Paris01お仕事ファッションは、サイズ感や丈感にこだわるのがパリジェンヌのルール。 SORYA(Left) /セールス・マネージャーLAURA MONTANIER(Right)/マーケティング・マネージャー親友でもあり仕事仲間でもある同い年の 2 人。パリ有数のショッピング街・オペラ地区のセレクトショップへ洋服の PRに来たところをキャッチ! 休憩中はいつもこうしてたわいもない話に花を咲かせているみたい。パリ中を駆け回る彼女たちのファッションは、トレンドを取り入れつつ、動きやすさも兼ね備えたスタイルが定番。絶妙な丈感だったり、サイズ感だったり、そんなさりげないポイントに“こなれ感”が漂う。(左)トップス/COMME des GARÇONS、 オールインワン、ブーツ/ともに ZARA、 バッグ/ Vintage (右)シャツ、パンツ/ Modetrotter、スニーカー/ adidas Paris02シンプルコーデに効かせた、さりげないトリコロールの配色がキュート! CALARA DE GOBERT/アーティストベーシックなスタイリングをトリコロールで完結させる。そんな装いがさらりとできてしまう彼女は、センスの良さを生かして活動するアーティスト。絵画や写真、映像など、自分がおもしろいと思うことにはとにかく貪欲。そしてどれも器用にこなしてしまうからカッコイイ! その才能の幅広さと個性の強さは、ファッションも同様。今日みたいなボーイズライクな日もあれば、とことんガーリーな日もあって、そこにはどこか人と違うセンスが宿る。シャツ/Vinteage、トップス/Unknown、パンツ/Barracuda men’s、スニーカー/TOP SIDER、バッグ/Vintage Paris03おさがりのポロシャツが主役のデイリーコーデ ELENORE/学生恥ずかしがり屋な彼女。今日は親子3人でお出かけして、これから夕食で食べるお惣菜とパンを買って帰るところ。お母さんのお下がりのポロシャツは少し大きいけれど、そのダボっとしたサイズ感がむしろお気に入り。「パンツにタックインするとちょうどいいバランスになるの」。 そんな彼女の優しい目元はお母さん似、少し照れたような笑顔はお父さん似。ポロシャツ/お母さんのお下がり、デニムパンツ/Levi’s、バッグ/SURPUI、シューズ/Reebok FUDGE vol.158より
2018年06月15日