北海道発“冬しか味わえない”スイーツブランド「スノー(SNOWS)」から、ホワイトデー限定「スノーボール白」が登場。2022年2月15日(火)より順次、大丸福岡天神店、横浜高島屋店、東武百貨店池袋本店、大丸神戸店の限定ストアにて発売される。“冬だけのスイーツブランド”スノー2021年より名前を新たに再出発した「スノー」は、ブランドそのものが“冬だけ”に登場するユニークなスイーツブランドだ。北海道産の原材料にこだわったプレミアムスイーツを展開しているのが特徴で、限定ストア開催時は各地で2時間待ちの行列ができるほど、人気を集めている。ホワイトデー限定「スノーボール 白」今回そんな「スノー」から、バレンタイン限定の生トリュフチョコ「スノーボール」を、ホワイトデー仕様にアップデートした「スノーボール 白」が限定登場。北海道豊浦町産の希少なブランド苺・ジャンボレッドをキー素材に、生ホワイトチョコでコーティングした“スノー初の苺スイーツ”となっている。フレッシュな苺果肉と、苺入りの生クリームをたっぷり詰め込んだ「スノーボール 白」は、なめらかで優しいくちどけが魅力的。フレッシュな出来立てを冷凍しているため、解凍時間によって味と食感の変化を楽しめるのも嬉しいポイントだ。ホワイトデー限定パッケージの人気スイーツもなお各限定ストアの会期中は、スノーの人気スイーツ「スノーサンド」も、ホワイトデー限定パッケージでおめかし。今シーズンのスノーは、今回で終了となるため、買い忘れのないように要チェックだ。【詳細】ホワイトデー限定「スノーボール白」9個入り 1,620円会期:・大丸福岡天神店B2階住所:福岡県福岡市中央区天神1-4-1期間:2022年2月1日(火)~2月28日(火) ※ホワイトデー期間限定商品の販売は2月15日(火)~・横浜高島屋店B1階住所:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31期間:2月16日(水)~3月14日(月)・東武百貨店池袋本店B1階住所:東京都豊島区西池袋1-1-25 6番地入口期間:3月1日(火)~3月14日(月)・大丸神戸店1階住所:兵庫県神戸市中央区明石町40番地期間:3月2日(水)~3月14日(月)・公式オンラインストア<その他ラインナップ>・スノーサンド ホワイトデー限定缶(白・黒 各3個入り) 1,485円・スノーサンド 5個入(白/黒) 各918円、8個入(白/黒) 各1,647円、16個入(白と黒各8個入) 3,240円・森の木 10個入り 1,080円、サーモボトルプラス3個入りセット 1,760円・森の幹(一部店舗のみ販売) 2,160円
2022年02月11日お菓子作りは揃える材料が多くて難しい‥という方にも、「スノーボール」は少ない材料、バター、小麦粉、砂糖、アーモンドプードル、少しの塩で、簡単に作ることができるシンプルな焼き菓子です。シンプルがゆえにバリエーションを幅広く楽しめ、バターはオリーブオイルや菜種油で代用すれば食物性の焼き菓子に仕上がりますし、粉にココアパウダーや抹茶、ナッツやチョコチップを混ぜれば好みの味に仕上がります。今回はご紹介するセサミスノーボールはゴマの風味が豊かで、コーヒーや紅茶はもちろん、ほうじ茶や緑茶など和のお茶にもよく合います。生地は冷蔵庫で5日間程度保存ができるので、多めに生地を作って食べたい時に丸めて焼いてもいいですね。■ほうじ茶に合うセサミスノーボール調理時間 1時間レシピ制作:保田 美幸<材料 2人分(14個分)><A> サラダ油 35g 粉糖 10g すり白ゴマ 15g 塩 少々薄力粉 60gアーモンドプードル 25g粉糖(飾り用) 大さじ2<作り方>1、大きめのボウルで<A>の材料を混ぜ合わせ、薄力粉とアーモンドプードルを振るいながら加える。2、全体がしっとりするまでヘラで混ぜ合わせ、冷蔵庫で15分以上置く。3、オーブンは170℃に予熱する。天板にオーブンシートを敷き、(2)を14等分(1個10g)に丸めて並べ、予熱したオーブンで14分焼く。4、粗熱が取れたら粉糖をまぶす。食べたい分だけ焼き、残りの生地は容器に入れて冷蔵庫で5日間保存できます。コツ・ポイント ・オーブンにより、温度や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。 気温が少し下がって、温かいお茶が美味しく感じる季節。気軽に作ってみてはいかがでしょうか。
2020年10月04日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。雪が降りそうな寒い日に食べたくなるのが、「スノーボールクッキー」。サクッ、ほろっとした食感がお好きな方も多いのではないでしょうか?今回は、お子さんと一緒にコロコロ楽しく作れる、甘さ控えめな「スノーボールクッキー」をご紹介します。「スノーボールクッキー」は、フランスではブール・ド・ネージュと呼ばれている、雪玉をイメージしたまん丸のクッキー。バターの代わりに手に入りやすい菜種油を使い、丸めて焼くだけなので、思い立ったらすぐに作れます。アーモンドプードル(アーモンドパウダー)のコクとはちみつの自然な甘さがあとを引いて、つい次々と食べすぎちゃいますよ。クッキーを作る作業が好きなお子さんも多いかと思いますので、ぜひ一緒に作ってみてくださいね。■スノーボール調理時間 20分レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹<材料15個分>薄力粉 70gアーモンドプードル(アーモンドパウダー) 20gかたくり粉 10gはちみつ 30g菜種油 20g<作り方>1、ボウルに薄力粉、アーモンドプードル、かたくり粉を入れて泡立て器で混ぜる。2、別のボウルにはちみつと菜種油を入れて泡立て器で混ぜ、よく乳化させる。3、1のボウルの真ん中に穴を開けて2を加える。手で混ぜてひとまとめにしたあと、15等分にして丸める。4、3を、180℃のオーブンで10分焼く。スノーボールクッキーを焼くと、アーモンドプードルとはちみつの香ばしくて甘い香りが家中に広がります。周りにシュガーパウダーをまぶすのが一般的ですが、今回は甘さ控えめに、生地にも入れたアーモンドプードルをまぶしてみました。スノーボールクッキーは焼きたては形が崩れやすいので、粗熱が取れてから適量のアーモンドプードルをまぶすのがオススメです。■「スノーボールクッキー」のアレンジ例「スノーボールクッキー」をリメイクしてアレンジメニューが楽しめます。●アレンジ1 「色つきパウダーをまぶす」今回は、「スノーボールクッキー」に抹茶パウダーと紫芋パウダーをまぶしてみました。粉砂糖をまぶすと甘すぎるという方には、ココアやきな粉をまぶすのもオススメです。●アレンジ2 「生地をアレンジする」パウダーをまぶすのではなく、生地に、ココアやきな粉、抹茶、紅茶の葉、インスタントコーヒーなどを練りこんでもまた違う味が楽しめます。中にあんこやジャム、ドライフルーツを入れてみたり、アレンジは自在です。生地を丸めずに、綿棒でのばして型抜きしても、またいろいろな形のクッキーが楽しめます。シンプルなスノーボールクッキーを作ったら、次はアレンジにチャレンジしてみてくださいね。サクほろな食感が絶妙な、甘すぎないスノーボールクッキー。日持ちがするので、ラッピングして贈り物にしても喜ばれることと思います。自分へのご褒美スイーツとして、お子さんのおやつに、ぜひお試しください。
2018年01月24日