ユニットコムは26日、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて、バッテリ搭載のソーラー充電器「M022-WT-SC002」を発売した。価格は4,280円(税込)。M022-WT-SC002は、防水・防塵・耐震・防火性能を備え、5,600mAhのバッテリを内蔵。ソーラーパネル部分は16cm四方の大きさで、本体サイズはW160×D160×H10mm、重量は290gだ。LEDライトも搭載している。カラビナや吸盤が付属し、バッグにぶら下げたり、ガラス窓に固定してソーラー充電といった使い方が可能。本体に設けたmicroUSB入力端子からでも、内蔵バッテリを充電できる。出力端子はUSB×2ポートで、最大2.1A出力に対応(2ポート合計でも最大2.1A)。
2015年08月27日フォースメディアの「J-Force」ブランドは21日、電源タップ、USB充電ポート、モバイルバッテリーという3機能を搭載した「世界巡業」を発表した。カラーはホワイトとブラックの2色を用意し、9月下旬の発売予定。価格はオープンで、推定市場価格は4,980円(税別)となっている。世界巡業は、最大1,400Wのコンセント×2口と、USBポート×2基を備えたコンパクトな電源タップ。内蔵バッテリー(2,600mAh)を用いるモバイルバッテリー機能もあり、本体の電源プラグを家庭やオフィスのコンセントに差し込むと、自動で充電される。内蔵バッテリー残量なしからフル充電までは約3.5時間で、過電流、過電圧、短絡保護機能を搭載。内蔵バッテリーを充電しているときも、本体のコンセントとUSBポートは使用可能だ。コンセント(電源)接続時のUSBポート合計出力は、内蔵バッテリー充電中が最大1.4A、充電完了後が最大2.4Aとなる。モバイルバッテリー時はUSBポート×2基のみ使用でき、合計出力は最大1.5A。本体サイズはW150×H29×D43mm、重量は約150g。
2015年08月21日フォースメディアは21日、同社「J-Force」ブランドから、USB充電ポートを搭載してモバイルバッテリにもなる電源タップ「世界巡業」を発表した。カラーはホワイトとブラックの2色。9月下旬より販売開始し、価格はオープン。店頭予想価格は4,980円(税別)。世界巡業は、コンセント×2口(最大1,400W)に加えて、USBポート×2基を搭載している電源タップ。容量2,600mAhのバッテリを内蔵しており、モバイルバッテリとしても利用可能。本体のプラグを家庭やオフィスのコンセントに差し込むと、内蔵バッテリが自動的に充電される仕組み。充電中もコンセント×2口とUSBポート×2基は使用できる。コンセント接続時のUSBポート合計出力は、内蔵バッテリの充電中は最大1.4A、充電完了後は最大2.4Aとなる。モバイルバッテリとして使用する際は、USBポート×2基のみ機能し、合計出力は最大1.5A。バッテリ残量は4つのLEDライトで確認できる。バッテリ残量なしからフル充電までの時間は約3.5時間。過電流、過電圧、短絡保護機能を搭載している。本体サイズはW150×H29×D43mm、重量は約150g。
2015年08月21日ユニットコムは12日、同社オリジナルのモバイルバッテリ「BAT03-6000」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込1,980円。BAT03-6000は、容量6,000mAhのモバイルバッテリ。継ぎ目のないデザインを採用し、表面に滑りにくいサンドストーン仕上げを施している。また、本体にスイッチ類を備えていないため、誤作動の心配がないという。本体を60度の範囲でゆっくり振ると、側面のLEDライトが点灯し、バッテリー残量を知らせる。LEDライトは、残量25%以下の場合に1基、残量26~50%の場合に2基、残量51~75%の場合に3基、残量75%以上の場合に4基点灯する。USBポートは5V/1.5A入力、5V/1A出力、5V/2.1A出力(急速充電対応)の3基を備えている。本体サイズはW135×H15×D80mm、重量は165g。カラーはイエロー、グレー、ブラック、ブルーの4種類だ。
2015年08月12日●ドコモの場合長く同じスマホを使おうと思った場合に、つきまとうのがバッテリーの消耗問題。最近はバッテリー一体型のスマホが増えており、ガラケーのように予備のバッテリーパックに交換することができない。ここでは、2014年以降に発売され、現在オンラインショップで購入可能なバッテリー交換できるスマホをまとめて紹介する。○NTTドコモ以下で紹介する金額はいずれも税込みで「docomo OnlineShop」での2015年8月7日時点の価格。割引サービスなどは含まれていない。GALAXY S5 ACTIVE SC-02G:2014-2015冬春モデル「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」は、サムスン製の5.1インチAndroidスマートフォン。米国防総省の軍事規格MIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能や、IPX5/7に準拠した防水性能、IP6Xに準拠した防塵性能を備えるなどタフネスさが特徴となっている。端末の本体価格は93,312円。交換できる電池パック「電池パック SC15」は、税込み3,564円。GALAXY Note Edge SC-01G:2014-2015冬春モデル「GALAXY Note Edge SC-01G」も、「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」同様サムスン製の5.6インチAndroidスマートフォン。画面の端に湾曲型ディスプレイ「エッジスクリーン」を搭載していることが最大の特徴で、着信通知、受信通知が受けられるほか、カメラやメディアプレーヤー、各種主要アプリなどにアクセスできる。端末の本体価格は93,312円。交換用の電池パック「電池パック SC14」は3,672円。Disney Mobile on docomo DM-01G:2015夏モデル「Disney Mobile on docomo DM-01G」はLG Electronics製の5.2インチAndroidスマートフォン。パッケージにはスワロフスキー・クリスタルが散りばめられた「ミッキーウィンドウカバー」が同梱する。カバーの開け閉めによりミッキーマウス型のウィンドウが点灯する。そのほか、ディズニーの3万以上のコンテンツを無料で楽しめるなど、ディズニー好きにはたまらない端末となっている。端末の本体価格は83,592円。電池パック「電池パック L24」」は2,808円。●auの場合○KDDI(au)以下で紹介する金額はいずれも税込みで「au Online Shop」での2015年8月7日時点の価格。割引サービスなどは含まれていない。GALAXY S5 SCL23:2014夏モデル「GALAXY S5 SCL23」は、サムスン製の5.1インチAndroidスマートフォン。一眼レフカメラで使われている位相差オートフォーカスを搭載し、約0.3秒のオートフォーカスを実現している。また、背面のセンサーに触れることで心拍数を計測できる「心拍数モニター」機能も搭載している。端末価格は48,600円。交換用電池パック「SCL23UAA」は3,564円。GALAXY Note Edge SCL24:2014秋冬モデル「GALAXY Note Edge SCL24」は、ドコモの「GALAXY Note Edge SC-01G」と同様の端末。湾曲型ディスプレイ、エッジスクリーンが大きな特徴となっている。端末価格は75,600円。交換用電池パック「SCL24UAA」は3,672円。Fx0 LGL25:2014年12月25日発売「Fx0 LGL25」は、LG Electronics製の4.7インチスマートフォン。OSにFirefox OS 2.0を搭載していることが最大の特徴となっている。そのほか、Webサーバー機能を標準搭載し、端末上でプログラミングすることで様々なデバイスとの連携が可能。また端末同士をタッチするだけで簡単にWi-Fiによるローカルネットワークの形成もできる。端末価格は38,800円。交換用電池パック「LGL25UAA」は2,916円。miraie:2015春モデル「miraie」は、京セラ製の4.5インチキッズ向けAndroidスマートフォン。auとしては初のキッズ向けスマートフォンで、本体側面に搭載された専用キーを押すと、防犯ブザーが鳴動し、位置情報の取得を行う。また、メインカメラとサブカメラによって現在位置周辺の撮影を行い、保護者へ子どもの居場所と周囲の状況写真を自動で送信する機能を備えている。端末価格は38,800円。交換用電池パック「KYL23UAA」は2,052円。isai vivid LGV32:2015夏モデル「isai vivid LGV32」は、LG Electronics製の5.5インチAndroidスマートフォン。解像度2,560×1,440ピクセルのIPS Quantumディスプレイを搭載し、前モデルである「isai VL」と比べ、色再現範囲が約18%、コントラスト比が約50%、輝度が約25%向上している。そのほか、プライバシー機能として、電話の着信を非表示にしたり、着信や通知があった際、端末の持ち主だけにわかるよう、バッテリーアイコンや時計表示など画面の一部表示を変更する「isaiシークレット」を搭載する。端末価格は77,760円。交換用電池パック「LGV32UAA」は3,348円。TORQUE G02:2015夏モデル「TORQUE G02」は、京セラ製の4.7インチAndroidスマートフォン。タフネススマートフォン「TORQUE G01」の後継機種で、優れた耐衝撃/防水/防塵性能を備えるほか、世界初(2015年3月31日時点、ネオ・マーケティング調べ)だという海水耐性を備えた端末となっている。海水耐性を活かしての海中撮影も可能。端末価格は65,880円。交換用電池パック「KYV35UAA」は2,376円。●ソフトバンク、Y!mobileの場合○Y!mobile以下で紹介する金額はいずれも税込みで「Y!mobile オンラインストア」での2015年8月7日時点の価格。割引サービスなどは含まれていない。Spray 402LG:2015年2月19日発売「Spray 402LG」はLG Electronics製の4.5インチAndroidスマートフォン。電源ボタンを押さずにスリープ解除できる「ノックオン」機能や、登録したパターンでタップするだけでホーム画面を表示できる「ノックコード」機能など独自機能を多数搭載する。端末価格は33,696円。交換用電池パック「402LG電池パック」は4,968円。○ソフトバンクソフトバンクが現在(2015年8月7日時点)、「SoftBank オンラインショップ」で取り扱っている2014年以降の発売端末に、バッテリー交換が可能な機種は残念ながら存在しない。***バッテリーが交換できるスマートフォンを最もラインナップしているのはKDDI(au)だった。また、メーカー別に見ると、LG Electronics製のスマートフォンが多く、今後新機種が発表された際は、同社製のスマートフォンをチェックすると、バッテリー交換のできる機種である可能性が高そうだ。
2015年08月11日エレコムは4日、モバイルバッテリの新機種3モデルを発表した。3モデルとも、バッテリ本体と端末をまとめて充電可能な「まとめてチャージ!」機能を搭載している。バッテリ本体に充電したい端末とUSB-ACアダプタ(またはPCのUSBポート)の両方を接続することで、バッテリ本体と端末を同時に充電できる。8月中旬より発売予定で、価格はオープン。3モデルともに、約500回繰り返し使用可能な充電式リチウムイオン電池を採用。過充電、過放電、過電圧、過電流防止機能、および短絡保護機能を備えている。また、充電や給電の状態は、LEDライトで確認できる。○「DE-M01L-10444」シリーズ「DE-M01L-7834」シリーズDE-M01L-10444は容量10,400mAh、DE-M01L-7834は容量7,800mAhのモバイルバッテリ。タブレットの充電も行える最大2.4A出力のUSBポート×1基と、最大2A出力のUSBポート×1基の合計2基を搭載し、端末×2台の同時充電が可能だ。同時使用時の出力合計は、DE-M01L-10444が4.4A、DE-M01L-7834が3.4A。接続されたiPhoneやiPad、Android端末などを自動判別して最速充電する「おまかせ充電」機能にも対応している。DE-M01L-10444の本体サイズはW83.4×D83.4×H27.0mm、重量は230g。DE-M01L-7834の本体サイズはW62.3×D87.9×H27.0mm、重量は185g。いずれのモデルも長さ10cmのUSBケーブルが付属する。なお、iPhoneやiPadなどは、別途Lightningケーブルを用意することで充電可能。○「DE-M01L-6430」シリーズDE-M01L-6430は容量6,400mAhのモバイルバッテリ。バッテリ本体を3.5時間という短時間で充電できるモデル。最大2A出力のUSBポート×2基を搭載。本体サイズはW45×D90×H26mm、重量は126g。出力合計は3A。長さ10cmのUSBケーブルが付属する。iPhoneやiPadなどを充電するには、別途Lightningケーブルが必要。
2015年08月05日ユニットコムは4日、コンパクトなモバイルバッテリ「BAT01-3000」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。カラーバリエーションは「ブルー&シルバー」「グリーン&シルバー」「ピンク&シルバー」「オレンジ&シルバー」を用意。価格は1,280円(税込)。BAT01-3000は、容量3,000mAのリチウムイオン電池を採用したモバイルバッテリ。5V/1A出力のUSBポート×1基を搭載している。バッテリ残量は、microUSBコネクタ近くにあるLEDランプの色の変化で確認できる。カラビナ付きで、カバンなどに装着することも可能だ。本体サイズはH93×直径23mm、重量は70g。満充電までの時間は2~3時間。充電専用のmicroUSBケーブルが付属する。
2015年08月04日サンワサプライは3日、バッテリー内蔵のモバイルプロジェクター「400-PRJ021」を発売した。直販サイトの価格は税込59,980円。400-PRJ021は、明るさ200ルーメン、解像度1,280×720ドットで投影できるモバイルプロジェクター。投影映像の歪みを抑える台形補正機能を搭載し、水平40度までワンタッチで自動補正できる。MHL端子を搭載し、スマートフォンやタブレットなどとケーブル1本で接続可能。本体にUSB出力専用ポートを備えており、モバイルバッテリーとしても機能する。出力は1A。主な仕様は、光学エンジンがDLP、解像度が1,280×720ドット、アスペクト比が16:9、光源寿命が標準で最大20,000時間、明るさが200ルーメン、コントラスト比が1,000:1。スクリーンサイズは約30~100インチ、投写距離が約1.2~3.7m、フォーカスはマニュアル。映像入力インタフェースはHDMI×1。リチウムイオンバッテリーを内蔵し、バッテリー容量は6,000mAh。連続投映時間は約2時間で、充電時間は約5時間。本体サイズはW132×D82×H24mm、重量は約300g。三脚が付属する。
2015年08月04日NVIDIAは、同社製8型Androidタブレット「SHIELDタブレット」の一部モデルについて、自主回収を発表した。バッテリの過熱により、発火の恐れがあるため。対象モデルを所持するユーザーには、同等の「SHIELDタブレット」が交換される。「SHIELDタブレット」は、Tegra K1を搭載した8型Androidタブレットで、2014年に国内向けに販売された。対象モデルは、2014年7月から2015年7月の期間に出荷されたモデル。これ以外の同社製品には、この問題は確認されていないという。同社の回収フォーム(英文)によると、対象のモデル番号はP1761、P1761W、P1761WXで、シリアル番号に0410215901781~0425214604018が含まれるもの。モデル番号やシリアル番号は本体左側面およびパッケージに記載されている。自分のタブレットがリコール対象かどうかを判定するには、システムアップデートをを行い、ホーム>設定>About tablet>Status>Batteryを確認する。「Y01」が表示された場合は、対象モデルとなる。本件に関するFAQでは国内向けの連絡先も記載されているので、対象ユーザーは参考にされたい。
2015年08月03日NVIDIAは31日、2014年7月から2015年7月に出荷された「NVIDIA SHIELDタブレット」の自主回収を行うと発表した。バッテリーに発熱による発火の恐れがあるため。対象となるタブレットは無償交換となる。対象となるタブレットは、ソフトウェアが、2015年7月1日もしくはそれより新しい日付であることを確認したうえで、Androidのホーム画面から、「設定」「タブレットについて」「ステータス」を選択し、「バッテリー」カテゴリに「Y01」と表示されたものとなる。「B01」と表示されたものは、自主回収および無償交換の対象外。なお、対象製品以外については問題は確認されていないという。また、日本国内では政府機関等と連携し、回収へ向けた最終調整を行っているという。今後の詳細はリコール特設サイトで随時公開する。
2015年07月31日フォーカルポイントは、LightningケーブルとUSBケーブルを本体に内蔵したオールインワンモバイルバッテリー「mophie powerstation plus 8X (Lightning)」を発売した。価格はオープンで、オンライン直販価格は税別17,800円。「mophie powerstation plus 8X (Lightning)」は、機器充電用のLightningケーブルと本体充電用のUSBケーブルを内蔵しており、別途ケーブルを用意することなく、iPadやiPhoneなどと本体を充電できるモバイルバッテリー。Lightningケーブルは最大2.4A出力の急速充電に対応している。本体はUSBポートを搭載しており、手持ちのケーブルを利用することもできる。そのほか、内蔵のUSBケーブルをPCに、LightningケーブルをiPhoneなどに接続することで、充電とデータの同期をパススルーで行える。バッテリー容量は12,000mAhで、iPadなら最大13.5時間、iPad miniなら最大18.5時間、iPhoneなら最大83時間(いずれも動画再生時間)延長することができる。また、本体には4つのLEDインジケータランプが搭載されており、バッテリー残量の視覚的な確認が可能となっている。サイズ/重量は、高さ約71mm×幅約108mm×厚さ約27.7mm/約316g。
2015年07月19日KDDIは、富士山保全協力金を支払った富士山の登山者を対象に、モバイルバッテリーを無償提供する。期間は7月18日から9月10日までで、先着1000セットがなくなり次第終了となる。同社は富士山保全協力金の徴収増と、携帯電話の電池の確保による安全な富士登山を目的にモバイルバッテリーの無償提供を行う。無償提供されるモバイルバッテリーは、Androidスマートフォン、iPhone、iPad(Lightningコネクタ対応のもの)で利用できる。一部USB充電コネクタに対応した携帯電話も利用可能。提供場所は御殿場口新五合目「Mt.FUJI TRAIL STATION」富士山保全協力金支払場所横インフォメーションブース。富士山保全協力金は、富士山の環境保全や登山者の安全対策等を目的として、2014年より実施されている制度で、金額は基本1,000円。子供や障害者は協力可能な範囲の金額となる。
2015年07月16日シリコンパワージャパンは15日、薄型デザインのモバイルバッテリ「Power S102」と「Power S82」の2モデルを発表した。両モデルともにブラックとホワイトの2色を用意。7月下旬より発売する。価格はオープン。○Power S102「Power S102」は、容量12,000mAhのモバイルバッテリ。手に馴染むカーブデザインと、断熱効果のあるラバー素材を採用し、傷に強く持ち運びしやすくなっている。充電用USB Aポートを2基備え、出力は1ポートあたり2.1A。2台同時の2.1A出力による高速充電も可能。バッテリ残量を4段階で表示するLEDを装備し、各種保護回路も搭載。本体サイズはW156.4×D76.2×H18.3mm、重量は280g。○Power S82「Power S82」は、容量8,000mAhのモデル。「Power S102」より本体が薄くなっている以外、機能や仕様はほぼ共通。本体サイズはW156.4×D76.2×H14.3mm、重量は200g。
2015年07月15日フォーカルポイントは13日、LightningケーブルとUSBケーブルを内蔵した大容量モバイルバッテリ「mophie powerstation plus 8X (Lightning)」を発売した。価格はオープンで、同社の通販サイト「FOCAL STORE」での価格は17,800円(税別)。mophie powerstation plus 8X (Lightning)は、最大2.4A出力の急速充電に対応した、12,000mAhの大容量モバイルバッテリ。LightningケーブルとUSBケーブルを内蔵しているため、ケーブルの持ち運びが不要だ。また、LightningケーブルをiPhoneにつなぎ、USBケーブルをPCにつなぐことで、データの同期とiPhoneの充電を同時に行える。同シリーズでは、既にバッテリ容量が7,000mAhのmophie powerstation plus 4X (Lightning)が発売されており、本製品は容量違いのモデルとなる。充電用のUSB出力ポートも搭載し、ケーブルを別途用意すれば、複数機器を同時に充電したり、USBコネクタやLightningコネクタ以外の充電用端子を持つ機器の充電も行える。本体にはバッテリ残量を確認できるLEDランプを搭載。本体サイズは約W108×H71×D27.7mm、重量は約316g。本体内蔵のLightningケーブルとUSBケーブル以外に、Micro USBケーブルを付属。
2015年07月14日ピーワークは13日、「スマホ2台同時充電対応 超小型レザーバッテリ5000(ストラップホール付) 日本語説明書付」を発売した。価格はオープンで、直販サイトでの販売価格は税込2,138円。スマートフォンなどのデバイスを2台同時に充電できる、容量5,000mAhのモバイルバッテリー。1台目のデバイスは本体に備えた一体型microUSBケーブルで、2台目のデバイスはUSBポートにケーブルを接続して充電する(デバイスに応じたケーブルをユーザーが別途用意)。一体型ケーブルとUSBポートの出力はともに5.0V/1.5A。本体下部のLEDは、モバイルバッテリー本体の充電中はレッドに、デバイス充電中はグリーンに点灯する。microUSBポートからデバイスを充電する場合は、本体上部のLEDライトがグリーンに点灯する。表面の素材にはレザーを採用。本体にストラップホールを備える。サイズはW45×H96×D23mmで、重量は125g。
2015年07月14日サンコーは6日、扇風機を内蔵したモバイルバッテリー「すっげえ涼しい! 手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー」の自主回収を告知した。本体内の基板が破損する可能性があるためで、対象ユーザーには製品を回収したうえで返金を行う。「すっげえ涼しい! 手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー」は、静音シロッコファンと1.2Wのソーラー充電パネルを備えたモバイルバッテリー。容量1,500mAhのリチウムバッテリーを内蔵し、スマートフォンなどの充電が可能だ。今回の自主回収は、本体への充電および本体からの給電中に基板が破損し、安全上の問題が発生する恐れがあると判明したことで決定した。該当製品を同社へ送料着払いで送付後、銀行振込にて販売価格である2,980円(税込)が返金される。詳しい回収方法と返金については、同社Webページを参照のこと。
2015年07月08日フォーカルポイントは6日、LightningケーブルとUSBケーブルを内蔵したモバイルバッテリ「mophie powerstation plus 4X (Lightning)」を発売した。価格はオープンで、同社の通販サイト「FOCAL STORE」での価格は13,980円(税別)。LightningケーブルとUSBケーブルを本体に内蔵しているため、各ケーブルを持ち運ぶ必要がない。USBケーブルをPCにつなぎ、LightningケーブルをiPhoneにつなぐことで、データの同期も行える(同時にバッテリも充電される)。最大2.4A出力に対応し、充電用のUSBポートも搭載。必要に応じてケーブルを別途用意することで、複数の機器を同時に充電したり、USB/Lightningコネクタ以外の充電ポートを持つ機器を充電したりできる。本体にはバッテリ残量を確認できるLEDを搭載。本体サイズは約W108×D22×H61.5mm、重量は約215g。
2015年07月08日テックは7月7日、自動車のエンジン始動機能を搭載したモバイルバッテリー「TMBJS-66」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は7,980円前後(税別)。TMBJS-66は、モバイルバッテリーに自動車のエンジンスタート機能を付加した製品。クランプケーブルが付属しており、緊急時には、バッテリーに直結してセルモーターを回すことができる。容量6,600mAhのリチウムポリマー充電池を採用し、クランプケーブル接続用端子からは12V、USB端子からは最大5V/2Aの電源が出力される。充放電回数は約1,000回となっている。本体サイズはW70×D125×H18mmで、質量は210g。SOSフラッシュ機能付きのLEDライトも装備している。クランプケーブル以外に、ACアダプター、カーアダプター、USB充電ケーブルが付属。USB充電ケーブルは先端が4本に分岐しており、microUSB、miniUSB、30ピンDockコネクタ、Lightningコネクタに対応する。JAF(日本自動車連盟)のロードサービス要請における、最多の理由はバッテリー周りのトラブル。5月の月間データでは、四輪車では約33%(約56,000件)、二輪車でも約18%(約1,300件)がバッテリーの過放電による要請となっている。
2015年07月07日ネットギアジャパンは、バッテリー駆動のWi-Fiネットワークカメラ 『ARLO(アーロ)』を、7 月下旬より販売開始すると発表した。ベースステーションとカメラが2台セットで、価格は49,800円。すでに先行販売する米国では、月に数千台が売れるヒット商品になっているという。ARLOは、ケーブルレスで利用できるネットワークカメラ。撮影した映像はWi-Fi(IEEE802.11n)でベースステーションに送られ、無料のクラウド(容量1GB)に保存される。録画データは1分2MB程度で、クラウドには7日間保存される。ARLOは設置手順が簡単なのが特徴で、ベースステーションをインターネット接続し、スマートフォン用のARLOアプリをダウンロード(iPhone / Android)。そして、カメラ本体とベースステーションのSYNCボタンをプッシュして無線接続という3ステップで利用できる。電源はリチウム電池CRC123×4で、防水設計(IP65)のため、Wi-Fi の電波が届く場所なら屋外でも設置することができる。視野角は110度で、撮影動画は720p。ARLOは、ナイトビジョンに対応しており、夜間、部屋を暗くしていても撮影することができ、モーション駆動により、動きを検知したときのみ録画し、動きがないときはスタンバイモードとなり、消費電力を抑える。ベースステーションでカメラを最大5台まで管理でき、追加カメラは1台17,800円。同社によれば、家屋、自動車などの監視、家族やペットの見守りなど、コンシューマ用途を想定していたが、事務所の監視など、法人のニーズも高いという。なお、Arlo は、北米から中南米にかけて生息するHummingbird(ハチドリ)の一種で、非常に体の小さな鳥だが、毎秒55 回、最高で80回の高速で羽ばたため、「小さいけれども力強い」という、Arlo カメラシステムとハチドリに共通する特徴を掛け合わせているという。
2015年07月07日フォーカルポイントは6日、LightningケーブルとUSBケーブルを内蔵し、機器の充電・同期、本体の充電が可能なモバイルバッテリー「mophie powerstation plus 4X (Lightning)」を発売した。価格はオープンで、オンライン直販価格は税別13,980円。「mophie powerstation plus 4X (Lightning)」は、LightningケーブルとUSBケーブルを内蔵したモバイルバッテリー。機器充電用のLightningケーブルと本体充電用のUSBケーブルを内蔵しており、別途ケーブルを用意することなく、iPadやiPhoneなどと本体を充電できる。本体はUSBポートを搭載しており、手持ちのケーブルを利用することもできる。そのほか、内蔵のUSBケーブルをPCに、LightningケーブルをiPhoneなどに接続することで、充電とデータの同期をパススルーで行える。バッテリー容量は7,000mAhで、iPadなら最大8時間、iPad miniなら最大11時間、iPhoneなら最大48.5時間(いずれも動画再生時間)延長することができる。また、本体には4つのLEDインジケータランプが搭載されており、バッテリー残量の視覚的な確認が可能となっている。サイズ/重量は、高さ約61.5mm×幅約108mm×厚さ約22mm/約215g。
2015年07月06日フォーカルポイントは、防水・防塵性能のほか、「MIL-STD-810G」に準拠した耐衝撃性能を備えるバッテリー内蔵iPhone 6ケース「mophie juice pack H2PRO for iPhone 6」を7月中旬より発売する。価格は税別16,800円。「mophie juice pack H2PRO for iPhone 6」は、IP68に準拠した防水・防塵性能を備えるバッテリー内蔵iPhone 6ケース。米軍の物資調達規格「MIL-STD-810G」に準拠しており、1.2メートルまでの耐落下性能を有している。本体は、ポリカーボネートによる多重構造を採用。スクリーン部分にはTouch IDにも対応したクリアプロテクターを搭載する。内蔵されているバッテリー容量は、2,750mAh。通話時間は最大14時間、インターネット接続は最大10時間、動画再生は最大11時間、音楽再生は最大50時間、iPhone 6の使用時間を延長できるという。背面には、充電のオン・オフを切替えられるボタンと、LEDインジケータを搭載。LEDの点灯数によりバッテリー残量が確認できる。また、iPhone 6の電源ボタン、音量調節ボタン、サウンドボタンを、ケースを装着した状態でも操作できる。サイズ/重量は、幅約77mm×高さ約156.3mm×厚さ約17.4mm/約114g。
2015年06月28日フォーカルポイントは26日、容量6,000mAhのストレージ内蔵バッテリー「mophie spacestation」を発売した。価格はオープンで、同社オンラインストアでの直販価格は32GBモデルが21,800円、64GBモデルが29,800円(いずれも税別)。iOS端末とPCに対応するストレージ内蔵バッテリー。ストレージが32GBのモデルと、64GBのモデルを用意する。スマートデバイスで専用アプリ「Space」をダウンロードすると、モバイルバッテリー内に保存したファイルをそのデバイスで管理できる。対応OSはiOS 7.0以降。PCとUSB接続した際には、mophie spacestationの充電と保存データの同期が行える。また、本体と接続したデバイスと同一ネットワーク内にいるPCから、内蔵ストレージにアクセスできる。本体サイズはW109.5×H57.4×D15.5mmで、重量は約164g。
2015年06月26日フォーカルポイントは26日、ストレージ内蔵のモバイルバッテリー「mophie spacestation」を発売した。価格はオープンで、同社オンラインストアでの直販価格は32GBモデルが21,800円、64GBモデルが29,800円(いずれも税別)。mophie spacestationはiPhone、iPad、MacやPCに接続して使うストレージ内蔵モバイルバッテリー。ストレージが32GBのモデルと、64GBのモデルを用意する。バッテリー容量はともに6,000mAh。スマートデバイスでiOS対応アプリ「Space」をダウンロードすると、モバイルバッテリー内に保存したファイルをそのデバイスで管理できる。対応OSはiOS 7.0以上。MacやPCとUSB接続した際には、mophie spacestationの充電と保存データの同期が行える。また、本体と接続したデバイスと同一ネットワーク内にいるPCから、内蔵ストレージにアクセスできる。本体サイズは約W109.5×H57.4×D15.5mmで、重量は約164g。
2015年06月26日フォーカルポイントは24日、バッテリー内蔵のiPhone 6向け防水ケース「mophie juice pack H2PRO for iPhone 6」を発表した。発売は7月下旬。同社オンラインストアの直販価格は税別16,800円。IPX8の防水性能、IP6Xの防塵性能、アメリカ軍物資調達規格準拠の耐衝撃性能(MIL-STD-810G 516.6)を持つiPhone 6ケース。アップルのMFi認定を取得している。容量2,750mAhのバッテリーを内蔵しており、本体背面の下部にはバッテリー残量確認ボタンと、充電の開始/停止を切り替えるボタンを用意する。バッテリー残量は、ボタン横のLEDインジケータの点灯数で確認できる。本体サイズはW77×H156.3×D17.4mmで、重量は約114g。
2015年06月26日ソニーは6月25日、モバイルバッテリー「CP-S5」「CP-V5A」「CPV3B」を発表した。発売は7月15日。価格はオープンで、推定市場価格は、CP-S5が5,500円前後、CP-V5Aが4,500円前後、CP-V3Bが3,000円前後(いずれも税別)。CP-S5とCP-V5Aは5,000mAh、CP-V3Bは3,400mAhの容量を持つモバイルバッテリー。いずれも、液漏れが少なく長寿命なリチウムイオンポリマー充電池を使用。繰り返し充放電回数は1,000回だ。フル充電後、1年経過しても約80%の電池残量をキープする。最大出力は5V/1.5A。電池の残量を示す4灯のLEDインジケーターも装備している。CP-S5は、堅牢なアルミ製ボディを採用するモデル。本体を充電しながら、モバイル機器にも"同時給電"が可能だ。本体サイズはW63.5×D11.8×H113mm、質量は約141gだ。カラーは、シルバー、ブラック、シルバーブラウン、ブルーの4色を用意している。CP-V5AはW65×D13.1×H116mm、約135g。ブラック、ホワイト、ブラックブルー、レッド、ブルーの5色展開。CP-V3BはW67×D18.2×H85.2mm、約92g。ブラック、ホワイト、クリームピンク、ピンク、グリーンの5色展開。
2015年06月25日ソニーは6月25日、モバイルバッテリー「CP-R10」を発表した。クアルコムが提唱する「Quick Charge 2.0」規格に準拠している。発売は8月20日。価格はオープンで、推定市場価格は9,500円前後(税別)。CP-R10は、同じくQuick Charge 2.0に準拠したNTTドコモの「急速充電2」にも使用できる。Quick Charge 2.0対応機器には、最大9V/2.0Aの電力供給が可能で、これまでの約半分の時間で充電が完了する。それ以外の機器には5V/2Aまでの対応となる。CP-R10はリチウムイオンポリマー充電池を使用しており、約1,000回の繰り返し充放電が可能だ。また、フル充電後、1年間経過しても、約80%の電池残量をキープする。バッテリーの容量は10,000mAh、一般的なスマートフォンに約4回の充電が可能だ。本体サイズはW66×D21.8×H126mmで、質量は約275g。同社のリチウムイオンポリマー充電池は、セルに使用されている電解質がゼリー状となっており、液もれを起こしにくいという特徴を持っている。また、ガスの発生による膨張を起こしにくく、液体に比べて電解質の均一化が可能なため、繰り返し充放電可能な回数も多いという。
2015年06月25日バッファローは17日、接続した機器の充電が完了すると自動的に放電を停止する「自動放電停止機能」などを搭載したモバイルバッテリ「BSMPB5201P2」シリーズを発表した。6月下旬発売予定。容量5,200mAhで、価格は税別で5,200円。出力は2.1Aで、スマートフォンやタブレット以外に、ミュージックプレイヤーやゲーム機、デジカメなどにも使用可能。iPhone 6 Puls、iPadシリーズの急速充電や、Android端末の急速充電にも対応する。本体にはバッテリの残量を4段階で表示するLEDランプを備える。自動放電停止機能のほか、接続された機器を過充電、過放電、過電圧、過電流から保護する回路も内蔵。過熱からバッテリを保護する「温度監視機能」も装備する。満充電までの時間は約5.4時間。繰り返し充電できる回数は約500回。本体サイズはW44.7×D24.5×H101.6mmで、重量は約139g。カラーはホワイトとブラックの2色。
2015年06月17日アスクは、耐水・耐衝撃性に優れた米Goal Zero製のモバイルバッテリ「Venture 30 Recharger」を7月に、ソーラーパネルがセットになった「Venture 30 Solar Recharging Kit」を6月中に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は「Venture 30 Recharger」が税別12,500円前後、「Venture 30 Solar Recharging Kit」が税別18,800円前後。「Venture 30 Recharger」は、IPX6に準拠した防水性能と、ラバーフレームを採用し、優れた耐衝撃性脳を備えるモバイルバッテリ。バッテリ容量は7,800mAhで、インターフェースには出力2.4Aに対応したUSBポートを2基備えており、端末を2台同時に充電できる。「Venture 30 Solar Recharging Kit」は、「Venture 30 Recharger」と最大出力7Wのソーラーパネル「Nomad 7 V2 Solar Panel」がセットになったキット。ソーラーパネルは、折りたたみ可能で、最大出力は5W、USB出力時は5V/1A、DC12V出力の場合は0.3Aとなっている。サイズ/重量は、「Venture 30 Recharger」が幅約82.5mm×高さ約114mm×厚さ約25mm/約250g、「Nomad 7 V2 Solar Panel」が幅約440mm×高さ約230mm×厚さ約20mm(使用時)/約512g。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年06月15日アスクは15日、容量7,800mAhの防水モバイルバッテリーと充電用ソーラーパネルのセット「Venture 30 Solar Recharging Kit」を発表した。発売は6月中を予定している。価格はオープンで、推定市場価格は税別18,800円前後。Venture 30 Solar Recharging Kitは、米Goal Zero社製のモバイルバッテリー「Venture 30 Recharger」と充電用ソーラーパネル「Nomad 7 V2 Solar Panel」がセットになったキット。Venture 30 Rechargerは、IPX6相当の防水性能を持つモバイルバッテリー。本体に2.4A出力対応のUSBポート×2基と本体充電用のmicroUSBケーブルを備える。パススルー充電に対応し、本体バッテリを充電しながら接続機器への給電も可能。約65ルーメンのLEDライトを搭載する。なお、Venture 30 Recharger単独でも販売し、推定市場価格は税別12,500円前後。Nomad 7 V2 Solar Panelは、折りたたんでコンパクトに収納できるソーラーパネル。最大出力は5Wで、USBで5V/1A、DC12Vで0.3Aだ。Venture 30 Rechargerをフル充電する時間の目安は約8~16時間。本体サイズと重量は、Venture 30 RechargerがW82.5×H25×D114mm、約250g。Nomad 7 V2 Solar PanelはW440×H230×D20mm(使用時)、約512g。
2015年06月15日アスクは15日、米Goal Zero社製の「Venture 30 Solar Recharging Kit」を発表した。IPX6相当の防水性能を持つモバイルバッテリと、ソーラーパネルがセットになっている。発売は6月中を予定。価格はオープンで、店頭予想価格は税別18,800円前後。Venture 30 Solar Recharging Kitは、容量7,800mAhのモバイルバッテリ「Venture 30 Recharger」と、最大出力7Wのソーラーパネル「Nomad 7 V2 Solar Panel」がセットになったキット。Venture 30 Rechargerは、本体に2.4A出力対応のUSBポート×2基と本体充電用のmicroUSBケーブルを備えるモバイルバッテリ。約65ルーメンのLEDライトを搭載する。パススルー充電に対応し、本体バッテリを充電しながら接続機器への給電も行える。なお、Venture 30 Recharger単独でも販売し、店頭予想価格は税別12,500円前後。Nomad 7 V2 Solar Panelは、折りたたんでコンパクトに収納できるソーラーパネル。最大出力は5Wで、USB出力時は5V/1A、DC12V出力の場合は0.3Aとなる。Venture 30 Rechargerの充電時間は約8~16時間。本体サイズと重量は、Venture 30 RechargerがW82.5×H25×D114mm、約250g。Nomad 7 V2 Solar PanelはW440×H230×D20mm(使用時)、約512g。
2015年06月15日