『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でマット・マードック(デアデビル)役に復帰を果たしたチャーリー・コックスが、Disney+で配信中のマーベルドラマ「シー・ハルク:ザ・アトーニー」第8話にも同役で出演。改めて「ファンのおかげです」と感謝を伝えた。マーベルの公式サイトのインタビューで、ファンへのメッセージを聞かれると、「言いたいことはたくさんあります。これからの私のキャリアでなにが起きようと、そのほとんどは『Save Daredevil』(デアデビルを救え)キャンペーンのおかげです。何年も前に私でさえ希望を失いかけた時でも、ファンはキャンペーンを続けて応援してくれました。ここ何年間で彼らに会いましたが、とても熱狂的で情熱的な人たちでした」と感謝。チャーリーは2015年からNetflixドラマ「デアデビル」で同役を演じていたが、2018年に打ち切りが決定。以降、ファンがチャーリー演じるデアデビルの復帰を長年求め続けていた。その結果、チャーリーは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』や「シー・ハルク」でデアデビルを再演し、ファンが待ちに待ったデアデビル単独ドラマ「Daredevil: Born Again」などへの出演が決定している。「再び同じ役に招かれ、演じることができるなんて、夢のような気分ですね。本当だと信じられないくらい素晴らしい。これからが本当に楽しみです。もうトレーニングは始めてますよ」と語っている。(賀来比呂美)
2022年10月21日13日に最終回を迎える「シー・ハルク:ザ・アトーニー」よりデアデビルのビジュアルが解禁された。デアデビル役の吹き替えを務める内田夕夜からコメントも届いた。先日配信された第8話にて、ファン待望の“弁護士ヒーロー”デアデビルことマット・マードックが登場したが、早速SNS上では「やっとデアデビル出てきた!!」「デアデビルとの出会いマジで最高!」と大きな盛り上がりを見せている。この度、“弁護士ヒーロー”同士であるシー・ハルクとデアデビルが並ぶ姿や、“弁護士”として法廷に立つデアデビルを映した場面写真やキャラクタービジュアルが解禁。さらに、ドラマシリーズ「マーベル/デアデビル」より日本版声優を続投する内田夕夜が、シー・ハルクとデアデビルの気になる関係性について語るなど、ファンに向けたコメントが到着した。※以下最新話のネタバレを含みます。突然得てしまった“ハルクのパワー”のせいでシー・ハルクとなり、様々な騒動に巻き込まれていく、主人公のジェニファー・ウォルターズ。その一方で「私はヒーローじゃない、普通の弁護士になりたい」という思いを抱き、“仕事”や“恋愛”に奮闘する姿もエネルギッシュに描かれる。そんな彼女の前に現れるのは、ジェニファー同様“弁護士”と“ヒーロー”2つの顔を持つデアデビルだ。日本版声優を務める内田夕夜(レオナルド・ディカプリオなどの吹き替え声優を担当)は、デアデビル役の続投について「予告編のラストで、夜の駐車場にデアデビルが躍り出た時は、私の心も踊り出しそうでした。またデアデビルを演じられる事が率直に嬉しいです!」と語り、ファンと同じ目線で登場を喜んでいた様子。内田さんは続けて「シー・ハルクはデアデビルと同じ弁護士ですから、法廷ドラマとしても期待しています。白黒つける問題を緑と赤がどう解決するのか。何よりも、ヒーロー同士の出会いは必ず魅力ある新しい物語を生み出してくれるので、今後も含めて楽しみでなりません」と、弁護士ヒーローの2人だからこそ描ける“法廷ドラマ”へ期待の高まるコメントを寄せた。本編では、そんな法廷での絡み以外にも、共通の敵のアジトに潜入し、“ヒーロー”として共闘する様子も描かれる。その一方で、「ただのジェニファーなら楽なのに…」と悩むシー・ハルクに寄り添い、「君は特殊な立場にいて人の役にたてる」と親身にアドバイスを送るデアデビルの姿や、そんな優しすぎる彼に、「この人マジでイケてる」「今心が通じ合ってたよね?」とジェニファーが思いを寄せる(?)場面もあり、ヒーロー同士の恋を予感させる。そして先日、ドラマシリーズ「デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)」の制作が発表され世界中のファンが歓喜したが、内田さんも「めちゃくちゃ嬉しいです!『マーベル/デアデビル』では、密度と濃い人間模様が描かれていたと思います。アクションシーンも派手さよりも、基本素手の戦いで、いぶし銀的な魅力も多かったと思います。今後登場するデアデビルも、いつまでも“人間味溢れるヒーロー”として活躍してくれたらと思います」とこれまでの活躍をふり返りながら、大きな期待を語る。さらに、「是非アベンジャーズの一員に!とも思いましたが、アベンジャーズには、『億万長者か、ナルシストか、天涯孤独な人』がなるそうですから、世界の平和はアベンジャーズに任せて、ニューヨーク周辺の平和を仲間と共に守って行く、地域密着型ヒーローを期待します」とユーモアを交えながら、“デアデビルらしい活躍”をしてほしいと語った。最後に内田さんは「いつも応援をありがとうございます。私もマーベルファンの一人として、少しでも本作のプラスになれる様に頑張ります」と、ファンに向けて熱いコメントを送った。「シー・ハルク:ザ・アトーニー」(全9話)は毎週木曜日16時よりディズニープラスにて独占配信中。シリーズ最終話は10月13日(木)16時~配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年10月13日2018年にNetflixにシーズン3で打ち切られた「デアデビル」のドラマが、Disney+で新たに製作される方向だという。製作総指揮&脚本を務めるのは、「コバート・アフェア」のマット・コーマン&クリス・オード。「The Hollywood Reporter」など複数メディアが報じた。チャーリー・コックスがタイトルロール/マット・マードックを演じて人気を集めた「デアデビル」。4年経った現在も、ファンは「デアデビルを演じるのは彼しかいない」とチャーリーに厚い信頼を寄せている。チャーリーが再びデアデビルを演じるかについては現在のところ不明だが、昨年、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にマット・マードック役でカメオ出演し、マーベルに“復帰”したことから、再演の可能性は高いとみられている。なお、Netflixの「デアデビル」でヴィランのウィルソン・フィスク/キングピンを演じたヴィンセント・ドノフリオも、Disney+のマーベルドラマ「ホークアイ」で同役を再演しているので、新しい「デアデビル」にカムバックする可能性がありそうだ。Netflixでは2010年代後半にマーベルドラマ「デアデビル」「ジェシカ・ジョーンズ」「ルーク・ケイジ」「パニッシャー」「アイアン・フィスト」が作られたが、全シリーズが打ち切りとなった。(Hiromi Kaku)
2022年05月20日現在、Netflixで好評配信中のドラマ「ザ・ディフェンダーズ」。マーベルコミックのヒーロー、デアデビル、ジェシカ・ジョーンズ、ルーク・ケイジ、そしてアイアン・フィストがチーム“ディフェンダーズ”を結成する本作は、それぞれを主人公にした作品が配信されたときから待ち望まれてきた一大プロジェクトです。そんな「ザ・ディフェンダーズ」をより楽しむべく、デアデビル役のチャーリー・コックスとアイアン・フィスト役のフィン・ジョーンズに直撃!早速ドラマの世界に迫っていきましょう。超感覚を持つデアデビルこと盲目の弁護士マット・マードックのこれまでは、「デアデビル」のシーズン2までの中で展開。本編で描かれていたのは、孤高のヒーローとして苦悩するマットの姿でした。それだけに、彼がチームを組むとはちょっと意外。演じるチャーリーも、それこそが「ザ・ディフェンダーズ」の魅力の1つだと言います。「これまでのマットは他人と一緒に仕事をしようと思ったことがないから、チームを組むことにも躊躇するんだ。でも、『デアデビル』を見れば分かるように、一匹狼的な考えこそが彼を大失敗に追い込んできた。だから、マットは心を開いて仲間を受け入れるべきだと気づかなきゃいけない。それに、心の奥底では彼も仲間に出会って少し安心しているんだよ。自分と同じヒーローたちの存在が、彼の戦いには価値があると思わせてくれるのだからね」。一方、チーム最年少であるアイアン・フィストの物語は、シーズン1が今年の3月に配信されたばかり。アイアン・フィスト(鉄の拳)を持つ若き大富豪ダニー・ランドは、ヒーローである自分と向き合い始めたところです。「マットたちに比べて、ダニーは無鉄砲なんだよね」とフィン。ダニーはチームからどんな影響を受けるのでしょうか。「無鉄砲だからこそほかの3人はダニーを諭す存在であろうとするけど、彼にはそれが不満なんだ。とはいえ、そのおかげでダニーは進化していくのだけどね。自分というものをしっかり持った聡明な仲間たちが、責任を持って力を使うことの意味を教えてくれるのだから」。そんな彼らがホームグラウンドのNYを舞台に、力を合わせて大きな悪に立ち向かっていく「ザ・ディフェンダーズ」。アクションに次ぐアクションはもちろんチームメンバー同士のやり取りも楽しいところで、「ダニーはマットの吹かすお兄さん風に若干イラッとしたりもする(笑)」(フィン)。けれど、演じるチャーリーとフィンは撮影を経てすっかり仲良しに。フィンはチャーリーを「撮影現場で最も解決能力に長けている人」と絶賛します。「現場で何かトラブルが起きてみんながパニックになっても、チャーリーは落ち着いて問題を解決しようとする。役者としてもすごく思慮深いしね」。フィンの絶賛評を聞き、「僕はイギリス人だから、褒められるのが耐えられないんだ…」と照れることしきりのチャーリー。一方のフィンもイギリス人ですが「僕は褒められるのが大好き(笑)!」だそうで、マットとダニー以上に性格の違いが面白い2人かも?そんなフィンをチャーリーは「熱意のある人」と言い表します。「その熱意がカリスマ性にもつながっている。こうして一緒に世界を回っていても、それを感じることばかりだよ。日本に着いてすぐ2人で鎌倉に行ったのも、もちろんフィンの提案。彼は常に楽しもうとしているし、何にでも挑戦するんだ。ホテルで朝食を取るときすらそうで、僕がスタンダードに洋食を選んだのに対し、フィンは『どっちも!』と言って和食も洋食も全部食べようとする(笑)。和食の中には見たことのないものもあったのにね。でも、フィンの影響で僕も挑戦してみようかなと思えたんだ」。「褒められるのが大好き!」なフィンは、チャーリーの言葉にご満悦!?素敵な絆を感じさせる2人ですが、劇中のマットとダニーも彼らほど通じ合えるのでしょうか。そして、NYの街を救うことができるのでしょうか…?「ザ・ディフェンダーズ」はもちろん、「デアデビル」や「アイアン・フィスト」にハマるのも、まだまだ遅くはありません!(text:Hikaru Watanabe)
2017年09月13日「デアデビル」からはじまり、「ジェシカ・ジョーンズ」「ルーク・ケイジ」、そして「アイアン・フィスト」と登場してきたマーベルとNetflixの共同製作によるオリジナルドラマ。このほど、彼ら4人のヒーローがNYを守るために結集する「Marvel ザ・ディフェンダーズ」のキーアートビジュアルが解禁となった。本作は、研ぎ澄まされた究極の感覚を武器に戦う盲目の弁護士“デアデビル”ことマット・マードック、驚異の身体能力を持つ美しき毒舌私立探偵“ジェシカ・ジョーンズ”、人体改造により銃弾をも弾く鋼の肉体を手にした“ルーク・ケイジ”、そして壮絶な修行で獲得した最強の拳を有する“アイアン・フィスト”ダニー・ランドの4人のヒーローが、“ディフェンダーズ”として結集。孤独に戦ってきたヒーローたちが、それぞれの過去や苦悩を抱えながらも力を合わせ、NYにはびこる強大な悪に立ち向かうマーベルの最新ヒーローチームを描く。出演は、“デアデビル”/マット・マードックに『博士と彼女のセオリー』でも知られるチャーリー・コックス、“ジェシカ・ジョーンズ”に「ブレイキング・バッド」「23号室の小悪魔」のクリステン・リッター、“ルーク・ケイジ”に『ミリオンダラー・ベイビー』「グッド・ワイフ」のマイク・コルター、そして“アイアン・フィスト”/ダニー・ランドには「ゲーム・オブ・スローンズ」のフィン・ジョーンズというお馴染み、実力派の4人。先に公開された予告では、これまでバラバラに活動をしていた4人の出会いと、“ディフェンダーズ”としてチームを組んでいく過程が初めて映し出されると共に、それぞれのパワーが活かされたダイナミックかつクールなアクションシーンが大きな話題となった。また、ファンの注目を集めたのは、ディフェンダーズたちの行く手に立ちふさがる最強のヴィラン“アレクサンドラ”の存在。未だ多くの謎に包まれているアレクサンドラを演じているのは、『エイリアン』シリーズのリプリー役でも知られるベテラン女優シガニー・ウィーバー。映画史上最悪の敵ともいえるエイリアンをねじ伏せてきたシガニーが演じるヴィラン“アレクサンドラ”とは、いったいどれほどまでに恐ろしい相手なのか?映像でも、「仲を深めるほど あなたたちは簡単に破滅する」と、4人のディフェンダーズたちを挑発する様子も伺える。ほかにも「デアデビル」シーズン2に登場した美女刺客エレクトラ(エロディ・ユン)、「ルーク・ケイジ」から刑事ミスティ・ナイト(シモーヌ・ミシック)、「アイアン・フィスト」から武術の達人で女性ファイターのコリーン・ウィング(ジェシカ・ヘンウィック)、そして全作に出演している看護師クレア・テンプル(ロザリオ・ドーソン)ら、各作品の人気キャラクターがクロスオーバーして登場、4人と共に新たなマーベルユニバースのドラマを紡いでいく。NYの街を守る新たなマーベルヒーローチームの活躍を、楽しみにしていて。「Marvel ザ・ディフェンダーズ」は8月18日(金)よりNetflixにて全世界同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2017年06月23日昼は弁護士、夜は盲目のクライムファイターの主人公が大活躍する、マーベル製作の人気ドラマシリーズ「マーベル/デアデビル」の待望のシーズン2が6月2日(金)より発売決定。同日、全話一挙デジタル配信、DVDレンタルも開始されることになった。昼はネルソン&マードック法律事務所で弁護士として、夜は盲目のヒーロー“デアデビル”として正義のために闘うマット・マードックは、ヘルズ・キッチンを影で支配していたフィスクを倒し、街に秩序を取り戻した。しかし、フィスク不在の街ではマフィアたちが再び陰謀を企て始め、さらに、犯罪者を容赦なく殺戮する非情の私刑執行人“パニッシャー”、そしてマットのかつての恋人で高貴で冷酷な暗殺者の“エレクトラ”が現れる。マットは彼らと対立しながら、再び悪の組織に立ち向かっていくが――。『アベンジャーズ』で描かれた“ニューヨークの戦い”の後のヘルズ・キッチンを舞台に、盲目のヒーロー“デアデビル”の姿を描くリアル・アクション第2弾。シーズン1のダークな世界観やシリアスなストーリー展開、深いキャラクター描写はそのままに、新たなキャラクターとして、犯罪者に容赦のない鉄槌を下す私刑執行人“パニッシャー”と、マットのかつての恋人で冷酷な暗殺者“エレクトラ”が参戦。“デアデビル”は、彼らと対立しながら新たな悪の組織に立ち向かっていく。さらに、「マーベル/ジェシカ・ジョーンズ」とのクロスオーバーなども見どころとなる。マット・マードックこと“デアデビル”を引き続き演じるのは、『博士と彼女のセオリー』のジョナサン役や、世界200か国で放送された英国発TVドラマシリーズ「ダウントン・アビー」にも出演したチャーリー・コックス。また、マードックの親友フォギー・ネルソン役に『スティーブ・ジョブズ』のエルデン・ヘンソン、2人の事務所のスタッフ、カレン・ペイジ役に「トゥルーブラッド」のデボラ・アン・ウォール、ERの看護師クレア・テンプル役としてロザリオ・ドーソンも続投。そして、パニッシャー役には、「ウォーキング・デッド」『ザ・コンサルタント』のジョン・バーンサル、エレクトラ役には『G.I.ジョー バック2リベンジ』のエロディ・ユンなど、新しく加わった脇を固めるキャストたちの熱演も見逃せない。マーベルが贈るドラマシリーズだからこその、深みのあるキャラクター像と世界観を楽しみにしていて。「マーベル/デアデビル シーズン2」は6月2日(金)よりブルーレイ&DVD発売、同日全話一挙デジタル配信、DVDレンタル開始。(text:cinemacafe.net)
2017年03月26日昼は弁護士、夜は盲目のクライムファイターとなるヒーローを描き、好評を博しているNetflixドラマ「マーベル/デアデビル」。米サンディエゴで開催されていた「コミコン・インターナショナル」で、早くも第3シーズンの製作が発表された本ドラマの、ブルーレイ&DVDがリリースされることが決定した。あの『アイアンマン』シリーズや『アベンジャーズ』シリーズをはじめとするマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に連なる世界、“決戦”の後の荒廃したニューヨークのヘルズ・キッチンが舞台となる本作。幼いころに事故で失明したマット・マードックは、残された感覚を鍛え、超人的といえる力を身につけた。昼は盲目の弁護士として、親友と開業した法律事務所で法の下に正義を追求し、夜は覆面の男として法では裁けない裏社会と闘う中で、街を操ろうとする強大な敵と対峙することに…。知的でジェントルな弁護士という昼の顔と、その正体を隠したクライムファイターという夜の顔を持つ盲目の主人公が、正義感と暴力衝動の狭間で孤独と矛盾に苦悩しながら、ヒーロー“デアデビル”となっていく姿を描いたリアル・アクション。葛藤を抱えながら闘う主人公デアデビル/マット・マードックを演じるのは、『博士と彼女のセオリー』でホーキング夫婦と関わるジョナサンを好演したチャーリー・コックス。悪役フィスクには、『ジュラシック・ワールド』『ジャッジ 裁かれる判事』のヴィンセント・ドノフリオ、謎めいた師匠には『ボーン・アルティメイタム』などで知られる名脇役スコット・グレン、デアデビル/マットと関わる女性たちには、「トゥルーブラッド」のデボラ・アン・ウォールと『7つの贈り物』のロザリオ・ドーソンなど、人間味あふれる悪役や個性あふれるキャラクターが登場。全米批評サイト「Rotten Tomatoes」では、批評家から98%の支持、視聴者からも96%の支持という驚異の数字を記録。日本国内での一般向け上映会でも90%以上が良いと評価、「ストーリーに引き込まれる!」「続きが気になる…!」といった意見も多く、マーベル・ファンはもちろん、マーベル作品を初めて見る人にも見どころが満載となっている。さらに、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の世界的大ヒットも記憶に新しく、『ドクター・ストレンジ』『スパイダーマン:ホームカミング』などを控えるマーベル・スタジオが放つ“TVドラマシリーズ”として、このデアデビルをはじめ、ジェシカ・ジョーンズなどヒーローが総登場する「ザ・ディフェンダーズ/The Defenders」(原題)も発表されており、映画とはまたひと味違う、ヒーローの存在を知ることができそうだ。「マーベル/デアデビル」シーズン1は11月2日(水)よりブルーレイ&DVDリリース(デジタル配信開始)。(text:cinemacafe.net)
2016年07月27日世界最大のインターネット映像配信サービス「Netflix」が製作するアクションサスペンス「デアデビル」シーズン2の上映イベントが3月24日(木)、都内で行われた。イベントには“よしもとマーベル大好き芸人”を自負するなだぎ武、竹若元博(バッファロー吾郎)、川谷修士(2丁拳銃)、玉城泰拙(セブンbyセブン)が駆けつけ、ニューヨークのヘルズ・キッチンを舞台に、新たな局面を迎えたデアデビルの壮絶バトルを熱っぽく語っていた。シーズン1で影の支配者・フィスクが倒れ、平和を取り戻したかに見えたヘルズ・キッチンに、「我こそ法」とばかりに犯罪者を容赦なく血祭りにあげる処刑人フランク・キャッスル、通称“パニッシャー”、そしてマットの元カノで、報酬金を目当てした冷酷な暗殺者・エレクトラが出現!デアデビルをピンチに陥れる。「待ってましたよ。第1話から、パニッシャーが登場ですから」(川谷さん)、「彼はイマイチ、悪役なのかどうかハッキリしないから、クライムサスペンスの要素が加わった」(なだぎさん)とやはり、人気キャラであるパニッシャーの登場には、興奮せずにはいられない様子。竹若さんは「おやつをいっぱい用意した」そうで、すでに配信が始まった全13話をNetflixならではの“イッキ見”で楽しんだと明かした。パニッシャーを演じるのは、人気ドラマ「ウォーキング・デッド」のシェーン・ウォルシュ役で知られるジョン・バーンサル。「シェーンもぶっ飛んだ役だったけど、今回は何かを背負う悲しみがある」(なだぎさん)、「哀愁がね」(川谷さん)と魅力を語った。玉城さんは“ぽっちゃりデアデビル”のコスプレで、その強さや必殺ワザについて熱弁し「あのジャンプパンチは、『クローズZERO』の小栗旬さん以来のすごさ」と笑いを誘っていた。「デアデビル」シーズン2は、Netflixにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月25日世界最大のインターネット映像配信サービス「Netflix」のオリジナルドラマ「デアデビル」。昨年配信され、話題を集めた本作だが、早くも3月にシーズン2が配信されることが明らかとなり、また本作の予告編と場面写真も解禁された。『アベンジャーズ』や『スパイダーマン』を生んだマーベルの新キャラクターを主人公にした本作。シーズン1では、ニューヨークのヘルズ・キッチンを影で支配していたフィスクを倒し、人々に“デアデビル(=命知らず)”と呼ばれるまでが描かれている。そして今回配信されるシーズン2では、秩序を取り戻したはずのヘルズ・キッチンで再びマフィアたちが暗躍し始める。そんな中、犯罪者を容赦なく殺戮する処刑人フランク・キャッスル、通称“パニッシャー”や、マットのかつての恋人で、報酬金目当ての冷酷な暗殺者・エレクトラが現れ、法もモラルも無視するパニッシャーやエレクトラと対立しながらも、悪の組織による陰謀を阻止しようと危険な闘いに身を投じていくデアデビルの姿が描かれている。昼は弁護士、夜は覆面のヒーロー“デアデビル”として、正義のための闘いを繰り広げる主人公のマット・マードッグを演じるのは、前作に引き続き、『博士と彼女のセオリー』のチャーリー・コックス。デアデビル最強の敵となるパニッシャーに扮するのは、「ウォーキング・デッド」のシェーン・ウォルシュ役で知られるジョン・バーンサル。また、エレクトラ役には、『G.I.ジョー バック2リベンジ』にも好演したフランス人女優、エロディ・ユンが演じ、華麗なアクションを披露している。今回解禁された予告編では、「ひとつ、ふたつ、…復習の時だ」とつぶやく映像から始まり、カーアクションや銃撃戦など相変わらずのそのダークな世界観が垣間見える映像となっており、シーズン2から見始めても十分に楽しめる内容となっているようだ。「デアデビルシーズン2」は3月18日(金)よりNetflixにて全世界同時配信。(cinemacafe.net)
2016年02月16日世界最大のインターネット映像配信サービス「Netflix」が製作するアクションサスペンス「デアデビル」の日本最速上映会が8月26日(水)、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われた。会場にはデアデビルを生んだマーベルの大ファンだという中田敦彦(オリエンタルラジオ)、なだぎ武、竹若元博(バッファロー吾郎)、おもしろ佐藤(御茶ノ水男子)、玉城泰拙(セブンbyセブン)という“よしもとマーベル大好き芸人”が駆けつけ、ついに日本上陸を果たすNetflixのオリジナルドラマ「デアデビル」の魅力を熱く語った。20年来のマーベルファンである竹若さんは「勧善懲悪ではなく、ヒーローであっても闇を抱えたり、頑張っても疎まれてしまう姿にグッとくる」と熱弁。なだぎさんは「同じマーベルの『アベンジャーズ』ともリンクしているのが魅力。同じ雑誌でも、キン肉マンと孫悟空が共演したりはしないですよね」と話していた。2003年に映画化されているが、「映画だとどうしてもお祭り騒ぎになっちゃう」(竹若さん)、「『デアデビル』は断然ドラマ向き!」(なだぎさん)。また、中田さんは「アイアンマン(の本業)は社長で、デアデビルは弁護士でしょ。これを見れば、将来、社長や弁護士になりたいと思う子どもが増えるはず」と独自の視点で、魅力を分析していた。佐藤さんは、サミュエル・L・ジャクソン本人から直筆サインをもらったという『アベンジャーズ』Tシャツを誇らしげにアピール。ぽっちゃり体型の玉城は、デアデビルのチープなコスプレで登場し、「どうも、デア“デブ”ルです」と笑いを誘った。不慮の事故で視覚を失った代わりに、超人的感覚を手に入れたマット・マードック(チャーリー・コックス)は、昼は盲目の弁護士として働き、夜は極限まで鍛えあげた身体能力を武器に “デアデビル”として法では裁ききれない悪に立ち向かう。全米では98%という驚異の満足度を弾き出している。「デアデビル」は9月2日(水)よりNetflixにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2015年08月26日『アベンジャーズ』『スパイダーマン』『X-MEN』など超人気キャラクターたちを生み出してきたマーベルが、新たに放つヒーロー「デアデビル」。このほど、すでに全米で絶賛を受けている本作の出演キャストたちがその魅力を語る、特別映像が解禁となった。舞台は、無数の欲望渦巻くニューヨークのスラム街ヘルズ・キッチン。不慮の事故で視覚を失った代わりに、超人的感覚を手に入れたマット・マードック(チャーリー・コックス)は、昼は盲目の弁護士として働き、夜は極限まで鍛えあげた身体能力を武器に、クライム・ハンター“デアデビル”として“法では裁ききれない”悪へと立ち向かう。常に「正義の行いとは何か」葛藤を抱き、肉体も精神もボロボロになりながらも孤独な戦いを続けるマット。次第に、巨大な敵の正体へと迫っていくが…。原作は、マーベルヒーローの“神”スタン・リーが描く同名コミック。1964年の登場以来、『シン・シティ』『300』シリーズの巨匠フランク・ミラーも制作に加わり、約50年に渡って愛され続けている。全米評論家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価では、98%という驚異の満足度を獲得。ドラマの枠を越えた傑作として、いま人気を博している。全13話に渡って、「善と悪の境界線」という重厚なテーマ性や、痛々しいほどリアルなアクションを交えながら、マーベル屈指の人気ダークヒーローの誕生を描く本作を、主演に抜擢されたチャーリー・コックスは「本当に素晴らしいストーリー展開になっているよ!」と絶賛する。コスチュームは、コアなファンが多いフランク・ミラーの「DAREDEVIL:The Man without Fear」からインスパイアを得ており、エピソードの前半は、原作通り黒いスーツに身を包む。さらに、激しい生身アクションが多い本作を演じるに当たり、チャーリーは別インタビューで、「ジムに通って、トレーニングをみっちり受けたよ。マーシャルアーツもスタントも訓練をして。さらに、マット・マードックは盲目という設定なので、アクションシーンで彼がなにかに反応するときは、頭の動作に意識をしている。たとえば、背後から誰かが接近したときは、その人物の方向を見ることなしに対応する。もちろん、実際の撮影では役者は目を使っている。だけど、目が見えないということを常に意識しているんだ」と明かしている。また、「それまでに読んだどのドラマの脚本よりも、素晴らしかった。スーパーヒーローを題材にしたドラマが、テーマやトーンという面において、ここまで洗練されたものになりえるということに驚いたよ。さらに、いまノリにノッているマーベルと仕事がしたかったんだ(笑)」と、憧れのマーベル作品出演に喜びを語るチャーリー。映像には、そんな彼のほか、敵役のヴィンセント・ドノフリオ(『ジュラシック・ワールド』)やロザリオ・ドーソン(『シン・シティ』シリーズ)なども登場している。有料定額のネット配信サービス「Netflix」だからこそ描くことができた、観る者の胸に突き刺さるエモーショナルなドラマと本格アクション、そしてクライム・サスペンスが話題を呼び、2016年にはシーズン2の配信も決定している本作。日本にも、世界を席巻するダークヒーローがまもなく上陸する。「デアデビル」は9月2日(水)よりNetflixにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2015年08月26日