新ブランド「WELL BE HOME PRODUCTS」株式会社WELL BE INDUSTRYは、世界の未病を目指しD2Cブランド「WELL BE HOME PRODUCTS」をリリースし、第1弾として「パーソナルハーブソルトシリーズ」を2021年12月8日より販売している。同ブランドは、健康的な日常を作るため、本当によいものだけで使いやすい新しい日用品を企画・開発・販売する。今回販売するパーソナルソルトシリーズは、「体調に合わせて選ぶハーブソルト」で、ライン公式アカウントからハーブソルト診断を行うことで、その日におすすめのハーブソルトが分かるようになっている。4種類のこだわりハーブソルトソルトはミネラルの豊富なパキスタン/アメリカ産の紅塩とローストガーリックをベースに、8~10種類の様々なハーブを組み合わせたハーブソルトを開発。ハーブはランクが高いワイルドクラフトハーブとオーガニックハーブを使用している。またハーブの品質を落とさないよう、細かく粉砕せず大きなまま加えているため料理の味や香りを引き立ててくれる。ハーブソルトの種類は4種類で、大空を踊る鳥たちのように、充実した毎日のエネルギーをサポートする「DANCING BIRD」、夜中の街の静けさのようなリラックス効果が期待できる「MIDNIGHT TOWN」がある。また花のような明るい気分を演出する「YOUNG FLOWER」、田舎道の電車をイメージした穏やかな気分にしてくれる「SLOW TRAIN」がある。(画像はプレスリリースより)【参考】※WELL BE HOME PRODUCTSのECサイト
2021年12月12日エスビー食品が、フレンチを極めた伝説の三ツ星シェフダニエル・マルタン氏監修のスパイス&ハーブ岩塩「マジックソルト」シリーズ(3品)をリフレッシュし、新たに「マジックソルトシトラス」を新発売します。新たに「シトラス」フレーバー追加!マジックソルトシリーズ3種と、袋入りマジックソルトシリーズ3種の、合わせて6種類がリフレッシュ!さらに、新フレーバー「シトラス」が両シリーズに追加されました。「マジックソルトシトラス」は、味わい深い岩塩に、柑橘(シトラス)系のスパイスやハーブ(ちんぴ、ゆず、レモン、カフェライムリーフ)、山椒の爽やかな香りを活かしたブレンドです。ステーキ、カルパッチョ、サラダなど、幅広いメニューに使えます。シリーズ全品化学調味料無添加、減塩効果も!マジックソルトシリーズは、フレンチを極めた伝説の三ツ星シェフダニエル・マルタン氏監修。化学調味料を使わずに素材の味わいと香りを活かしたブレンドにこだわっています。また、スパイス&ハーブの風味豊かなブレンドは、料理に使用する塩分を抑えることができます。パッケージもリフレッシュ!商品概要・販売エリア:全国・店頭化予定日:2017年8月14日・問合せ先:0120(120)671・商品仕様:【品名】【内容量】【荷姿】【希望小売価格(税別)】・マジックソルトオリジナル80g5×6450円・マジックソルトガーリック80g5×6450円・マジックソルトペッパー80g5×6450円・マジックソルトシトラス80g5×6450円・袋入りマジックソルトオリジナル20g10×6110円・袋入りマジックソルトガーリック20g10×6110円・袋入りマジックソルトペッパー20g10×6110円・袋入りマジックソルトシトラス20g10×6110円問い合わせ先エスビー食品(株)お客様相談センター〒174-8651東京都板橋区宮本町38-8フリーダイヤル:0120-120-671受付時間平日:午前9時~午後8時土曜:午前9時~午後5時(日・祝日、夏期・年末年始の当社休業日を除く)
2017年07月27日どんなお料理にも欠かせない「塩」。さらさらとした「沖縄の海塩」や、バラ色の「ヒマラヤの岩塩」など、ひとえに塩といってもその形状、色、味、は種類によってさまざまです。お料理の幅が広がる、塩の特徴と使いこなすコツをご紹介しましょう。■塩にはどんな種類があるの?日本には大きく分けて「精製塩」と「天然塩」の2種類があります。「精製塩」とは赤い文字で食卓塩と書かれたものが有名です。これは海水を分子レベルの科学的な方法で精製したもので、その塩分量は99.5%以上という高濃度。ぴりっと塩辛いのが特徴です。一方「天然塩」は、主に伝統的な製法をもとに作られたもので、地域によりその製法もさまざま。地殻変動などで、海が陸地に切り離されたものが塩湖となり、ここから作られた塩は「湖塩」と呼ばれています。さらに塩湖が自然に濃縮したり、陸に海水が閉じ込められ、化石化したものから作られるのが「岩塩」。海水そのものから作る塩は「海塩」と呼ばれ、太陽の熱と風で水分を飛ばす「天日塩」と釜で茹でる「釜炊き塩」があります。「天然塩」は周囲の地質の影響を受けるため、成分に若干の違いが生じます。さらに、塩が結晶となるときに、形にさまざまな違いが生まれるので、味や見た目が個性豊かに仕上がるのが特徴です。■塩は塩でも、味や成分はさまざま自然塩は精製塩に比べ、塩(ナトリウム)以外の成分をより多く含みます。それらは、マグネシウムやカリウムなどの成分で、まとめて“にがり”と呼ばれています。“にがり”が多いと味はまろやかになるなど、量や成分の違いで味わいにも差が出てきます。使い分けに決まったルールはありませんが、私は、塩辛さが際立つ海塩は海産物に、塩気のまろやかな岩塩はお肉、野菜の甘みを活かしたいサラダに使っています。■質感、形状での使い分けお店に行くと、さらさらとした細かい粒状、ふわっとしたパウダー状、ごろごろとした大きめの粒状など、大きさ、形状の違う塩が売られています。質感や形状に特徴があるものは、調理の用途で使い分けるのがおすすめです。・さらさらの顆粒状: 振り塩に。お肉やお魚の下処理やサラダなど、なんでも使える万能選手。・パウダー状: 食材になじみやすいので、塩もみや浅漬け、おむすびに。・大きい粒状: 見た目を活かしてトッピング用に。そのほか、ピラミッド型をしているトレミー塩は三ツ星レストランにも使用されています。 ■用途が広がる! 塩+ハーブ塩の使い分けについてご紹介していきましたが、もちろんひとつの塩を使いまわしても十分です。そんなときには、塩にハーブをプラスすると用途が広がります。おうちで手作りのドライハーブをミックスして、ハーブソルトを作ってみませんか?■手作りペッパーバジルソルト今回はバジルをドライハーブにして、粗挽き黒コショウと岩塩を合わせていきます。レシピ制作:料理家 崎野晴子<材料>バジルの葉 4枚程度岩塩 適量粗挽き黒コショウ 適量<作り方>1、バジルは葉の部分だけを取って洗う。キッチンペーパーの上に並べ、上からさらにキッチンペーパーを重ね、軽く押さえながら水気をしっかり除く。2、耐熱皿に新しいクッキングペーパ―を置き、その上にバジルの葉を4枚程度のせる。3、500wの電子レンジで1分~1分半加熱し、いったん開けて乾いていなければ加熱を繰り返す。2回目以降の目安は1分~1分弱。4、バジルを指で揉むようにして細かくし、固い繊維があれば取り除く。岩塩(適量)と混ぜ、粗挽き黒コショウを挽いて混ぜ、瓶で保存する。茎の部分は水分が飛びにくいので、葉だけをちぎります。バジルは水気が残っていたり、水分を飛ばすのに時間がかかると黒ずみやすくなります。そのため、鮮やかな緑色に仕上げるには、いっきに水分を飛ばすことが大切。耐熱皿にペーパーを敷くと、水分が飛びやすくなり、カラッとします。ハーブの種類を変えてみたり、タイムなどを追加してみても、お楽しみいただけますよ。
2016年08月23日