東京都墨田区の「すみだ水族館」は11月11日、「ゆらゆらチンアナゴ祭り」を開催する。○チンアナゴデザインの都バス一日乗車券も登場同祭りは、11月11日の「チンアナゴの日」(日本記念日協会認定)を記念して開催されるもの。館内各所では、チンアナゴの給餌が観察できる「チンアナゴの『さぁ、ゴハン!』(開催時間:9時45分、11時11分、13時、19時)、館内に隠された金のチンアナゴフィギュアを探す「見つけよう!隠れ金のゆらチン」、11個のチンアナゴの解説BOXが館内に設置される「チンアナゴのささやき」、チンアナゴグッズ約30点を集めた特設コーナー、チンアナゴ背景で写真が撮影できるフォトスタジオ、チンアナゴグリッシーニとドリンク2杯の「チンアナゴセット」(1,111円・税込)の発売など、多彩なイベントを開催する。当日を含めた10月~11月には、チンアナゴをもっと知りたい人向けのワークショップ「なぞのせいぶつ? ゆらゆらチンアナゴ」(10月10日~11月30日・11月11日は中止・無料)、「なぞをときあかせ! チンアナゴ検定」(11月1日~11月30日・無料)も展開している。さらに、延べ100時間を費やした撮影によってチンアナゴの貴重な姿を捉えた写真を使用した、日本初のチンアナゴ写真絵本「ゆらゆらチンアナゴ」(ほるぷ出版刊・1,300円+税)を発売する。さらに、チンアナゴデザインの都営バス一日乗車券(大人500円、小人250円・税込)を制作。限定5万枚を一部の都営バス車内で販売する。チンアナゴデザインの一日乗車券を同館で提示すると、チンアナゴにちなんだ特典を受けることができるという。のすみだ水族館。営業時間は9時~21時(入館は閉館時間の1時間前まで)。入館料は大人2,050円、高校生1,500円、小中学生1,000円、3歳以上の幼児600円(各税込)。
2014年10月15日キヤノンソフトウェアは、Webアプリケーション100%自動生成ツールの最新版「Web Performer V1.4.1」を9月30日に発売開始する。価格は、価格はSE(Standard Edition)版が300万円から、EE(Enterprise Edition)版が500万円から(いずれも税別)。SE版の実行環境は、IBM System iおよびWindows環境に限定される。Web Performerは、開発の「短納期」「高品質」「低コスト」をコンセプトに2005年に発売を開始したツール。企業規模を問わず企業内の開発部門やSIベンダーなどさまざまな分野の開発現場で350社以上の導入実績がある。最新版では、これまでのWebアプリケーション生成に加えて、バッチ処理用のJavaプログラムも100%自動生成可能となった。バッチ処理用の定義はオンライン処理用の定義を共通利用できるため、初期開発や運用・メンテナンスの工数を大幅に削減する。また大量データを扱うための、パフォーマンス向上のチューニングやリカバリーの機能も搭載。業務ごとに最適なバッチ処理を短期間で構築できるという。さらにワークフローのオプションでは、ワークフローシステムを簡易に構築できる機能が追加。ワークフローシステム構築ツール「Web Plant」のノウハウを利用することで、データベース設計を意識することなくドラッグアンドドロップのマウス操作で、簡単にワークフローのシステムが開発できるようになった。
2014年09月29日敏感肌をいたわりながら、過剰なメラニンの生成を抑えるフイルナチュラント(PHIL NATURNT)は、敏感肌特有のメラニン生成メカニズムに着目、皮膚の専門家ならではの処方で、敏感に傾きがちな肌をいたわりながら、過剰なメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ“うるおい美白ケア”のスキンケアアイテム、「MC2 ホワイトニング ローション」(医薬部外品)と「MC2 ホワイトニング クリーム」(医薬部外品)を、2月16日に新発売する。デリケートな肌にも“透明感冴えわたる白肌を叶える”新発売の美白シリーズは、グリコシルトレハロースが肌の炎症を鎮め、メラノサイトの活性化を防ぎ、ビタミンC誘導体と「クリアスイッチ成分」(月桃葉エキス・ゲンチアナエキス)が過剰生成されたメラニンを強力にコントロールし、シミの定着やくすみを防ぎ、“透明感冴えわたる白肌を叶える”という、薬用美白化粧水と薬用美白クリームの2品目。「MC2 ホワイトニング ローション」は、細胞のひとつひとつがうるおいを抱え込んだようなもっちり感と、さらりとした心地よい感触で、なじませた瞬間から明るく澄んだ肌に導く薬用美白化粧水。「MC2 ホワイトニング クリーム」は、みずみずしいジェルベースのクリームで、うるおいを閉じ込め、内側から輝くような、明るく澄んだなめらかな肌に導く薬用美白クリーム。元の記事を読む
2013年02月01日フジデノロは家庭で高品質な炭酸泉入浴が実現できる、炭酸泉生成方式に世界初の「ボトル炭酸(炭酸ガスボンベ)」と「炭酸タブレット」を採用した、炭酸泉生成装置商品「B-da」を7月24日に発売する。「炭酸泉入浴」はヨーロッパでは古くから美容や健康改善のため親しまれ、日本においても温泉や病院などに導入されている入浴方法。血液の循環をよくし、弱酸性の湯は肌や頭皮の調子を整える効果があるという。今までは家庭で炭酸泉入浴をするために、一般的に約40万~50万円の費用がかかったが、このほど発売する「B-da(ビーダ)」は定価8万9,880円(本体価格8万5,600円)とリーズナブルな値段。特許出願中の技術と独自の機構を開発する事によって、炭酸の魅力を、家庭で低価格で得られる事が可能な商品となった。同製品にはボトル炭酸(炭酸ガスボンベ)と炭酸タブレットを使用。2つのアイテムを使用することにより、浴槽での入浴だけではなくシャワーでも炭酸泉を浴びられるようになった。炭酸泉を洗面器などの容器にためれば、足浴に利用することもできる。また、ボトル炭酸(炭酸ガスボンベ)と炭酸タブレットの両方を、レバーの切り替えだけで使い分けできるハイブリッド機能を搭載。取り付けも特別な工具や工事が不要で、シャワーフックに専用のフレームと強力吸着盤で付けるだけと簡単だ。「B-da(ビーダ)」は定価8万9,880円(税込み)。ボトル炭酸5kg1本6,615 円(往復送料込)、1.5kg ボトル炭酸2本セット5,460 円(往復送料込)、炭酸タブレットは3,780円から。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日田中貴金属工業株式会社は、殺菌や消臭などの用途で幅広く使われているオゾン水を、従来の技術より40倍高い効率で生成できる「白金系電極」の開発に成功した。家電製品や自動車、医療施設、食品から排水処理まで幅広い分野の殺菌・消臭用途に導入可能だという。今回開発した電極は、水を電気分解し、高効率でオゾンを生成できる白金系電極。今までの白金電極では、オゾン生成効率が低いという問題があったが、白金をベースとした新たな触媒層を構築したことにより、従来の40倍という高い生成効率を世界で初めて実現したという。また、現在のオゾン生成方式(電解法)を採用している殺菌水や洗浄水といった用途では、今回開発した白金系電極に代替することで消費電力を抑えられるため、ランニングコストも10分の1以下に減らすことが可能とのこと。この白金系電極で生成できるオゾン水は、殺菌や消臭、ウイルスの不活性化などが可能な、非常に酸化力の強い物質。常温で自然に酸素に分解されるため、家電製品や自動車、医療施設など身近な殺菌・消臭のほか、排水処理や半導体製造プロセスでの洗浄など幅広い用途で使われている。同社では引き続き、白金系電極の技術改良を進めながら、サンプル提供を行い、2013年中の量産化を目指す。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日富山市観光振興課は、2012年4月6日から8日からの3日間、同市総合体育館を中心に恒例の「全日本チンドンコンクール」を開催することを発表した。この大会には日本全国からプロのチンドンマン30チームが集結し、その技とアイデアを競い合うもので、今回で開催58回目となる。同市観光振興課によると、4月6日夕刻に城址公園松川付近で、幻想的な「幽玄ちんどん夜桜流し」が開催されるという。7日の予選では30組のチンドンマンがステージに登場し、チンドンコンクールのスポンサー企業をPRする。また「素人チンドンコンクール」や「チンドン特別ステージ」なども同時に開催されるとのこと。8日には、30組のチンドンマンから予選を勝ち抜いた上位8チームが本戦トーナメントで戦い、チンドンマン日本一が決定する。優勝賞金は100万円。また、富山市の中心市街地では総勢400名が参加する「チンドン大パレード」も開催されるという。「全日本チンドンコンクール」についての問い合わせは富山市観光振興課(076-443-2072)まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日