NVIDIAは31日、2014年7月から2015年7月に出荷された「NVIDIA SHIELDタブレット」の自主回収を行うと発表した。バッテリーに発熱による発火の恐れがあるため。対象となるタブレットは無償交換となる。対象となるタブレットは、ソフトウェアが、2015年7月1日もしくはそれより新しい日付であることを確認したうえで、Androidのホーム画面から、「設定」「タブレットについて」「ステータス」を選択し、「バッテリー」カテゴリに「Y01」と表示されたものとなる。「B01」と表示されたものは、自主回収および無償交換の対象外。なお、対象製品以外については問題は確認されていないという。また、日本国内では政府機関等と連携し、回収へ向けた最終調整を行っているという。今後の詳細はリコール特設サイトで随時公開する。
2015年07月31日東京都と東京都環境公社は、誰もが無料でスマートフォンの充電が行えるソーラー充電スタンド「シティチャージ」を今秋、都内に設置する。まずは旅行者の多い東京タワー周辺とビジネスパーソンの多い虎ノ門ヒルズに置き、順次拡大していく。シティチャージは、太陽光パネルが発電する電気を蓄電池にため、その電気をスマートフォンなどの充電や夜間のLED照明に活用できる設備。米国ニューヨークなどでは設定が広がっているという。該当設備には、充電サービスのピクトグラムが表示される。
2015年07月21日フォーカルポイントは、LightningケーブルとUSBケーブルを本体に内蔵したオールインワンモバイルバッテリー「mophie powerstation plus 8X (Lightning)」を発売した。価格はオープンで、オンライン直販価格は税別17,800円。「mophie powerstation plus 8X (Lightning)」は、機器充電用のLightningケーブルと本体充電用のUSBケーブルを内蔵しており、別途ケーブルを用意することなく、iPadやiPhoneなどと本体を充電できるモバイルバッテリー。Lightningケーブルは最大2.4A出力の急速充電に対応している。本体はUSBポートを搭載しており、手持ちのケーブルを利用することもできる。そのほか、内蔵のUSBケーブルをPCに、LightningケーブルをiPhoneなどに接続することで、充電とデータの同期をパススルーで行える。バッテリー容量は12,000mAhで、iPadなら最大13.5時間、iPad miniなら最大18.5時間、iPhoneなら最大83時間(いずれも動画再生時間)延長することができる。また、本体には4つのLEDインジケータランプが搭載されており、バッテリー残量の視覚的な確認が可能となっている。サイズ/重量は、高さ約71mm×幅約108mm×厚さ約27.7mm/約316g。
2015年07月19日KDDIは、富士山保全協力金を支払った富士山の登山者を対象に、モバイルバッテリーを無償提供する。期間は7月18日から9月10日までで、先着1000セットがなくなり次第終了となる。同社は富士山保全協力金の徴収増と、携帯電話の電池の確保による安全な富士登山を目的にモバイルバッテリーの無償提供を行う。無償提供されるモバイルバッテリーは、Androidスマートフォン、iPhone、iPad(Lightningコネクタ対応のもの)で利用できる。一部USB充電コネクタに対応した携帯電話も利用可能。提供場所は御殿場口新五合目「Mt.FUJI TRAIL STATION」富士山保全協力金支払場所横インフォメーションブース。富士山保全協力金は、富士山の環境保全や登山者の安全対策等を目的として、2014年より実施されている制度で、金額は基本1,000円。子供や障害者は協力可能な範囲の金額となる。
2015年07月16日シリコンパワージャパンは15日、薄型デザインのモバイルバッテリ「Power S102」と「Power S82」の2モデルを発表した。両モデルともにブラックとホワイトの2色を用意。7月下旬より発売する。価格はオープン。○Power S102「Power S102」は、容量12,000mAhのモバイルバッテリ。手に馴染むカーブデザインと、断熱効果のあるラバー素材を採用し、傷に強く持ち運びしやすくなっている。充電用USB Aポートを2基備え、出力は1ポートあたり2.1A。2台同時の2.1A出力による高速充電も可能。バッテリ残量を4段階で表示するLEDを装備し、各種保護回路も搭載。本体サイズはW156.4×D76.2×H18.3mm、重量は280g。○Power S82「Power S82」は、容量8,000mAhのモデル。「Power S102」より本体が薄くなっている以外、機能や仕様はほぼ共通。本体サイズはW156.4×D76.2×H14.3mm、重量は200g。
2015年07月15日フォーカルポイントは13日、LightningケーブルとUSBケーブルを内蔵した大容量モバイルバッテリ「mophie powerstation plus 8X (Lightning)」を発売した。価格はオープンで、同社の通販サイト「FOCAL STORE」での価格は17,800円(税別)。mophie powerstation plus 8X (Lightning)は、最大2.4A出力の急速充電に対応した、12,000mAhの大容量モバイルバッテリ。LightningケーブルとUSBケーブルを内蔵しているため、ケーブルの持ち運びが不要だ。また、LightningケーブルをiPhoneにつなぎ、USBケーブルをPCにつなぐことで、データの同期とiPhoneの充電を同時に行える。同シリーズでは、既にバッテリ容量が7,000mAhのmophie powerstation plus 4X (Lightning)が発売されており、本製品は容量違いのモデルとなる。充電用のUSB出力ポートも搭載し、ケーブルを別途用意すれば、複数機器を同時に充電したり、USBコネクタやLightningコネクタ以外の充電用端子を持つ機器の充電も行える。本体にはバッテリ残量を確認できるLEDランプを搭載。本体サイズは約W108×H71×D27.7mm、重量は約316g。本体内蔵のLightningケーブルとUSBケーブル以外に、Micro USBケーブルを付属。
2015年07月14日ピーワークは13日、「スマホ2台同時充電対応 超小型レザーバッテリ5000(ストラップホール付) 日本語説明書付」を発売した。価格はオープンで、直販サイトでの販売価格は税込2,138円。スマートフォンなどのデバイスを2台同時に充電できる、容量5,000mAhのモバイルバッテリー。1台目のデバイスは本体に備えた一体型microUSBケーブルで、2台目のデバイスはUSBポートにケーブルを接続して充電する(デバイスに応じたケーブルをユーザーが別途用意)。一体型ケーブルとUSBポートの出力はともに5.0V/1.5A。本体下部のLEDは、モバイルバッテリー本体の充電中はレッドに、デバイス充電中はグリーンに点灯する。microUSBポートからデバイスを充電する場合は、本体上部のLEDライトがグリーンに点灯する。表面の素材にはレザーを採用。本体にストラップホールを備える。サイズはW45×H96×D23mmで、重量は125g。
2015年07月14日サンコーは6日、扇風機を内蔵したモバイルバッテリー「すっげえ涼しい! 手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー」の自主回収を告知した。本体内の基板が破損する可能性があるためで、対象ユーザーには製品を回収したうえで返金を行う。「すっげえ涼しい! 手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー」は、静音シロッコファンと1.2Wのソーラー充電パネルを備えたモバイルバッテリー。容量1,500mAhのリチウムバッテリーを内蔵し、スマートフォンなどの充電が可能だ。今回の自主回収は、本体への充電および本体からの給電中に基板が破損し、安全上の問題が発生する恐れがあると判明したことで決定した。該当製品を同社へ送料着払いで送付後、銀行振込にて販売価格である2,980円(税込)が返金される。詳しい回収方法と返金については、同社Webページを参照のこと。
2015年07月08日フォーカルポイントは6日、LightningケーブルとUSBケーブルを内蔵したモバイルバッテリ「mophie powerstation plus 4X (Lightning)」を発売した。価格はオープンで、同社の通販サイト「FOCAL STORE」での価格は13,980円(税別)。LightningケーブルとUSBケーブルを本体に内蔵しているため、各ケーブルを持ち運ぶ必要がない。USBケーブルをPCにつなぎ、LightningケーブルをiPhoneにつなぐことで、データの同期も行える(同時にバッテリも充電される)。最大2.4A出力に対応し、充電用のUSBポートも搭載。必要に応じてケーブルを別途用意することで、複数の機器を同時に充電したり、USB/Lightningコネクタ以外の充電ポートを持つ機器を充電したりできる。本体にはバッテリ残量を確認できるLEDを搭載。本体サイズは約W108×D22×H61.5mm、重量は約215g。
2015年07月08日テックは7月7日、自動車のエンジン始動機能を搭載したモバイルバッテリー「TMBJS-66」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は7,980円前後(税別)。TMBJS-66は、モバイルバッテリーに自動車のエンジンスタート機能を付加した製品。クランプケーブルが付属しており、緊急時には、バッテリーに直結してセルモーターを回すことができる。容量6,600mAhのリチウムポリマー充電池を採用し、クランプケーブル接続用端子からは12V、USB端子からは最大5V/2Aの電源が出力される。充放電回数は約1,000回となっている。本体サイズはW70×D125×H18mmで、質量は210g。SOSフラッシュ機能付きのLEDライトも装備している。クランプケーブル以外に、ACアダプター、カーアダプター、USB充電ケーブルが付属。USB充電ケーブルは先端が4本に分岐しており、microUSB、miniUSB、30ピンDockコネクタ、Lightningコネクタに対応する。JAF(日本自動車連盟)のロードサービス要請における、最多の理由はバッテリー周りのトラブル。5月の月間データでは、四輪車では約33%(約56,000件)、二輪車でも約18%(約1,300件)がバッテリーの過放電による要請となっている。
2015年07月07日ネットギアジャパンは、バッテリー駆動のWi-Fiネットワークカメラ 『ARLO(アーロ)』を、7 月下旬より販売開始すると発表した。ベースステーションとカメラが2台セットで、価格は49,800円。すでに先行販売する米国では、月に数千台が売れるヒット商品になっているという。ARLOは、ケーブルレスで利用できるネットワークカメラ。撮影した映像はWi-Fi(IEEE802.11n)でベースステーションに送られ、無料のクラウド(容量1GB)に保存される。録画データは1分2MB程度で、クラウドには7日間保存される。ARLOは設置手順が簡単なのが特徴で、ベースステーションをインターネット接続し、スマートフォン用のARLOアプリをダウンロード(iPhone / Android)。そして、カメラ本体とベースステーションのSYNCボタンをプッシュして無線接続という3ステップで利用できる。電源はリチウム電池CRC123×4で、防水設計(IP65)のため、Wi-Fi の電波が届く場所なら屋外でも設置することができる。視野角は110度で、撮影動画は720p。ARLOは、ナイトビジョンに対応しており、夜間、部屋を暗くしていても撮影することができ、モーション駆動により、動きを検知したときのみ録画し、動きがないときはスタンバイモードとなり、消費電力を抑える。ベースステーションでカメラを最大5台まで管理でき、追加カメラは1台17,800円。同社によれば、家屋、自動車などの監視、家族やペットの見守りなど、コンシューマ用途を想定していたが、事務所の監視など、法人のニーズも高いという。なお、Arlo は、北米から中南米にかけて生息するHummingbird(ハチドリ)の一種で、非常に体の小さな鳥だが、毎秒55 回、最高で80回の高速で羽ばたため、「小さいけれども力強い」という、Arlo カメラシステムとハチドリに共通する特徴を掛け合わせているという。
2015年07月07日フォーカルポイントは6日、LightningケーブルとUSBケーブルを内蔵し、機器の充電・同期、本体の充電が可能なモバイルバッテリー「mophie powerstation plus 4X (Lightning)」を発売した。価格はオープンで、オンライン直販価格は税別13,980円。「mophie powerstation plus 4X (Lightning)」は、LightningケーブルとUSBケーブルを内蔵したモバイルバッテリー。機器充電用のLightningケーブルと本体充電用のUSBケーブルを内蔵しており、別途ケーブルを用意することなく、iPadやiPhoneなどと本体を充電できる。本体はUSBポートを搭載しており、手持ちのケーブルを利用することもできる。そのほか、内蔵のUSBケーブルをPCに、LightningケーブルをiPhoneなどに接続することで、充電とデータの同期をパススルーで行える。バッテリー容量は7,000mAhで、iPadなら最大8時間、iPad miniなら最大11時間、iPhoneなら最大48.5時間(いずれも動画再生時間)延長することができる。また、本体には4つのLEDインジケータランプが搭載されており、バッテリー残量の視覚的な確認が可能となっている。サイズ/重量は、高さ約61.5mm×幅約108mm×厚さ約22mm/約215g。
2015年07月06日フォーカルポイントは、防水・防塵性能のほか、「MIL-STD-810G」に準拠した耐衝撃性能を備えるバッテリー内蔵iPhone 6ケース「mophie juice pack H2PRO for iPhone 6」を7月中旬より発売する。価格は税別16,800円。「mophie juice pack H2PRO for iPhone 6」は、IP68に準拠した防水・防塵性能を備えるバッテリー内蔵iPhone 6ケース。米軍の物資調達規格「MIL-STD-810G」に準拠しており、1.2メートルまでの耐落下性能を有している。本体は、ポリカーボネートによる多重構造を採用。スクリーン部分にはTouch IDにも対応したクリアプロテクターを搭載する。内蔵されているバッテリー容量は、2,750mAh。通話時間は最大14時間、インターネット接続は最大10時間、動画再生は最大11時間、音楽再生は最大50時間、iPhone 6の使用時間を延長できるという。背面には、充電のオン・オフを切替えられるボタンと、LEDインジケータを搭載。LEDの点灯数によりバッテリー残量が確認できる。また、iPhone 6の電源ボタン、音量調節ボタン、サウンドボタンを、ケースを装着した状態でも操作できる。サイズ/重量は、幅約77mm×高さ約156.3mm×厚さ約17.4mm/約114g。
2015年06月28日フォーカルポイントは26日、容量6,000mAhのストレージ内蔵バッテリー「mophie spacestation」を発売した。価格はオープンで、同社オンラインストアでの直販価格は32GBモデルが21,800円、64GBモデルが29,800円(いずれも税別)。iOS端末とPCに対応するストレージ内蔵バッテリー。ストレージが32GBのモデルと、64GBのモデルを用意する。スマートデバイスで専用アプリ「Space」をダウンロードすると、モバイルバッテリー内に保存したファイルをそのデバイスで管理できる。対応OSはiOS 7.0以降。PCとUSB接続した際には、mophie spacestationの充電と保存データの同期が行える。また、本体と接続したデバイスと同一ネットワーク内にいるPCから、内蔵ストレージにアクセスできる。本体サイズはW109.5×H57.4×D15.5mmで、重量は約164g。
2015年06月26日フォーカルポイントは26日、ストレージ内蔵のモバイルバッテリー「mophie spacestation」を発売した。価格はオープンで、同社オンラインストアでの直販価格は32GBモデルが21,800円、64GBモデルが29,800円(いずれも税別)。mophie spacestationはiPhone、iPad、MacやPCに接続して使うストレージ内蔵モバイルバッテリー。ストレージが32GBのモデルと、64GBのモデルを用意する。バッテリー容量はともに6,000mAh。スマートデバイスでiOS対応アプリ「Space」をダウンロードすると、モバイルバッテリー内に保存したファイルをそのデバイスで管理できる。対応OSはiOS 7.0以上。MacやPCとUSB接続した際には、mophie spacestationの充電と保存データの同期が行える。また、本体と接続したデバイスと同一ネットワーク内にいるPCから、内蔵ストレージにアクセスできる。本体サイズは約W109.5×H57.4×D15.5mmで、重量は約164g。
2015年06月26日フォーカルポイントは24日、バッテリー内蔵のiPhone 6向け防水ケース「mophie juice pack H2PRO for iPhone 6」を発表した。発売は7月下旬。同社オンラインストアの直販価格は税別16,800円。IPX8の防水性能、IP6Xの防塵性能、アメリカ軍物資調達規格準拠の耐衝撃性能(MIL-STD-810G 516.6)を持つiPhone 6ケース。アップルのMFi認定を取得している。容量2,750mAhのバッテリーを内蔵しており、本体背面の下部にはバッテリー残量確認ボタンと、充電の開始/停止を切り替えるボタンを用意する。バッテリー残量は、ボタン横のLEDインジケータの点灯数で確認できる。本体サイズはW77×H156.3×D17.4mmで、重量は約114g。
2015年06月26日三井住友カードは24日より、タリーズコーヒージャパンと提携発行するチャージ式プリペイドカード「TULLY’S CARD」へのクレジットカード決済による「オンライン入金サービス(オートチャージ)」を開始した。○「TULLY’S CARD」がオートチャージ可能に全国のタリーズコーヒーで利用できる「TULLY’S CARD」は、2011年11月より発行を開始し、ドリンク1杯につき10円引きとなる特典付きのプリペイドカードとして、好評となっているという。同カードへのチャージ方法は、これまで店頭での現金による入金に限定していたが、インターネット上の専用サイトからクレジットカード決済による入金を可能とする「オンライン入金サービス(オートチャージ)」の提供を開始し、便利にスマートに利用できる。オートチャージ設定(残高が設定金額未満になると自動的入金)を行うには、タリーズコーヒーが運営するWEB会員サービス「CLUB TULLY’S(クラブタリーズ)」に同カードを登録すると、VisaまたはMasterCardブランドのクレジットカードで、1,000円単位でオートチャージ設定ができるため、店頭での支払い時に残高不足になる心配が無い。その都度クレジットカードでチャージ(入金)することも可能。なお、同カードを更に便利に使えるよう、8月を目途にスマートフォンに対応した専用サイトの提供を予定している。さらに、同サービス開始に合わせ、"Delicious&Relax"をテーマにデザインした2015年サマー限定デザインのカードを発行するという。同カードは、国内のタリーズコーヒー全店(一部店舗を除く約580店舗)で利用可能。入金は1,000円単位、残高上限は2万円まで。チャージ方法は、店頭での現金支払いあるいは、クレジットカード決済によるオートチャージ(都度決済でのチャージも可能)。有効期限は、最終利用日から2年(利用=チャージ、支払い、残高照会)。また、発行手数料・年会費は、無料となっている。
2015年06月25日ソニーは6月25日、モバイルバッテリー「CP-S5」「CP-V5A」「CPV3B」を発表した。発売は7月15日。価格はオープンで、推定市場価格は、CP-S5が5,500円前後、CP-V5Aが4,500円前後、CP-V3Bが3,000円前後(いずれも税別)。CP-S5とCP-V5Aは5,000mAh、CP-V3Bは3,400mAhの容量を持つモバイルバッテリー。いずれも、液漏れが少なく長寿命なリチウムイオンポリマー充電池を使用。繰り返し充放電回数は1,000回だ。フル充電後、1年経過しても約80%の電池残量をキープする。最大出力は5V/1.5A。電池の残量を示す4灯のLEDインジケーターも装備している。CP-S5は、堅牢なアルミ製ボディを採用するモデル。本体を充電しながら、モバイル機器にも"同時給電"が可能だ。本体サイズはW63.5×D11.8×H113mm、質量は約141gだ。カラーは、シルバー、ブラック、シルバーブラウン、ブルーの4色を用意している。CP-V5AはW65×D13.1×H116mm、約135g。ブラック、ホワイト、ブラックブルー、レッド、ブルーの5色展開。CP-V3BはW67×D18.2×H85.2mm、約92g。ブラック、ホワイト、クリームピンク、ピンク、グリーンの5色展開。
2015年06月25日ソニーは6月25日、モバイルバッテリー「CP-R10」を発表した。クアルコムが提唱する「Quick Charge 2.0」規格に準拠している。発売は8月20日。価格はオープンで、推定市場価格は9,500円前後(税別)。CP-R10は、同じくQuick Charge 2.0に準拠したNTTドコモの「急速充電2」にも使用できる。Quick Charge 2.0対応機器には、最大9V/2.0Aの電力供給が可能で、これまでの約半分の時間で充電が完了する。それ以外の機器には5V/2Aまでの対応となる。CP-R10はリチウムイオンポリマー充電池を使用しており、約1,000回の繰り返し充放電が可能だ。また、フル充電後、1年間経過しても、約80%の電池残量をキープする。バッテリーの容量は10,000mAh、一般的なスマートフォンに約4回の充電が可能だ。本体サイズはW66×D21.8×H126mmで、質量は約275g。同社のリチウムイオンポリマー充電池は、セルに使用されている電解質がゼリー状となっており、液もれを起こしにくいという特徴を持っている。また、ガスの発生による膨張を起こしにくく、液体に比べて電解質の均一化が可能なため、繰り返し充放電可能な回数も多いという。
2015年06月25日バッファローは17日、接続した機器の充電が完了すると自動的に放電を停止する「自動放電停止機能」などを搭載したモバイルバッテリ「BSMPB5201P2」シリーズを発表した。6月下旬発売予定。容量5,200mAhで、価格は税別で5,200円。出力は2.1Aで、スマートフォンやタブレット以外に、ミュージックプレイヤーやゲーム機、デジカメなどにも使用可能。iPhone 6 Puls、iPadシリーズの急速充電や、Android端末の急速充電にも対応する。本体にはバッテリの残量を4段階で表示するLEDランプを備える。自動放電停止機能のほか、接続された機器を過充電、過放電、過電圧、過電流から保護する回路も内蔵。過熱からバッテリを保護する「温度監視機能」も装備する。満充電までの時間は約5.4時間。繰り返し充電できる回数は約500回。本体サイズはW44.7×D24.5×H101.6mmで、重量は約139g。カラーはホワイトとブラックの2色。
2015年06月17日楽天Edyは6月16日、全国のファミリーマート約1万1,400店舗にて、レジ端末にEdy機能付き楽天カードをタッチすると電子マネー「楽天Edy」のチャージが自動的にできる新サービスの提供を開始した。同社によるとこれまで、Edyをチャージする場合、事前にコンビニエンスストアのレジ端末や現金入金機などを使用する必要があったが、新サービスにより、あらかじめ設定した金額を残高が下回ると、ファミリーマートでの会計時に自動的にチャージされる。これによりユーザーは、事前のチャージが不要となり、手間がかからず、残高不足の心配なく買い物をすることが可能となる。両社は今後、同サービスを通して、ユーザーに利便性の高い決済環境を提供し、満足度の向上を図っていく考えだ。
2015年06月17日アスクは、耐水・耐衝撃性に優れた米Goal Zero製のモバイルバッテリ「Venture 30 Recharger」を7月に、ソーラーパネルがセットになった「Venture 30 Solar Recharging Kit」を6月中に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は「Venture 30 Recharger」が税別12,500円前後、「Venture 30 Solar Recharging Kit」が税別18,800円前後。「Venture 30 Recharger」は、IPX6に準拠した防水性能と、ラバーフレームを採用し、優れた耐衝撃性脳を備えるモバイルバッテリ。バッテリ容量は7,800mAhで、インターフェースには出力2.4Aに対応したUSBポートを2基備えており、端末を2台同時に充電できる。「Venture 30 Solar Recharging Kit」は、「Venture 30 Recharger」と最大出力7Wのソーラーパネル「Nomad 7 V2 Solar Panel」がセットになったキット。ソーラーパネルは、折りたたみ可能で、最大出力は5W、USB出力時は5V/1A、DC12V出力の場合は0.3Aとなっている。サイズ/重量は、「Venture 30 Recharger」が幅約82.5mm×高さ約114mm×厚さ約25mm/約250g、「Nomad 7 V2 Solar Panel」が幅約440mm×高さ約230mm×厚さ約20mm(使用時)/約512g。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年06月15日アスクは15日、容量7,800mAhの防水モバイルバッテリーと充電用ソーラーパネルのセット「Venture 30 Solar Recharging Kit」を発表した。発売は6月中を予定している。価格はオープンで、推定市場価格は税別18,800円前後。Venture 30 Solar Recharging Kitは、米Goal Zero社製のモバイルバッテリー「Venture 30 Recharger」と充電用ソーラーパネル「Nomad 7 V2 Solar Panel」がセットになったキット。Venture 30 Rechargerは、IPX6相当の防水性能を持つモバイルバッテリー。本体に2.4A出力対応のUSBポート×2基と本体充電用のmicroUSBケーブルを備える。パススルー充電に対応し、本体バッテリを充電しながら接続機器への給電も可能。約65ルーメンのLEDライトを搭載する。なお、Venture 30 Recharger単独でも販売し、推定市場価格は税別12,500円前後。Nomad 7 V2 Solar Panelは、折りたたんでコンパクトに収納できるソーラーパネル。最大出力は5Wで、USBで5V/1A、DC12Vで0.3Aだ。Venture 30 Rechargerをフル充電する時間の目安は約8~16時間。本体サイズと重量は、Venture 30 RechargerがW82.5×H25×D114mm、約250g。Nomad 7 V2 Solar PanelはW440×H230×D20mm(使用時)、約512g。
2015年06月15日アスクは15日、米Goal Zero社製の「Venture 30 Solar Recharging Kit」を発表した。IPX6相当の防水性能を持つモバイルバッテリと、ソーラーパネルがセットになっている。発売は6月中を予定。価格はオープンで、店頭予想価格は税別18,800円前後。Venture 30 Solar Recharging Kitは、容量7,800mAhのモバイルバッテリ「Venture 30 Recharger」と、最大出力7Wのソーラーパネル「Nomad 7 V2 Solar Panel」がセットになったキット。Venture 30 Rechargerは、本体に2.4A出力対応のUSBポート×2基と本体充電用のmicroUSBケーブルを備えるモバイルバッテリ。約65ルーメンのLEDライトを搭載する。パススルー充電に対応し、本体バッテリを充電しながら接続機器への給電も行える。なお、Venture 30 Recharger単独でも販売し、店頭予想価格は税別12,500円前後。Nomad 7 V2 Solar Panelは、折りたたんでコンパクトに収納できるソーラーパネル。最大出力は5Wで、USB出力時は5V/1A、DC12V出力の場合は0.3Aとなる。Venture 30 Rechargerの充電時間は約8~16時間。本体サイズと重量は、Venture 30 RechargerがW82.5×H25×D114mm、約250g。Nomad 7 V2 Solar PanelはW440×H230×D20mm(使用時)、約512g。
2015年06月15日テックは5日、中国・ROMOSS社の大容量モバイルバッテリ「Solo6jp」を発表した。バッテリ容量は16,000mAhで、スマートフォンを約9回充電できるとしている。発売は6月10日で、店頭予想価格は税別4,480円前後。Solo6jpはUSBポート2基を備え、1基は最大2.1A出力、もう1基は1A出力で充電を行える。2ポート同時充電も可能だ。また、モバイルバッテリ本体をACアダプタで充電しながら、2つのデバイスへ給電することもできる。満充電にかかる時間は約10.5時間で、充電可能な回数は約500回。過充電制御、過電流制御、過電力制御、過電圧制御、回路ショート制御、温度制御機能を備えている。インタフェースは本体充電用microUSBポート×1、給電USBポート×2。本体サイズはW80×D160×H22.5mm、重量は約452g。microUSBケーブルが付属する。
2015年06月05日米Appleは3日(米国時間)、Bluetoothスピーカー「Beats Pill XL スピーカー」(Beats Electronics製)について、バッテリーが過熱するおそれがあるとし、返金を含む自主回収を行うと発表した。また、利用の停止も呼びかけている。「Beats Pill XL スピーカー」は、2013年11月にBeats by Dreから発売されたBluetoothスピーカー。幅約338mm×高さ約104mmと従来のモデルよりも大型のボディが特徴で、スピーカーグリル上にBeatsの「b」ロゴ、ハンドル上に「beats pill XL」という文字が刻印されている。カラーバリエーションはブラック、メタリックスカイ、ピンク、チタニウム、ホワイトの5色。バッテリーがまれに過熱し、防災安全上の問題が発生するおそれがあるという。返品は、専用ページから申し込むことが可能。製品がAppleに到着ししだい、約3から4週間以内にApple Storeクレジットまたは銀行振込みで返金される。なお、今回の回収についてAppleは、ほかのBeatsまたはAppleの製品に影響を及ぼすものではないとしている。
2015年06月04日サンコーは6月3日、扇風機を内蔵したモバイルバッテリー「すっげえ涼しい! 手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー」を販売開始した。「サンコーレアモノショップ」での直販価格は2,980円(税込)。「すっげえ涼しい! 手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー」は、静音シロッコファンと1.2Wのソーラー充電パネルを備えたモバイルバッテリー。容量1,500mAhのリチウムバッテリーを内蔵し、スマートフォンなどの充電も可能だ。出力は5V / 1A。モバイルバッテリー自体の充電はUSB接続もしくはソーラーパネルにて行う。本体のサイズはW91×D136×H34mmで、重さは190g。連続送風時間は最大約6時間。LEDライトも搭載している。
2015年06月03日ユニットコムは26日、バッテリテスター「G155 BT-168」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込431円。G155 BT-168は、電池の残量をチェックできるバッテリテスター。バッテリテスターに電池を挟むと、電池残量をレッド(交換時期)・イエロー(残量少なめ)・グリーン(残量十分)の3段階でアナログメーターに表示する。計測できる電池の種類は、単一形、単二形、単三形、単四形、単五形、角形9V、各種ボタン電池。本体サイズはH110×W60×D22mm、重さは52g。電源は不要。
2015年05月26日ドトールコーヒーは21日、スマートフォンからのチャージが可能なプリペイドカード「ドトールバリューカード」を29日より順次提供すると発表した。ドトールの店舗にて利用できる。「ドトールバリューカード」は、同社がセディナとの提携により提供する、非接触ICチップを搭載したプリペイドカード。チャージした金額の範囲で飲食やドトール店舗で販売している全商品を購入できる。1,000円以上から1,000円単位でチャージでき、店頭のほか、同カード専用の会員ページ「マイドトール」に登録することで、PCやスマートフォンからも可能となっている。同カードでは、ポイントを貯めることもでき、10ポイント10円単位でドトール店舗で利用できる。ポイントは、商品購入金額に対して1%分が付与されるほか、2000円以上をチャージすると、チャージ金額の5%分が付与される。また、1年間の購入金額に応じて、翌年のチャージ時のポイント還元率が最大10%になるランクアップサービスも用意している。カード年会費は無料で、1枚あたり税込み300円の発行手数料が必要となる。2015年5月29日より順次提供を開始し、2015年10月には全国のドトール店舗で導入する予定。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月21日ソフトバンクは、話題のアニメ番組「ダイヤのA」モバイルバッテリーをプレゼントするキャンペーンを実施している。同キャンペーンは、同社が提供する月額400円でアニメが見放題となる「アニメ放題」の公式Twitterアカウント「@SoftBank_anime」をフォローし、プレゼント告知のツイートをリツイートしたユーザーが対象。参加者の中から抽選で10名に、現在放映中のTVアニメ「ダイヤのA」モバイルバッテリーがプレゼントされる。募集期間はは2015年5月31日まで。なおアニメ放題は、5月14日時点で配信中のコンテンツが1,000タイトルを突破したという。
2015年05月18日