あたたかみあるインテリア。こだわりの北海道産「boulangerie coron(ブーランジェリーコロン)」は北海道札幌のベーカリーショップ。シックな雰囲気の店内は、北海道の素材にこだわった札幌軟石や木材などが使われています。お店にはパンコーディネーターやチーズプロフェショナルといった専門販売員がいて、よりおいしくパンを楽しむための方法を紹介してもらうことができます。食べ方や保存方法、パンに合うワインや料理との相性なども気軽に相談できるのも魅力です。贈り物にも最適! 北海道産の食材にこだわるパン2012年、東京から「シニフィアン・シニフィエ」の志賀勝栄シェフをグランシェフに迎え、「boulangerie coron」はオープンしました。小麦粉以外の素材も北海道産にこだわり、北の大地の豊かな味わいを楽しめるパンが勢揃いするベーカリーショップは、遠方からの人も訪れる人気のお店です。確かな技術と厳選素材が織り成す「boulangerie coron」ならではの味わい深いパンは、パン好きな方への贈り物や手土産にもぴったり。素材の旨味がぎっしり! バラエティ豊富なコロンパンハード系「リュスティック道産とうきび」(247円)、スイート系「クロワッサンcoron」(227円)、食事向け「パン・ド・ミ」(3斤741円・1斤247円)など定番パンにも一味違った魅力が。噛むほどに広がるパン本来の芳醇なおいしさは、低温長時間発酵のパイオニアである志賀シェフだからこそ成せる技術の賜物。自然酵母を用いた低温長時発酵で時間をかけて丁寧に作り上げたパンは、素材の旨味が引き出されています。バラエティ豊富な各種コロンパンは、それぞれ違った旨味がぎっしりと詰まり、どれも味わい深いパンです。パンとの相性抜群の、珍しい道産チーズやジャム道産チーズやジャムもおすすめ。パンとチーズの組み合わせは、店内のチーズプロフェッショナルに相談してみましょう。珍しい道産チーズなども手に入り、コロンパンのバッゲットとの相性は抜群です。ワインやチーズも入るスタイリッシュなギフトBOXも用意されているので、大切な方へのプレゼントにもどうぞ。北海道の味わいを楽しむ。奥深いおいしさのパンが勢揃い「boulangerie coron」は札幌市営地下鉄・東西線「バスセンター前駅」より徒歩5分と、立ち寄りやすい立地にあります。車で訪れる場合は、近くのコインパーキングを利用しましょう。北海道の味わいが存分に楽しめる奥深い味わいのパンを、ぜひ試してみてください。スポット情報スポット名:boulangerie coron 本店住所:北海道札幌市中央区北2条東3-2-4 prod23 1F電話番号:011-221-5566
2017年12月08日国内8店舗ある「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」東京・丸の内で特別なチョコレートが食べられると人気の専門店「ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店」。高級ブティックのような大人の雰囲気漂う、落ち着いたショコラティエです。丸の内店には、イートイン席が6つ設けられています。チョコレートカラーの店内で、濃厚な香りに包まれていただくチョコレートの数々は特別なおいしさです。1977年パリ創業! 老舗の味を楽しもう1977年パリにて、ロベール・ランクス氏により創業した「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」。1998年、表参道にに日本1号店がオープンしました。個々のテーマに合わせて選び抜いた最高品質のカカオを使用し、作り上げられるチョコレートの数々。全てのチョコレートが熟練の職人によって、パリの地で手作りされています。まるで宝石箱! 「アタンション16粒入り」人気のボンボン・デュ・ショコラが16粒入った「アタンション 16粒入り」。結ばれているリボンをほどいて箱を開けると、濃厚な香りが漂います。「種類がありすぎて選べない」と悩んだときには、手に取ってもらいたいおすすめのアソートです。プレゼントや手土産としても喜ばれることでしょう。頑張った自分へのごほうびにしてもいいかもしれません。シューにクリームがたっぷり入った「エクレール」イートインスペースでスイーツをいただくのもおすすめです。マカロンやケーキなどさまざまなスイーツが並ぶショーケースを眺めているだけで、幸せ気分に浸れます。「エクレール」は、サクッとしたシュー生地に濃厚なクリームがたっぷりと入ったおすすめの一品。ナイフとフォークで上品にいただきましょう。ショコラティエでシャンパン?ちょっとした贅沢を重厚感漂うイートインスペースでは、シャンパンもいただけます。一流の職人が作ったチョコレートをシャンパンといただく贅沢なひとときを過ごしましょう。ひと粒口に含むだけで満足できる老舗のクオリティ。コーヒーや紅茶も注文可能です。日ごろの疲れも吹き飛ぶことでしょう。JR各線・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」からビックカメラ・東京国際フォーラム方向に、徒歩3分とアクセスも便利です。「ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店」で、パリの職人が手作りした本物のショコラを堪能しましょう。スポット情報スポット名:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店住所:東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F電話番号:03-3201-6006
2017年12月04日アンリ・ルルー(HENRI LE ROUX)は、『サロン・デュ・ショコラ 2018』にて「フォンダン・キャラメルC.B.S.」「サロン・デュ・ショコラ限定詰め合わせ」を、会期中の2018年1月22日(月)から28日(日)まで限定販売する。日本最大級のチョコレートの祭典『サロン・デュ・ショコラ 2018』で販売される限定スイーツのうち、「フォンダン・キャラメルC.B.S.(塩バターキャラメル)」は伝統の塩バターキャラメルを使用した最新作だ。アーモンドやクルミ、ヘーゼルナッツ、キャラメルチップがトッピングされた生地の中には、塩味のきいたなめらかなキャラメルと濃厚なビターショコラが詰められている。「サロン・デュ・ショコラ 2018」東京会場をはじめ、名古屋栄三越、ジェイアール京都伊勢丹、岩田屋本店の3会場でも発売予定だ。また、東京会場の限定メニューとして「フォンダン・キャラメルC.B.S.」に塩キャラメル風味のソフトクリームをトッピングした「フォンダン・キャラメルC.B.S.グラッセ」が登場。ショコラ、キャラメル、ソフトクリームと贅沢なスイーツとなっている。他にも、フランスの権威あるショコラ愛好会「C.C.C.(Club des Croqueurs de Chocolat)」から最高評価を得た歴代ボンボン・ショコラの詰め合わせも限定販売する。【詳細】アンリ・ルルー 限定メニュー・フォンダン・キャラメルC.B.S. 432円(税込)販売場所:サロン・デュ・ショコラ東京会場、名古屋栄三越、ジェイアール京都伊勢丹、岩田屋本店・フォンダン・キャラメルC.B.S.グラッセ 648円(税込)※サロン・デュ・ショコラ東京会場限定メニュー・サロン・デュ・ショコラ限定詰め合わせ 5個入(バラデロ/ベネズエラ・ノワール/プラリネ・ア・ランシエンヌ/ソワジック/キョウト) 2,052円(税込)・サロン・デュ・ショコラ限定詰め合わせ 8個入(バラデロ/ベネズエラ・ノワール/プラリネ・ア・ランシエンヌ/ソワジック/キョウト/ガナカ/ベネズエラ・レ/ゴマ) 3,348円(税込)※全て1月20日(土)から発売開始<サロン・デュ・ショコラ 2018>開催期間:2018年1月22日(月)~28日(日) 10:00~20:00※1月20日(土)、21日(日)はエムアイカード会員の特別招待日会場:新宿NSビル 地階 イベントホール住所:東京都新宿区西新宿2-4-1※会場チケットは2017年12月2日(土)より予約開始
2017年12月03日身体にやさしいこだわりのパンがいっぱい!大阪・中崎町にある、レーズンやリンゴなど自家製天然酵母を使用したパン屋「ささのはパン」。2009年に、店長の笹倉さんの名前にちなんだ店名を掲げ、笹の葉を食べるパンダをトレードマークにオープンしました。「ささのはパン」では、卵、乳製品を使わずオーガニック素材にこだわって作られたパンを取り揃えています。アレルギーを持っている方も安心して楽しめるのが嬉しいポイント。噛めば噛むほど深い味わいを感じながらいただきましょう。もちもち感はやみつき! 「シナモンレーズンベーグル」なかでも人気を誇るのが、「シナモンレーズンベーグル」(210円 税込)。オーガニックレーズンがたっぷりと詰まっていてシナモンがふんわり香るベーグルです。ベーグルは一度ゆでてから焼き上げるので、もちもち感と甘さが引き立っています。このお店のもちもちしたベーグルは、やみつきになり何度でも食べたくなります。そのままやサンドにしてもおいしいベーグル。店主のおすすめは、細かくカットしてオリーブオイルに浸す食べ方だそう。ぜひ試してみてください。アーモンドがアクセント! 甘さ控えめの人気パンこちらも大人気の「メロンパン」(190円 税込)は、女性にも嬉しい甘さ控えめ。菓子パン生地の上にオーガニックアーモンドプードルたっぷりのクッキー生地をのせた、このお店ならではの仕上がりです。口に含むとアクセントとなっているオーガニックアーモンドプードルの風味が広がります。酸味のあるパンが苦手の方にもおすすめ。塩味がアクセント! シンプルなおいしさ「フーガス」「フーガス」(190円 税込)は、木の葉のような形が特徴で、小麦・塩・水を原料とした生地に塩とオリーブオイルをかけて仕上げたシンプルなパンです。シンプルだからこそお店の丁寧なパン作りを感じ、おいしさを存分に味わえます。振りかかっている塩には、沖縄のシママースとあら塩を使用。チーズようなうま味があるので、お酒のおつまみとして食べるのもおすすめです。店主の人柄があふれるパン屋さんにほっこり笹を食べるパンダが、オーガニック素材にこだわったパンを作るお店にぴったりだとしてトレードマークに。目が垂れたかわいらしいパンダをみつけたらほっこりした気持ちになり自然と笑みがこぼれます。パンダグッズや、季節で変わる黒板に描かれたパンダにも目が離せません。乳製品も使わずオーガニック素材にこだわった身体にやさしいパン、こぢんまりとしたアットホームな店内と、店主の人柄あふれるあたたかさがいっぱいのお店です。大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」2番出口より徒歩5分。店名とトレードマークのパンダが書かれた四角い木目調の看板が目印です。自家製酵母とオーガニック素材を使ったこだわりのパンをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:ささのはパン住所:大阪府大阪市北区中崎町3-3-12電話番号:06-6371-5014
2017年11月28日■フランス人の朝食は「甘いもの」が定番先日フランスの友人と、どのような朝食をとっているかという話になりました。私が知る一般的なフランス人の朝食は、ヴィエノワズリー(菓子パン)とカフェオレで軽く済ませるというもの。中でもクロワッサンやパン・オ・ショコラが代表的でしょう。パンの代わりに、ビスケットやサブレを食べることも。その菓子類のパッケージには、きちんと「プチ・デジュネ(朝食)」と書かれているのです。朝から甘いものを食べるフランス人ですが、逆に塩気の多いものはとらないそう。特に最近は、健康を考えた朝食を積極的にとっている人も多いと言えそうです。では友人が普段よく食べているという、朝食メニューをご紹介していきましょう。タルティーヌがメインの朝食1.バターとジャムを塗ったタルティーヌ2枚2.シトロンプレッセ(レモンを絞ったジュース)3.カフェオレタルティーヌとは、スライスしたパンにバターやジャムなどを塗ったもの。フランスではバゲットが一般的でしょう。彼女はこんがりと焼いてバターとフランボワーズのジャムを塗るのが好きだそう。以前、それをカフェオレに浸して食べている人を見かけて、衝撃を受けたことがありますが、それもフランスならではだとか。またカフェオレにはコクが出て、甘さも優しいブラウンシュガー(スティックタイプ)を、半量加えて飲むそうです。ミューズリーがメインの朝食1.バニラヨーグルト入りミューズリー2.オレンジプレッセ(オレンジを絞ったジュース)3.カフェオレミューズリーとは、栄養価の高いオーツ麦やドライフルーツ、ナッツ類などを混ぜたシリアルの一種で、砂糖やオイルを使用しておらず、ヘルシーなのが特徴です。さらにヨーグルトと一緒に摂ることで満腹感を得ることができるため、ダイエットに用いられることも多い食材。彼女はバニラが香る、自家製のヨーグルトと合わせて食べているとのことでした。フランスはシリアルの種類が豊富で、スーパーでも目移りするほど。健康を考えた朝食を心がけるフランス人が増えてきていることがわかります。■体を起こす柑橘系のジュース彼女が教えてくれた朝食メニューの中で、気になるのが柑橘系のジュース。レモンやオレンジといった柑橘類には、紫外線の吸収を高める「ソラレン」が多く含まれるため、朝や日中にとると紫外線によるシミを作りやすいとも言われています。しかしこれらのジュースには、体を起こす効果があるようなので、とる時間は考えつつも定期的に取り入れてみると良いでしょう。彼女から教えてもらったジュースの作り方は、とてもシンプルで簡単です。シトロン・プレッセの作り方シトロン・プレッセ(citron pressé)は、レモン1/2個分を絞り、熱湯を注ぐだけ。季節によっては冷たい水を加えても◯。ちなみにカフェで注文すると、グラスに入ったレモン果汁・水・砂糖の3点が運ばれてきます。これらを混ぜ合わせて自分好みの味に作ります。オレンジ・プレッセの作り方オレンジ・プレッセ(orange pressé)は、オレンジ1個分を絞って作るフレッシュなジュース。果肉が入っているので、食感も楽しいですよ。このままでも十分に美味しいけれど、グレープフルーツとレモンの果汁(どちらも1/2個分)を加えるのが彼女のおすすめです。美容面において朝や日中にとるのが不安な方は、日が沈んでからビタミン補給としてお試しくださいね。疲労回復効果もあるので、仕事で疲れて帰ってきた日にもおすすめです。■ときにはフランス流の朝食を楽しんでフランス流の朝食は、ゆっくり食べる時間がない日にもぴったりです。フルーツを絞る手間を省きたいのであれば、市販の果汁100%のストレートオレンジジュースでもOK。慌ただしいときこそ、いつもとは違うメニューで気分を変えてみませんか?お腹と心を満たして1日を心地よくスタートさせましょう。
2017年11月22日■天然酵母のパンレシピ#5「ぎゅうぎゅうりんごパン」りんごが美味しい季節。生でもおいしいけれど、火を入れるとまた違った美味しさが味わえるりんご。一手間かけてフィリング(パンの中に詰める具材)を用意し、ふわふわの菓子パンの生地に閉じ込めます。初めての方だと、フィリングを包む作業がちょっと大変そう……と思われるかもしれませんが、まとめて型に入れてしまうため、ざっくりで大丈夫!ホーローのベイキングトレイを使った、見た目もかわいい仕上がりは、これから多くなる気軽なポットラックパーティーにもぴったり。■材料(縦18センチ・横25センチ・高さ5センチの耐熱皿1台分)・強力粉 180g・きび砂糖 50g・塩 3g・白神こだま酵母(顆粒状) 4g・牛乳(35℃) 110g・卵 30g・バター 20g・飾り用プレッツェル適量<フィリング>・りんご1.5個・砂糖(白)50g・バター少々・レーズン20g・シナモンパウダー適量・ラム酒かブランデー適量■作り方1、ボウルに強力粉、砂糖、塩、酵母、卵を入れ真ん中にくぼみを作る。(計量した卵の残りは仕上げ用にとっておく)上から電子レンジで加熱し、35℃に調整した牛乳を注ぐ。2、中心から粉の壁を崩しながらゴムベラでぐるぐる混ぜる。粉気がなくなったらまとめてこね台に出す。3、少量の打ち粉をしたこね台でこねる。こね始めよりなめらかになり、伸ばすと荒い膜ができるように7分くらいこねる。バターを混ぜ込み、伸ばしたときにきれいな膜ができるようになったらこねるのを終了。4、オイルを塗ったビニール袋に入れ、冷蔵庫で一晩発酵させる。続けて作業する場合は、35℃で約1時間、1次発酵させる。5、ビニール袋ごと生地の重さを計量し、8等分する。表面の生地を底に集めるイメージで丸め、生地の底をしっかりと閉じてラップなどをかけ約20分そのまま休ませる(写真は2倍量)。6、休ませた生地の閉じ目を上にして手のひらにのせ、へらやスプーンを使ってフィリングを包む。中央をへらで押すと周りの生地が盛り上がってくるので、それをつまんで閉じるイメージで。※フィリングの作り方バターを溶かした鍋にいちょう切りにしたりんご、砂糖、レーズンを入れしんなりして汁気がなくなるまで炒め、シナモンパウダーを加える。冷めたらお好みでラム酒やブランデーを少し加えて。7、オイルを塗った耐熱皿に8個並べる。8、ラップなどをかけて、38℃で約40分程度、2次発酵させる。発酵終了後つや出しの卵を塗り、スティック状のプレッツェルを適当な長さに切って刺す。9、190℃に予熱したオーブンで25分焼いてできあがり。<mina’s tips>お手持ちの紙製の焼き型で、下の写真のように1個ずつ焼いてもかわいいです。
2017年11月21日ジェーンマープル(Jane Marple)の2017年冬コレクション「ショコラ クラシック(Chocolat classique)」からワンピースやニットカーディガンが登場する。2017年11月より発売開始となる。ワンピースには、ショコラやパッケージを美しく並べたテキスタイルを使用。まるでギフトボックスに結ぶかのように、ロゴ入りリボンをウエストにあしらった。裾の艶やかなイタリア製グログランリボンをアクセントにした、華やかで凛とした印象の一着だ。丁寧に編み込んだニットのカーディガンは、両胸にシリーズモチーフの猫を添えた。ピンク色のカーディガンとスイーツがあふれるスカートを合わせれば、より一層甘くてキュートな世界観を味わえる。ブラウンのショコラモチーフにゴールドのリングを合わせた指輪や、カラフルなチョコレートパッケージのチャームがきらりと揺れるネックレスも登場する。その他にもTシャツやタイツなど豊富なラインナップが揃った。【詳細】ジェーンマープル ショコラ クラシック発売時期:2017年11月3週目末取り扱い店舗:ジェーンマープル取り扱い直営店、その他取扱店舗アイテム例:ワンピース 46,800円カーディガン 38,800円タックスカート 26,800円リング 5,800円【問い合わせ先】St Mary Mead co.,ltd.TEL:03-3468-0232
2017年11月20日第16回目を迎えるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2018」の詳細が解禁となった。“ショコラの偉大なる冒険 La grande adventure du Chocolat”をテーマに、フランスを中心に世界各国から実力派のショコラティエとパティシエ全108ブランドが集結し、2018年1月22日から28日の7日間の会期で、新宿NSビルで開催される。毎年完売する目玉アイテムのサロン・デュ・ショコラ限定のセレクションボックスは、“冒険”をテーマにした3種を展開。ジャン=ポール・エヴァン、オリヴィエ・ヴィダル、ニコラ・ベルナルデ、フィリップ・ベルをはじめとする16人のスターシェフが作るショコラが詰め合わせになった「Adventure(アバンチュール)」、セバスチャン・ブイエ、クリスティーヌ・フェルベール、パティシエ エス コヤマ、ユーゴ&ヴィクトールなど12人のシェフそれぞれが味や香り、食感へ訴えかけるショコラを提案する「5 Sens(五感)」、フランソワ・ジメネーズ、ルショコ ラ ドゥ アッシュなど10人のショコラティエ×カカオ産地のかけ合わせをボンボンショコラで表現した「Terre et Chokolat(大地とショコラ)」を販売する。いずれも、「冒険の書」や羅針盤、世界地図をイメージした華麗なパッケージで、ショコラファンの御眼鏡に適う逸品ぞろいだ。「Adventure(アバンチュール)」また、今回のサロン・デュ・ショコラは、17の初登場ブランドと、5つの再登場ブランドを擁する点もポイントだ。雫形のショコラを生み出す、弱冠23歳で「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」を獲得した天才アンティション バイ ジュローム・ドゥ・オリヴィエラ、ショコラ愛好家による会「Club des Croqueurs de Chocolat」の新人賞に輝いた、リール出身のカンタン・バイィ、ノルマンディ出身で、すべての商品にキャラメルを使用するショップ「キャラメル・パリ」のオーナーシェフを務める二コラ・アーウィン、ベルギーの都市ヘントに店を構え、鮮やかな色使いのショコラを得意とするマレーン・クーチャンスらが、初参加の注目株として名を連ねる。アンティション バイ ジュローム・ドゥ・オリヴィエラその他にも、ジャン=ポール・エヴァンと肩を並べる大人気ショコラティエ、パトリック・ロジェが2013年以来5年ぶりに登場し、パトリック・ロジェには欠かせないドーム型ショコラをはじめとする唯一無二の芸術的ショコラを展開する他、三越伊勢丹がプロデュースするショコラブランド「NAYUTA CHOCOLATAISA」のお披露目や、青木定治、辻口博啓、パティシエ エス コヤマの小山進など、日本を代表するパティシエ&ショコラティエの出展についても発表された。パトリック・ロジェ今回からは、入場までの待ち時間の短縮と会場内の混雑緩和のため、インターネット上で時間帯別の入場チケットの購入制度を導入。さらに約7万人を動員した前回の「東京国際フォーラム」での開催から、「新宿NSビル 地階=イベントホール」へと会場を移しての実施となる。チケットの申し込みは12月2日午前10時より開始し、先着順で無くなり次第終了。新宿NSビルでの会期がスタートしたのちには、岩田屋本店(1月25日から2月14日)、ジェイアール京都伊勢丹(1月31日から2月14日)、丸井今井札幌本店(1月31日から2月14日)、名古屋栄三越(1月31日から2月14日)、仙台三越(2月1日から14日)でも随時開催される。【イベント情報】「サロン・デュ・ショコラ 2018」会場:新宿NSビル 地階=イベントホール(東京都庁舎隣り)一般会期:2018年1月22日~28日インターネット上で時間帯別入場チケット(648円/サロン・デュ・ショコラ 2018 カタログ付)を販売。詳細はでチェック。
2017年11月08日パン好きが太鼓判を押す、贈りたくなる“パンみやげ”。教えてくれたのは、いずれもパンをこよなく愛するという「パンラボ」主宰・池田浩明さん、エディター、ライター・門前直子さん、パン検定“パンシェルジュ”2級・木南晴夏さんです。nichinichi『nichinichi食パン』「感動的なやわらかさ!誰にも喜ばれる食パンの理想型。」(池田さん)小麦粉や卵など生産者とのつながりを大切に、日々に寄り添うパンを作るベーカリーのスペシャリテ。北海道産小麦“春よ恋”と北海道牛乳、カルピス発酵バターで作る食パンは、ふわふわでミルキー。専用箱と焼き印のかわいさともども歓声必至です。40箱限定。¥420●神奈川県川崎市麻生区万福寺4‐8‐4ペルナ1FTEL:044・819・66318:00~19:00(なくなり次第終了)不定休ポワンタージュ『パン屋さんのシュークリーム』「パン屋さんらしいデニッシュ生地とキューブ型が魅力。」(木南さん)ミルクフランスが大人気のブーランジュリーのシュークリーム。シュー生地のかわりにデニッシュ生地を使い、小ぶりなキューブ型に焼いたシューは、気軽で意外性もある。中には、マスカルポーネチーズを混ぜたカスタードクリームが、ぎっしり!箱は4個入り。¥280●東京都港区麻布十番3‐3‐10TEL:03・5445・470710:00~23:00月曜、第1・3火曜休パン・デ・フィロゾフ『ポミエ』「粉の香り高さと、食感にノックアウト。ギフトされたらうれし涙。」(門前さん)『ドミニク・サブロン』で腕をふるっていた榎本哲さんが開いた待望の新店のパンとあれば、それだけでも話題性は十分。リンゴ酵母を使い、中にもリンゴを入れて、リンゴの木の形にがっしり焼いたパンは、テーブルに置くだけで様になる。チーズやワインとも相性抜群。¥680●東京都新宿区東五軒町1‐8TEL:03・6874・580810:00~19:00月曜休ホットケーキパーラー フルフル『フルーツサンド』「見た目華やかで、果物とクリームのバランスも絶妙。」(木南さん)フルーツサンドといえば、必ずその名があがる人気パーラーの名品。切り口の美しさと食感を考え、大ぶりにカットされたイチゴ、キウイ、パパイア、バナナ。それを牛乳多めの食パンではさんだサンドは、形に合わせたパッケージまで抜かりなし。4切れ入り¥750(税込み)●東京都港区赤坂2‐17‐52パラッツオ赤坂103TEL:03・3583・242511:00~19:30(土・日・祝日~17:00)月曜、第1・3日曜休池田浩明さん「パンラボ」主宰。食べて、書いて、トークしてと、パン尽くしの日々。『パンソロジー パンをめぐるはなし』を編纂したばかり。門前直子さんエディター、ライター。ウェブサイト「エル オンライン」では“ブレッドハンター”企画を連載中。おいしいものに目がない。木南晴夏さんパン検定“パンシェルジュ”2級で『おとなの週末』ではパンの連載も持つ女優。日本テレビ系『先に生まれただけの僕』出演中。※『anan』2017年11月8日号より。写真・小川朋央文・齋藤優子(by anan編集部)
2017年11月07日ハレ感のある和洋菓子と違い、日常に寄り添うパン。手みやげにする時は、どこに気をつけたら?「ホームパーティなら、大きなカンパーニュを持参して解体ショーを披露する、年配の方にはあんぱん、左党男子には惣菜パンなど、シーンや相手の個性に合わせることが大切です」(「パンラボ」主宰・池田浩明さん)最近では、ギフト仕様の特別感のあるパンも増えているが、「オリジナルのギフトボックスに入っていると、持ち歩いてもパンの形が崩れにくいですし、贈り物感も高まります」(エディター、ライター・門前直子さん)喜ばれるパンみやげの条件としてこんな意見も。「ギフトには、行列に並ぶなど渡す相手のために使った時間も含まれると思います」(パン検定“パンシェルジュ”2級・木南晴夏さん)そんなパン好きたちがオススメする、“パンみやげ”をさっそくご紹介します!シニフィアン シニフィエ『パン・オ・ヴァン』「大好きなお店の大好きなパン。ワインを共に贈っても。」(門前さん)日本を代表するパン職人、志賀勝栄さんが営むブーランジュリーの人気アイテム。仕込みから3日がかり。ドライフルーツとナッツが贅沢に詰まった赤ワイン香るパンはシックなパッケージに入り、味も仕様も特別感いっぱい。HPより取り寄せ可。送料別。¥4,266(税込み)●東京都世田谷区下馬2‐43‐11COMS SHIMOUMA 1FTEL:03・3422・003011:00~18:00不定休オリミネべーカーズ 勝どき店『ギフトボックス詰め合わせ(大)』「折り箱の会社が始めたパン屋だけに、ボックスもかわいい。」(門前さん)築地の人気ベーカリーには、自由にパンを詰め合わせできるオリジナルボックスがある。大人気の菓子パン、くまパンから、ハード系、コンフィチュールまで、体にやさしいアイテムがバラエティ豊かに揃うので、さまざまなシーンで使える。2日前までに要予約。他店舗でも。写真の内容で¥4,636(税込み)●東京都中央区勝どき3‐6‐3TEL:03・5144・59778:00~20:00水曜休GARDEN HOUSE CRAFTS『全粒まるぱん 十勝あんバター』「全粒粉パンなので、あんバタも、罪悪感なく楽しめます。」(池田さん)代官山に本店を置くベーカリーカフェが、風味がしっかりあって食べやすいと評判の石臼挽き全粒粉パンで作る人気No.1。オーガニックのメープルシロップなど、素材にこだわっているので安心して持参できる。駅ナカで買いやすいのも魅力。1個¥2803個箱入り¥1,000(各税込み)●東京都渋谷区千駄ヶ谷5‐24‐55NEWoMan SHINJUKU 2F エキナカTEL:03・6274・88528:00~22:00(土・日・祝日~21:30)無休池田浩明さん「パンラボ」主宰。食べて、書いて、トークしてと、パン尽くしの日々。『パンソロジー パンをめぐるはなし』を編纂したばかり。門前直子さんエディター、ライター。ウェブサイト「エル オンライン」では“ブレッドハンター”企画を連載中。おいしいものに目がない。木南晴夏さんパン検定“パンシェルジュ”2級で『おとなの週末』ではパンの連載も持つ女優。日本テレビ系『先に生まれただけの僕』出演中。※『anan』2017年11月8日号より。写真・小川朋央文・齋藤優子(by anan編集部)
2017年11月07日「森のパン屋さん」をイメージしたかわいい装飾の店「PAN STAGE My 東伏見店(パンステージ・マイ)」は、東京・東伏見にある人気のパン屋さん。マンションの1階部分にお店はあります。赤を基調とした看板が印象的なお店の外にはテーブルとイスが置かれており、天気が良い日には購入したパンを食べることができます。店内に入ると、そこはおとぎの国のよう! 「森のパン屋さん」をイメージしたさまざまな装飾で、かわいらしい雰囲気が演出されています。店内のディスプレイは年4回変更され、季節感が感じられる工夫も。子どもが楽しめる空間作りお店は他に東久留米市にも構えており、そちらは1994年に創業。東伏見店は2002年にオープンしました。「店はステージ」と考えており、働いているスタッフ、パンの全てが商品と位置づけています。店名の「My」は創業者夫妻の頭文字からきています。店内は子どもが楽しめる空間になっており、パンは子どもの目線の高さに陳列されています。パンが並ぶ棚の下にもディスプレイが施されているのが特徴。これはパン業界初のもので、お店独自の工夫です。上品な甘さ! 幅広い世代に人気の「東伏見あんぱん」「東伏見あんぱん」はお店の看板メニューの1つ。北海道産のこだわりの小豆を使用して炊き上げるあんこは、やさしい甘みに仕上がっています。そのあんこをたっぷり包み、オリジナルの配合で作り上げるあんぱんは絶品です。小さなお子さんからお年を召した方まで世代を問わず、多くのお客さんに親しまれています。「黄金メロンパン」と「塩パン」は食感と風味が最高「黄金メロンパン」も人気が高い商品。風味豊かなサクサクのビスケット生地と、ふんわりもちもち食感のパン生地のコントラストが最高です。その秘密は、バターの代わりに焦がしバターを使っていること。黄金色に輝く、自慢のメロンパンです。「塩パン」もお店が太鼓判を押す人気メニュー。ソフトフランスの生地に北海道バターを巻き、パンの上にドイツアルプスの岩塩・アルペンザルツをふりかけて焼き上げています。生地には石臼挽きの全粒粉を加え、風味が豊かで歯切れの良いパンになりました。外側のカリカリ感と、内側のもちもち感が魅力です。コーヒー無料提供も! 地域のコミュニティーを目指すお店出勤前の軽食や家族の食事、お土産を購入するお客さんで連日にぎわっています。パンを購入した人には、無料でコーヒーをサービスしてくれるのもうれしいもの。外のテラス席で熱々のコーヒーと焼きたてのパンをいただけば、おいしくて幸せなひと時が過ごせます。「お客様一人ひとりに寄り添い、地域のコミュニティーになることを目指しています。また、自分たち自身がおいしいと思うパンを提供していきます」と、アツイ想いを持つお店。ここに来れば、カレーパンやあんぱん、クリームパンにサンドイッチなど、数々のおいしいパンに出会えます。「PAN STAGE My 東伏見店」は、西武新宿線「東伏見駅」から徒歩5分ほどの場所にあります。北口を出たら正面の大通りを「東伏見団地東交差点」目指して直進しましょう。ほどなくすると、お店が見えてきます。お店自慢のパンをコーヒーとともに味わってみませんか。スポット情報スポット名:PAN STAGE my 東伏見店住所:東京都西東京市富士町3-4-12電話番号:042-450-5031
2017年11月04日「キットカット ショコラトリー」では、新シリーズ「キットカット ショコラトリー バースストーン」の第1弾「トパーズ」を2017年11月1日(水)より発売する。パティシエ高木康政全面監修のもと、素材や製法にこだわった「キットカット ショコラトリー」。新作「バースストーン」は、身に着けると幸運をもたらすといわれる"誕生石"に見立てたチョコレートを「きっと勝つ」からゲン担ぎの定番アイテムとなった"キットカット"の上にのせた大変縁起の良いスイーツだ。砂糖や製菓素材・アラザンで作られた各月の誕生石に合わせ、下地となるキットカットも誕生石カラーに。2月「アメジスト」はハスカップ味、5月「エメラルド」はピスタチオ味といったように、その季節の食べ物のフレーバーになっている。さらにパッケージは"食べる宝石"のコンセプト通り、従来のキットカットとは異なる高級感の溢れる仕上がりに。贈り物としても、自分へのご褒美としても最適だ。2017年11月発売の第1弾「トパーズ」に以降、12月「タンザナイト」、2018年1月「ガーネット」、2月「アメジスト」、3月「アクアマリン」、4月「ダイヤモンド」、5月「エメラルド」、6月「ブルームーンストーン」、7月「ルビー」、8月「ペリドット」、9月「サファイア」、10月「トルマリン」と各月1種類ずつ、計12本を発売していく予定。【詳細】「キットカット ショコラトリー バースストーン」第1弾「トパーズ」栗味発売日:2017年11月1日(水)~価格:3本入り 1,485円(税込)販売店舗:キットカット ショコラトリー店舗住所:東京都中央区銀座3-7-2■今後の販売スケジュール2017年12月1日(金)「タンザナイト」紅いも味2018年1月1日(月)「ガーネット」ラズベリー味2018年2月1日(木)「アメジスト」ハスカップ味2018年3月1日(木)「アクアマリン」グレープフルーツミント味2018年4月1日(日)「ダイヤモンド」ラムレーズン味2018年5月1日(火)「エメラルド」ピスタチオ味2018年6月1日(金)「ブルームーンストーン」ココナッツ味2018年7月1日(日)「ルビー」トマト味2018年8月1日(水)「ペリドット」シークワーサー味2018年9月1日(土)「サファイア」ブルーベリー味2018年10月1日(月)「トルマリン」ピーチ味【問い合わせ先】ネスレお客様相談室TEL:0120-00-5916(受付時間 24時間年中無休)
2017年11月02日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)のクリスマスコレクション「イレテ テュヌ ニュイ」が登場。2017年11月中旬よりラ・メゾン・デュ・ショコラ 全8店舗にて発売予定だ。ショコラでカウントダウン「ショコラ カレンダー」12月1日からイブまでの24日間、毎日ひとつずつ扉を開けてショコラを味わいながらカウントダウンできるカレンダー「ショコラ カレンダー」を発売。ショコラの美味しさはもちろん、インテリアにもなるカレンダーでクリスマス気分が高まる。5種の限定レシピを詰合せ「ニュイ エトワレ」繊細なイチゴ風味のダークガナッシュや、キンカンとカラマンシーの柑橘系ガナッシュなど甘酸っぱくフルーティーな味わいの新作レシピを詰め合わせた「ニュイ エトワレ」。サイズは15粒入り、25粒入り、45粒入りの3種類で、ギフトにもぴったりだ。他にも、ナッツやドライフルーツをのせたチョコレート「マンディアン」の詰め合わせも発売。自分用にも、ギフトにも選びたいラ・メゾン・デュ・ショコラのクリスマスコレクション、ぜひ手に取ってみてはいかがだろうか。詳細イレテ テュヌ ニュイ発売予定日:2017年11月中旬販売店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 全8店舗商品:・ブシェ マンディアン ニュイ エトワレ 3,942円(税込)・ニュイ エトワレ(3サイズ展開) S1 5,400円(税込)、S2 9,396円(税込)、S3 14,850円(税込)・ショコラ カレンダー 2017 9,720円(税込)
2017年10月31日駒場東大前駅からすぐ! 愛され続けるパンの名店緑豊かな東京・駒場東大前駅から歩いてすぐの所にある「ル・ルソール」は、毎日約50種類のパンが揃うベーカリーです。茶色いタイルに黒いテントが目を惹くお店の外観。店内の壁も落ち着いた黒で、フローリングの床と丸い照明が、暖かい雰囲気を演出します。種類豊富なパンが、まるで芸術品のコレクションのように美しく並ぶ光景は圧巻です。華麗なる経歴を持つオーナーが送り出す珠玉のパンお店がオープンしたのは、2006年。以来、地元で愛される人気店であり続けています。オーナーは専門学校卒業後、横浜でパンの製造に従事。その後、メゾンカイザー・ジャパンの立ち上げメンバーのひとりとなりました。メゾンカイザー立ち上げ後はフランスに渡り、パン作りの経験を積みます。お店をオープンさせたのは26歳の時。パンにかけるオーナーのたゆまぬ努力が、多くの人を魅了するパンを生み出しています。スイーツ系から惣菜系まで、魅惑のラインナップパンの本場で修業を積んできたオーナーですが、日本人になじみのあるパン作りを大切にしています。チーズがとろりととろけるもの、季節のフルーツを取り入れたものなど、どれにしようか迷ってしまうほどです。中でも人気のパンが「ショコラ55」。バゲットにバターとチョコレートをサンドした逸品です。かわいらしい丸いチョコは、カカオ55%のベルギー産を使用しています。小さな子どもでも楽しめる心づかいがうれしいベーカリー種類豊富なパンが並ぶお店ですが、注目はサイズ。オーナーのうれしい心づかいが感じられるポイントです。良い材料で作られたものを小さな子どものころから食べてもらい、きちんと味がわかるようになるきっかけを作りたいという思いから、小さいサイズのパンも揃えています。小さな子どもとでも気軽に立ち寄りやすく、緑豊かな駒場を散歩するのも楽しいでしょう。小麦本来のうまみを引き出す職人技を感じてほしいお店に並ぶパンはイギリスパンを除き、自家製の天然酵母で長時間発酵させています。小麦本来のうまみを十分に引き出すため、手を抜くことなく貫いているこだわりです。26歳で駒場に開業した当初は「こんな場所では商売にならない」と反対されたこともあったというオーナー。そんな反対をも飛躍のバネにする、というオーナーの思いが、フランス語で「バネ」を意味する店名に込められています。京王電鉄井の頭線「駒場東大前駅」が最寄り。西改札より徒歩1分の場所にあるお店です。パン業界の第一線で活躍する職人の味を自然豊かな駒場で楽しめば、心も体も満たされる時間を過ごすことができます。スポット情報スポット名:ル・ルソール住所:東京都目黒区駒場3-11-14 明和ビル 1F電話番号:03-3467-1172
2017年10月25日■天然酵母のパンレシピ#3「さんかくメロンパン」手作りすると、サックサクのメロン皮、立ち上るバターの香り、しっとりふんわりのパン生地の焼きたての美味しさにびっくり!パン生地作りにメロン皮を作るステップがプラスされますが、成形は手間を省いた形です。三角に焼き上げると食べやすさもアップします。小さめにかわいく焼き上げたメロンパン、ぜひお試しください。■材料(8個分)・強力粉(国産・外国産どちらでも)125g・きび砂糖 25g・塩 1.5g・白神こだま酵母(顆粒状) 2.5g・卵 15g・コンデンスミルク 10g・ぬるま湯(35℃) 55g・バター 12g・グラニュー糖(仕上げ用) 適量<メロン皮>2回分の分量・バター 25g・砂糖 50g・卵 30g・バニラオイル 適量・薄力粉 100g・ベーキングパウダー1g■作り方1、ボウルに強力粉、きび砂糖、塩、酵母を入れ、真ん中にくぼみを作る。卵、コンデンスミルク、ぬるま湯をくぼみめがけて入れ、真ん中から壁を崩すようにヘラでまとめる。ひとかたまりにまとまったらこね台に出し、こね始める。2、なめらかになり、生地を少量のばしてみて粗い膜状になるまでこねたら、バターを加える。さらにこね、のばしたときに薄い膜状になるまでこねる。3、ビニール袋に入れ、冷蔵庫で一晩1次発酵させる。写真左は発酵前、右は発酵後の大きさの目安。作業をそのまま進める場合は、35℃のところで約50分1次発酵させる。4、1次発酵の間にメロン皮を作る。室温のバターに砂糖を加え、泡だて器ですり混ぜる。卵、バニラオイルを加える。薄力粉とベーキングパウダーを合わせ、ふるいながら加えゴムヘラでさっくりと混ぜる。ラップ材などに包み、最低30分以上冷蔵庫で冷やして使う。5、発酵終了したパン生地は、使用する30分くらい前に冷蔵庫から出す。打ち粉をしたこね台で軽くガス抜きをして、生地の周囲を底方向へ集めるイメージで集めて、しっかりと閉じる。肉まんの形になればOK.ビニールをかけて10分休ませる(ベンチタイム)。6、冷えたメロン皮の半量をオーブンペーパーで挟み、めん棒で直径17センチの丸に伸ばす。片面にグラニュー糖をふり、使うときまで冷蔵庫に入れておく。7、パンの生地はめん棒で直径15センチの円に伸ばし、天板へ移す。伸ばしたメロン皮をかぶせて周囲をカードで整える。8、カードで格子状に跡をつけ、カードを使ってスパっと8等分にカットする。天板には間隔を空けて置き、35℃のところで40分2次発酵させる。断面を見たときに、気泡が見えてきたら発酵終了。9、190℃に予熱したオーブンで10分焼いてできあがり。<mina’s tips>お菓子やパン作りには無塩バターがおすすめ。手に入るようであれば、発酵バターを使うと、より香り良く仕上がります。もし固くなってしまったら、スライスしてからトーストすると、また違った美味しさが楽しめますよ。グラニュー糖以外に、ワッフルなどに入っているポップシュガーをのせると、カリカリ食感になります。ジッパー付きの袋に入れて持ち歩けるので、ちょっとしたおやつにも。まあるいメロンパンより食べやすさもありますよ。
2017年10月24日ラスカルの表情にキュン♡ とっておきのパン&カフェスポット「Rascal Bakery by CHARA BREAD(ラスカルベーカリー バイ キャラブレッド)」はJR吉祥寺駅から徒歩9分。特製ラスカルパンをはじめとするオリジナルメニューが楽しめる、とっておきラスカルスポットです。1階はラスカルをモチーフとした約30種のオリジナルパンと限定グッズの販売コーナー、2階にカフェスペースが展開。カフェではイートイン限定のセットメニューも用意されており、ファン必見のラスカルづくしのパン屋さんとなっています。あどけない表情がキュートなラスカルに、ぐるりと囲まれる幸せな時間を♪ファン大満足! 心くすぐるメニュー続々約30種類のオリジナルパンは、どれも食べてみたい魅力的な品ばかり。食べるのがもったいない! ラスカルのかわいい表情をモチーフにした「ラスカルパン」は1日数量限定の看板メニュー。さらにラスカルの尻尾を模したシマシマの「しっぽパン」も、思わずキュンとしてしまうオリジナルパンです。2階のカフェスペースで頂ける「ラスカルのしっぽシチューパイ」は、店舗限定のフードメニュー。しましまパイをスプーンでサクサク割ると、中には濃厚なホワイトシチューが隠れています。まさに寒い季節にピッタリのカフェごはんです。また1階で販売中のカフェ限定グッズもお見逃しなく。マグカップやプレート、コースターなど、お家のカフェタイムを彩るオリジナルグッズが多数登場。お気に入りのラスカルをお持ち帰りしちゃいましょう。「Rascal Bakery by CHARA BREAD(ラスカルベーカリー バイ キャラブレッド)」はJR各線「吉祥寺駅」から徒歩9分。お気に入りのラスカルをお持ち帰りしちゃいましょう。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:Rascal Bakery by CHARA BREAD住所:東京都武蔵野市吉祥寺元町4-7-2電話番号:0422-27-1874
2017年10月23日良質の素材とこだわりの製法山崎製パン株式会社は、『パン・オ・ルヴァン』シリーズから、素材と製法にこだわったフランスパン「ルヴァン バゲット」を全国(北海道地区を除く)で10月1日から新発売した。巷にフランスパンは、数多くあるが本格的なフランスパンは少ない。「ルヴァン バゲット」は、フランス専用粉を用いたパン生地に自家製発酵種「ルヴァン」を加え、伝統的な長時間熟成させた酸味を抑えたうま味のある本格的なフランスパンだ。手軽に本格フランスパンを小麦粉は、フランス国立製粉パン学校の指導のもと開発された、フランスパン用小麦粉を使用。良質な小麦本来の味や香りを引き出し、表皮はパリッと香ばしく、中はもっちりとした食感。この製法は、ニューヨークの高級ホテルや著名なレストランに高品質なアルチザンブレッドを提供しているトムキャット社のベーカリー技術を参考に開発された。『パン・オ・ルヴァン』シリーズでは、他にもローストした香ばしい亜麻仁の「亜麻仁フランス」、もちもち食感が美味しい「プリエーゼ」、レーズンとくるみをたっぷりの「レーズンとくるみのリュスティック」、もちもち食感にチーズを合わせた「チーズのプリエーゼ」、黒胡麻、黒米など5種類の穀物を練り込んだ「五穀ロール」、「3種の果実とチーズクリームのパン」の6品を発売している。(画像はプレスリリースより)【参考】※山崎製パン株式会社公式サイト※山崎製パン株式会社プレスリリース(@Press)
2017年10月19日第5回「阪急パンフェア」が2017年10月25日(水)から10月30日(月)の期間、大阪・阪急うめだ本店で開催。今回のパンフェアでは過去最多140ブランドが集結し、パン好き注目の有名ブーランジェリーの出店はもちろん、ユニークな特集コーナーを用意する。大定番「メロンパン」が50種類表面がビスケット生地やクッキー生地でコーティングされたパンのことを言う「メロンパン」。老舗パン屋の昔なつかしいメロンパンから、マーボー豆腐入りの進化系まで、誰もが好きなメロンパンが50種類登場。全47都道府県のご当地パンが勢ぞろいローカル以外の人にとっては意外なアイデアのパンをはじめ、個性的なパッケージやその土地ならではの味わいでファンの多い「地元パン」など、ユニークなご当地パンが一堂に会す。ここだけで日本全国、全都道府県の味を楽しむことができる。関西初登場ブランドや限定コラボパンも「メゾンランドゥメンヌ東京」パリに13店舗、パリ最高パン屋賞受賞経験もある本格派ブーランジェリーが初登場。会場で焼き上げるクロワッサンは関西人の舌も虜にすること間違いなしだ。「マリアージュドゥファリーヌ」有名パティシエ辻口博啓シェフが手がけるブランド「マリアージュドゥファリーヌ」。今回のフェアでは、パティシエの技が活きるデニッシュとチョコソフトクリームのマリアージュが登場する。会場限定「銀座千疋屋」×「レブレッソ」言わずと知れた東京のフルーツサンドの銘店「銀座千疋屋」と、新進気鋭の大阪発食のパンブランド「レブレッソ」がコラボレートしたフルーツサンドが会場限定販売。写真からもふわりとした食感が伝わってくる絶品サンドは、是非一度味わってみたいところ。阪急初「タロコーヒー」大阪上本町で地元民のみならず、観光客にも人気のカフェが出店。卵の甘みを辛子マヨネーズがきりりと引き締める厚焼きたまごサンドは、注文を受けてから丁寧に焼き上げる「タロコーヒー」定番の一品。【詳細】第5回「阪急パンフェア」開催期間:2017年10月25日(水)~10月30日(月)会場:阪急うめだ本店 9階催場住所:大阪府大阪市北区 角田町8番7号
2017年10月15日ブルガリ(BVLGARI)から新フレグランス「オ・パフメ オーテルージュ オーデコロン」が登場。2017年11月1日(水)より数量限定で発売される。様々なお茶をインスピレーション源に作り上げたユニセックスなフレグランスコレクション「オ・パフメ」。これまで、中国雲南省産の黒茶(ブラックティー)をイメージした「オ・パフメ オーテノワール」、ウーロン茶に着想を得た香水「オ・パフメ オーテブルー」などが発売されてきた。今回インスピレーションとなったのは、アフリカ産のルイボスティーだ。トップノートはスパイシーなピンクぺッパーにオレンジとベルガモットを加えることで、ルイボスティーの魅力を表現。続いて、濃厚なフィグの実や深みのあるウォールナッツ、ムスクが混ざりあい、ドライで重みのある香りへと変化していく。ボトルカラーはルイボスティーを思わせるレッド。キャップのゴールドカラーが映えて、ラグジュアリーな雰囲気を漂わせている。【詳細】オ・パフメ オーテルージュ オーデコロン<数量限定>発売日:2017年11月1日(水)価格:ブルガリ オ・パフメ オーテルージュ オーデコロン 75mL 10,300円+税ブルガリ オ・パフメ オーテルージュ ボディミルク 200mL 6,600円+税ブルガリ オ・パフメ オーテルージュ キャンドル 325g 13,300円+税【問い合わせ先】ブルガリ/ブルガリ パルファン事業部TEL:03-5413-1202
2017年10月13日レンガと木の温もりに包まれた山小屋風のパン屋さんレンガの外壁が印象的な「Bread Art ROAD(ブレッドアートロード)」は山小屋をイメージして作られました。店頭のディスプレイは季節ごとに変化。人気のキャラクターやパンを使ったユニークな作品が、道行く人を楽しませてくれます。店内は木の温もりと降り注ぐ陽光が優しい空間。店内を包む焼き立てパンの香りがパン好きにはたまりません。店舗入り口にある掲示板のおすすめメニューをパン選びの参考にすることもできます。老舗のパン屋考案のオリジナルメニュー長い歴史を誇る「Bread Art ROAD」。現在の店舗は1998年に新装オープンされました。お店では素材の味を生かした種類豊富なパンを楽しむことができます。パン作りの製法や質にとことんこだわり、ただ美味しいだけでなく食べる人の健康も考えたオリジナルメニューを考案。食パンやフランスパンなどの定番はもちろん、新しいアイデアを取り入れた数々のパンも好評で多くのメディアに取り上げられています。香り豊かなくるみがたっぷり! お店自慢の「くるみパン」店内のかまどでふっくらと焼き上げられたお店自慢の「くるみパン」は、ふわふわの生地と歯ごたえのあるクルミの食感を楽しむことができます。生地本来の優しい甘みを楽しめるシンプルな味わいで、一口頬張れば口いっぱいにクルミの香りが広がります。カルシウムや食物繊維などを豊富に含んだ栄養価の高いクルミがたっぷりと盛り込まれているため、朝食としてもおすすめです。細長い形がユニーク! 人気の「ロングウィンナーパン」子供から大人まで幅広く人気の「ロングウィンナーパン」。ピリ辛味のウィンナーにのった玉ねぎとマヨネーズが相性抜群です。細長い形は見た目にも楽しく食べやすいので、ちぎって食べるのはもちろん、先から頬張るのもおすすめ。ジューシーなウィンナーがカリカリに焼き上げられた香ばしい生地とよく合います。ボリューム感もあり、食べごたえ十分の一品です。絵本になったパン屋さん! 新しい味への飽くなき追求「Bread Art ROAD」ではいつも新しいメニューを楽しむことができます。お店のパン職人たちは、材料メーカーの講習会に参加したり、世の中にある数々のパンを参考にしたりと、常に新しいメニューの追求を怠りません。お客さんを飽きさせないパン作りを目標に、一つひとつのパンを丁寧に丹精込めて焼き上げています。その努力は多くの人を虜にし、お店を題材にした絵本まで作成されたほどです。店舗は、JR「阿佐ヶ谷駅」から出る関東バスに乗り「阿佐ヶ谷北6丁目」のバス停そばにあります。バスの車内では「阿佐ヶ谷北6丁目ロードベーカリー前です。」とアナウンスされるほど、地元に根付いた人気店です。熟練の職人が作るアイデアパンをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:BREAD ART ROAD住所:東京都杉並区下井草1-2-14電話番号:03-3338-7444
2017年10月09日リーガロイヤルホテル大阪のチョコレート専門店「ショコラブティック レクラ」から、クリスマス限定ショコラが登場。2017年11月1日(水)より順次販売される。クリスマスを待つクマチョコレートで表現されたのは、冬眠前で眠さ限界の少しシュールなクマ「レクラBOB」。3匹はそれぞれピンク、グレー、イエローのセーターを着ており、鮭を片手にクリスマスを待っている。頭には小さなチョコレートのキャップも。身長は約29cmで存在感抜群だ。クマ本体と手にした鮭にはミルクチョコレートを、セーター&キャップには水あめ入りのチョコレートを使用した。遊び心が感じられるクリスマス限定ショコラとなっている。ボンボンショコラ入りチョコレートのおうち2016年に発売され好評を博した 「ショコラのおうち」が再び登場。 ミルクチョコレートやブロンドチョコレートなどを使用した可愛らしいおうちの中には、ボンボンショコラが4つ入っている。その周りにはもみの木や犬、そして降り積もった雪が表現された。ツリーやリースのショコラもクリスマスらしい、モミの木やリースを表現したショコラも登場。「モミの木ショコラ」はお米のパフ入りスイートチョコレートで作ったツリーに、ボンボンショコラのオーナメントをトッピングした。仕上げとして、一番上にスターモチーフがあしらわれている。また、「ショコラリース」はスイートチョコレートでコーティングしたクッキー生地に、 ドライクランベリーやピスタチオなど、 クリスマスらしいカラーのトッピングを施した一品。ちょっとしたプレゼントにいかがだろう。【詳細】リーガロイヤルホテル大阪のクリスマス■レクラBOB<数量限定>予約期間:2017年11月1日(水)〜受取期間:11月25日(土)〜12月25日(月)※セーターの色を指定で予約の場合は、お渡し日の7日前までに要予約。価格:3,240円サイズ:身長約29cm、体重約500g■ ショコラのおうち販売期間:11月25日(土)〜12月25日(月)価格:2,700円サイズ:直径 約12cm、横幅 約16cm■モミの木ショコラ販売期間:11月25日(土)〜12月25日(月)価格:1,944円サイズ:高さ 約13,5cm、横 (最大) 約12cm■ショコラリース販売期間:11月1日(水)〜12月25日(月)価格:432円サイズ:直径 約7.5cm※価格はすべて税込【販売店舗】ショコラブティック レクラ場所:リーガロイヤルホテル大阪 1階住所:大阪府大阪市北区中之島5-3-68営業時間:11:00〜19:00 ※季節により営業時間が異なるTEL:06-6441-1308(直通)
2017年10月07日スイスの歴史あるプレミアムチョコレートブランド「リンツ(Lindt)」が手がける「リンツ ショコラ カフェ」に、秋冬限定メニューとして「リンツ フォンダン オ ショコラ バナーヌ」が登場。2017年10月2日(月)から2018年1月8日(月)まで提供される。寒くなるこれからの季節にぴったりの温かいショコラデザート「リンツ フォンダン オ ショコラ バナーヌ」。カカオの豊かな香りが特徴のダークチョコレートを使用したフォンダン オ ショコラに、濃厚なバナナアイスクリームを合わせた。チョコレート生地からは、濃厚でなめらかなチョコレートがとろりと流れ出てくる。アイスをからめて味わうことで、温かさと冷たさのコントラストを楽しめる一品だ。「リンツ フォンダン オ ショコラ バナーヌ」はカップデザートと皿盛りデザート、2種類のスタイルで提供される。カップスタイルは、生地の上にサクサクとした食感のヘーゼルナッツのクルスティヤン、ダークチョコレートとキャラメルの2種類のソースをかけ、仕上げにリンツのロゴ入りチョコレートをあしらった。一方、皿盛りバージョンは銀座店のみで提供。バナナアイスクリームが丸ごと一本バナナの形を模して添えられ、さらにトッピングも追加される。ふんわり軽いホイップクリーム、カリッとした食感のカラメリゼしたアーモンドチップ、そしてカリカリとした食感のカカオニブ入りのヌガティーヌも加わった、豪華な仕様だ。【詳細】リンツ フォンダン オ ショコラ バナーヌ提供期間:2017年10月2日(月)〜2018年1月8日(月)・カップデザート 918円提供店舗:リンツ ショコラ カフェ 表参道店、渋谷店、自由が丘店、吉祥寺店、ルミネ北千住店、横浜ベイクォーター店、高崎オーパ店、仙台パルコ2店、静岡マルイ店、名古屋ラシック店、金沢百番街Rinto店、京都四条通り店・皿盛りデザート 1,836円提供店舗:リンツ ショコラ カフェ 銀座店※価格は税込※なくなり次第終了
2017年10月02日フランスのパリをテーマにしたこだわりの店舗札幌にある、ブラウンで統一したおしゃれな外観が特徴の「カトルフィーユ」は、パリの街並みを思わせるレンガ造りの建物が目印です。屋根とドアのカラーを統一し、スタイリッシュな雰囲気を演出。建物の1階にあるので、ふらっと気軽に立ち寄れるところが魅力。店内はパリをイメージしたインテリアで、シャンデリアやエッフェル塔の壁画などがあります。かわいいパンダが出迎えてくれる、フランス・パリの雰囲気溢れるお店です。自慢のフランスパンで人々に幸せを届けるお店閑静な住宅街に佇むカトルフィーユは、大人が毎日通いたくなる小さなお店です。パリのパン屋をイメージしたフランスパンの専門店で、お店に並ぶパンだけでなく外観と内観にもこだわっています。店名のカトルフィーユは、フランス語で四つ葉を意味する言葉。「四つ葉を見つけたときのような小さな幸せを届けたい」という想いを込めた店名からは、訪れる人々の幸せを願うシェフの気持ちが伝わってきます。こだわり素材で一味違う仕上がりに。絶品パンメニュー「カトルフィーユ」に並ぶフランスパンには、全てこだわりの素材を使用しています。フランス産最高級小麦と十勝産全粒粉を主体とし、マーガリン、イーストフード、ショートニングは不使用という本格的なフランスパンです。素材の良さを生かしたパンはどれも一味違う仕上がりが特徴。フランスパンの新しいおいしさに気づくきっかけにもなります。絶品メニューをお得に楽しむおいしいパンをお得にゲットしたいなら、当日焼き立てのパンが入った「おまかせパンセット」(1,080円)がおすすめ。一流店で修業したシェフが焼く、美しくおいしいパンを気軽に楽しむことができます。魅力的なパンばかりで選びきれないときに、選択肢に入れるのもひとつの方法です。予約不可なので、お店で見かけたらぜひ挑戦してみてください。店内の雰囲気にも注目! フランスの雰囲気を味わって店内が明るいイメージのパン屋と違い、カトルフィーユは照明を控えています。スポットライトで主役となるパンが照らし出されていて、パンの印象とシャンデリアの輝きを強めています。訪れる人々のパンを選ぶ時間をより楽しいものにする、フランスの雰囲気溢れるおしゃれなパン屋をイメージした工夫です。東西線の円山公園駅から徒歩7分程。5番出口から出て、高級住宅街の中にある一軒家を目指すルートです。朝食やおやつにぴったりなパンを求めて、ぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:Quatre Feuilles住所:北海道札幌市中央区南3条西23丁目1-6電話番号:011-688-6246
2017年09月24日資生堂パーラーより、ハロウィン限定スイーツ「ハロウィンショコラ」が登場。「ハロウィンショコラ」はかぼちゃ、むらさきいも、ビターのハロウィンカラークランチショコラの詰め合わせ。それぞれ、ホワイトチョコレートに“かぼちゃ”のパウダー、“むらさきいも”のパウダーを練り込んだ2種と、ビターテイストに仕上げた1種だ。パーティーの手土産やハロウィンのプレゼントにぴったりのお菓子に仕上がっている。5個入と10個入のブック型のパッケージには、シーツをかぶってお化けの練習をしている「子猫のお話」、しましまタイツで魔女に仮装している「女の子のお話」、ガイコツのボディペイントをした「コウモリのお話」、森の中で繰り広げられる「パーティーのお話」が綴られている。20個入りの丸型のパッケージには大盛り上がりの「ハロウィンのお話」が絵本仕立てで入っている。【商品詳細】ハロウィンショコラ価格(いずれの商品も限定数量に達し次第、販売終了):・ハロウィンショコラ5個入<チャーム付・本型(小)> 594円(税込)「子猫のお話」/「女の子のお話」/「コウモリのお話」※クランチチョコ3種5個入(かぼちゃ2個、むらさきいも2個、ビター1個)・ハロウィンショコラ10個入「パーティーのお話」<チャーム付・本型(大)> 1,080円(税込)※クランチチョコ3種10個入(かぼちゃ4個、むらさきいも4個、ビター2個)・ハロウィンショコラ20個入「ハロウィンのお話」<チャーム付・丸型> 2,160円(税込)※クランチチョコ3種20個入(かぼちゃ8個、むらさきいも8個、ビター4個)販売店舗:資生堂パーラー住所:東京都中央区銀座8-8-3TEL:0120-4710-04(月〜土曜日 10:00~17:00 祝日、年末年始を除く)
2017年09月21日思わずほっこりしてしまう温かみのある店内学芸大学駅近くのパン屋「パン&コーヒー サンチノ」では、漫画家の堀道弘さんが描く、ゆるくてほっこりするイラストが店内の壁やパンの袋に使われています。また、店名のサンチノというフレーズから、チノパンが3枚飾ってあるなど、遊び心溢れる工夫も。木目調を中心とした店内は、どこか安心感もあるおしゃれな雰囲気。イートインスペースもあるので、買ってすぐに焼きたてパンを味わうことができます。安心安全なパンを味わえるこだわりのパン屋「パン&コーヒー サンチノ」は、代々木公園にあるベーカリー「365日」の杉窪シェフがプロデュースしたお店です。地方のローカルパンを今風にオマージュしたメニューの数々が常時60種類も店舗に並びます。素材や製法にこだわっているので、お子さんからお年寄りまで幅広く安心して味わうことができます。店名の「サンチノ」は「〇〇さんちの」「産地の」という意味をもっています。小麦本来の味が楽しめる! 人気の「サンチノ」人気メニューのひとつは、店名と同じ名前の「サンチノ」。無添加の食材を用いており、こだわりの製法で作られています。一見ハード系のパンかと思いきや口に含むと驚くほどもっちり。噛めば噛むほどに小麦本来の味を楽しめます。お店で提供しているオリジナルブレンドコーヒーとよく合う一品です。焼きたてを店内のイートインスペースで堪能してみませんか?ゴロっとした具が贅沢! 「サンチノカレーパン」「パン&コーヒー サンチノ」のおすすめメニューのひとつが「サンチノカレーパン」です。キーワードは、オリジナルブレンド、レトロパン、豚カレー、オマージュ、オニオンソテー。カリッとした表面の食感とは裏腹にパン内面はもちもちとした食感で、ひとつのパンで異なる食感を楽しめます。中にはゴロゴロとした具が入っており、お腹にもたまる一品です。ここでしか食べられない絶品パンとこだわりドリンクお店のコンセプトは、国産小麦、無添加、手作り。店内にはお客さんが安心してパンを選べるように黒板に素材の産地を提示しています。60種類にもおよぶパンは、定番の食事系やおやつ系はもちろん、ここでしか食べられない変わり種パンまで豊富。さらにオリジナルブレンドコーヒーなどをはじめ、オーガニックのドリンクメニューを楽しめます。絶品パンと合わせて味わってみてください。東急東横線「学芸大学駅」東口から徒歩10分の場所、イオンスタイル碑文谷の1階にお店はあります。イオン内には駐車場もあるので車での来店も可能です。素材本来の味が楽しめるこだわりパンをぜひ一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:パン&コーヒー サンチノ住所:東京都目黒区碑文谷4-1-1 イオンスタイル碑文谷1F電話番号:03-6303-4433
2017年09月21日スイスのプレミアムチョコレートブランド「リンツ(Lindt)」からハロウィンに向けたチョコレートが登場。2017年9月15日(金)から発売される。ジャック・オ・ランタン&ゴーストのチョコハロウィン期間しか買えない特別チョコレートが登場。ジャック・オ・ランタンの包み紙に包まれた「リンドール パンプキン」は、ミルクチョコレートのシェルの中に、同じくなめらかなミルクチョコレートのフィリングが詰まっている。一方「リンドール ゴースト」は、黒いラッパーにかわいらしいゴーストが描かれた一品。ミルクチョコレートのシェルの中に、ミルキーな優しい味わいのホワイトクリームのフィリングを入れた。シナモンが効いた新フレーバー秋限定ハロウィンテイストに仕上げたチョコレート「リンドール パンプキンスパイス」も新登場。まろやかなミルクチョコレートのシェルに、シナモンの風味が香るフィリングを詰めており、少しスパイシーな大人の味わいとなっている。ホーンテッドハウスやオバケがモチーフのセットもハロウィンチョコが詰め合わされたお得なセットもおすすめ。ホーンテッドハウスをモチーフにした「リンドール ハロウィンバッグ」は、窓から「リンドール パンプキン」「リンドール ゴースト」をはじめ、ハロウィンカラーの「リンドール」が覗く。屋根のデザインの蓋を開けるとかぼちゃが現れ、裏側にはメッセージが書ける仕様になっている。このほか、三匹のおばけが飛び出す三角形のバッグの「トリック・オア・トリートバッグ」、かぼちゃや黒猫が隠れるハロウィンの夜の街をイメージしたラウンドボックスの「リンドール リボン ギフトボックス」などが展開される。【詳細】リンツ ハロウィンチョコレート発売日:2017年9月15日(金)取り扱い:リンツ全店(アウトレット店含む)※ギフトバッグ類はリンツ ショコラ カフェ、リンツ ショコラ ブティックのみ価格:・リンドール パンプキンスパイス各781円/100g (量り売りで販売)・リンドール パンプキン<ハロウィン限定>各781円/100g (量り売りで販売)・リンドール ゴースト<ハロウィン限定>各781円/100g (量り売りで販売)・トリック・オア・トリートバッグ4種7個入り 1,080円・リンドール ハロウィンバッグ6種12個入り 1,620円・リンドール リボン ギフトボックス5種8個入り 1,080円、5種16個入り 2,160円※価格はすべて税込
2017年09月14日全国からこだわりのパン屋が集う「青山パン祭り」の第12回が、10月14日と15日に東京・青山にある国連大学前広場「Farmer’s Market @ UNU」にて開催される。前回11回目には、2日で延べ約2万5,000人が来場したこのイベント。今回は、「CRAFT BAKERS~私たちの好きなパン屋さん~」をテーマに、日々丁寧にパンを焼く「クラフトベーカリー」たちから、食卓へパンが届くまでの秘密のプロセスを明かすべく、2日間で計90店舗のパン屋が集結し、職人と距離をぎゅっと近づけるイベントとなっている。注目は、東京のカタネベーカリーや、パーラー江古田、京都の吉田パン工房、長野の木村製パン、栃木のKANEL BREADなどパンの名店が、小麦、酵母、水、塩と究極にシンプルな材料だけで作った「究極のパンセット」。パンは、オリジナルのパンバッグに入って両日とも事前のWEB予約販売()のみ、各日30セット限定となっている。また、青山パン祭りの事務局スタッフ全員がこつこつと育ててきた生きた酵母を顕微鏡で観察できる「生きている『酵母ライブラリー』」も見どころ。桃やリンゴといった果物や、キクラゲ、唐辛子、ジュニパーベリーなど変わり種まで、全30種類以上の酵母が用意される。加えて、普段はなかなか訪れることができない地方のパン屋さんから、14日には石川県のNiORが、15日の午前には大阪府のル・シュクレクールと、午後には石川県の月とピエロが、量り売りキッチンカーにて登場する。さらに、講師にParadise Alleyの勝見淳平、宗像堂の宗像誉支夫、畑のコウボパン タロー屋の星野太郎を迎えパン作りの奥深さや面白さを職人自ら語る「発酵大学」が開講する他、14日には人気のパン屋や日本酒の蔵元、料理人を迎えた座談会「発酵を考えるフォーラム型パーティー」が開催。座談会のチケットも現在WEB予約を受付中。さらに、14日に浅草の老舗パン屋・ペリカンの4代目渡辺陸を迎え、ペリカンのパンを食べながら歴史や秘密に触れられるトークイベント(1,500円、チケットはにて)の開催や、パン屋の選ぶおすすめのワインスタンド、またワインとともに楽しめるサンドイッチ、他にも人気店による青山パン祭り限定メニューが多数登場。出店者は、gochisou、YOSHIE KAZAMORI、PANJIN、ハウスサンアントンジャムファクトリー、K’s bakery、ベッカライしゅんた、ecru、三浦パン屋 充麦、セテュヌ ボンニデー、サンチノ、ルヴァン、パンとエスプレッソとonkaとなど、フード・ドリンクからはStockholmroast tokyo、cosmic kitchen、KOKAGE BEER、パーラー江古田、カタネベーカリー、ミチョリパンなど名店ぞろいだ。【イベント情報】「第12回 青山パン祭り」会期:10月14日、15日会場:国連大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~16:00雨天決行
2017年09月13日全国の人気パン屋が集結する『第14回 青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」』が、2018年10月13日(土)・14日(日)の2日間、東京・青山の国連大学前にて開催される。毎回多くのパン好きを動員している「青山パン祭り」が今回フィーチャーするのは、各出店店舗のパン職人が選ぶ、想いや表現が凝縮された「シグネチャーブレッド」。1つのパンに隠された物語や情熱を知った上で、こだわりのパンを味わうというユニークな企画となっている。イベント当日は、会場に設置される特設コーナーで、各出店者の展示を見ながら、気になるメニュー6種類をセレクト。食べ比べて気に入ったパンは、実際に各パン屋の出店ブースにて購入することができる。会場ならではの、限定メニューも勢ぞろい。モーニングで人気を博す、ビストロ ロジウラの「あんバターリコッタチーズサンド」を一回り大きくしたスペシャルサンドや、平飼い卵を使用した卵焼きを、高円寺のパン屋・しげくに屋55ベーカリーのパンでサンドした「卵焼きサンド」などがラインナップする。さらに、自由に使用できる移動パン釜が出現するので、購入したパンを温め直して、薪の香る芳ばしい風味を楽しむこともできる。【開催概要】第14回 青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」開催日:2018年10月13日(土)・14日(日)11:00〜17:00会場:国際連合大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70食べ比べチケット:当日受付にて900円で販売※売り切れ次第終了■13日<出店ベーカリー> mirokÜ、セモア!、ULUCUS、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、BAKERY キリヒトハ、AFFIDAMENTO BAGEL、東京べーぐるべーぐり、Bricoler、coco bagel、Guruatsuぐるあつ、キビヤベーカリー、écru、TiMi、COURTESY、Kuumba du falafel、ESPLAN、DNO、bananacona、茶のま乃ぱん処、coco bagel、ムール ア・ラ ムール、石窯パン処ときはや、アデリースタジオ、Fluffy、ナショナルデパート、GO! MUFFINS GO!、自然酵母 山のパン屋、ドイツパンの店タンネ、天然酵母パンのhappyDELI■14日<出店ベーカリー> mirokÜ、セモア!、ULUCUS、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、BAKERY キリヒトハ、AFFIDAMENTO BAGEL、東京べーぐるべーぐり、Bricoler、coco bagel、Guruatsuぐるあつ、キビヤベーカリー、écru、TiMi、COURTESY、Kuumba du falafel、ESPLAN、DNO、bananacona、茶のま乃ぱん処、coco bagel、ムール ア・ラ ムール、石窯パン処ときはや、川越ベーカリー楽楽、ドイツパンの店タンネ、TAK BAGERI - CAFE、三軒茶屋の明るいパン屋ミカヅキ堂、ベッカライしゅんた、ベーカリー&レストラン沢村、634BAGEL、BAKERY キリヒトハ、野菜パン ド・ドウ、ラ ・ヴィ・エクスキーズ、soil by HOUTOU BAKERY、、しげくに屋55ベーカリー、パン人※ビストロ ロジウラ「あんバターリコッタチーズサンド」は両日11:00~販売開始、1日限定50個。しげくに屋55ベーカリー「卵焼きサンド」は、両日12:00~販売開始、1日限定30個。
2017年09月11日東京・三宿に美味しいパンとそのおともを含んだ約120店舗が集まる、日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り2017」が、10月8日と9日に開催される。日本中からパン店やパンのおとも、フード、ドリンクのお店が集結する同イベント。IDD 世田谷ものづくり学校では、パンを食べて学べる「世田谷パン大学」が開講され、「世界のパンを食べ比べ!世界7カ国8種類のパンを味わおう」や「『イタリアを食べよう!』モッツァレラチーズ作りに挑戦。できたてチーズでイタリアンサンド」といった講座を受講できる。また、2017年のテーマ「パンと世界」に紐づいた各種ワークショップやトークショーなど、2日間でおよそ1,200人が参加可能なプログラムが用意される。なお、事前申し込みが必要な講座はWEB()にて。また、滋賀のサラダパンや、島根のばらパンなど、日本全国各地のご当地袋パン10種を集めた「袋パンミュージアム」の開催や、毎年完売となる「三宿三色パン」の販売とグランプリコンテスト、苦虫ツヨシやSakura Fantasma、赤塚桂子の他、パン好きや世田谷に関わるアーティストやクリエイターとのコラボレーショングッズの販売が行われる。加えて、校庭では様々なアーティストによるライブ&パフォーマンスの実施を予定している。さらに、9月23日から10月9日まで、三宿四〇二商店街の各加盟店エリアでは、スタンプラリーを実施。スタンプを集めると、同イベント限定ピクニックシートがプレゼントされる。なお、引き換えはイベント当日、会場にて。イベントには、「パン」からBOLSO、CAVALIER Bistro&Bakery、glouton、onka、sault!!、キリーズフレッシュ、サンセリテ北の小麦、シェリュイ、シニフィアン シニフィエ、ジャンフランコ、せたがやブレッドマーケットなど、「パンのおとも」から、佐渡保存、瀬戸内ジャムガーデン、北欧セレクトFynda、Coquelicot、ワイン&オリーブオイル専門店74cabotte、「地域ブース」から、ご支援に感謝!南三陸ブース、Signifiant Sgnifie×十日町!棚田のパン屋、「フードコート」からPRANA CHAI、NOZY COFFEE 三宿店、大衆イタリア酒場 ダビンチなどが出店する。【イベント情報】「世田谷パン祭り2017」会期:10月8日、9日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四〇二商店加盟店時間:11:00~17:00(世田谷公園は16:00まで)入場無料
2017年09月10日フランスの伝統的な製法を守るベーカリー「メゾンカイザー」から、ハロウィンをテーマにした期間限定パン「ホーンテッド カイザー」が登場。第1弾として、2017年9月4日(月)から10月1日(日)まで、「ポップなハロウィン」をテーマにした13種類の商品が展開される。登場するのは、おばけやジャック・オ・ランタン、魔法の杖といったモチーフにしたオリジナルパンや目玉のかたちをしたギモーヴなど。かわいいおばけの「フワントム」は、ヨーグルト風のチーズ「フロマージュブラン」のムースにラズベリージャムを合わせ、ぎゅうひで包み込んだ一品。またジャック・オ・ランタンをモチーフにした「ジャックザマンド」は、人気の高いクロワッサンオザマンドのクリームにかぼちゃペーストを混ぜて焼き、ブラックココアパウダーで顔を描いた。このほか、バゲット生地にアーモンド・クルミ・ヘーゼルナッツなどを練り込んだ「魔法の杖」、甘酸っぱいレモンのマシュマロで目玉を表現した「目玉ギモーヴ」、叫び声が聞こえてきそうなパン「おばけのフーガス」などがラインナップする。【詳細】ホーンテッド カイザー 第1弾期間:2017年9月4日(月)〜10月1日(日)取り扱い:全国の店舗(一部店舗を除く)価格:・フワントム 400円+税・ジャックザマンド 370円+税・魔法の杖 350円+税・目玉ギモーヴ 400円+税・おばけのフーガス 250円+税
2017年09月03日