映画化もされた「ヒロイン失格」でお馴染み、幸田もも子の新感覚学園ラブコメ漫画を、竹内涼真と浜辺美波で実写化する『センセイ君主』。この度、本作の個性豊かなキャラクターを演じるキャストとして、佐藤大樹、川栄李奈、新川優愛、福本莉子の出演が発表された。■ストーリー告白7連敗中の佐丸あゆは(16)は、恋に恋する元気娘。「彼氏が欲しい」しか頭にないあゆはは、新任の超横暴で冷徹なヒネクレ者の数学教師・弘光由貴(26)に「“イチャイチャしてくれる人募集”の張り紙でも背中に貼ってれば?」と冷たくバカにされる。あゆはは「絶対に彼氏を作って、先生にぎゃふんと言わせる!」と張り切るが、また失恋。挙句、弘光に「漫然と生きるのやめたら?」とまた嫌味を言われてしまうのだった。ところが、弘光が悪気なく“アドバイス”をしてくれているのだと気付いたあゆはは、その途端に弘光のことが気になり始める。あゆはは必死に自分の恋心を抑えようとするが、雨の中、車で家まで送ってくれたり、個別で勉強を教えてくれたりする先生の天然タラシっぷりに陥落。完全に弘光を好きになってしまう。そんなあゆはの恋は前途多難。感情がすべて顔に出てしまうあゆはは、告白する前に弘光から「高校生相手に恋愛なんてありえない」と速攻でフラれる始末。一方、どんなに冷たくされようともくじけないあゆはは、「先生をおとしてみせます!」と大胆宣言!弘光も、「そこまで言うならおとしてみなよ」と挑発するのだった。あゆはの猛アタックと、弘光の冷たい防御。そんな2人の恋愛バトルに、あゆはに想いを寄せるあゆはの幼なじみで同級生の澤田虎竹と、音楽教師として現れた弘光に思いを寄せる弘光の幼馴染の柴門秋香も参戦!果たしてあゆはと弘光の“秘密の恋”はどうなってしまうのか――?■旬なキャストが新たに決定!佐藤大樹(澤田虎竹役)「EXILE/FANTASTICS」のメンバーで、「ワイルド・ヒーローズ」『ママレード・ボーイ』など俳優としても活動する佐藤大樹が演じるのは、浜辺美波扮するあゆはの幼なじみでツッコミ役、あゆはに秘めた恋心を抱く“超良いヤツ”な澤田虎竹。「月川監督の作品を観て、いつかこの方に撮ってもらいたいと思っていた矢先、こんなにも早くご一緒出来るなんて思ってもみなかったです」と喜んだ佐藤さんは、「シーンを重ねる毎に可愛くなり続ける、浜辺さん演じるヒロインのあゆはを、掴み所がなくずっと魅力的な竹内さん演じる“弘光センセイ”と取り合いました(笑)」と撮影をふり返り、「誰もが笑って泣ける最高のラブコメ作品になっていると思います!」と自信を見せている。川栄李奈(中村葵役)あゆはの親友で竹内さん扮する弘光先生との恋も応援してくれる彼氏持ちの極度のオタク・中村葵(通称:アオちん)を演じるのは、『亜人』や「フランケンシュタインの恋」などに出演し、来年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」への出演も決定している川栄さん。「マンガの中でのアオちんの溢れる個性や魅力を上手く表現できるよう、私なりに頑張って演じたので楽しんで頂けたら嬉しいです」とコメントを寄せている。新川優愛(柴門秋香役)弘光の幼なじみのピアニストで、あゆはの学校の臨時音楽教師として赴任してくる柴門秋香を、4月スタートのドラマ「いつまでも白い羽根」で主演を務める新川さんに決定。秋香は弘光を“ゆきちゃん”と呼ぶなど、あゆはの恋のライバルに…!?初めて台本を読んだ際、「秋香は弘光先生を幼なじみとして大切に思い、彼の幸せを願って様々な行動をする女性」という印象を受けたという新川さん。「その台本から感じた秋香のまっすぐさや、大人としての冷静さを表現出来たらと思います。色んな方に観ていただき、沢山笑って沢山きゅんとしてほしいなと思います」と話している。福本莉子(夏穂役)あゆはのクラスメイトで弘光を狙う女子力高めJK、夏穂役に決定したのは、2016年に「第8回東宝シンデレラ」グランプリを獲得し芸能デビューを果たした福本さん。2017年からは「Seventeen」の専属モデル、「NHKEテレ高校講座 物理基礎」のレギュラーを務めており、今後の活躍が期待される。「沢山の人に愛されている作品に出演出来たこと本当に嬉しく思っています」と今作への出演決定に喜ぶ福本さんは、「原作には登場していない役柄ですが、みなさんに魅力をお伝えできるよう、全力で挑戦させて頂きました!」と撮影をふり返り、「たくさん笑えて、胸キュンして楽しめる作品になっていると思うので是非見て頂きたいです!」とアピールしている。『センセイ君主』は8月1日(水)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2018年03月19日俳優の竹内涼真が主演を務める映画『センセイ君主』(8月1日公開)の追加出演者が19日、明らかになった。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。あゆはの幼馴染で秘めた恋心を抱く"超良いヤツ"・澤田虎竹にEXILE・FANTASTICSのメンバーで、俳優としても活躍中の佐藤大樹が決定。さらに、あゆはの親友で弘光先生との恋も応援してくれる彼氏持ちの極度のオタク・中村葵役として川栄李奈、弘光の幼馴染のピアニストで、あゆはの恋のライバル・柴門秋香役として新川優愛、あゆはのクラスメイトで弘光を狙う女子力高めJK・夏帆役として福本莉子が出演する。○佐藤大樹コメントまず、原作を読んで沢山笑いました!シーンを重ねる毎に可愛くなり続ける、浜辺さん演じるヒロインの"あゆは"を、掴み所がなくずっと魅力的な竹内さん演じる"弘光センセイ"と取り合いました!(笑)月川監督の作品を観て、いつかこの方に撮ってもらいたいと思っていた矢先、こんなにも早くご一緒出来るなんて思ってもみなかったです。僕が演じる"虎竹"というキャラクターを一緒に作り上げてくださり、個性豊かな登場人物達を誰よりも楽しそうに撮影してました!誰もが笑って泣ける最高のラブコメ作品になっていると思います!○川栄李奈コメントセンセイ君主という人気マンガの実写版に出演させていただくことができ、非常に嬉しく思っています。マンガの中でのアオちんの溢れる個性や魅力を上手く表現できるよう、私なりに頑張って演じたので楽しんで頂けたら嬉しいです。○新川優愛コメント初めて台本を読んだ際、今回演じさせていただいた秋香は、弘光先生を幼馴染として大切に思い、彼の幸せを願って様々な行動をする女性という印象を受けました。その台本から感じた秋香のまっすぐさや、大人としての冷静さを表現出来たらと思います。色んな方に観ていただき、沢山笑って沢山"きゅん"としてほしいなと思います。○福本莉子コメントこの度は、このような沢山の人に愛されている作品に出演出来たこと本当に嬉しく思っています。原作には登場していない役柄ですが、みなさんに魅力をお伝えできるよう、全力で挑戦させて頂きました!たくさん笑えて、胸キュンして楽しめる作品になっていると思うので是非見て頂きたいです!
2018年03月19日人気コミックの映画化『センセイ君主』でも共演する俳優の竹内涼真と女優の浜辺美波が、中華合わせ調味料「Cook Do(クックドゥ)」の新イメージキャラクターに就任、新たなTVCM「回鍋肉/中華が、家族を熱くする。」篇、「四川式麻婆豆腐/中華が、家族を熱くする。」篇のオンエアがスタートした。7年ぶりに刷新された本CMシリーズのテーマは「中華が、家族を熱くする」。シリーズ史上最多となる7人の大家族(父・母・長男・長女・次女・次男・三男)の長男を竹内さん、長女を浜辺さんが演じ、頼れるアニキ・竹内さんがエプロン&料理姿を初披露し、お腹が空いて待ちきれない家族に手料理を振る舞っていく。一番の注目ポイントは、キッチンに立って中華料理を作る竹内さんを中心に、浜辺さんと小さな妹弟たちが調理中からワイワイ盛り上がり、家族みんなでおいしく食べるシーン。スマートな外見からは想像できない竹内さん、浜辺さんの豪快な食べっぷりにも注目。竹内涼真、ひと息ついてる間に最後の一切れに…「回鍋肉」篇では、香ばしい匂いをかぎつけた弟たちが「やったー、回鍋肉!」「うまそー!」と大騒ぎ。回鍋肉の大皿をテーブルに置くと、「いただきます」も「省略!」「同じく省略」と、早々と回鍋肉に箸を伸ばし、あとはもう争奪戦。竹内さんがひと息ついている間に、回鍋肉は最後の一切れに。慌てて箸を伸ばし、頬張っている間に「兄ちゃんおかわり!」と弟たちからのリクエスト。再び回鍋肉を作った竹内さんは、今度は1人回鍋肉に卵を絡め、弟たちから羨ましそうな視線を向けられている。浜辺美波、“アニキ”の料理姿に「そろそろきますよ、ドヤ顔MAX」また、四川式麻婆豆腐を作りながら、味見している竹内さん。「これがアニキのテッパンネタ。ひと口食べて『からうま!』がお約束」と、竹内さんがいつもやるクセを浜辺さんがこっそり真似。すると、予想通り「からうま~!」と竹内さん。そして、「いただきまーす!」と、麻婆豆腐を勢いよく食べ始める大家族。浜辺さんが「そろそろきますよ、ドヤ顔MAX」と心の中で呟くと、予想通り、竹内さんが「いけるぞ、卵!」とご飯に麻婆豆腐と卵を乗せた茶碗が浜辺さんのほうに。「兄貴ステキでーす」と心の中で呟く浜辺さん。竹内さんが「から…」と言いかけると、浜辺さんが割り込んで「うま~」と竹内さんのモノマネをして不意打ち(?)を食らわせるのだった――。料理初挑戦で見事なフライパンさばきを披露今回、初めて本格的な料理に挑戦した竹内さん。「クックドゥ」のCMシリーズ開始当初から調理シーンを監修する李国超さん(京王プラザホテル「南園」総料理長)指導のもと、基本的な調理の仕方や、フライパンを持った手首を瞬時に返して、食材を跳ね上げるテクニックなどを事前に練習。さすがに飲みこみが早く、わずかな修正でコツをつかみ、よりスムーズなやり方を習得。見事なフライパンさばきを披露し、間近で見ていた浜辺さんら共演者とスタッフから、大きな拍手が湧き起こっていた。自然と本当の家族に近付けていく竹内さんのアニキっぷり初対面した際、監督から「君たちのお兄ちゃん役です」と紹介された竹内さん。思わず「え、マジ!?」と驚いた次女役の笹岡ひなり(13歳)、次男役の山田刃(11歳)、三男役の宮岸泰成(8歳)という子役たち。すると、竹内さんも「うん、マジ!」と持ち前の人懐っこさで応じ、一瞬で距離を縮めてしまうところはさすが。本番で集中力が途切れがちなときは「よし、もうちょっとだけ頑張ろうか!」と、子どもと同じ目線の高さで話しかけて背中を押すと、休憩中も一緒にしりとりや、あっち向いてホイなどをして遊び、共演の子役たちと交流を深めていた。そうして築いた関係性は、CMの中でも弟たちのつまみ食いをお兄ちゃんらしく愛情を込めて叱ったり、調理中、そばで見ていた妹に味見をさせてあげたりするシーンなどにも生かされている。人気急上昇中の若手女優・浜辺さんの豪快な食べっぷりに注目!竹内さんの口癖「からうま!」を、浜辺さんがモノマネする場面。事前に撮影した竹内さんのお芝居をすぐ近くでじっくり観察し、言い方や表情、しぐさなどを的確に把握すると、本番では見事なモノマネを披露し、竹内さんを驚かせるひと幕も。また、ドラマや主演映画の大ヒットで、一躍若手人気女優の仲間入りを果たした浜辺さん。過去に出演したテレビ番組では細身の外見からは想像できない食べっぷりの良さが話題となっていたが、「今回のCM 撮影をとても楽しみにしていました」とニッコリ。豪快かつ、おいしそうな食べっぷりを見せて、OKテイクを連発。キャベツを包んだ大ぶりの肉や、アツアツの麻婆豆腐を乗せたご飯を一口でパクッと食べるときの表情に、CM監督からも「これはおいしそうだ」と絶賛されていた。また、休憩中の2人は、この後に撮影を控える共演映画『センセイ君主』の話題で盛り上がっていたという。「Cook Do」新TVCM「回鍋肉/中華が、家族を熱くする。」篇、「四川式麻婆豆腐/中華が、家族を熱くする。」篇は全国にてオンエア中。(text:cinemacafe.net)
2018年02月09日別冊マーガレットの人気漫画『センセイ君主』が、竹内涼真と浜辺美波主演で実写映画化。2018年8月1日(水)、全国東宝系にてロードショー。“ヒネクレ者のイケメン教師”と“恋に恋するパワフルヒロイン”の新感覚ラブコメディ「ヒロイン失格」の幸田もも子による『センセイ君主』は、“ヒネクレ者のイケメン教師”と“恋に恋するパワフルヒロイン”が織りなす新感覚ラブコメディ。原作は、別冊マーガレットで2013年から2017年まで連載され、全13巻で約143万部を突破。連載終了後もなお支持されている。主演に竹内涼真×浜辺美波イケメンで頭脳明晰だが冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴には、『帝一の國』をはじめとする映画だけでなく、「過保護のカホコ」「陸王」などのテレビドラマ作品への出演も続く竹内涼真を起用。本作で初の“ラブコメ映画初主演”、そして初の“教師役”となる。弘光に恋するパワフルヒロイン・佐丸あゆはには、映画『君の膵臓をたべたい』で初主演を果たした浜辺美波が抜擢された。また、あゆはの幼馴染で秘めた恋心を抱く澤田虎竹はEXILE&FANTASTICSのメンバーであり『ママレード・ボーイ』の公開を控える佐藤大樹が、あゆはの親友で彼氏持ちの極度のオタク・中村葵は『デスノート Light up the NEW world』『嘘を愛する女』に出演した元AKBの川栄李奈が演じる。さらに、弘光の幼馴染であゆはの恋のライバルでもあるピアニスト・柴門秋香に新川優愛、弘光を狙うあゆはのクラスメイト・夏帆に福本莉子がキャスティングされた。メガホンを執るのは、『君の膵臓をたべたい』を手掛け、2018年も菅田将暉×土屋太鳳W主演で話題を呼んでいる『となりの怪物くん』など、話題作の公開が続く月川翔だ。竹内・浜辺ともに全国に笑いとドキドキを届ける。主題歌はTWICEによるThe Jackson 5のカバー曲主題歌を担当するのは、ガールズグループ・TWICE。楽曲は、The Jackson 5の名曲「I Want You Back」をカバー。キャッチ―で親しみやすい楽曲が、映画の世界観を華やかに彩る。ストーリー告白7連敗中の佐丸あゆは(16歳)は、恋に恋する元気娘。「彼氏が欲しい」しか頭にないあゆはは、新任の超横暴で冷徹なヒネクレ者の数学教師・弘光由貴(26歳)に「“イチャイチャしてくれる人募集”の張り紙でも背中に貼ってれば?」と冷たくバカにされる。あゆはは「絶対に彼氏を作って、先生にぎゃふんと言わせる!」と張り切るが、また失恋。挙句、弘光に「漫然と生きるのやめたら?」とまた嫌味を言われてしまうのだった。ところが、弘光が悪気なく“アドバイス”をしてくれているのだと気付いたあゆはは、その途端に弘光のことが気になり始める。あゆはは必死に自分の恋心を抑えようとするが、雨の中、車で家まで送ってくれたり、個別で勉強を教えてくれたりする先生の天然タラシっぷりに陥落。完全に弘光を好きになってしまう。そんなあゆはの恋は前途多難。感情がすべて顔に出てしまうあゆはは、告白する前に弘光から「高校生相手に恋愛なんてありえない」と速攻でフラれる始末。一方、どんなに冷たくされようともくじけないあゆはは、「先生をおとしてみせます!」と大胆宣言!弘光も、「そこまで言うならおとしてみなよ」と挑発するのだった。あゆはの猛アタックと、弘光の冷たい防御。そんな二人の恋愛バトルに、あゆはに想いを寄せるあゆはの幼馴染で同級生の澤田虎竹(16)と、音楽教師として現れた弘光に思いを寄せる弘光の幼馴染の柴門秋香(27)も参戦!果たしてあゆはと弘光の“秘密の恋”はどうなってしまうのか?【作品詳細】『センセイ君主』公開時期:2018年8月1日(水) 全国東宝系にてロードショー原作:幸田もも子「センセイ君主」(集英社マーガレットコミックス刊)監督:月川翔(『君の膵臓をたべたい』『となりの怪物くん』)脚本:吉田恵里香(『ヒロイン失格』『恋と嘘』)出演:竹内涼真、浜辺美波、佐藤大樹、川栄李奈、矢本悠馬、佐生雪、福本莉子/新川優愛主題歌:TWICE「I WANT YOU BACK」(ワーナーミュージック・ジャパン)配給:東宝
2018年01月12日竹内涼真と浜辺美波という、いま最も旬な2人が、「ヒロイン失格」の幸田もも子による人気コミック「センセイ君主」の実写映画化で初共演することになった。原作は、2013年~2017年まで「別冊マーガレット」(集英社)にて連載され、全13巻で約143万部を突破、連載終了後もなお支持されている人気少女コミック。“ヒネクレ者のイケメン教師”と“恋に恋するパワフルヒロイン”の2人が織りなす“コミカル×学園ラブ×禁断の恋”という胸キュン要素の相乗効果が話題を呼び、新感覚ラブコメディとして女子高生たちの心を鷲掴みした。竹内涼真、初の教師役に「やっと演じられる年齢になって来たのかな」イケメンで頭脳明晰、だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴には、映画『帝一の國』、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」、「過保護のカホコ」「陸王」など、大ヒット作品への出演が続いているブレイク男子の竹内さん。冷静で生徒への熱意はないが、自覚のない“天然の人タラシ”でもある、俺様系の数学教師を演じる。「初のラブコメ映画主演ということでとにかく楽しみですし、頑張らなくてはいけないなと感じています」と語る竹内さんは、初の“教師役”という新境地に向け、「いま24歳なのですが、やっと先生役を演じられる年齢になって来たのかなという思いと同時に、いままで演じたことがない役なのでこれからどうやって演じようかといろいろ考えながらワクワクしています。こんなに早く主演をさせていただけるのは凄く有難いことですし、だからこそ自分がいま持っている力を全部出し切りたいと思っています」と、強い意気込みをコメント。浜辺美波、「これ以上やっていいのかというくらい顔芸もやりたい」一方、そんな竹内さん演じる弘光に恋する、パワフルヒロイン・佐丸あゆはには、映画『君の膵臓をたべたい』で初主演を務め、各映画賞新人賞を総なめにしている新世代ヒロインの浜辺さん。単純だが何事にも全力投球で一生懸命な女の子。とにかく“彼氏”が欲しくて頑張っているが報われず、現在告白7連敗中。担任となった弘光と出会い、恋に落ちてしまう…。「原作や台本を読んでいてくすっと笑えるシーンが多かったので、モノマネやパロディ要素の部分も怖がらずに全力で演じたいと思います!」とコメントする浜辺さん。「とにかくあゆはちゃんはまっすぐな子なので、観ている方が嫌な気持ちにならず、応援したくなるように演じたいです。いままでにないくらいハジけて演じられたらと思います。これ以上やっていいのかというくらい顔芸もやりたいです」と、気合も十分。これまでの作品ではあまり見せてこなかった、コメディエンヌとしての才能を如何なく発揮すること間違いなし!月川翔監督、主演2人に期待大!原作者も「イメージぴったり」監督には、『君の膵臓をたべたい』を大ヒットさせ、2018年も『となりの怪物くん』など話題作が続いている月川翔。「主演の2人には期待しかありません。まさに旬な俳優です」と語る監督は、まず竹内さんについて、「彼がこれまで演じてきた役は、どれも最高に魅力的で好きでしたが、実際会ってみてもやっぱり最高。眩しい。物腰、目、左利きの大きな手…。挙げたらキリがないですが、こりゃ惚れてしまうに決まってます」と絶賛。浜辺さんについても「(タッグは)3作品目ですが、まったく新鮮な気持ちです。というのも、これまで見たことのない彼女の一面を見ることになりそうだからです。今回の役をやり切ったら、相当な振れ幅を持つ女優さんになることでしょう」と期待を込めている。さらに、原作者・幸田もも子氏も「この度は『センセイ君主』を実写化していただけることになり、大変うれしく思います!キャストの方々も、本当に思い描いていたイメージぴったりで、、、!!!これからどんな作品に生まれ変わるのかとても楽しみです!」とコメントする。ともに2017年は話題作へ立て続けに出演し、そのたびに高い評価を得て大ブレイクを果たした竹内さんと浜辺さん。しかも、「教師×生徒の恋愛=禁断の恋」というイメージを「ハイテンション×コメディ=笑える楽しい学園ラブ」に昇華させる、竹内さんのキャリア史上初となる教師役、浜辺さんのキャリア史上最高のコメディエンヌっぷりに期待していて。『センセイ君主』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月08日俳優の竹内涼真が、映画『センセイ君主』に主演することが8日、わかった。浜辺美波がヒロインを務める。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺)が猛アタックする。人気急上昇中の竹内だが、ラブコメ映画に主演するのは初めて。話題作へ立て続けに出演した2人が初共演で新感覚学園ラブコメティに挑む。月川翔監督は「原作も脚本もゲラゲラ笑って読みました。腹から笑ってキュンとして、ほろりと感動する娯楽映画にしたいと思っています」と意気込む。さらに月川監督は、2人について「まず竹内涼真。彼がこれまで演じてきた役は、どれも最高に魅力的で好きでしたが、実際会ってみてもやっぱり最高。眩しい。物腰、目、左利きの大きな手…。挙げたらキリがないですが、こりゃ惚れてしまうに決まってます」と絶賛。「浜辺美波とは3作品目ですが、まったく新鮮な気持ちです。というのも、これまで見たことのない彼女の一面を見ることになりそうだからです。おバカで愚直なまでに真っすぐな今回の役をやり切ったら、相当な振れ幅を持つ女優さんになることでしょう」と語った。馬場千晃プロデューサーは「『教師と生徒の恋愛』というとどこか禁断、悲恋の香りがしますが、『センセイ君主』は竹内さん演じる弘光先生と、浜辺さん演じるあゆはの恋愛バトルで綴られる幸せなラブコメディです」と紹介。原作の幸田も「キャストの方々も、本当に思い描いていたイメージぴったりで、、、!!! これからどんな作品に生まれ変わるのかとても楽しみです!!」ト期待を寄せた。○竹内涼真コメント初のラブコメ映画主演ということで、とにかく楽しみですし、頑張らなくてはいけないなと感じています。今24歳なのですが、やっと先生役を演じられる年齢になって来たのかなという思いと同時に、今まで演じたことがない役なのでこれからどうやって演じようかといろいろ考えながらワクワクしています。こんなに早く主演をさせていただけるのは凄く有難いことですし、だからこそ自分が今持っている力を全部出し切りたいと思っています。そして、『センセイ君主』という作品を作っていくチームの皆さんと、愛される作品を作れるように頑張りたいです。クランクインまであと少しなので、自分をベストの状態にもって行って撮影に臨みたいです。僕が演じる弘光先生は数学の天才なので、先生という立ち居振る舞いを少しずつ勉強しながら取り入れていきたいと思っています。あゆはを演じる浜辺美波さんとは何度かお会いしていますが、まだあゆはを演じている姿が想像できません(笑)。この映画は弘光先生とあゆはの掛け合いがカギとなるので、これから一緒に演じていく上で、どう演じられるのか楽しみです。○浜辺美波コメント原作や台本を読んでいて、クスっと笑えるシーンが多かったので、モノマネやパロディ要素の部分も怖がらずに全力で演じたいと思います。撮影はまだこれからなのですが、とにかくあゆはちゃんはまっすぐな子なので、観ている方が嫌な気持ちにならず、応援したくなるように演じたいです。今までにないくらいハジけて演じられたらと思います。これ以上やっていいのかというくらい顔芸もやりたいです。今は原作をしっかり読んで役作りを考えていく段階なので、私自身も想像が出来ていなくて。でも監督が「ここまでやってもいいんだ」と思ってくれるくらいあゆはとしてぶっ飛んでいきたいです。弘光先生を演じる竹内涼真さんにはまだあまりお会いしたことがないので、どういう先生になるのかも全くわかりませんが、原作のように見ている人を虜にしてしまうような先生だといいですね。(C)2018 「センセイ君主」製作委員会(C)幸田もも子/集英社
2018年01月08日