タニタは11日から17日までの1週間の期間限定で、「丸の内タニタ食堂」の特製ランチボックスを東京・中央区の「三越銀座店」で販売する。同商品は、タニタ社員食堂のレシピから食堂担当栄養士が弁当に適した主菜、副菜を厳選してアレンジを加えたオリジナルメニューになっている。丸の内タニタ食堂と同じスタイルで、日替わりと週替わりの2品。いずれも米飯(精白米100g)、主菜、副菜2品で構成され、価格は945円。栄養バランスに配慮しつつ野菜をたっぷりと使い、1定食当たり500kcal前後、塩分は3g前後としたタニタ社員食堂のコンセプトを忠実に再現しているという。保存料や添加物、化学調味料は不使用。弁当容器は、要加熱メニュー(白米や主菜など)と非加熱メニュー(サラダや和え物など)とを分けられるように工夫。電子レンジで再加熱がしやすく、温かいものは温かく、冷たいものは冷たいうちに、つくりたてのおいしさを味わえるようになっているという。メニューは、日替わりとして「ふわふわつくね弁当」「鮭のこしょう揚げ弁当」「アスパラの中華風炒め弁当」「ささみの唐揚げ弁当」「さわらのネギソース弁当」「豚肉と玉ねぎの甘辛炒め弁当」「鮭のカレー焼き弁当」が販売される。週替わりメニューには「さわらの野菜あんかけ弁当」、6席あるイートインコーナーでの提供メニューは「ふわふわつくね定食」「さわらの野菜あんかけ定食」となっている。なお、特製ランチボックスは、生産体制が整い次第三越銀座店および丸の内タニタ食堂で本格販売を始める予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日「タニタ食堂の100kcalデザート香るメープルプリン」発売決定森永乳業がタニタとコラボレーションして発売する100kcalデザートシリーズが好評だ。今回、13日からは「タニタ食堂の100kcalデザート香るメープルプリン」が発売される。カロリーや脂肪分をおさえた「ライト」型のデザートとして注目の商品。カロリー摂取は控えたいけれど、甘いものは食べたい、美味しいスイーツが欲しいという欲張りな悩みに、今回もしっかりと応えてくれるものとなっている。100kcalとは思えない美味しさを「なめらかカスタード」「まろやか豆乳プリン」などでも通常に比べカロリーを3割から5割抑えながら、美味しさと満足感を実現したスイーツとして展開してきたが、今回もそれに続き、“100kcalとは思えない美味しさ”を実現したという。砂糖やはちみつに比べ、カロリーが低く、それでいて香り高い味わいが楽しめるメープルシロップ。とくに秋冬のシーズンには恋しくなるフレーバーでもあるだろう。そのメープルシロップを採用したプリンということで、期待も大きい。なめらかな口どけにもこだわったそうで、甘い香り漂うメープルソースとの組み合わせも魅力的だ。隠し味に丸大豆醤油と海洋深層水から作った塩も加えられているとか。甘みを引き立たせるこんなポイントも注目点だ。商品は全国のスーパーやコンビニエンスストアにて、13日以降発売される。参考小売価格は120円(税別)。元の記事を読む
2011年12月10日タニタ社員食堂監修メニューを発売「体脂肪計タニタの社員食堂」として、そのヘルシーなメニューが話題となり、料理本としても人気を博している“タニタ”。その社員食堂監修のメニューを、ローソンがナチュラルローソン店舗で販売している。15日からはミツカンも協力した新商品が並んでいるそうだ。ナチュラルローソンでは、今年の2月から「体脂肪計タニタの社員食堂」出版に携わった、社員食堂担当栄養士である荻野菜々子氏監修の弁当や総菜を販売しており、女性を中心に高い支持があるそうだ。そこで今回は「ミツカン」の協力も得て、お酢を使ったヘルシーメニューを提案。食べておいしくキレイを、よりアピールし、展開していくという。食べごたえも満足☆肉、魚介、野菜といずれも相性が良い酢は、料理全体の味を引き締めたり、引き出したりしてくれる効果があり、美味しさを損なわずに塩分を控えることもできる。また、毎日一定量のお酢を継続的に摂取すると、内臓脂肪が減少するという効果も確認されているから、酢は積極的に摂りたい。15日から店頭で販売されるのは、「豚肉と野菜のさっぱり炒め弁当」「チキンとハーブのマリネ風サラダ」「豚しゃぶと温野菜の和風ビネガーソース」の3種類。いずれも素材のよさを活かし、塩分控えめながら美味しさと食べごたえにもこだわった、美容に最適なメニューとなっている。ヘルシーをコンビニで手軽に。毎日の生活の中に取り入れてみたい。元の記事を読む
2011年11月16日タニタは、体重が50g単位で計測可能なハイスペック体組成計「インナースキャン50」シリーズで、ペットや赤ちゃんの体重も計測できるアシストモードを搭載した「BC-312」を10月10日に発売する。タニタ独自のアシストモードは、測定者がペットや赤ちゃんを抱いたまま一度計測し、続いて測定者自身が計測するとその差が表示される利便性の高い機能。ペットや赤ちゃんの体重管理は順調に成長・発育しているかどうかを判断するだけではなく、肥満を未然に防ぐことも期待できる。計測項目は体重、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢、推定骨量、体水分率、BMI(体格指数)。アシストモードでは、体重は最大20kgまで計測可能で、7回分までの前回値を記録することができ、また、着用している衣類の重さを最大で10kgまで差し引いて計測することも可能。カラーは、メタリックブラウンとパールホワイトの2種類。機能的で上質なデザインは、インテリアにも自然となじみそう。詳細はタニタのホームページにて。 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年09月22日手のひらサイズの女性向け小型計量機器家庭用・業務用計量器の製造販売会社、株式会社 タニタ(東京都板橋区)は6月14日、くらしの中の小物計量に最適な手のひらサイズの女性向け小型計量機器「KP-105」を7月1日に発売することを発表した。価格は3,150円。*画像はニュースリリースよりハンドメイド・コスメやアロマの調合に便利「KP-105」は、おしゃれなコンパクトケースのようなデザインが特徴。ターゲットは20-30代の女性で、化粧品や雑貨コーナーの新しいアイテムとして市場を開拓し、年間5000台の販売を計画する。最近、自分の肌に合わせて化粧品や石鹸を手作りしたり、自分好みの香りにアロマオイルやハーブをブレンドしたりするなど、セルフビューティーケアへの意識が高い女性が増加。今回のモデルはこうしたトレンドを意識し、コスメやアロマなどの繊細な調合に必要な0.1g単位の高精度計量に対応した。・最大計量(最小表示):120g(0.1g)・本体サイズ:D113×W90×H20mm・重量:約110g/電池含む・電源:DC3Vコイン形リチウム電池×1個(付属)元の記事を読む
2011年06月29日