コシラエル(Coci la elle)から、2022年の新作傘が登場。2021年9月16日(木)から20日(月)まで、東京・清澄白河のコシラエル本店などで受注販売を行う。野原や植物モチーフの新作傘コシラエルの2022年新作コレクションは、「ミネラル ハーベスト(mineral harvest)」がテーマ。野原や植物などをモチーフにした、みずみずしい絵柄の晴雨兼用傘が揃う。“タンポポの綿毛”や鮮やかな野菜柄など「DANDELION」は、タンポポの綿毛を大胆に配したユニークな一枚ばり長傘。ハンドルは、ダークブラウンとべっこう風ハンドルからセレクトすることができる。かぼちゃやさつまいも、ピーマンといったカラフルな野菜のイラストを傘いっぱいに散りばめたのが「野菜を食べやさい」。カラーバリエーションは、野菜の色味が引き立つ黒と、プレイフルな黄色の2色が揃う。その他にも、青々とした野原を彷彿とさせる「FIELD」や、チューリップをモチーフにした「TULIP」などの絵柄がラインナップ。傘とお揃いの柄を楽しむことができるハンカチやiPhoneケースなども手に入る。【詳細】コシラエル 2022年新作傘受注期間・場所:・2021年9月16日(木)~20日(月) コシラエル本店(11:00~18:00営業)・~9月20日(月) 公式webサイト※発送時期は2021年秋~2022年春頃、アイテムにより異なる。アイテム例:・晴雨兼用長傘「DANDELION」27,500円・晴雨兼用長傘「野菜を食べやさい」27,500円・晴雨兼用長傘「FIELD」27,500円・晴雨兼用折傘「TULIP」27,500円【問い合わせ先】コシラエル本店TEL:03-6325-4667
2021年09月16日コシラエル(Coci la elle)から、ブランド10周年記念を記念した浴衣が登場。コシラエル本店・神⼾店・ウェブストアにて受注発売する。オーダー期間は、2020年2月15日(土)まで。浴衣には、⾬傘のために描いたこれまでの絵から、選りすぐりの9種類の柄をセレクト。水彩画のように柔らかいタッチで色鮮やかに仕上げた「Welcome song」や、明るいピンクとイエローの組み合わせが目を引く「ジェラート」、涼やかなブルーの「river」「a vision blue」、様々なカラーがランダムに入り混じる「サブル」「木の枝石ころ」など、コシラエルならではのアーティスティックな色彩感覚を堪能できる柄が揃う。手描き風タッチの細やかなイラストで構成された「リリカルクラシカル」や、さりげなく猫があしらわれている「サマータイムブルース」といった、遊び心に溢れた柄にも注目したい。浴衣はメンズ・ウィメンズサイズを揃える他、キッズサイズも展開する。大人用の生地には、軽く吸⽔性に優れた「セオアルファ」を採用し、キッズ用には「綿紅梅」を使⽤。いずれも清涼感のある着心地で、洗濯機で洗うことが可能だ。【詳細】コシラエル「Coci la elle 10th Anniversary 浴⾐」オーダー期間:2019年12⽉1⽇(日)〜2020年2⽉15⽇(土)配送時期:2020年春頃オーダー場所:コシラエル本店(東京都江東区三好2-3-2 1F)・神⼾店(兵庫県神⼾市灘区城内通5-3-2 61.62号)・コシラエルウェブストア価格:26,000円+税〜45,800円+税 ※サイズにより価格が異なる。サイズ:キッズ 男 90〜140・⼥ 90〜140/レディス M・L/メンズ M・L柄:Welcome song/ジェラート/a vision blue/a vision pink/river/サブル/サマータイムブルース/リリカルクラシカル/⽊の枝⽯ころ【問い合わせ先】・コシラエル本店 TEL:03-6325-4667・コシラエル神⼾店 TEL:078-806-7311
2019年12月16日コシラエル(Coci la elle)の“晴れの日も着られる”レインコートに新色が登場。レインコートの受注会が、2019年3月15日(金)からコシラエル東京本店をはじめ、神戸、金沢、名古屋、長崎で開催される。コシラエルのレインコートは、雨の日だけでなく晴れの日も着られるデザインが魅力。フードは取り外し可能で、脇の下には通気口を配置するなど快適な着心地を実現する機能面も人気の理由だ。新色は、暖色系のザクロ、シックなチョコレート、上品なダークネイビーの3色。レインコート受注会では3つの新色に加え、既存のコスモ、カラシ、オリーブ、ブドウを含む7色を用意。SとLのみだったサイズも、M、LLを加えた4段階に分かれ、ユニセックスでの展開をスタートする。なお、受注会では、背裏のデザインもセレクトすることができる。【詳細】コシラエル レインコート 46,000円+税カラー:カラシ、コスモ、オリーブ、ブドウ、ザクロ、チョコレート、ダークネイビーサイズ:S、M、L、LL<受注会スケジュール>■コシラエル本店開催期間:2019年3月15日(金)~3月31日(日)■コシラエル神戸開催期間:4月4日(木)~4月21日(日)■金沢 タイネ(3月下旬オープン予定)開催期間:5月1日(水)~5月6日(月)住所:石川県金沢市里見町12■名古屋 プライズ開催期間:5月18日(土)~5月26日(日)住所:愛知県名古屋市中村区名駅3-28−12 大名古屋ビルヂング 3F■長崎 リスト開催期間:5月30日(木)~6月9日(日)住所:長崎県長崎市出島町10-15-202【問い合わせ先】コシラエルTEL:03-6325-4667
2019年02月23日コシラエル(Coci la elle)の日傘のセミオーダー会が、2019年2月23日(土)・24日(日)にコシラエル神戸店で、3月2日(土)・3日(日)にコシラエル東京本店で開催される。コシラエル初となるオーダー会では、デザイナー・ひがしちかによる1点物の手描きの日傘のハンドルとボタンを選ぶことが可能。今回はブランド定番のハンドルに加えて、長野を拠点とする工房「チセ」が作るハンドルをチョイスすることも出来る。また、セミオーダー会にはひがし本人が在店。オーダー以外にも傘の修理やクリーニングの相談などの要望も受け付ける。なお、3月3日(日)はコシラエル本店の4周年を記念して来店者にプレゼントを用意。この機会に是非店頭に足を運んでみて。【詳細】コシラエル 日傘セミオーダー会開催日:■コシラエル神戸店2019年2月23日(土)・24日(日)■コシラエル本店3月2日(土)・3日(日)
2019年02月23日コシラエル(Coci la elle)人気の晴雨兼用長傘「ルル(LULU)シリーズ」が再登場。コシラエル本店、神戸店、webストアなどで販売される。コシラエルの「ルルシリーズ」は、撥水加工、紫外線防止加工が施されているので、晴れの日も雨の日も使用できる長傘。カラフルでポップ、他では見ないユニークなビジュアルから注目を集めているアイテムだ。そんな人気シリーズが再入荷。コットン100%の生地には、フラワーや白鳥、パイナップルなどキュートなモチーフや、淡い色彩で描かれた水彩画のようなイラストを配した。中でも「ルル2(LULU2)」は、絵柄の入り方が1本づつ異なるので、世界で一つのマイデザインをゲットできる。ハンドル部分は、アクリル樹脂を使用。絵柄に合うようにそれぞれ異なるカラーをセレクトしている。【詳細】コシラエル晴雨兼用長傘「ルル(LULU)シリーズ」再発売日:2018年12月13日(木)展開店舗:コシラエル本店、コシラエル神戸店、コシラエルwebストア、PRIZE(愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28番12号 3F)、+106(香川県高松市屋島西町2453-20RENOWA YASHIMA 106号室)、SOUVENIR FROM TOKYO(東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館1F, B1)・ルル2 25,000円+税・ルル3 25,000円+税・ルル4 25,000円+税・ルル5 25,000円+税Photo:Takeshi Abe、hair & make:Rumi Hirose、model:MERII【問い合わせ先】コシラエル本店住所:東京都江東区三好2-3-2TEL:03-6325-4667
2018年12月20日コシラエル(Coci la elle)は、2019年春夏の新作傘「シークエンス(sequence)」を、コシラエル本店、神戸店、ウェブストアにて発売。「シークエンス」は、晴雨兼用、雨傘の全11種類を揃えるコレクション。1枚張りで仕立てられた傘には、繊細なラインで描かれた花や、筆圧まで感じられるような鉛筆描きの模様、大胆に人形を配した絵柄などがあしらわれている。水彩画のように柔らかな色使いも、魅力的なポイントだ。また、絵柄に合うようにハンドル部分もそれぞれデザイン。シックで上品ながら、ユーモラスを感じられる仕上がりとなっている。【詳細】コシラエル 新作傘「シークエンス」取扱場所:コシラエル本店、神戸店、ウェブストア価格:・雨傘(折・長) 21,000円~・晴雨兼用傘(折・長) 26,000円~photo: Takeshi Abe / hair&make-up: Rumi Hirose / model: MERII , Toko Morioka
2018年12月02日右から長傘、折りたたみ傘 各 ¥19,000/コシラエル 本店雨空を彩る、草花やカラフルな模様が描かれた優美な傘。どんな人がさしているのだろうかと、思わず覗いてみたくなるほど、心を捉える魅力が『Coci la elle(コシラエル)』の傘には宿っています。持ち主はもちろん、通りで見かけた人すらハッピーな気持ちにさせてくれる鮮やかな傘は、アートピースのようでありながら、メイドインジャパンにこだわった作りもしっかりと。日傘作家のひがしちかさんが手がけるコシラエルは、2010年にスタート。ブランドのはじまりとなった日傘は、一枚一枚ひがしさんが描き、一本一本職人さんが作った、世界に二つとないアイテムとして瞬く間に人気に。今回紹介する雨傘は、ひがしさんの描いた原画や写真が雨傘にデジタルプリントされたもので、手描きと同じように生き生きとしたデザインが楽しめます。たとえば一面に紫陽花が咲いた長傘「おたくさ」は、雨が滴るほどに瑞々しさを増していきそう。裾にある葉とストライプがアクセントとなり、モダンに仕上がった一本です。国内生産にこだわった、丁寧なモノづくり国内生産にこだわり、傘に使われる部品や骨もすべて国産。実際に手にしてみると持ちやすさや、ちょうどいいサイズ感を感じられるはず。ビニール傘で済ませてきた人にはちょっと驚きの使い心地かもしれません。ハンドルを付け替えて、自分らしくカスタマイズ 付け替えハンドル (右から時計回りに)ライン入り乳白色¥3,000・マーブル八角¥1,800・マーブル花¥2,000・乳白色八角¥1,500・マーブルシェル¥3,000 /コシラエル 本店折りたたみ雨傘はハンドルのカスタマイズも可能。形や素材、模様を傘の絵柄に合わせて自分の好きなように替えるのも粋なおしゃれ。何年か使って、気分を変えたいときにもオススメです。糸がほつれたり、強風で骨が折れたしまった時には修理の相談ができるので、長く使っていくこともできます。雨が憂鬱な人ほど、美しい傘を持って気分よくお出かけを。 コシラエル 本店−6325−4667営業日:木〜日曜日住所:東京都江東区三好2-3-2photograph:Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Momoko Yokomizo
2018年06月01日オリジナルプリントの雨傘を中心に、スカーフなどの小物の制作も手がけるコシラエル(Coci la elle)が、12月23日にコシラエル 神戸店をオープンする。写真:江森康之場所は、神戸の繁華街がある三宮駅から阪急電車に乗って5分足らずの「王子公園駅」を降りて高架下を5分ほど歩いたところ。コシラエル主宰のひがしちかは、2年前に高架下の一角にあるギャラリーで期間限定ショップを行ったときから、街と人の心地が良いこの街にコシラエルがある風景を想像し続けていた。見つけたときには壁がなかった奇抜な物件を唯一無二の傘屋にするべく、この場所にある記憶や魅力、新たに生まれるお店に込める思いなど全部を、設計担当の星佳奈が汲みとって具現化させ、コシラエルの傘と同じように、日常の感情や出来事を拾い上げて繰り広げられる空間となった。神戸店では、星佳奈の引いた図面にひがしちかが言葉をのせた、今では珍しい「青焼き」を表現した限定のハンカチ(2,200円)が登場。オープン初日はひがしちかも在店し、傘またはビジュアルブック『かさ』の購入者を対象に小さなプレゼント(数量限定)も。また、コシラエルでは12月12日より雨傘の新作シリーズ「メラ(Mela)」が発売中。線画から色彩画へのプロセス、馴染みのあるクッキー、水彩に水玉、夢の中のようなコラージュ、ビーズやキッチュな小物でできた柄など、シリーズ全体にコシラエルらしいユーモラスな美しさとカラフルな遊びが行き渡っている。さらに一部の柄限定で、初めてつくったというパゴダ型の雨傘にも注目。変形した岩場や美しい景色に溶け込んだ女優の青柳いづみを被写体に、写真家・江森康之が撮り下ろしたビジュアルを掲載した特設ページ()も同日公開している。【店舗情報】Coci la elle 神戸店住所:兵庫県神戸市灘区城内通5丁目3-2-61・62号営業時間:11:00~19:00年内営業は12月29日まで、新年営業は1月4日から
2017年12月19日コシラエル(Coci la elle)より、雨傘の新作シリーズ「Mela」が登場する。2017年12月12日(火)より発売。色鮮やかな新作シリーズ「Mela」新作シリーズ「Mela」は、ビジュアルの撮影を行った布良(めら)海岸が由来。カラフルでユーモア溢れるデザインをラインナップする。ブランドお馴染みのクッキー柄をあしらった傘"Eat me"は、シックなブルーの生地に描かれた大きなクッキーが印象的。道行く人も、思わずお腹がすいてしまいそうなほど美味しそうなデザインだ。中でも、注目したいのは、コシラエル初の試みとなるてパゴダ型の雨傘シリーズ。空に向かってツンと突き出る先端が特徴的なフォルムは、上品でクラシカルな装い。淡いピンクをベースカラーにした傘"She"には、アジサイや、アクセサリー、キッチュな小物が優しいタッチで描かれる。女心をくすぐるフェミニンなデザインは、雨の日の憂鬱な気分も吹き飛ばしてくれそう。神戸に新店オープンまた、コシラエルの新店が、2017年12月23日(土)に神戸にオープンする。神戸店限定となる「青焼き」を表現したユニークなハンカチも併せて発売。オープン当日は、コシラエルのデザイナー・ひがしちかも店頭へたつ。【詳細】新作シリーズ「Mela」発売日:2017年12月12日(火)取扱店舗:コシラエル 本店、ウェブストア商品情報:・Winnie、Cattle ya、Chorus、Eat me シリーズ雨・長傘 19,000円+税(サイズ55cm、ポリエステル)雨・折りたたみ傘 20,000円+税(サイズ50cm、ポリエステル)・Time、Him、She シリーズ晴雨兼用・長傘 25,000円+税(サイズ50〜55cm、ポリエステル)晴雨兼用・折り畳み傘 25,000円+税(サイズ50cm、ポリエステル)晴雨兼用・パゴダ長傘 26,000円+税(サイズ50cm、ポリエステル)■コシラエル 神戸店オープンオープン日:2017年12月23日(土)住所:兵庫県神戸市灘区城内通5丁目3-2-61-62アクセス:阪急神戸線王子公園駅より徒歩5分東海道本線、灘駅より徒歩4分TEL:078-806-7311
2017年12月14日コシラエル(Coci la elle)は、2種類の新柄「Nu」「Sable」を発表し、雨傘、大判ハンカチ、iPhoneケースを発売。コシラエルのスワン店、本店、ウェブストアにて取り扱う。「Nu」は「ヌード」を意味する。水彩絵具で描かれた抽象画のように、赤や紫、水色などの鮮やかな色が白い生地の上を躍動している、透明感に満ちた柄が印象的だ。一方、「Sable」は砂を表し、自然を思わせる色彩がパワフルに描かれている。どちらの柄も、コシラエル主宰であるひがしちか渾身の一作だ。今回発売する雨傘は、ブランド初の一枚張り傘。生地の接ぎが少ない分、途切れずに原画そのままの柄を表現した。ハンドルにはマット加工を施し、上品な仕上がりだ。職人の手によって丁寧に作り出された、温かみを感じられる傘になっている。暫くの間は、「Nu」「Sable」の雨傘は長傘のみの販売となるが、取扱店舗の店頭では折りたたみ雨傘、メンズ用の傘のサンプルを展示。予約することも可能だ。【詳細】コシラエル新作「Nu」「Sable」発売日:2017年8月10日(木)取扱店舗:コシラエル スワン店、本店、ウェブストア■アイテム詳細・雨傘(Nu / Sable)価格:24,300円(税込)素材:ポリエステル100%サイズ:60.0cm・ハンカチ(Nu / Sable)価格:2,376円(税込)素材:コットン100%サイズ:54cm×54cm・iPhoneケース(Nu / Sable)価格:3,888円(税込)対応機種:iPhone7 / iPhone5、5S、SE※iPhone7対応のサイズはiPhone6、6Sにも対応するがカメラフレームに被る。撮影に影響はなし。
2017年08月17日日傘ブランド・コシラエル(Coci la elle)初のビジュアルブック『かさ』が、2月下旬に出版される。それを記念した展覧会「ビジュアルブック『かさ』出版記念展 コシラエル」を、2月15日から21日まで東京・南青山のスパイラルガーデンにて開催する。日常のすべてを色彩や絵柄で表現した一点物の日傘をはじめ、オリジナルプリントの雨傘やスカーフ、小物などを販売しているコシラエル。初となるビジュアルブック『かさ』では、創設者であるひがしちかがブランドスタート以来、様々な写真家とつくってきたビジュアルと、同書のために撮りおろした写真を紹介。その他、これまでに制作されたコシラエルの一点ものの日傘や制作背景、ひがしのエッセイなども収録されている。出版記念展では、一点物の日傘約100本を一斉に広げて展示販売。その他、雨傘に使用された手書きプリントの原画や生地、コシラエルの傘の印象を決めるハンドルの数々、同書に収録されている写真作品なども展示される。また、“かさ”や“降る”という現象をテーマにした映像作品や、音響設計チーム・WHITELIGHTによるサウンド作品なども披露される。【展覧会情報】ビジュアルブック『かさ』出版記念展 コシラエル会場:スパイラルガーデン住所:東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1階会期:2月15日~21日時間:11:00~20:00入場無料
2017年02月12日一点物の日傘ブランド「コシラエル(Coci la elle)」のビジュアルブック『かさ』が、2017年2月下旬に発売。「コシラエル」は、日傘作家・ひがしちかがによって2010年にスタートした手作り日傘ブランド。風景や、音、そしてふと感じることなど、日常のすべてのものを色彩や絵柄で表現し、一点一点手描きや刺繍を施した日傘を展開する。今回出版されるブランド初ビジュアルブックでは、ブランドスタート以来様々な写真家と作ってきたビジュアルと、本書のために撮り下ろした写真を中心に掲載。そして、これまでに展開してきた傘の製作背景や、ひがし本人のエッセイを収録した。フィルムの質感やユニークな構図、そして詩情に満ちた世界観は、傘1点1点の持つストーリーと見事に共鳴している。ビジュアルブック『かさ』の出版を記念し、展覧会を2017年2月15日(水)から21日(火)まで、青山のスパイラルガーデンで開催。一点物の日傘約100本を一斉に広げて展示販売するほか、手描きの絵柄をプリントした生地でつくる雨傘の原画と生地、コシラエルの傘の印象を決めるハンドルの数々、本書に収録している写真作品の一部を展示する。コシラエル ビジュアルブック『かさ』も先行発売される。【詳細】コシラエル ビジュアルブック『かさ』発売日:2017年2月下旬価格:4800円+税著者:コシラエル出版元:青幻舎写真:阿部健、在本彌生、一之瀬ちひろ、江森康之、小野田陽一、小浜晴美、坂本光三郎など■ビジュアルブック「かさ」出版記念展 コシラエル開催期間:2月15日(水)~21日(火)場所:スパイラルガーデン住所:東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1F※入場無料
2017年02月10日