レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。今回ご紹介するのは、『Bisteria Satollo(ビステリア サトッロ)』のフレンチ&イタリアンランチです。ビステリアとは、フレンチのビストロとイタリアンのオステリア(両方とも気軽な食堂の意味)を合わせた造語。佐藤猛シェフは両方の店で修業してきたことから、オリジナルのスタイルを作りたいと思ったのだと言う。佐藤シェフが料理に興味を持ったのはごく自然な理由からだった。「日曜になると父が料理を作ってくれて。それがおいしくてかっこよくて」。そんな記憶は料理人になるためには最高の宝物だ。そんなわけで佐藤シェフは地元・京都のイタリアン、フレンチの店で修業を始めるが、京都の老舗肉屋が東京進出する際に、そこを手伝うことになる。さらに自由が丘のフレンチ『ラ・ビュット・ボワゼ』で修業後、フランスで1年働き、今年7月この店をオープンした。野菜は千葉県松戸の眞嶋農園から、じゃがいもだけは特別に北海道十勝の村上農場の男爵、メークイン系を使う。魚は徳島鳴門の「尾崎商店」から活け締めを仕入れている。素材を吟味して、それを生かすために調理技法を選ぶ。それが3200円のランチにもめいっぱい詰め込まれている。たとえば野菜のテリーヌはフレンチ、パスタはイタリアンだけど、印象に残るのはその素材の力強さだ。北海道北見の蝦夷鹿や山形牛などは料金プラスでも納得の味!写真中央・前菜の盛り合わせ(野菜のテリーヌ、鳴門から届く鮮魚のカルパッチョ、豚肉と鶏レバーのパテ)、右・パスタ(鳴門のマダコと眞嶋農園の野菜のオリーブオイル)、左・メイン(岩中豚ロースのロティ)、デザート、カフェで¥3,200。Bisteria Satollo常に8~10種類のグラスワインも楽しめる。東京都目黒区自由が丘2‐14‐19夢のパラダイスII 2FTEL:03・5726・904512:00~14:00LO(水~日曜)、18:00~21:30LO月曜、第1・3火曜休(祝日の場合は営業、翌日休)いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。※『anan』2018年12月19日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子(by anan編集部)
2018年12月14日職人の手で一つ一つ作りだされる革靴の美しい佇まいが、女性のファンまでも魅了する。JM WESTONジェイエムウエストン 職人の腕が光る、1891年創業のフランスで最も美しい紳士革靴100年以上に渡りジェントルマンの足元を飾り続けた《ジェイエムウエストン》の高級紳士靴は今の時代も変わらず、スマートな男性の定番品。。【ショップ情報】address:1-3 boulevard de la Madeleine 75001 Paristel:+31 (0)1 42 22 17 02open:10:30〜19:00(月〜土) 《シャルべ》をオーダー出来るようになれば、それが一流の証。Charvetシャルべ 数多くの著名人も心奪われる超一流のオーダーシャツ1838年に創業して以来、政治家、財界人、文化人、そして王室までもがオーダーしていたというだけあってその仕立ては紛れもなく世界最高品質。 【ショップ情報】address:28 Place Vendome 75001 Paristel:+31 (0)1 42 60 30 70open:10:30〜19:00(月〜土) 雨でも傘をささないことでも有名なフランス人だからこそその装飾にこだわりが感じられる。ALEXANDRA SOJFERアレクサンドラ・ソジュフェール フランス流ラグジュアリーな傘は歴史あるオートクチュールハウスでオーダーメイドや修理なども一手に引き受ける傘のスペシャリストショップの店内は、まるでジュエリーボックスのようにラグジュアリー。 【ショップ情報】address:218 Boulevard Saint Germain 75007 Paristel:+31 (0)1 42 22 17 02open:10:30〜19:00(月〜土)
2018年11月11日ヴェールフィットトレンチコート¥32,000 (税抜)、スカーフ ¥6,600(税抜) “DELICIOUS FASHION”をテーマに、ファッションと充実したフードライフスタイルを提案するコンセプトショップ『SALON adam et ropé』と、パリのボンマルシェでも展開されているフレンチフードブランド『MAISON DU BON』とのコラボレーションによるカプセルコレクション『MAISON DU BON for SALON』。 この秋は“PROVENCE(プロヴァンス)”がテーマ。裏地にプロヴァンステキスタイルを使用したトレンチコートや、コットン地のタイプライターシャツなどを展開しています。 センスの光るプロヴァンステキスタイルを使用した総柄アイテム2WAY ブラウス¥16,000(税抜)、ワイドパンツ¥16,000(税抜) ※同柄でシャツドレス¥25,000(税抜)も展開。 『MAISON DU BON』のギフトボックスは、テーマに沿ったフードや雑貨が詰められていて、グラフィカルなボックスも魅力。この秋は、南フランス・プロヴァンスをテーマにしたギフトボックス「ラ・プロヴァンス」がお目見え。そのギフトボックスのグラフィックを使用し、ウエアに落とし込んだ『MAISON DU BON』のテキスタイルシリーズ。 シャツは、衿や袖口カフスの裏にサテンを使用しているので袖カフスを折り返して着てもポイントに。裾がダブルになったワイドパンツは、分量感がありながらも、腰回りはすっきり。センタープレス入りで脚長効果も! 着心地、ディテールにこだわったトレンチコートヴェールフィットトレンチコート¥32,000 (税抜) 発色が良く、ほどよく艶感もあるトレンチコートは、ソフトながらもストレッチ性のある生地を使用。着用した時にニュアンスの出るオーバーシルエットも特徴。裏地には、プロヴァンステキスタイルを使用し、脱いだときも目を引きます。ベルトループが2段になっているので、好みの位置でベルトを締められるところも嬉しいポイント。 真っ白なデザインにブランドロゴがスタイリッシュな雑貨たち(左から時計回りに) スタッキングマグ tea¥2,600(税抜)、スタッキングマグ coffee¥2,650(税抜)、アンブレラボトル¥2,500(税抜)、リネンハンカチ¥1,300(税抜) 『MAISON DU BON』と『SALON』のロゴが入ったグッズは、小さなハートマークがアクセント。陶器のマグカップは、コーヒーや紅茶を飲むのに使いやすいサイズ感が◎。『SALON』でお馴染みのアンブレラボトルは、直飲みしやすく持ち運びも楽なスリムタイプ。折りたたみ傘をイメージした、軽量で細身の真空断熱2重構造。保温と保冷が可能なので、オールシーズンで大活躍してくれます。リネンハンカチは、薄手なので、小さなカバンやポーチに入れても、かさばらず使いやすいアイテムです。 秋のブロヴァンスの旅にでかけたくなるようなカプセルコレクション。モダンながらもスタイリッシュなデザインで、秋おしゃれの幅が広がること間違いなし! ■MAISON DU BON for SALONスペシャルページ■展開店舗SALON adam et ropé NEWoMan新宿店、東急プラザ銀座店、アトレ吉祥寺店、あべのHoop店 ■SALON adam et ropé■MAISON DU BON :Mina Ota
2018年10月17日東京の絶景を眺めながら食べる本格フレンチ東京・押上、スカイツリーに隣接した「東京ソラマチ」の中にある洋食店が「ブラッスリーオザミ ソラマチ店」です。落ち着いた大人の雰囲気が漂うお店となっています。店内は、広くて大きな2面の窓が開放感抜群! 自慢は何と言ってもその景色です。日中には下町の絶景が、夜には都心の夜景が目の前に広がります。個室も用意されているので、記念日デートや女子会、接待など幅広い利用が可能です。フランスのブラッスリーを日本で楽しめるフランスのブラッスリーを日本にそのまま運んできたかのようなお店がコンセプトになっています。日本人と外国人、どちらにも楽しんでもらえるカジュアルで本格的なフランス料理を提供するお店です。お店をスタートしたのは、ソムリエ資格を持たないソムリエとして有名な丸山宏人氏です。オザミグループとして現在、たくさんのお店を展開しています。オザミという名前の由来は、フランス語でワインの友だちを表す「オザミ デ ヴァン」からきています。プリプリ! 「ブルターニュ産 オマールエビのポワレ」お店で味わうことができるのは、本格フレンチの味わい。中でも自慢のメニューは「ブルターニュ産 オマールエビのポワレ」です。フランスから活きたまま入荷しているオマールエビを使用しているため、身がプリプリなのが大きな特徴! オマールエビの食感を存分に味わってみてください。どのメニューも生産者の想いの詰まった厳選食材を使用しています。丁寧な手仕事で作られる、素材を活かした本格フレンチは絶品です。ワインの味わいとともにその組み合わせを楽しみましょう。季節に合わせて仕立ても変わる「鮮魚のカルパッチョ」お店で使用する魚ももちろん素材からこだわっています。刺身用の新鮮な魚は、山口県萩の魚屋さんから季節ごとに旬のものをおまかせで仕入れているものです。いつでも新鮮な素材を使ったメニューを提供しています。おいしい魚の味を楽しむことができるおすすめメニューは「鮮魚のカルパッチョ」です。夏はフルーツトマトとレモンのソースでさっぱりとした味わいにするなど、季節に合わせて使用する魚やカルパッチョの仕立ても変わります。季節ごとの味を楽しむのもおすすめです。カフェタイムは絶景を独り占めできる穴場の時間帯!ランチやディナーはもちろん、カフェタイムもおすすめです。「東京ソラマチ」の30階、31階のお店でカフェタイムに開いている店舗は少ないため、穴場の時間帯となっています。カフェタイムに楽しめるのは、気軽に1人飲みできるセットやアフターヌーンティーセットです。自慢のメニューと共に味わってほしいのはワインです。ワインの種類はなんと、常時400種類用意しています。本格フレンチとワインの最強の組み合わせ、そしてお店からの景色を楽しみにぜひ足を運んでみてください。「ブラッスリーオザミ ソラマチ店」は東武スカイツリーライン、京成押上線、東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄各線の「押上駅」から歩いて4分の「東京ソラマチ」の30階にあるお店です。フレンチと景色、両方楽しみたいならここ! 贅沢な時間をお楽しみください。スポット情報スポット名:ブラッスリーオザミ ソラマチ店住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京ソラマチ30F電話番号:03-5809-7477
2018年10月15日この秋冬はスカーフがトレンド!斬新な柄やカラーに加え、服にスカーフが取り込まれているものまでモードにアップデートされたスカーフがファッショニスタの間では注目の的に。旬のスタイリングをインスタなどSNSで見て憧れるものの、いざ自分がトライするにはややハードルが高すぎるかもってときがありますよね。そんな時にはバック トゥ ベーシックが一番。さりげなくセンスのいいスカーフを小物使いで取り入れて、自分らしい今っぽさのある秋ファッションを楽しみましょう! メイドインフランスのスカーフブランド、『A PIECE OF CHIC(ア ピース オブ シック)』 2012年にスタートした『A PIECE OF CHIC(ア ピース オブ シック)』はフランス・リヨンを拠点にするスカーフブランド。オリジナルのテキスタイルはレトロな模様やイラストを用いたデザインなど、クラシカルでありながらフランスらしいエスプリの効いたセンスが光ります。シルク100%のスカーフの質の良さは一目見るだけでもあきらかで、光沢感と滑らかな生地にうっとり。 大人の遊び心を感じる、モダンなイラスト 幾何学模様や花柄に加えイラストものもブランドの特徴のひとつで、ツバメを躍動感たっぷりに描いた一枚は巻いているだけで楽しい気分になりそう。ヘアアクセサリにしたり、バッグに巻きつけたり、首元でタイのようにゆるっと垂らしておいたりとアレンジは何通りにも。シルクは保温性にも優れているので、温度調節が難しいこの季節にこそ活躍してくれるアイテムです。 シルクスカーフ(70×70㎝)各¥18,000/ア ピース オブ シック ア ピース オブ シック03-6231-0213(グラストンベリーショールーム) photograph:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Momoko Yokomizo
2018年09月25日陰翳礼讃をフレンチで表現した独特で不思議な空間大阪観光の新名所として登場したあべのハルカス。このビルの14階にお店を構えるのが、「エ・オ ベルナール・ロワゾー・スィニャテュール」です。お店のコンセプトは、陰翳礼讃(いんえいらいさん)。生活と自然が一体化し、日本人の芸術的な感性を尊重するという意味合いを持つ言葉です。陰影をテーマに、内装には天然の素材を多く使用しています。自然の象徴でもある石や木、葉や雨粒をモチーフに光と影を演出。奥行きのある落ち着いた座席からはライトに浮かび上がる厨房が見え、不思議な世界が表現されています。フレンチ界の巨匠から学んだ最新フレンチオーナーシェフを務める山口浩氏は、パリにある数々の有名レストランで修行をした経歴を持ちます。中でも特に影響を受けた人物は、ベルナール・ロワゾー氏。ベルナール氏の料理は「水のフレンチ」と呼ばれ、21世紀のフレンチの扉を開けたとされる重鎮的存在です。そんなフレンチの巨匠に師事した後、日本に帰国した山口氏は神戸北野ホテルの総支配人と総料理長に就任。そして、2013年6月に「エ・オ」を設立しました。名作絵画のように美しく芸術的なフルコース真骨頂とも言えるコース料理が「VOYAGE」です。最先端のテクニックを駆使した、デギュスタションコースとなっています。旬の食材を使い、豊富なアイデアと最新の技術で作り出される料理の数々は、ここでしか食べられない逸品ばかり。料理の味もさることながら、芸術的な盛り付けにも心奪われます。斬新でユーモア溢れる料理は、最初から最後まで私たちの目と舌を飽きさせません。ランチにおすすめ! 気軽に楽しめる本格フレンチフルコースは敷居が高いと感じる方には、ランチコースがおすすめです。「エ・オ」の独創的な空間を楽しみながら、気軽にフレンチの味を楽しむことができます。「Menu A」は、魚料理か肉料理の選べるメインディッシュに、付きだしと前菜、スープ、デザートとコーヒーがいただける内容。お肉とお魚の両方をいただきたいという方は「Menu B」がおすすめです。また低温調理の神戸牛をメインにしたコース料理は、昼夜通して提供されています。記念日を過ごす時間を、より濃密で印象深いものに30~50代の女性客がメインですが、夜になると記念日として利用するカップルが目立ちます。週末には、個室を利用してファミリー層が来店。特別な時間を、より豊かに印象深くしてくれることでしょう。今後の展開としては、地元食材をもっと使い、最先端テクニックで新しい料理を生み出す予定です。またレストランという枠にとらわれず、イベントなどにも積極的に取り組んでいくそうです。お店は近鉄南大阪線「大阪阿部野橋駅」直結、あべのハルカス近鉄本店の14階にあります。交通アクセスも抜群なので、遠方からの来店でも安心です。大阪観光の記念に、大切な人との夕食に、最高の料理と空間を提供する異世界フレンチをお楽しみください。スポット情報スポット名:エ・オ ベルナール・ロワゾー・スィニャテュール住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス 近鉄本店 14F電話番号:050-3188-6646
2018年08月14日大きなワインセラーを完備した、スタイリッシュな空間東京・紀尾井町で、四季おりおりのモダンフレンチがいただける「Le FAVORI (ル・ファヴォリ)」は、「東京ガーデンテラス」の3Fにあります。店内に入るとまず、天井に伸びる大きなワインセラーが出迎えます。ソムリエの資格を持ったシェフが厳選したワインをはじめ、常時600~700種類ものワインが用意されており、たくさんのワインが並ぶ様子は圧巻。客席に進むと、昼間は大きな窓から柔らかな日差しが入り込み、夜には間接照明でほのかな灯りがともる、スタイリッシュな空間が広がっています。おしゃれなオブジェが天井から下がっており、なんともフォトジェニック。「お気に入りのお店」を目指す「ル・ファヴォリ」店名の「FAVORI(ファヴォリ)」とは、フランス語で「お気に入り」という意味。「お客様のお気に入りのお店になりたい」との思いが込められ、この名前が付けられました。こちらのお店でいただけるフレンチは、日本の旬の食材を生かして丁寧に作られているのが特徴です。例えば、色とりどりの華やかな前菜には、旬の鎌倉野菜やハモといった季節感を感じられる食材が、ふんだんに使用されています。特別感も味わえる! 「スープ・ド・ポアソン」は絶品お店のイチオシメニューは、「スープ・ド・ポワソン」。客席でサーブされるため、特別感が味わえる一杯。オレンジ色のスープが白いお皿に注がれる瞬間、魚介の香りがふわっと広がり、食欲がそそられます。魚介と野菜の美味しさがしっかりと溶け込み、旨味が凝縮されたなめらかなスープは、何杯でもおかわりしたくなる美味しさです。「漁村直送 太陽のブイヤベース」はお店こだわりの一品「漁村直送 太陽のブイヤベース」も、人気の高いメニューです。じっくり手間をかけて作られたブイヤベースの上には、ふっくらと美味しい国産の里芋や白身魚、ムール貝が乗っており、見た目も華やか。白身魚は皮がパリッと、身はふっくらしっとりとしており、絶妙な仕上がり。本場フランスのブイヤベースを、お店のオリジナルスタイルに昇華させた、自慢の一品です。特別な空間、きめ細やかな接客、格別なお料理を満喫シェフは数々のお店で料理長を務め、日本料理の名店「なだ万」で初めて、「西洋料理部門のシェフ」として抜擢されたすご腕の持ち主。そんなシェフが作る料理を、重厚感あふれる落ち着いた空間で、細やかなサービスを受けながら特別な気分を味わうことができます。お誕生日やプロポーズといったサプライズへの対応も可能です。「ル・ファヴォリ」が入っている「東京ガーデンテラス」は、東京メトロ各線「永田町駅」に直結しており、その立地の良さも人気の理由のひとつです。お店は「ホテルニューオータニ」の向かい側にあります。高級感あふれる特別な空間で、絶品フレンチを味わってみませんか。スポット情報スポット名:Le FAVORI住所:東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町3F電話番号:03-6272-3734
2018年08月02日豪快なバーベキューレシピを披露する一方、誰でも簡単につくれるおしゃれで盛り上がるバーベキューレシピも提案し、バーベキューを通してコミュニケーションを広げる活動をされている「たけだバーベキュー」さんは、バーベキューをこよなく愛する日本で唯一のバーベキュー芸人です。たけだバーベキューさん現在は、雑誌や本・舞台・テレビ・ネットコンテンツ・イベントなど多方面で活躍されています。アウトドアブランドからバーベキューマスターとして認定されるなど、アウトドアのイベントに引っ張りだこ。アウトドア本も多数手掛ける「たけだバーベキュー」さんに、女性でもお手軽におしゃれにつくれる「フェス飯レシピ」をレクチャーいただきました。全てバーナー一つででき、工程が少ないのもポイントです。今回は簡単で見た目もかわいい「巻き巻きフレンチトースト」をご紹介。ぜひ試してみてくださいね。女子ウケ間違いなしの「巻き巻きフレンチトースト」スキレットで焼き上げる、形がかわいいフレンチトーストです。巻いてあるので手で食べられるのもポイント。好きな具材を巻いて、オリジナルの一本をつくってみてくださいね。・材料食パン:(8枚切り)4枚イチゴ:(今回はジャムで代用)6個バナナ:1本チョコシロップ:適量マシュマロ:8個バター:10g(卵液)牛乳:1カップ卵:1個砂糖:大さじ2・作り方1.食パンの耳を切り落とします。2.イチゴ、バナナをスライス。3.食パンを薄くのばします。4.トレーなどを使って卵液の材料を混ぜ合わせます。5.伸ばした食パンの上にイチゴとマシュマロ(またはバナナとチョコシロップ)を並べて巻いていきます。6.具材を巻いた食パンを卵液に浸しましょう。7.熱したスキレットにバターを溶かして食パンを焼きます。8.お好みでミントを飾ったら完成です。かわいいのに簡単! 「たけだバーベキュー」直伝デザートをつくろう簡単でおしゃれ、満足度抜群のデザートをつくれるおすすめのレシピです。フェスやキャンプで振る舞えば盛り上がること間違いなしの「たけだバーベキュー」さんのレシピ。このほかにも美味しくて簡単、外遊びがもっと楽しくなるレシピがいっぱいです。気になる方はぜひ「たけだバーベキュー」さんのレシピ本を手に取ってみてくださいね。たけだバーベキューさんの書籍のご紹介『超豪快!BBQアイディアレシピ』『最強バーベキュー』
2018年07月24日祇園の中心“花見小路”に隠れるようにお店を構える「Abbesses(アベス)」。季節の京野菜や肉・魚をつかった創作フレンチを堪能できます。シェフは本場フランスで修行してきた本格派です。その時期にしか出合えない味を求めて、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。京都で大人の隠れ家フレンチ「Abbesses」京都・祇園四条に佇む「Abbesses」は、2008年にオープンしたフレンチレストランです。“80%の安心感と20%の驚き”をコンセプトに料理を生み出しているそう。店名の「Abbesses」は、シェフが修行していた街にあったパリの地下鉄の名前。その駅のように“歴史と伝統ある”お店になりたいという想いが込められています。「Abbesses」シェフの技が光るメニュー「初夏の野菜畑 オオモンハタを添えて」初夏を彩る鮮やかな野菜たちは、それぞれの野菜に合う調理方法で味付けされています。白身が綺麗な「オオモンハタ」を添えて、一つの器に盛られた姿はまさに美しいの一言。まるで宝探しをするように一つひとつ口に運ぶ方もいるそうです。訪れたときにしか体験できない味を堪能して。「鮎とアメリカンチェリー 香草と松の実の添え物」京都の夏の風物詩である「あゆ」をまるごとつかった創作フレンチ。3枚におろしたあゆはロール状に。あゆの内蔵・パン粉・松の実を一緒に炒めて香り豊かなディルを加え、ロールの中にいれてじっくり焼きます。あゆの骨は揚げて骨せんべいに。アメリカンチェリーと九条ネギをつかったソースと一緒に味わってみてください。「Abbesses」の“こだわり”季節を感じるこだわりの食材「Abbesses」では、美味しい料理作りに欠かせない素材選びにこだわっています。シェフ自ら生産者のもとへ足を運んで素材を厳選するこだわりようです。農家さんからとどいた新鮮な野菜・肉・魚をつかったその時期にしか味わえない料理を提供しています。ワイン好き必見のラインナップヨーロッパを中心に取り揃えたワインは150種以上。希少性の高いものばかり取り揃えており、ワイン好きの方もきっと満足するはず。コースの料理に合わせてソムリエがワインをおすすめしてくれるペアリングも別途お願いできます。絶品料理とワインの至極のマリアージュを楽しんでみてはいかがでしょうか。「Abbesses」で落ち着いた大人時間を楽しんでアクセスについて京阪本線「祇園四条駅」より徒歩6分。祇園の中心・花見小路の裏路地にある「Abbesses」。2018年3月にリニューアルし、さらに大人シックな落ち着いた空間に変身しました。シーンに合わせて席を選んで京の町並みに似合う町家のような外観と、木や土壁をつかい、やさしいぬくもりを感じる店内は訪れる方の心を癒やします。テーブル席やカウンター席があり、シーンに合わせて席を選ぶことができるので予約の際に相談してみてください。「Abbesses」を行きつけのレストランに加えませんか?「Abbesses」に一度足を運べば、大切な人を誘った食事や普段の食事に何度も訪れたくなることでしょう。カジュアルすぎない、でも背伸びもしない、大人がゆっくりくつろげる時間が流れます。シェフが紡ぎ出す想いの込められたフレンチを堪能しに訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Abbesses住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-2323F電話番号:075-533-2501
2018年07月06日力を入れずにカジュアルに楽しむ大人フレンチ小さな一軒家に店を構える「Le Sucre(ル・シュクレ)」。モダンなデザインの中にもクラシックな要素もある建物は、街の小さな教会のようです。内扉には100年以上前のヨーロッパのアンティークものを使用し、店の顔としてゲストの来店を待っています。店内は、自宅のリビングに招かれているような雰囲気。すぐそばで調理風景が見えるオープンキッチンが特徴です。見上げると、ポット型のかわいらしい照明が店内を温かく照らしています。2015年にケーキ店からフレンチレストランへ転身!店名の「Le Sucre」はフランス語で「砂糖」を意味します。その店名の通り、2001年にオープンした前身はケーキ屋だったとか。しかし、もともとフレンチの料理人だったシェフは2015年、一念発起してお店をリニューアル。コースディナーのみに絞ったフレンチレストランとして再出発しました。フレンチの枠にとらわれないカジュアルな料理メニューはコース料理のみ。「月替りメニューの前菜4品」は、コースに含まれる前菜です。4種をひと皿に盛るのではなく、1品ずつを4皿に分けてていねいにサーブ。本格フレンチを土台に、旬の食材を使って素材の味を活かす料理を心がけています。最もリーズナブルなコースの内容は、前菜、メイン、ひと口デザート、デザートとドリンク。和の食材なども取り入れた、身体にやさしい創作フレンチも華を添えます。メインやデザートの追加にも対応するので、気軽に問い合わせてみてください。デザートに定評あり! 食事を締めくくるひと皿コースの最後に出てくる「本日のデザート」にも注目しましょう。以前はケーキ店を営んでいたこともあり、デザートは得意分野。さまざまな食感や香り、風味を楽しめる数種類のデザートを少しずついただけます。この店のデザートは最後のおまけではなく、むしろ真のメイン料理とも言えるくらいの高いクオリティー。料理でお腹がいっぱいでも、ペロリと完食できるはずです。おしゃれな店が集まる裏参道でも高い人気を誇る月替りのコースメニューには、前菜からデザートまで7品登場します。月~水曜日のレストラン定休日には、料理教室を開催。シェフのデモストレーションで進行し、プロの調理工程を間近で見学できる貴重な体験です。少しの工夫と手間をかけるだけで、ふだんの料理がひと味もふた味も違ってくることがわかるでしょう。フレンチ激戦区の裏参道にありながら、リーズナブルな価格とカジュアルな雰囲気で本格料理が楽しめるとあって、地元民はもちろん遠方からも人が集まる人気店です。「ル・シュクレ」は、札幌市営地下鉄東西線「円山公園駅」から歩いて5分ほどの場所にあります。裏参道に面している一軒家のレストランなので、初めて訪れる人でも分かりやすいでしょう。当日でも席が空いていれば入店できますが、事前に予約しておくほうが安心です。特別な日に一度、人気のコース料理を利用してみませんか?スポット情報スポット名:ル・シュクレ住所:札幌市中央区南1条西21丁目2-7電話番号:011-640-6699
2018年07月03日落ち着いた大人の空間が広がるダイニングバー東京・下北沢にあるダイニングバーが「sunaga(スナガ)」です。ダークカラーの外壁と重厚感のある木の扉の、シックでおしゃれな外観。店内も外観と同様、落ち着いた雰囲気が広がります。カウンターにドンと置かれた生ハムも目をひきます。オープンキッチン仕様になっており、シェフの調理姿を眺めながら食事を楽しめる空間です。オープンキッチンを望むカウンター席やテーブル席の他に、掘りごたつの個室もあり、幅広いシーンで利用できるお店です。コンセプトは「ゆったりとした雰囲気を楽しむ大人のお店」このお店がオープンしたのは2005年。当時下北沢の街にあまりなかったゆったりとした大人の店、これをコンセプトにスタートしました。落ち着いた雰囲気で多様なジャンルの料理が食べられる場所にしたいというのが、お店の願いです。店名はシェフの苗字がそのままつけられています。「我が家に招待するつもりで料理を提供する場所にしたい」というシェフの思いが込められています。この店だからこそ味わえる。創作メニューを堪能しようこの店で腕を振るうシェフたちはそれぞれ和食・イタリアン・フレンチといったジャンルを学んだ経験の持ち主。幅広いジャンルの創作メニューを味わえるのが、お店の最大の魅力です。コースメニューでまず初めに提供されるのが「前菜の盛り合わせ」です。彩り豊かな前菜がロングプレートにのせられています。前菜の数は全部で10種類ほど! すべて一口サイズで、いろいろな味わいを楽しめます。驚きの組み合わせを体感お店人気のメニューはシェフ特製「フォアグラ餃子」です。なんと、あの高級食材と餃子という驚きの取り合わせ。口の中で広がるフォアグラのまろやかな味わいと煮こごりのスープは、濃厚なコンビネーションです。「パルミジャーノ風味 おこげ仕立てのカリカリチーズリゾット」は、ここでしか味わえないシェフのオリジナルリゾットです。濃厚なパルミジャーノチーズを使用し、表面はカリカリ、下はトロトロになっています。 スプーンを入れたときの音も楽しむ、まさに大人の味といえるでしょう。おいしい料理とくつろぎ時間を楽しもう多岐にわたる料理は和洋それぞれで異なるシェフが担当し、料理を完成させています。そのため、どのメニューもシェフの個性がたっぷり。見た目にも味にもこだわった、自慢のメニューが揃います。客席の間隔はゆったりとしたスペースが確保してあります。周囲を気にせず、くつろぎの時間を過ごせるでしょう。ついつい長居してしまう雰囲気の中、おいしい時間を楽しみましょう。「sunaga」は京王井の頭線・小田急小田原線「下北沢駅」から歩いておよそ6分の場所にあります。大人の空間で楽しむ創作フレンチならここ! ゆったりくつろいで元気をチャージしてください。スポット情報スポット名:sunaga住所:東京都世田谷区北沢3-19-8 マウントハウスビル 1F電話番号:03-3467-0220
2018年06月25日リフォームの匠プロデュ―ス! テーマは幕末スタイル大阪・四ツ橋の「和フレンチバル son-ju-cue 村塾」は、京和食とフレンチ、それらを融合させた創作料理をいただけるお店です。出入り口は2つ。一方は京都らしい和のイメージ、もう一方はガラス張りになっており、店内のシャンデリアが見える洋風に仕上がっています。お店はテレビでお馴染みの匠、進藤勝之氏がプロデュースしており、テーマは「幕末スタイルのフレンチバル」。幕末の西洋の文化が日本に入りたての頃に、日本人が建てた建築物のような感じを再現しており、店内は京町屋にシャンデリアやランプが組み合わさっています。おひとり様も訪れる、店名に2つの想いが込められた店こちらのお店の店名は、山口県萩市にある「吉田松陰の松下村塾」に由来しています。「誰でも気軽に立ち寄ることができ、訪れた方は皆、大成して欲しい」との想いが込められているのです。また、「son-ju-cue」は、フランス語で「私の都」という意味。「いつまでも訪れるお客さんの都でありますように」との願いも込められています。幅広い年代のお客さんで賑わうお店ですが、特に多いのは20代半ばから50代の女性。ひとりで訪れるお客さんも多く見られます。自家製のソースが決め手のお肉料理は、どれも絶品!「牛フィレ肉のグリエ ロッシーニ風」は、北海道産の牛フィレ肉とフランス産のフォアグラを使用したお店自慢のメニュー。自家製のフォン・ド・ヴォーとマデラワイン、さらにはトリュフを入れて仕上げた濃厚なソースが味わい深い逸品です。付け合わせのマッシュポテト、フォアグラ、牛肉を一緒に食べれば贅沢な美味しさを味わえます。「カンガルー肉のロースト」もおすすめのメニュー。オーストラリアでは、カンガルーのお肉はダイエット食として人気があります。クセが少なく、臭みもほとんどないため、牛肉に近い味わい。ジビエが苦手な方でも美味しくいただけることでしょう。とても贅沢な「ザ・フォアグラ丼 ひつまぶしスタイル」「ザ・フォアグラ丼 ひつまぶしスタイル」はシメにいただきたい人気の丼ぶりです。フランス産のフォアグラをたっぷり100g使用しており、何とも贅沢。シェフ特製の甘めのソースがかかっており、フレンチと和が融合したスタイルに仕上がっています。この丼ぶりのすごいところは、2通りの食べ方ができること。まずはご飯とフォアグラをそのまま味わいます。次に絶品のお出汁をかけて、ご飯の下に隠れたフォアグラとご飯をいただきましょう。お腹も心も大満足の逸品です。気軽に、カジュアルに! お手頃価格で味わえるのが自慢お店で腕を振るうのは、京都のホテルと大阪のホテルで腕を磨いた2人のシェフです。素材や味、料理の盛り付けはホテルクオリティながら、多くのお客さんにカジュアルに味わってもらいたいとの想いで、価格設定が低めになっているのが嬉しいもの。気軽に、カジュアルに楽しめる、和とフレンチのバルになっています。大変人気の高いお店ですが、月曜から木曜の17:30~19:00と、23:00~翌3:00の時間帯は比較的空いているので狙い目です。「和フレンチバル son-ju-cue 村塾」は、OsakaMetro四つ橋線「四ツ橋駅」から徒歩2分ほどとアクセスの良さも人気の理由のひとつ。2番出口を出て、「四つ橋筋」沿いに進むとお店が見えてきます。あなたも「和フレンチバル son-ju-cue 村塾」で、お手頃価格の美味しい和食とフレンチを味わってみませんか。スポット情報スポット名:和フレンチバル sou-ju-cue 村塾住所:大阪府大阪市西区新町1-7-5電話番号:06-6541-4488
2018年06月22日ローン刺繍ブラウス¥9,000(税抜)、リネンリボンパンツ¥12,000(税抜)/ともにNÎMES(ニーム自由が丘店) この夏のテーマは“Provance de NÎMES”。季節ごとに咲く花々の色の記憶、どこまでも続くブドウやオリーブ畑など、プロバンスの風景をイメージしたオリジナル柄をはじめ、刺繍やレース、リネンなどを用い、『NÎMES』らしくプロバンスを表現したアイテムが揃います。 スタイリングは、1900年代を代表するインテリアデザイナー、アイリーン・グレイの生涯を描いた映画「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」のエレガントでシンプルな着こなしがお手本。 品のあるフレンチカジュアルな着こなしとともに、25周年のアニバーサリーアイテムもお届けします。 プロバンスの風景をイメージした大人かわいいオリジナルプリントブラウス¥13,800(税抜)、スカート¥14,800(税抜)/ともにNÎMES(ニーム自由が丘店) 南フランス地方に広がる、プロバンスの風景をイメージしたオリジナルプリントのブラウス&スカート。光あふれる大地や、青く澄みわたる空、足元できらめく海をイメージソースに、プロバンスのモチーフと小さなドットをミックス。小さなプロバンスのモチーフはさり気ないラメプリントで施すことで、夏らしいきらめきを表現。愛らしいドット柄のアイテムも、女性らしいデザインとシックなモノトーンの色味で大人っぽく着こなすことができます。 リバティ社の花柄プリント×ボーダーが絶妙にマッチ!プルオーバー¥10,000(税抜)/NÎMES(ニーム自由が丘店) リバティ社の花柄プリント「Clair Aude」に、『NÎMES』が得意とするボーダーをのせ、オーバーダイ加工を施し、大人っぽく仕上げたプリント「Aude’s stripe」を使用した、ブランド25周年アニバーサリーアイテムのプルオーバー。ボーダーにリバティプリントの定番でもある「Clair Aude」をエレガントにミックスさせ、スペシャル感たっぷり。カットソー生地に布帛生地の袖をドッキングし、袖にボリュームを持たせることで、着こなしのアクセントになりながらも、気になる二の腕もカバーしてくれる優秀選手です。 リバティプリントに製品染めを施した特別感のある大人シックな1枚リバティプリントブラウス¥15,000(税抜)、ロングパンツ¥15,000(税抜)/ともにNÎMES(ニーム自由が丘店) ブランド25周年を記念したブラウスも登場。生地にはリバティプリントの25年前のBOOKから選び配色を別注した「Judy」。その「Judy」に製品染めを施すことで、リバティ社の小花柄がワントーンでシックな印象になり、ニュアンスのある雰囲気も演出。ゆったりとした身幅ながら、着丈をコンパクトにすることで、すっきりと着られるところも高ポイント。リネンにレーヨンをブレンドした、スカートライクなラップパンツを合わせれば、ナチュラルでリラックス感がありながらも女性らしい着こなしに。 スペシャル感のあるブランド25周年のアニバーサリーアイテムをはじめ、デイリーにもおでかけにも活躍してくれるアイテムが勢揃いの『NÎMES』。ナチュラルながらも品のある、大人の夏の装いを叶えてくれます。 【お問い合わせ先】ニーム自由が丘店東京都目黒区自由が丘1-7-8 アルス自由が丘 1FTEL 03-5726-8620営業時間 11:00-20:00 HPpress.innocent.co.jp Instagram ONLINE STORE:Isao Hashinoki(nomadica)styling:Ritsuko Hiraihair&make:Yoko Yoshikawamodel:Ririan Onoedit:Kanako Inada(SAN-EI SHOBO Publishing Co.,Ltd.) text:Mina Ota
2018年06月08日ぬくもりあふれる空間で本格フレンチを堪能梅田にある「Bistrot Varier(ビストロヴァリエ)」は、おしゃれなカジュアルフレンチレストランです。店内は、木を基調としたぬくもりのある雰囲気がつくりだされています。8名まで利用可能な半個室はソファーが用意され、くつろぎの時間を過ごすことができます。フレンチをカジュアルに楽しみたい人から本格派まで、さまざまなシーンで利用可能です。オーナーシェフの想いがつまった活気あふれるレストラン二つ星レストランで修行したオーナーシェフが、カジュアルななかでも本格フレンチを楽しんでほしいと開いた「Bistrot Varier」。オープンキッチンからは、臨場感あふれる料理パフォーマンスを堪能でき、出来立てが提供される様子は食欲を掻き立てられます。大阪直結のこのお店では、利用される客層が幅広く、時間帯によりメニューが変わるためメニュー数が多いことも特徴です。メイン料理を楽しむときもお酒と共に軽くつまみたいときでもさまざまなシーンで利用できます。国産牛と赤ワインがリッチな「Le Boeuf」国産の牛肉を贅沢に堪能できる「Le Boeuf」は、赤ワインソースでいただくリッチなメニューです。やわらかく煮込まれた牛肉と赤ワインがベストマッチで、見た目にも鮮やかな逸品に仕上がっています。まわりに添えられている野菜も彩りよく盛り付けられ、シェフのセンスが光るメニューです。ワインと一緒に堪能してみてはいかがでしょうか。巨峰を贅沢に使ったパフェのような「Le Rasin」パフェのような「Le Rasin」は、巨峰が贅沢に使われたデザートです。濃厚ななかにも爽やかさを感じられるシャーベットと合わさって、口の中に程よい甘みが広がります。巨峰本来の味わいとシェフが織り成すデザートは、贅沢な時間をより豊かに演出。見た目も色鮮やかで、食事タイムの最後まで楽しめます。自分へのご褒美にもぴったりな一品です。本格フレンチを気軽に堪能できる運ばれてきた料理は、見た目も鮮やかな逸品ばかりで、五感で楽しめると好評です。木を基調としたぬくもりのある空間で、くつろぎのひとときが過ごせます。「Bistrot Varier」は、JR各線「大阪駅」から直結の「ルクアイーレ」10Fにあります。アクセスも便利な好立地で、幅広い年代の人に親しまれているお店です。専門店街にありながら、クラシック感あふれる店内では、外の喧騒を忘れさせてくれる優雅な時間が過ごせます。スポット情報スポット名:Bistrot Varier住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ 10F電話番号:06-6485-7770
2018年06月07日本場の三つ星レストランで修行した新星シェフ神戸「三宮駅」より徒歩3分のところにある、レンガ風の壁がおしゃれなフレンチレストラン「ESPICE(エスピス)」。25歳で渡仏した江見シェフは、本場フランスの三つ星レストランで修行したフレンチの新星。その手から紡ぎ出される料理はまさに芸術です。季節ごとに進化する「ESPICE」スタイルのブイヤベース瀬戸内海の魚介を中心に厳選された旬の食材を、さまざまな組み合わせでアレンジしていく「ESPICE」スタイルのブイヤベース。季節ごとにその時一番おいしいものを使って進化していくので、訪れるのが楽しみになるメインディッシュです。思わずかわいい! と声が上がるデザート「アゲハ」「ESPICE」の料理はどれも芸術的ですが、そのなかでも女性に人気なスイーツが「アゲハ」。お花畑の中にアゲハ蝶が飛んでいる、そんな光景が思い浮かぶとても素敵なデザートです。サプライズ満載! 何度もリピートしたくなる神戸フレンチ厳選された食材を巧みな技術で紡ぎ出す江見シェフが、神戸出身のスタッフと開いたお店です。注目したいのは料理のパフォーマンス。巧みな技術があるからこそ成せる技をぜひ間近でご覧になってください。神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮駅」より徒歩3分、クリマスや記念日の度に訪れたい神戸のフレンチレストランです。スポット情報スポット名:ESPICE住所:兵庫県神戸市中央区中山手通2-3-25 メゾンエスプリ生田1-1電話番号:078-333-1919
2018年06月07日気軽にちょっとおしゃれなフレンチを楽しめるお店ビルの地下にお店を構える「フレンチバルH(エッチ)」。オープンな雰囲気とカジュアルな見た目から多くの人たちが足を運ぶこちらのお店は、気軽にフレンチを楽しめるフレンチバルのお店。さまざまなお店が軒を連ねる地下ビルにあるため、仕事帰りの人や買い物ついでに立ち寄る人が多いんだとか。近くにお店も多いのでかしこまらず、賑やかな雰囲気のなか食事を楽しめるでしょう。ハッピーアワーなら、ワインと前菜3品で500円!スパークリングワインと3品の前菜がセットになった「フレンチセット」は、18:30までならなんと、500円で食べられます。セットの内容はラタトゥイユやキノコのマリネ、卵のテリーヌなど、その日の仕入れや仕込みによって変わるそうなので、何が出てくるかはお楽しみ。わくわくする気持ちと一緒にセットメニューを楽しんでください。天国にいちばん近い島で育てられた天使のエビの炙り高品質なことで知られる「天使のエビ」を炙り、ソースとともにいただくシンプルな「天使のエビの炙り」。天国にいちばん近い島と呼ばれるニューカレドニアの大自然の中で、養殖されたことが由来となり「天使のエビ」と名付けられたエビは、臭みがなく甘味が強いことが特徴。頭はフライにし、身は開いて炙ることで甘味がさらに増し、エビ本来の美味しさを堪能できるでしょう。クレソンピューレのソースは軽やかな味わいでエビの旨みを引き立ててくれます。自然派のワインも。本格フレンチをリーズナブルにフランスの伝統料理や自然派ワインが楽しめるこちらのお店では、有機野菜にこだわり、化学調味料は一切使っていません。健康志向な方も気を遣うことなく食事を楽しめます。リーズナブルでワインも豊富に揃っているので、ワイン好きな方へもおすすめのお店です。駅前ビル内にある「フレンチバルH」はJR東西線「北新地駅」徒歩3分、雨に濡れる心配もありません。仕事帰りのサク飲みや女子会などで気軽に立ち寄ってみてはいかが。スポット情報スポット名:フレンチバルH住所:大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル B1F電話番号:06-6341-1550
2018年06月05日フレンチテイストのお店「French Market」大阪市中央区瓦町にあるパティスリー「French Market(フレンチ マーケット)」。白を基調とした外観に、木のドアが印象的なフレンチテイストのお店です。木目調の店内に入ると、左手にカウンター席、右側に2人掛けと4人掛けのテーブル席が1つずつ用意されています。パン屋さんのように可愛いスコーンが並べられているのも印象的です。そのほかにも焼き菓子やショーケースに並ぶケーキと、甘いもの好きにはたまらない空間が広がります。お菓子も料理も両方楽しめる「French Market(フレンチ マーケット)」のオーナーシェフは、東京のフレンチ「オテル・ドゥ・ミクニ」やホテルなどで経験を積んだ経歴を持ちます。お菓子も料理も楽しめる店を作りたい、そんな思いからこの店のオープンに至りました。小さなお店のため、小学生未満のお子様の入店はお断りしています。また、店内で待ち合わせもできないので、全員揃ってから来店するようにしてください。女性を中心に人気のお店なので、早めの来店がおすすめです。焼きたてのおいしさ「スフレパンペルデュセット」お店でしか食べられない自慢のスイーツが注文を受けてから20分かけて焼き上げる「スフレパンペルデュ(1,300円)」です。デコレーションされたプレートの上に焼きたてのフレンチトーストとサラダ、スープが乗っており、見た目と香りだけで気分が高まります。特製のシロップと生クリームを、お好みでかけて味わいましょう。発酵バターの豊かな風味が口の中に広がる幸せな一品。外はカリカリ、中はもっちりの新しい食感に一度食べたら虜になってしまう人続出です。かわいいデコレーションの絶品スコーンフレンチトーストと合わせて絶対食べたい人気メニューが、スコーンです。パウダーシュガーでかわいくデコレーションされたスコーンはどれも可愛くフォトジニック。バリエーション豊富なスコーンは、味によってデコレーションも異なっており、ついあれもこれもと目移りしがち。切り株に乗って運ばれてくる可愛いセッティングは、思わず顔がほころびます。シェフのこだわり満載!「フレンチ マーケット」はフレンチの技法を使い、きちんとした料理を提供することをコンセプトにしています。手作りのケーキや焼き菓子はどれも手作りで、素材には特にこだわっています。北海道産の発酵バター、小麦粉はフランス産、卵は京都から取り寄せる山元さんの赤卵と、使用する素材はシェフの厳選したものばかり。OsakaMetro御堂筋線「堺筋本町駅」、12番出口を出て歩くこと4分。ビジネス街の中にあるお店です。「フレンチ マーケット」自慢のフレンチトーストやスコーンはどれも絶品!お店自慢の味を堪能しにぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:French Market住所:大阪府大阪市中央区瓦町1-4-1 ノダマBL1F電話番号:06-7494-9451
2018年06月01日天満にひっそりと佇む小さなスリランカ茶園2016年にオープンした「ORANGE FIELDS Tea Garden(オレンジフィールズティーガーデン)」は、セイロンティーとフレンチトーストのお店です。天神橋筋商店街のお店とお店の隙間に入口があります。30種類のこだわりの紅茶は、専用のカップでおかわり自由。本場スリランカから直送されたセイロンティーが紅茶専用の銅製ケトルの中で踊る様子を見ていると、今か今かと待ちきれない思いに駆られます。スリランカの茶園をイメージして作られた店内やテラス席は、木々を眺めながら紅茶を楽しむ人でいっぱいです。迫力の厚さ6センチ! 中まで染み込んだフレンチトーストお店の自慢は、何といっても美味しさを追求したフレンチトースト。オーブンでふっくらしっとりと焼きあがったフレンチトーストは、厚さがなんと6センチ!「メープル四つ葉バターのフレンチトースト」(Rサイズ 780円)は、シンプルで濃厚な四つ葉バターとメープルの風味が絶妙なハーモニー。「ミックスベリーのフレンチトースト」(Rサイズ 950円)は、ミックスベリーとカシスリキュールのソースが程よい甘みと酸味を生み出し、美味しさを引き立てています。仕上げのカラメリゼがプリンのような味わいな「焦がしカスタードフレンチトースト」は、とろとろの食感がたまならい逸品。どれも味はもちろん、見た目にも美しい芸術品ともいえるスイーツです。目の前で淹れてくれる紅茶の美しさお店のもうひとつの名物は、香り豊かな紅茶です。香りをより楽しめるオリジナルのカップ、ティードリッパーで入れる紅茶は、両手で包み込んで飲むことでより深い味わいを楽しむことができます。セイロンティーは、30種類を飲み放題で楽しむことができ、料理に合う紅茶をスタッフが席まで注ぎに来てくれるシステム。まるで、ソムリエがワインを注いでくれているような演出が楽しめます。少しリッチな気分を味わいながら、好みのセイロンティーを堪能しましょう。「ORANGE FIELDS Tea Garden」は、こだわりの紅茶とふわとろのフレンチトーストを、リラックスした空間で楽しむことができます。天満で極上のティータイムを過ごしに、ぜひ足を運んでみては。スポット情報スポット名:Orange Fields Tea Garden住所:大阪府大阪市北区天神橋3-7-26 レジュールアッシュ梅田イースト102電話番号:06-6948-6290
2018年05月16日ラグジュアリーな非日常空間でいただく絶品フレンチ大阪・西天満にあるフレンチレストラン「Revenir(ルヴニール)」は、新鮮な海の幸と、四季折々の食材を合わせて作る絶品フランス料理が味わえるお店。シェフの金丸さんは、老舗鮮魚商のオーナーと毎朝市場で食材を仕入れます。空気感や料理、そして優しいサービスなど、全てにおいて非日常と癒しを感じさせてくれる「Revenir」。お昼は店内の大きなガラス窓から光が差し込み、明るい雰囲気で食事を楽しむことができ、夜はラグジュアリーな洗練された大人の空間に。一皿一皿が繊細に表現された美しい料理「Revenir」は、美しく彩られた料理が何よりの魅力。新旧の技術を駆使した、大胆かつ繊細なフレンチを堪能することができます。フランス料理の伝統を土台に、挑戦と探求を続け、常に新しいものを魅せてくれる「Revenir」の料理は、一皿一皿が繊細に表現され美しく、優しく、それでいてどこか懐かしい心に響く料理です。「北海道産7つ星(大葉鰯)と焼き茄子のプレッセと肝のヴィネグレット」鰯を3枚に下ろしマリネにしたものと、ブイヨン、焼き茄子の順で層に重ね、サイドに鰯の肝を使ったソースが添えられています。層の断面の色合いが美しい一品です。「紀州ヒメジのポワレ、本ビノスと赤貝のマリニエール」ヒメジを3枚に下ろし、皮面をカリっと焼き上げた一品。ビノス貝とムール貝とスライスした赤貝を、マリニエールソースに絡めたもので仕上げられた上品な味わいです。自分が主役の甘美な時間を「Revenir」で過ごす明るい雰囲気もあって、ランチは女子会での利用が人気だそうです。夜は洗練された空間で、家族との食事や恋人との食事など、特別なひとときを過ごすことができます。「Revenir」は、OsakaMetro堺筋線「北浜駅」26番出口から徒歩5分、なにわ橋を西天満に渡り左手にあるレンガ色のビルの1Fにあります。事前に希望する素材を伝えておくとメニューで対応してもらえるので、予約の際はぜひご利用ください。スポット情報スポット名:Revenir住所:大阪府大阪市北区西天満1-7-4 協和中之島ビル1F電話番号:06-6360-7551
2018年05月07日世界が認める名匠の味がここに今やフレンチ界の革命児とも呼ばれる吉野建シェフ。そんな名匠がプロデュースした「メゾン タテル ヨシノ(MAISON TATERU YOSHINO)」が2016年に大阪・北新地「ANAクラウンプラザホテル 大阪」内に誕生しました。濃紺のエントランスの先に進むと、世界が一転。ホワイトカラーを基調とした空間がお出迎えしてくれます。サンゴをあしらったじゅうたんや清涼感溢れるガラスの装飾が美しい内観は、まさにシェフのお料理をいただくのにぴったりの空間です。1979年に渡仏し以来、フランスと日本の両国で上質なフレンチ料理を追求し続けてきた吉野氏。2009年には銀座4丁目の「レストラン タテル ヨシノ」がミシュランで一つ星を獲得、さらにはミシュランガイド京都・大阪2018にて、「メゾン タテル ヨシノ」が一つ星を獲得。確かな実力を持つ力強いフレンチをぜひその舌で味わって。繊細なテクニックが光る 絶品メニューがずらり大地のめぐみをそのままとじ込めた、パワフルな味わいが特徴の吉野シェフのフレンチ。そんな中で、特におすすめのメニューが「季節の野菜 モネの庭園をイメージして」です。蓮の絵で有名な印象派の画家・モネの庭園をイメージしたプレートは、約45種類の野菜がふんだんに使用された彩り豊かな一皿。それぞれのお野菜を茹でたりころもを付けて揚げたりと、多岐にわたる調理法で口に運ぶ度に新たな発見があります。定番のコースメニューはもちろん、短時間で満足できるように作られたショートコースや季節ごとのイベントを彩るコースなど幅広いニーズに対応しているのも魅力のひとつ。フランスが認める確かなフレンチがここに。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:メゾン タテル ヨシノ住所:大阪府大阪市北区堂島浜1-3-1 ANAクラウンプラザホテル大阪電話番号:06-6347-1128
2018年04月18日余った食パンをおやつタイムに使おうと思うと、定番なのがフレンチトースト。手軽に作れておいしいのですが、あまり頻繁に作っても子どもが飽きてしまいそう…。そこで食パンを使ったスイーツのレシピを紹介します。食パンメロンパン子どももみんな大好きなメロンパンが食パンで簡単に作れちゃいます!【材料】・食パン…2枚・マーガリン…大さじ3杯・砂糖…大さじ3杯・卵…1個・薄力粉…大さじ3杯・バニラエッセンス…適量【作り方】1)食パンを斜めに半分に切って三角形にし、前日より冷凍しておく2)ボウルにマーガリンと砂糖をいれ泡立器ですり混ぜる3)卵を加えて混ぜ、最後に薄力粉を加えバニラエッセンスを数滴加えて混ぜる4)凍った食パンの全体にたっぷりと3の生地をぬる(側面も忘れずに)5)オーブントースターで表面に軽く焦げ目がつくくらいに焼いたら完成余った生地は、そのまま焼けばクッキーになるので、多めに作っておいてもOK。くるみ入りチョコバナナロール小腹が空いたときやスポーツ後のカロリー補給にもぴったりの手軽なおやつです。【材料】・くるみ…50g・食パン(8枚切り)…4枚・バナナ…1本・板チョコ…150g・クリームチーズ…40g【作り方】1)くるみとチョコは粗めにくだいておく2)クリームチーズは耐熱皿に入れ、600Wのレンジで10〜20秒ほど加熱する3)ボウルにくるみ、チョコ、フォークなどで粗めにつぶしたバナナ、クリームチーズを入れて混ぜる4)食パンの耳を切り、ラップをかけて上から手で薄く伸ばす5)混ぜた具材を1/4のせたて、巻いてラップで包んだら出来上がり食パンを10秒ほどレンジで加熱しておくと、巻くときにしっかりくっつきます。食パンベニエホットケーキミックスで、四角いドーナツ「ベニエ」が作れます。【材料】・食パン…お好みの量・ホットケーキミックス…お好みの量・卵…適量・牛乳…適量・揚げ油…適量【作り方】1)食パンの耳を切り落とし、4等分にする2)卵と牛乳、ホットケーキミックスを混ぜ、食パンにからめ、フライパンで揚げ焼きにしたら出来上がりホットケーキ生地は牛乳を多めにして柔らかめにすると作りやすいです。簡単に作れて材料の用意もしやすい食パンスイーツ。おやつのバリエーションを簡単に増やせ、食パンも余らせずに使えるのでとっても便利です。覚えておいて損はないかも?(文・姉崎マリオ)
2018年04月14日デザインホテルの1Fにある、コンテンポラリーな雰囲気のレストラン「CLASKA Restaurant "kiokuh"」。ディナータイムは各テーブルに優しいオレンジ色の灯りがともり、ムード満点の空間に。思い出に残したい、特別な日のディナーにもぴったりです。春の味覚とシェフの遊び心を楽しむ、軽やかなフレンチのフルコース和を意識した春のコースは、じゃがいもの芋餅にバターをのせたスナック感覚の一品から。前菜には山菜や新玉葱が使われ、春の苦味と甘味が味わえます。メインのお魚には春キャベツと桜えびを合わせるなど、その美しさにもうっとり。デザートは甘い苺に苦味のあるトレビスとショコラノワール、酸味のあるライ麦パンの粉末を合わせ、ちょっぴりパンチの効いた、大人の味わいに仕上げています。シェフこだわりの春のポトフは、見ても食べても大満足シェフのスペシャリテは、思わず写真に収めたくなるほどおしゃれで上品なポトフ。スープには、バターミルクに蛤の出汁とかぶせ煎茶を合わせています。意外な組み合わせに思えますが、一口食べればその香り高く深い味わいに、もっともっとと味わいたくなるほどの嬉しい驚きが生まれます。ワインのペアリングで、ディナーをもっと楽しくペアリングを頼むと、5杯程度のお酒が料理とともにいただけます。ワインを中心にメニューに合ったドリンクを提案してもらえるので、食材とのマリアージュもぜひ楽しみたいところ。6月からは夏のコースも登場と、四季折々で楽しめるディナーで、大人の満ち足りたひとときをを楽しんでみてはいかがでしょうか。取材・文/三ツ井香菜スポット情報スポット名:CLASKA Restaurant "kiokuh"住所:東京都目黒区中央町1-3-18 CLASKA 1F電話番号:03-3719-8123
2018年03月31日パリの邸宅のような隠れ家フレンチレストラン東京・白金の地に佇む「La Clairiere(ラクレリエール)」。フランス・パリ郊外にある邸宅のような雰囲気のフレンチレストランです。シェフは恵比寿の老舗・モナリザで修行をした後、渡仏。本場フランスでミシュランの星を獲得したレストランにて鍛錬した本格料理人です。ミシュランの味を引き継いだその手腕は本物。訪れる人が絶えない人気店になりました。木漏れ日が差し込むエレガントな大人時間店名の「Clairiere」は、森林に降り注ぐ陽の光という意味があるのだそう。窓辺から木漏れ日が差し込む店内は、白を基調とした、美しくも温かみのある雰囲気です。大人優雅な空間の「La Clairiere」は、ゆっくりと会話や食事を楽しめる時間が流れています。東京の食材を使って生み出されるフレンチの逸品「フランス料理」は地方料理の集合体といわれているのだそう。「東京」という一つの地方で、日本人の感性を大切にした「フランス料理」を創りたいというコンセプトのもと、美しい料理を生み出しています。ランチは4種、ディナーは5種のメニューを提供しており、予算や好みなどを考慮してメニューを決めることができるので、幅広いシーンで利用できます。ワイン好きの方にはワインペアリングもワイン好きの方には嬉しい「ワインペアリング」のサービスもあるので、検討してみてはいかがでしょうか?カクテルなどの各種ドリンクメニューも取り揃えているそうなので、お気に入りの1杯と料理のマッチングを楽しみましょう。食後にはコーヒー・紅茶・ハーブティーの中から好きなものを選べます。特にハーブティーは絶品と、お客さんからの人気が高いのだそう。まるでアート作品!デザートまでこだわり抜くシェフの想いデザートも目で見て楽しい飾り付けで、シェフの遊び心が顔を覗かせます。「La Clairiere」では素材を生かしたメニューにこだわっており、絶品の味わいと見た目も美しい料理を提供しています。東京メトロ南北線「白金高輪駅」徒歩11分。リピーターを増やしている「La Clairiere」の本格フレンチを一度味わってみませんか?スポット情報スポット名:La Clairiere住所:〒108-0072 東京都港区白金3-14-10電話番号:03-5422-6606
2018年03月27日白を基調にし、自然をモチーフにしたナチュラルな空間大阪の天六エリアにお店を構える「フレンチトースト専門店 Cafe Fate(カフェ フェイト)」は、ホテルで提供されるようなふわふわ食感のフレンチトーストが自慢のカフェです。店内は、白を基調とし自然をモチーフにしたナチュラルな空間。一人席を設けるなど、気軽に立ち寄れるような雰囲気を大切にしています。ソファ席でゆっくりとくつろぎながら、おいしいフレンチトーストを味わえば、ほっとできる和やかな時間を過ごせるでしょう。人との縁を大切にする店主の想いが詰まったお店「フレンチトースト専門店 Cafe Fate」は、2013年12月にオープンしました。店名にある「Fate」は、“巡り合わせ”という意味から名付けられたんだとか。「人との縁を大切にし、お店を通じていろんな人とのご縁があれば」という店主の想いが詰まっています。提供するフレンチトーストはホテルで味わうようなふわふわな食感が特徴。店主の想いが通じ、おいしいフレンチトーストを味わえるお店には多くのお客さんが訪れます。定番のトッピングが人気のフレンチトースト「焦がしバターとキャラメルアーモンド フレンチトースト」は、このお店の人気メニューです。ふわふわ食感のフレンチトーストとキャラメル、バナナの相性は抜群!ローストアーモンドの食感がアクセントになっています。少し焦がしたバターの豊かな香りと風味が際立ち、スイーツとしてもお食事としても満足できるメニュー。いろんな味わいが見事にマッチしたフレンチトーストお店イチオシのメニューは、フレンチトーストの味をさらにおいしく仕上げてくれるバター、ホイップクリーム、蜂蜜がセットになった「トリプルテイストフレンチトースト」。卵液がたっぷりしみ込んだふわふわのフレンチトーストと、フルーツなどのトッピングが見事にマッチした逸品。自分好みの組み合わせを楽しむのもおすすめです。手間暇かけて仕上げるふわふわ食感と味わいに夢中卵と牛乳、砂糖をパンに浸して作るシンプルなフレンチトースト。このお店では、24時間かけて中まで卵液をしっかりとしみ込ませ、じっくり焼き上げることで、ホテルで提供されるような柔らかくてふわふわな食感に仕上げます。手間暇かけたフレンチトーストは絶品で、他とは一線を画した味わい。ゆったりとくつろげる空間で気軽にホテルのフレンチトーストを楽しめるのが魅力のお店です。市営地下鉄谷町線・堺筋線「天神橋筋六丁目駅」11番出口から徒歩2分とアクセスも便利。天神橋筋7丁目交差点の手前に出ている看板を目印に進みましょう。他とは一味も二味も違う、ふわふわ食感のフレンチトーストを味わいにぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:フレンチトースト専門店 Cafe Fate住所:大阪府大阪市北区本庄東1-6-16 メゾンコンフォート 1F電話番号:06-6377-7775
2018年03月22日肩ひじ張らずにフレンチ! 大人の隠れ家レストランアットホームな雰囲気の中、本格的なフレンチビストロが楽しめる「ル・ヴァン・ドゥ」。ファンの多い名店「LE VIN ET LA VIANDE」の2号店としてオープンしました。地下の階段を下りると、遊び心ある壁画と優しいインテリアが出迎えてくれます。しっとりとした大人の空間なのに、温かい照明が心を癒してくれるように落ち着いた雰囲気。あまりの居心地のよさに、時間が経つのを忘れてしまうかも。赤身ならではの奥深い味わいを堪能する贅沢ステーキシェフ自ら築地市場で仕入れを行うほど、食材には並々ならぬこだわりが。お店の看板メニューは、贅沢 大沼牛のステーキ「ル・ヴァン・ドゥ」。北海道の大自然で育った大沼牛は、味わい深い赤身と甘みのある脂が特徴です。素材の味を生かすため、味付けはシンプルにハーブ&ソルトのみ。ボリューム満点のお肉は、深い旨みをダイレクトに味わえます。しっとりとした赤身は食べ応え抜群!お手軽ランチからご褒美ディナーまでスタイルいろいろカウンターを合わせて全43席のお店は、パーティや女子会、デート、また記念日・誕生日など様々なシーンで使用OK。18名まで入る個室空間もあるので、大人数での利用にもぴったり。女子会におすすめのコース料理も、おまかせコースや大皿のパーティーメニューなど豊富です。手軽な来店ができるランチは1,000円〜とリーズナブルなので、近くまで寄った際は、ぜひ立ち寄ってみて。温かみを感じる店内でゆっくりとくつろぎながら、絶品フレンチとワインを心ゆくまで堪能してみては?スポット情報スポット名:LE VIN 2 DEUX住所:東京都中央区銀座3-3-12 銀座ビルディングB1F電話番号:03-6263-0955
2018年03月22日フレンチトースト専門店「アイボリッシュ(Ivorish)」は、春限定ストロベリーづくしのフレンチトーストを2018年3月15日(木)から5月31日(木)まで販売する。春らしくストロベリーをふんだんに使用した期間限定フレンチトーストには全店共通メニューに加え、福岡本店、渋谷店、海老名店それぞれでしか味わえない各店舗限定のメニューも登場。全店共通フレンチトースト全店共通スイーツには、ラズベリーとローズの香りのハーモニーが楽しめる「ベリーローズ」がラインナップ。真っ赤なフレンチトーストの上にはストロベリーやラズベリー、ピンクグレープフルーツ、バラの花びらが敷き詰められ、見た目にも華やかな一品となっている。福岡本店限定フレンチトースト福岡本店限定の「ストロベリーヨーグルト」は、ヨーグルトソースをたっぷりとつめた厚切りフレンチトースト上部にストロベリークリームを絞り、ミックスベリーをトッピング。ヨーグルトとストロベリーの甘酸っぱさに、こだわりフレンチトーストの濃厚な味わいがマッチする。渋谷店限定フレンチトースト渋谷店限定の「ベリー&ピスタチオ」は、マスカルポーネチーズをサンドしたフレンチトーストに、ストロベリーチョコレート、ピスタチオクリーム、ストロベリー、ラズベリー、ピスタチオをトッピング。フレンチトーストにかけられたコーンフレークの食感がアクセントに。海老名店限定フレンチトースト海老名店限定の「ピンクゼブラ」は、ラズベリージャムをサンドしたフレンチトーストに、ストロベリーホワイトソースとストロベリーソース、ブルーベリーソースをその名の通りゼブラ柄にかけたフォトジェニックなスイーツ。他にも、ストロベリーを使用した全店共通スイーツや店舗限定ミールフレンチトーストなどが提供される。【詳細】「アイボリッシュ」期間限定ストロベリーフレンチトースト提供期間:2018年3月15日(木)~5月31日(木)メニュー例:■全店共通スイーツ・ベリーローズ レギュラーサイズ 1,800円+税/ハーフサイズ 1,200円+税・パンプディング ピーチティー 1,700円+税・ストロベリーフランジェリコ レギュラーサイズ 1,700円+税/ハーフサイズ 1,100円+税■福岡本店限定フレンチトースト・ストロベリーヨーグルト 1,800円+税■渋谷店限定フレンチトースト・ベリー&ピスタチオ レギュラーサイズ 1,900円+税/ハーフサイズ 1,300円+税■海老名店限定フレンチトースト・ピンクゼブラ レギュラーサイズ 1,800円+税/ハーフサイズ 1,200円+税取扱店舗:・アイボリッシュ福岡本店住所:福岡県福岡市中央区大名2-1-44TEL:092-791-2295・アイボリッシュ渋谷店住所:東京都渋谷区宇田川町3-3,B1TEL:03-6455-3040・アイボリッシュ海老名店住所:神奈川県海老名市扇町13-1
2018年03月05日さまざまなバリエーションのある変形フレンチネイルネイルアーティスト/広瀬ニニ kuro(vingh-deux)定番人気のフレンチネイル。自爪の色合いを活かした大人っぽいデザインはオフィスネイルにもぴったりです。しかし、同じフレンチネイルだとどうしても飽きてしまいますよね。そこで今回は、フレンチネイルに少しアレンジを加えた変形フレンチネイルデザインをご紹介します。シャープなフレンチネイルで個性的に♪ネイルアーティスト/武藤麻希子(STUNNING NAIL)シャープな水色のラインが特徴的なデザイン。縦に伸びたラインが指を細く長く見せてくれます。キュートなハートフレンチネイルアーティスト/二村 友美爪の先部分をハート型に塗ればハートフレンチネイルの完成。ベルベットでもこもこに仕上げれば他の人と差が付く質感に。グラデーションと細やかな筆遣いで大人の上品さをネイルアーティスト/鯨岡百合香(cranberry nail)爪の先のグラデーションとフラワーフレンチを組み合わせたデザイン。上品でトレンドにとらわれないデザインです。子どもっぽくなり過ぎないフラワーフレンチネイルアーティスト/SAYOKOべた塗りのフラワーでポップなイメージに仕上げたフラワーフレンチネイル。カラー部分を太くするほど可愛らしくモダンな印象になります。さいごにバリエーション豊富な変形フレンチデザイン。いろいろなパターンを試してみてくださいね。
2018年03月01日原料にパンを使用し、独自の食感を実現株式会社九十九島グループが運営するフレンチトースト専門店「Ivorish(アイボリッシュ)」が、新商品「フレンチトーストクッキー」を2018年3月1日(木曜日)より販売します。「フレンチトーストクッキー」は、香ばしいメープル味のさっくりとした生地で、フレンチトーストのような食感を楽しめる新感覚のクッキー。8個入り(1000円)と16個入り(1900円)の2種類で、「Ivorish福岡本店」「Ivorish渋谷」「Ivorish海老名」「Ivorish東京ソラマチ」ほか期間限定ポップアップショップで販売される予定です。真似できそうでできない、専門店の味「Ivorish(アイボリッシュ)」は、フレンチトーストの色である「Ivory」と「愛情を込めて大切にする」という意味の「Cherish」に由来する名前のお店。家庭で真似できそうでできない、専門店ならではの素材とアレンジでさまざまなアレンジのフレンチトーストを提供しています。オンラインストアも展開しているので、お近くにお店がないアナタも安心です。※価格は税抜です。(画像はプレスリリースより)(画像はIvorish公式サイトより)【参考】※株式会社九十九島グループのプレスリリース/PR TIMES※株式会社九十九島グループ公式サイト※Ivorish(アイボリッシュ)公式サイト
2018年03月01日さまざまなシーンで使えるパリスタイルレストラン「PecheGrand(ペシェグラン)」は、朝から夜まで本格フレンチが味わえるレストラン。お店のコンセプトである「朝から夜まで」に込められているのは、さまざまなシーンで利用してもらいたいという想い。朝は気持ちのいいオープンテラスでモーニング、日中はランチとカフェ、夜はお酒と一緒に料理が楽しめます。本場で修行したシェフの、こだわりの本格フレンチが人気です。パリのカフェを感じさせるシックでおしゃれな雰囲気の店内は、ひとりでも足を運んでくつろぎたくなる空間となっています。道産牛肉をしっとりと焼き上げた「牛肉ステーキ」シェフこだわりの一品である「牛肉ステーキ」。道産和牛のしっとりとした焼き上がりに、マデラ酒ソースのコクがマッチしていて、お肉のさっぱりとした味わいとやわらかな食感が魅力です。ステーキがたっぷり盛り付けられたビジュアルも食欲をそそります。リピーターが必ずオーダーするほどの絶品を、豊富に揃ったフランスワインと一緒にぜひ味わってみてください。素材の風味が楽しめる「オマールえびのサラダ」ブランデーでフランベしたカナダ産のオマールえびを、たっぷり野菜にのせた「オマールえびのサラダ」。えびと野菜がたっぷり盛られており、前菜としてもメインとしても楽しめます。サラダを特徴付けるのは、シェフオリジナルのバニラオレンジドレッシング。フランベしたえびの味わいに、バニラオレンジがほのかに香り、素材の風味を贅沢に楽しめる一品です。食感も味も贅沢づくしの「タルトレットジョワイユー」「ペシェグラン」は札幌で人気のパティスリー「ペシェミニヨン」の姉妹店であることから、スイーツメニューも充実。その中でもおすすめなのが、「タルトレットジョワイユー」です。ベースとなるタルトのサクッとした食感とココナッツムースのしっとり感で、食感の絶妙な組み合わせが楽しめます。ムースの上からかかったマンゴー&パッションソースが甘酸っぱく、タルトの中に焦がしキャラメルソースとチョコレートの濃厚さがプラスされた、贅沢づくしのケーキ。来店したらぜひとも食べておきたいスイーツです。充実のパーティコースで本格フレンチをお得に楽しもう「ペシェグラン」では、ディナーのパーティプランにも力を入れています。なかでも、本格フレンチのみならずフランスワインやカクテルが一緒に楽しめる、飲み放題付きのプランがおすすめ。予算に合わせたプランなら価格を気にすることなく、充実した料理を贅沢に楽しめるので、大人数で来店の際にご利用ください。また、姉妹店「ペシェミニヨン」の焼菓子も販売しているので、手土産やプレゼントにいかがでしょうか。地下鉄南北線のさっぽろ駅11番出口より徒歩で約2分。もしくは札幌市営地下鉄大通駅やJR札幌駅から徒歩4分とアクセス抜群の場所にあります。北海道観光の立ち寄りスポットのひとつとして、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:PecheGrand住所:北海道札幌市中央区北2条西4-1 赤れんがテラス 1F電話番号:011-206-0690
2018年02月13日地上345m!息をのむような絶景と高級感あふれる店内「Sky Restaurant 634(スカイレストラン ムサシ)」は、東京都押上の東京スカイツリー天望デッキ内にある、フレンチを堪能できるお店。名前に使われている数字、634は東京スカイツリーの高さをあらわしています。店内に入ると、大きなガラス窓には息をのむような絶景。天気のいい日は遠くに富士山が見え、夜にはきらめく夜景が広がる、最高の時間です。店内の窓の上に広がる、流れるようなライティングも美しく、見とれてしまいます。江戸の粋とフランス料理の雅さの融合お店で提供される料理は、東京に集まるさまざまな素材と季節の新鮮野菜を使った「東京キュイジーヌ」。さまざまな素材が織りなすコラボレーションで、新しい味の発見に出会えます。また、料理に使われる器は、職人の手技が光る伝統工芸品を使用。日本の伝統文化と意匠のモダンの融合によって生まれる器は、料理を引き立てます。柔らかく食感のしっかりした上質な仔羊を堪能ディナーコースメインは「骨付仔羊のソテーとメルケーズ トマトと茄子のコンディマン添え 濃縮赤ワインソース」。肉の旨味が凝縮された一品です。骨付きのお肉は味わい深く、口に入れるとほろほろと柔らかい。また、見た目にも雅さがあり、アートのように盛り付けられた美しい料理に、ため息が出ます。大切な人と一緒に、肉の旨味をゆったりと味わってください。また、メニューの内容は季節によって変わるので、その時々で違ったお味をお楽しめるのも魅力の一つです。※上記メニューは撮影時のものとなります。パッションフルーツの爽やかな酸味が楽しめるスイーツランチで美しいフレンチを堪能した後におすすめのスイーツは「634 特製ブランマンジェ 石垣島からのパッションフルーツソース」です。(※粋コースのみ)牛乳プリンのようにやさしく滑らかな口当たりのブランマンジェは、ココナッツ風味。パッションフルーツソースとの相性も抜群で、爽やかな酸味が楽しめるスイーツです。甘いものが苦手な人でもさっぱりと味わえる、食後のデザート。地上345mの眺望を楽しむための窓側の席最高の眺望を楽しむために、お店のほとんどが窓側の席となっています。ムーディーな夜は、デートや記念日で使う人も多く、接待としても人気の場所。昼間は観光客の人も多く訪れます。モダンで洗練された雰囲気の中に、日本の伝統や文化を感じさせる独特の空間。地上345mからの景色を見ながら、アートのように美しいフレンチを堪能してください。お店は、東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」からすぐの場所で、天望デッキのフロア345にあります。観光地とは思えない、絶品本格フレンチを、最高の景色とともに堪能してください。思い出に残ること間違いなしです。スポット情報スポット名:Sky Restaurant 634(musashi)住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリー天望デッキ フロア345電話番号:03-3623-0634(10:00~18:00)
2018年02月02日