ネット上に写真流出の騒動カントリーポップシンガーおよびシンガーソングライターとして活躍するTaylor Swift(テイラー・スウィフト)。グラミー賞の主要部門含む4冠を獲得するなど、実力派として知られ、世界中に幅広いファンをもつ。また、その歌手の才能のみならず、美しさも彼女の魅力の一つで、若年層からの支持も厚い。現在も立て続けにヒットを飛ばすテイラー。そんな彼女のプライベートトップレス写真がネット上に出回るという騒動が発生したそうだ。1日、ハリウッドチャンネルが伝えている。本物?偽物??訴訟の可能性もこの衝撃的なスクープ写真をネット上に掲載したのは、セレブらの恥ずかしい写真を専門に掲載しているリークサイトだとか。そこには、ベッドに上半身をあらわにして横たわるカメラ目線のテイラーらしき姿が映っているそうだ。テイラー側は、このサイトに対し、すぐに問題の写真の掲載を中止するよう通告。さらに、この写真がテイラー本人ではないと主張し、嘘の写真を掲載したとして、サイト側をうったえる可能性も辞さないと強く警告している。現在、テイラーは北アメリカのツアー中だとか。ホットな美女シンガーにふってわいた今回の騒動、注目のセレブも苦労は絶えないようだ。元の記事を読む
2011年11月02日エリザベス・テイラー所有の宝石公開今年3月23日に、79歳で死去した米女優エリザベス・テイラーが所有していた一部の宝石類が10日、オークション(12月予定)に先駆けてロサンゼルスで公開された。オークションに出品される宝石類269点の殆どが、生涯で8度の結婚を経験したテーラーが2度結婚をした英俳優リチャード・バートンからの贈り物だという。注目の宝石はバートンから贈られ、テーラーがほぼ毎日身に着けていた33.19カラットのホワイトダイヤモンドの指輪で、予想落札額は250~350万ドル(1億9000万円~2億6600万円)だ。オークションでの宝石類の落札総額が3000万ドル(約23億円)以上に上ると見込んでおり、収益の一部は、1991年に創設されたエリザベス・テイラー・エイズ基金に寄付されるという。(競売大手クリスティーズによる)エリザベス・テイラーの略歴1932年2月27日 にロンドンで生まれる。両親はアメリカ人で父は画商、母は元女優。10歳でスクリーンデビュー。リズの愛称で親しまれる。「若草物語」、「陽のあたる場所」、「ジャイアンツ」などに出演し着実にスターの道を歩む。1957年の「愛情の花咲く樹」でアカデミー主演女優賞初ノミネート。8回の結婚を経験しエイズ撲滅運動にも尽力した。2011年3月23日に、うっ血性心不全のため79歳で死去。TV映画「だって女優ですもの!」(2001)が女優としての最後の出演作となる。元の記事を読む
2011年10月15日『バージニア・ウルフなんかこわくない』、『バターフィールド8』で2度のアカデミー賞主演女優賞に輝いたエリザベス・テイラーが23日、うっ血性心不全のためロサンゼルスで死去した。享年79歳。6週間前からシーダーズ・サイナイ医療センターに入院し、二男二女に見守られて最期を迎えたという。先月27日の誕生日はちょうどアカデミー賞授賞式当日。病室でTV中継を見ながらお祝いをしたと報じられたばかりだった。ロンドンに生まれ、戦禍を避けて両親の母国アメリカへ帰国した後に12歳で子役としてデビュー、『緑園の天使』や『若草物語』で活躍する。『花嫁の父』などへの出演で大人の女性役への移行にも成功し、『愛情の花咲く樹』、『熱いトタン屋根の猫』、『去年の夏 突然に』で3年連続アカデミー主演女優賞候補となり、人気・実力を兼ね備えたハリウッドの黄金期を飾るスターとなった。私生活では8度の結婚で4人の子供をもうけた。『クレオパトラ』、『バージニア・ウルフなんかこわくない』で共演したリチャード・バートンとは2度結婚したが、いずれも破局。がんや脳腫瘍などを患い病気がちだった晩年は独身だった。マイケル・ジャクソンとの親交やエイズ撲滅のチャリティ活動などでも知られる。最後の映画出演は2004年の『トゥルーへの手紙』。長年の友人であるエルトン・ジョンは「私たちはハリウッドの巨星を失いました。それ以上に、信じがたいほど素晴らしい人を失ったのです」と追悼コメントを発表、息子のマイケル・ワイルディング氏は「母は特別な女性でした。情熱とユーモアと愛に満ちた生涯を全うしました」とコメントしている。(text:Yuki Tominaga)写真はビバリーヒルズにあるレストラン「Boa Steakhouse」でディナーを楽しんだ後の様子。© Fame Pictures/AFLO
2011年03月24日昨年10月から交際が始まったジェイク・ギレンホールとカントリー・シンガーのテイラー・スウィフトが、なんとクリスマスを待たずにスピード破局していたことが明らかになった。2人の知人が「People」誌に「彼らは先月別れました」と明かした。先月13日のテイラーの誕生日にジェイクが10万ドルのブレスレットを贈ったというニュースが流れたが、その後ジェイクの代理人は「全てでたらめです」と報道を否定するコメントを発表した。30歳のジェイクは21歳のテイラーとの年齢差にも違和感があったと話しているという。「Us Weekly」誌上ではジェイクの知人が「ジェイクが彼女にアプローチをして始まった関係ですが、彼はもはや興味をなくしているようです。人々から注目されるのも不快だったと話しています」と語っている。私生活はそっとしておいてほしいジェイクに対して、テイラーはオープンな性格。プライベートな時間に注目を集めることも気にしない彼女と一緒にパパラッチに追われる生活は苦痛だったようだ。(text:Yuki Tominaga)写真は『Love and Other Drugs』(原題)の会見に出席したジェイク・ギレンホール。© Splash/AFLO■関連作品:ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー 2010年2月13日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 2010年5月28日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. and Jerry Bruckheimer, Inc. All rights reserved.■関連記事:ジェイク・ギレンホール、恋人の21歳の誕生日に豪華プレゼントを奮発!ジェイク・ギレンホール、最新作で共演したばかりだった名女優を追悼『ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー』ブルーレイ(本編DVD付)を3名様プレゼントジェイク・ギレンホール インタビュー ペルシャの王子様役の意外な秘訣は?「ルイ・ヴィトン」ロンドン旗艦店オープニングに、大胆衣裳のグウィネスらが出席
2011年01月06日『トワイライト』シリーズのジェイコブ役で人気のテイラー・ロートナーが自動車ディーラー会社相手の訴訟で勝訴を勝ち取り、示談金として支払われる4万ドルをNPO団体に寄付することが明らかになった。テイラーは新作『Abduction』(原題)の撮影に際して、楽屋用のトレーラーとしてマクマホン社に30万ドルの大型RVを発注したが、同社は6月の納期を守らなかった。テイラー側は「精神的苦痛」および「不快感」を理由に、示談金4万ドルをマクマホン社よりNPO団体「The Lollipop Theater Network」に寄付するよう、訴訟を起こした。ところが、マクマホン社の社長は「テイラー・ロートナーが自分と腕立て伏せの対決をして、彼が勝ったら彼に4万ドルを払う。もし自分が勝ったら、その金は寄付する」と言い出し、皮肉にもテイラーは同社の売名に一役買うことになってしまっていた。テイラー側はもちろんこの申し出を無視、同社が寄付をするなら和解するという見解を示し、決着が着いた。4万ドルが寄付された「The Lollipop Theater Network」は難病に苦しむ子供たちが入院する病院でヒット映画の上映を実現させるNPO団体。映画館に足を運ぶことのできない子供たちが映画を楽しむ機会が、これでまた増えることだろう。(text:Yuki Tominaga)写真は『Abduction』撮影現場でのロートナー。© AFLO■関連作品:エクリプス/トワイライト・サーガ 2010年11月13日より丸の内ルーブルほか全国にて公開TM & © 2010 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:上戸彩&成宮寛貴が『エクリプス』の日本語吹き替えキャストに!AKB前田吸血鬼になっていいほどの恋「していません」
2010年09月06日