ヴェレダから上質なオイル6種のミニサイズがセットされたクリスマスコフレ「ハーバルオイルコレクション」が11月15日に発売される。ヴィレダは、大地と植物、宇宙のエネルギーを身体に取り入れることで、人間が本来もつ自然治癒力を取り戻すことができるという発想のもと、自然治癒法に基づく医薬品のほかに、オーガニック化粧品、ヘルスケア製品、健康食品などを世界50カ国で販売しているブランドだ。今回発売されるクリスマスコフレは、世界各国のフェアトレード農園でバイオダイナミックもしくは、オーガニック栽培された植物のオイルやエキスを贅沢に配合。その日の肌や心のコンディションに合わせて、6種類の中からお好みのオイルをセレクトして使えるのが魅力だ。植物の生命力をぎゅっと凝縮したオイルが、心身をリラックスさせ、肌をなめらかに導くようだ。ケアタイムを至福のひとときに…年末の忙しい時にこそ使いたいアイテムだ。お問い合わせ:株式会社ヴェレダ・ジャパン tel.0120-070601 公式サイト 商品名:ハーバルオイル コレクション価格:¥2,940発売日:2011年11月15日限定発売セット内容:ざくろ オイル / ワイルドローズ オイル / ヒッポファン オイル / ホワイトバーチ ボディシェイプオイル / シトラス オイル (各10ml) ※限定BOX入り。
2011年11月05日人気のスペインバル『白金Baru GINZA Bodega ~Espanolas Tapas~』が、10月31日(月)に銀座ベルビア館にオープン。おすすめは、幻の豚「黒美豚」や厳選素材を使ったプランチャ(鉄板焼き)や、特選ムール貝の白ワイン蒸しなど。また、注文後に炊き上げるパエリアも大人気。おいしいワインやシェリーと共に会話を楽しみながら、ちょっとずつつまんでお楽しみあれ。お問い合わせ:白金Baru GINZA Bodega ~Espanolas Tapas~ tel.03-3538-4000
2011年10月31日『フェスティバル/トーキョー』(以下F/T)の開幕が目前に迫った。2009年春、2009年秋、2010年秋に続いて4度目の開催となる今回は、9月16日(金)から11月13日(日)の長期にわたり、〈F/T主催作品〉全7演目、アジア全域に募集対象を広げた〈F/T公募プログラム〉全11演目の上演のほか、シンポジウムや劇評コンペなど、舞台表現を多角的に見つめ直す趣向が数多く用意されている。その概略について、相馬千秋F/Tプログラム・ディレクターに話を訊いた。『フェスティバル/トーキョー』チケット情報「震災を経て痛感したのは、戦後の発展のために日本が代償にして見て見ぬふりをしてきたものを、もう一度とらえ直す必要があるということ。アーティストの方々ともそのことについて話し合いを重ねました」。結果、掲げられたのが、“私たちは何を語ることができるのか?”というテーマだった。その点で、最初の3演目がいずれも野外劇であることの意味は大きい。「周囲の環境や天候に左右されやすい。でも、そういう条件さえも味方につけることで、通常では起こり得ない想像力の飛躍が見られることに期待しています」。オープニングを飾る野外劇『宮澤賢治/夢の島から』は、飴屋法水の構成・演出による『じめん』と、イタリアのロメオ・カステルッチの構成・演出による『わたくしという現象』の2本立て公演で、都立夢の島公園内の多目的コロシアムが会場となる。「ロメオは、“こういうときだからこそ日本でやりたい”と言ってくれたんです。例年通り、〈公募プログラム〉に参加するアジアの4演目など、海外から招くアーティストも多いのですが、幸いなことに上演をキャンセルされるケースはありませんでした」。ほかにも、維新派による東京での20年ぶりの野外公演、キャラバンカーで都内各所を移動しながら展開するPortBの『Referendum-国民投票プロジェクト』、秋葉原の雑居ビルを使って展示形式で行われるカオス*ラウンジの『カオス*イグザイル』など、“非・劇場”で展開する演目が多い。「観劇の快楽を得るために、自らの身体や行動に負荷をかけなければならないですよね、“非・劇場”では。劇場に慣れた観客の意識を揺さぶりたいと思います」。チケット発売中(一部をのぞく)。
2011年09月13日