テックは5日、中国・ROMOSS社の大容量モバイルバッテリ「Solo6jp」を発表した。バッテリ容量は16,000mAhで、スマートフォンを約9回充電できるとしている。発売は6月10日で、店頭予想価格は税別4,480円前後。Solo6jpはUSBポート2基を備え、1基は最大2.1A出力、もう1基は1A出力で充電を行える。2ポート同時充電も可能だ。また、モバイルバッテリ本体をACアダプタで充電しながら、2つのデバイスへ給電することもできる。満充電にかかる時間は約10.5時間で、充電可能な回数は約500回。過充電制御、過電流制御、過電力制御、過電圧制御、回路ショート制御、温度制御機能を備えている。インタフェースは本体充電用microUSBポート×1、給電USBポート×2。本体サイズはW80×D160×H22.5mm、重量は約452g。microUSBケーブルが付属する。
2015年06月05日米Appleは3日(米国時間)、Bluetoothスピーカー「Beats Pill XL スピーカー」(Beats Electronics製)について、バッテリーが過熱するおそれがあるとし、返金を含む自主回収を行うと発表した。また、利用の停止も呼びかけている。「Beats Pill XL スピーカー」は、2013年11月にBeats by Dreから発売されたBluetoothスピーカー。幅約338mm×高さ約104mmと従来のモデルよりも大型のボディが特徴で、スピーカーグリル上にBeatsの「b」ロゴ、ハンドル上に「beats pill XL」という文字が刻印されている。カラーバリエーションはブラック、メタリックスカイ、ピンク、チタニウム、ホワイトの5色。バッテリーがまれに過熱し、防災安全上の問題が発生するおそれがあるという。返品は、専用ページから申し込むことが可能。製品がAppleに到着ししだい、約3から4週間以内にApple Storeクレジットまたは銀行振込みで返金される。なお、今回の回収についてAppleは、ほかのBeatsまたはAppleの製品に影響を及ぼすものではないとしている。
2015年06月04日サンコーは6月3日、扇風機を内蔵したモバイルバッテリー「すっげえ涼しい! 手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー」を販売開始した。「サンコーレアモノショップ」での直販価格は2,980円(税込)。「すっげえ涼しい! 手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー」は、静音シロッコファンと1.2Wのソーラー充電パネルを備えたモバイルバッテリー。容量1,500mAhのリチウムバッテリーを内蔵し、スマートフォンなどの充電も可能だ。出力は5V / 1A。モバイルバッテリー自体の充電はUSB接続もしくはソーラーパネルにて行う。本体のサイズはW91×D136×H34mmで、重さは190g。連続送風時間は最大約6時間。LEDライトも搭載している。
2015年06月03日ユニットコムは26日、バッテリテスター「G155 BT-168」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込431円。G155 BT-168は、電池の残量をチェックできるバッテリテスター。バッテリテスターに電池を挟むと、電池残量をレッド(交換時期)・イエロー(残量少なめ)・グリーン(残量十分)の3段階でアナログメーターに表示する。計測できる電池の種類は、単一形、単二形、単三形、単四形、単五形、角形9V、各種ボタン電池。本体サイズはH110×W60×D22mm、重さは52g。電源は不要。
2015年05月26日JALは5月28日より、新たに大阪空港(伊丹)搭乗待合ロビーに「JAL 充電ステーション」を設置する。「JAL 充電ステーション」はバッテリー切れの不安がないように、搭乗直前までスマートフォンなどのモバイル端末を利用しながら無料で充電できる、JALの新しいサービス。これにより、「JAL SKYNEXT」仕様の運航便を利用者も、バッテリー残量を心配することなく機内インターネットサービス「JAL SKY Wi-Fi」を楽しめる。JAL 充電ステーションでは、ACコンセントやUSBポートを利用できる。大阪空港搭乗待合ロビー内15、17、18、21、23番搭乗口付近に各1台設置し、今後も設置空港の拡大を検討しているという。
2015年05月25日ソフトバンクは、話題のアニメ番組「ダイヤのA」モバイルバッテリーをプレゼントするキャンペーンを実施している。同キャンペーンは、同社が提供する月額400円でアニメが見放題となる「アニメ放題」の公式Twitterアカウント「@SoftBank_anime」をフォローし、プレゼント告知のツイートをリツイートしたユーザーが対象。参加者の中から抽選で10名に、現在放映中のTVアニメ「ダイヤのA」モバイルバッテリーがプレゼントされる。募集期間はは2015年5月31日まで。なおアニメ放題は、5月14日時点で配信中のコンテンツが1,000タイトルを突破したという。
2015年05月18日サンコーは、車のシガーソケットに挿して、カーバッテリの電流と電圧をチェックできる、USB給電ポートを2口搭載した「電流&電圧チェッカー付きシガーアダプタ」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」の価格は税込1,480円。車のシガーソケットに挿すと、カーバッテリの電圧、電流、車内の温度が順に表示される。なお、使用時にシガーソケット部分が熱を持つため、正常な温度が測れない場合もあるとのこと。また、USBポートを2口搭載しており、スマートフォンの充電などに使用できる。本体サイズは、W40×H30×D77mm、重さは27g。電圧測定範囲は5~25V、電流測定範囲は0~3.1A、温度測定範囲は-20~80度。USB給電ポートの出力はDC5V 3.1A。電源は12Vと24Vの両対応。
2015年05月07日●Apple WatchのバッテリーライフApple Watch 3日目。だんだんApple Watchそのものに対して、落ち着いて接することができるようになるタイミングだった。新しい製品に触れると、ついつい色々試したくなり、移動時間や空き時間にずっといじってしまうのは筆者だけではないはずだ。とはいえ、Apple Watchは、製品がシンプルなこともあり、落ち着いて接するまでの時間は他のガジェットよりも少なかったように感じる。ゴールデンウィークらしいさわやかな晴天が続き、25度を超える夏日も楽しめるようになってきた。普通の腕時計でも汗ばむ季節。Apple Watchにもじわりと汗がにじむ。もちろん汗程度の水気は問題ないはずだが、普通の時計よりも熱源になり得るApple Watchについて、夏場での使用がどのようになるのか、気になるところだ。○バッテリーライフは1日18時間今日は、みんな気になる、バッテリーについてだ。実際のバッテリー使用は、1日中分に持つApple Watchの批判の的は、バッテリー問題だ。昨今の時計の多くは自動巻や、超低消費電力とソーラー発電による駆動で、電池の心配をすることから解放されている。筆者も自動巻の機械式時計とソーラー発電のスポーツウォッチを使っていたため、機械式時計のオーバーホール以外のメンテナンスは気にすることがなかった。しかしApple Watchは、1日、18時間のバッテリーライフであるとうたわれている。つまり毎日充電が必要、ということだ。しかも18時間の内訳には、90回の通知、90回の時刻チェック、45分のアプリ利用、30分間のワイヤレス音楽を聴きながらのエクササイズという一般的なApple Watch利用のパターンが示されていた。気になるのは90回の通知、と言う部分。おそらくメッセージやLINE、Twitterなどで積極的にコミュニケーションや情報発信をしている人は、おそらくこの90回という回数を1時間で消費するかもしれない。●2つのパターンで試してみたそうしたことも視野に入れて、初期設定ですべてのアプリの通知をApple Watchに転送するようにして、使ってみた。そこで、2つほど、実際のパターンを示してみたい。【パターン1】朝5:30に100%で使い始め、海浜幕張、巣鴨へ移動。通知を受けたらすぐにその場で確認する、という使い方で150回の通知を確認。7時間経過して残り69%。さらに同じような使い方で12時間経過し、49%。【パターン2】朝8:00に100%で使い始めて、40分のドライブのナビ、3回の通話と、前述のような通知の使い方を交えて利用し、12時間経過して残量54%。42mmモデルの方が38mmモデルよりもバッテリーの持続時間が長いとされているが、だいたい12時間で半分ほどの消費する計算だ。となると、Appleが示す18時間という数字はだいたい達成できるのではないか、と言う実感が得られた。○ただし、充電し忘れ、充電器忘れもバッテリーはある程度余裕を持って利用できそうだ、と言うことが分かってきたApple Watch。ただし、日曜日の夜はApple Watchの充電を忘れて寝てしまい、月曜日の朝は100%充電ではない状態からスタートすることになった。使い始めて3日目にしてこの失態。おそらく3日おきに、と言う頻度ではないかもしれないが、個人的な感触として「これは再びやってしまう可能性が高い」と思う。iPhoneですら充電し忘れて、モバイルバッテリーで充電しながら午前中を過ごすこともあるため、管理するデバイスが1つ増えると、さらにそのリスクは高まりそうだ。Apple Watchは磁石を利用した無接点充電器が付属してきて、この充電気でのみ充電することができる仕組みだ。iPhoneのLightningケーブルは壊れない限り、iPhoneやiPadを買い換えるたびに増えていくが、Apple Watchの充電器は当分増えそうにない。つまりこの1本を大切に使わなければならないのだ。そこに起因する失敗・その2が待ち受けていた。それは、朝、残量が少ないにもかかわらず、Apple Watchの充電器を忘れてしまったのだ。時計間コミュニケーションDigital Touchが、相手が少なくて試せないように、Apple Watchの充電器も使っている人が少なくて借りられない。●省電力モードで「くやしい」思い○省電力モードは「くやしい」そのため、3日目にして、「非常に不名誉」と言うべき、バッテリーライフのレコードを作ることになってしまった。朝、7:00に充電を忘れて33%で家を出発。午後1:00に残り残量10%となり、省電力モード入り。その後、午後6:00に戻り充電を開始し、Apple Watchの文字盤が復活。省電力モードは、時計機能だけを生かして電池を長持ちさせる、いわば緊急モードのようなものだ。文字盤には緑のシンプルなデジタル時計のみを表示するようになり、その他の機能は受け付けなくなる。もし意図的に省電力モードに切り替えた場合は、側面のボタンを長押しすることで通常モードに復帰することができる。本来であれば、充電し忘れて寝てしまったときに、省電力モードにしておけば、朝の出発時に残量50%から始められていたかもしれない。もちろん、寝ぼけていてそんなことを気にする余裕はなかったわけだが。省電力モードで時計としての役割は果たしてくれるが、1つくやしいのはアクティビティのトラッキングが途切れることだ。これは追って紹介するが、Apple Watchのキラーコンテンツとしてエクササイズやアクティビティ機能が挙げられる。ちょっとナイキを意識させるネオンカラーの円グラフで1日の運動の達成度を表現してくれる仕組みだが、常に進捗を文字盤に表示することもでき、非常にモチベーションが高まるのだ。前述のパターンでは、午後1時から午後6時までの5時間、割と電車の乗り換えも含めて移動・歩行が多かった時間帯のデータが取れてない、というのはくやしさがにじむ。戻ってきて充電されてきたので、改めてウォーキングか軽いランニングに出かけて、1日のゴールを達成しに行こうと思う。こうしたモチベーションがいつまで続くのか、についても、個人的な実験内容として、ここに記しておこうと思う。
2015年05月05日PQI Japanは24日、新型モバイルバッテリー「PQI Power 5000V」「PQI Power 10000V」を発表した。PQI Power 5000Vは5月2日発売。価格は税抜3,600円。PQI Power 10000Vは5月23日発売。価格は税抜5,000円。両製品は2ポートを搭載したモバイルバッテリー。電池残量はLEDライトの表示により確認できる。ともに収納用のポーチと、出力用のUSB Aコネクタケーブル、入力用のMicroUSB Bコネクタケーブルが付属する。「PQI Power 5000V」の容量は5000mAhで、一般的なスマートフォンの充電が約2回可能。出力は2ポート合計で最大5V/2.4A。サイズはW119.8×H70.4×D97mmで、重量は約155g。カラーはゴールド、シルバー、ブラックの3色をそろえる。「PQI Power 10000V」の容量は10000mAhで、一般的なスマートフォンの充電が約3回可能。5V/2.1A出力、5V/1.5A出力のUSBコネクタをそれぞれ1基ずつ搭載する。サイズはW117×H74×D135mmで、重量は約235g。カラーはこちらもゴールド、シルバー、ブラックの3色をそろえる。
2015年04月24日NATURAL designは、同社が取り扱うたい焼き型モバイルバッテリーの金色モデル「SOSOGE!TAIYAKIKUN GOLD」発売に合わせて、最高5万円、総額30万円が当たるキャンペーンを開催する。製品の発売日は2015年4月28日。販売価格は税込5,940円。「SOSOGE!TAIYAKIKUN GOLD」は、2月に発売されたたい焼き型モバイルバッテリー「SOSOGE!TAIYAKIKUN」の金色モデル。主な仕様は前モデルと共通。バッテリー容量は6,000mAhで、一般的なスマートフォンを約2回フル充電できる。出力は1.3A。高性能リチウムイオン電池を採用し、充放電サイクルは約500回となっている。たい焼きの目の色はバッテリー残量を表し、残量が少なくなると赤く光る。サイズはW123×D25×H82mm、重量は135g。巾着袋が付属する。NATURAL designは楽天市場の販売サイトにて「金のタイやきでタイ金を釣り上げろっ!」キャンペーンを展開中だ。抽選で1名に5万円、2名に3万円、10名に1万円が当たる。対象商品は2015年4月28日から同年5月12日までに購入した「SOSOGE!TAIYAKIKUN GOLD(限定300個)」と「SOSOGE!TAIYAKIKUN(限定500個)」。応募は商品発送時に同封される申し込みハガキで行う。キャンペーンは商品がなくなり次第終了となる。当選発表日は6月3日。また今回のキャンペーンに合わせ、前モデル「SOSOGE!TAIYAKIKUN」は価格改定を実施。税込4,280円となり、発売当初の価格から1,000円以上値下げしている。
2015年04月23日レノボ・ジャパンは22日、ノートPC「ThinkPad」シリーズ(一部)のリチウム・イオンバッテリ、およびオプションバッテリに関して、自主回収の拡大と延長を告知した。日本国内で事故などは報告されていないが、ごくまれに安全上の問題が発生する可能性があるという。詳細はレノボ・ジャパンのWebサイトを参照いただきたいが、交換対象となるバッテリかどうかを判断するツールが配布されている。なお、2014年3月から実施している同様のバッテリ自主回収を含めて、日本国内では約30,000台が対象。レノボ・ジャパンでは、自主回収の対象となったバッテリを所有しているユーザーに対して、「ただちにPCの電源を切ってバッテリを取り外し、ACアダプタと電源コードだけをThinkPadにつないで電力を供給する」ことを呼びかけている。今回の自主回収において、対象となる製品と製造番号は以下の通り。2010年2月から2012年6月までの期間に出荷されたThinkPadシリーズに搭載されたもの、オプション製品として単体で販売されたもの、修理交換されたものが対象。■ThinkPadシリーズEdge 11, Edge 13シリーズE120, E125, E420, E425, E430, E520, E525, E530シリーズT410, T420, T510, T520, W510, W520, L412, L420, L520シリーズX100e, X120e, X121e, X130e, X131e, X200, X201, X201i, X201s, X220,X220i シリーズX220 Tablet, X220i Tablet シリーズ■オプション製品のバッテリパック無償交換の対象となる可能性のあるバッテリパックには、以下の部品番号(ASM P/N)が印字されている。42T469542T471142T479842T480442T481242T481642T482842T483442T484042T486242T486842T88042T489042T494442T494842T495442T495845N1050
2015年04月22日リンクスインターナショナルは4月10日、バッテリーを内蔵した円筒状のBluetoothスピーカー「BTS02」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は9,980円前後(税別)。BTS02は、Bluetooth 4.0に対応したポータブルスピーカー。使用しているユニットはφ45mmフルレンジドライバー×2基と50×90mmのパッシブラジエーター×1基。アンプの実用最大出力は4W×2だ。円筒状のデザインによって360°に広がるサウンドを実現した。NFC(近距離無線通信)に対応しており、対応のスマートフォンなどとワンタッチでペアリングできる。対応プロファイルはA2DPとAVRCP、HFP、HSP、SCMS-T、音声コーデックはSBCとAAC。IP54相当の防塵・防滴性能を持つ。電源は容量2,200mAhの内蔵リチウムイオン充電池。4時間でフル充電され、最大約10時間の連続再生が可能だ。また、USBポートを装備しており、給電機能も搭載。出力5V/1Aのモバイルバッテリーとしても使用できる。本体サイズはW188×D76×H78mmで、質量は550g。カラーはブラック、ブルー、ピンク、レッドの4色。
2015年04月10日フォーカルポイントは、ミルスペックに準拠した耐落下性能を備え、容量2,600mAhのバッテリーを搭載したiPhone 6向けバッテリーケース「OtterBox Resurgence耐落下バッテリーケース for iPhone 6」を21日より発売する。価格は税別11,800円。「OtterBox Resurgence耐落下バッテリーケース for iPhone 6」は、米国国防総省が制定する米軍の物資調達企画「MIL-STD-810G 516.6」(ミルスペック)に準拠した落下性能を備えるiPhone 6向けバッテリーケース。バッテリーの容量は、2,600mAhで、iPhoneの使用時間を最大2倍まで延長できるという。ケースを充電するには、付属のUSBケーブルをケースのポートに接続して行う。バッテリーの充電状態は、搭載されたLEDインジケーターにより確認可能。また、付属のUSBケーブルを使用することで、iPhoneをケースから取り外すことなくPCと同期できる。「OtterBox Resurgence耐落下バッテリーケース for iPhone 6」のサイズ/重量は、幅約76mm/高さ約154mm×厚さ約17mm/約100g。カラーバリエーションは、ブラック/ブラック、ホワイト/ガンメタルグレー、スレートグレー/スカーレットレッド、ミントグリーン/ホワイトの4色。
2015年04月05日サンワサプライは1日、充電用USBポートを2基備えるモバイルバッテリ「BTL-RDC8」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。価格は税込9,720円。容量8,700mAhのモバイルバッテリ。充電口としてUSBポート2基を備え、1基は最大2.1A出力、1基は1A出力での充電が行える。同時充電も可能。内蔵しているリチウムイオン電池は日本メーカー製なので信頼性も高い。蓄電時間は約9~11時間。電池残量を4段階で表示する電池残量チェック機能も搭載。ケーブル長約10cmのmicroUSBケーブルが付属。本体サイズはW62×D24×H102mm、重量は約190g。
2015年04月01日パソコン周辺機器の通販サイト「サンワダイレクト」は18日、iPhone 6なら約4回満充電が可能なモバイルバッテリー「モバイルバッテリー(大容量・13000mAh・iPhone・iPad・スマホ・タブレット・2A出力・USB充電)700-BTL019W」を発売した。販売価格は3,685円。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo! ショッピング店・DeNAショッピング店・auショッピングモール店・ポンパレモール店)のみの限定販売となる。同製品は、13000mAhの容量を備えたモバイルバッテリー。最大2A出力でスマートフォンほかタブレットの充電に対応し、iPhone 6であれば満充電で約4回分、iPad Air 2であれば約1回分の充電が可能。また、接続機器を自動認識して最適な出力値で充電を行えるモードも搭載し、急速充電対応スマートフォンの急速充電も行える。モバイルバッテリー本体は、表面にキズや指紋がつきにくいシボ加工を施しており、スイッチ操作が必要なく機器接続後すぐに充電が始まるスイッチレスデザインを採用している。バッテリー自体はサムスン製、保護ICは国内のMITSUMI製。また、付属のmicroUSBケーブルも2Aまでの出力に対応、バッテリー本体の充電や、microUSB端子付きのAndroidスマートフォンの急速充電や、タブレットの充電が行える。サイズ/重量は、W137×D23×H61mm/約270g。
2015年03月18日オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは3月18日、バッテリー内蔵のBluetoothスピーカー「SAS200」を発表した。発売は3月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別25,000円前後だ。SAS200は、オンキヨーの新技術「Smart Audio Technology」を搭載したコンパクトなワイヤレススピーカー。入力信号に追従してスピーカーを動的に制御するスマートアンプや、振動板とエッジをシームレスに一体化した「ODMD(Onkyo Double-Molding Diaphragm)」、ダイナミックな低音を実現するデュアルパッシブラジエーター、量感とスピード感のある低音を再生するコンプレッションリフレクターを組み合わせて、クリアでパワフルなサウンドを実現している。SAS200を2台用いると、ステレオ再生が行える「TWS(トゥルーワイヤレスステレオ)」機能を持つ。そのほか、ペアリングしたスマートフォンから電源をオンにできる「スマートスタンバイ機能」を備える。直径40mmのスピーカーユニットを2基、80×40mmのパッシブラジエーターを2基搭載。ワイヤレス接続はBluetooth 4.0のみで、Wi-Fiには非対応。対応プロファイルはA2DP、音声コーデックはSBCだけでなくaptXにも対応する。AUDIO IN端子×1基を備えるため、Bluetooth非対応の再生機器とも有線接続して使用可能だ。約4時間でフル充電され、最大約8.5時間の連続再生を行える。サイズはW180×D59×H53.5mm、重量は740g。カラーはシルバーとブラック。
2015年03月18日日本トラストテクノロジーは3月3日、バッテリーグリップ「DODA-E」シリーズの新モデルとして「バッテリーグリップ DODA-E for X-E1/E2」と「バッテリーグリップ DODA-E for G5/G6」の2モデルを発売した。「JTTオンライン」での限定販売で、直販価格は税込8,980円。○バッテリーグリップ DODA-E for X-E1/E2「バッテリーグリップ DODA-E for X-E1/E2」は、富士フイルムの「FUJIFILM X-E1」と、「FUJIFILM X-E2」で使用できるバッテリーグリップ。バッテリーを2つまでセットでき、動作時間を約2倍に引き上げる。対応バッテリーは富士フイルム純正の「NP-W126」。グリップには縦位置用のシャッターボタンも搭載する。本体サイズは約W125×D88×H62mm、バッテリーを除く重量は約122g。○バッテリーグリップ DODA-E for G5/G6「バッテリーグリップ DODA-E for G5/G6」は、パナソニックの「LUMIX DMC-G5」と「LUMIX DMC-G6」で使用できるモデル。対応バッテリーはパナソニック純正の「DMW-BLC12」で、そのほかの機能はDODA-E for X-E1/E2とほぼ共通だ。本体サイズは約W125×D39×H61mm、バッテリーを除く重量は約118g。
2015年03月03日エレコムは23日、モバイルバッテリーの一部製品にて、在庫管理の状態で発煙する事象が確認されたため、同製品の回収・返金を行うと発表した。今回リコールの対象製品となった製品は、モバイルバッテリー「DE-M01L-10440(BK / WH)」、「DE-M01L-13040(BK / WH)」。エレコムによると、モバイルバッテリーの発煙の原因調査を行った結果、通常使用において発煙などが起こることはないとの結論にいたったが、今回の事象を重く受け止め、対象製品の回収・返金に踏み切ったとのこと。回収・返金を依頼するには、同社Webページ内受付フォームより所定の手続きを行う。現在はWebページでの受付フォームのみの案内。後日、電話による問い合わせ窓口も開設するとのこと。
2015年02月25日スペックコンピュータは、バッテリーを内蔵したカード収納付きiPhone 6向けケース「Power case with card slot for iPhone6」を発売した。価格は税込み6,458円。「Power case with card slot for iPhone6」は、2800mAhのバッテリーを内蔵したiPhone 6向けケース。iPhone 6を約1回充電できるバッテリーに加え、カード1枚を収納できるカードスロットを搭載している。付属の「電磁波干渉防止シート」をカードスロットの内側に挿入すれば、SuicaなどのICカードにも対応する。そのほか、動画の視聴時などに便利な横置き用スタンドも内蔵している。「Power case with card slot for iPhone6」の主な仕様は次の通り。幅約71mm×高さ約153mm×奥行き約17mm/約110g(ケースのみ)。バッテリーは、入出力5V/1A。パッケージにはmicroUSBケーブル×1、電磁波干渉防止シート×1、取扱説明書×1が付属する。
2015年02月22日「電気機器の充電をうっかり忘れてしまった!」充電するには時間が必要なので、直前に分かると困ってしまいますね。今回、30代の男女100人に「充電切れで困ったことがありますか」と聞いてみたところ、全体の58%の人が「ある」と答えました。その人達に「充電切れのせいでロスした時間はどのくらいありますか」とアンケートを行った結果、トータル約36時間もロスしていたことが判明!充電を忘れるだけでこんなに時間が無駄になるなんて、恐ろしいですよね……。そこで、これから充電を忘れないために、寄せられた悲惨なエピソードの数々をご紹介したいと思います。■充電切れで一番大変だったコトとは現在、私たちの身の回りには充電が必要なものが溢れていますね。ちょっと充電を忘れただけで、いつもの生活に支障が出てしまうのは不便な部分でもあります。そのため、「充電切れで一番大変だったコトとは何ですか?」と聞いてみたところ、「離島にいたとき、目覚ましとして使おうと思っていたスマホが使えなかったこと」「震災のとき。すべてにおいて大変だった」「カメラの充電がなくて、一番撮りたかった写真を撮り逃した!」「電池パックが充電不能になってしまい、某メーカーに問い合わせた。10日経過しても電池パックが届かず、再度連絡。時間がかかり過ぎ」「プチ旅行にスマートフォンの充電器を忘れた。最悪」など、複数の回答がありました。旅行など特別なときは特に、スマホやカメラの充電がなくなってしまったらガッカリですね。また、震災などの災害用ラジオなどは、日頃からチェックしておきたいところ。簡易充電器なども準備しておきましょう。■時間を大幅にロスした出来事とはそれでは、「充電切れで時間を一番ロスした出来事」とは一体どんなコトだったのでしょうか。ロスしたトータル時間とともに聞いてみました。「スマホの充電待ちが一番地味に時間のロス。トータル50時間くらい」「60時間。髭そりのバッテリーのもちが悪い、充電に時間がかかる」「携帯の電池パックが古くなって機能低下。でもなかなか買い替えができなかった。トータルだと168時間くらいの無駄」「最近は電動歯ブラシをつい充電し忘れる。トータル10時間」「スマホで調べ物をしすぎて充電切れ。こういうときに限ってどうしても調べたいことが出てくるけど諦めた。6時間のロス」現代人の生活に必要不可欠となっている、スマートフォン。アンケートではスマホの充電切れに関する内容が目立ちました。上記のような時に、私達も気を付けたいですね。充電器を持ち歩いている人も多いようです。時間のロスについては、会社などから帰宅時の「充電切れしてから家に戻るまでの時間」がムダになっているという意見が多いようです。充電切れは本当に不便。できれば回避したいところです。例えばスマートフォンなら、夜寝る前に充電をしておくようにする、充電器は使ったらすぐにフルにして戻しておく等を習慣にしておくといいでしょう。また、元々のバッテリーを大容量のバッテリーに交換したり、バッテリー内臓ケースを使うのもひとつの手。電気器具も充電切れで困らないように、マメに確認をするようにしましょう!(文/齊藤カオリ)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年12月17日(水)調査対象:全国30代の男女100名
2015年02月17日NATURAL designは2月18日、たい焼き型のモバイルバッテリー「SOSOGE! TAIYAKIKUN(そそげ! たいやきくん)」を発売する。販売価格は税込5,940円。SOSOGE! TAIYAKIKUNは、たい焼きを模したデザインのモバイルバッテリー。バッテリー容量は一般的なスマートフォンを約2~3回フル充電できる6,000mAhで、出力は1.3Aとなっている。USBポートがたい焼きの口部分に備えられ、ケーブルを用いてスマートフォンなどへ給電している際は、釣りをしているかのような気分を味わえる。たい焼きの目の色はバッテリー残量を表しており、赤が残量20%以下、オレンジが残量20%から60%、黄色が60%からフル充電状態を示す。サイズはW123×D25×H82mm、重量は135g。モバイルバッテリー自体の充電は、microUSB接続で行う。USB-microUSBケーブル、巾着袋が付属する。
2015年02月17日NATURAL designは、たい焼きをモチーフにしたモバイルバッテリー「SOSOGE! TAIYAKIKUN」を18日より発売する。価格は税込み5,940円。「SOSOGE! TAIYAKIKUN」は、たい焼きをモチーフにしたモバイルバッテリー。口部分に接続ポートが搭載されており、魚釣りのように端末を充電できる。また、目部分に内蔵されたLEDは、本体のバッテリー残量によってライトの色が変わるため、残量を把握しやすい設計になっている。バッテリー容量は、6000mAh。スマートフォンを1から2回程度充電できるという。「SOSOGE! TAIYAKIKUN」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、全長約123mm×全高約82mm×厚さ約25mm/約135g。入力はDC5V 1A、出力はDC5V 1.3A。パッケージには本体を収納できる巾着袋が付属する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月16日エレコムは10日、3基の給電用USBポートを搭載し、同時に最大3台のデバイスを充電できるモバイルバッテリ「DE-M01L-9045」シリーズを発表した。2月下旬から発売予定で、価格はオープン。3ポート合計4.5Aの高出力モデルで、Android端末やiPhone 6 / iPhone 6 Plusなどへの急速充電が行える。また、モバイルバッテリ本体を充電用端子からACアダプタで充電しながら、各デバイスへの給電も可能な「まとめてチャージ!」機能を搭載している。バッテリは約500回使用できる、9000mAhのリチウムイオンバッテリを採用。4段階のLEDで充電/給電状態を表示するほか、過充電、過放電、過電圧、過電流の防止機能と、短絡保護機能も備える。インタフェースは、本体充電用microUSBポート×1、給電用USBポート×3。サイズはW75.5×D155.5×H16.3mm、重量は230g。本体への充電時間は、ACアダプタ使用時で約6時間、500mA出力のUSBポート使用時で約20時間。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。
2015年02月12日アスクは9日、米Goal Zero製の「Switch 10 USB Multi-Tool Kit」を発表した。容量3,000mAhのモバイルバッテリーとソーラーパネルなどがセットになっている。発売は2月。価格はオープンで、推定市場価格は税別14,800円前後。Switch 10 USB Multi-Tool Kitは、容量3,000mAhのモバイルバッテリー「Switch 10」と、最大出力7Wのソーラーパネル「Nomad 7 V2」がセットになったモデル。Switch 10はUSBポートを1基備え、最大出力は1.5A。パススルー充電にも対応し、バッテリーを充電しながら接続機器への給電も行える。バッテリー残量を確認できるLEDインジケータを装備。Switch 10に取り付けられる明るさ110ルーメンのUSBフラッシュライトとUSB扇風機が付属する。Nomad 7 V2は折りたたんでコンパクトに収納できるソーラーパネル。出力はUSBとGuide 10が最大1A、DC12Vが0.3A。Switch 10の充電時間の目安は約4~8時間。本体サイズと重量は、Switch 10がW25×D25×H114mm(使用時)/約113g、Nomad 7 V2がW440×D20×H230mm(使用時)/約512g。さらに「Nomad 7 V2」のカラーバリエーション「Nomad 7 V2 Realtree Xtra Camo Solar Panel」も2月下旬に発売する。推定市場価格は税別9,500円前後。
2015年02月09日cheeroは6日、位置情報ゲーム「Ingress」とコラボレーションしたモバイルバッテリ「cheero×Ingress cheero Power Cube 12000 mAh」の予約販売を開始した。価格は税込み5,980円。「cheero×Ingress cheero Power Cube 12000 mAh」は、Googleが提供する位置情報ゲーム「Ingress」とコラボレーションしたモバイルバッテリ。本体には「Ingress」のロゴマークがデザインされている。12,000mAhの大容量で、端末のバッテリ残量を気にすることなく、エージェント活動が可能だ。また、本体側面に配置された切り替えボタンによって、ロゴマークを6種類のイルミネーションで点灯させることができる。「cheero×Ingress cheero Power Cube 12000 mAh」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は高さ約156.5mm×幅約72mm×厚さ約19mm/約270g。入力はDC5V/1.6A、出力はDC5V/1A、DC5V/2.1のそれぞれ2ポート。本体の充電時間は約10時間(2Aアダプタ使用時)。パッケージには、「Ingress」内で使用できるアイテム「Jarvis virus」、「ADA refactor」、「Power Cube」を入手できるパスコードが記載された「MODカード」が同梱する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月07日cheeroは6日、Googleの位置情報ゲーム「Ingress」とコラボレーションした公式バッテリ「cheero INGRESS POWER CUBE 12000mAh」(CHE-058)の予約販売を開始した。Amazon.co.jpで購入できる。税込価格は5,980円。発送は2~3週間以内とされ、同社のFacebookによると2月20日前後の到着を予定している。12,000mAhの大容量で、一日中歩き通しのエージェントに適したモバイルバッテリ。表面にはIngressのロゴがデザインされ、4段階で残量インジケーターが表示されるほか、切替えボタンで6段階のLEDイルミネーションが楽しめる。入力はDC5V/1.6A、出力はDC5V/1A、DC5V/2.1の2ポート。本体サイズはW72×L156.5×H19mm、重量は約275g。本体充電時間は約10時間(2Aアダプタ使用時)。専用ポーチや、ゲーム内アイテム「Power Cube」「ADA refactor」「Jarvis virus」一式を入手できるパスコード付きMODカードも付属する。
2015年02月06日JNCは1月29日、子会社であるJNC石油化学の市原製造所内において、リチウムイオンバッテリ用セパレータの製造設備の竣工式を開催したと発表した。これまで、セパレータについては、従来培った樹脂加工技術のうち、特にポリオレフィンフィルム分野における製造・加工ノウハウ、材料選定ノウハウを生かし、市原製造所内にセパレータ量産化検討のためのパイロット設備を設置し、製造技術開発および市場開発を行ってきた。今回、竣工した製造設備は、これまでパイロット設備で積み重ねてきた、独自のセパレータの製造技術を反映させた商業用量産設備である。現在、パイロット設備による試作品の提供などにより採用に至っている顧客に対し、ライン変更の認証に向けた製品の提供を行っており、以降認証を受けた顧客から順次今回の製造設備に生産を移管し製品の供給を行っていく。今後、市場拡大が期待される大型リチウムイオンバッテリへの供給体制の整備のみならず、膜厚、空孔率の設計自由度をさらに追求した高性能なセパレータ、およびバッテリの高容量化に伴う安全性の高いセパレータの開発を行うとともに、安定した品質の一層の向上を目指し積極的に取り組んでいくとコメントしている。
2015年02月02日ファーウェイ・ジャパンは22日、大容量バッテリを搭載した薄型&軽量の法人向け8インチWi-Fiタブレット「MediaPad T1 8.0」を発表した。発売は1月23日を予定。8インチの画面サイズながら、7.9mmの薄さと約360gという軽さにより女性でも片手で手軽に扱えるタブレットを実現した。バッテリは4,800mAhと大容量で、約16時間の動画視聴やブラウジング、約20時間の書類閲覧が可能で、スタンバイ状態なら約20日も保つとしている。主な仕様としては、OSはAndroid 4.3、CPUはクアッドコア 1.2GHz、メモリは1GB、ストレージは8GB、ディスプレイは8インチIPSパネル(1,280×800ドット)。インタフェースとして、500万画素アウトカメラ、30万画素インカメラ、microSDスロット、Bluetooth 4.0、IEEE802.11b/g/nを搭載する。サイズはW127.7×D210.6×H7.9mmで、重量は約360g。
2015年01月23日cheeroは13日、モバイルバッテリーシリーズ「ダンボーバッテリー」の新商品として、重さ70gの小型軽量タイプの「DANBOARD Block」と厚さ1cm以下の薄型タイプ「DANBOARD Plate」の販売を開始した。Amazon.co.jpでの販売価格は「DANBOARD Block」は2,380円、「DANBOARD Plate」は2,980円。「DANBOARD Block」は、ポケットにおさまる小型形状のモバイルバッテリー。バッテリー容量は3000mAh、サイズ/重量は48×13.5×74(mm)/70g。入力は5V/1A Max(MicroUSB)、出力は5V/1A USB。本体充電時間は1Aアダプタ利用の場合で約3時間。3段階の残量インジケーターも備える。同製品には、USB-Micro USBケーブル(白)、説明書/保証書が付属する。「DANBOARD Plate」は板を意味するPlateの名称どおりの板状のモバイルバッテリー。バッテリー容量は4200mAh サイズ/重量は67×9.5×107mm/105g。入力は5V/1A Max(MicroUSB)、出力は5V/2.1A USB。本体充電時間は1Aアダプタ利用の場合で約6時間。3段階の残量インジケーターも備える。同製品には、USB-Micro USBケーブル(白)、説明書/保証書が付属する。
2015年01月13日米mophieは1月6日(現地時間)、iPhone 6シリーズ用のバッテリーケースを発表した。iPhone 6用は「juice pack air for iPhone 6」(99.95ドル)と「juice pack plus for iPhone 6」(119.95ドル)の2つ。juice pack airはバッテリー容量が2,750mAhで、100%以上のモバイルバッテリーの追加になる。juice pack plusは3,300mAhのバッテリーを内蔵しており、120%以上の追加になる。iPhone 6 Plus用の「juice pack for iPhone 6 Plus」(99.95ドル)はバッテリー容量が2,600mAh(60%以上)だ。iPhone 6用のjuice pack airよりも小さいが、iPhone 6 Plusの内蔵バッテリーが大きいため、juice packを追加すると24時間の動画再生が可能になる。カラーはブラック、ホワイト、ゴールドの3色。バッテリー残量を表示するLEDインジケータ、バッテリーケースからの充電をコントロールするスタンドバイ・スイッチを備える。iPhoneにバッテリーケースを装着した状態でMac/PCに接続して同期でき、接続したらiPhoneの内蔵バッテリー、次にバッテリーケースの順番で充電される。
2015年01月07日