暑くなってくるとキッチンに立つのが億劫になりますね。そんな時は火を使わず作れるハワイ生まれのポキはいかがでしょう。マグロやサーモンを漬けて作るポキは火を使わず短時間で作れるので暑い日には最適です。そこで今回は本場の味を再現!ポキの基本レシピやアレンジレシピなど5選ご紹介します。・ポキってどんな料理?ハワイの郷土料理「ポキ」は魚介類の切り身を調味料で和えたハワイのローカルフードです。現地でよく聞く「アヒポキ」はマグロで作ったポキのこと。また、ポキはマグロ以外にサーモンやタコ、カツオなどもあるそう。甘辛いタレで和えてごはんに乗せたハワイの定番丼です。■15分で完成!大満足【カフェみたいなハワイ風ポキ丼】マグロとアボカド入りで栄養◎。火を使わず簡単に作れます。隠し味のラー油が味の決め手!サニーレタスを敷いておしゃれに盛り付けてカフェ風に仕上げましょう。■子どもが好きなサーモンで作る【サーモン入りポキ丼】マグロとサーモンで作る贅沢なポキ丼です。しょうゆ、ゴマ油、みりんで作ったオリジナルのタレに10分程度漬け込むのがポイントです。あとはごはんに乗せるだけ。スライス玉ネギが良いアクセントになっています。■本場の味を再現!【マグロのポキ】隠し味にショウガとチリペッパーを入れたマグロのポキ。糖質制限やダイエット中の方はごはんに乗せずにたっぷりのレタスと一緒にサラダ仕立てでいただきましょう。■タレが決め手!【韓国風ポキ】ハワイ料理のポキをコチュジャンとゴマ油で韓国風に仕上げます。タレが決めての韓国風ポキはビールのあてにぴったりです。そのまま食べるだけでなく大葉やレタス、韓国のりで巻いたり、ごはんに乗せて丼にしたり、いつもと少し違った味が楽しめます。■お好きな野菜を添えて!【ポキ入りライスサラダ】ゴマ油としょうゆで下味をつけたマグロにプチトマトやアボカド、ドレッシングであえた雑穀米とコーンをコブサラダのように盛り付けます。食べ応え抜群のマグロのポキ入りライスサラダは、豪快に全ての具材を混ぜて召し上がってくださいね。下味をつけたマグロは冷蔵庫で数時間置くと味がなじんでねっとりとした食感になります。マグロやサーモンを漬けにして作るハワイ生まれのポキ。火を使いたくない暑い日にオススメしたいレシピです。マグロやサーモン以外にカツオやタコでも作れます。キュウリやアボカド、レタスをプラスしておしゃれなカフェ風に作るとテンション上がりますよ。今回ご紹介したポキレシピ、何を作ろうか迷った時の参考にしてくださいね。
2023年07月01日男性から声はかかるけど、なかなか恋愛に発展しない、付き合っても高確率でフラれる……。そんな場合は、もしかしたらあなたが男性の恋心をポキっと折っているのかも。そこで今回は、男性に、恋心が折れた瞬間を聞いてきました!■ ものすごい積極的で引いた「マッチングアプリで知り合った女性とデートをしたものの、メッセージのやりとりでは大人しい印象だったのに、実際に会ったら積極的で圧倒されました。あまりに押されすぎると圧倒されちゃって怖い」(30代・SE)追われる(押される)と逃げたくなるのが男性心理。いいなぁと思っていても、想像以上に相手にグイグイアプローチされたら、引いてしまう傾向があるのです。どんなに好きでも、押しすぎは厳禁ですよ。■ 服装がひと昔前の流行り「彼女がいない俺のために、友人カップルが俺と知人女性をくっつけようとダブルデートを企画。実際に会ったら、服装がひと昔前の流行った服でがっかり……。事前に見せてもらった写真で、洋服のセンスまではわからなかった」(30代・IT)テレビや雑誌を見なくなると、頭の中で時が止まって、なんか時代遅れのファッションになってしまうこともありますよね。ただ、第一印象はとても大事なので、ファッションもきちんと考えたほうがいいのです。何を着るか迷ったら、流行り廃りのないコンサバのような定番の、清潔感溢れるファッションにしましょう。■ 元カレとおそろいのグッズを身に着ける「デートをする関係になった相手が、未だ元カレとお揃いのネックレスをしてる。相手曰く、元カレとは連絡すら取っていないというが、SNSの過去の投稿で、元カレが判明。同じネックレスを発見してモヤモヤしました」(20代・営業)好きな気持ちが高いほど「まだ好きなのかな?」「本当はまだ別れていないのでは?」と不安になります。本当にちゃんと別れているのなら、新しい人の前で元カレとおそろいのアクセサリーはしないほうが無難ですよ。■ 誕生日プレゼントに欲しいものが高額「当時気になっていた子に『誕生日プレゼント何が欲しい?』と聞いたら、最初は『えーいいよ』と遠慮がち。もう一回聞いたら『エル〇スのバッグ♡』とバカ高いブランドを言われて心が折れた……。」(30代・不動産)欲しいものを聞かれた際、あまりにも高い商品を言うのは微妙です。もちろん相手に財力があって、「なんでもいいよ!」と言うのなら、甘えてもいいのかもしれませんが……。そうではないならば、常識の範囲内で考えましょう。■ 恋心を折らないように無理に相手男性に合わせる必要はありません。しかし、恋をすると、彼との関係を進めたい、彼とずっと一緒にいたいと思いますよね。2人の関係を発展させたいなら、相手の恋心をポキっと折るようなことは避けましょう。彼が好感を持つ、いい女を目指してみてくださいね。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年01月04日フジテレビの水曜10時の新ドラマ「心がポキっとね」の記者会見が3月31日(火)に開催され、主演の阿部サダヲをはじめ、水原希子、藤木直人、山口智子が出席。同じ水曜10時で日本テレビで放送となる堺雅人主演「Dr.倫太郎」への対抗心をあらわにした。脚本・岡田惠和×監督・宮本理江子という「最後から二番目の恋」コンビによる大人のラブコメディ。デキるサラリーマンだったが、心が折れて閉じこもってしまうようになった主人公をはじめ、それぞれに問題や事情を抱えた“めんどくさい”大人たちの恋模様を描き出す。阿部さんは「最後から二番目の恋」を楽しんで見ていたそうで「大人の会話があって、ああいうのがやりたかった」と岡田脚本作品への出演を喜ぶ。だが、心の調子を崩して閉ざしてしまった役柄とあって「あんまりしゃべんない(苦笑)。『あ、いや…』ばっかり。(治療のための)メンタル相談所に行くと5~6ページくらい一人で喋ってて、それも初めてなんですけど『会話がしたいんだよな…』と思ってます(苦笑)」首を傾げつつも楽しそうに語る。阿部さんだけでなく、一人ずつに長ゼリフや独白シーンが待っているようで「いま、私は人生で一番大変な時期(苦笑)」(水原さん)、「いままでそんなに悩んだことはないんだけど、いまは心が折れそう(苦笑)。こんな苦しいことないなとゼェゼェハァハァ言ってます!」(山口さん)とそれぞれに岡田脚本と格闘しているようだ。普段、心が折れてしまう瞬間は?という質問に阿部さんは「そんなに大きく折れることはない」と言いつつ「“絶対に『Dr.倫太郎』見るわ”という言葉を聞くと軽く心が折れますね(笑)」とやはり、“水10対決”を意識しているよう…?改めて「Dr.倫太郎」への対抗心を問われると阿部さんは「悩んだら、あちらも精神科医だそうなので、診てもらえないかと思います。こっちのメンタル相談所の先生は何も喋ってくれないので…」と語り笑いを誘う。山口さんは、“元夫”役の阿部さんを励ますように「どっからでもかかってこい!という感じです。命賭けてますから!」と自信満々で力強く語り、メラメラと対抗心を燃やしていた。「心がポキっとね」は4月8日(水)より放送開始(第1話、2話は15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2015年03月31日肩がこって首に違和感があるときに、自分で首をひとひねり。ポキっ!と首からの音を鳴らして、違和感がすっきりした!…という経験はないでしょうか。すっきり感を得たくなると、その後も首を鳴らしそれが癖になりがちです。考え事をしながら鳴らしたりと、無意識にポキっと鳴らしたりしていることも。鳴らさずにはいられなくなる人も多いですが、結論から言えば、ポキっと自分で鳴らすことは避けたほうが良い行為です。首に限らず、腰や指の関節などにもいえます。ポキッと関節を鳴らすと、骨折するかもしれないという話を聞いたことがあるかもしれません。相当な無理をしなければ骨折をすることはありませんが、関節周囲の組織(関節包や靱帯(じんたい)など)を痛めてしまう恐れがあります。ポキっと鳴らさない方が良い理由はそこにあります。首や腰の関節は、自分でひねりやすい角度が決まってきてしまうことも多く、毎回同じ部分に刺激が入りポキッと鳴ってしまうことで、靱帯(じんたい)が度々伸ばされその関節が不安定になってしまうかもしれないのです。それにより、痛みを感じるようになることも。そもそも関節のポキっという音は何なのか…、有力な説は、気泡よるものです。関節は関節包という組織で覆われ、その中は滑液が入っています。首をひねった際に、関節周囲で圧力の変化が起き、滑液から気泡が発生したときの音であると言われています。関節をポキっと鳴らした後に、すっきり感が得られるのは少しの間だけ。しばらくすると、また鳴らしたくなるような感覚に戻ってしまいます。何度も関節を鳴らしていると、関節が太くなるというウワサもありますが、鳴ったときに靱帯(じんたい)などをいためることがあり、その修復過程において組織が肥厚するため関節が太くなります。中には、動かすたびに自然と音が鳴る、という人もいます。この場合は仕方ないのですが、筋肉がほぐれたり、その部位の負担が減ったりすることで、音も鳴らなくなっていくケースがあります。※音が鳴るかどうかだけでは、その部位の異常があるかを判断しかねますが。(文/檜垣暁子)■著者プロフィール檜垣 暁子(ひがき あきこ)オールアバウト肩こり・腰痛ガイドカイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院し、日々、肩こりや腰痛を始めとする不調を訴える患者さんの診療に当たっている。
2012年09月02日