ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。我が家の次女オコメと、私の姉の子コニーくんは同い年。時々しか会えませんが、会えるといつも仲良く遊んでいます。オコメの結んだ髪型を見て、自分もやってみたくなったらしいコニーくん。ママに前髪を結んでもらってとても満足げでした。すると翌日、保育園にも結んで行きたいと言い出して、姉はちょっと焦ったそうです。それには理由がありまして…。その日は個人の写真を撮る日だったので、一応やんわりと説得したそうですが、コニーくんの意志は固かったようです。そのまま登園して姉は仕事へ向かったそうですが…朝送ったときは帽子をかぶっていたので…、先生に話しておけばよかったと思ったそうです。姉としては無事写真が撮れたのか、先生の反応はどうだったのかも気になるところ。さて、どうなったのでしょうか?
2022年06月18日抱っこ紐はどんなものを選べば良いの? 抱っこ紐の必要性や選び方、おすすめの商品まで詳しく紹介します。赤ちゃんもママも快適な商品を選ぶために、ぜひ参考にしてみてくださいね。抱っこ紐の必要性とメリット抱っこ紐は赤ちゃんの長時間の抱っこに最適です。お出かけに役立つのはもちろん、「寝かしつけ」など家でのお世話するときにも役立ちます。種類によっては、おんぶ紐と兼用できるタイプもあります。男性でも使いやすい色やデザインもありパパが使うことも増えてきているので、パパと相談して購入するのもいいですね。いつからいつまで使うのか抱っこ紐は新生児から使えるものと、首がすわってからしか使えないものもあります。対象月齢や体重を確認して使用しましょう。また、抱っこ紐はいつまで必要なのでしょうか。一概にはいうことはできませんが、抱っこ紐の耐荷重がメーカーごとに設定されているので目安にしましょう。2~3歳になっても、外出先で寝てしまったりする場面などで重宝します。抱っこ紐はどんな種類がある?抱っこ紐にはたくさんの種類があります。特徴と共にメリット・デメリットについて紹介します。それぞれの特徴を理解して後悔しない抱っこ紐選びをしてくださいね。両手が自由なキャリータイプキャリータイプは両手が自由になるのがメリットです。肩や腰に付いているベルトで長さを調整できるため長く使えます。種類も豊富で横抱きタイプ・縦抱きタイプ・おんぶタイプがあり、目的に合わせて選べますよ。横抱きタイプは新生児から生後6カ月ごろまで使用でき、寝かせた状態で使えるのがポイントです。縦抱きタイプは首の据わる生後4カ月ごろから使え、ママと赤ちゃんが対面する形になります。赤ちゃんの顔の位置がママの心臓近くになるため、赤ちゃんが安心しやすい形といえるでしょう。インサートがある商品なら新生児から使用可能です。おんぶ式は首がすわる生後4カ月ごろから2歳ごろまで使え、ママも身軽になり料理や掃除・洗濯などができるようになりますよ。ただし、どのタイプもかさばりやすいのがデメリットです。商品によっては慣れるまで装着が難しい物もあります。携帯に便利なスリングタイプスリングタイプのメリットは、コンパクトに畳めて携帯に便利なところです。大きな布のような形状が特徴で、ママの肩から吊るして袋状にし、赤ちゃんを包むように使います。ママと赤ちゃんの密着度も高く、居心地のよさは『第2の子宮』と呼ばれるほどで、寝かしつけにも重宝しそうですね。キャリータイプの抱っこ紐と両方持ち歩いてもかさばりません。しかし、スリングから赤ちゃんが飛び出さないように支える必要があるため、両手が空かないのがデメリットです。肩からけさがけにするため、片方の肩に負担もかかりやすくなるでしょう。ちょっと大きくなったらクロスタイプも赤ちゃんの首がすわったらクロスタイプもおすすめです。装着が簡単で背中で肩ベルトが交差するため、赤ちゃんの重さが肩と背中に分散されて腰が楽です。軽くてコンパクトに畳めるのもうれしいですね。ただし、新生児用のインサートはありません。基本的に前で抱っこしかできず、サイズ調整が難しい面もあります。夫婦で使いづらいのもデメリットでしょう。メインはキャリータイプの抱っこ紐を使い、抱っこが必要な場面でサブ的に使うのがおすすめです。選ぶときのポイント抱っこ紐の種類はたくさんあるので、どれを選べばよいか分からないという人も多いでしょう。使いやすい抱っこ紐を選ぶためのポイントを押さえておきましょう。着脱など使用方法が簡単なこと使用方法が簡単でシンプルな設計の商品を選びましょう。1人でスムーズに着脱できるかも重要なポイントですよ。『ウエストにベルトを装着する』『赤ちゃんを乗せてベビー用バックルを留める』『肩にストラップをかけ、後ろのバックルを留める』といった具合に3ステップほどで使えるタイプがおすすめです。店舗に行って商品に触れ、実際に着脱してみましょう。近くに店舗がない場合は、通信販売の口コミも参考になりますよ。『使いにくさ』『着脱のしにくさ』といった『不便さ』などマイナスポイントに注目してレビューをチェックするのもいいですね。赤ちゃんの月齢・使用期間抱っこ紐は、赤ちゃんの月齢によって使用できる物、できない物があります。特に、注意が必要なのが首すわり前の生後3カ月ごろまでの時期です。新生児期に使える抱っこ紐は横抱きタイプが一般的で、退院してからすぐに使い始められます。縦抱きタイプは生後4カ月ごろから使用できますが、目安は首がしっかりと据わっていることです。おんぶタイプも首がすわる前に使用するのはNGです。頭が揺さぶられ、赤ちゃんの脳に影響を及ぼす可能性がありますよ。事前にメーカーのサイトや商品に書かれている対象月齢を確認しておきましょう。ママ・パパの肩や腰に優しい物抱っこ紐を使っても、どうしても赤ちゃんの体重は肩にかかってしまいがちです。長時間使えばそれだけ影響が大きいといえます。できるだけママやパパの体に負担が少ない商品を選ぶには、肩ベルトの幅が広くしっかりしていて、赤ちゃんの体重が分散する腰ベルト付きのタイプがおすすめです。肩ベルトに綿がきちんと入っているとクッション性が高くなります。幅が狭いと赤ちゃんの体重が1点に集中し、肩に食い込んで痛い思いをすることになるでしょう。さらに、肩ベルト同士を留めるバックルが付いていると肩からのずり落ちを防止でき安定感がアップします。おすすめ抱っこ紐ブランド3選これから抱っこ紐を探すという人のために、おすすめの抱っこ紐ブランドを厳選して紹介します。自分に合う抱っこ紐選びの参考にしましょう。メッシュ素材がうれしい ベビービョルン街でよく使っているのを見かけるのがベビービョルンではないでしょうか。中でもメッシュ素材の『ONE KAI Air』は、通気性がよく肌にも優しいため特に人気を集めています。デザインを一新したことで赤ちゃんの頭からお尻まで優しく包み込み、ママの体にピッタリと密着するようになったのがポイントです。また、赤ちゃんの首が『カックン』とならないように、ヘッドサポートに調整ベルトが付いています。ほかに5つのタイプがありますが、どれも新生児から使用可能です。日本人の体に合うように設計されており、使い心地にも満足できるでしょう。スタイリッシュなデザインも好評で、おしゃれに使いたいママにピッタリですよ。 【公式】BabyBjorn - ベビービョルンオフィシャルウェブサイト 信頼の実績 エルゴベビーエルゴベビーはママからの信頼が厚いブランドです。『オリジナル』『OMNI 360』『ADAPT』など、さまざまなシリーズを展開しています。その中でも『オリジナル』はエルゴベビーの定番商品で、首据わりが完了した生後4カ月から体重20kgまで使用可能です。対面抱き・おんぶの2通りの抱き方ができ、どの月齢でも自然な座り姿勢をサポートしてくれます。別売りのインファント インサートを使用すれば、新生児の対面抱きもOKですし、ベビーウエストベルトを付けると、腰抱きも可能です。幅広な肩ベルトにはクッションがたっぷり詰まっており、腰ベルトにもサポートが付いています。長時間の抱っこやおんぶでも疲れにくい設計が魅力ですね。どのシリーズもカラーバリエーションやデザインが豊富なので、パパと一緒に使いやすいのも人気の理由の1つでしょう。また、赤ちゃんの肌に優しい素材の『オーガニック』や、涼しく軽いメッシュ素材の『OMNI 360 クールエア』など、デザインだけでなく素材から選ぶこともできますよ。 Ergobaby - エルゴベビー公式サイト | ベビーキャリア・抱っこひも 1つを長く使いたいなら コニーデザインにこだわり、おしゃれを楽しめるのがコニーの抱っこ紐です。新生児から体重20kgまで、インサートなしで長く使えます。新生児期はスリング、首が据われば抱っこ紐、赤ちゃんが腕を出すようになったらヒップシートとして、使い方も多様です。肩を全体的に覆う独自のデザインで、肩や腰の負担を軽減してくれますよ。体にフィットするストレッチ素材の生地が心地よく、赤ちゃんも優しく包み込みます。韓国の子ども製品安全認証を取得済みで、品質も折り紙付きです。カラーバリエーションも豊富なので、ファッション感覚で選んでみましょう。 コニーぐっすり抱っこ紐 抱っことおんぶならどちらがよいの?おすすめは使い分け抱っことおんぶはシチュエーションによって使い分けましょう。抱っこは日常生活で頻繁に使われますが、おんぶは主に作業をするときに役立ちます。おんぶをすれば両手が使えて効率的な上に、子守りもできて一石二鳥ですね。外出時は抱っこ紐をベビーカーと一緒に持ち歩けば、「抱っこして」とせがまれてもすぐに抱っこに切り替えられます。抱っこなら授乳時もすぐに降ろせて便利ですよ。アイテムを活用してたくさん抱っこしよう抱っこ紐は、子育てをするママにとって必需品といえるほど便利なアイテムです。各メーカーからたくさんの種類の抱っこ紐が販売されているので、体の負担を軽減しつつ、たくさん抱っこして、赤ちゃんと生活を楽しみましょう!
2019年09月28日女性向けのコスメティック商品やフィットネス商品を販売する株式会社コニーは、既婚で子どものいない25歳から39歳の女性1,000名を対象に「不妊に関する意識・実態調査」を実施した。調査では子どもを産みたいと意欲的に思う一方、なかなか授からないという実態が明らかとなった。調査は2012年2月3日~2月7日に、25歳から39歳の既婚で子どものいない(※出産未経験)女性1,000人を対象にインターネットで実施。「あなたは現在、子どもを産みたいと思いますか?」という質問に対し、70%が「産みたい」と回答した。しかし「出産に踏み切っていない理由は何ですか?」という質問に対しては、「欲しいけれどもできないから」という回答が49%。子どもが欲しいと思いながらも、授かることができない割合が2人に1人いることがわかった。また、「これまでに、子どもができないのではないかと心配したことはありますか?」と聞いたところ、「心配したことがある」と回答した人は63%。その件について誰かに相談したいと思ったことはあるかという質問には、47%が「ある」と回答した。しかし、実際に相談できる人がいるかどうかの質問には31%が「相談相手はいない」と回答しており、3人に1人が妊娠や不妊に関する不安や悩みを抱えていることがわかった。このような中、妊活(妊娠活動)のサポートを行っている整体院「芦屋美整体」の副院長・納富亜矢子氏は、「骨盤のゆがみ」と「不妊」の関係について指摘。「不妊は子宮内部への血流減少に起因すると言われている。子宮内部への血流を促進するには、子宮内部に血液を送る「骨盤」の状態を正常に整えることが挙げられる」とコメントしている。「妊活」を進めていく上では、悩みを相談できる相手を見つけることや、骨盤のゆがみなどの不妊の原因を1つ1つ取り除いていくことが重要だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日