食感にハマる人続出中!コストコの冷凍グルメ「ポンデケージョ」のおいしさの秘密に迫ります。おやつにもおつまみにもぴったりで、子どもも大人も虜になる人気の絶品商品をチェックしていきましょう。ポンデケージョはブラジル生まれの郷土料理出典: Instagramコストコで販売されている「ポンデケージョ」。ポンデケージョはブラジル生まれのチーズパンで日本ではあまりなじみのない食品ですが、ブラジルでは日常的に食べられているローカルフードです。ポルトガル語で、「ポン」=「パン」、「ケージョ」=「チーズ」を意味するそうですよ。モッチモチの食感にやみつきになる出典: Instagram材料にタピオカの原料であるキャッサバ粉が使われているポンデケージョは、モチモチとした食感が最大の特徴。パンのような見た目ですが、ひと口食べるとしっかり弾力があるお餅に似た食感に驚くはず。外側はカリッと香ばしく、中はもっちりとした食感でハマっちゃいますよ♡チーズの旨みと塩気が後引くおいしさ出典: Instagramチーズがたっぷり練りこまれているので、噛めば噛むほどチーズの旨みが口いっぱいに広がります。チーズの風味と塩気が強いので、何もつけずに食べてもおいしいですよ。歯ごたえと素材の味を堪能できる素朴な味わいに、ついつい手が伸びてしまいます。大容量で小腹が満たされる出典: Instagramコストコのポンデケージョは、1袋に720gたっぷり入っているのも魅力。手のひらサイズくらいのポンデケージョが24個入っています。小さめサイズで食べやすく食べ応えがあるので、小腹が空いたときやおやつにぴったりです。あなたもポンデケージョのおいしさにハマるはず♡コストコの「ポンデケージョ」は、モチモチとした食感とチーズの旨みを楽しめる絶品冷凍食品。解凍後、トースターで焼くだけで食べられる手軽さも魅力です。ストックしておくと重宝するので、ぜひ購入してみてくださいね。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では、ittoku_channel様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年07月08日長い休園や休校期間を過ごすうち、あっという間に「こどもの日」が近づいてきました。楽しみのひとつとして、手作りおやつにチャレンジするのもよいのでは?私がおすすめしたいのは「白玉粉」の活用。家庭でも簡単に手に入る粉で、のびがよくてかたくなりにくく、使いやすいのです。独特のもっちり食感が子どもにも人気。白玉粉の特徴と簡単な手作りおやつのレシピを紹介します。消化のよい白玉粉、何でできている?和菓子材料の粉には、白玉粉のほかに、上新粉やもち粉、だんご粉などいろいろな種類があります。では、白玉粉は何でできていて、どんな特徴があるのでしょうか。白玉粉の原料はもち米。ふつうのお餅は、もち米をそのままふかして杵などでついたものですが、白玉粉はもち米を一晩水に浸した後に水と一緒にすりつぶし、もち米の中のでんぷん質を取り出したもの。舌触りがつるんと滑らかで、お餅よりも消化が良いのが特徴です。上新粉は、原料がうるち米。粘りが出にくく、お湯で練る必要があり、弾力の強いだんごができます。だんご粉は、もち米とうるち米が1:1の割合の原料で、水で練ることができるものです。白玉粉は名前の通り、白いのが一般的ですが、色つきの粉も市販されています。抹茶入りの緑色の粉や、桃色に着色された粉などがあり、おやつ作りに重宝します。レンジで簡単!葉っぱも食べられちゃう「白玉粉で柏餅」こどもの日には柏餅。今回は、レンジで簡単にできる、消化のよい白玉柏餅を紹介します。葉っぱも白玉粉でできているので食べられます!【材料(5個分)】<白もち用>・白玉粉(白)…100g・砂糖…10g・水…130㏄・こしあん(市販品)…100g<葉もち用>・抹茶白玉粉(緑)…50g・砂糖…5g・水…65cc<その他>・片栗粉…適量【作り方】1)こしあんを20gづつ小さく丸めておく2)バットに、べたつき防止(打ち粉)の片栗粉を用意しておく3)ボールに白玉粉(白)と砂糖を入れ、水を少しずつ加えながら、ダマにならないように混ぜる4)耐熱容器に3)を入れてラップをし、レンジで1分半加熱した後、ヘラで手早く混ぜて練る5)4)にもう一度ラップをし、さらに1分レンジで加熱した後、練る6)5)をひとまとまりにし、2)のバットに出して広げ、5等分に切り分ける7)1つ分ずつ丸くしてからのばし、1)のあんを包み込む(ラップを使うと簡単です)8)抹茶白玉粉も3)から6)の要領でもちを作り、うすくのばして7)に葉のように巻きつける9)8)にナイフやつまようじでスジをつけ、片栗粉も使って葉脈をつけたら、完成!※大福のように柔らかいお餅です。小さな子どもが食べる際は、詰まりに注意してくださいね。洋風おやつ!「白玉粉でダブルチーズポンデケージョ」白玉粉と言えば、和菓子のイメージが強いですが、洋菓子でも大活躍。ひとくちサイズで食べやすく、チーズの風味が抜群のポンデケージョを紹介します。【材料(20個分)】・白玉粉…100g・粉チーズ…40g・スライスチーズ…1枚・牛乳…70㏄・卵…1個・オリーブオイル…小さじ1・いりごま…適量【作り方】1)ボールに白玉粉と粉チーズを入れ、ダマをつぶしながらよく混ぜ合わせておく2)1)に牛乳と溶き卵を入れ、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜる3)2)にオリーブオイルを加えてさらに混ぜて生地をつくる4)3)を20等分にして丸め、細かくちぎったスライスチーズを真ん中に入れ、表面にいりごまをつける5)4)を冷蔵庫で10分ほど寝かせる6)オーブンを180℃に予熱し、天板に生地を並べる7)180℃で約20分焼いたら完成!(焼きすぎるとチーズが流れ出てしまうので、焼き加減に注意)ハーブやナッツを練りこんだり、トッピングしたり。アレンジも幅広く楽しめますよ。手軽で便利な白玉粉を活用して、ぜひ手作りおやつを楽しんでみてくださいね!<参考>玉三川光物産(白玉粉)富澤商店(白玉)<文・写真:ライター石川友美>
2020年05月02日ポンデケージョとは、ブラジル生まれのチーズパンのこと。キャッサバ粉(タピオカ粉)を使っているので、外はカリッ、中はモチモチ食感なのが特徴です。このポンデケージョを、身近な食材の片栗粉とおからで作るのが、一時我が家のブームになっていました。おから入りのこのポンデケージョ、できたてが本当においしい! ただ、”できたて”とわざわざ書いたのは、実は、時間がたつと食感がぼそぼそになってしまうから。レンジにかけてもトースターにかけても、残念ながら元のモチモチ感に戻ることはなく、若干食感がかたくなってしまうのです。でも、焼きたてのおいしさの虜になり、一時期はしょっちゅう作っていました。今回のレシピは18個分で書いていますが、もしできたての一番おいしいものだけ少量味わいたいということなら、分量を半分にしてもできます。私はむしろそっち派で、卯の花を作るときにちょっとだけおからを残しておいて、9個だけ作り、家族3人一気に3つずつ食べることが多いです。子どものおやつとしてならレシピ通りに、お酒のおつまみとしてなら、塩を少し入れてください。さらにドライハーブも入れたりすると、よりお酒に合います。■おからでポンデケージョレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料 18個分>おから 100g片栗粉 60gヨーグルト 80g粉チーズ 30gオリーブ油 大さじ1<作り方>1、ポリ袋に材料をすべて入れ、よくもむ(耳たぶくらいの柔らかさがベスト。かたければ、ヨーグルトを少し足してください)。2、(1)を18等分にして丸める。3、180度で予熱したオーブンで約20分焼く。もし時間がたってぼそぼそ食感になってしまったら、トースター加熱よりもレンジ加熱のほうがおいしくいただけます。私は1個につき、600wで10秒チンをして食べています。でも、元のモチモチ感には完全に戻りませんので、あしからず(でも、それはそれで良いですよ)。
2018年04月19日4月12日は「パンの日」。ということで、おうちで簡単に作れるパンのレシピをご紹介します。30分で作れるものやホットケーキミックスで作れるものなど手軽に作れるレシピばかりを集めました♪朝ごはんやおやつに、焼きたてのパンを食べてみませんか♡30分でできちゃう塩パンこちらは発酵いらずで30分で作れる塩パン。材料もシンプルで思い立ったらすぐに作れるのがうれしい♡【材料(6個分)】●薄力粉100g●強力粉50g●塩小さじ1/8●ベーキングパウダー小さじ2●砂糖小さじ2●牛乳大さじ2●卵1個●バター10g※バター(中につめる用)30g(6等分する)●水溶き卵黄適量●岩塩適量生地ができたら成形していきます。細長い二等辺三角形状に伸ばしたら、バターを乗せて、端からくるくると巻いていきます。上から水で溶いた卵黄を塗り、岩塩を振りかければほぼ完成♪あとは200度のオーブンで10〜15分焼くだけ!とっても簡単に絶品塩パンが作れちゃいます。きれいな形にするコツは「生地を伸ばすときに高さ20㎝ほどの二等辺三角形にして3〜4回巻く」ことだそう。クロワッサンのようなかわいらしい形になりますよ。バターやジャムをつけて召し上がれ♡▼詳しい作り方はこちら▼【ほりえさちこのすぐ楽レシピ #21】発酵不要!たった30分で作れる万能「塩パン」分でできちゃうポンデケージョこちらも30分でできちゃうレシピ♪病みつきになるもちもち食感で子どもにも大人にも人気のポンデケージョです。もちもちの秘密は「タピオカ粉」。実はお手頃価格で手に入るんだそうですよ。【材料(10個)】●タピオカ粉100g●塩1g●上白糖3g●牛乳50g●水50g●サラダ油25g●卵1個●粉チーズ40g作り方はシンプル。液体類を鍋でグツグツと沸騰させたら、あらかじめ合わせておいた粉類を加えて練ります。そこに溶き卵を加えて練りながら、最後に粉チーズを投入。生地作りはこれだけ!とっても簡単ですよね。あとは生地を小さく分けて丸めて、あらかじめ予熱しておいたオーブン180度で17分焼くだけ。ポイントは、あっという間に生地ができちゃうので、生地作りと同時にオーブンを予熱すること。準備から焼き上がりまで本当に30分で仕上がっちゃいます。「おやつに今すぐ食べたい!」というときにもおすすめです♪▼詳しい作り方はこちら▼30分でできちゃう♪簡単!【もちもちポンデケージョ】家にある材料で作れるウィンナーパンお店で売っているような長いウィンナーがなくとも、おうちにあるミニウィンナーで作れちゃいます。【材料】(生地)●強力粉100g●塩1.5g●上白糖10g●スキムミルク4g●イースト1.5g●全卵1/4個分●牛乳25g●水33g●無塩バター12g(具材・トッピング)●ウインナー8~9本(今回はシャウエッセン)●マヨネーズ約10g(ひとつに1~2g)●ケチャップ約20g(ひとつに2~3g)●ドライパセリ適量これは発酵が必要ですが、作業自体はとっても簡単なので、あっという間に完成♪まず粉類を合わせたら、水、牛乳、卵を加えてこねながら生地をつくります。8〜9等分にわけて発酵させたら、細く棒状に伸ばしてウィンナーに巻きつけていきます。巻き終わったら再び発酵させて、あとはマヨネーズとケチャップで味をつけて、210度のオーブンで9分焼いて完成☆▼詳しい作り方はこちら▼いつものミニウインナーで作る、巻き巻き♪【プチウインナーロール】ホットケーキミックスでチョコスティックなんと材料3つでチョコスティックパンが作れちゃうというから驚き!【材料(6本分)】●ホットケーキミックス150g●プレーンヨーグルト70〜90g●チョコチップ30gシンプルな味なのになぜか病みつきなってしまうチョコスティックパン。材料たった3つで手作りできちゃうなら、家で作らない理由はありませんね(笑)。作り方もとっても簡単で、ホットケーキミックスとヨーグルトを混ぜたらチョコチップを加えるだけ。ボール1つしか使わないので洗い物も少なくてすみます。あとは200度のオーブンで12分焼けば完成です♪本当に簡単なので忙しい日にも作れちゃいますね。▼詳しい作り方はこちら▼♡材料3つ♡ホットケーキミックスdeチョコスティックパン♡【#簡単#卵不使用】おわりに「パンの日」にちなんで、おうちで簡単に作れるパンレシピをご紹介しました。発酵や成形など難しいイメージのあるパンですが、レシピによっては発酵要らずだったり、材料や手順もシンプルだったりと、意外と簡単に作れちゃうものも多いんです♪やっぱり焼きたてのパンのおいしさは格別♡ぜひおうちで作ってみてくださいね。
2018年04月12日“子どもは3歳で味覚が完成し、5歳で腸が整うといわれています。それまでに食べさせたいおやつはどんなものか。それ以後も食べ続けてほしいおやつはどんなものか。”とは、オーガニック料理教室「 ワクワクワーク 」代表の菅野のなさんの言葉。こう聞くと、「もちろん添加物が入っていなくて、なるべくなら手づくりのもの!」と思うものの、日々に忙殺されて断念してしまいがち。でも、“卵、乳製品を使わずに、20分以内でできる”となったらどうでしょう。たまにはやってみてもいいかも、と思いませんか。菅野さんの著書『 子どもと食べたい時短おやつ 』(タツミムック)にはそんな時短レシピがたくさん掲載されています。今回はその中から特別に、人気の食事系おやつ「じゃがいもポンデケージョ」のレシピをご紹介します。時短だから忙しいママにもおすすめ「じゃがいもポンデケージョ」菅野さんいわく「できたてが一番おいしいので、食べる直前に焼きましょう」とのことですが、パパッと混ぜて丸めて焼くだけのこのレシピなら、忙しい朝でもできたてを提供できそうです。お子さんの年齢によっては休日の朝、一緒に作ってもいいですね。また、パパの晩酌のおつまみとしてもおすすめです。中に入れる具をアレンジすれば、バリエーションが無限に広がるかも。こちらのレシピも 米粉のガトーショコラ 同様、小麦不使用です。じゃがいもポンデケージョのレシピ<材料>(8個分)・じゃがいも 中1個(約 120 g)・白玉粉 大さじ2・菜種サラダ油 小さじ2・塩 ひとつまみ・コーン 少々・枝豆(茹でたもの) 少々・水 小さじ2<作り方>1.オーブンを 180度に予熱しておきます。天板サイズに切ったオーブンシートも用意します。2.白玉粉のかたまりを袋に入れ、麺棒で袋の上から叩いて粉にします。枝豆はさやから取り出してうす皮をむきます。3.じゃがいもを皮つきのまま12分ほど蒸します。熱いうちに皮をむいてボウルに入れ、フォークの背でつぶします。4.3に白玉粉、菜種サラダ油、塩、水、を加えてよく混ぜます。5.4を8等分して、生地に隠れるように枝豆、コーンを埋め込みながら丸めます。6.天板にオーブンシートを敷いて生地をのせ、オーブンで20分ほど焼きます。作ってみたママの感想「子どもに大好評。中身を旬の野菜にアレンジしてつくることも多いです」「子どもも主人もお気に入り。あまり使ったことがなかった白玉粉が身近になりました」など、食感が楽しいポンデケージョは、年齢性別を問わず人気なようです。たしかに、お月見団子を作るときくらいしか出番のない白玉粉の活用にもなりますね。皆さんもぜひお試しください。・テキスト、画像ともに提供: 『子どもと食べたい時短おやつ』(タツミムック) 『 子どもと食べたい時短おやつ 』(タツミムック)
2016年01月22日