高知県高知市にある『桂浜水族館』には、元気いっぱいなコツメカワウソの桜ちゃんがいます。同水族館が運営するTwitterアカウント(@katurahama_aq)に1本の動画を投稿されました。多くの人の予想を上回る、桜ちゃんの元気な姿がこちらです。桂浜のアゴアニキ。 pic.twitter.com/jzhX4nF5EZ — 桂浜水族館 公式@ふざんけな (@katurahama_aq) January 11, 2023 吊るされたヒモに噛みつき、体をぐるぐると回す桜ちゃん。ヒモの上に鐘が付属しているのでしょう。桜ちゃんの動きに合わせて「カンカンカンカン!」と激しく音が鳴っています!高速で回転する桜ちゃんはフィギュアスケーターのようです。強靭なアゴを持つ桜ちゃんの姿に、「笑った」「すごい!」などの声が寄せられていました。・速い!速すぎる!目が回らないのか!?・電車に乗っただけで酔っちゃう私としては、本当に尊敬するわ…。・仕事終わりに染みるかわいさ。桜ちゃんの目覚まし時計がグッズとして出たら買うわ。・声を出して笑った!ずっと見ていられるね。桜ちゃんの姿を実際に見たくなった人は、『桂浜水族館』に足を運んでみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月12日東京・池袋にある人気の水族館「サンシャイン水族館」では、2018年10月「コツメカワウソ」の赤ちゃんが誕生しました。赤ちゃんはまだ一般公開されていないのですが、HPでライブ配信をしていたり、ほかの「コツメカワウソ」たちは展示されていますよ。赤ちゃんの一般公開が待ち遠しいですね。「サンシャイン水族館」に「コツメカワウソ」の赤ちゃん誕生!2018年10月30日(火)誕生!2018年10月20日(土)に発表された日本各地からエントリーされたカワウソの人気ランキングを決める「第二回カワウソゥ選挙]で、第10位に入賞した「マハロ」と「ラジャ」の間に、待望の赤ちゃんが誕生しました。2018年10月30日(火)の朝に誕生し、現在まだ性別は判明していません。男の子か女の子かわかる日が楽しみですね。子育ての様子をオフィシャルYouTubeにて配信中!赤ちゃんの様子は「サンシャイン水族館」オフィシャルYouTubeにて動画を配信しているでのぜひチェックしてみてください。両親「マハロ」と「ラジャ」2018年春より屋外エリア・マリンガーデンの「カワウソたちの水辺」水槽にて同居展示を開始し、すぐに仲良くなった「マハロ」と「ラジャ」。2人にとって初めての赤ちゃんで、「マハロ」にとっても初出産となりました。現在「カワウソたちの水辺」水槽は新米夫婦のために公開を中止していますが、安定した環境のもとで育児を頑張っており、赤ちゃんもスクスク成長しています。・父親「ラジャ」:2015年6月5日(金)マレーシアの動物園生まれの3才。性格は臆病で慎重派。・母親「マハロ」:2014年8月7日(木)「サンシャイン水族館」生まれの4才。性格はやんちゃで好奇心旺盛。小さな体が愛くるしい「コツメカワウソ」「コツメカワウソ」はカワウソの仲間のなかで最も体が小さな種類です。東南アジア諸国およびインド南部に生息しています。指先にある小さな爪“コツメ”が特徴で、指の間には水かきがついています。前肢を使って獲物を捕まえるなど、手先もとても器用。また泳ぎが得意なため、河川・湖など水場の近くに生息し、10~15頭の大きな家族で暮らしているのだそう。「カワウソ・グリーティングタイム」「コツメカワウソ」のお散歩風景「サンシャイン水族館」では毎日14:45から「カワウソ・グリーティングタイム」を実施しています。飼育員と一緒にお散歩している姿に胸キュンです。「コツメカワウソ」の生態や暮らしぶりを飼育スタッフが紹介してくれますよ。特設水槽でも「コツメカワウソ」に会える「カワウソたちの水辺」水槽は現在公開されていませんが、赤ちゃんの祖父「ピーター」と大叔母「シュリ」は、特設水槽にて公開中です。間近でぜひ観察してみてください。期間限定イベント「カワウソたちにクリスマスプレゼントをあげよう!」「コツメカワウソ」にタッチできる!2018年12月7日(金)~25日(火)までのクリスマス期間限定イベントとして、「カワウソたちにクリスマスプレゼントをあげよう!」を開催します。アクリル水槽に空いた小さな穴からクリスマスプレゼントのエサをあげると、小さな手を出してくれます。ぷにぷにの手にツンツンとタッチできるチャンスですよ。各日10:00~の先着10名様限定なので、早めに来園してくださいね。イベント詳細【日時】12月7日(金)~12月25日(火):各日10:30~【参加受付】各日10:00より「サンシャイン水族館」年間パスポートカウンターにて先着10名様【料金】300円※おひとり様1回まで。※受付時は年間パスポートもしくはご入場券の提示が必要です。※エサはお連れ様同士で分けていただくことも可能です。スポット情報スポット名:サンシャイン水族館住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上電話番号:03-3989-3466
2019年01月24日海遊館は4月20日、公式Twitterにて「コツメカワウソ」の赤ちゃんを紹介する投稿を行った。○コツメカワウソの赤ちゃんの、様々な表情を紹介Twitterでは4月20日~26日までの1週間、曜日ごとに決められたテーマで、全国の水族館や動物園が1日1回「#いきものウィーク」のタグを付けてツイートする企画を実施している。日替わりのテーマは、20日「あかちゃん」、21日「たべもの」、22日「ひみつ」、23日「おみやげ」、24日「にんきもの」、25日「おすすめ」、26日「さつえい」で、それぞれの魅力を紹介。同館でもこの企画主旨に賛同し参加、この日のテーマ「あかちゃん」の投稿を行った。同館では現在、コツメカワウソの赤ちゃんはいないため、過去の画像を選りすぐって投稿。体重測定の様子や親子のふれあい、授乳に奮闘するお母さんとおっぱいに群がる赤ちゃんたちなど、さながら「プチカワウソ祭り」とでも言えそうな賑やかなものとなっている。現在は、2013年の年末に誕生した"わんぱく3兄弟"を展示している。
2015年04月26日サンシャイン水族館ではこのほど、コツメカワウソの赤ちゃんを公開している。○現在すくすく成長中、小さいのは今のうちコツメカワウソの夫婦「シュラ」と「ピーター」に8月7日、「シュリ」と「マスオ」に8月2日、それぞれメスの赤ちゃんが誕生。マリンガーデン「どうぶつたちの水辺」水槽内で、親に咥えられて運ばれるなどの様子が観察できる。「シュリ」夫妻がうまく子育てをできなかったため、現在「シュラ」夫妻に託児することを試みている。「シュラ」と「シュリ」は夫婦とのこと。「託児」は国内でも非常に珍しいという。コツメカワウソは、東南アジアに分布する小型のカワウソ。手先が器用で、前足を使い獲物を捕まえる。河川や湖の近くに生息し、魚類、カエル、甲殻類などを食べる。10~15頭の家族群をつくり生活する。遊び好きで人によく慣れるので、マレーシアでは漁に使うこともあるという。生物の状態により見えにくい場合や、展示内容が変更となる場合がある。同館の所在地は、東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上。営業時間は、4月から10月が10時~20時(10月16日は18時まで)。11月から3月は10時~18時。入場料金(税込)は、大人(高校生以上)が2,000円、こども(小・中学生)が1,000円、幼児(4歳以上)は700円、シニア(65歳以上)は1,700円となる。
2014年10月08日