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ケイト・ブランシェットとマイケル・ファスベンダーが共演する映画『ブラックバッグ』のメインビジュアルが公開された。本作は、『オーシャンズ』シリーズで知られ、アカデミー賞監督賞受賞の実績を誇るスティーヴン・ソダーバーグ監督の最新作で、『ミッション:インポッシブル』(1996年)など多くのブロックバスター作品を送り出してきたデヴィッド・コープが脚本を担当したミステリーサスペンスだ。英国の国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)のエリート謀報員ジョージに課せられた極秘任務ブラックバッグは、国家を揺るがす不正プログラム「セヴェルス」を盗み出した組織内部の裏切者を見つけ出すこと。容疑者は5名。それは、NCSCの同僚で友人でもある4名と、ジョージの愛妻でNCSCで最も有能な諜報員キャスリンだった。ミッションのタイムリミットは1週間。妻が国家を裏切った容疑をかけられ、ジョージは結婚生活への忠誠と祖国への忠誠の板挟みになるという究極の試練に直面する。併せて、自宅で交わされるジョージとキャスリンの意味深な会話から始まる本予告編も公開。「どこへ?」「ブラックバッグ《極秘任務》」。キスをするふたりの甘く親密な空気の裏には一体何が隠されているのか。上層部アーサーから「二重スパイを探せ」という命を受けるジョージの顔は曇りを帯び、一気に緊迫感が増していく。次々に登場するスパイたちの言動や視線が、真実か偽りか曖昧なまま展開され、観る者の思考をかき乱す。そして「容疑者は?」「あんたの妻」というセリフに一気に緊張感が増す、期待の高まる予告編となっている。『ブラックバッグ』予告編(60秒)<作品情報>『ブラックバッグ』9月26日(金)公開公式サイト: Focus Features, LLC. All Rights Reserved.
2025年07月14日マイケル・B・ジョーダンが『華麗なる賭け』のリメイクを監督することになった。主演も務める。共演はテイラー・ラッセル、ケネス・ブラナー、リリー・グラッドストーン。製作配給はAmazon MGMスタジオ。Amazonは、2027年3月の劇場公開を確約している。撮影はこの夏スタートの予定。1968年のオリジナルにはスティーブ・マックイーンが主演。1999年のリメイク『トーマス・クラウン・アフェアー』にはピアース・ブロスナンが主演した。ジョーダンは『クリード過去の逆襲』で監督デビュー。俳優としての最新作は現在劇場公開中の『罪人たち』。文=猿渡由紀
2025年07月08日マイケル・ダグラス(80)が、自身がプロデュースを手掛けた映画『カッコーの巣の上で』のリストア版を携え、チェコ最大の映画祭「カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭」に登壇。トランプ政権下におけるアメリカの民主主義の危機に懸念を示す一方で、“意図的に”俳優業から距離を置いている現在の心境を明かした。「2022年以降、意図的に仕事はしていません。自分でも“もうやめるべきだ”と気づいたんです。60年近くがむしゃらに働いてきて、現場で倒れるような最期は避けたいと思いました。復帰の予定はありません。ただ、“引退”したとは言いません。なにか特別な作品があれば戻るかもしれませんが、そうでなければこのままです」と語った。現在は、「ある小さなインディーズ映画の脚本がうまく仕上がるように取り組んでいる」とのことだが、「25歳年下の妻、キャサリン(・ゼタ=ジョーンズ)が忙しいので、素晴らしい結婚生活を維持するために、自分が“奥さん役”を演じるのを楽しんでいるんです」と、ユーモアを交えて“家庭重視”のスタンスを強調し、会場の笑いと拍手を誘った。Xでは、「大好きな俳優。特別な作品でまた観られたら嬉しいな」「これは事実上の引退ってこと? 寂しい」「彼はもう十分伝説だよ」など、ファンの声が多数寄せられている。(賀来比呂美)
2025年07月07日3日(現地時間)、『レザボア・ドッグス』のMr.ブロンド役や『キル・ビル』のバド役などで知られる俳優マイケル・マドセンが亡くなったことが明らかになった。マネージャーによると、彼は3日朝、自宅で意識のない状態で発見され、死因は心停止とみられる。67歳だった。マネージャーと広報が発表した共同声明によれば、マイケル・マドセンはこの2年間、インディペンデント映画の世界で精力的に活動しており、主演作の公開を心待ちにしていたという。映画データベース「IMDb」によると、今後公開予定の出演作は18本にのぼり、そのうち15本がすでに撮影・製作を終えているため、これからも彼の演技をスクリーンや配信で見ることができそうだ。妹で俳優のヴァージニア・マドセンは、追悼の言葉として次のように語っている。「兄のマイケルが舞台を降りました。彼は雷であり、ベルベット。やさしさに包まれたいたずらっ子。アウトローの姿をした詩人。父であり、息子であり、兄であり……さまざまな矛盾を抱えながらも、それらを愛が包み、その愛が彼の中に刻まれていました」。また、『レザボア・ドッグス』で共演したハーヴェイ・カイテルも「またしても私たちはアメリカの偉大な詩人を失ってしまった。さようなら、友よ」と米紙「ニューヨーク・ポスト」に語っている。詩人としての顔も持つマドセンは、これまでに詩集を数冊出版しており、現在は新作「Tears For My Father: Outlaw Thoughts And Poems(原題)」の出版準備を進めていた。作品はすでに編集中とのことで、今後の刊行が期待される。(賀来比呂美)
2025年07月04日マイケル・コース(MICHAEL KORS)から、2025年プレフォールの新作ウィメンズバッグが登場。2025年6月より順次発売される。ベルトデザインがアクセントのアイコントート「ノリータ」マイケル・コースの2025年プレフォールは、アイコンバッグの数々をモダンかつ洗練されたデザインでアップデートしつつ、深みのあるマルベリーやライトクリーム、ブラックなどのカラーで展開。たとえば、ハンドル部分のベルトバックルデザインが特徴のトートバッグ「ノリータ(NOLITA)」。しなやかなヌバック素材を使用し、エッジを配してフォルムを際立たせている。マルチポケット付きショルダーバッグ「ゾーイ」「ゾーイ(ZOE)」は、フロントに配した2つのポケットがポイントのショルダーバッグ。スリムでありながら、日常の必需品を細かく収納できるのが嬉しい。なお、マルベリーなどに加え、より鮮やかなワイルドベリーや明るめレッドのクリムゾンといったカラーも揃う。編み込みデザインのショルダーバッグ「トライベッカ」メタルクロージャーやチェーンストラップがアクセントのショルダーバッグ「トライベッカ(TRIBECA)」は、ふっくらとした編み込みデザインでアレンジ。どこか温もりも感じられる、コーディネートのアクセントとなるバッグに仕上げた。【詳細】マイケル・コース 2025年プレフォール 新作ウィメンズバッグ発売時期:2025年6月上旬より順次販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストア価格:・“ノリータ” LG ショルダー 89,100円・“ゾーイ” SM ショルダー 28,600円・“トライベッカ” LG ショルダー 101,200円・“ロミー” SM サッチェル 53,900円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年05月26日マイケル・コース(MICHAEL KORS)から、2025年春の新作ウィメンズバッグが登場。“編み込みデザイン”のアイコンバッグ「スカーレット」マイケル・コースの2025年春は、アイコンバッグの数々が、上品な編み込みデザインとなってお目見え。たとえば、2024年秋にデビューした横長のイーストウエストシルエットに、メタリックなブランドロゴやパドロックを合わせたハンドバッグ「スカーレット」に注目。大きめの編み込みレザーでボディを覆い、ライニングはキャンバスで仕上げた。メタルクロージャーが煌めく「トライベッカ」編み込みデザインのボディに、メタルクロージャーやチェーンストラップが煌めく「トライベッカ」。裏地付きの内側には、オープンポケット付きなのも嬉しい。携帯電話や財布など日々の必需品を収納できるサイズ感で、ちょっとしたお出かけやパーティーシーンにもぴったりだ。カラーはいずれも、ダスティな色合いの“ローズピンク”とパッと明るい“オプティックホワイト”のカラーを用意。暖かくなる季節に向けて心も軽くなるような、そして「母の日」のギフトにもぴったりの花ようなカラーとなっている。【詳細】マイケル・コース 2025年春ウィメンズバッグ発売時期:2025年4月販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストア価格:・「スカーレット」 サッチェル ミディアム 各72,600円・「トライベッカ」 ショルダー スモール 各68,200円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年04月28日インペリアル・エンタープライズ株式会社(所在地:東京都荒川区、代表取締役社長:原 良郎)は、「マイケル・ジャクソン×セイコー ウオッチ」を販売開始いたしました。“キング・オブ・ポップ” マイケル・ジャクソンを称える腕時計が、セイコーとのコラボレーションにより誕生しました。腕時計は、マイケル・ジャクソンのスタイルにインスパイアされたメタルバンドのクロノグラフモデル。白く煌めく文字盤にはマイケルのサインが配され、金色のインデックスが角度によって虹色の光を放ちます。6時位置のインダイヤルには、マイケル・ジャクソンの「ゼロ・グラヴィティ」シルエットがデザインされ、9時位置にはプラチナディスクに想を得たマイケル・ジャクソン マーク入りのインダイヤルが配されています。さらに文字盤を囲む漆黒のラインには、KING OF POPの称号が浮かび上がります。数量限定5000点の特別モデルで、限定数のエディションナンバーを裏蓋に刻印。特製ボックスに収めてお届けします。2025年4月23日(水)より、PREMICOオンラインショップにて販売開始いたしました。商品特設ページ: マイケル・ジャクソン×セイコー ウオッチゴールドとブラックのアクセントが映える白い文字盤には、マイケル・ジャクソンのスタイルにインスパイアされたこだわりのディテールが満載。シルバーホワイトに煌めく文字盤にはマイケル・ジャクソンのサイン。文字盤を取り巻く漆黒のラインにはKING OF POPの称号が浮かび上がります。裏蓋にはマイケル・ジャクソンのシルエットとロゴが入るほか、限定5000点のエディションナンバーとして唯一無二の番号が刻印されます。天面にマイケル・ジャクソン マークが箔押しされた特製ボックス。内部にはアクリル製保護カバーがセットされており、腕時計をおしゃれにディスプレーできます。■商品情報商品名:マイケル・ジャクソン×セイコー ウオッチ価格 :69,800円(税込76,780円)限定数:5000発売日:2025年4月23日(水)お届け:2025年8月中旬より順次発送予定発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)URL : Michael Jackson TM; Rights of the Publicity and Persona Rights: Triumph International, LLC. (C) 2024 Triumph International, LLC.■商品仕様材質 :ケース・裏蓋・バンド=ステンレススチール 風防=カーブハードレックスケースサイズ(約):縦47.2×横39.2×厚さ11.25mm手首回り(約):S=16.5cm、M=17.5cm、L=19.5cmムーブメント:クオーツ(平均月差±15秒以内)防水性能:日常生活用強化防水(10気圧防水)生産国:日本※掲載している写真は開発中のものです。実際の商品とは多少異なる場合があります。※製造上の理由により、裏蓋の向きや文字の位置、仕様等が写真とは異なる場合があります。■PREMICO(プレミコ)についてPREMICOは、“プレミアムな価値を持つ限定版コレクターズアイテム”をコンセプトに誕生したブランドです。アニメキャラクターやスポーツ選手などの公式アイテムを通じ、夢や感動といった目に見えない大切な宝物をお届け。ここでしか手に入らない商品を販売しています。PREMICO オンラインショップ: ■会社概要会社名:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合もございますので、予めご了承ください。※限定数に達した場合、販売を終了させていただきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年04月23日マイケル・コース(MICHAEL KORS)のトートバッグ「ジョルディー(JORDI)」から、2025年春夏の新作が登場。2025年4月より順次発売。人気トートバッグ「ジョルディー」に“ストロー素材”の新作「ジョルディー」は、“折り紙”にインスピレーションを得たトートバッグ。折りたたみラインに沿って、マチを引き出したり収納したりすることで、自由自在にシルエットを変えることができる。使用しない際は平たくできるので、旅行時のサブバッグとしてもおすすめだ。そんな「ジョルディー」から、春夏シーズンにぴったりの“ストロー素材”の新作が登場。ストローを手作業でクロシェ編みし、レザーのパーツと組み合わせ、涼し気かつ洗練されたデザインに仕上げた。ハンドルには、揺れる“MKチャーム”が付いているのもポイントだ。レザーのカラーは、ホワイト、ブラウン、ブラックの全3色。すべてスモールのワンサイズで展開される。【詳細】「ジョルディー」ハンドクロシェ ストロー&レザー トート スモール 全3色 各48,400円発売時期:2025年4月~順次取扱店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアカラー:ホワイト、ブラウン、ブラック【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年04月06日マイケル・コース(MICHAEL KORS)のウィメンズハンドバッグ「スカーレット(SCARLETT)」に日本限定カラーが登場。2025年2月26日(水)より、全国のマイケル・コースストアほかにて発売される。デイリユースにおすすめのバッグ「スカーレット」2024年秋にデビューした「スカーレット」は、横長のイーストウエストシルエットに、メタリックなブランドロゴやパドロックの装飾をあわせたハンドバッグ。付属する取り外し可能なショルダーストラップや、荷物を出し入れのしやすいマグネットクロージャー式の開口部など、デイリユースにぴったりなデザイン性が魅力だ。“デニム素材”ブルー&ローズの限定カラー今回登場する日本限定カラーでは、デニム素材を使用したライトブルーとローズの2色を展開。いずれもミディアムとエクストラスモールの2サイズを揃える。ボディと同じトーンで仕上げたレザーのハンドルとチャームストラップがアクセントだ。2025年春キャンペーンビジュアルにTWICE ダヒョンが登場なお、マイケル・コースは、スペインのイビサ島の自由奔放なエネルギーと都会的な雰囲気にインスパイアされた、2025年春のキャンペーンビジュアルを公開。本キャンペーンには、グローバル ブランドアンバサダーであるK-POPガールズグループTWICE(トゥワイス)のメンバー・ダヒョンを起用した。詳細マイケル・コース「スカーレット」日本限定カラー発売日:2025年2月26日(水)取扱店舗:全国のマイケル・コースストア、公式オンラインサイト<アイテム>・「スカーレット」クロスボディ エクストラスモール 37,400円・「スカーレット」サッチェル ミディアム 52,800円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年03月09日マイケル・コース(MICHAEL KORS)の2025-26年秋冬コレクションが、アメリカ・ニューヨークにて発表された。テーマは「Dégagé chic(洗練された上品さ)」だ。究極の上品さを目指して今季のマイケル・コースは一貫してミニマルかつエレガントだ。それはカラーパレットからまず読み取れ、グレー、ブラック、ホワイト、チョコレートブラウン、ベージュが大半を占めており、総じてワントーンのスタイリング。時折りくすんだグリーンやパープルも登場するが、それも1つの色彩のみでルックが完成している。特筆すべきは、マニッシュなスタイリングの中の絶妙な抜き差しによって、秀でたエレガンスを構成していること。例えば、ざっくりガウンのように着たレザーのトレンチコート、ブラレットの上にロング&リーンなシャツを重ねたスリーピースのパンツスーツ、ボックスシルエットのジャケットの腰位置をベルトで締めたセットアップなど。アシンメトリーに仕上げたツイードジャケットは、視点がずれることによってウエストラインが強調され、女性らしさを叶えている。動きのあるディテールと肌の魅せ方は、どれをとっても印象的で、洗練されたリラクシングなムードへと転換されている。ミモレ丈のスカートはランダムな裾のライン、ブラックドレスは大きく開いたスリットによって、思わず視線を奪う揺めきを実現した。タックパンツはワイドでなめらかなテクスチャーだから、歩けば肌を伝うように波打つ。随所に見られたベルトと紐のディテールは、あえて垂らすことによって縦のラインと上品な所作を際立たせているようだ。カラーパレットがシンプルだからこそ、それぞれの素材のテクスチャーが生きてくる。ラグジュアリーなファーやスパンコールは、「洗練された上品さ」を表現するうえで、ひときわ目立つ存在といっていいだろう。顔半分を覆うようなスタンドカラーの七分袖コートは、毛足の長いファーがスカートのプリーツと連動するようにふわふわと浮遊している。グレーニットパンツの足元にあわせたファーサンダル、ラップコートの手元に持った大判のファーストールなどの小物類も、リラクシングでありながら贅沢で洗練されている。スパンコールを前面にあしらったドレスは、その眩いきらめきがあるからこそミニマル。まさに一切の無駄をそぎ落としたデザインは裾までストンと落ち、歩を進めるとたなびくフラットな生地が高貴な輝きを教えてくれる。
2025年02月16日マイケル・コース(MICHAEL KORS)から、2025年の春節を祝うカプセルコレクションが登場。新作バッグやシューズが、2025年1月より銀座フラッグシップストアほかで発売される。“パステルピンク”に彩られたデニムバッグマイケル・コースの2025年春節カプセルコレクションでは、2025年の干支“ヘビ”の優雅さや神秘性に着想を得て、ローズウォーターカラーのデニムプリントレザーのハンドバッグを展開。注目は、かっちりとしたクリーンなラインが際立つショルダーバッグ「ルドロー(LUDLOW)」。台形のレザーバッグがすべてデニムプリントで覆われ、春めいた印象に仕上がっている。柔らかな輝きを放つシルバーのメタルパーツを合わせ、アクセントをプラスした。小ぶりなバゲットスタイルの「ルドロー」また、「ルドロー」を小ぶりなバゲットスタイルにアレンジした「ルドロー」ポシェットにも注目。優雅な印象を与えるローズウォーターカラーで仕上げた、コンパクトなバッグとなっている。“折り紙アート”着想ミニトート折り紙アートに着想を得て、折りたたむことでシルエットを変えることができるミニトート「ジョルディー」グラブトート。ローズウォーターカラーと、折りたたみラインのブラックがほどよいコントラストを成している。使用しない際は平たくできるので、旅行時のサブバッグとして持ち運ぶのもおすすめだ。ホワイト×ピンクの厚底スニーカーこのほか、ホワイトにローズウォーターカラーのアクセントが特徴的な厚底スニーカー「ヘイズ」、アパレルではドレス、ジーンズなどが展開される。【詳細】マイケル・コース 2025年春節カプセルコレクション発売時期:2025年1月販売店舗:マイケル・コース 銀座フラッグシップストア、公式オンラインストアアイテム例:・ルドロー ショルダー ミディアム 64,900円・ルドロー ポシェット スモール 49,500円・ジョルデー トート スモール 46,200円・ヘイズ レースアップ スニーカー 34,100円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年01月26日ジョージ・クルーニーがエグゼクティブ・プロデューサーを務め、マイケル・ファスベンダーが主演するドラマ「ザ・エージェンシー」が2月21日(金)よりParamount+で独占配信されることが決定。吹替版本予告が解禁された。本作は、アメリカで大ヒットを記録し、シーズン2の製作が早くも決定しているスパイスリラー。物語はCIAの諜報員マーシャン(マイケル・ファスベンダー)が、長年の潜入任務を終えてロンドン支局に戻るところから始まる。元恋人サミア(ジョディ・ターナー=スミス)との再会や、国際的な陰謀に巻き込まれる様子が描かれる。日本版吹替キャストには、内田夕夜が主人公マーシャン役、種市桃子がマーシャンの元恋人サミア役に。また、リチャード・ギア演じるCIAロンドン支局の支局長ボスコ役は安原義人、ジェフリー・ライト演じる作戦指揮官であり、マーシャンのメンターでもあるヘンリー役を辻親八が務め、豪華な声優陣が揃った。解禁となった映像は、メインキャストであるマイケル・ファスベンダーとジョディ・ターナー=スミスが、配信を心待ちにするファンに向けて「日本のみなさん こんにちは!」と挨拶する姿で幕を開ける。そして「最初の5話は一気に見てね」という熱烈なメッセージも。その後の吹替版本予告には、娘と共に食事を楽しむマーシャンの姿が映し出され、潜入任務を終え家族とのかけがえのないひと時を楽しむ様子が垣間見える。一方で、娘に仕事内容を聞かれても笑顔ではぐらかす様子からは、たとえ身内であろうとCIA諜報員としての素性を明かさないプロ意識の高さも伺える。しかし、24時間体制の監視がつく6年間の任務から解放されたにも関わらず、未だに何者かに監視されていると気づいたマーシャンは、「諜報員は帰還後も神経過敏で苦しむ」と諭す組織に対しても疑念を抱き始める。そんな時にかつて“永遠”を誓い合った元恋人のサミアが突如として現れ、やがてマーシャンは“諜報員としての自分”と“本当の自分”の境界を見失い、平穏だった日々が音を立て崩れ始めていく…。忠誠を尽くしてきたCIAは、果たして敵か味方か?突然姿を現したサミアは本当にかつて愛した女性なのか?“心情”と“仕事”の板挟みになり、誰も信用できなくなったマーシャンが迎える結末とは…?物語の行方が気になる予告編となっている。「ザ・エージェンシー」は2月21日(金)よりParamount+にて独占配信開始。「ザ・エージェンシー」(C)2024 Viacom International Inc. All Rights Reserved. The Agency and all related titles, logos and characters are trademarks of Viacom International Inc. Paramount is a trademark of Paramount Pictures Corporation.(シネマカフェ編集部)
2025年01月24日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)の2025年リゾートコレクションから、新作ウィメンズバッグ&シューズが登場。2025年1月より順次発売される。ヘビーメタルな“グロメット”ディテールの新作バッグ新作ウィメンズバッグでは、ヘビーメタル要素を取り入れ、穴のあいたグロメットディテールを採用。たとえば、フラップに配したバックルが特徴的な「コルビー(COLBY)」に注目だ。しなやかなレザーに、グロメットのディテールを施し、パンキッシュかつシックな印象を与えるショルダーバッグに仕上げた。サイズは、小脇に抱えて持てるミディアムサイズ。内側にはポケットを3つ備えているので、小物の収納がしやすいのも嬉しい。なおメンズでは、大きめのダブルポケットを備え、荷物をたっぷりと収納できるメッセンジャータイプで展開。カラーはそれぞれ、ブラックとホワイトの2色を揃えるので、好みやシーンに合わせてチョイスしてみて。エッジの効いたローファー&パンプスも加えて、パンキッシュなムード満載のシューズもラインナップ。リッチな質感のレザーに、オーバーサイズの厚底ラバーソールを合わせた「コルビー グロメット レザー ローファー」は、アッパーに配したグロメットやバックルのデザインが目を惹く。また、グロメットをアッパーにあしらった「アローナ グロメット レザー スリングバック パンプス」も。ポインテッドトゥのリュクスなパンプスなので、カジュアルにはもちろん、パーティーなどフォーマルなシーンにもぴったりだ。【詳細】マイケル マイケル・コース 新作ウィメンズバッグ&シューズ発売時期:2025年1月販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・コルビー グロメット レザー ショルダー ミディアム 75,900円・コルビー グロメット レザー ダブルポケット メッセンジャー 84,700円※メンズ・コルビー グロメット レザー ローファー 40,700円・アローナ グロメット レザー スリングバック パンプス 31,900円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年01月11日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)の2025年リゾートコレクションから、新作ウィメンズバッグ&シューズが登場。“チーター柄”にフィーチャーした新作ウィメンズバッグ新作ウィメンズバッグ&シューズは、チータープリントに彩られてお目見え。注目は、しなやかなフォルムが特徴のアイコンバッグ「ノリータ(NOLITA)」。ヘアカーフレザーのボディ全体にチータープリントをあしらい、目を惹くホーボーバッグに仕上げた。ハンドル部分に配したゴールドのバックルで、アクセントをプラスした。かっちりフォルムの「ルドロー」クリーンなラインが際立つ、かっちりとしたフォルムのショルダーバッグ「ルドロー(LUDLOW)」。フラップ部分に採用したブラックのレザーと、チータープリントのカーフヘアのコントラストが印象的なデザインに仕上げた。外側と内側にはそれぞれ1つずつポケットを備えているので、小物の収納もばっちりだ。“モノクロ”チータープリントもまた、モノクロのチータープリントでちょっぴりシックな印象に仕上げたバッグもラインナップ。スマートフォンやカードケースなどを収納できるジップポケットを備えた、ミニサイズのクロスボディバッグ「スカーレット(SCARLETT)」などが揃う。厚底スニーカーやポインテッドトゥパンプスさらに、コーディネートにメリハリをつけてくれるシューズも。チータープリントのカーフヘアアッパーに厚底ソールを合わせたスニーカーや、同じくチータープリントのカーフヘアを用いたポインテッドトゥのパンプスが展開される。【詳細】マイケル・コース 新作ウィメンズバッグ&シューズ発売時期:2024年12月販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・ノリータ ショルダー スモール 70,400円・ルドロー ショルダー ミディアム 81,400円・スカーレット クロスボディ エクストラスモール 44,000円・ヘイズ スニーカー 35,200円・アローナ スリングバック パンプス 29,700円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年01月11日マイケル・コース(MICHAEL KORS)の2025年春夏ウィメンズバッグ&シューズが登場。「地中海のロマンス」テーマの25年春夏バッグ&シューズマイケル・コースの2025年春夏コレクションは、「地中海のロマンス」がテーマ。ムーディーな映画や時代を超えて愛される写真からインスピレーションを得て、どこか懐かしさを感じさせるヴィンテージライクなアイテムを展開する。“フリンジが揺れる”バケットバッグ「イスキア」は、2段のフリンジが目を惹くミニバケットバッグ。動きに合わせてフリンジがふわりと舞い、コーディネートに軽やかなアクセントを加えてくれる。ミニマルながらもマチを備えた巾着タイプとなっているため、見た目以上にたくさんのものを収納できるのも嬉しい。タッセル付きのトート&ハンドバッグリラクシングな雰囲気を演出する“タッセル付き”バッグも要チェック。構築的なフォルムのボディにタッセルが揺れるハンドルを組み合わせた「マンハッタ」バッグや、タッセル&ポンポンチャーム付きのトートバッグ「ポンツァ」などが登場する。ホワイトステッチを配したボストンバッグなどこのほか、上質なレザーに白のハンドステッチが映える横長ボストンバッグ「ロベルタ」、春夏らしいラフィア素材のクラッチバッグ「ソレント」、手編みレザーのショルダーバッグ「キエラ」などもお目見え。いずれも、バカンスムードと大人の遊び心が漂う、エフォートレスなデザインが魅力だ。“ラフィアフリンジ”の華やかミュールもまた、春夏の新作サンダルもバリエーション豊かに展開。ボリューミーなラフィアフリンジが足元を華やかに彩る「カタリナ」ミュールや、低めのヒールで抜け感を演出する「アリアンナ」ミュールは、新作バッグとの相性も抜群だ。【詳細】マイケル・コース 2025年春夏ウィメンズバッグ&シューズ販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・「イスキア ミニ バケット」275,000円・「マンハッタ バッグ ウィズ タッセル」399,300円・「ロベルタ ハンドステッチ サッチェル」364,100円・「カタリナ ラフィア フリンジ ミュール」117,700円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2024年12月12日マイケル・コース(MICHAEL KORS)の2025年春夏ウィメンズバッグが登場。マイケル・コースの25年春夏ウィメンズバッグマイケルコースから、新生活を迎える春におすすめの新作バッグが登場。小さめのショルダーバッグから、通勤・通学におすすめのトートバッグまで、多彩なラインナップを揃える。カーゴバッグを上質なレザーでアレンジ注目は、カーゴバッグから着想を得た新作バッグ「ダコタ(DAKOTA)」。フロント・サイドに立体的なポケットを備えたカジュアルな佇まいでありながら、特別な鞣しを施したイタリアンレザーを使用することで、リュクスな雰囲気に仕上げている。サイズは、ミディアムサイズのショルダーバッグと、コンパクトなクロスボディバッグの2種類。カラバリ豊富!コンパクトなショルダーバッグ全9色のカラーバリエーションを揃える「ゾーイ(ZOE)」バッグは、思わず“多色買い”したくなる可愛さ。長財布ほどの小ぶりかつ薄型のサイズ感で、ちょっとしたお出かけにもおすすめだ。2万円台で購入できるリーズナブルな価格帯も嬉しい。“淡い春色デニム”の半月型バッグ「カイラ(KYLA)」は、半月型シルエットのショルダーバッグ。フロントには“MK”のメタルロゴを配し、シンプルなデザインの中にさりげないアクセントを加えた。“淡い春色”が目を惹くデニム素材と、ベーシックなレザー素材の2種類を用意する。通勤・通学におすすめのトートバッグも通勤・通学用におすすめのトートバッグも多数お目見え。“MK”チャームが揺れる新作「ライラ(LAILA)」をはじめ、折り畳み可能な人気シリーズ「ジョルディー(JORDI)」の新色、春夏らしいラフィア素材の扇形トートバッグ「イザ(IZA)」などが登場する。【詳細】マイケル・コース 2025年春夏バッグ販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・ダコタ MDショルダー 64,000円(デニムのみ59,400円)、SMクロスボディ 47,300円・ゾーイ SMコンバーチブルポシェット 28,600円・カイラ レザー 36,300円、デニム 31,900円・ライラ MDトート 49,500円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2024年12月12日夜の本気ダンスのマイケル(b)と西田一紀(g)が『「ENISHING GOES」TOUR』を最後に脱退することが発表された。今回の発表に際し、各メンバーからのコメントもオフィシャルサイトにて公開されており、2025年3月以降はサポートメンバーを迎えて活動していく。現体制での最後となる『「ENISHING GOES」TOUR』は、2025年1月18日(土)の広島 4.14を皮切りに、2月21日(金)東京・Zepp Shinjukuを予定している。チケットの先行抽選受付は12月8日(日) 23:59まで。【夜の本気ダンス・マネージメント&スタッフ一同 コメント】この度、弊社所属アーティスト夜の本気ダンスからマイケル、西田一紀が2025年1月から始まります「ENISHING GOES」ツアーを持ちまして脱退することになりました。応援してくださっている皆様、関係者の皆様には突然のご報告になりまして誠に申し訳ございません。マイケルは2012年、西田は2016年から活動を共にして来まして長い間バンドを支えてくれましたが、それぞれの進む道を話しあった結果となります。夜の本気ダンスは来年で結成17年目を迎えます。2025年3月以降はサポートメンバーを迎えての活動になりますがバンド自身は止まらずに皆様を踊らせる事を第一に進んで参ります。これからの夜の本気ダンスとマイケル、西田の活動を変わらずに応援して頂けると幸いです。【マイケル コメント】いつも応援して下さる皆様へ私マイケルは、2月21日に開催されるZepp Shinjukuでのツアーファイナルをもちまして夜の本気ダンスを脱退します。関係者の方々やバンド仲間、ライブに来てくれたり楽曲を聴いてくれている皆様のお陰でここまで頑張ることが出来ました。本当にありがとうございました。30歳を越えたあたりから自分の将来について考える時間が多くなり、歳をとるにつれ物事に対する考え方や価値観が変わっていきました。そんな中でバンドが15周年を終え、16年目を迎えたときに『もうやり切ったのでは?』という気持ちになりました。燃え尽き症候群というやつでしょう。その気持ちを押し殺して続ける事も出来たのかもしれないですが、そんな中途半端なモチベーションで続けることは絶対に嫌だったのでメンバーに脱退したいと伝えました。各々思うところはあったと思うのですが、私の決断を尊重して受け入れてくれました。2012年の6月、サポートのお願いを受けるというかたちでバンドに参加しました。夜の本気ダンスに加入していなければ見られなかった景色や、出逢えなかった人達の記憶がたくさんあります。一生忘れることのない宝物です。あのとき誘ってくれたちょねくんと鈴鹿くん、そしてけんけんにはとても感謝しております。ここまで導いてくれてありがとう。そして2016年、メジャーデビューのタイミングでけんけんが脱退することになりました。今考えてもバンド史上一番のピンチです。そのピンチを救ってくれたのはにしかずくんでした。救うどころか、バンドの新たな一面を引き出して大きくしてくれました。一員になる選択をしてくれてありがとう。長々と書き連ねてしまいましたが、ツアーファイナルの2月21日までは全力全開で駆け抜けます!残り少ない時間ですが、よろしくお願いします!【西田一紀 コメント】バンドを続けていると平生思う事があれこれとありまして、それらの中には時間と共に消えてしまうものもあれば、そのままゆっくりと、少しずつ堆積してゆくものがあります。しかしながら、そういったことは大抵は無意識の中でのことでありまして、知らぬ間に服についていた小さなシミのように、認知しないうちには取り立てて私を煩わせることはありませんでした。今度のマイケル君の脱退の申し出は、バンドにまつわることや、自身のあれこれについて思いを巡らせる契機となりました。私がギターを弾く意義、このバンドのこれからの展望など、様々な問答が浮かび上がってきました。そしてそのうちに私は、自身の内に小さなシミがあるのを見つけてしまったのです。それは取り止めのないような事だったのかもしれませんでしたが、一度見つけてしまうとそれはとても肝心な事であるように思われました。そしてその思いは次第に膨れ上がってゆき、やがて私は自分の生活が京都の街にこのまま腰を据え続けてゆく未来を想像することが困難になりました。それならばどうすべきかと考えを巡らせたところ、東京へ行ってみようと思い至りました。その旨を伝えるとメンバーは、すんなりと受け入れてくれました。それが今度の事の顛末です。そのようなわけで、私は次のツアーを最後にバンドを脱退する事となったわけですが、夜の本気ダンスのギター弾きとして、残されたステージを最後までこのバンドと真摯に向き合って音を鳴らしたいと思っております。そしてこれまでギターを任せてくれたメンバーに感謝と敬意を表すると共に、夜の本気ダンスの音楽を愛してくれる皆様、支えてくれた関係者、スタッフの皆様には心より感謝を申し上げたいと思います。【米田 貴紀 コメント】いつも応援していただき、ありがとうございます。突然のお知らせとなりますが、夜の本気ダンスからマイケル、西田一紀の2名が脱退することとなりました。夜の本気ダンスでの活動の中でそれぞれ考える事が当然色々あって、それが一致する事も反発し合う事も数え切れない程あって、その度に工夫して素敵なアイデアを出し合って長い年月を4人でやってきた訳なのですが、お別れがやって来てしまいました。これが正しい選択だと4人で決めた事なのでそこに悔いはないです。今まで夜の本気ダンスの音楽に真面目に向き合い情熱を注いでくれた2人にとても感謝していますし、マイケルとニシカズと一緒に音楽が出来た人生で良かったです。本当に本当にありがとう。湿っぽい感じになっちゃってるかもですが、まだ4人でのツアーもありますので!そして2人が抜けた後も夜の本気ダンスは僕と鈴鹿で続けていきますので。まだまだみんなと夜の本気ダンスの音楽を通してはしゃぎたい、楽しみたいと心から思っております。これからも夜の本気ダンスをよろしくお願いします。【鈴鹿 秋斗 コメント】ここまで夜の本気ダンスを支えてくれた2人には本当に感謝しています。インディーズ時代から10年以上もバンドを支えてくれたマイケルが居なくなるのは、なんだか変な感じがします。バンドのことや人生のこと、たくさん相談に乗ってくれてありがとう!リハーサル中、俺がいま何小節目を演奏しているかわからなくなったとき、マイケルはまるで小学校の先生のようにいつも優しく、1から一緒に数を数えてくれて助かったよ。また何小節目かわからなくなったら電話するので教えてください。メジャーデビュー直後にギターが脱退し、そのピンチを救ってくれたニシカズ。気づけばピンチを救うどころか、新しいアイディアを常にバンドに吹き込んでくれ、ライブで欠かせない曲をたくさん生み出してくれてありがとう。ニシカズの脱退の文章、俺には漢字が難しくて半分くらいしか理解できひんかったごめん。また次のスタジオで読み聞かせてもらえると助かります。本当に伝えたいことはもっとたくさんあるけど、それは直接2人に伝えるね。来年1月から始まる全国ツアーが、この4人での最後のツアーとなります。いつもと変わらずみんなで踊りまくって、ひとりでも多くの人の思い出に残せたらとても嬉しいです。そしてこのツアーを終えた後も、夜の本気ダンスはずっと続きます。みんなで築き上げたこのバンドで、これからもたくさんの人たちと踊り続けられるように。<ライブ情報>夜の本気ダンス 「ENISHING GOES」TOUR1月18日(土) 広島・広島4.141月19日(日) 福岡・福岡LIVE HOUSE CB1月24日(金) 北海道・札幌KLUB COUNTER ACTION1月26日(日) 宮城・仙台 MACANA2月1日(土) 香川・高松TOONICE2月8日(土) 大阪・梅田CLUB QUATTRO2月16日(日) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO2月21日(金) 東京・Zepp Shinjuku【チケット情報】前売:5,000円(税込)前売 学割:4,000円(税込)先行抽選:12月8日(日) 23:59まで()夜の本気ダンス オフィシャルサイト
2024年12月06日ポロ ラルフ ローレン(Polo Ralph Lauren)から、ビリーズ(BILLY’S)とのコラボレーションによるユニセックススニーカー「キートン(KEATON)」が登場。2024年11月30日(土)より、ビリーズ店舗などで発売される。ポロ ラルフローレンの逸品を“ブラックオンブラック”でビリーズの10周年を記念した限定スニーカーのベースとなるのは、ポロ ラルフローレンのクラシックなロートップスニーカー「キートン」。スケートシューズ風のシルエットと、耐久性に優れたバルカナイズ製法が特徴の1足だ。今回はそんな「キートン」を、ウォッシュドデニムのアッパーでアレンジ。シューレースからアイレット、アウトソール、サイドに配されたアイコニックな“ポニー(PONY)”まで、すべてブラックで統一した。詳細ポロ ラルフローレン ビリーズ限定ユニセックススニーカー「キートン」発売日:2024年11月30日(土)※11月23日(土)よりビリーズ公式オンラインにて先行予約受付販売店舗:ビリーズ店舗、ビリーズ公式オンライン、ビリーズZOZOTOWN価格:16,500円カラー:ウォッシュドブラックサイズ:サイズ:22.5~29.0、30.0cm
2024年12月05日ジョージ・クルーニーがエグゼクティブ・プロデューサー、マイケル・ファスベンダーが主演をつとめるスパイスリラードラマ「ザ・エージェンシー」が2025年にParamount+で独占配信決定。予告編と場面写真が解禁された。本作は、フランスの外部安全保障局(DGSE)に所属するエージェントたちの日常と任務を描き、アメリカ、イギリス、カナダなど世界中で人気を集めたドラマシリーズ「The Bureau」(英題)をリメイクしたスパイスリラードラマ。CIAの諜報員であるマーシャンは長年の潜入任務を終えてロンドン支局に戻るよう命じられるが、任務遂行のために関係を絶ったはずの元恋人が突如として姿を現し、2人は再び恋に落ちていく。最愛の人との時間を取るか、諜報員としての任務遂行を取るか激しく葛藤するマーシャンだったが、あるとき国際的な陰謀が複雑に絡みあう“危険なゲーム”に自身が巻き込まれていることに気づき始める――。本作のエグゼクティブ・プロデューサーは、「オーシャンズ」シリーズで知られるジョージ・クルーニー。主人公マーシャン役は「X-MEN」シリーズや『スティーブ・ジョブズ』で知られ、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた経歴を持つマイケル・ファスベンダーが演じる。マーシャンが所属するCIAロンドン支局の支局長ボスコ役に『真実の行方』で知られる名優リチャード・ギア、作戦指揮官であり、マーシャンのメンターでもあるヘンリー役に『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のジェフリー・ライト。作戦担当官として諜報員を管理するオーウェン役に『パスト・ライブス/再会』のジョン・マガロ、マーシャンの元恋人で社会人類学者のサミ役に『アフター・ヤン』のジョディ・ターナー=スミスを迎えるなど実力派キャストが集結。この度解禁となる本予告では、取調室のような薄暗い部屋で医師から質問を受けるマーシャンの姿が映し出される。日常的に命を懸けることを強いられ、常識から逸脱した行動を取らせるCIAに属するマーシャンは「諜報員のタイプは一つ、イカれてること」と不気味なほどに無表情で自身のことを打ち明けていく。自分以外の者になりすまし潜入任務をこなしてきたマーシャンは“素顔なき”諜報員として銃弾が飛び交い、爆発が発生するような危険な状況でも決して感情を表に出さずに淡々とミッションを遂行していたが、元恋人サミから突如としてかかってきた電話1本で状況が一変する。個人的な感情を捨てて任務に臨むことが求められるにも関わらず、サミへの想いを再燃させていくが、やがて巨大な陰謀が渦巻く“あるゲーム”に巻き込まれていることに気づいたマーシャンはさらに冷静さを失い、ついに隠された素顔が見え始める――。マーシャンが巻き込まれた“あるゲーム”の目的とは? 諜報員を“狂人”と語るマーシャン自身は“正気”なのか、それとも…?Paramount+は、2021年にアメリカでサービスを開始し、世界45か国以上で展開するストリーミングサービス。日本では「WOWOWオンデマンド」と「J:COM STREAM」、「Prime Video」でサービスが開始されている。「ザ・エージェンシー」は2025年にParamount+にて独占配信開始。(C)2024 Viacom International Inc. All Rights Reserved. The Agency and all related titles, logos and characters are trademarks of Viacom International Inc. Paramount is a trademark of Paramount Pictures Corporation.(シネマカフェ編集部)
2024年11月09日スパイスリラードラマ「The Agency(原題)」の予告編が公開された。本作では、『アサシン クリード』のマイケル・ファスベンダーが主人公のCIAエージェントで潜入捜査官のマーシャンを演じる。他のレギュラーキャストは、ジョディ・ターナー=スミス(「スター・ウォーズ:アコライト」)、リチャード・ギア(『シカゴ』)、ジェフリー・ライト(『THE BATMAN-ザ・バットマン-』)、キャサリン・ウォーターストン(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ)ら。「質問はなんですか、先生?」と暗い取調室のような場所で女性と向き合っているマーシャン。「なにか隠していることがあると思わない?」と聞かれ、「みんなに嘘をつき、自分ではない者になりすまし、危険にさらされる日々を送っていました」と潜入捜査のミッションをふり返る。マーシャンには恋人がおりミッションのため別れざるを得なかったが、ある時同じ場所にいることに気づいた2人はロマンスを再燃させる。そして2人は国際的な陰謀とスパイ行為の命がけのゲームに巻き込まれていき…。予告編へのファンの感想は「マイケル・ファスベンダーが出演しているなら、自動的に観ちゃう」「予告編を観て、マイケルは次のジェームズ・ボンドにぴったりだと思った」「リチャード・ギアが75歳だなんて信じられる?」など。「The Agency」は米Paramount+ with SHOWTIME Planで11月29日配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年10月25日Netflixが、マイケル・ジャクソンの「スリラー」のMVを原作として制作した『SING/シング』の短編アニメ『Sing: Thriller(原題)』を、10月16日(アメリカ現地時間)に配信開始すると発表した。監督は『SING/シング』『SING/シング:ネクスト・ステージ』のガース・ジェニングス。『Sing: Thriller(原題)』は、ハロウィン時期に合わせた内容の11分の短編アニメ。『SING/シング』のキャストのマシュー・マコノヒー(バスター・ムーン)、スカーレット・ヨハンソン(アッシュ)、ニック・クロール(グンター)、トリー・ケリー(ミーナ)、タロン・エジャトン(ジョニー)、ガース・ジェニングス(ミス・クローリー)が出演するという。ニュー・ムーン劇場でマイケル・ジャクソンの大ヒット曲「スリラー」を披露した後、バスター・ムーンと「SING」のキャストたちはクレイ・キャロウェイが開催するハロウィンパーティーへと向かう。そこで彼らが目にしたのは、ミステリアスで色とりどりの液体によって、ダンシング・フリークに変身したクレイやゲストたちの姿だった…というストーリー。映画ファンは「ポスターがすでに最高」「『SING』の作品ならなんでも観たい!」「マイケル・ジャクソン!」「スリルを味わうのが楽しみ」などの期待の声を寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。© Universal Studios.
2024年10月16日マイケル・ベイが、ウィル・スミス主演のNetflix映画『Fast and Loose(原題)』の監督候補として最終交渉を行っているという。「Deadline」が報じた。『Fast and Loose』は、記憶喪失の状態でメキシコのティフアナで目を覚ました男が主人公のアクション映画。男は自分の正体を探るために過去の記憶の断片をたどっていくと、自分に犯罪王とCIAの潜入捜査官の2つの顔があったことを知り…。マイケル・ベイとウィル・スミスは、1995年の『バッドボーイズ』で監督&主演俳優として組み、それぞれが大ブレイク。2003年に続編『バッドボーイズ2バッド』で再タッグを組んだ。2020年の第3弾『バッドボーイズ フォー・ライフ』、2024年の第4弾『バッドボーイズ RIDE OR DIE』では監督はアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーのコンビに交代となったが、マイケル・ベイはどちらの作品にもカメオ出演を果たしている。長年ウィル・スミスが企画を温めてきた『Fast and Loose』は、当初『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がメガホンを取る予定と報じられていたが、今年公開された『フォールガイ』の監督に専念するため離脱。プロデューサーとして今作に関わる模様。映画ファンは「ウィル・スミス×マイケル・ベイのコンビは映画ファンをがっかりさせない」「マイケル・ベイが監督する作品ならどんなものでも歓迎」「これは絶対必要な映画だ」「2人で『バッドボーイズ5』を作ってくれてもいいよ」「まさにマイケル・ベイ向きの映画」などのコメントをXに寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:バッドボーイズ RIDE OR DIE 2024年6月21日より全国にて公開
2024年10月08日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)から、2024年秋冬の新作ハンドバッグ「スカーレット(SCARLETT)」が登場。2024年9月25日(水)より発売される。シアリング素材のハンドバッグ「スカーレット」2024年春夏シーズンより登場した「スカーレット」は、実用的なスクエアフォルムと、機能性にも優れ日常使いしやすいハンドバッグ。今回登場する「スカーレット」では、シアリングが目を惹く秋冬らしいデザインにアップデートした。バッグの中には、ジッパー付き内ポケットを備えているので、小物類を収納するのにも最適。カラーは、ブラックとキャメル×ナチュラルの2種類を用意し、全面をシアリングで仕上げたエクストラスモールサイズと、柔らかなスエード素材にシアリングのトリミングを施したミディアムの2サイズを取り揃える。取り外し可能なストラップ付きなので、ハンドバッグとしてもクロスボディとしても使用できるのがポイント。シーンや好みにあわせて、多様なスタイルを楽しむことができる。【詳細】マイケル・コース「スカーレット」発売日:2024年9月25日(水)販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストア価格:・シアリング サッチェル ミディアム 各63,800円・シアリング クロスボディ エクストラスモール 各53,900円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2024年09月28日『ビートルジュース ビートルジュース』のマイケル・キートン(73)が、本名は「マイケル・ダグラス」であることを「People」誌に明かした。1970年代、映画俳優組合に加入しようとしたところ、すでにほかのマイケル・ダグラス(『ウォール街』『ウォール・ストリート』)やマイク・ダグラス(トーク番組の司会)が登録していたため、芸名をつけざるを得なかったのだという。実は、マイケル・キートンは名前への思い入れが強いのか、90年代からいままでこの話を何回かしている。今回は今後、本名と芸名を組み合わせたハイブリッドネーム「マイケル・キートン・ダグラス」を使っていきたいと希望を語った。実際に、2023年の自身の主演・監督作『Knox Goes Away(原題)』でその名前をクレジットに入れる予定だったというが、「そのために必要な時間をスタッフに与えるのを忘れてしまった」という“うっかりエピソード”も披露。しかし、いつかは「マイケル・キートン・ダグラス」の名前を見られることを約束した。なお、『ビートルジュース ビートルジュース』にはマイケル・キートンの名でクレジットされている。ファンは「若い世代は知らなかったかもしれないね」「マイケルのインスタのアカウントは『マイケルキートンダグラス』になっているよ!」「私にとって、彼は永遠にマイケル・キートンだ。たとえダグラスがついても」とXで反応している。(賀来比呂美)■関連作品:ビートルジュース ビートルジュース 2024年9月27日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年09月05日映画『Michael(原題)』が、2025年に公開される。マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael(原題)』映画『Michael(原題)』は、“キング・オブ・ポップ”の異名でも知られるマイケル・ジャクソンの栄光や悲劇を描く伝記映画。マイケル・ジャクソンの公私にわたる葛藤や非難、メディアに注目され続けた日々を織り交ぜながら、彼の聡明でかつ複雑な人物像を忠実に表現していく。マイケル役は実の甥ジャファー・ジャクソン主演を務めるのは、マイケル・ジャクソンの実の甥、ジャファー・ジャクソン。音楽グループ「ジャクソン5」のメンバーとしても活動していたマイケル・ジャクソンの兄、ジャーメイン・ジャクソンの息子だ。本作のファーストルックでは、1992年から1993年にかけて開催された「デンジャラス・ワールド・ツアー」にて楽曲「マン・イン・ザ・ミラー」のパフォーマンスを披露するマイケル・ジャクソンを再現した。そのほかにも、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアーといった俳優たちが参加する。監督はアントワーン・フークア監督を務めるのは、映画『トレーニング デイ』や『イコライザー』などで知られるアントワーン・フークア。また、『ボヘミアン・ラプソディ』などの名作を手掛けてきたグレアム・キングが製作を務める。【詳細】映画『Michael(原題)』公開時期:2025年監督:アントワーン・フークア脚本:ジョン・ローガン製作:グレアム・キング出演:ジャファー・ジャクソン、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアー配給:キノフィルムズ
2024年07月21日マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael』(原題)が、キノフィルムズの配給で2025年に公開されることが決定した。史上最も売れたアルバム『スリラー』を生み出し、数々の偉業とともに語り継がれる「キング・オブ・ポップ」マイケル・ジャクソン。その音楽は今も世界中で新たなファンを獲得している。本作は、聡明でありながら複雑なマイケルの人物像を、観客の心を揺さぶる誠実な描写で描く。彼の栄光と悲劇を、その人間的な側面から公私にわたる葛藤、非難、そしてアーティストとして頂点にいた時でさえも、24時間365日メディアに監視され続けたその生き様にいたるまでを映し出す。『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア監督がメガホンを取り、国内興収135億円の大ヒットを記録した映画『ボヘミアン・ラプソディ』を手掛けたアカデミー賞受賞のグレアム・キング/GKフィルムズが製作を務める。脚本は、3度アカデミー賞ノミネートを果たしたジョン・ローガンが担当。そして主演には、マイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソンが抜擢された。公開されたファーストルックは、『デンジャラス・ワールド・ツアー』(1992~93年) における「マン・イン・ザ・ミラー」のパフォーマンスを再現したもので、音楽映画のアイコンにふさわしいビジュアルとなっている。また、その他のキャストにはアカデミー賞ノミネートのコールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアーらが主要な役どころで出演するほか、9歳のジュリアーノ・クルー・ヴァルディが幼いマイケルを演じる。<監督・プロデューサー・配給 コメント>■アントワーン・フークア(監督)この映画を日本の皆さんにご覧いただける日が待ちきれません。マイケルの音楽とメッセージに対する日本の皆さんの愛は、大きく広がっていくでしょう。■グレアム・キング(プロデューサー)日本におけるマイケルのファンの熱意は常に圧倒的で、今でも私の好きなライブのひとつは、横浜で行われた『Bad World Tour』です。マイケルの衝撃的なパフォーマンスと観客のエネルギーは、この映画において再現したい事のインスピレーションとなりました。キノフィルムズという素晴らしいパートナーを得て感激しています。■木下直哉(国内配給キノフィルムズ、木下グループ代表取締役社長兼グループ CEO)映画『Michael』(原題)の配給に携わる事が出来、大変名誉に思います。先日、フッテージ映像を拝見し、興奮が収まりませんでした。マイケルの人気は衰えることなく、彼の人生を描いたこの作品は、日本の観客に受け入れられると確信しております。<作品情報>『Michael』(原題)2025年 公開
2024年07月18日『ボヘミアン・ラプソディ』の製作陣と『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア監督によるマイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael』(原題)が2025年に日本公開決定。主演はマイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソンが務める。史上最も売れたアルバム「スリラー」を生み出し、語り継がれる“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソン。マイケル・ジャクソン Photo by Kevin Mazur/WireImageトニー賞を受賞した大ヒットミュージカル「MJ the Musical」は今年で3年目を迎え、ブロードウェイでもソールドアウトが続出するなか、現在北米ツアー中。英・ロンドンのウェストエンドで今年3月にオープンし、今年後半にはドイツのハンブルク、2025年にはオーストラリアで上演される予定。また、シルク・ドゥ・ソレイユがプロデュースするライブ・ステージ「Michael Jackson THE IMMORTAL World Tour」と「Michael Jackson ONE」は、それぞれ歴代ツアー・ショーのトップ10とラスベガスのトップ・アトラクションに。その音楽は既存のファンのみだけでなく、世界中で新たなファンを獲得している。そして日本でも興行収入50億円を超える大ヒットを記録し、全世界で最も興行収入を上げたライブ・ドキュメンタリー『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』から16年。いまなお世代を超えて生き続けるキング・オブ・ポップの物語が劇場映画となる。マイケル・ジャクソン Photo by Phil Walter/Getty Images本作『Michael』(原題)は、聡明でありながら複雑なマイケルの人物像を誠実に描写。彼の栄光と悲劇を、その人間的な側面から、公私にわたる葛藤、非難、そしてアーティストとして頂点にいた時でさえも24時間365日メディアに監視され続けたその生き様にいたるまでを映し出す。さらに超豪華映画製作陣が、マイケルの紛れもないクリエイティブな才能を捉え、彼の最も記憶に残る象徴的なパフォーマンスを再現。観客は、これまで世界が知ることのなかった、最も影響力のある、先駆的なアーティストの内面を体験することになる。『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア監督がメガホンを取り、国内興収135億円の大ヒットを記録した映画『ボヘミアン・ラプソディ』を手掛けたアカデミー賞受賞のグレアム・キング/GKフィルムズと、マイケル・ジャクソン財団のジョン・ブランカとジョン・マクレインが製作。脚本は3度アカデミー賞ノミネートを果たしたジョン・ローガンが担当する。そして主演にはマイケルの実の甥ジャファー・ジャクソンを抜擢。今回解禁となったファーストルック(画像)は「デンジャラス・ワールド・ツアー」(92~93年)における「マン・イン・ザ・ミラー」のパフォーマンスを再現したアイコニックなビジュアルとなっている。また、そのほかのキャストにはアカデミー賞ノミネートのコールマン・ドミンゴをはじめ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアーらが主要な役どころで出演するほか、9歳のジュリアーノ・クルー・ヴァルディが幼いマイケルを演じる。フークア監督は、「この映画を日本の皆さんにご覧いただける日が待ちきれません。マイケルの音楽とメッセージに対する日本の皆さんの愛は、大きく広がっていくでしょう」とコメント。プロデューサーのグレアム・キングは「日本におけるマイケルのファンの熱意は常に圧倒的で、今でも私の好きなライブのひとつは、横浜で行われたBad World Tourです。マイケルの衝撃的なパフォーマンスと観客のエネルギーは、この映画において再現したい事のインスピレーションとなりました」と語っている。先日、無事にクランクアップを迎え、現在編集中。北米はLionsgate、その他の地域はUniversal Pictures Internationalが配給を担当する。映画『Michael』(原題)は2025年、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)
2024年07月18日マイケル・クライトンとジェームズ・パターソンが書いた『Eruption』の映画化を、ソニー・ピクチャーズが手がけることになった。複数のスタジオとの競売の結果、7桁台の金額でソニーが手にしたとのことだ。原作は、クライトンが2008年に亡くなるまで20年を費やしていたものを、クライトンの妻がベストセラー小説家パターソンに渡し、彼が完成。ハワイ島の火山が大爆発し、その裏で米軍が長い間秘密を隠していたことがわかるというストーリーだ。監督にはドキュメンタリー出身のコンビ、エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィとジミー・チンが決まっている。主演にはキアヌ・リーヴスの名前が挙がっているというが、決定してはいない。クライトンの小説は多数映画化されている。今月公開を控える『ツイスターズ』も、そのひとつ。また、新たな『ジュラシック・ワールド』の製作も始まっている。文=猿渡由紀
2024年07月11日『ヒート』『コラテラル』のマイケル・マン監督が長年にわたって追い続けてきた念願のプロジェクト『フェラーリ』がついに完成した。彼は約30年前からこの物語を描くべく奔走してきたという。なぜ、マン監督はこの題材に惹かれたのだろうか? 監督に話を聞いた。自動車に興味がない人も本作のタイトルを一度は目にしたことがあるのではないだろうか? フェラーリはイタリアの自動車メーカーで、世界中の自動車ファンを魅了し続けている。本作はそんなフェラーリの創業者エンツォ・フェラーリが登場する作品だ。しかし、本作は単純な伝記映画でも、エンツォ・フェラーリだけが主人公の映画でもない。舞台は1957年。59歳になったエンツォは、前年に愛する息子ディーノを病で失い、妻であり、共に自動車会社を立ち上げたラウラと緊張状態が続いている。一方で彼は妻ラウラに隠れて別の女性リナ・ラルディとの間に息子をもうけており、エンツォはふたつの家を行き来している。そんな折、フェラーリ社は業績不振によって経営危機を迎え、買収の話も持ちかけられる状態に。私生活にも経営にも行き詰まったエンツォ、夫婦仲は冷め切っている上に夫に別の家庭があることをまだ知らないラウラ、そしてエンツォとの間に生まれた息子の姓を“フェラーリ”にするか自身の姓“ラルディ”にするか迫るリナ。登場人物たちの想いと不満が沸騰していく中、エンツォは事態を打開するべくイタリア全土を横断する公道レース“ミッレミリア”への出場を決める。本作は約30年前にエンツォ・フェラーリの伝記本をベースに脚本づくりがはじまった。しかし、マン監督はこの映画でエンツォとラウラの“ふたりのフェラーリ”を対等な主人公として置き、そこにリナ・ラルディのドラマを絡めた。「エンツォ、ラウラ、リナの関係性は本当にユニークなものです。息子を失ったことでエンツォとラウラの関係はよりドラマティックなものになっていきます。エンツォは妻につらくあたることがある一方で、とても献身的になったりもしました。ラウラは夫に裏切られたと感じていて、息子を失った悲しみとトラウマから抜け出せていません。そしてふたりが共同で立ち上げたフェラーリ社が危機に陥った時、会社をどうすれば良いのか、どうすれば救えるのか知っていたのは、実は妻ラウラの方だったんです。つまり、ふたりは“共に生きる”こともできなければ、“相手なしに生きる”こともできない関係になっています。私たちがよく観る映画やドラマは人間関係や対立がシンメトリー(左右対称)に設定されていて、最後にはスッキリとした解決が描かれますよね? しかし、エンツォとラウラは物語よりもずっと複雑な関係でした。ある時、ラウラが足を滑らせて運河に落ちたのですが、そばにいた人が溺れた彼女を助けたそうです。その話を聞いたエンツォは思わず『なんで助けたんだ』と言ったそうです(笑)。しかし、同じ年にフェラーリ社の幹部や従業員たちが、工場運営に干渉してくるラウラに対して抗議したところ、エンツォはその従業員たちすべてを即座に解雇したそうです。エンツォとラウラは緊張関係にある。でもふたりの気持ちは連帯している。このふたつは矛盾しない。ふたりの関係を分析する中で、私はこのカップルの関係性の複雑さに魅了されたのです」これまでのマン監督作品の多くで、ふたりの人物が時に対立し、時に行動を共にする姿が描かれてきた。『ヒート』ではアル・パチーノ演じる警官と、ロバート・デ・ニーロ演じる強盗団のリーダーの対立が描かれた。『コラテラル』では冷酷な殺し屋と、平凡なタクシー運転手が行動を共にし、両者の関係が変化していった。本作では熾烈な銃撃戦が描かれるわけでも、男たちのドラマが描かれるわけでもないが、これまでのマイケル・マン映画の要素がさらに複雑に、さらに凝縮されて描かれる。なぜ、監督は劇中にオペラを登場させたのか?さらにマン監督は本作で、登場人物たちの過去と現在、対立と連帯、私生活と会社の命運、迫力のレースシーンのすべてをたった1年ー1957年ーのドラマに凝縮させた。圧巻なのは、劇中でエンツォがオペラハウスに足を運ぶシーンだ。ここでは舞台上で展開される歌唱に乗せて、エンツォ、ラウラ、リナなど複数の登場人物の過去と現在が並行して描かれる。幸福な時間も、苦しみも、怒りも喜びも、不条理な出来事もすべてが混ざり合っている本作を象徴するシーンだ。「そう言ってもらえるのはうれしいです。あのシークエンスでは回想(フラッシュバック)が描かれますが、観客にデータを伝えるようなものではなく、彼らの感情を描くフラッシュバックになっています。本作で描かれるエンツォの苦々しさ、不誠実さ、彼の人生の二面性をまず描き、エンツォとラウラが息子を失ったことを悼み、双方に敵対心や皮肉めいた感情を抱いていることを描いた上で、そのカウンターとして“エンツォとラウラの関係がはじまった頃”を描きました。まだ小さな家で暮らしている若い夫婦には喜びがあった。私がここで描きたかったのは過去の出来事ではなく、かつてあった感情や感覚なのです。実は私はこれまでオペラをたくさん聞いてきたわけではありません。しかし、オペラについて考える中で私が思ったのは、オペラで表現される感情は“テクニカラー”だということです。オペラでは日常よりも感情が少し誇張されて描かれ、観客は感情の波に身をまかせながら楽しむことで、その波が観客の記憶や回想を誘発するわけです。そう理解した時、あの一連のシークエンスでオペラを使おうと思いました。オペラの楽曲が流れ、登場人物たちがその波にのみこまれる時、彼らは意識しないままに不随意に何かを思い出したり、過去の記憶にアクセスするようになるのです」エンツォ・フェラーリは“死”に囲まれながら生きてきたマイケル・マン監督危険なレースも、ライバル社との駆け引きも、夫婦間の闘争、不貞、後悔もすべてが同じ場所で、圧縮されて描き出される。マン監督は「もし時間ができたら、この映画の舞台になっているモデナに足を運んでもらいたいです」と笑顔を見せる。モデナはイタリアの都市で、フェラーリの本拠地。本作の舞台になった街だ。「いま私が暮らしているシカゴや、東京、ニューヨークなど、世界には大都市がたくさんありますが、そういう大都市を圧縮したのがモデナなんです。この街にはフェラーリがあり、ライバルのマセラティがあり、ルチアーノ・パヴァロッティが出てきたオペラハウスがあり、世界で最高のレストランが並んでいます。すべての要素がまとまっていて、圧縮された街なんです。それにモデナの最大の特徴は墓地の多さでしょう。そこにはレースで亡くなったドライバーたちや戦争で亡くなった者たちの墓があり、50メートルごとに教会が建っている。モデナにいると死を感じずにはいられない。モデナは"死に囲まれた”街なのです」本作でエンツォは、これまでのマイケル・マン映画のように銃撃戦を繰り広げたりはしない。彼はずっと昔にレーサーを引退した自動車メーカーの経営者だ。しかし、映画『フェラーリ』はマイケル・マン映画史上、最も濃厚に“死”を感じる。「エンツォは身近な人間の死を経験し続ける人生だったと思います。同じ年に父親を病気で、兄を戦争で失い、仲間や知り合いのドライバーたちも命を落とし、自分の息子も病で亡くなっています。だから彼は毎日、霊廟を訪れますし、劇中で名前の出てくるカンパーリとボルザキーニ(ジュゼッペ・カンパーリとバコーニン・ボルザキーニは、1933年にモンツァ・サーキットで開催されたグランプリ・ディ・ミラノで命を落とした)の墓もフェラーリ家の霊廟から歩いていける場所にあります。エンツォは、モデナで死に囲まれながら生きてきました。そこは死というものを感じずにはいられない街なのです。しかし、彼自身は死に囚われない人物でした。彼はいつも次のレースは、次の自動車は、次のイノベーションは何なのか? それだけを考えて生きてきたのです」死に囲まれ、私生活でも仕事でも窮地に立たされ、しかし前進することをやめないエンツォと、彼と共に歩むことも、彼と離れることもできない複雑な関係の女性ラウラ。映画『フェラーリ』はこの上ない緊張感と、観るほどに魅了される複雑さをそなえた作品だ。「誰であっても人生は複雑なものです。映画のようにシンプルなものではない。それこそがこの映画の核心だと私は思います」『フェラーリ』7月5日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー(C)2023 MOTO PICTURES, LLC. STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2024年07月01日マイケル・ケイン主演『2度目のはなればなれ』(原題:The Great Escaper)が10月11日(金)より全国公開されることが決定。ポスタービジュアルが解禁された。2014年夏。イギリス・ブライトンの老人ホームで寄り添いながら人生最期の日々を過ごす老夫婦バーナード(マイケル・ケイン)とレネ(グレンダ・ジャクソン)のある行動が世界中の大ニュースとなった。ひとりバーナードはフランスのノルマンディへ旅立つ。彼が行方不明になったという警察のツイート(#The Great Escaper)をきっかけに、世界中で話題になったのだ。ふたりが離れ離れになるのは、人生で2度目。決して離れないと誓った男がどうしてもはなればなれにならなければならなかった理由とは…。必ず戻ってくると信じる妻の真実の想いとは…。マイケル・ケイン Photo by Gisela Schober/Getty Images本作は89歳の退役軍人が6月ノルマンディ上陸作戦70年記念式典に参加するため、老人ホームを抜け出した実話を基にした作品。『ハンナとその姉妹』(87)『サイダーハウス・ルール』(00)で2度のオスカー受賞したマイケル・ケインが主演を務め、本作で引退することを表明している。共演には、『恋する女たち』(69)『ウィークエンド・ラブ』(74)で2度のオスカーを受賞したグレンダ・ジャクソン。全英公開を控えた去年2023年6月15日、87歳でこの世を去り、輝かしい女優人生に幕を閉じた。2度のオスカー受賞という名優2人が『愛と哀しみのエリザベス(原題:THE ROMANTIC ENGLISH WOMAN)』(75)以来、50年ぶり2度目の競演にして、2度目の夫婦役を演じ話題になり、本国イギリスで10億超えの大ヒットを記録した。この度到着したポスタービジュアルには、“もし、またどこかに行くことがあれば、私もいっしょにいくわ…。”とメッセージが添えられ、バーナードとレネの2人が寄り添う姿が描かれている。バーナードの胸元には、かつて1度はればなれになった2人の波乱の過去が垣間見えるいくつもの勲章が。2人の“2度目のはなればなれ”で起こる出来事と感動に期待が膨らむビジュアルとなっている。『2度目のはなればなれ』は10月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年06月15日