天野実業は8月24日、「まるごと素材」シリーズから「フリーズドライのパスタ」(税別462円)を通信販売限定で発売する。同社は、調理時間の短縮と毎日の献立に役立つとする「まるごと素材」シリーズを展開している。同シリーズの新商品は、湯を注いでから60秒で食べられるというフリーズドライのショートパスタ。同社は、これまで培ったフリーズドライ技術を駆使して同商品を開発したとのこと。「鍋で茹でる必要がないので、 調理や洗い物の手間が減り、とても便利です」と同社。好みのパスタソースと混ぜて手軽に食べられるほか、スープやサラダ、弁当の付け合わせにも活用できるとしている。また、袋にはチャックが付いている。4,000袋の数量限定で12月31日まで販売。通信販売では、電話もしくはアマノフーズ公式オンラインショップで購入を受け付ける。
2015年08月22日三菱航空機は8月3日、米ワシントン州シアトルに子会社である米国三菱航空機の技術部門としてシアトル・エンジニアリング・センター(SEC)を開設したと発表した。SECでは、パートナーであるAeroTECと協働で適合性証明活動や、来年第2四半期から実施予定の飛行試験の支援などを行っていく。スタッフは、地元を中心に約100名のエンジニアを採用し、日本から派遣する約50名のエンジニアと合わせ、約150名のメンバーで運営するという。同社は「世界的な航空機産業の一大集積地であるシアトルに開発拠点を設けることで、航空機開発におけるエキスパートの知見を最大限に活用し、MRJの開発を加速します。」とコメントしている。
2015年08月04日三菱航空機は8月3日、米国ワシントン州シアトル市に子会社である米国三菱航空機の技術部門としてシアトル・エンジニアリング・センター(SEC)を開設し、本格的に業務を開始したと発表した。世界的な航空機産業の一大集積地であるシアトルに開発拠点を設けることで、航空機開発におけるエキスパートの知見を最大限に活用し、MRJの開発を加速するとしている。同日、SECの開所式典が行われ、式典には、ワシントン州のジェイ・インスリー知事、在シアトル日本国総領事館の大村昌弘総領事、パートナーである米AeroTECのリー・ヒューマン社長、三菱航空機から森本浩通社長、SECから本田健一郎所長などが出席したという。SECでは、米AeroTEC社との協働の下、適合性証明活動の加速、来年第2四半期から実施予定の同ワシントン州モーゼスレイク市に所在するグラント・カウンティ国際空港を拠点とした飛行試験の支援に取り組む。また、地元を中心に約100名のエンジニアを採用し、日本から派遣する約50名のエンジニアと合わせ、約150名のメンバーで運営していく。
2015年08月04日三菱航空機は現地時間の8月3日、米国ワシントン州シアトル市に子会社である米国三菱航空機の技術部門としてシアトル・エンジニアリング・センター(SEC)を開設し、本格的に業務を開始したことを発表した。同社は世界的な航空機産業の一大集積地であるシアトルに開発拠点を設けることで、航空機開発におけるエキスパートの知見を最大限に活用し、MRJの開発を加速するという。SECでは豊富な経験と実績を持つAeroTEC社との協働のもと、適合性証明活動の加速と、2016年第2四半期から実施予定の同ワシントン州モーゼスレイク市に所在するグラント・カウンティ国際空港を拠点とした飛行試験の支援に、迅速に対応していく。また、同センターは、地元を中心に約100人のエンジニアを採用し、日本から派遣する約50人のエンジニアと合わせ、約150人のメンバーで運営していく。今回のセンター開設についてワシントン州のジェイ・インスリー知事は、「部品供給を行うパートナー企業をはじめ、飛行試験開始後にモーゼスレイクにおいて支援を手がけるチーム、さらにはシアトルの新オフィスにおいて勤務する数多くのエンジニアと、MRJがワシントン州にもたらす経済効果は極めて大きなものになるでしょう。ワシントン州が今後もMRJを支援できることを光栄に感じるとともに、三菱航空機とワシントン州の関係が一段と深まることを期待しています」とコメントしている。(c)2015 MITSUBISHI HEAVY INDUSTRIES, LTD. All Rights Reserved.
2015年08月04日新江ノ島水族館とのコラボレーションで話題のウルトラテクノロジスト集団、「チームラボ(teamLab)」がアメリカに進出。7月30日から8月2日までアメリカ・シアトルのCenturyLink Field Event Centerで開催される「Seattle Art Fair(シアトル アート フェア)」にて、3つの映像作品を展示する。1つ目は、日本科学未来館で開催した「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」でも展示された「Flowers and People - Dark / 花と人 - Dark」。花が生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて散り、枯れていく様を映した作品だ。花は鑑賞者の行動によって、いっせいに咲き誇ったり、いっせいに散ったりと、インタラクティブな反応を見せる。さらに、“超主観空間”をコンセプトに、3次元空間上に立体的に構築した作品を日本の先人達の空間認識の論理構造によって平面化した2作品を展示。六本木ヒルズで行われた「MEDIA AMBITION TOKYO(メディア・アンビション・トウキョウ)」にも登場した「Flower and Corpse Glitch / 花と屍 剥落」は、“自然と文明の衝突、循環、共生”をテーマにした絵物語のアニメーション作品。アニメーションの表面が剥がれ落ち、作品の裏側が見えていくという演出で注目を集めた。一方、パリのグラン・パレで開催された「Art Paris Art Fair 2015」にも出展した「Universe of Water Particles / 憑依する滝」では、コンピュータ上の空間に岩を立体的に作り、その岩に無数の水の粒子の連続体で表現した水を落下させることで滝を作り出す。現在開催中のミラノ万博や資生堂が手掛けたイベントなど、様々な場所で作品を披露してきたチームラボのさらなる活躍に世界から注目が集まりそうだ。【イベント情報】「Seattle Art Fair」会場:CenturyLink Field Event Center住所:800 Occidental Ave S, Seattle, WA 98134会期:7月30日~8月2日時間:7月30日は18:00~22:00:7月31日、8月1日は11:00~19:00:8月2日は12:00~18:00料金:Patron VIP Pass 1万5,000ドル:3-Day Ticket 3,500ドル:1-Day Ticket 2,000ドル
2015年07月24日ブランドパートナーズが展開する「シアトルズベストコーヒー」はこのほど、「抹茶ティラミス」(ホット・アイス)と「抹茶ティラミスジャバクーラ」を期間限定で発売した。販売期間は6月3日まで。抹茶ティラミスは、和洋折衷のデザート"抹茶ティラミス"をイメージしたドリンク。エスプレッソの代わりに抹茶とミルク、ホワイトチョコレートを使用し、マスカルポーネチーズとホイップクリームをトッピングした。ホットは、抹茶にホワイトチョコレートとスチームミルクを合わせ、滑らかでコクのある味わいとのこと。価格は、ショート430円、トール470円、グランデ510円。アイスは、オーダーが入るごとに、バリスタがカクテルシェーカーを振って仕上げる。シェイクすることでミルクと抹茶がしっかりと混ざり、フワフワの泡立ちと抹茶の豊かな香りが楽しめるという。価格は、トール470円、グランデ510円。抹茶ティラミスジャバクーラは、「クリームクーラ 抹茶」(クリームベースのフローズンドリンク)にホワイトチョコレートを加えたもの。トッピングのマスカルポーネチーズとホイップクリームを混ぜれば、さらにクリーミーな味わいが楽しめるとのこと。価格はホイップなしがトール480円、グランデ520円、ホイップ付きがトール520円、グランデ560円。※価格は税込、販売終了日は店舗によって異なる
2015年04月15日チャウダーズは、アメリカ・シアトルのポップコーン専門店「KuKuRuZa Popcorn(ククルザポップコーン)」の西日本初となる店舗を、大阪府大阪市の「LUCUA(ルクア)」に出店させることを発表した。○常時10種類を販売同店の日本1号店は表参道ヒルズにオープン。「ハワイアンソルト・キャラメル」「クッキー&クリーム」「クラシックキャラメル」といった甘いフレーバーから、「チェダーチーズ」「メープルベーコン」「バッファロー&ブルーチーズ」など、様々なフレーバーを用意している。店内では36種類の中から、月替わり限定フレーバーを含む常時10種類を販売する。手頃なチャック式のパッケージのほか、ガロン缶やギフトボックスも用意。缶や箱に数種類のポップコーンをつめ合わせて販売する。ガロン缶はカラフルでかわいらしいデザインから、大人っぽいデザインまで数種類用意しており、シーズンやシーンに合わせて選ぶことができる。大阪店は大阪市梅田のファッションビル「ルクア(LUCUA)」にオープン。開店は来春を予定している。
2014年11月20日米・シアトル発祥のカフェ、シアトルズベストコーヒーは13日~12月25日、全国のシアトルズベストコーヒーにて、ホリデーシーズンドリンク「3種のホットチョコレートドリンク」を発売する。期間限定販売の予定。○3種の味わいのホットチョコレートドリンクを用意今年のホリデードリンクは、シアトルズベストコーヒーオリジナルダークチョコレートソースに、スチームミルクを合わせたホットチョコレートドリンクを、塩キャラメル・ペパーミント・ヘーゼルナッツの3種の味わいで用意。ホリデーシーズンならではの、個性豊かな味わいを堪能できるという。新登場の「塩キャラメル ホットチョコレート」は、塩キャラメル風味のホットチョコレートドリンク。ホットチョコレートドリンクに、塩キャラメルソースを組み合わせ、ほんのり塩味が効いたなめらかでリッチな味わいに仕上げた。北米でホリデードリンクとして愛されている「ペパーミント ホットチョコレート」には、ホイップクリームとチョコレートカールをあしらった。ダークチョコレートとすっきりとしたペパーミントの味わいのコントラストが楽しめる。「ヘーゼルナッツ ホットチョコレート」は、ホットチョコレートにヘーゼルナッツのシロップを組み合わせ、ホイップクリームをトッピング。芳ばしいヘーゼルナッツの風味が感じられる一杯となっている。価格(税込)は、3フレーバー共通で、ショート420円/トール460円/グランデ500円。販売期間は、11月13日~12月25日。季節限定商品のため、店舗により予定よりも早く終了することもある。
2014年11月11日世界51カ国で愛されている「CINNABON(シナボン)」が日本に再上陸!その第1号店が11月15日、東京都六本木にオープンした。同店はシアトルズベストコーヒーとの、アジア太平洋初のコラボ店舗だ。「シナボン」は1985年に米・ワシントン州のシアトルで誕生し、現在世界51カ国、約900店舗を展開している。同店の看板メニューは、シナモンロールの「シナボン」。六本木店でも店で一つひとつ手作りされるため、店が面する通りにまで甘いシナモンの香りが漂っている。2階建ての店内には73席が設けられており、シアトルズベストコーヒーの本格的なコーヒーとともに、焼きたての「シナボン」がゆっくり味わえる。また、持ち帰り用にテイクアウトも可能だ。オープン当日に行われたセレモニーには、駐日米大使のジョン・V・ルースも登場。家族そろってシナボン」ファンという大使も、オープンの日を楽しみにしていたという。「子どもから大人まで多くの方に愛されている『シナボン』を、日本で味わえることが本当にうれしい。日米の新しい架け橋になってくれると期待している」とコメントした。オープン前には約100名の「シナボン」ファンが行列を作っていた。同店の客第一号となった人は、朝一番に静岡県から駆けつけたと言う。「ネットで再上陸を知り、ぜひ『キャラメル ピーカボン』を食べたいと思っていました。午後からは仕事があるので、テイクアウトをする予定です」とコメント。「キャラメルピーカンボン」はサクサクのピーカンナッツがたっぷりのったシナモンロール。「シナボン」とともに人気の商品だ。12月15日~18日まで、オープニングキャンペーンを実施。シナボンジャパンオリジナルタンブラーとドリップコーヒー2箱、シナボンシナパック(クラシック4ロール)のセットを、各日50名限定で販売。価格は3,000円。オリジナルタンブラー(1,300円)のみの販売も行っている。●informationシナボン六本木店東京都港区六本木6-5-18平日:8時~23時土日祝日:10時~22時(日祝日は~21時)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日