スティーヴン・キングの原作を人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」製作陣が映画化した『ブギーマン』が、8月18日(金)より全国公開されることが決定した。母の突然の死から立ち直れずにいる高校生の姉セイディと幼い妹ソーヤー。セラピストである父親もまた、妻を失った悲しみに打ちひしがれ、娘たちと向き合うことができずにいた。そんな心に闇を抱えたバラバラの家族を得体の知れない“ナニか”が狙う。暗闇からしのび寄る、恐ろしいものの正体とは…?“ブギーマン”とは欧米で古くから根付く昔話に出てくる、特定の姿形を持たない恐怖の存在で、その言い伝えを基に書き上げたスティーヴン・キングの短編小説を映画化した本作。6月2日に公開されたアメリカでは並み居る超大作と肩を並べる全米3位のスマッシュヒットを記録している。(※Box Office Mojo 6月2日~4日ランキングより)スティーヴン・キング Photo by Scott Eisen/Getty Images for Warner Bros.姉セイディにはディズニープラスで独占配信中の「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」で改造ギャングドラッシュを演じたソフィー・サッチャー、妹ソーヤーには同じくディズニープラスで独占配信中の「オビ=ワン・ケノービ」で若きレイアを演じ、ユアン・マクレガーをはじめスタッフ・キャストから惜しみない賛辞を受ける天才子役ヴィヴィアン・ライラ・ブレア。そして、父親ウィルは『AIR/エア』、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』などに出演したクリス・メッシーナ、謎の患者レスターは『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のデヴィッド・ダストマルチャンが演じる。監督は、ロックダウン中の物語を描いたホラー映画『ズーム/見えない参加者』でブレイクし、次世代のホラー映画界を担うと期待されるロブ・サヴェッジが務める。解禁された予告編では、得体のしれない“恐怖”に怯える妹ソーヤーと、その言葉に不信感を募らせる姉セイディに、少しずつその“恐怖”が忍び寄る様子が描かれる。怪しく点滅する赤いライトを見つめていると、部屋の隅に存在しない“ナニか”を目撃してしまうソーヤー。ソーヤーは“ナニか”の存在を訴えるも、セイディは一向に取り合おうとしなかった。一方、セラピストである父親ウィルは、彼の元を訪れた男レスターから怪しげなメモを渡され「闇にまぎれてヤツは来る」と聞かされる。2人の娘の異変に気づいたウィルは娘たちを救うべく動き出すが、そんな彼の元にも“ナニか”が迫っていた。「ただの妄想だ、モンスターなんていない!」とソーヤーの必死の訴えを否定するセイディに、そして「心配ない」と娘たちを守ろうとするウィルに襲い掛かる“ナニか”の正体とは?さらに、併せて解禁されたポスターは、消えかけたいくつものロウソクが置かれた部屋の奥に光る2つの目を背景に“恐怖”を見つめる「妹ソーヤー版」と、同じく光る2つの目を背景に暗闇を照らすジッポライターを手に“恐怖”の正体を見定めようと「姉セイディ版」の2種類が用意された。<暗い顔してると、来るよ。>というコピー通り、心の闇に棲みつく“ナニか”が迫りくる恐怖を感じるビジュアルとなっている。『ブギーマン』は8月18日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日シリーズ最終章『ハロウィン THE END』より本編映像が解禁された。前作から4年後のハドンフィールドを舞台に、再び姿を現した殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズとローリーとの最後の戦いが描かれる本作。この度解禁された映像では、マイケルの凶行を止めるのは自分しかいないと、長年の因縁に決着をつけるべく決意したローリーがマイケルを迎え撃つ様子がとらえられている。物置に隠れるローリーに、一歩一歩忍び寄るマイケル…その恐怖に思わず息を飲む。レンジの音とともにキッチンではじまる最終決戦。果たして生き残るのはローリーか、それともマイケルか!?長い年月の間、ある種の運命共同体のような特殊な絆で繋がっているローリーとマイケル。最終決戦の撮影では、演じるカーティスたちの胸に特別な思いが去来していた。最終シーンの格闘の確認中に感極まり、2人で涙を流す場面も。カーティス自身も、最終決戦はエモーショナルなものになったといい、「1978年のオリジナルが成功した理由は、ローリーに観客が感情移入できたから。彼女は穏やかな所があり、アメリカ的な希望や夢を感じるし、知的でイノセント。だからこそ、狂人にひどい目に遭わされる時、観客が彼女を心配する気持ちをもってくれた。自分自身も若きローリーから感じたエモーションが44年間続いているからこそ、最後のエンディングはエモーションじゃなければいけなかった」とコメントを寄せている。『ハロウィン THE END』は4月14日(金)よりTOHO シネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年04月13日映画『ハロウィン THE END』より、映画史に残るホラーアイコン“ブギーマン”がプロモーションで最後の来日を果たし、そのレポートが公開された。本作は、鬼才ジョン・カーペンターが生み出したホラー映画『ハロウィン』シリーズの最新作で、第1作から40年後を描いた正統な続編『ハロウィン』(18)、『ハロウィン KILLS』(21) に続く最終章。前作に引き続き監督・脚本・製作総指揮をデヴィッド・ゴードン・グリーンが務め、凶悪な殺人鬼マイケル(ブギーマン)とジェイミー・リー・カーティス演じる主人公ローリーとの長年にわたる死闘の行方が描かれる。2月28日、東京駅に突如姿を現したブギーマン。来日するのは2021年公開の『ハロウィン KILLS』以来1年半ぶり、3度目となる。前回は短期滞在だったため叶わなかった、久しぶりの東京観光を楽しむかのように徘徊を始め、駅舎前で立ち止まると、恐る恐る近づいて写真撮影を求める人々が。ブギーマンを刺激しないように距離を空けながら周りを囲むようにして100人以上の人だかりができ、撮影大会が始まった。しかし、あまりにも人が集まりすぎたため、予定していた滞在時間を切り上げ撤退する場面も。東京駅その後、ブギーマンは夜の日比谷、日本橋を徘徊。日本橋では、麒麟像を凝視するブギーマンを仕事帰りのサラリーマンたちが凝視していた。また、別日には若者の町・渋谷に上陸。渋谷パルコや上映劇場の渋谷シネクイントを訪れ映画をPR。若者の聖地・原宿の竹下通りでは、クレープを食べ歩きする人々を眺めるも、ブギーマンの異様な佇まいに所々で悲鳴が上がった。最後に訪れた新宿では、ゴジラ像と記念撮影し、夜の町・ゴールデン街の暗闇に消えていった。ラフォーレ原宿新宿ゴールデン街東京の観光名所を満喫したように見えたブギーマンに、シリーズ完結について今の心境を聞いた。──今回が最後の来日となりましたが、いかがでしたか?ブギーマン……。──なにかお土産は買いましたか?ブギーマン……。──今作が最終章ということですが、続編は本当にもうないのでしょうか?ブギーマン……。──映画の見所を一言!ブギーマン……。──日本で公開を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします!ブギーマン……。シリーズ集大成となるローリーとブギーマンの最終決戦を描いた映画『ハロウィン THE END』は4月14日(金) 公開。<作品情報>『ハロウィン THE END』4月14日(金) 全国公開監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン脚本:ポール・ブラッド・ローガン、クリス・ベルニエ、デヴィッド・ゴードン・グリーン、ダニー・マクブライド製作総指揮:ジョン・カーペンター、ジェイミー・リー・カーティス、ダニー・マクブライド、デヴィッド・ゴードン・グリーン■出演ジェイミー・リー・カーティス、アンディ・マティチャック、ローハン・キャンベル、ウィル・パットン、カイル・リチャーズ、ジェームズ・ジュード・コートニーオフィシャルサイト:
2023年04月09日ホラー・アイコン“ブギーマン”を生み出したシリーズの最終章として、ジェイミー・リー・カーティス演じるローリーとブギーマンの最後の対峙を描いた『ハロウィン THE END』が4月14日(金)公開。この度、絶叫しまくりのスポット映像2種が解禁となった。解禁となったスポット映像は、「ブギーマンが来る」編と「ブギーマン出没」編。迫りくるブギーマンことマイケル・マイヤーズの狂気にローリーをはじめ、ハドンフィールドの住民たちが恐怖に慄く絶叫映像となっている。「ブギーマンが来る」編ローリーとマイケルの45年にわたる因縁の戦いがついに決着する本編が、ますます気になるばかりだ。「ブギーマン出没」編また、今回ひと足先に映画を鑑賞した著名人からもコメントや、描きおろしイラストが到着。ジョン・カーペンター研究家としても知られる文筆家の鷲巣義明は、「1978年版『ハロウィン』を彷彿させる表現が多々見られる、『ハロウィンTHE END』は、様々な考えや想いを巡らせてくれる。2作は合わせ鏡のような関係にあり、ファンにはたまらない!」と、オリジナル版を彷彿とさせるシーンの数々を絶賛。マイケル・マイヤーズの大ファンを公言する声優の野水伊織は「1978年から続くローリーとマイケル二人の執念も、この完結編でまさしく“愛”へと昇華したのだ。ローリーに嫉妬せざるを得ない。悔しい。そしてもうこれが最後だというのが何より寂しい」と、作品愛に溢れるコメントを寄せた。【羽生生純さん】イラストさらに、漫画家の羽生生純、アニメーション作家のWaboku、グラフィックデザイナーの倉島一幸ら豪華クリエイターより、イラストも到着。独自の世界観でローリーとマイケルの40年に渡る物語の終着を華やかに彩るものばかりとなっている。【倉島一幸さん】イラスト『ハロウィン THE END』は4月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年04月06日ホラー映画『ハロウィン』の最終章『ハロウィン THE END』が、2023年4月14日(金)に公開される。“ブギーマン”再び!『ハロウィン』最終章映画『ハロウィン』は、1978年にジョン・カーペンターが手がけたホラー映画の金字塔。映画史に残るホラー・アイコン“ブギーマン”を生み出した『ハロウィン』は、これまでにも多くの作品やクリエイターたちに影響を与えてきた。2018年には、1978年版から40年後を描いた続編『ハロウィン』がアメリカで公開に。2021年には続編となる『ハロウィン KILLS』が公開されており、2作連続で全米No.1のオープニングを記録するヒットを飛ばしている。最終章を描く映画『ハロウィン THE END』は、『ハロウィン』シリーズの完結作となる。ハロウィンに起きた凄惨な殺害事件の被害者で、唯一の生き残りである主人公ローリー・ストロードと、さらにパワーアップした殺人鬼“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズの最終決戦を描く。ジェイミー・リー・カーティスら続投出演キャストは、1978年の『ハロウィン』からシリーズを支えるジェイミー・リー・カーティスはじめ、アンディ・マティチャック、カイル・リチャーズ、ウィル・パットンなど、お馴染みの面々。新キャストとして、物語の鍵を握るコーリー役をローハン・キャンベルが演じる。主人公・ローリー・ストロード…ジェイミー・リー・カーティスマイケルの凶刃から生き延び、孫娘のアリソンと暮らしながら回顧録を執筆。40 年以上にわたりマイケルに囚われ続けた人生を解放しようとしていたが、マイケルの狂気が再び目の前に。「命に代えてもヤツとの決着をつける」と決意し、最終決戦に向かう。マイケル・マイヤーズ(ブギーマン)ローリーやハドンフィールドの住民を40年にも渡り恐怖に陥れてきた、ホラー映画史上最も残忍で凶悪な殺人鬼。“ブギーマン”とも称される。神出鬼没、人知を超える怪力で人々を襲い、殺人の動機や感情は一切不明。ローリーの反撃などにより致命傷を負っても、常人離れした不死身の肉体で復活を遂げてきた。コーリー…ローハン・キャンベル暗い過去をもつ青年。忽然と姿を消していたマイケルと遭遇する。”シリーズ生みの親”ジョン・カーペンターら強力な製作陣監督・脚本・製作総指揮は、『ハロウィン KILLS』に引き続き、デヴィッド・ゴードン・グリーンが担当。キャラクター原案・製作総指揮・音楽は、シリーズ生みの親であるジョン・カーペンターが手がける。製作は、『透明人間』『ハッピー・デス・デイ』を送り出してきたブラムハウス・プロダクションズを率いるジェイソン・ブラム、製作総指揮・脚本はダニー・マクブライドと、強力な布陣が揃った。映画『ハロウィン THE END』あらすじ殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズが再びハドンフィールドを恐怖に陥れた事件から4年が経ち、街は少しずつ平穏な日常を取り戻しつつあった。マイケルの恐怖から逃れたローリー・ストロードは孫娘のアリソンと暮らしながら、40年以上にわたりマイケルに囚われ続けた人生から解放されようとしていた。しかし、青年コーリーが、4年もの間姿を消していたマイケルと遭遇したことをきっかけに、新たな恐怖が連鎖し始める。ローリーは、長年の因縁に決着をつけるべく、マイケルと最後の対峙を決意する。【作品詳細】映画『ハロウィン THE END』公開日:2023年4月14日(金)、TOHO シネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開出演:ジェイミー・リー・カーティス、アンディ・マティチャック、ローハン・キャンベル、ウィル・パットン、カイル・リチャーズ、ジェームズ・ジュード・コートニー監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン脚本:ポール・ブラッド・ローガン、クリス・ベルニエ、デヴィッド・ゴードン・グリーン、ダニー・マクブライド製作総指揮:ジョン・カーペンター、ジェイミー・リー・カーティス、ダニー・マクブライド、デヴィッド・ゴードン・グリーン製作:マレク・アッカド、ジェイソン・ブラム、ビル・ブロック配給:パルコ ユニバーサル映画2022年/アメリカ/カラー/スコープサイズ/英語/原題:HALLOWEEN ENDS/111分/R15+
2022年11月03日間もなく公開するNo.1ヒットシリーズ待望の新作『ハロウィン KILLS』より、恐怖の殺人鬼“ブギーマン”が登場する本編映像が解禁となった。日本での公開に先駆け、すでに全米での公開がスタートしている本作。公開3日間で驚異的なオープニング成績を叩き出し、2021年公開のナンバー1ヒットのホラー映画となった。この度、解禁となった本編映像は、“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズが公園で遊んでいた子どもたちの前に現れるシーン。舞台はハロウィンの夜の公園。そこには、「Trick or Treat(いたずらか、お菓子か)」で収穫したお菓子を食べる2人の子どもの姿が。そこに現れたのは、リンジー・ウォレス(カイル・リチャーズ)。40年前に起きたハドンフィールドの惨劇を知る彼女は、再びマイケル・マイヤーズがこの地に降り立ったことで怯えていた。「何してるの?家に帰りなさい!」と子どもたちに注意を促すも、彼女たちはブギーマンの存在を知らない世代。能天気に「帰らなきゃ殺す?こわ~い」と返答する。「2人だけ?親は?」と焦るリンジーの問いに「友達を待ってる。白いマスクの男もいるよ。私たちと遊びたいみたい。たぶんヘンタイ」と、恐れていた答えが返ってくる。戦慄するリンジーが振り返ると、血濡れたナイフを片手に持ったブギーマンが木の陰から何も語らずこちらをじっと見据えていた…。神出鬼没、無口、直立不動、白いマスク、つなぎ姿と、ホラー映画史に燦然と輝く殺人鬼マイケル・マイヤーズの特徴がはっきりと際立つ本編映像となっている。『ハロウィン KILLS』は10月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィンKILLS 2021年10月29日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©UNIVERSAL STUDIOS
2021年10月25日『ハロウィン』の続編で40年後を描いた『ハロウィン KILLS』より、“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズのマスクが剥がされる衝撃展開満載の最終予告映像が到着した。「助けてはダメ!!」という、ジェイミー・リー・カーティス演じる主人公のローリーの悲痛な叫びで幕を開ける本映像。燃え盛る炎で葬り去ったはずが、生還してしまったマイケルが、再びハドンフィールドの街で凶行に及ぶ今作。映像では、ローリーの過去の姿がフラッシュバックし、当時の惨劇を経験した住人たちの過去と現在の姿も映し出される。そして、『ハロウィン』ではまだ子どもだったリンジー・ウォレス(カイル・リチャーズ)、最初に襲われた看護師マリオン・チェンバース(ナンシー・スティーヴンス)らが、40年ぶりに再登場することが明らかに。さらに、マイケルがかつて自分が生まれ育った家に向かっていることが判明。ついに、マイケルのマスクが剥がされようとする、衝撃の一幕もラストに登場している。『ハロウィン KILLS』衝撃展開の最終予告『ハロウィン KILLS』は10月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィンKILLS 2021年10月29日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©UNIVERSAL STUDIOS
2021年09月28日本日4月12日(金)より公開となった、全米No.1超ヒット作『ハロウィン』から、ブギーマンの恐怖が迫る本編映像が到着した。40年前、ハロウィンの夜に人々を震撼させた、全てが謎に満ちた神出鬼没の恐怖の化身“ブギーマン”が再び蘇る本作。今回到着した映像では、40年前の事件の唯一の生き残り、ローリー・ストロード(ジェイミー・リー・カーティス)と娘・カレンが自宅に立てこもっており、緊迫の様子が伝わってくる。また、なぜか娘の夫・レイの姿がなく、呼んでも返事はない。そこでローリーはショットガンを手に玄関に近づくと、そこにはあのブギーマンが!そして、ゆっくりと玄関に背を向けつつ、ブギーマンの侵入に備えるローリー。しかし、次に外を伺い見たその瞬間、ブギーマンが怪力でガラスをぶち破り、ローリーの顔を鷲掴みに!さらにはドアに顔面を打ち付けられる場面も…。衝撃的な場面で終了してしまう本映像。この後一体どうなってしまうのか、続きは劇場のスクリーンで確かめてみて。『ハロウィン』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン(2018) 2019年4月12日より全国にて公開(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
2019年04月12日ホラー映画『ハロウィン』が、2019年4月12日(金)に全国公開される。ブギーマンの恐怖再び1978年、ホラー映画の鬼才ジョン・カーペンター監督が生み出した映画『ハロウィン』は、後世に語り継がれるホラーキャラクター“ブギーマン”と、恐怖を煽る象徴的な音楽で全米を震撼させ、以後のホラー映画に影響を与えた伝説的な作品。その公開から約40年の月日を経て、再び『ハロウィン』がスクリーンにカムバック。デヴィッド・ゴードン・グリーン監督のもと、前作の40年後が舞台となった新たな恐怖のストーリーが描かれる。ブギーマンの正体とは…?本作は、40年前のハロウィンに起きた凄惨な殺害事件の真相を追うジャーナリストの話から始まる。殺人鬼の名前は、マイケル・マイヤーズ。長い間精神病棟で隔離されていた彼は、40年間一言も話すことなく、正体は一切不明。余りの恐怖に人々は彼を“ブギーマン”と呼んだ。前作でも人々を震撼させた“ブギーマン”だが、生い立ちや行動の動機は全てベールに包まれている。マスクに覆われた不気味な顔、大人を片手で軽々と持ち上げる怪力、何発もの銃弾を受けても立ち上がる不死身の肉体…。恐怖の化身とも呼べる存在だが、ハロウィンの前夜のとある事件をきっかけに、ブギーマンは精神病棟からの脱走を図り再び街に解き放たれてしまうーー。主人公・ローリーが宿命の対決に挑む40年前に人々を震撼させた殺人事件の唯一の生き残りであり、本作の主人公となる、ローリー・ストロ ードを演じるのは、ジェイミー・リー・カーティ。40年前にブギーマンの魔の手から逃れて以来、家族と疎遠になってもなお、来る再会に備えて孤独に“ヤツ”を待ち続け、ついに宿命の対決に臨む。前作ではただ必死に逃げ惑うだけだったローリーが、時を経て強い女性へと変化を遂げているのも本作の見どころ。情け容赦のないブギーマンに対して、銃やナイフを手に決死の覚悟で立ち向かうローリーの姿が描かれている。【詳細】映画『ハロウィン』公開日:2019年4月12日(金)監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン脚本:ダニー・マクブライド、デヴィッド・ゴードン・グリーン製作:ジェイソン・ブラム音楽:ジョン・カーペンター、コーディ・カーペンター出演:ジェイミー・リー・カーティス、ジュディ・グリア、アンディ・マティチャック、ニック・キャッスルほか原題:Halloween/106分/R-15指定あらすじジャーナリストのデイナとアーロンは、40 年前のハロウィンに起きた凄惨な殺害事件の真相を追っていた。殺人鬼の名前はマイケル・マイヤーズ。彼は 40 年間、一言も話すことなく動機や感情は一切不明。あまりの恐怖に人々は彼を“ブギーマン”と名付けた。事件の被害者で唯一の生き残りローリー・ストロードにインタ ビューするも収穫はなかった。しかし、ローリーは再びマイケルが目の前に現れることを恐れ、いつ起きるか分からない非常事態に一人備えていたのだ。その予感は最悪 の形で現実となる。ハロウィン前夜、精神病棟から患者を輸送する車が横転し、マイケルが脱走してしまう。娘のカレンはローリーの言うことを信じず、孫娘アリソンも パーティに出かけてしまっている。ローリーは再び街に解き放たれた“ブギーマン”と対峙することを決意。恐怖に満ちたハロウィンの夜が始まる―。
2019年03月28日