マーベリックとぐるなびは5月22日、業務提携を行い、マーベリックが保有するビッグデータ解析技術・DMP・広告配信データと、ぐるなびが持つサイト内アクセスデータを用いて、新たなエリアマーケティングシステムを開発し、ぐるなび加盟飲食店向けの紙広告商品の開発・提供を行うことで合意した。同提携は、ぐるなびに加盟する飲食店舗を対象に、エリアマーケティングによる新たな地域活性化ソリューションを提供することを目的とするもの。マーベリックの提供するシステムにより、両社の保有するビッグデータを統合・分析し、日本全国の各地方・地域の居住者属性の推定が可能となる。また、細分化されたエリアごとに、紙広告商品の提供が可能な印刷・配布オペレーションを構築。これらにより、リーチが難しかった地域の潜在顧客層を開拓し、首都圏に限定しない情報のレコメンドを各世帯に届け、地域の情報流通の活性化を目指す。
2015年05月25日3D版『トップガン』の公開が来年2月にも予定されているようだ。「The New York Times」紙の報道によれば、8月19日(現地時間)にトニー・スコット監督が投身自殺で死亡して以来、1986年の大ヒット作『トップガン』の3Dバージョンとなる本作の処遇についてパラマウント・ピクチャーズ側が検討を重ねてきた結果、来年2月公開の方向で調整が進んでいるという。トニーは死の寸前までトム・クルーズと共に『Top Gun 2』(原題)の製作準備を進めていて、パラマウント側は当初3D版『トップガン』の公開によって続編への観客の盛り上がりを喚起する意図があったものの、同紙は『Top Gun 2』の製作が「取り止め」になったとも伝えている。3D版『トップガン』の製作は、今年初頭にはすでに完成しているという。■関連作品:アウトロー 2013年2月1日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2012年11月09日『ミッション:インポッシブル』シリーズのイーサン・ハントや『トップガン』のマーベリックなど、これまで数々のカリスマ・ヒーローを演じてきたトム・クルーズが、ワイルドなアウトロー・ヒーローに挑戦した期待の最新作『アウトロー』。明日、10月6日(土)は「トム(10・6)の日」を前に、来年2月に公開を迎える本作のポスターがついに公開。かつては米軍の秘密捜査官。そしていまは過去を捨て、街から街へと放浪の旅を続ける一匹狼の流れ者。煩わしい荷物など一切持たず、家族や恋人、仲間さえ作らない。真実だけを追求し、悪は決して逃さない。証拠は信じず、法など一切関係ない。正義のためには手段を選ばず、迫りくる暗殺者や巨大な陰謀は情け容赦なく断罪する。トムが自身の新たなヒーローとして次に選んだキャラクター、それが本作の主人公ジャック・リーチャーだ。今回、解禁となったポスター画像には、トムのいままで見たことのないほど隙のない、鋭い眼光を見せる顔が暗闇に浮かび上がっている。進化し続ける俳優、トム・クルーズがいままでにない新たなヒーロー像を作り上げたことを予感させる仕上がりだ。そして明日、10月6日の「トムの日」。その前日に明らかとなった、トム史上最も危険でワイルドな「新たなるトム」の姿。今度はどのようなヒーロー像を見せてくれるのか?公開を楽しみに待ちたい。『アウトロー』は2013年は2月1日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:アウトロー 2013年2月1日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2012年10月05日『ミッション:インポッシブル』シリーズのイーサン・ハントや『トップガン』のマーベリックなど、これまで数々のカリスマ・ヒーローを演じてきたトム・クルーズ。先日、50歳を迎えたばかりの彼がこれまでに見せたことのない、ワイルドなアウトロー・ヒーローに挑戦した最新作『アウトロー』が2013年、日本公開されることが決定した。原作は、英国の作家リー・チャイルドのベストセラー・ハードボイルド小説「JACK REACHER」シリーズの一篇「ONE SHOT」。トム・クルーズ演じる、元軍のエリート捜査官だった“ジャック・リーチャー”は、いまは街から街へと放浪を続ける一匹狼。頭脳明晰でタフガイのジャックは、流れ着く先々で謎の事件に直面するや真実だけを追求、正義のためには手段を選ぶことなく迫りくる暗殺者や巨大な陰謀に真っ向から立ち向かうハードボイルドなヒーローである。本作では、実なワイルドのダークヒーロー、“ジャック・リーチャー”の活躍がサスペンスフルに描かれる。今回披露されたビジュアルに映っている車は、殺人の疑いをかけられたジャック・リーチャーが警察から逃れる途中でクラッシュさせたばかりの1970年型「シボレー・シェベルSS」。激しいカーチェイスの前は新車同然だった車両である。一時的に追っ手の目を逃れたジャックはシボレーを飛び下りて気づかれずに脱出するのだが、車はそのまま走り続け、スピードを加速させピッツバーグ6番街を突っ走るというスリリングな映像となるようだ。このワイルドな主人公について、監督のクリストファー・マッカリーは「ジャックは非常に現実的な思考の持ち主。孤独な一匹狼ではあるが正義感が強く、真実に辿り着き事件を解決するまでは、間違った捜査を見過ごすことができない。強いて言えばそれが彼の唯一の弱点にもなりえる」と説明。一見すると危険で屈強なアウトローでもあるヒーロー、ジャック・リーチャーだが、原作小説で描かれるジャックは体格的にトム・クルーズとは相反する点があり、それが一部の小説ファンの反感を買ったこともまた事実。しかし、今年4月にアメリカ・ラスベガスで開催された「Cinema Con」にて本作のフッテージが上映された際にはファンから喝采を浴び、トムは見事その問題をクリアしたことを証明したよう。トムはこのことに関して、「僕は確かにジャック・リーチャーのように6フィート5インチ(約195cm)ではない。だが原作者のリー・チャイルドは、スクリーンの中で猛スピードで車を走らせ、悪党を次々とやっつけるのに僕がピッタリだったと感じてくれた」と自信をうかがわせる。『ユージュアル・サスペクツ』、『ワルキューレ』の脚本で知られるマッカリー監督が自ら脚本も手がけており、トム・クルーズと彼を真の大スターに押し上げた影の功労者とも言える名パートナー、ポーラ・ワグナーが製作を共同で担当し、6年ぶりにコンビを復活させた本作。9月に公開される『ロック・オブ・エイジズ』でもやりたい放題のロック・スターでワイルドな色気を放散しているトムだが、今度はどのような暴れっぷりを見せてくれるのか?結婚生活に終止符を打ち解き放たれた(?)トムのワイルドな魅力に期待したい。『アウトロー』は2013年2月、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:アウトロー 2013年2月、丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.ロック・オブ・エイジズ 2012年9月21日より全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.
2012年07月04日