4種類の茶葉を絶妙ブレンド株式会社ディノス・セシールの美容情報カタログ「d-BEAUTY PREMIUM METHOD2018夏号」および「ディノスオンラインショップ」で、特別ブレンドのハーブティ「To Heaven(トゥ ヘブン)」(3800円)が2018年3月1日(木曜日)に新発売されました。「To Heaven」は、有機栽培された茶葉の美味しさで知られるハーブティブランド「ソテディ」によるディノス限定のオリジナルブレンド。緑茶のような味わいの有機ネトル、元気をキープしたいときにおすすめの有機エキナセア、緊張から解き放つ効果が期待できる有機エルダーフラワー、安眠や食べ過ぎに有効な有機ジャーマンカモミールをブレンドし、良質な芳香を楽しみながら水分補給が可能です。大人女子向けの美容カタログ「d-BEAUTY PREMIUM METHOD」は、自分自身の「美容道」を持ちながら好奇心を忘れず新しい美容法にも敏感で意欲的な女性たちへ向けた美容情報カタログ。「To Heaven」が掲載されている2018年夏号は「幸運を呼ぶビューティメソッドで『運のイイ人』目指しませんか?」がテーマ。異なる風味で料理による使い分けも楽しめる「感動オリーブオイル」や、温泉を超えた入浴剤として注目されている「クレイド」などバリエーション豊かな美容アイテムを展開しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ディノス・セシールのプレスリリース/PR TIMES※株式会社ディノス・セシール※ディノスオンラインショップ
2018年03月08日あっと言う間に秋の風が吹いてきました。この時期は、夏の疲れがどっと出たり、季節の変わり目ならではの不調も多く、最近では秋口の食欲不振やだるさなどの症状が出ることを、“秋バテ”とも言われています。そんな時におすすめなのが、ハーブやスパイスを使ったちょっとした料理やお茶。調味料代わりとして使える上、素材を美味しくいただけるので便利です。今回は、季節の変わり目にぴったりのハーブ&スパイスを使った簡単レシピをご紹介しましょう。「ハーブミックス」で食欲アップ!お肉と一緒にシンプルに焼くだけでも、美味しくなるのがハーブの魅力です。フレッシュなハーブがなくてもドライハーブでOK。ローズマリーやセージ、オレガノなど複数のハーブを混ぜた「ハーブミックス」を常備しておくと便利です。ローズマリーなどを含むハーブミックスは、爽やかでありながら香りもしっかりあるので、食欲を増進させてくれます。そして、余計な調味料要らず。ひと振りするだけで美味しくなるので、塩分の摂り過ぎを防ぐこともできます。ハーブミックスを活用した、簡単レシピをご紹介します。タンパク質を上手に摂ってパワーをつけていきましょう。▼「鶏もも肉のハーブミックスソテー」<材料>2~3人分・鶏もも肉(適量)・きのこ類(えのき、舞茸などお好みで)・ハーブミックス・パセリ・オリーブオイル(大さじ1程度)・塩(少々)<作り方>1)ボールに一口大に切った鶏もも肉を入れ、 塩少々とハーブミックスを適量で入れ、軽く揉みます。2)お鍋またはフライパンを熱し、オリーブ油をひきます。3)(1)の鶏もも肉を皮目から鍋にしき、始めは少し強火で焼き目を付けます。焼き目がついたら、きのこ類を一緒に入れ、中火で5~10程度蓋をして焼きます。4)お箸や竹ぐしを鶏もも肉に挿して、透明な汁が出てきたら火が通った証拠。5) お皿にパセリと一緒に盛り付けて、完成です!身近なスパイス「ジンジャー」で、体を温めるジンジャー(しょうが)は、日本人にとって身近なスパイスのひとつ。体を温めてくれるほか、抗酸化作用や胃の活性化なども期待できます。ついつい腐らせてしまう方は、カットして乾燥させ、ドライジンジャーにしておくとよいでしょう。乾燥作業が面倒な方は、市販のドライジンジャーを常備しておくと便利です。和洋中の料理だけでなく、そのまま紅茶に入れたり、ジンジャークッキーなどのスイーツ作りにも活躍。今回はドライのジンジャーを使った、体が温まるシンプルなスープをご紹介します。▼「ジンジャーでほかほか白菜スープ」<材料>2~3人人分・白菜 1/4・トマト ひと玉・ハーブソーセージ・ジンジャーチップ(乾燥したしょうが) 適量・塩少々・水<作り方>1)白菜、トマト、ハーブソーセージを一口大に切り、ジンジャーチップと共に鍋に入れ、中火で10~15分程度火にかけます。2)足りない水分を足し、塩で味を整えて完成!ハーブティで “質のよい睡眠” をハーブを使った体調コントロール術として、一番気軽にトライできるのが「ハーブティ」です。なかでもカモミールは、世界中で最も利用されているハーブのひとつ。りんごの様な甘い香りが特徴で、子供にも飲みやすい口当たりですが、砂糖や蜂蜜を入れていただくのもおすすめです。また、カモミールにレモンバーベナやオレンジピールなどを加えたブレンドハーブティーなら、さらにクセもなく、さまざまな作用や香りを愉しむことができます。就寝前のほか、カフェインを摂りたくないとき、心身をリラックスさせてたいときは、ハーブティーを積極的にいただきましょう。季節の変わり目は、体も心も不調を感じやすい季節。美味しく摂り入れられるハーブやスパイスを使って、上手に体調をコントロールしていきましょう。
2015年10月01日お取り寄せスイーツが有名な広尾の天現寺カフェ。一見するとオトナな雰囲気のお店ですが、実はママに優しいお店。ほかのお店ではなかなか出会えないハーブティもおすすめです。今回は天現寺カフェの「スイーツ以外の魅力」にスポットを当ててご紹介します。■全席ソファ、個室もテラスもあるカフェ天現寺カフェは、最寄りの広尾駅から徒歩8分、天現寺交差点からすぐの、緑に覆われたおしゃれなカフェ。北海道「きのとや」のプリンや、京都「足立音衛門」の1本1万円の和栗のテリーヌをカットで食べられるなど、全国の人気スイーツが天現寺カフェにそろう「お取り寄せカフェ」なのです。お店に入ると、ショーケースに並んだスイーツたちがお出迎え。カフェスペースはその奥にあります。天現寺カフェが子連れに嬉しいポイントは、全席がソファ席になっていること。すべてがボックスシートのように背もたれが波打つデザインになっているうえに、背もたれが高いので、プライベート感があります。ベビーチェアはありませんが、ソファ席だと安心ですし、通路が広いのでベビーカーをそのまま横付けすることができて便利。テラス席も人気で、週末ブランチをしながらのんびりワインを飲む…というファミリーもちらほらいるそうです。■「ママの毎日をHappyに」産婦人科医監修のハーブティ天現寺カフェのある広尾は、有名な産院や幼児教室、保育園や小学校など、プレママとママ、子どもが多いエリア。そんな天現寺カフェで「プレママやママが安心して飲める、しかも美味しいハーブティを提供して、『ママの毎日をHappyに』したい」、このような思いから「mama-cha」というハーブティのオリジナルブランドが完成しました。「mama-cha」は、赤坂見附宮崎産婦人科院長である宮崎 豊彦医師による監修で、厳選した茶葉を使用。ノンカフェインで無香料・無着色。環境にも配慮し、テトラパック状のティーバッグは、土に還る植物由来の素材「ソイロン素材」で作られています。 「mama-cha」を実際に飲んでみると、ハーブティ初心者でも飲みやすい味にブレンドされているのがわかります。秘密はハーブとドライフルーツの配合。ネトルやラズベリーリーフをはじめとするハーブと、ダイスカットされたパイナップルとパパイヤがごろごろと贅沢に配合されて、ビタミン、ミネラル、鉄分など女性が必要な栄養素をバランス良く補えているうえ、見た目にも華やかな仕上がりになっています。一般的なティーバッグよりもハーブティの中身がきちんと見える素材になっているのも、材料に自信があるからこそ。天現寺カフェの顔となっている、ハート型のティーカップでいただくと、より一層おいしくいただけますよ。メニューはスイーツのほか、ワンプレートランチなどランチメニューもあり、お散歩途中でふらりと気軽に立ち寄れるお店です。天現寺カフェ東京都港区南麻布4-12-2 ピュアーレ広尾1Ftel.03-5475-6788open.平日10:00~23:30 (木・金・土のみ1:00(25:00)まで) 公式サイト
2014年11月10日腸内環境が美肌のためにも美ボディのためにも大切!なのは、もはや常識ですよね。毎日のお通じのためにハーブティやサプリメントを利用している方も多いのでは?でも、中には効き目が強すぎて、腸内美化に逆効果なものもあるのですよ。そこで今回は、常用NGなハーブティをご紹介します。■効き目が強い=便秘が悪化?!何日も便秘が続いた時の救世主として使う分には問題はありません。ですが、効き目の強いハーブティやサプリメントを利用していると、自力でぜん動運動を起こして排出しなくてもハーブティの働きで排出できてしまうため、自発的な腸の働きが鈍くなってしまいます。つまり、便秘の解消のために飲んでいるハーブティやサプリメントが、逆に便秘を悪化させることになってしまうのです!■注意したいハーブ3つ(1)ルバーブ大黄とも呼ばれ、便秘解消効果のあるハーブティなどにブレンドされていることが多いハーブです。生の葉はジャムやコンポートに加工され、緩下効果は強くはありませんが、ハーブティに使われる根を乾燥した部分には強い緩下効果があります。常用は注意したいハーブです。(2)センナ便秘解消サプリやハーブティに最も良く使われてるのがセンナです。ちなみにキャンドルブッシュもセンナ。下剤成分「センノシド」を含むため、常用に適さないだけでなく、飲む量にも注意が必要です。(3)アロエ美容に効果のありそうなアロエなのですが、常用は避けたいハーブです。身体を冷やす効果があるだけでなく、飲み過ぎると腹痛や子宮の収縮を促すことがありますので、生理の時には、特に注意しましょう!ただし、アロエの透明な部分だけでしたら、強い効果はありませんのでご安心を。■腸の力を取り戻すには?突然飲むのをやめると、全く便意を感じない場合もありますから、少しずつ量を減らし、乳酸菌や食物繊維、身体を温める飲み物や食べ物を摂るようにして、腸内環境の改善に取り組みましょう!ヨーグルトや納豆などの発酵食品のほか、モズクやメカブなどの海藻、オリーブオイルも効果的です。冷たい飲み物や食べ物は、胃腸を冷やし悪玉菌優位の腸内環境を作ってしまいますから控えて。出ない、出ないとイライラするのも良くありません。リラックスを心がけ、ストレッチや軽い運動も日課にしたいですね。■終わりに腸内環境改善のために飲み始めたハーブティやサプリメントが、実は腸の本来の力を弱めていたとしたら?そんな残念な話はありませんよね。ハーブティやサプリメントを飲まないと出ない、だんだん効かなくなってきた、という方は要注意です。一度、ご自分の飲んでいるハーブティやサプリメントの成分をチェックしてみて下さいね。(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年01月31日