トップスとボトムス1枚ずつのワンツーコーデが基本になる夏。Tシャツやデニム、シャツといったベーシックなアイテムを、どこまで上手に着こなせるかがポイントになります。シンプルなアイテムで、長く愛用できそうな定番を今っぽく着こなせば、来シーズンまで活用できそうです。そんなイメージで来ないは、シンプルなのに可愛い、夏の【ベーシックコーディネート】の基本をご紹介。この夏から、試してみて。夏のベーシックコーデ①:Tシャツ × ダメージジーンズ出典:Instagram今シーズン、膝スリットに切りっぱなしと、大胆にダメージ加工が施されたジーンズがトレンドに。目線を奪う主役級のアイテムに合わせるなら、トップスはシンプルなTシャツが正解◎ Tシャツはベーシックなアイテムだからこそ、思い切ってハイブランドのTシャツに挑戦するのもGOOD。画像のTシャツは【CELINE(セリーヌ)】のもの。シンプルなコーデもどことなく品がプラスされますね♪夏のベーシックコーデ②:ボーダートップス × キレイめタックパンツ出典:Instagram夏の大定番「ボーダー」のトップスは、エレガントなフレンチスリーブと、白ベースの爽やかなカラーリングで大人顔に。タックパンツと合わせてキレイめな大人スタイルへと導きます。レザーバッグや華奢なサンダルを添えて、エレガントムードたっぷりに仕上げるのがポイント。夏のベーシックコーデ③:リネンでワントーンコーデ出典:Instagramナチュラルな風合いが魅力のベージュのリネントップスは、ワントーンで女性らしくスタイリング。「ベージュ × 白」の穏やかな配色は、華やかさもあり大人の品も演出。蒸し暑い夏において清涼感を感じさせる、夏にぴったりの大人スタイルが完成します。夏のベーシックコーデ④:爽やかサマードレス出典:Instagramオシャレに気合いの入る夏のお出かけには、1枚で着映えするサマードレスがおすすめ◎ なかでも、見た目も爽やかなブルーのワンピースは男女問わず好感度抜群の1枚。ボリュームたっぷりのスカートをなびかせて、レディームードたっぷりに着こなしましょう。ちなみに、白の小物を合わせるとフェミニンに。黒の小物を合わせると大人っぽくコーデが仕上がりますよ♪夏のベーシックコーデ⑤:白シャツ × タンクトップ出典:Instagram夏に関わらずオールシーズン活躍するのが「白シャツ」。ワードローブに常にストックしておきたいアイテムのひとつです。夏はタンクトップやワンピの上にラフに羽織り、さりげない肌見せで色っぽさをプラス。日焼け & 冷房対策も同時に叶えます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@chie12.21様、@_____ma.k.o様、@sakura.031358様、@cestmignon_mau様、@y.y.r.10様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2023年08月06日◼︎ポイントを押さえれば「垢抜け」は簡単に叶います「おしゃれを楽しみたいのに、なんだか垢抜けない気がする……」鏡を見て、そんなふうに感じたことはありませんか?わたしは幼い頃から洋服が大好きで、小学校に行くときも、毎朝「何を着ようか?」とタンスを開ける瞬間がとても好きでした。パーソナルスタイリストとしてお客様のスタイリングをし始めてから、意外にも「洋服選びが苦痛」と感じている方が多いことを知りました。苦痛の原因を掘り下げてみると、「いつも同じコーデになってしまう」「頑張りすぎている感じになってしまう」「おしゃれな小物使いがわからない」などの声が寄せられました。そのような理由から、毎日洋服を選ぶことを義務のように感じているそうです。でも、基本のポイントを押さえれば、シンプルなアイテムで垢抜けは簡単に叶います。ここからは、ファッションをもっと楽しめる5つのステップをご紹介します。基本のコーディネート白色のTシャツと、ベーシックカラーのネイビースカート。今回はこのコーディネートをベースに、スタイリングをアップデートしていきたいと思います。ちなみに、TシャツはZOZOのオーダーTシャツ、スカートはネットで1000円くらいだったプチプラアイテムです。足元は黒のベーシックサンダルを選びました。Tシャツをそのまま着ると、「シンプルだけど垢抜けない」という印象になりますよね。ステップ1:意識して「着こなす」洋服を「着る」から「着こなす」に変えるのに、Tシャツの裾をスカートにINしました。ウエスト位置がキレイに決まり、スタイルアップします。さらに、バッグと同じ白色のイヤリングもプラスしました。基本のスタイリングから少し着こなしを意識しただけで、垢抜けてきますね。ステップ2:小物をちょい足しして一気に垢抜ける!Tシャツ、スカート、バッグ、サンダルがベーシックカラーなので、華やかな印象を作れるカラフルなスカーフをバッグにプラス。今回は、フルーツや花の柄を楽しめるスカーフをバッグにシンプルに結びました。スカーフを一枚添えただけですが、パッと明るい雰囲気が目を引き、一気に垢抜けます。ステップ3:カラーサンダルにするとこなれ感も!スカーフをプラスすると、雰囲気が一気に変わります。次は、サンダルをスカーフと同じ色に変えてみました。GUのオレンジサンダルは、ネイビーのスカートとも相性抜群!足元にカラーアイテムを取り入れるだけで、「こなれ感」が出ます。ステップ4:スカートをカラーアイテムに!ネイビーのスカートを黄色のロングスカートにチェンジしました。スカートを変えただけですが、ネイビーのスカートに比べると雰囲気が明るくなって垢抜けますよね。ボトムスはアイテムの中でももっとも視覚に入りやすいので、全体の印象を大きく左右します。いつもと雰囲気を変えたいときは、ボトムスの色を意識してみましょう。ステップ5:バッグで変化をたっぷり楽しむ最後に、バッグをミニバッグにチェンジしました。大きめのバッグはオンの日(お仕事の日)、小さめのバッグはオフの日(休日)の雰囲気が出ます。バッグは必要なものを運ぶためのツールですが、もうひとつ、「オン・オフの雰囲気を切り替える」という大きな役目を担っています。写真を見比べていただくと、一目瞭然ですよね。ミニバッグは、荷物はたくさん入らないものの、その日のファッションをたっぷり楽しむための最高のアイテムです。◼︎ファッションは、毎日変えられるもの体型は簡単に変わりませんが、ファッションは毎日変えることができます。誰に会って、どんな場所に行き、どんな印象を持ってほしいか?TPOに合わせて装いを考え、その日の“ちょうどいい”を楽しめるのが、ファッションのおもしろさ。ファッションを変えて、周囲の人に「雰囲気変わったね」と指摘されるのが億劫だと感じる方も少なくないようですが、わたしは「雰囲気の変化」を指摘されるとまさにガッツポーズ!新しい自分になれた証だと思っています。いろいろな引き出しがあると、毎日ウキウキ楽しくなります。毎日のことだからこそ、ぜひファッションを楽しんでくださいね。
2019年06月15日パリ在住のデザイナー英里・リストリが生み出すジュエリーブランド<ADER.bijoux(アデル ビジュー)>。ヨーロッパ各地で買い付けたヴィンテージやデッドストックのパーツに艶やかなデザインが融合されたジュエリーが魅力。そのデザイン、色遣いはシンプルなコーディネートをバージョンアップさせ存在感たっぷり。今回、ADER.bijouxとRay BEAMSがコラボし通常取り扱いのない商品が一堂に集まるモアバリエーションイベントが「ビームス六本木ヒルズ」にて開催!Ray BEAMSのためだけに特別にセレクトしたヴィンテージガラスパーツを用いたピアスや、パーツを組み替えたデザインの別注のネックレス、イヤリングをはじめ、ガラスやアクリルの透明感を生かしアクセサリーに落とし込まれた新作が揃います。ADER.bijouxのアイテムが豊富に揃う貴重なイベント!毎日のコーディネートをランクアップさせるとっておきのアクセサリーを見つけ出してください。 『ADER.bijouxOREVARIATION』期間:5/17(金)~5/26(日)場所:ビームス六本木ヒルズ
2019年05月16日