俳優の竹内涼真が25日、自身のツイッターを更新し、同時0時から行われたワールドカップ・ロシア大会 日本VSセネガルの感想をつづった。竹内涼真TBSのW杯スペシャルサポーターを務める竹内は24日、ツイッターとインスタグラムで「ロシアから失礼します」「今日はセネガル戦!! みんなで闘うぞ!! ロシアは熱いぜ!!」と現地入りしていることを報告。「ジャパ―ン!」と大声で応援する動画もアップした。結果は2-2で引き分け。日本はセネガルに二度リードを許すも、乾貴士と本田圭佑のゴールで二度追いつく粘り強さを見せ、勝ち点1を獲得した。試合後、竹内は「素晴らしい試合だった。貴重な勝ち点1。日本代表の守備の粘り強さ、そしてダイレクトプレー。切り替えの早さ、組織的な守備、ラインコントロール、個人技。内容では勝っていたと思う。!!」と日本の健闘を称え、「でもそれだけでは勝てないのかワールドカップ。W杯楽しい」と記した。
2018年06月25日サッカー選手たちが日々、熱戦を繰り広げているワールドカップ。日本は予選でコロンビア、セネガル、ポーランドと対戦します。どの国も名前を聞いたことはあるけれど、正直、有名な場所や料理など、文化的なことはあまり知らない…。そこで今回は、セネガル料理のレシピを調べてみることに。プレ・ヤッサまずは、セネガルの名物料理「プレ・ヤッサ」のレシピから。簡単にいうと、「鶏肉のオニオンソースがけ」のような料理です。【材料】2人分・鶏肉…400g・タマネギ…4個・サラダ油…適量・水…40~50cc☆レモン果汁…大さじ2☆ブイヨンキューブ…1個☆ローリエ…1枚☆ニンニク…3かけ☆マスタード…小さじ2☆黒コショウ…少々☆塩…少々☆チリペッパー…少々【作り方】1)鶏肉を半分、もしくは4等分に切る2)タマネギを5mm幅に切る3)☆をボウルに入れ、すべて混ぜ合わせる※ブイヨンキューブは指で砕いてから!4)3に1を入れ、何度かひっくり返しながら30分ほど漬け込む5)フライパンに油をひき、4から鶏肉のみ取り出して焼く6)鶏肉に火が通ったら一度取り出し、そのままのフライパンにタマネギを入れ炒める7)ボウルに残った☆と水を加え、タマネギを煮る8)鶏肉をフライパンに戻して、タマネギソースと絡めたら完成!鶏肉はもも肉でも胸肉でもお好みでOKです。ごはんの上にのせて、召し上がれ!チェブジェン続いてのレシピは、パエリヤにも似ている魚の炊き込みごはん「チェブジェン」です。【材料】2人分・米…2合・アジや鯛などの白身魚…魚の種類・大きさに合わせて・ニンジン…1/3本・大根…1/5本・ナス…1本・タマネギ…1個・キャベツ…少々☆水…500cc☆ブイヨンキューブ…1個☆トマトペースト…大さじ1☆オリーブオイル…大さじ4☆塩…少々★パセリ…5本程度★ニンニク…3かけ★コショウ…少々★赤唐辛子…少々【作り方】1)★の材料をすべてみじん切りにし、混ぜる2)下処理をした白身魚を食べやすい大きさに切り、1をすり込む3)鍋に油をひき2を炒め、火が通ったら一旦取り出す4)ニンジン、大根、ナス、タマネギ、キャベツを食べやすい大きさに切り、魚を焼いた鍋に入れ、水とブイヨンキューブ、トマトペーストを加えひと煮立ちさせる5)魚を鍋に戻し、20分ほど煮込んだら塩で味を整えて冷ます6)スープと具材を分け、スープでごはんを炊く※スープだけで足りない時は水を加える7)炊きあがったら、分けておいた具材を温めなおし、ごはんにのせて完成!一旦冷ますなど手順が少し面倒なので、手順3まではレシピ通りにやって、後は炊飯器におまかせでも◎。そのほうが圧倒的に時短になりますよ。調べてみてわかったのですが、セネガル料理は基本的に「コンソメ」や「ブイヨン」が入っていることが多いようです。あまり詳しく知らない国の料理を調べてみるのも、発見があって面白い!材料をそろえるのも、作るのも大変そうだけど、たまには食べたことのない料理に挑戦してみるのも楽しそうです!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年06月23日