ライトエアは11月17日、都内のスウェーデン大使館にて(ライトエアはスウェーデンの企業)、フィルターレス空気清浄機「ライトエア イオンフロー50」の製品説明会を行った。科学誌「ネイチャー」にて発表された、同製品を使用したインフルエンザの空気感染実験についても解説があった。○スタイリッシュな電気式空気清浄機説明会ではライトエアの代表取締役社長ロジャー・ソヤ氏が登壇。ライトエア イオンフロー50(以下、イオンフロー50)の特徴について解説した。一般的な空気清浄機は、室内の空気をファンで取り込み、目の細かいHEPAフィルターなどに空気を通すことで、見えない空気中のゴミを除去する。このため、使用後のフィルターは定期的なメンテナンスや買い替えが必要だった。さらに、フィルターの目よりも小さな粒子は除去できないというデメリットもある。一方、イオンフロー50は「電気(イオン)式」を採用。空気中に大量のマイナスイオンを放出し、アレルゲン物質やカビ、ウイルス粒子に付着させる。イオンフロー50の集じんプレートはプラスの電荷を帯びているため、マイナスイオンが付着した粒子は、磁石に集まる砂鉄のように、プレートに吸着されるという。○ファンもフィルターも必要なし電気式を採用したため、イオンフロー50の最大の特徴といえるのは「フィルター」と「ファン」が必要ないこと。使い続けることで、本体の集じんフィルターは吸着したゴミで汚れるものの、プレートを外して水で洗えば簡単に汚れを落とせる。このため、フィルター交換などが必要なく、半永久的に使用可能だ。さらに、ファンも搭載しないので静音性も高い。また、従来のHEPAフィルターでは除去できなかった微細粒子まで清浄化できる。一般的なHEPAフィルターが除去できる粒子の大きさは、おおよそ0.1μmだ。しかし、ライトエア イオンフロー50は、その700倍小さい0.007μmの微粒子も、99.9%除去できるという。ちなみに、たばこの煙は粒子サイズが0.01から0.5μm、冬に猛威を振るうインフルエンザウイルスは0.09から0.17μm、感染力の強いノロウイルスは0.02から0.04μmとのこと。多くの有害物質はHEPAフィルターだけでは防げないが、イオンフロー50ならば、これらの有害物質を効果的に除去できるとした。○ほかの電気式空気清浄機との違いとはマイナスイオンで空気を清浄する「電気式」空気清浄機は、他社からも発売されているが、イオンフロー50は発生する「マイナスイオン」の量に優位性があるとアピール。従来の電気式空気清浄機が発生するマイナスイオン量は、1立方センチメートルあたり約7,000個。対してイオンフロー50は、1立方センチメートルあたり約61万個のマイナスイオンを生成する。マイナスイオンには寿命があり、数十秒ほどで減少してしまうのだが、イオンフロー50は減少するマイナスイオンを、発生量を増やすことで補っているとのこと。また、マイナスイオンを発生する機器の多くは、同時にオゾンを発生させる。オゾンは殺菌や消臭にも利用されるが、高濃度になると人体に悪影響があるといわれている。しかし、イオンフロー50は酸素からマイナスイオンを生み出す方式のため、オゾンの発生がない点も強調した。○インフルエンザ空気感染実験説明会では、ライトエアの事業開発ディレクター、ジュリアン・リー氏による、イオンフロー50を使用したインフルエンザの空気感染実験についての解説もあった。実験は、インフルエンザに感染したモルモットAと、健康なモルモットBを異なるケージに入れて、同じ部屋に24時間置くというもの。モルモットAとモルモットBは接触していないにも関わらず、健康なモルモットBの4匹中3匹はインフルエンザに感染していた。しかし、同じ実験をイオンフロー50を動作させた環境で行ったところ、モルモットBは1匹もインフルエンザに感染しなかったという。リー氏によると、これは世界最大級の医学系単科教育研究機関・カロリンスカ研究所で行われた実験で、ライトエアからの資金提供などは一切ない学術的な研究結果だとした。この実験結果は、科学誌「Nature」のオンライン定期刊行物「Scientific Reports」にて発表されている。実験により、空気中に浮遊するウイルスの感染能力が低下したのは、ウイルスが集じんプレートに集められるからではないとわかった。マイナスイオンが付着したウイルスは死んでしまうため、空気中のウイルスが無力化されるのだという。ただし、この理由についてはいまだ研究段階のため、詳しいメカニズムはわかっていない。あくまで実験結果の1つとも付け加えた。
2015年11月18日ユニットコムは11月11日、人感センサーを搭載したLEDライトとして、昼白色の「N041-HUMAN-LED-WHLED」と温白色の「N042-HUMAN-LED-YLLED」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込1,491円。「N041-HUMAN-LED-WHLED」と「N042-HUMAN-LED-YLLED」は、LEDを10灯内蔵した照明。反応角度120度、反応距離約1.5mの人感センサーを搭載しており、人や動物など動くものを感知して点灯する。ライトはセンサーが動きを感知しなくなってから15秒後に自動消灯する。本体背面にスイッチを備え、電源オフや常時点灯なども設定可能だ。LEDライトの色温度はN041-HUMAN-LED-WHLEDが約5,500K、N042-HUMAN-LED-YLLEDが約4,000K。共通の仕様は、明るさが1,800~2,000ミリカンデラ、電源が単3形乾電池×3、サイズがW75×H120×D42mm、重量は88g。
2015年11月11日OKIデータは11月4日、ビジネスプリンタ・LED複合機の新商品として、A4カラーLED複合機「MC780dn」の後継機である「MC780dnl」を発売、同日より出荷を開始した。新製品は、印刷速度A4カラー/モノクロともに毎分40ページ、印刷解像度600×600dpiのプリントヘッド、最大3,670枚の給紙容量(オプションの増設トレイ装着時)、カラー約11.5円/モノクロ約2.7円、外形寸法W522×D604×H675mm、重量50kg(消耗品を含む)。「5年間無償保証」に加えて「メンテナンス品5年間無償提供」を採用したCOREFIDO2(コアフィード・ツー)に対応しており、A4複合機のコンパクトサイズと容易な操作性、メンテナンス性を追求しているという。また、旧機種「MC780dn」の印刷速度40ppmや基本機能は継承しつつ、ステイプル機能を省き、小規模オフィスにも導入しやすい普及価格で提供される。価格は、37万5,840円(税込)。「MC700シリーズ」合計の販売目標は年間約1,000台。
2015年11月05日STAYERホールディングスは、水と塩で発電するLEDランタン「塩水LEDランタン ST-LESAGY」を発売した。発電に必要な金属棒も付属。価格はオープンとなっている。水と塩、付属の金属棒をセットすることで発電するLEDランタン。約120時間(5日間)の点灯が可能だ。LEDを10灯搭載し、正面60cmでの照度は最大384ルクス、明るさは90~100ルーメン。金属棒を交換すれば繰り返し使用可能だ。発電中は16時間ごとに塩水を交換する必要がある。LED点灯のほか、付属のUSBケーブルを用いてUSB機器への給電も可能だ。出力は約100mA。本体には持ち運びに便利なハンドルと、壁掛け用の穴を装備。IPX3相当の防水性能を持つ。本体サイズはW188×D84×H110.5mm、重量は約400g。注水量は350mlで、発電に必要な塩の量は22g。
2015年11月02日ハーマンインターナショナルは10月28日、JBLブランドからマルチカラーLEDを搭載したBluetoothスピーカー「JBL PULSE2」を発表した。カラーはブラックとシルバーの2色。発売はブラックモデルが10月29日、シルバーモデルが11月下旬。価格はオープンで、直販価格は税別25,880円。音楽に合わせて発光するマルチカラーLEDライトを搭載したBluetoothスピーカー。イルミネーションテーマはファイアー、雨、ほたる、星、花火、砂時計、トラフィック、キャンバスの8種類で、本体のコントロールパネルや、無料アプリ「JBL Connect」をインストールしたスマートフォン・タブレットから切り替えられる。インテリアや壁紙など特定の色に向けてセンサーを作動させると、イルミネーションが認識した色に変化する「JBLプリズムカラーセンサー」も採用。音響面では、45mm径のドライバーユニットを2基搭載するほか、低音の厚みを増強するパッシブラジエーターを装備している。JBLの対応スピーカーを2台同時にワイヤレス接続する「JBLコネクト」機能をサポート。2台のJBL PULSE2をそれぞれ左チャンネル用と右チャンネル用に設定したステレオ再生も可能だ。このほか、Bluetooth接続でデバイスを3台まで同時にペアリングし、交互に音楽再生する「ソーシャルモード」や、高品質のハンズフリー通話を実現する独自のエコー&ノイズキャンセリング機能「VoiceLogic」を搭載する。Bluetoothのバージョンは4.1で、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。IPX5に準拠した防水性能を持つ。主な仕様は、最大出力が8W×2、周波数特性が85Hz~20kHz、バッテリー駆動時間が10時間、本体サイズがH194.4×W84.2×D84.2mm、重量は775g。
2015年10月28日ユニットコムは22日、タッチ式の操作ボタンを備えたLEDランタン「N105-HSD9019」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込1,707円。N105-HSD9019は、USB充電式のLEDランタン。本体にタッチ式のスイッチを備え、軽く触れると電源のオン・オフを切り替えられる。点灯後スイッチに触れ続けると、ライトの明るさを調節できる。本体上部にゴム製のフックが付いている。全光束は80ルーメン。照度は、光源から28cmの高さに設置した場合で7~350ルクス。本体サイズはH250×W90×D70mmで、重量は140g。
2015年10月22日ディラックはこのほど、Silverstone製LEDストライプ「SST-LS01」シリーズを発売した。レッド、ホワイト、ブルー、グリーンの4色をそろえ、店頭予想価格は税別1,680円。15個の高輝度LEDを搭載し、PCのライトアップに利用できる。ストライプ裏には取り付けテープを備えるほか、曲げにも対応するため、PCケース内のレイアウトに合わせた設置が可能。また、デイジーチェーン接続により、最大5本までのライトストリップを接続できる。長さは300mmで、重量は22g。ペリフェラル用の4ピンコネクタから、LED用の4ピンコネクタに変換できるアダプタと、デイジチェーン用コネクタが付属する。
2015年10月22日ON Semionductorの日本法人であるオン・セミコンダクターは10月21日、車載ADASアプリケーション向けにLEDフリッカー抑制技術(LFM)ならびにASIL レベルBをサポートするさまざまな機能を搭載した2.3MピクセルのCMOSイメージセンサ「AR0231AT」を発表した。同製品に搭載されるLFMは、LEDライトが発生させるフリッカーを抑えることができる技術で、交通標識認識アルゴリズムをあらゆる光条件で作動させることが可能なほか、1フレーム最大4露光時に1928×1208@30fpsのHDR(ハイダイナミックレンジ)キャプチャで120dB以上のダイナミックレンジを低ノイズで実現する。また素子の性能としては、1/2.7インチ光学サイズと、独自技術である「DR-Pix」により3.0μm BSIピクセルを使用する1928×1208アクティブピクセルアレイを備えており、画像をリニア/HDR/LFMのいずれかのモードでキャプチャし、モード間でフレームツーフレームのコンテキストスイッチを可能とする。さらに、マルチカメラ同期をサポートしており、複数のセンサノードの実装を容易に実現できるほか、一般的な2線シリアルインタフェースや、MIPI、パラレル、HiSPiなどのインタフェースも搭載している。加えてオプションとして、自動制御もしくはユーザー制御が選択可能な黒レベルコントロール、スペクトラム拡散入力クロックサポート、複数カラーフィルターアレイなども用意されている。ON Semionductor イメージセンサーグループ オートモーティブ担当プロダクトライン・マネージャーであるナライヤン・ピュロヒット氏は、「時間的に自動運転もしくは半自動運転がいつ実現されるかは明確にはわからないが、近いうちに実現されることは間違いない。そうした背景から、ADASのトレンドは歩行者の保護などの観点から重要になってきており、車内のさまざまなシステムが統合され、最終的にはADASをベースとした自動運転が実現されるだろう」とし、2017~18年ころには昼間の歩行者検知、AEB(自動緊急ブレーキ)が搭載されるようになるほか、2019~20年ころには夜間の歩行者検知が重要になってくることが予想され、SAE(Society of Automotive Engineers) Internationalが示す自動化のレベルが上昇していくことになるとした。また、ADASセンサの要件としては、低照度SNR、フリッカーフリーHDR、高温動作での動作、より高い解像度、すぐれた色再現性、ダイサイズの小型化、ASIL Bから最終的にはDへの対応、そしてコスト性能が重要とし、中でもASIL対応のイメージ出力処理については「それぞれのフレームごとに列ヘッドデータと行ヘッドデータがあり、それぞれの行列ごとにデータの健全性を示すことが可能。カスタマは、こうしたデータを活用することでASIL対応を進めていくことができる」とした。なお、AEC-Q100に完全準拠した同製品はすでにサンプル出荷を開始しており、量産出荷は2016年を予定しているという。
2015年10月21日サンコーは2日、iPhoneとApple Watchの両方を同時に充電できるアルミ製スタンド「Apple Watch&iPhone Lightning充電アルミスタンド」を直販サイトで販売開始した。価格は税込6,480円。アルミ製で重量感とルックスの美しさを両立させ、インテリアとしてもデザイン性が高いとする充電スタンド。Apple Watchは縦横どちらの向きでもセット可能。また、Lightningケーブルが付属し、iPhoneの充電がすぐに行なえる。Apple Watch用の磁気充電ケーブルは付属しないため、製品に付属しているものを使用する必要がある。本体サイズはW145×D55×H130mmで、重量は324g。ケーブル長は150cm。対応機種は、iPhoneがLightningコネクタ搭載機種、Apple Watchが磁気充電ケーブル使用機種となる。
2015年10月05日ソニーは10月5日、LEDライト搭載の手回し式ラジオ「ICF-B99」「ICF-B09」を発表した。発売は11月7日で、価格はオープン。推定市場価格は、上部にソーラーパネルを備えたICF-B99が9,500円前後、ソーラーパネル非搭載のICF-B09が8,500円前後(いずれも税別)。ICF-B99とICF-B09は、ハンドルを回して携帯電話・スマートフォンへの給電を行えるラジオだ。AM放送のほか、ワイドFMに対応。IPX4相当の防水性能を持つ。電源は内蔵充電池と単3形乾電池×2。単3形乾電池により、ライト点灯時で50時間、FM再生時で80時間、AM再生時で100時間駆動する。スピーカー径は36mm。出力は内蔵電源使用時で60mW、アルカリ乾電池使用時で90mWとなっている。ICF-B99は携帯電話・スマートフォンのソーラー充電も可能。本体サイズはW132×H79×D58mmで、重量は約385g。カラーはシルバーのみ。ICF-B09の本体サイズはW132×H77×D58mmで、重量は約376g。カラーはホワイトとオレンジの2色。
2015年10月05日劇場版公開も間近に迫った『プリパラ』より、キラキラと楽しいLEDキーホルダーシリーズ【きらりむ!】が、グルーヴガレージより展開される。ブラインドボックス仕様で、価格は1個700円(税別)。約90mm×60mmとコンパクトなサイズで、キャラクターのイメージカラーに合わせて綺麗に光る「【きらりむ!】プリパラ」。ラインナップは、「真中らぁら」「北条そふぃ」「南みれぃ」「東堂シオン」「ドロシー・ウェスト」「レオナ・ウェスト」「ファルル」、そしてシークレットの全8種となっている。ブラインドボックス方式なので何が出るかはお楽しみのアイテム。発売は2015年12月中旬の予定だが、すでにネット通販およびアニメショップでの予約受付が開始しているので、気になる人は早速チェックしてみよう。(C)T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / PP2製作委員会
2015年10月01日エレコムは29日、漫画やTVアニメで知られる「名探偵コナン」とコラボレーションしたキッズ向けブルーライト対策メガネ「ブルーライト対策機能搭載 犯人追跡メガネ」(G-BUx-CN01シリーズ)を発表した。発売は10月上旬。価格はオープン。「名探偵コナン」は、週刊少年サンデーで連載20周年を迎える漫画作品で、TVアニメも放映されている。G-BUx-CN01シリーズは、小学生の姿で探偵として活躍する主人公が装着するアイテム「犯人追跡メガネ」のフォルムやアンテナを再現。目の疲れやチラツキ、眼精疲労の原因といわれるブルーライトカット機能を備えている。ラインナップは、透明レンズを採用した「クリアレンズ」、ブルーライトカット率の高い「ブラウンレンズ」、レンズ表面に追跡マップを再現した「マップ(ミラー)レンズ」の三種類。いずれも、メガネの左側にあるダイヤルを回転させることで、作中同様アンテナを出し入れできる。ただし、作中のような通信機能や犯人追跡機能は備えない。ブルーライトカット率は、クリアレンズで約36%、ブラウンレンズで約50%、マップ(ミラー)レンズで約70%。いずれも、紫外線透過率は1%以下。フレーム素材は超軽量弾力素材「TR-90」。ボクシングシステム表記は53□16-140。
2015年09月29日米Pebbleが同社初の丸型スマートウォッチ「Pebble Time Round」を発表した。LEDバックライト付き常時オンのカラー電子ペーパーディスプレイを搭載。価格は249.99ドル。Pebbleのサイトで予約販売が始まっており(海外への出荷にも対応)、11月上旬の出荷開始を予定している。Time Roundは直径が38.5ミリ、わずか7.5ミリの薄さで重量も28グラムと軽く、従来のスクエア型のPebbleウオッチよりも時計らしいデザインになった。Time Steelは満充電から最大10日使用できるなど、電子ペーパーディスプレイを搭載するPebbleシリーズは長いバッテリー動作時間を特徴としていたが、Time Roundは薄くなったことで最大2日と短くなった。ただし、15分の充電で1日使用できる短時間充電が可能。ディスプレイのカバーガラスに2.5D Gorillaガラスを採用、筐体やベゼルにステンレススチールを用いており、IPX7の耐水性能を備える。マイクを内蔵。バイブレーション機能はアラートとアラームを感じ分けられるように振動する。14ミリと20ミリのバンドサイズを選択できる。レザーバンドが組み合わせられており、女性が主なユーザーになる14ミリはシルバー(バンド: ストーン)、ローズゴールド(バンド: ホワイト)、ブラック(バンド: レッド)。20ミリはブラック(バンド: ブラック)、シルバー(バンド: ヌバックブラウン)となっている。年内にステンレススチールバンド(14ミリ、20ミリ)も登場する予定だ。イベントやスケジュールが時系列に並び、ボタン操作で簡単に過去、現在、未来を表示できる「Timeline」機能をサポートした最新のソフトウエアを搭載。Uber、ESPN、Swarmなど様々なサードパーティ製アプリ、ウォッチフェースをPebble appstoreから入手できる。対応するスマートフォンは、iOS 8以上で動作するiPhone 4s以降のiPhoneと、Android 4.3以上のAndroid端末。Misfitと併用して、ステップ、アクティビティ、睡眠のデータをTime Roundで確認できる。
2015年09月24日ユニットコムは18日、人感センサーを搭載したソーラー充電式のLED照明「SOLARSENSOR-WALL-LIGHT」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は5,379円(税込)。SOLARSENSOR-WALL-LIGHTは、人感センサーで動きを感知して自動で点灯するLED照明。センサーは暗くなると自動的に作動する。人感センサーのON/OFFは、センサー横の穴に付属のピンを差し込むと切り替わる。ライトの近くを人が通ると、動きを感知してライトが点灯。1回の点灯時間は約40秒で、近くに動作する物がなければ自動で消灯する。内蔵バッテリは容量4400mAhの充電式リチウムイオン電池。ソーラー充電により、電源がない場所でも使用できる。約26×16cmの面積にLEDライトを38個搭載し、ライト全体の明るさは300ルーメン、LED寿命は50,000時間だ。防水防塵性能はIP65に準拠している。本体サイズは255×157×81mm、重さは610g。
2015年09月18日カプコンの人気対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」より、リュウとケンがLEDサウンド付フィギュアとなって登場。発売は2015年10月下旬の予定で、価格はリュウが13,824円(税込)、ケンが11,880円(税込)となる。発売元はBigBoysToys Company Limited。本フィギュアでは、波動拳(リュウ)と昇龍拳(ケン)のゲーム中イメージを再現。ボタンを押すと波動拳(リュウ)と昇龍拳(ケン)がLEDで光り、必殺技のオリジナル音声が鳴る。フィギュアの素材はPVC/ABS、サイズはリュウが全高約W230mm×H170mm×D130mm、ケンが全高約W230mm×H220mm×D130mmとなっている。(C)CAPCOM U.S.A., INC. ALL RIGHTS RESERVED.※仕様および外観は製作中のため、変更される場合がある。
2015年09月14日ユニットコムは4日、3段階の明るさや赤色点滅が選べるLEDランタン「LED-CAMPING-LANTERN」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。カラーはレッド、ピンク、イエロー、ブルーの4色を用意。価格は1,923円(税込)。LED-CAMPING-LANTERNは、本体ボタンを押すたびに、照度(高)/照度(中)/照度(低)/赤色点滅の順番でライトが切り替わるLEDランタン。据え置きで使うほか、付属のカラビナで任意の場所に引っ掛けても利用できる。赤色点滅は、非常時の警告灯にもなり、防災グッズとしても適している。本体サイズは高さ14×直径4.9~6.8cm、重量は119g。単3形乾電池×4本で駆動する。連続使用時間は、照度(低)が最大50時間、照度(高)が最大5時間。
2015年09月04日フォーカルポイントは1日、アルミニウム素材を採用し、角度調整機能が付いたApple Watch用のデスクトップ充電スタンド「Just Mobile Lounge Dock for Apple Watch」を発売した。価格はオープンで、直販価格は3,980円(税別)。本製品は、純正のマグネット式充電ケーブルと接続できるApple Watch用の充電スタンド。本体の素材はシルバーアルミニウムを採用している。Apple Watchを設置する部分には、ラバーコーティングを施したポリカーボネート素材を使用した。スタンドの底面にはラバーパッドが貼られており、安定性を高めている。Apple Watchを設置するスタンド部分は回転するので、Apple Watchのディスプレイを好きな向きに調整できる。本体サイズはW92×D92×H105mm、重量は120g。対応モデルは、Apple Watch / Watch Sport / Watch Edition。いずれも38mm / 42mmに対応。
2015年09月01日サンワサプライは8月31日、7色のLEDが搭載されたBluetoothワイヤレススピーカー「MM-SPBT2シリーズ」を発売した。カラーはブラックとシルバーの2色。価格は6,782円(税別)。MM-SPBT2シリーズは、PC、スマートフォン、タブレット、携帯音楽プレイヤーなどのBluetooth対応機器と接続してワイヤレスで音楽が楽しめるスピーカー。内蔵のLEDの光が透明感のあるアクリルボディを透過し、7色に発光する作りとなっている。好きな色を選択できる固定モードと、約5秒間隔で7色が順番に変化するイルミネーションモードの2パターンから選べる。スピーカー底面にはパッシブラジエーターを搭載。パワフルな重低音サウンドが楽しめる。また、3.5mmステレオミニジャックを備えており、有線接続での音楽再生も可能。ハンズフリー通話が行える高感度マイクも内蔵している。主な仕様は、インタフェースがBluetoothと3.5mmステレオミニ、Bluetooth通信距離が最大10m、スピーカーユニットが1.75インチのフルレンジドライバー、定格出力が3W、再生周波数帯域が140Hz~18kHz。本体サイズはW60×D60×H85mm、重量は240g。電源は内蔵充電式リチウムイオン電池。約2時間の充電で約5時間の連続再生が可能。充電用のUSBケーブルと35mmステレオミニプラグ(オス-オス)ケーブルが付属する。
2015年09月01日フォーカルポイントは26日、iPhoneやiPad mini、Apple Watch向けとなるウッド素材の充電スタンド「TUNEWEAR TREE for Apple Watch / iPhone / iPad mini」を発売した。素材はメープルとウォールナットの2種類。価格はオープンで、同社オンラインストアでの価格は4,980円(税別)。同製品は、Apple Watchを1台、iPhoneまたはiPad miniを1台、合計2つのデバイスを同時に充電できるウッド素材のデスクトップ充電スタンド。スタンドとApple純正の充電ケーブルを連携させてデバイス充電を行う。スタンドにデバイスをセットすると、机などに平置きしている状態よりもディスプレイが見やすい角度に固定できる。そのため、充電中でもディスプレイの表示を確認しやすい。iPhone / iPad miniを設置するリアサポート部分には滑り止めのラバーパッドを配置。また、スタンドに取り付けたiPhone / iPad miniのスピーカー音を拡大する機構を設けた。対応モデルは、Apple Watch / Watch Sport / Watch Edition(いずれも38mm/42mmの両モデルに対応)。iPhone 5 / 5s / 5c / 6 / 6 Plus。iPad mini / mini 2 / mini 3。本体サイズは約W202×H184×D134mm、重量は約594g。
2015年08月27日エレコムは18日、ブルーライト対策メガネのキッズバージョン「エクリア キッズ用ブルーライト対策メガネ」を発表した。8月下旬より発売する。小学校低学年用にブルー / グレー / ピンクの3色を、小学校高学年用にブルー / グレー / ワインの3色を用意する。価格はオープン。店頭予想価格はいずれも税込4,280円前後。液晶ディスプレイなどから発せられるブルーライトをカットする眼鏡。小学生向けのモデルとなっており、ブルーライトを約65%カットする。紫外線に関してもUVカット率99%と優れており、目への負担を減らしてくれる。可視光線透過率は65%。レンズの素材には衝撃に強いポリカーボネートを使用。フレームはプラスチック製で、フレキシブルテンプルを採用することで成長に合わせてサイズを調整できる。ノーズパッドには柔らかい素材を使用。眼鏡拭きにもなる専用ケースが付属し、重量は低学年用が22g、高学年用が26g。パッケージの側面にはボクシングシステムに従ったサイズが表記されており、購入時のサイズ確認に役立つ。
2015年08月18日サンコーは5日、レジンやジェルネイルなどの硬化を助ける紫外線LEDライト「USB充電式UV-LEDライトおしゃれ工房」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込3,980円。本体にUV-LED(紫外線発光ダイオード)を18基備えたライト。脚部折りたたみ式の台座が付属し、ライトを下に向けた状態で設置する。ライトを照射する時間は、30秒、60秒、90秒から選択可能。USB充電式で、バッテリー駆動時間は約50分。本体サイズはW123×D60×H13mm、重量は74g。
2015年08月07日日立アプライアンスは8月5日、天井や壁のすみまで明るく照らすことで部屋の広さ感がアップする「ひろびろ光」採用の「LEDシーリング [ひろびろ光]搭載タイプ」を発表した。適用畳数は~8畳 / ~14畳 / ~12畳 / 20畳以上の4モデル。発売は9月10日で、価格はオープン。推定市場価格(税別)は適用畳数によって異なり、60,000円前後~90,000円前後となっている。LEDシーリング [ひろびろ光]搭載タイプは、光をレンズで広げる「広がる大光量」を継続採用し、「ひろびろ光」を新たに搭載したLEDシーリング。器具上部に120個のLEDモジュールを配置して、天井や壁のすみまで明るく照らすことによって、室内の明暗差を減らし、部屋の「広さ感」をアップさせるという。また、青緑色の成分を補うことで、より太陽光に近い光の波長特性を実現する「ラク見え」が進化。すっきり見やすい色温度を5,800K(ケルビン)と定め、コントラスト感をアップ。これによって、小さな文字がより読みやすく、色が鮮やかに見えるようになったとする。日立アプライアンスは同日、ひろびろ光を省略した「LEDシーリング [ラク見え]搭載タイプ」6モデル、ひろびろ光とラク見えをともに省略した「LEDシーリング スタンダードタイプ」5モデルも発表した。発売は9月10日。推定市場価格(税別)は[ラク見え]搭載タイプが25,000円前後~55,000円前後、スタンダードタイプが20,000円前後~50,000円前後。
2015年08月05日iPhoneの背面には、LEDフラッシュライトが装備されている。カメラのシャッターとして連動して光ることによりストロボ的な働きをするほか、電話の着信やメール受信時に光らせるなど、通知機能と連動させることも可能だ。iPhone 5sからはホワイトとアンバー(琥珀色)のデュアル構成となり、明るさも増した。そのLEDフラッシュライトは、懐中電灯代わりにも利用できる。コントロールセンターの左下にある懐中電灯ボタンをタップすると点灯し、同じボタンをもういちどタップするまで光り続ける。近くを照らすにはじゅうぶんな光量があるため、キャンプ場などで足もとを照らすときや、深夜に突然落ちたブレーカーを上げるときなど、使いかたを知っていれば役立つこと請け合いだ。ただ、強いて言えば消すときが少々面倒だ。オンにするときはともかく、用が済めばすぐに消えてほしい。自動的に消えることはなく、もういちどコントロールセンターを表示して懐中電灯ボタンをタップするまで点灯し続けるため、まばゆいほどのLEDの光が一転してわずらわしく感じることになる。使い終わったLEDフラッシュライトを消すには、「カメラ」を起動する方法もある。起動と同時にLEDフラッシュライトを初期化、点灯している場合は消灯する働きを持つからだ。「カメラ」アプリはロック画面右下のアイコンを上方向へドラッグすれば起動できるので、タップの必要がないぶんコントロールセンターよりスピーディーにLEDフラッシュライトを消灯することができる。ここでもうひと工夫すると、作業はより速くなる。「カメラ」のアイコンを上方向へドラッグするとき、指を画面から離さないようにして、指先が画面の中央付近でLEDフラッシュライトが消灯するやいなや今度は下方向へフリックするのだ。「カメラ」アプリに制御が移らないぶん、よりスピーディーにLEDフラッシュライトを消すことができるはずだ。
2015年08月05日ブラック・アンド・デッカーは8月4日、LEDライト「マルチLEDライトバー360」(BDLCL28)を発表した。発売は9月1日で、希望小売価格は税別5,700円だ。BDLCL28は、全長約32cm、重量360gのバータイプで、IP54相当の防塵・防滴性能、高さ2mの落下に対する耐衝撃性能を持つLEDライト。白色25灯、赤色3灯のLEDを備え、1列(白色7灯)だけ点灯するスポット、白色25灯が点灯するランタン、赤色3灯が点灯するハザード、赤色3灯と音が鳴るブザー音の4モードを切り替えられる。スタンドライトとして使えるほか、上部にフックを装備するため、吊るした状態でも使用可能だ。緊急時に使用する脱出用窓割りハンマー機能も持つ。サイズはW80×D60×H320mm。光束は100ルーメン。電源には単3形乾電池×3本を使用。ランタンモードの場合、約24時間の連続点灯が可能だ。
2015年08月05日サンワサプライは3日、エルゴノミクスデザインを採用したケーブル巻き取り式の5ボタンブルーLEDマウス「MA-BLMA9」シリーズの発売を開始した。価格は税込2,700円。カラーバリエーションとしてブラック、レッド、シルバーをラインナップする。エルゴノミクスデザインに加えて側面にはラバーグリップを備え、手へのフィット感が非常に高い作りになっている。巻き取り式ケーブルの採用でモバイル性も高い。また、解像度を1,600と1,000カウントにボタンひとつで切り替えられるため、作業スペースや作業内容に合わせた動作を選べる。本体サイズはW63×D98×H38mmで重量は68g。ケーブル長は最大0.7m。インタフェースはUSB。対応OSは、Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、OS X 10.2以降。
2015年08月03日デルは7月28日、LEDバックライトを搭載したワイド液晶モニタとして、18.5型の「E1916H」、19.5型の「E2016H」、21.5型の「E2216H」、23型の「E2316H」、24型の「E2416H」、プロ向け19.45型の「P2016」の6モデルを販売開始した。○EシリーズE1916HとE2016H、E2216H、E2316H、E2416Hは、Eシリーズに属する液晶モニタ。デザインを一新したほか、LEDバックライトを搭載。アスペクト比は16:9で、応答速度は5ms(black to white)となっている。集中管理ツール「Dell Display Manager」により、使用アプリケーションに合わせた表示設定を自動的に最適化。ディスプレイを使用していない時は、画面輝度の調整、スリープモードへの移行を自動で行う。「E1916H」は、18.5型のワイド液晶ディスプレイ。直販価格は12,779円(税別・配送料込)。主な仕様は、パネルタイプがTN、解像度が1,366×768ドット、視野角が縦65度 / 横90度、輝度が200cd/平方メートル、コントラスト比が600:1。映像入力インタフェースはD-sub×1、DisplayPort×1。本体サイズはW445.4×D167×H359mm、重量は約3.0kg(スタンド+ケーブル込)。「E2016H」は、19.5型のワイド液晶ディスプレイ。直販価格は14,779円(税別・配送料込)。主な仕様は、解像度が1,600×900ドット、視野角が縦160度 / 横170度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1。インタフェースなどの仕様はE1916Hとほぼ共通。本体サイズはW471.5×D167×H368.9mm、重量は約2.92kg(スタンド+ケーブル込)。「E2216H」は、21.5型のワイド液晶ディスプレイ。直販価格は16,779円(税別・配送料込)。解像度は1,920×1,080ドット。そのほかの仕様についてはE2016Hとほぼ共通。本体サイズはW512.2×D180×H396.7mm、重量は約3.63kg(スタンド+ケーブル込)。「E2316H」は、23型のワイド液晶ディスプレイ。直販価格は18,979円(税別・配送料込)。主な仕様はE2216Hとほぼ共通。本体サイズはW544.8×D180×H415mm、重量は約3.77kg(スタンド+ケーブル込)。「E2416H」は、24型のワイド液晶ディスプレイ。直販価格は20,279円(税別・配送料込)。主な仕様はE2216H、E2316Hとほぼ共通。本体サイズはW566.96×D180×H427.58mm、重量は約3.84kg(スタンド+ケーブル込)。○Pシリーズ「P2016」「P2016」は、「P1913」の後継モデルにあたるプロ向けの19.5型ワイド液晶ディスプレイ。直販価格は16,980円(税別・配送料込)。ダイナミックコントラスト比を2,000,000:1に高め、画像を鮮やかかつ滑らかに表示できるとする。IPSパネルを採用し、アスペクト比は16:10。解像度は1,440×900ドットとなっている。スタンドはチルト / スイーベル / 高さ調節 / ピボットに対応。主な仕様は、視野角が縦横ともに178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が8ms(gray to gray)。映像入力インタフェースはD-sub×1、DisplayPort×1。USBポートも備える。本体サイズはW455.2×D180×H351~481mm、重量は約4.42kg(スタンド+ケーブル込)。
2015年07月30日ソニーストアは7月29日、Bluetoothスピーカーを内蔵したLED電球「LSPX-100E26J」と、リンインクープの照明ケーブルなどを組み合わせた「LineMeカラーケーブルセット」を販売開始した。ケーブルのみが付属する「Simple Styleセット」が27,580円、ランプケージも付属する「Free Styleセット」が29,780円(いずれも税別)。○Free StyleセットFree Styleセットは、LSPX-100E26Jとホワイトのランプケージ、カラーファブリックケーブルを組み合わせたセット。ハンガーリングでぶら下げる、壁に固定する、直接床に置くといった使い方が可能だ。ランプケージのサイズは直径125mm×高さ190mmで、質量は200g。プラグはコンセントプラグ仕様になっている。ケーブルの長さは約3mで、中間スイッチ付き。ケーブルの色はディープレッド、ブライトオレンジ、ヤマブキ、サワーイエロー、フォレストグリーン、モカブラウン、シルバーグレー、ソリッドブラックの8色から選べる。○Simple StyleセットSimple Styleセットは、LSPX-100E26Jとカラーファブリックケーブルを組み合わせたセット。天井ソケットに直接取り付けて、ペンダントライトとして使える。ケーブルの色は「日本の伝統色」から厳選されたという、蘇芳、黄、濃青、鉛、灰の5色から選べる。長さは約2m。電球ソケットは陶器製だ。
2015年07月29日トリニティは、Blueloungeのユニバーサルヘッドホンスタンド「Posto」を発売した。価格はオープンプライスで、同社オンラインストア価格は3,780円。プロダクトデザイナーのDominic Symonsと、グラフィックデザイナーのMelissa Sunjayaにより設立された総合デザインスタジオ「Bluelounge」により開発された同製品は、ヘッドレストに柔軟性のあるゴムを採用。ヘッドホンを置くと、そのカーブに沿ってしなやかに曲がる仕組みとなっており、あらゆるサイズのヘッドホンに対応する。また、使用していないときも、お気に入りのヘッドホンを美しくディスプレイすることが可能で、台座の底面に配置された吸着剤(取り外し可能)により、スタンドをしっかり固定できる。カラーは、ブラック、ホワイトの2カラーがラインナップされている。
2015年07月29日アイリスオーヤマは7月23日、「LEDペンダントライト」の7シリーズ、全28機種を発表した。発売は7月27日。「ルンダ」「ギャンメル」「ディバーゼ」「ギャンメルプラスM」「ギャンメルプラスS」「ラピンM」「ラピンS」の7シリーズを用意する。価格はオープン。推定市場価格はシリーズなどにより異なり、7,980円前後から15,800円前後(いずれも税別)。今回のシリーズは主にホームセンターなどで販売される。現在ホームセンターで販売されているLED照明の多くはシーリングライトで、ペンダントライトの普及率は低い。そこで、アイリスオーヤマはインテリアに合わせて好みの製品を選択できるよう、ホームセンター向けのLEDペンダントライトの第一弾として28機種を発売する。いずれもLED電球と設置器具がセットになっており、購入後すぐに使用できる。全製品とも余ったコードをフランジカバー内に隠せる仕様だ。○7シリーズをラインナップ「ルンダ」は、温かみのある木製シェードを採用。サイズが直径255×高さ230mm、質量が約0.75kgのものと、サイズが直径295×高さ23mm、質量が約0.9kgのひとまわり大きなサイズの2機種を用意する。「ギャンメル」は、レトロなアルミ製シェードを採用。サイズは直径330×高さ145mm、質量は約0.7kg。カラーはレッド、グリーン、グレーの3色。「ディバーゼ」は、マットな質感のホーロー製シェードを採用。サイズは直径250×高さ180mm、質量は約0.7kg、カラーはブラック、ホワイト、ベージュの3色。「ギャンメルプラス」は、金属のような折り返しや形をABS樹脂で再現したシェードを採用。Mサイズは直径346×高さ127mmで、質量が約0.68kg。Sサイズは直径185×高さ127mmで、質量が約0.42kg。カラーは両サイズともにホワイト、ブラウン、ネイビー、レッド、ブラックの5色。「ラピン」は、ガラス風デザインのアクリル樹脂製シェードを採用。Mサイズは直径321×H155mmで、質量が約1.2kg。Sサイズは直径147×高さ132mmで、質量が約0.55kg。カラーは両サイズともにクリア、オフホワイト、アンバー、クリアグリーン、クリアオレンジの5色。付属電球の光束は325ルーメン(30W相当)で、口金サイズはE26タイプに対応。ただし、ギャンメルプラスとラピンのSサイズのみ、光束230ルーメン(20W相当)で、口金サイズはE17サイズに対応している。
2015年07月24日いちごカンパニーはこのほど、LEDを使った植物工場で栽培した夏イチゴ「とろける香りいちご」の出荷を開始した。○夏に、大粒で甘いイチゴを生み出す栽培技術を確立同社では、今まで不可能だったという"夏に大粒で甘いイチゴを生み出す世界初の栽培技術"を確立。同商品は、現在販売をしているレギュラーサイズ(一般のイチゴの2Lサイズ)よりさらに大粒の40gという大粒を実現し、甘さと香りで最高レベルのイチゴを実現したとのこと。特許取得済の専用の宙吊り式のパッケージにて配送する。同商品は温度・湿度・CO2濃度などを自動制御システムで栽培管理した次世代型植物工場で生産。天候を安定化させることによって最高レベルの栽培結果を実現しており、最高糖度は20度を超えるものもある。また病害虫発生をコントロールすることにも成功し化学農薬を使っていないため、洗わずにそのまま食べられる安心・安全のイチゴが可能となり、イチゴ本来の香りと味を楽しめるという。1年中栽培が可能になったイチゴを、お中元やお歳暮などの贈り物や誕生日・結婚記念日などのプレゼントに利用してほしいとのこと。希望小売価格(夏イチゴ価格)は、レギュラーサイズ 700円/個、4個、12個パックのセット販売(税・送料別)。プレミアムサイズ 1,000円/個、6個パックのセット販売(税・送料別)となる。
2015年07月23日