無印良品を展開する良品計画は4月8日、脚付マットレスを進化させた新商品「ソファベンチ」を発売した。また同日、「ソファベンチ」を空港基準の仕様で作成した商品が約400台導入される成田空港第3ターミナルが開業。旅行者が快適に過ごせるように配置されたソファベンチが第3ターミナルに導入される様子を記録した動画を、4月7日より公開している。○いろいろなシーンに合わせて表情を変えるソファベンチ同商品は、「待ち時間の長い空港で旅する人たちに快適さを届けたい」という要望を受けて開発。寝室やプライベートな空間で使用される、1991年に生まれたロングセラーヒット商品「脚付マットレス」を、人々が集う空間で使用するために発展させた新商品となる。耐久性と安定性を強化するためにスチールフレームを採用している基本構造はそのままに、専用テーブルやオットマンと組み合わせることで様々な用途に対応することが可能となった。同商品を空港にとどまらず、様々なシーンで新しいくつろぎの形として提案したいと考え、一般向けに仕様を一部変更し、同商品が導入される成田空港第3ターミナルの開港と同じ4月8日より、全国の無印良品にて発売を開始した。ソファベンチ本体は、6万5,000円(税込)。サイズは、幅180×奥行90×高さ60.5cm(座面高40.5cm)。ポリエステル平織ソファベンチ本体用カバーは1万4,000円(税込)。カラーは、インクブルー×ネイビー、リーフグリーン×ダークグリーン、グレーベージュ×ブラウン。ソファベンチ・オットマン本体は、1万5,000円(税込)。サイズは、幅60×奥行60×高さ40.5cm(座面高40.5cm)。ポリエステル平織ソファベンチ・オットマン本体用カバーは、5,000円(税込)。カラーはインクブルー、リーフグリーン、グレーベージュ。ソファベンチ用テーブル・メラミン天板は、1万9,000円(税込)。サイズは、幅60×奥行60×高さ37cm。今回、成田空港第3ターミナルに導入されたのは、フードコート用にオーク無垢材のテーブルと椅子・ソファベンチ400席以上、ゲートラウンジ用にソファベンチ約1,400席分。空港という公共性の高い場所へのこれだけ多くの家具の設置は、無印良品にとって初の試みとなるという。
2015年04月10日P&Gはこのほど、「室内の除菌の実態について調査」の結果を発表した。調査期間は2月17日~18日、対象は小学生以下の子供を持つ母親300名。○ソファ・ベッド以外のお手入れ率は9割「室内の場所別の掃除などの手入れの割合」を聞くと、「トイレの便器」「お風呂の浴槽」「キッチンシンク」などは手入れ率が9割を超えた。一方、「ベッド」は59.0%、「ソファ」は57.7%にとどまった。「ベッド・ソファのお手入れの内容」については、「掃除機をかける」が最多。続いて「ほこりをとる」「消臭・除菌スプレーをする」となった。「掃除がおろそかになっていると感じる場所」としては、「窓・網戸」(53.7%)、「カーテン」(41.7%)、「お風呂の床・壁」(41.3%)、「庭・ベランダ」(40.0%)などがあげられた。一方、「ソファ」(21.0%)や「ベッド」(22.0%)のお手入れがおろそかになっていると感じる人は少数にとどまった。○除菌の頻度は?「洗いにくい・洗えない布製の除菌はどの程度の頻度でしているのか」を聞くと、「除菌はしていない」という人が圧倒的に多い。アイテム別に見ると、「カーテン」(60.3%)、「ベッド」(48.0%)、「ソファ」(47.4%)、「布団」(46.7%)、「枕」(45.6%)と、約半数の人が布製品の除菌をしていないということが明らかになった。「ソファ」を毎日除菌する人は、わずか2.9%であった。調査の結果、ソファやベッドなどの布製品は、そもそも「掃除しない」し、手入れがおろそかになっているとすら「感じない」、盲点アイテムとなっていることが明らかに。同社によると、布製品の汚れは菌を増殖させる栄養源になり、手入れがしにくいからと放置すると、菌の温床となる危険性がさらに高くなるという。「布製品の除菌について思うこと」では、「ソファなどは洗うことができないし、干すこともできないので掃除の仕方がわからない」(埼玉県・38歳)、「どの程度スプレーを使用したら効果があるのかよくわからない」(兵庫県・38歳)、「布製品は大きいものが大きいので、洗濯や除菌することがまず一苦労。重い腰を上げて‥という感じ」(東京都・30歳)などの声が寄せられた。
2015年04月03日皆さんの部屋に「ソファ」はあるだろうか? じっくりと時間をかけて選んだお気に入りのものがあるという人もいれば、迷っていて決められないという人も多いかと思う。ソファは座り心地の良い硬さ、座面の高さ、背もたれの角度、必要なサイズなどが人によって大きく異なる。その上お値段は数十万円するものもあり、なかなか買い換えることができない。「これ!」と即決できる人が少ない家具だと言えるだろう。そんなソファを欲しいけど決められない「ソファ迷子」のお助けとなる(かもしれない)イベントが、18日まで目黒区で開催されている「50社のベストセラーソファ展」だ。同イベントは、各家具ブランドが自慢の「一番売れているソファ」を持ち寄り展示するというもの。主催のCLASKAとTABROOMは、2014年6月に家具ブランドの「一番売れている家具」を集めた「80社のベストセラー家具展」を実施しており、今回のイベントはその第2弾となる。TABROOMの塩見さんはソファ選びについて「新生活を始めるに当たって最初に検討する家具の1つですよね。しかし、ソファは写真だけでは座り心地が分からないですし、他の家具よりもボリューム感を把握するのが難しいんです」と語る。ソファを買った人によくあることが「思っていたよりも大きかった」ということなのだそう。また、どの高さ・硬さがベストかということは、実際に座ってみないとわからない。それならば、50社の人気製品を一気に体験出来る場所を作ってしまおうということで開催されたのが同イベントである。CLASKAの速水さんは、「第1弾の家具展は、名作を多く集めた『家具図鑑』のような内容で、約1,300人のお客様にご来場頂きました。今回は実力のあるソファ50台を座り比べることができるようになっています。インテリアが好きな方や本当にソファが欲しい人、『ソファに本気の人』にも来ていただきたいですね」とコメントしている。○会場には名作ソファも多数展示本気で選びに来た人のために、会場に集められた人気ソファたち。速水さんと塩見さんによると、展示されているソファの総額は何と"1,000万円以上"なのだとか! 中にはHerman Millerの「Eames Sofa Compact」やarflexの「MARENCO」など、インテリア好きならば一度は座ってみたい名作ソファも用意されている。展示会場では先入観にとらわれず、「ビビビッと来たソファ」を選んでもらうため、ブランド名や価格を表に出さないという工夫もされている。まずはお気に入りのソファを見つけて、座り心地を確かめてからお財布と相談するという選び方もあり…かもしれない。速水さんと塩見さんによると、最近はワンルームにも置けるサイズやロボット掃除機が下をくぐれる脚長のタイプ、味があるビンテージ調やぬくもりを感じられるソファも人気なのだそう。ソファは自分のライフスタイルや家族構成、好みにより求めるものが大きく異なる。部屋の印象を大きく変える効果もあるため、慎重に選びたい家具の1つであることは間違いない。「欲しいのに決められない!」という人はソファを"体感"して、「ベストソファ」探しに挑戦してみてはいかがだろうか。場所は東京都目黒区中央町1-3-18 CLASKA3階。会期は1月16日~18日、11時~19時。期間中には来場者限定の購入特典なども実施している。
2015年01月17日ペピイは、猫グッズ通販「ペピイキャッツ」にて「2WAYキャットベッド」を販売している。○「トンネル型」と「ソファ型」から選べるユニークな形の「トンネル型」は、毛足の長いふわふわ素材。身を隠せるので、猫がリラックスできる。インテリアとしても楽しい形。「ソファ型」はもこもこボア素材。広々と使えるので、猫がゆったり寝ることができ、ちょっと大きめの猫でも安心して使用できる。骨組みはスチールで丈夫に作られており、どちらも端を家具に引っ掛けて使用する。部屋の家具の形に合わせて選ぶことができて、色も合わせやすいパステルカラー。価格は「ソファ型」が3,240円、「トンネル型」が4,104円。共に税込み価格。販売は、ペピイの猫グッズ通販「ペピイキャッツ」にて。
2014年12月01日ウェブシャークは13日、アメリカのビーズソファーブランドYogibo(ヨギボー)の製品を扱う公式ウェブストアをオープンした。○特殊繊維技術で変幻自在Yogiboは、アメリカ東海岸のショッピングモールを中心に現在20店舗を展開するビーズソファーブランドで、今回のウェブストアーは日本で初めて同社製品を買うことができる窓口となる。同製品の特徴は、ビーズソファーでありながら、様々な形に変形するという点。同社特殊繊維技術のカバーにより、通常のビーズソファーとは異なり、変形させた状態で保つことが可能。クッション単体で立たせる、背もたれを作るなど自由な使い方ができる。価格は1万5,800円~。ソファーの他にも、首あてや枕などのオプション製品も販売中。
2014年11月17日ラフォーレ原宿に、世界初の直営店となる「Jeffrey Campbell(ジェフリーキャンベル)」が2013年2月23日(土)にオープンする。ジェフリーキャンベルは、革新的なデザインで、キャメロン・ディアス、リーンジー・ローハン、二コール・リッチーなどのセレブたちから人気を得ているシューズブランドで、世界初となる直営店が来年2月にラフォーレ原宿にオープンする。品質やデザイン管理の観点から限定生産にこだわり、かつてはスペインのみで生産されていたシューズブランドだが、今回の出店では春夏の最新作をどこよりも早く先行販売するほか、ラフォーレ原宿の限定アイテムや、靴だけでなくブランド初の雑貨類の取り扱いもスタートし、小物・iPhoneケースやバッグなどの取扱いも始まり、充実のラインナップで展開する。今年9月には、ラフォーレ原宿のエントランススペースにて同ブランドのコンセプトショップが出店し、秋冬の新作を100型以上の充実のラインナップでどこよりも早く先行販売した。レディス:写真左よりSkate/ \17,850MORNING/ \18,900EVERLY/ \19,950メンズ:写真左よりJC0751/ \18,900PIX MAN BK JC0723/ \17,850DORM SPK 0877-3/ \17,850元の記事を読む
2012年12月09日サンリオは家具職人が作るソファ「ハローキティ ソファ」、「マイメロディ ソファ」の予約受注を、10月5日からインターネット通販サイト「サンリオオンラインショップ」で開始する。同製品は静岡の家具職人の匠(たくみ)の技が光るソファ。人気キャラクター「ハローキティ」と「マイメロディ」を模したデザインで、汚れにくく扱いやすい素材を使用。座り心地にもこだわり、職人が、ハンドメイドでひとつひとつ丁寧に製作する。価格は19万8,000円(配送料3,150円が別途必要)。サイズはハローキティは幅約126cm、奥行き約73cm、高さ約88cm。マイメロディは、幅約126cm、奥行き約73cm、高さ約96cm。本体重量はいずれも約30kg。予約は10月5日から、サンリオオンラインショップ本店、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店、auショッピングモール店で受付開始する。商品の配送までは、注文から約2カ月かかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日人気キャラクター「ポムポムプリン」を模ったソファ「ポムポムプリン 二人がけソファ」の販売が、サンリオオンラインショップにて4月6日(金)より開始。ポムポムプリンならではのぽっちゃりシルエットでお部屋のインテリアのポイントにもなる立体ソファ。これは、「ポムポムプリンがお気に入りの新しいお家には、飼い主のお姉さんが 作ってくれたプリン形の雑貨がいっぱい。」というデザインストーリーに登場するソファが、商品化したもの。ポムポムプリンファンに贈る究極のプリンアイテムとして、注目を集めそうだ。 サンリオオンラインショップ (c)1996,2012 SANRIO CO.,LTD.
2012年04月07日