子どものころは文房具などを自慢しあい、大人になると彼氏のスペックを競い合う。このような女同士のマウンティングは、ママになってからも続きます。まるで重箱のすみをつつくようにネタを探す姿は、決していいものではありませんよね。今回はママたちが体験した「どーでもいい」マウンティングを紹介します。■ネタがなければ無理やりつくる!ママたちのマウンティングといえば、本人の属性よりも夫の職業や収入、子どもの学力が主になります。家族の自慢をすることで、自分を上の立場に見せたがるのでしょう。新興住宅地に家を買ったUさんに話を聞いたところ、「まわりも同じような価格の家で、夫の収入も似たようなもの。さらに子どもがまだ小さいから比べようもなく、本当にどうでもいいことでマウンティングをする」といいます。「それが自転車のデザイン。ママ友とファミレスに行くときに使うのですが、電動だとかかわいい色だとか、そんなことでも自慢の対象にしたがることに驚きました」Uさんから見ればどれも大差はないように感じるそうですが、マウンティングママたちから見れば重要らしく、ちょっとしたことでも自慢してくるそうです。それに負けじと、おしゃれなベルをつけて対抗する人もいるのだとか。「私の自転車はいわゆるママチャリなので、買い替えやドレスアップをすすめられることもあります。でも、ほかのママの自転車がうらやましいとは思えないし…」とUさん。適当にスルーしているものの、子どもの成長とともにマウンティングがエスカレートするだろうと、いまからうんざりしているそうです。 ■ブランド品がなくてもマウンティングはできる!?出産後も仕事を続けているHさんの職場には、「安く買った自慢」をするママがいるそうです。「とにかく1円でも安く買ったことがえらい、みたいな風潮があるんですよ。うちは夫の家族と同居していて、共働きだからそこまで節約する必要はないのですが、ちょっとしたことでもぜいたくしているといわれるのがイヤですね」同じ職場なら給料はだいたい察しがつくので、マウンティングの材料にはなりにくいでしょう。その上、持ち物で自慢ができなくなると、今度は節約でマウンティングするように。なんでもいいから、自分の優れたところをアピールしなくては気がすまないようですね。マウンティングといえば、誰が見ても自慢できるようなポイントで攻めるものだと思っていましたが、どんなことでもネタにしてしまうとは恐ろしい…。将来おばあちゃんになっても、今度は「孫自慢」がはじまるのだから、女というのは一生マウンティングをしたがる生きものなのでしょうか。つねに相手をしていては疲れてしまうので、相手にしないのがいちばんです。
2016年04月09日一時期、ドラマの影響で「マウンティング女子」という言葉が流行しましたよね。「私の方があなたより上の立場よ」という格付け争いを、回りくどい言い方や態度で表す女性を意味するこの言葉。女性なら、大なり小なり一度は体験したことのある女同士の“戦い”です。何をもってその上下関係を判断するのか。その要素はさまざまですが、その中で今回注目するのは「彼氏」。そこで今回は、友人の彼氏の何を基準に「マウンティング」しているのか、20代の女性にアンケートを取りました。■1.職業「医者、弁護士、公務員・・・安定した仕事の彼氏を持っている人は勝ち組だと思う。」(27歳/OL)「フリーターと付き合うなんて論外だけど、3B(美容師・バンドマン・バーテンダー)と付き合っている友達も意味分かんない。将来苦労するだけでしょ。まぁ頑張れって感じ(笑)」(25歳/派遣社員)やはり彼氏の職業というのは女性にとって死活問題です。いずれは結婚、という運びになれば人生も大きく左右されます。友人の彼氏が自分の彼氏より高い年収であれば「何であの男あんな女と付き合ってんの?」となり、逆に低収入であれば「私の方が勝ってるな。」と思うわけです。複雑な世界ですよね。■2.車「車が無い男なんて有り得ない。普段どうやってデートしているの?」(25歳/栄養士)「軽で迎えに来るような男と付きえないよね、普通(笑)」(23歳/フリーター)第二のマウンティング基準は車。やはり車には生活水準が見え隠れするそうです。彼が高級車に乗っていれば、マウンティングの中でもトップにいることが出来ます。逆に彼が車を持っていないと、マウンティングどころか「可哀想な子・・・」と哀れみの目で見られることもあるそうです。この場合、土俵にも上がらせてもらえないなんてある意味楽かもしれませんね。■3.ルックス「やっぱり顔は大事!その子がイケメンと付き合っていると知れ渡れば、急に上位に格上げされます。」(22歳/学生)「友人がイケメンの彼氏を隣に連れて歩いているだけで何か負けた気分になる。」(25歳/美容師)「親友が知らぬ間にイケメンを捕まえていて、自分の彼氏の写メとか恥ずかしくて見せられなくなった。」(27歳/介護士)やっぱり何といっても顔!持って生まれたものはもうどうしようもありません。でもだからこそ皆「イケメン」に敏感なのでしょうね。逆を言えば、今までマウンティング底辺だった女性もイケメンと付き合えば見返すことが出来るのかもしれません。■4.優しさ「大してカッコ良くはないけれど、いつも彼女を最寄りの駅まで迎えに来てあげている。それを見せつけている友人は心の中で絶対私を底辺扱いしていると思う。」(21歳/学生)「私の友人の彼は誕生日、毎月の記念日には必ずサプライズをしている。正直羨ましい。」(26歳/公務員)「彼氏にどれだけ愛されているか」もマウンティングをする際には必要不可欠な項目です。女性は男性の優しさ、マメさに弱い生き物です。マウンティングの裏には「私もあの子みたいになりたい」「自分に自信がない」という心理が働いているのではないでしょうか。■おわりにいかがでしたか。無意識のうちにマウンティングをしてしまっていた・・・という方もいたのではないでしょうか。そして、あなたの彼氏も「マウンティング女子」にチェックされているかもしれません!でも本当はお互いが愛し合っていればこれ以上の幸せはないのですけどね。結局は皆幸せが欲しいだけなのかもしれません。(和/ライター)
2015年08月25日マウンティング女子とは、沢尻エリカのドラマ『ファーストクラス2』にも登場する、ことあるごとに自分の方が上だとアピールしてくる面倒な存在の女子です。そんなマウンティング女子にライバル視されたら大変。日常のストレスは軽く2倍以上になりそうです。そこでマウンティング女子を上手にかわす秘訣について、キャリアウーマンにインタビューしてきました。■1.完全に無視をする「女子って生き物は身近にいる同性と比較したがる傾向があるから、いちいち相手にしていたら、こっちのストレスがたまる一方。私はライバル視されて、自分の方が上だとさり気なくアピールしてくる女子がいたら完全に無視する。そんな人を相手にしていると、仕事の邪魔になるからね」(30歳/メーカー)心を強く持てるのなら、身近にいる女子からマウンティングされた際、完全にスルーするのもストレスをためないためのひとつの方法でしょう。マウンティングする女子はどこかで自分への自信が欠けているからこそ、「私のほうがすごい」と言いたがるものなので、無視をしていれば下手に波風を立てずに済む可能性も高いでしょう。■2.相手の方が上だと認めてあげる「自分の方が才能がある、美人などとアピールしてくる女子は、要は認められたいだけ。それを笑顔で認めてあげれば、それ以上しつこくしてはこない。同じ会社にも、そういう女子がいるけど、マウンティングしてくたびに“すごいね”“さすが!”とちょっとオーバーにおだてる。そうすれば、マウンティング女子も味方にできる。今では私の仕事が忙しいとき、サポートしてくれることもある」(27歳/商社)いっそのことマウンティング女子を褒めて味方にしてしまえば、楽かもしれませんね。認められたいがために、自分の方が上だとアピールしてくる女子もいるはずですから。また、マウンティングされるということ自体、実はあなたが魅力的な女子だという証なのかもしれません。■3.とぼけて笑ってみる「マウンティングする女子には何を言っても無駄。ああ言えばこう言うで、自分の方が優れているとアピールし続けるから。女子からマウンティングされたら、それを笑いに変える。たとえば“実は私って○○ができるんだよね”なんて言ってきたら“おお、それは知らなかった。じゃあ見せてよ(笑)”なんてとぼけて笑ってみる。そうすると、マウンティングされにくくなる」(32歳/映像)マウンティング女子というのは、プライドが高い傾向があるため、自己アピールをした際に笑いで返されたら、内心イラっとしたとしても、それ以上踏み込んでこないかもしれませんね。マウンティング女子を素早く撃退したいときに使えるワザです。■4.マウンティング女子を超える能力を身に付け黙らせる「昔から負けず嫌いな私は自分の方があなたより上、とアピールしてくる女子が許せない。何とか意識の上から消そうとしても、気になって無理。だから、マウンティングしてくる女子を超す能力を身につける。悔しさ、ムカつきをすべて自分の能力を高めるパワーに変えていく。相手に負けを認めさせるまではキツいけど、それで自分が成長できるなら、むしろマウンティングしてくれて、ありがとうと思える」(30歳/WEBプロデューサー)マウンティングされたとき、誰でも少なからずイラっとするものだと思います。しかし、その苛立ちを糧に能力を高めれば、大きく飛躍できるかもしれませんね。いつの間にか、マウンティングしてきた女子の能力などを軽く超えてしまうことも考えられるでしょう。■さいごに女子というのは、どうしても周りにいる同性と自分を比較しがちなため、いつあなたにマウンティングしてくる女子が現れても不思議ではありません。でも、あなたの考え方を少し変えることで、マウンティング女子を上手にかわすことはできるでしょう。(羽音/ハウコレ)
2015年01月01日悪口を言いまくる「ブラック女子会」も存在する今、女子会はただの”しゃべり場”ではなく、むしろ「マウンティングの巣窟」。この秋から、沢尻エリカ主演ドラマの「ファーストクラス」第2弾も始まりましたし、マウンティング熱は冷めそうにありません。楽しげに会話をしながらも、マウンティング女子は一体どんなところをチェックしているのでしょうか・・・?目をつけられて鬼の首をとったかのようにマウンティングされないためにも、事前に知っておきましょう!■1.服「社会人であれば、きちんと自分に似合う服装を知っておいておきたいですよね。それなのに、デザイン、素材、色、全てが中途半端な女っているんですよね。あんな風にはなりたくないです。」(29歳/広報)会った瞬間に見られているのが、ズバリ服。高価なものなのに安っぽい着こなしになってしまっていたり、ブランド品で固めていても何だかチグハグだったり・・・。服は、誰もができる自己表現の手段です。あまりにも個性をつぶすようなおブスファッションをしていると、格好のマウンティング餌食になりかねません。■2.メイク「自然かつ印象的な目元を演出するにはもってこいのアイテムですが、マツエクしたての時はメイクが慣れてないなって思う人もいるんです。普段のメイクをそのまましてたら、ただのケバいおばさんですよ。」(30歳/IT)友人たちと会話をしていると、自然と顔を見るはず。そこで次のマウンティングターゲットとなるのが、メイクです。その中でも、特に目立つのは目元。最近ではマツエクが当たり前になってきているので、実際にしているという方も多いのではないでしょうか。メイクに自信のない方は、百貨店のスタッフに相談してみましょう。友人よりも、客観的かつ的確なアドバイスをもらえるはずです。■3.肌「ファンデーションでカバーしても、だんだん全ては隠せなくなってしまいます。だから、友人の肌が荒れていると『最近、仕事が大変なのかな・・・』、潤っていると『何かあったな』と想像しちゃうんですよね。」(30歳/会社員)若さだけでは乗り切れなくなってくるのが、お肌。自分のお肌の状態に敏感であれば、当然、他人の状態も気になるものです。この女性のように、お肌に明らかな変化があったら、周囲からの詮索を受けかねません。女性にとって、メンタルと美容の間に密接な関わりがあります。心身の健康のバロメーターにもなるので、お肌のケアはしっかりしましょう。■4.バッグそろそろ女子会もお開き・・・帰り支度をしながらチェックするのが、バッグです。センス良く、利便性高く、そしてTPOに合わせて持つべきアイテムの筆頭格が、バッグなのです。バッグもブランドやデザインだけでなく、使用感を見ればどんな扱い方をしているかもわかります。ここでは、金銭感覚、ガサツさ、お給料の具合、もちろんファッションセンスも、全てまるっとわかってしまうのです!女子がお金をかけてでも欲しいアイテムの一つがバッグなのですから、納得ではありませんか?■おわりに女子の観察眼を甘く見てはいけません。口に出している会話とは別に”心の声”でこれらをマウンティングし合っているかもしれませんよ。女の友は女、そして時に女の敵は女。皆様も、ご注意を・・・(白倉みのり/ハウコレ)
2014年11月08日早くも続編が放送中の連続ドラマ「ファースト・クラス」。ドラマの中で繰り広げられるマウンティング女子の争いを見て、「こういう子っているよね」と女性なら誰もが共感してしまうのではないでしょうか。しかし、マウンティングをしてくるのは、同性である女子だけではありません。男子の中にも、女子に対して上から目線のマウンティング男子は存在するのです。そこで今回は、20代女子のみなさんから、実際に出会ったマウンティング男子の特徴について聞いてきました。■1.「女を落とすのなんて簡単」「恋愛経験豊富な男友達の口癖は、『女って優しくされると何ですぐに落ちるの?』です。自身の恋愛経験から女を落とすのは簡単だと本気で思っているのでしょうが、たまに話を聞いていてイラッとします」(25歳/保育士)恋愛経験が豊富であれば、女子の取り扱いにも慣れていることでしょう。しかし、どんな女性でも確実に落とせる男性なんて、ほとんどいません。むしろ、本当にそうであれば、それを仕事にすべきです。今までの恋愛経験が通用しないこともあるから、恋愛って楽しいのですよね。マウンティング男子のみなさんには、ぜひ一度、心が折れるほどの失恋を味わってもらいたいものです。■2.「元カノが美人だったんだよね」「最近までモデルの子と付き合っていた男友達。別れてからというもの、私たち女子の前で『もう普通レベルの子とは付き合えないよ』と鼻高々に言ってくるので、正直困っています」(20歳/大学生)きっと、美人と付き合っていたから、自分もイケメンなんだと信じて疑っていないのでしょうね。しかし、現実はそうじゃない。レベルが高かったのは、元カノだけで、君はどうってことないのだよと、誰か教えてあげてください。■3.「彼女は欲しいけど、ブスとは付き合いたくない」「友達から紹介された男性と何度か食事に行ったりしていたのですが、裏で、『いい子なんだけど、顔面偏差値が低すぎるわ』と周りに言われていたことが発覚。おもわず、お前の顔面偏差値の方が低いよと言いかけました」(27歳/営業事務)自分のことは棚に上げて、異性の見た目を批判する人って、男女関わらずいますものね。これは、マウンティング男子にもよく見られる特徴です。もし、自分の見た目を批判してくる男性がいたら、そっと鏡を渡してあげましょう。「あんたも人のこと言えないよ」という現実を見せてあげるのです。■4.「女は仕事が嫌になっても、結婚できるからいいよな」「同僚の男性に仕事の相談をしていたら、『でも、女は仕事が嫌になったら結婚できるからいいじゃん。男はそれができないから辛いんだよね』と言われた。こういう男性って、結婚しても『俺が養ってるんだから文句を言うな』とか言ってそう」(22歳/受付)そもそも、「仕事が嫌になったから結婚します」なんて、要領の良い女子にしかできない高度なテクなのです。女であれば、誰もがその手を使えるなんてことはないんですから。このような発言で「簡単に辞められる女子と違って、俺は頑張ってるんだよ」といったアピールをするのは、やめてもらいたいものですよね。■おわりに一緒にいて何だかイラッとするマウンティング男子は、どこかで女子のことを小バカにして見ています。そんな彼らとは、恋愛だけでなく、友人関係ですら、築くのは難しいもの。もし、マウンティング男子に出会ってしまった場合は、自分の気持ちを乱される前に、距離を置くことをオススメします。(LISA/ハウコレ)
2014年11月01日漫画家・瀧波ユカリさんとエッセイストの犬山紙子さんによる共著『女は笑顔で殴り合うマウンティング女子の実態』によって、ブームになっている『マウンティング女子』。マウンティングとは、サルなどが他のサルの背中の上に乗り、自分が優位であることを示す行為です。これを由来に、自分より上位であることをさりげなく示してくる女子のことをマウンティング女子と呼びます。そこで今回、一般女子たちに『私、もしかして今、マウンティングされた!?』と思ったエピソードを聞いてみました。■1.美人がナチュラルメイクを推奨「友達に、すっぴんでもすごく美人なモデルをやっている子がいます。メイクの話になったとき、『カラコンとつけまがなきゃ外出できないよ』みたいなことを言ったら、『カラコンとかつけまをずっと付けていると、重みで目元が老けちゃうんだって。それに、私は元が濃い顔だからカラコンとかつけまとかでメイクし過ぎるとオカマ顔になちゃうんだよね。◯◯ちゃん(私のこと)は派手なメイクが映える顔でいいなぁ』と言われました。そりゃモデルやってるくらいの美人だからしなくてもいいじゃん!美容アドバイスしつつも、私の貧相顔をバカにしている気がしました」(19歳/大学生)自分のことを美人だと自覚している美人からナチュラルメイクを推奨されると、裏には『私はあなたとは違って美人だからナチュラルメイクが似合うの』という言葉が隠されていそうですね。■2.ナンパ自慢?「友人から『またナンパされちゃった。◯子(私のこと)は素朴で純粋なオーラが出てるから、チャラい男が寄ってこなくていいなぁ』と言われました。ナンパされたことを自慢しているようにしか思えませんでした」(22歳/販売)これはナンパ自慢をしつつ、素朴や純粋という言葉を使って『あなたは地味だけど私は華やかなのよ』という意味がこめられていそう。しかし、ナンパをされるからと言って必ずしもモテているとは限りませんよね。■3.後輩からの「まだ若いんで」アピール「職場の後輩ちゃんが『昨日もクラブに行ってきたんです』と言ってきたので、私はクラブのようなにぎやかな場所に興味ないものの、話を合わせるために『いいなぁ、楽しそう』と返しました。しかし、後輩ちゃんは何を思ったのか『◯◯さんは落ち着いてるっていうか、キャッキャして遊ぶ感じじゃないですもんねー、じゃあ次はクラブいこー!てなる前にもう帰ってそうなイメージです~』と、言ってきました。私がババアでイケてない女ってことをディスってたんでしょうね、きっと・・・・・・」(28歳/美容関連)興味のない話に付き合ってあげているのにマウンティングされてしまうとは悔しい!年齢を重ねると、若い子からマウンティングされることが増えそうです。■4.自分より痩せている子がダイエット宣言「自分より痩せているモデル体型で、ダイエットなんて必要ないA子が私の前で『ヤバーい、超太った。本気でダイエットしなきゃ』と言い始めたので『ダイエットなんてする必要ないじゃん。A子がデブだったら私はどうなるの!』と言ったら『●●(私)は健康体って感じで男ウケ良いからいいじゃん。私は男ウケよりも、露出の多い服が着たいんだよね』と言われて、」(23歳/金融)これ、『そのスタイルで露出の多い服は無理』というメッセージにプラスして、『痩せる必要なんてないじゃん』って言ってもらいたい思いも含まれていそうですね。■おわりに実は自分も気付かないうちにマウンティングしていた・されていた、なんて経験は意外と多いのではないでしょうか。気付くか気付かないか、微妙なラインで攻めるマウンティングとなると、益々モヤッと感が増しそうですね。しかし、女子は誰だってそんなもの、と思っておけば、自分がしてしまった、されたマウンティングに対しても必要以上にジタバタもがくこともなくなり、許せるようになるかもしれませんよ。(姫野ケイ/ハウコレ)
2014年06月16日