Schneider Electricは3月5日、サグラダ・ファミリアで初となるカスタマイズ式の可搬型データセンターを竣工したと発表した。スペイン・バルセロナの教会 サグラダ・ファミリアは、年間約320万人にものぼる観光客の管理とセキュリティ維持のために、これまでの小規模サーバールームを、より強固なデータセンターへとアップグレードする必要があった。しかし、サグラダ・ファミリアは、現在も建設途中であり、経時的に移動する建設区域にはデータセンターを設置することができないという問題を抱えていた。そこで同社は、必要なときに容易に移設することができ、また観光客や建設の邪魔にならないよう設置スペースを最小限としたカスタマイズ型のデータセンターを設計・製造。同データセンターは、ラックおよびUPS、配電機器、空調機器、マネジメントアプリケーションがプリインストールされたものをモジュールとし、すぐに設置できる状態で納入された。移動式のデータセンターモジュールやインフラ機器を運用するため、電気的・機械的な切り離しも容易にできるようになっている。同データセンターが施行されたことで、今後サグラダ・ファミリアは、周辺に250個以上の監視カメラを設置し、デジタルチケットや認証、入場ゲートなどの新しいシステムに対応していく予定だ。
2015年03月12日やっぱりママなら、大切な子どもが使うモノは少しでもよい品質を求めるはず。そう考えると、ママになった女友達へのギフト選びには頭を悩ませてしまいますね。そんなときは、迷わず「ファミリア」を選んではいかがでしょうか。ファミリアは、1950年創業、来年で65周年を迎える歴史あるブランド。戦後のまだゆとりのなかった時代に、欧米のすぐれた育児法を採り入れることによって、当時の古い日本式育児習慣を大改革しようと、神戸に小さなベビーショップを開いたことからスタートし、徹底的にこだわりぬいた「愛情品質」で、順調に規模を拡大してきたとか。そのファミリアの旗艦店である銀座本店が移転リニューアル、注目を集めています。その銀座本店では、「世界一の体験と感動を!」をコンセプトに、上質なものを提供する新しいかたちのショップを目指していくというから、いつかママになる日のためにもチェックしておくといいかも。2フロアから構成されるショップ内では、1Fをイベントスペースとし、さまざまなブランドやアーティストとのコラボレーションイベントを展開、2Fには、銀座中央通りに面したファッションゾーン、落ち着いた空間で出産の準備を案内するベビーゾーンを設けているから、妊娠がわかった女友達に教えてあげたら喜ばれそう。1Fのイベントスペース「CUBiE(キュービー)」では、コラボレーション第1弾として、現在「ニコライ・バーグマン×ファミリア」を実施中(11月6日まで)。日本で最も有名なフラワーアーティストのひとりであるニコライ・バーグマンさんと、ファミリアのキャラクター「ファミちゃん」がコラボ。「ファミちゃん」をモチーフにしたニコライ・バーグマンさんによるフラワーデザインが、ファミリア銀座本店のオープンを彩っているので、ぜひその様子を見に行っては? またイベント期間中は、「キッズパーティーセミナー&ワークショップ」を開催予定です。(参加は事前予約必要)60年以上の永きにわたってファミリアは、「世界で最も愛される ベビー子供関連企業になる」というビジョンを掲げてきたとか。そこで世界を視野に入れた、さまざまな取り組みを行っているそう。例えば、本社のある神戸では、昨年から神戸オリエンタルホテルと定期的にファミリー向けのイベントを開催。ホテルならではのさまざまな演出や、シェフによるクリスマス料理を堪能する「A Family Christmas Party」や、お花いっぱいの会場で、家族でオリエンタルホテルのコース料理を楽しむ「A Family Spring Holiday」など。そして、10月31日にはおいしい料理を楽しみながら、家族で楽しむハロウィンパーティも開催予定。(完全予約制。対象は小学生以下の子供と家族)。神戸以外でも、10月29日からは、新宿伊勢丹PARKにて子どものための“手芸”イベントも開催されるとか。さらに、今年7月には「こどもとマタニティのためのインターナショナルな合同展示会」「playtime」に初出展したり、9月にはベビー子供服ブランドとしては初めて「東京ランウェイ2014A/W」に参加するなど、ますます積極的な取り組みを行っているそう。このようにさまざまな活動を行っていますが、もちろんファミリアの根底にあるのは、品質へのこだわり。そのコンセプトは「愛情品質」という言葉で表されます。それは「自分の子供に着せるつもりで、ものづくりをしましょう」という意味。子供服といっても、新生児用の肌着からお受験をする子供たちに向けた服などさまざま。またファミリアでは、服だけではなく、靴やベビーベッド、子供用のおもちゃまで製造・販売しているそうですが、すべての製品の細部まで、こだわりぬいたものづくりを行っているとか。本物志向の女友達がママになったら、出産祝いは「ファミリア」で選べば間違いなさそうですね。銀座本店に一緒にお買いものに行くのも楽しそうです。・ファミリア 公式サイト
2014年10月06日1950年創業の日本の老舗ベビー子供服ブランド「ファミリア(familiar)」が、2015年に65周年のアニバーサリーを迎える。それに先駆け、イベントやショップのリニューアルなど、さまざまな企画を展開している。本社のある神戸では、神戸オリエンタルホテルとタッグを組み、昨年から定期的にファミリー向けイベントを開催。2013年12月1日には、ホテルならではの非日常の時間を堪能してもらうべく、シェフが腕によりをかけた料理が並ぶクリスマスパーティーを開催。同パーティーは、小さな子供にも本物のクリスマスを楽しんで欲しいとの思いから企画したものだという。春には、生花に彩られた会場でコース料理を楽しむパーティーも開催した。子供用のメニューも豊富にそろう会場では、生演奏や家族写真撮影を楽しむ家族の姿が見られた。そして今年の10月31日には、同ホテルで家族で楽しむハロウィンパーティーの開催を予定している。仮装もしくはオレンジ色のものをまとうことが必須というドレスコードが設定され、小さな子供達も、自然とおめかしする楽しさを学ぶことができるのが嬉しい(完全予約制、対象は小学生以下の児童とその家族)。東日本でも、伊勢丹新宿店を会場に、子供のための“手芸”イベントを実施する(10月29日から2週間を予定)。こうしたイベント開催はすべて、子供達とその家族に心から楽しんでもらえるようにと計画されたもの。ブランドコンセプトを“自分の子供に着せるつもりでものづくりをしましょう”という意味の「愛情品質」と定めている同社ならではの、思いやりの精神がしっかりと反映されている。また今年9月7日には、子供服ブランドとして初めて東京ランウェイに参加。会場に集結した、ファッション感度の高い未来の顧客を前に「ファミリアらしさ」を発信して、会場全体を温かな空気で包み込んだ。海外では7月にパリで開催された子供服とマタニティ服の国際展示会『playtime』で、「ファミリアのものづくりの原点」を伝えるため、インファント(新生児から1歳まで)の商品を出展。子供達の健やかな成長をサポートする数々のアイテムを紹介するブースで、ファミリアの世界観を世界に発信した。そして今月10月4日には、銀座の旗艦店のリニューアルオープンを迎える。移転後の住所は、東京・銀座の銀座888ビル(東京都中央区銀座8-8-8)内。「世界一の体験と感動を!」をコンセプトに上質なものをそろえた2フロア構成で、1階はイベントスペース、2階にはファッションゾーンとベビーゾーンを設けている。同店でもさまざまな企画を実施予定。オープニングイベントは、ニコライ・バーグマンによる展示“ニコライ・バーグマン×ファミリア”(10月4日から11月6日)。ニコライプロデュースのテキスタイルを使用した、限定ファミちゃん(クマのぬいぐるみ)の販売や、「キッズパーティー」も開催予定(参加は事前予約が必要)。「パーティーレッスン」も企画中とのこと。日本に西洋式育児を取り入れたパイオニア企業として、新生児用肌着から受験にまつわるものまで、こだわりのアイテムを生み出し続けているファミリア。65周年の節目を機に、同社の今後の更なる躍進が楽しみだ。ファミリア公式サイト:
2014年10月02日