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私の名前は佑子。夫と子どもと3人で暮らしながら、時短勤務で働いています。じつは幼稚園のママ友に、ひとりやっかいな人がいて…。やたらと私に物事を強制して従うように言ってくる人がいて困っています。和美さんの発言に幾度となく傷ついてきましたが、私には和美さんを無下にできない理由があるのです…。夫の上司である神谷部長は、和美さんの夫。幼稚園の入園式で夫同士が顔を会わせてしまったことで、その上下関係が幼稚園の中でも出来上がってしまいました。夫の純は、毎晩遅くまで残業していて、何となく話からすると、神谷部長の仕事をいつも代理で行っている様子。純によると、神谷部長は、上層部にコネがあるようで、社内でも力があり、なかなか下の人間は意見が言えなくなっているみたいでした。私は自分も働いていて忙しいので、あまりママ友づきあいをしようとは思っていなかったのですが、夫の仕事の関係で無視することもできず…。それがわかっているのか、ママ友の和美さんは、やたらと私に上から目線でダメ出しをしてくるので困っています。次回に続く(全6話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2021年12月23日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第8話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。一難去ってまた一難!? ママ友・まさえちゃんとグループともまた上手くやっていけるかと思いきや、新たな事件が勃発し……。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第8話泣いていたのはリコちゃんママだった。何があったのか、くわしく話を聞きだしてみると……。 またまたほだされてしまったゆうこ。さらにリコちゃんママの話を聞き、「埒があかない時は自分が何とかする」と言い切るまさえちゃんに感心したのも束の間……。 次回、やっぱり信用できない!?ママ友会の闇、そして新事実が発覚! 著者:イラストレーター 原黒ゆうこ
2021年12月20日息子が5歳のころ、私は幼稚園で役員をすることになりました。もともと仲のいいママ友2人と一緒に役員に立候補をしたのですが、そのうちの1人が実はとんでもない嫉妬をする人で、ちょっと残念な思いをすることになったのです……。 ママ友3人でクラス役員に立候補息子が5歳で年中クラスだったころ、私はもともと仲のよかった2人のママ友のAさん、Bさんと一緒に、クラス役員に立候補しました。役員は学級委員が2人、会計が1人だったため、3人でくじ引きをした結果、私とAさんが学級委員、Bさんが会計をすることに。 私たちはプライベートでも子どもたちを連れて公園に行くこともあったので、3人でうまくやっていけると思っていました。 ずるい? ママ友の態度に呆然…各クラスの役員が決まり、初めての役員集会の日のこと。会長から今後の動向について説明があり、その中で学級委員は学級委員だけで集まることがほとんどであること、会計や書記は学級委員とは別に個人での仕事が多いことを知りました。会長から説明を聞いたBさんは、集会が終わってすぐ私とAさんのところに駆け寄り「2人はずっと一緒に仕事できるんだね。ずるいよ」と笑いながら言いました。 私とAさんが「仕事内容は違うけど、3人で頑張ろうね」と声をかけると、「仕事が違うんだから無理でしょ」と言って幼稚園の出口へ向かうBさん。私とAさんは、Bさんの態度に呆然としつつ、その日はそのまま帰宅しました。 ママ友の嫉妬心に嫌悪感役員集会から10日ほど経ったころ、私とAさんは子どもたちを幼稚園に送り、そのまま学級委員の集まりに参加していました。お昼前には集会が終わり、私とAさんは学級委員の仕事で話し合いたいことがあったので、私の車でランチに行くことに。その後ランチを終え、幼稚園に子どもたちを迎えに行きました。 幼稚園の駐車場に着いて2人で車から降りると、Bさんと遭遇。Bさんに「2人でごはん食べに行ってたの?」と聞かれたので、事情を説明しました。するとBさんが「私のことのけ者にしたいんだね」と言ってきたので、私たちは「そんなこと思ってないよ!」と誤解を解こうとしましたが、Bさんは無視。私とAさんの中で少しずつBさんに対して嫌悪感が生まれ始めていました。 既読にすらならないLINE…Bさんの態度に嫌悪感を覚え始めて1カ月が経ったころ、役員のことで聞きたいことがあった私はBさんにLINEをしました。けれど返信がないどころか、1週間既読にすらならず。たまたま幼稚園のお迎えのときにBさんに会ったので、LINEのことを聞いてみました。 すると「前は3人で仲が良かったのに、2人だけで仲良くされて嫌だった。もう話しかけないで!」と言って帰ってしまいました。私はAさんに相談して3人で話し合おうとしたのですが、半月ほど経ってBさんのお子さんは突然転園。その後は会うこともなく、まったく連絡も返ってきませんでした。 私とAさんは、Bさんも含め3人で仲良くしていきたいと思っていました。ですがBさんは、自分がのけ者にされていると感じていた様子。誤解させてしまったのは申し訳ないと思いますが、Bさんの態度に少し呆れる気持ちも……。どうすればよかったのかなと考えさせられました。ママ友との付き合いはもう少し慎重になったほうがいいのかなと感じた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラストレーター/丸田マノ著者:森井さやか小学生と幼稚園児の男児2人を子育て中。育児の経験やアパレル販売員をしていた経験を生かして、子育て体験談やファッション記事を執筆している。
2021年12月20日「ママ友との間で起きたありえない話」第33話。ぱるるさんの知り合いが実際に体験したという、引越し先でママ友が起こしたありえない事件をマンガ化。ついに夫と怖美が密会している現場を直接目撃してしまったK代。ショックも大きいけど、それよりも……。ママ友との間で起きたありえない話 第33話「なんなのあれ……」談笑しながら車を降りてマンションへ向かう夫と怖美。信じて許したのに……!! 夫の裏切り行為にショックを受けるK代。でも、それよりも込み上げる怒りが抑えられない! 次回、ついに不倫現場である怖美の家にK代が乱入! 著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2021年12月19日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第7話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。ママ友グループと距離をおこうか悩んでいると、タイミングよくボスママ・まさえちゃんからメッセージが。その意外な内容に主人公・ゆうこは……。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第7話え、まさえちゃんからメッセージ!?一体何を言われるのかとビクビクしていたら、その内容は意外にも……。 「こんなに心配してくれてたんだ…」と、すっかりほだされてしまったゆうこ。しかし、またグループ内で新たな事件が勃発して……!?次回、幼稚園内でいじめが発覚!それを知ったボスママは……。 著者:イラストレーター 原黒ゆうこ
2021年12月19日「ママ友との間で起きたありえない話」第32話。ぱるるさんの知り合いが実際に体験したという、引越し先でママ友が起こしたありえない事件をマンガ化。夫の心からの謝罪を受け、今の生活を守るために許すことにしたK代。しかし、ママ友・怖美が引き下がるわけもなく……。ママ友との間で起きたありえない話 第32話謝罪から1カ月後、帰宅すると家にいるはずの夫がいない。まさか舌の根も乾かぬうちに……!? ついに夫と怖美の密会現場を目撃してしまったK代。なんでまた会っているの……!? 次回、信じてたのに!!夫の裏切り行為にK代は……。 著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2021年12月18日初めての出産で不安で里帰り出産を決めた主人公・那月。実家に帰省した際に偶然再会したかつての同級生・梨沙も、同じタイミングでの出産を予定していて…。同じ境遇に共感し、助け合うママ友になったものの、あることがきっかけですれ違ってしまい…。子育て時期に起こった出来事を、主人公・那月と梨沙、それぞれの両side storyで綴られた人気連載「突然冷たくなった同級生ママ」。さまざまなママ友問題を経験している読者からも注目されたストーリーとは?■里帰り出産で偶然再会したかつての同級生と意気投合し…夫の仕事の都合で里帰り出産を決めた那月。地元の病院で偶然、かつての同級生・梨沙と再開し、盛り上がり…。■同時期の出産予定で仲間意識が高まり…ラインで話したり、ランチに出かけたり。時間を共有することが増えたのですが…。旦那さんの話に触れると様子が何だかおかしかったのです…。■出産後は特に連絡の回数も増え…励ましのメッセージに支えられていたのですが…。■突然態度が豹変したママ友…旦那を紹介した途端、態度が急変…⁉︎ママ友になれたと思った中学の同級生、梨沙の態度が変わってしまった理由とは…!? 「縁を切るべき!」という厳しい意見や、梨沙の気持ちもわかる…など、読者からも賛否両論、さまざまな意見が届きました。■「助け合える関係性が羨ましい」の意見多数・お互いママになってからも本音で話せる友達がいるのは素敵です。自分より恵まれてると思われる人にキツく当たってしまうのは仕方ないですし、そういう悪い時期に会って話してまた仲良くなれる人なら、ずっとつき合っていけそう。・一人で育てるのは本当に大変だし、凄い覚悟が必要。でも助けてくれる友達がいるのはすごく心強いし、安心する。こんなふうになれたらいいなぁと思いました。■「縁を切るべき!」厳しい意見も・学生の頃なら分かりますが、大人になってこんな意地悪を何日も続けてする人とは友達に戻れるとは思えません。 初めて夫に会った時につい嫌な態度を取ってしまったとしても、すぐ反省してその後いつも通りになるならまだしも…。 今後何かあった時に、また勝手な思い込みで無視したりされると思ってしまうので、私なら絶対フェイドアウトします。・那月さんが器の大きい人だから許されただけで、そうじゃなきゃスッパリ関係切られてもおかしくないと思います。自他の境界線も作れずに、勝手に劣等感抱いて自己中に傷つけたのに、梨沙さんは随分虫のいい人だと思ってしまいました。・一人で頑張って行かなきゃならないのはわかるけど、人に当たらなくてもいいじゃんじゃない? と思ってしまいます。■「シングルの子育ての辛さ分かります」梨沙への共感の声も・攻撃的な言動をしてしまう梨沙は良くないと思いますが、一人で子どもを育てなければならないことの経済的、心に余裕のない状況から、恵まれている那月に黒い気持ちが生まれてしまうのもわからなくはないです。黒い気持ちが生まれても、攻撃に変えない努力も必要だとは思いました。理由もわからず攻撃された方はたまったものではないので。お互いの状況がわからない中で、話す話題には気を付けた方が良いなと改めて思いました。・梨沙さんの気持ちわかります!! 私も子どもが生まれてすぐに離婚したから… 周りの友達がどれだけ愚痴っても、ノロケや甘えにしか聞こえませんでした。精神的にも体力的にも経済的にも誰にも頼れない…ツライ日々でした。ママ友・梨沙の態度が急変したことでギスギスしてしまったママ友問題を描いた「突然冷たくなった同級生ママ」。梨沙が抱えた、知られざる”ある事情”とは!? 気になる結末は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼連載「突然冷たくなった同級生ママ」
2021年12月15日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第6話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。なんだかママ友グループでの居心地が悪くなってきた主人公・ゆうこ。その理由を探ってみると、ボスママ友・まさえちゃんのある行動に気がつき……!?ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第6話会うたびに人の批判や陰口ばかりのママ友グループ。そんな様子に居心地の悪さを感じていたゆうこは、「あること」に気がつき……。 まさえちゃんの人心掌握術にすっかりはまってしまっていたことに気づいたゆうこ。少し距離をおくか悩んでいると、まさえちゃんからメッセージが届き……!?次回、まさえちゃんの意外なメッセージに驚愕!? 著者:イラストレーター 原黒ゆうこ
2021年12月15日娘が幼稚園に入園したのを機に、新しいママ友ができました。子ども同士も仲が良く、新しいママ友と仲良くなれたことをうれしく思っていました。しかし、数カ月たったころから、そのママ友は会えば何かと担任の先生の悪口を言うようになり……。新しいママ友ができた!娘は3つ違いの息子と入れ違いで幼稚園に入園したため、息子が在園中のときと違ったママ友付き合いがスタートしました。Aちゃんのママとは娘同士が同じクラスで、さらに家が近所ということや共通のママ友がいるなど接点が多く、送迎で会えば話すように。 娘からもAちゃんと幼稚園で遊んだことや会話の内容を教えてくれることが徐々に増えたので、新しい環境で仲の良い友だちができたんだと私はうれしく感じていました。 先生の悪口を広めるママ友娘のクラス担任はまだ3年目と若い先生ですが、娘は先生のことが大好きな様子だったので安心していました。 しかし、入園から3カ月ほど経ったころ、Aちゃんのママは会うと担任の先生の悪口を言ってくるように。その内容は「うちの娘が泣いてるのに、先生が声をかけてくれなかったらしい」と言ったもので、私は戸惑ってしまいました。 さらに、Aちゃんのママは、娘さんから聞いた話を先生に経緯を確認することもなく、悪口を交えて私以外のママ友にも広めていました。私はトラブルを防ぐために同意はしないように心がけていましたが、やはりいい気はしませんでした。 嫌気がさした私はある日…私は娘から聞いた話で何か気になることがあったときは、担任の先生や、場合によっては他の先生に「こんなふうに聞いたのですが……」とそれとなく確認します。そうすると娘の言葉足らずによる食い違いであったり、逆に、先生が娘の知らなかった一面をより理解してくれる機会になったりして、先生と話すことで解消されてきました。 私はAちゃんのママから先生の悪口を聞いても「うちの娘は先生のこと、こう言ってるよ」などと流すようにしていましたが、ある日、たび重なる愚痴に嫌気が差し「先生に直接確認してみたら?」と伝えてみることに。しかし、ママ友は先生のことを悪く言いたいだけのようで、その後確認したとの話は聞かず……。このころから私はだんだんママ友と顔を合わせても軽くあいさつする程度にし、立ち止まって長話をするようなことはなるべく避けるようになりました。 ママ友同士のトラブルに巻き込まれないために、一緒になって悪口を言い合うようなことは元から避けていました。そもそも娘が大好きな先生のことを悪く言うなんて、私にはできません。悪口を言うくらいなら直接話した方が良いと思うし、ママ友との付き合い方は子ども同士の仲の良さとは別で、悪口を言うママとは距離をとってお付き合いをする必要があると感じた出来事です。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:樋山ゆり菜6歳男児、4歳女児の母。夫は不規則な勤務体制のためワンオペ育児多め。食べることが大好きで、地元・栃木県の食をメインとしたブログを運営しながら、飲食店にて接客のパートをしている。
2021年12月15日手作りのアクセサリーに「友達だからお金を払わなくていいだろう」という失礼な態度のママ友。今回ご紹介するエピソードに登場するママ友は、その上、さらなるとんでもない行動に出るのです…。■1個だけだから…引き受けたことを後悔かなえは自分の店を持つことを目標に、現在はウェブショップで手作りのアクセサリーを販売しています。自分の商品を出したことで、かなえはトラブルに巻き込まれることになります――。バザー当日。かなえのアクセサリーを購入した冴子が出品しているものとは別のアクセサリーを作ってくれないかと言ってきました。アクセサリーは手作りだと言わなければよかった…。冴子とはあまり話したことがなかったかなえですが、子どもが泣いてほしがっているという話に心を動かされてしまい…礼も言わない冴子に嫌な気持ちにさせられたかなえ。さらに冴子は家族の分も作ってほしいと言ってきたのです。材料費の要求に対して、「ありえない!」と失礼な冴子。かなえは断るつもりでしたが、6個分の材料費は払うと渋々言う冴子に、引くことができませんでした。■今度は材料費だけで30個作れ!?そしてアクセサリーを仕上げ、冴子に渡すと、「前のほうがよかった」だの「もっと早く出来なかったのか」と図々しく言い始め…。かなえは、仕事のかたわら作ったことを伝えると、さらになんと…まさかの大量発注!!(材料費だけで)最初はアクセサリーをほめていた冴子ですが、かなえに断られた途端、作品のことを悪く言い始め、まだ気が済まないのか、かなえを罵る始末。ありえない仕打ちを受けたかなえですが、今回の出来事は勉強代だったと思うようにしました。あろうことか、かなえのアクセサリーの購入者までバカ呼ばわり。さすがのかなえも我慢できず、怒りに震えるかなえさんでしたが…。こちらのエピソードを読んだ方から同じような経験をした!という投稿が多数ありました。■あるある…同じ経験あります!とても共感して読みました。これは、ママ友に限らず女性が働くときによく起きるトラブルだと思います。私も、主人公の方と同じスキルを生かす仕事をしていますが、当の女性が女性のスキルを低く見積もる傾向があり、ボランティアやただ働き、あまりにも低い対価しか払わない業者での労働を強要されたことが何度もあります。特に、既婚女性で旦那様のお給料で生活している女性が、働いて高い所得を得るのはダメだという古い考えが根底にあるように思います。ママ友じゃなくてもいるよ。職場に。私は漫画絵が並以上なのでね。胡散臭いサイトのホームページ用に描いてと言われた。もちろんタダで。一応、コミケで買ってもらえる程度の腕なので考えさせてと言ってフェードアウト。こういう最低な人間ってのはどこにでもいるものですね。私も強行に作ってと頼まれて材料費だけで作ることになり作って渡したら、「こんなのに3,000円? 高すぎるじゃない」と言われました 一個数十円のラインストーンを使ってビーズと組み合わせたティアラ風の髪飾りで、原価でしかないのにかなり言われて、二度と頼まれては作らないと決めました。もともと店で売る予定だったので、以来作ったものをこちらの言い値で買う人にしか売らないことにしました。あの人が特殊だったのか私の言い方が悪かったのかと悩んだ時期もありましたが、そういう人なんだとすっぱり切り捨てることにします。これ本当にあるあるです。親子クラブ、幼稚園のバザーに手作り品を出すと最初は褒めちぎるけどだんだんタカってくる人がいました。最初に断るか、顔見知り程度の人には見せないのがいちばんです。最初の1個を作ってしまったことが失敗。はじめから毅然とした態度をとるべきだったというご意見も。バザーというボランティアにご自身の仕事道具を持ち込んだらいけません。トラブルの原因になることが多いです。ママ友との距離感ってわかりにくいですよね。世の中いろいろな人がいるなぁと思います。30個の発注時点でそんなことだろうと思ってました。世の中には恥知らずの人がいるのですね。たとえ何の罪に問われなくても、警察に相談すると脅してあげないと、今後も被害者が出そう。出た〜。「友達ならタダでやってくれるデショ?」ってやつ。めっちゃいる。だから人前で特技は出しちゃダメなんだよな。この場合はショップに誘導して買うってもらうか、バザーの値段で売るって言い張らないといけない。本当の友人や親友ならともかく、たかがママ友だし、しょせん他人だし。たった数年の付き合いの人のご機嫌取りも必要ないし。こんな非常識な人は珍しいとはいえ、人の良さを利用されて不愉快な出来事だったと思います。趣味や遊びでないなら商品も労働時間も安売りせず、安売りしなくても需要があることに価値がついていくので、今後頑張ってほしいです。納期の迫った注文を抱えているとか、半年先まで予約が入っているとか ただで作っている余裕はないアピールを上手にするのもコツかもですね。バザーであって、個人で開いているわけじゃないから、はっきり言えばいいのに。こんな非常識な人だったら、べつに無理してママ友やらなくていい。子どもも見ているし、手間賃かかるんだよ、って説明すればいい。理解できないなら、だったら売りませんと言えばいいだけ。それで友達じゃないって言うんだったら、そこまでの関係。図々しい人はどこにでもいて、本当に厄介ですね。メインのシーグラスがタダでも、手間がかかればそこに費用が発生するのは当然です。私だったらこういう人には「ご家族分作るとなればそれなりの時間と費用が掛かります。どうしてもタダにしろと仰るなら、材料はそちらで揃えて(もちろんワイヤーも)連絡をください、作り方をご享受します、指導料のみをタダにさせていただきます」と伝えます。この失礼なママの信じられない行動とは? 気になる結末はウーマンエキサイトに掲載されています!▼漫画「ママ友ならタダが当たり前!?」
2021年12月14日「ママ友との間で起きたありえない話」第31話。ぱるるさんの知り合いが実際に体験したという、引越し先でママ友が起こしたありえない事件をマンガ化。証拠を目の前に突き出し、ついに夫に問いただしたK代。すると見たこともない様子で謝罪の言葉を口にしだして……。ママ友との間で起きたありえない話 第31話「ゴ…ゴメン」素直に怖美との関係を認め、頭を下げる夫。そんな様子を目の前にして、K代はどう出る……? 今まで見たこともない様子の夫を目の前にして、「家庭を守る」ことを選択したK代。これにて一件落着……かと思いきや、まだまだ序章って!? 次回、夫がいない……。まさか、夫の不審な行動が再発! 著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2021年12月13日「子どもがついた嘘を信じ込む」ママ友の強烈な行動を描いた連載「子どもの嘘を信じるママ友」に読者が敏感に反応! 「関わらない方がいい」「家庭環境が問題なのでは!?」「実はうちの子も…」など、さまざまな意見が飛び交いました。まずは、反響を呼んだストーリーをダイジェストでおさらいしましょう!■最近息子の友達がわかりやすい嘘をつくようになり…息子の友達である茉莉愛の「嘘つき」問題はだんだんとエスカレートしていき…。ついには息子のせいにするようにもなってしまい…。■「嘘つき」が原因で学校での友達関係も悪くなってしまい…すぐバレるような嘘なので、学校でも孤立してしまっているようです…。■さりげなく親であるママ友に伝えると…茉莉愛ちゃんのママは、娘の肩を持って暴走してしまい…。■学校に乗り込んで大暴れするという事態に…一方的に、先生にまで怒鳴り散らすという始末…。ただ、茉莉愛ちゃんが嘘をつくようになってしまったのには、家庭での問題があったようで…。家庭問題が子どもに影響を及ぼしてしまったこの連載「子どもの嘘を信じるママ友」に、読者からさまざまな意見が届きましたので、ご紹介します。■「いますよね〜」巻き込み型の迷惑なママ友に共感・こういう人います。 帰り道の通学路の道の真ん中で暴れていたから、「危なかったよ。しないように言ってあげてね」って言っただけなのに激怒。うちの子はそんなことしない。もししたとしたら、巻き込まれただけとか言い訳ばかり、あまり伝えると機嫌が悪くなってこちらが嫌われるのでもう言わないようにしています。・知り合いの女の子に似ています。 私立でしたが、嘘つきなだけでなく、嫌いな先生に意地悪して辞めさせたり、嫌いな子を周りを使って意地悪したり、彼女の周りでは盗難騒ぎも凄く多かったです。授業にちゃんと取り組まなくて、学校への呼び出しも多く…。母親も母親でも、その娘に暴力を振るったり、娘が家にいる事を嫌がり外で遅くまで遊ばせたり…。遊びに来るとなかなか帰ってくれなかったりしました。如何せん、その親子は他人への暴言が酷かったので関わる事を辞めたら、滅茶苦茶嫌がらせをされてしまいました。 結局学校も彼女の扱いに困り、退学処分に。退学後も辞めささらせた原因が私達親子であると嘘を言いふらされ、気分が悪かったし、怖い親子だったなと改めて思います。・こんな迷惑親子たくさんいます。ママ友トラブルたくさん経験しました。上がやがて高校生になりますが…周りのお子さんも我が子を見ていてもそう思うのですが、親の育てた通りに子どもは育ちます。注意が必要ですね。・息子に起きた7年前の出来事を思い出してしまいました。当時小学3年生だった息子は同級生から、嫌がらせを受けていました。直に現場を見た夫の言葉も信じず、うちの息子「そんなことしない! 言わない!」の一点張り。挙句に、わたしに、もっと息子をちゃんと見てあげてと育児書を渡すしまつ。話にならんと、中学受験をして離れました。その子と同じ中学に行った子の話を聞くと、やはり問題を起こし、大人の目をごまかせず校長室に呼び出されているそうです。親は泣いて「私の手に追えません」と逆ギレ。頭はいいけど、内申点が悪すぎて受験にも失敗。卒業文集を友達から読ませて貰ったら、学校に対する不満をツラツラと書いてあり…文集を読んで、その子の将来が心配になるほどでした。卒業文集に「中学時代は地獄でした」と…その子の親は、それを読んで、どんな気持ちになったのかなぁ? と思いました。■「うちの子も実は…」「実は私も…」など読者の実体験・うちの第二子が、嘘をつく傾向があって困っています。こちらを読んで思い当たるところがあり、すごく参考になりました。 良いところを褒めたり、失敗しても愛していることを伝えたり、できることから始めたいと思います。・私は、嘘をついていなくても、親に「嘘つき」だと仕立てられるような、そんな生活を、幼い頃にしていた時期がありました。今回のストーリーは私の話とは逆ですが、これはこれでキツイなと、実体験からも思いました。■「家庭環境の問題では?」という冷静な意見も・まさしく家庭環境ので問題ですね。 親の地雷を踏まない様にと子どもが気を使って嘘をつくこともあるんですね。 というか、ママさんも学校へ乗り込むなんて…非常識というか恥ずかしいというか…。■「他人の家庭の事情に深入りすべきではない!」という考え方も!・ママ友に娘さんのこと普通話すかな〜? 知らせてあげたい気持ちも分かるけど、余計なお世話かも…。・何で関わるの? そんな極めてデリケートな問題に、ママ友が娘の虚言癖に気付いていないのだから、放っておくしかないと思います。 他人がでしゃばったところで、解決する訳はないし学校での事はまず担任の先生に相談した方がいいのでは?ないでしょうか。さまざまな意見が寄せられ大反響を呼んだ人気連載「子どもの嘘を信じるママ友」その後は…!? 茉莉愛ちゃんが嘘をつくようになった家庭事情とは…? 気になる結末は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼連載「子どもの嘘を信じるママ友」
2021年12月12日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第5話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。ベテランママ友・まさえちゃんのお願いをハッキリ断ったら、急に態度が変わり……。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第5話「じ〜〜っ」出た〜!ママ友一同による無言の圧力!ハッキリ再び断ると、まさえちゃんの態度が急変して……。 なんで急に敬語!?本当に怖い…。とにかくその日は逃げるように帰宅したゆう子。なんだかだんだん居心地が悪くなってきた……。 次回、リーダー的存在のママ友、まさえちゃんの「あること」に気づく!著者:イラストレーター 原黒ゆうこ
2021年12月12日引っ越しをしたばかりでママ友がいなかった私でしたが、子育て支援センターであるママ友と仲良くなりました。ですが、ママ友の目的が宗教への勧誘だったと知り、私はショックで落ち込むことに。伝えにくいこととはいえ、嫌なことはきちんと嫌だと相手に伝えようと思った私の体験談です。「無料の子育てサロンに遊びにこない?」ある日、ママ友が1枚のチラシを取り出して言いました。「子育て中のママの気分転換になればって気持ちで、個人の方が毎月開催しているの。ちょっとしたお話とヨガのレッスンが受けられるよ。私も毎月参加しているんだけれど、同じように悩んでいるママともっと出会えるよ!」。 ママ友の話を聞いた私は、同じ月齢の子どもを持つママと気軽に情報交換ができるのはありがたいなと思い、ママ友に紹介された子育てサロンに遊びに行きました。 参加しているママたちの顔が無表情にまずは、ヨガ講師による子どもと一緒にできる軽いヨガレッスンがありました。数分間でしたが体を動かせたことは楽しかったのです。しかし、そのあとサロン主催者が登場すると、その場の空気が一気に変わり、参加者たちの顔が無表情に……。 還暦ほどの年齢の女性が、災害が起こる理由について語り出し、「偉大な先生がいる」と語尾が強くなり、「暗示をかけられているのか?」と勘違いしそうになるほどでした。話の内容から宗教だと気がついた私は、「とにかく、ここから帰らなければ」と強く思いました。 とにかく、興味が一切ないことを伝える恐怖を感じた私は、「体調が悪くなった」と言い、すぐに帰りました。そのあとママ友からは何度も電話がかかってきました。「すごくいいお話だったでしょ? 来月も一緒に参加しよう」とママ友は言うのですが、宗教勧誘と言わずに誘い出されたことに対し、私は不信感を抱いてしまいました。 「あなたのことはいい人だと思うけど、私は宗教には興味がないから誘わないでほしい」ときっぱり伝えました。それでもママ友からの勧誘は続き、「あぁ、この人とはわかり合えない」と、私は残念な気持ちになりました。 宗教の勧誘をされてからは、ママ友と2人で会うことはなくなりました。しつこく何度も子育てサロンに誘われたため、ママ友とは距離を置くと決めたからです。定期的に電話もかかってきましたが、電話に出ないようにしていると、そのうち連絡はこなくなりました。関係を絶つと決めたことは間違っていないと、今でも思っています。 著者:西垣かおり7歳女児のママ。元転勤族の妻で、子どもは1人だが、3度の保活経験あり。縁もゆかりもない街で戸惑いながらも、初めての子育てを楽しんだエピソード中心に執筆中。
2021年12月12日■前回のあらすじSNSで認めてもらえず行き詰っていた咲。そこで初心を思い出し、母にならったパッチワークに打ち込むと気持ちも上がってくる。上手にできたタペストリーをSNSにアップしてみるのだが…。 >>1話目を見る 裏でパッチワーク投稿を順子さんたちに嘲笑われていたことに、私はショックを隠せませんでした。そして私はとうとう順子さんの本性を知ることとなったのです。次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 武田めんま
2021年12月12日「ママ友との間で起きたありえない話」第30話。ぱるるさんの知り合いが実際に体験したという、引越し先でママ友が起こしたありえない事件をマンガ化。ママ友M子の話から怖美の本性(?)を知り、疑惑が確信に変わったK代。ついに夫と話をつける日が来た……!?ママ友との間で起きたありえない話 第30話「何を言おうとしてるかわかるわよね」ただならぬ雰囲気に戦々恐々の夫。ついに直接問いただす時が来た……! 「こんな身近で不倫するなんて最低ね!」この言葉が効いたのか、顔面蒼白で固まる夫。どうなる、K代夫婦!?次回、夫が猛省!?謝罪の言葉にK代は……。著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2021年12月11日メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラーのカトウ ヒロコさんが、ママ友との付き合い方についてお話ししています。ママ友間でよくあるトラブル、トラブルが起きる原因など、詳しく解説!同年代の子どもがいることで、わかりあえることも多いママ友。気が合い頼もしい友人の1人だと思っていたら、いつの間にかなんだかギクシャクする関係になってしまったということもあるのではないでしょうか。ママ友との関係は非常に壊れやすいという話をよく聞きますが、なぜなのでしょうか。ママ友との関係で気を付けたいこととは、どのようなことなのでしょうか。 ママ友間でよくあるトラブル・子どもや自分の悪口を言われた・仲良くしていたと思っていたママから無視をされた・ママ友グループの中で突然、全員から無視をされた・夫や自分の学歴や収入、どこの学校に子どもを入れるかなどでマウンティングされた これらのことは、ママ友との付き合いがある以上、いつでも起こり得ることです。世間でもよく言われていることなので、できるだけ学歴や収入など嫉妬心を抱かれたり抱いてしまうような話題は避けたり、気の合わないママ友とはつかず離れずの関係を保っている方も多いのではないでしょうか。しかしながら、気が合うと思っていたママ友でさえ起こってしまうのがママ友とのトラブルなのです。 なぜトラブルが起こる?ひと口にママ友と言っても、主に・すでに昔から友人で、同時期に子どもを産んだ友人・産前・産後セミナーや、同じ保育園やプレスクールで出会った、子どもができてから出会った友人この2通りに分けられます。 前者の場合、最初に1人の人対人で出会っているので、その人自体を知り、その人自体を受け入れて友人になっています。そのため、何を言われたら嫌か、どういったことをしては関係がギクシャクするかある程度わかっています。後者の場合、あくまでも“子どものママ”として出会い、その人自身を受け入れる前に友人という形をとることになります。そのママのバックグランドについてもあまり知らなければ、どんなことを嫌がるのかもわからない状況です。これは何も自分だけではなく、相手も同じ状況で、お互いに相手を真に受け入れている状況ではないところから関係が始まります。しかし、今までの友人関係と同様、付き合いが長くなるにつれ、相手についてわかったような気になってきます。そのわかったような気になったときが危険信号です。 ママ友にやってはいけないことわかったような気になったとき、ママ自身に対して知ったような口を聞いてしまうのはもちろんのこと、最もやっていけないことは、相手が求めてもいないのにもかかわらず相手の子どもに対してアドバイスなり、意見を言うことです。 ご自身について考えていただいてもわかる通り、ママは日々迷いながらも一生懸命に子育てをしています。また、1つとして同じ家庭はありません。シングルマザーだったり、介護をしながら子育てをしていたり、夫が稼いでくれていたとしてもワンオペ育児だったり……。それぞれに大変な状況があります。大変ななか、大事に大事に育てているかわいいわが子について、訳知り顔に「〇〇ちゃんは、こうしたらいいんじゃない?」「○○ちゃんは、こんなところがダメね」なんて言われてしまっては、親切心から出ているとはわかっていても、カチンときてしまいますよね。とたんに、「私のことならまだしも、子どものことをなんにも知らないくせに!」と反応してしまうママを誰も責められないのではないでしょうか。そこから、無視が始まったり、悪口が始まったり、ギクシャクした関係が始まってしまうことはよくあります。 さらに、もう1つ気をつけたいのが相手の夫の悪口です。ママ友がいつも夫の悪口を言っているのでつい「あなたの夫ってひどいわよね」なんて言ってしまおうものなら、「なんにも知らないくせに」と相手は思いがちです。これは、夫の悪口を言われることによって、夫だけでなく自分の家庭を下にみられているような感覚を受けてしまうことから起こります。 相手が夫の悪口を言っているときは、自分の夫の悪いところを引き合いに出して「わかるわ!」と同調するか、「大変ね」と言うにとどめましょう。親しき仲にも礼儀あり。子どものことや相手の夫については、相手のママしか知らないことがたくさんあると思って、よかれと思っても口を出さないようにしましょう。 起こりにくいとはいえ、同じ時期に子どもを産んだ長年の友人でも起こり得るトラブルです。また、自分が先輩風を吹かせて、新米ママに一般的な知識ではなく自分のやり方を押し付けるのもNG。それぞれの家庭のそれぞれの子育てがあるということを頭の片隅にきちんと置いてママ友と付き合いましょう。 イラスト/ののぱ 著者:ライター メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー カトウ ヒロコメンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー。また、フリーのWEBプロデューサー&ライターとして活動中。
2021年12月10日■前回のあらすじママ友との華やかなランチ会での話題は、順子の夫自慢やブランド品の話ばかり…。順子を持ちあげるようなみんなの態度に少し違和感を感じる咲だが、みんなとSNSを交換してしまう。 >>1話目を見る ランチ会の後、私はとりつかれたようにママ友達のミンスタを追い続ける日々になっていました。みんなのように、順子さんのように自分も輝きたい。SNSで順子さんのレベルに少しでも近づけることを目当てに、私は流行り物に飛びつきました。みんなのキラキラ輝いたSNSでの投稿を見て、私はついていこうと必死でした。しかし、その行動は結果にならないどころか旦那に咎められてしまい、ますます落ち込むはめに…。次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 武田めんま
2021年12月10日■前回のあらすじ夫の転勤を機に、娘・彩をインタースクールへ入園させることにした咲。登園日、きれいなママに声をかけられられてランチ会に参加し、華やかな世界に浮かれる咲だったが…。 >>1話目を見る おしゃれママ友とのランチ会で浮かれていた私。けれどすぐに現実を突きつけられることになったのです。私は順子さんに笑われたことでこのグループにふさわしくないと言われた気がして、動揺を隠せませんでした。そして、だんだんとこのおしゃれママグループに認めてもらわなきゃ…、そう思うようになったのです。次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 武田めんま
2021年12月09日子育て中の悩みのひとつPTAの役員問題…。今回は、小学校のPTAで役員の仕事をしないママを巡って勃発したいざこざをテーマにした連載「PTA役員トラブル」をご紹介。読者からさまざまな意見や体験談が飛び交った、PTAの仕事を押し付けられてしまう里中鞠子と、仕事が忙しくPTAの仕事にまで手が回らない影山玲香の両SIDE STORY。まずは、気になるストーリーとはをダイジェストでご紹介します。■何やら忙しそうなPTA役員ママの不穏な行動が気になり…小学校でPTAの役員を引き受けた里中鞠子。同じく役員の影山玲香に話しかけるも、何やら忙しそうで…。■PTAの仕事を丸投げしてくるママ友に困り果て…LINEは既読スルー、PTAの仕事も全て丸投げしてくる玲香…。ついに鞠子は疲弊してしまい…。■仕事分担のMTGもドタキャンされてしまい…玲香の一方的な態度に対して「本当に仕事が忙しの…!?」と疑う気持ちも湧いてきてしまう鞠子…。■実は「押し付け」常住犯だった…!?ママ友の話によると、これまでにも同じようなことがあったというのです…。このあと玲香の事情が明らかになるのですが…本当に難しい問題ですよね。PTAのあり方に関して、「PTAの体制そのものを見直すべきだ」と、読者からもさまざまな意見が届きました。■「現在のPTA問題を代弁するストーリー」に共感の声!・PTAは子どもを人質に無理やりやらされる組織に成り下がっていて、その役割も必要以上に肥大化し、現状にあっていないというのは常々言われていますよね。多くの人が見直しとスリム化の必要性を感じていながら、それを実行するだけの時間と労力をかけられず、なし崩し的に現状を受け入れているのが実情と聞く。この話はその状況を垣間見るような話だったなと思いました。・共感することが多いですね。正直者が損するみたいな感じです。本部役員やりましたが、大変でした。本部役員は任務を真剣に取り組んでいましたが、それ以外のやりたくない保護者にいいように使われていたような感じがぬぐえませんね。 全くの部外者の親に、本部役員の特権で運動会などの行事に車を置いてもいいんだ~っ!これ見よがしに許可証見せびらかしてさ! て言われたときは、その時は本部役員の任務は既に終わっていましたが、無性に頭にきて、そうでもしなきゃやる人いないし、羨ましいならやってあげれば? 喜ばれるよ! って言い返しちゃいました。文句言う人に限って動かないし、しれ~っといなくなるって感じですね。・公立幼稚園はPTA役員の仕事が多く、ストレスや疲労のせいか、良い大人が陰口・悪口・言い争い・ほぼただのケンカばかりでした。・PTA役員経験者(幼稚園)です。 昨年度は、コロナの影響などがありました。活動は、ほとんど中止又は縮小になりました。でも、例年通り出来なくても誰も困る人が居なかったのです。 私、個人の考えはやはりPTAは必要です。 でも、活動内容は見直す必要があります。 惰性で何十年前に決めた時代にあわないやり方や子供の教育と関連の無い活動は、無くしていった方が良いと感じます。 たまたま、幼稚園から認定こども園に変わった年に役員に当たったため、活動内容を、見直す話し合いばかりしていました。働くママでも負担無く活動していただくためでした。 結局、交通安全など残した方が良い活動や運動会のお手伝いだけが残りました。 役員が出席する研修会等は、全員参加ではなく、代表者を1人決め順番で参加に変えました。 見直すだけでも負担が減ると思いました。 ・自分自身もPTA問題に直面した過去があるため、他人事とは思えませんでした。 この記事のPTAは、問題点を洗い出し学校側とも協議しながら改革を行っていけた点がとても素晴らしく感じます。 自身の時には、学校側は改革に消極的で、且つ旧役員からは嫌がらせも受けるといった状況にあり、心身共に疲弊し倒れたことを思い出しました。新しい組織作りが実際にどのようになったのか、その後の状況も知りたいな、と思います。・でも、正直こうなってしまう気持ちは分かります。 専業主婦は、家事育児をしてるだけでそれ以外は自由に時間が使えるじゃんって思ってしまう私もいるなー。 共働きだったら仕事に家事育児本当に時間を作ること自体が難しい。こういうのってできる人がやるでいいと思うんだけどな。・何とかやろうとするから、できない時に理解が得られないのだと思う。全員敵に回してもいいつもりで最初から「できない」ことを伝えるべきだと思います。私はPTAの担当になって無理な時は母を出動させたりして、流石に全員ドン引きされましたがー。母が座っていてくれるだけで、私に何かやってと言われることはなくなりました。■「PTAも時代に寄り添う体制にすべきだ」と意見が殺到!・どうしてこんなにもトラブルが増えているのにまだPTAを存続させる意味があるんだろう? 職業には色々あって、親のお葬式にも出られないような業務をしている人もいます。 子どもが健やかに育つ為のお手伝いなら、有志だけでできる限りの事をやるほうが子どもの為になるのではと思います。 昔より景気はどんどん悪くなっているし、将来を考えて必死に仕事と子育てを両立させようと頑張っている親が多くいる時代に、昔と同じ環境を与えてあげるのは思考も多様な世に皆が共感する活動は難しいでしょう。 ならば歩み寄り、できる範囲でやるしかないのではないでしょうか。 時間は有限であり、価値観も多様です。・昔と同じPTA活動のやり方は共働きが増えた今ではもうできないでしょう。 広報部長が回ってきた時は月に1回ぐらい集まる程度ならなんとかなるだろうと思って決めたのに、その月1の会合にも出られない人もいて、原稿だけ頼んで書いてもらって広報誌を作りました。とりあえず全員参加の形になったわけです。 看護師さんがシフト制だとなかなかスケジュールも合わないし、その方とは1度も顔を合わせることなく1年が終了しました。 そもそも無償のボランティア、無理して活動することもないですよね。できない人にも活動を押し付けるPTAに疑問大ありです。・私は専業主婦なので、譲れない事情以外では、PTAとして活動してもいいと思っています。 ですが、働く方が無理しなくてはならない活動は、今後変更していく必要があると思っています。 いくら私に時間があっても、あまりに激務な内容では、来年度もう1度引き受けてもいい、という気持ちがなくなるので、多少忙しくなる程度の活動内容に見直しも必要だと思います。・共働き、旦那が単身赴任で完全ワンオペ中です。ストレスで胃腸炎を発症し、PTAは出来ないと宣言し、免除してもらいましたが、マンションの子供会はかなり強引に話しがあり、週末戻ってくる旦那が現在対応しています。PTAだけで無く、子供会もお母さんで回っています。近くの地域は、子どもが少ないので自治会で市からの予算やイベントを回しているので、子供会も改善して欲しいです。・PTAって本当に個々の保護者の都合や気持ちを考えない、無駄な仕事が多すぎると思います。だから過半数保護者の負担にしか思われないし、子どもの為という名目の労働力の搾取としか思えない。 子どもが望んでいる活動は果たして何割ある? ただの昔からの流れとか、一部保護者の自己満足じゃないの? コロナで稼働できないPTA活動もかなりあったはずだけど、それで子どもが困った事ってどれだけある? PTAのスリム化というものが、もっと全国に広がってほしいと、心から思います。・入退会についての決まりがちゃんと会則として定められていないPTAが、いまだにたくさんあるのが根本的な問題だと思う。 やりたくない人、出来ない人は最初から入らないという選択肢がちゃんとあるPTAなら、「あの人ズルイ」が大分減るんじゃないでしょうか。 でも、会則を変えるなんていう大仕事を引き受けようという人はほとんどいないから、たくさんの人が文句を言っていても結局、現状維持なPTAがたくさんありますよね。この記事のPTAのように「退会」の制度があることが前提のこととして扱われる。仕事内容の見直しをしようなんていう言葉がでてくるのは、相当意識の高い人が集まらないと難しいかもしれませんね。・私は中学校で会計の役割をしています。うちの中学校では、公立ですがPTA事務員さんをPTA予算で雇い、煩雑な事務手続きや、銀行に行ったりなどやっていただいています。 なので負担はとても軽いです。この記事のように、それぞれが負担に思う様なことはあまりないと感じました。 あくまでもボランティアなので、業務を外注してもいいと思います。・PTAで苦労しているワーママはまだまだたくさんいると思うので、できるときに役員だけでなくみんなで協力し合って活動できるものになっていってほしいです。■率先して改善した読者の意見も!・自分達の代で、次年度の新役員さんの負担を減らすべき学校側と交渉することでできました。仕事分担についても、自分ができることをやる…。でもしできなければみんなで、協力という形を取ってきました。 この話をみて、もう少し早く気づいてあげられたのでは…。と思いました。 まあ、実際には言いにくいかもしれませんね。■「楽しいことだってある!」PTA賛成派の体験談も・PTAの悪い面ばかり取り上げられる昨今の状況に、違和感を覚えます。私はフルタイムで働き3人の子どもを育てながら、PTA活動をしましたが、とても楽しかったです。 先生との距離が近くなり、学校の様子がよくわかったり、子どもたちと共通の話題が増えたり。時折「え、これお母さんがやったの〜!!」と尊敬の目で子どもから見てもらえることもありました。そして何より職場以外の友達ができることが嬉しかったです。最初は面倒に思えても、やってみたら楽しかったという人も多いと思います。大抵文句を言うのは、中途半端にやって、上記のような良い点を享受できなかった人なのではないでしょうか。 私はPTAおすすめします。さまざまな意見が集まった人気連載「PTA役員トラブル」その後は…!? 気になる結末は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼連載「PTA役員トラブル」
2021年12月08日■前回のあらすじママ友の素敵な自宅に招かれたけれど、目的はお金持ちアピールするためだった…!? 話題は旦那の年収の話になり…。 >>1話目を見る ママ友・幸の自宅でのトークテーマが、ついに夫の仕事や収入などプライベートに踏み込んでいき…! 「そこまで教えなくちゃいけないの!?」と、私は内心かなり引いてしまいました…。我が家に帰ってからも環奈と幸に言われたことが気になってしまい…。私は自分の結婚指輪の思い出をふと思い出しました。次回に続く(全8話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・カメイシャムコ イラスト・ ふらみんこ
2021年12月03日■前回のあらすじママ友の環奈・幸の間で完結すると思われた結婚指輪マウント対決が、ノーブランドの指輪をしている愛子や指輪をしていない奈々にも飛び火。愛子はついていけないと感じ…。 >>1話目を見る 結婚指輪トークをきっかけに、ママ友グループの雰囲気に不安と違和感を感じた私。とはいえ、子ども同士も仲が良いこともあり、変わらず彼女たちとのお付き合いは続けていました。そんなある日「子どもたちが幼稚園行っている間 うちでお茶しない?」と、幸の自宅に招かれ…。 幸の優雅な自宅で素敵な時間を過ごせると思っていたのに、気付けばマウント大会に…。そして話題は家庭の収入や夫の仕事など、プライベートに踏み込んでいき…。次回に続く(全8話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・カメイシャムコ イラスト・ ふらみんこ
2021年12月02日■前回のあらすじママ友同士のお金持ち自慢トークに正直ウンザリ…。ある日、結婚指輪のブランドに関するマウントトークで空気がピリつき…。 >>1話目を見る 結婚指輪の話題でママ友同士に火花が散り、ヒヤリとしながら見ていた私。すると今度は、私の結婚指輪に2人の視線が向けられていることに気づきました…。この日をきっかけに、私たち4人の仲はこじれていくことになるのです…。次回に続く(全8話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・カメイシャムコ イラスト・ ふらみんこ
2021年12月01日私は愛子。夫と、娘の3人家族です。引越しで新しい幼稚園を探していたところ、新しくできた幼稚園が英語や算数など勉強もしっかりやってくれる方針とのことだったので良さそうと思ってその園に決めました。そこで3人のママ友ができ、楽しく過ごしていましたが、次第に気になることが出てきて…。初めて出くわしたママ友間のピリついた空気…。環奈と幸に火花が散ったことに、内心オロオロしてしまいました。そして指輪をキッカケにこの自慢バトルは、どんどんエスカレートしていくことになるのです…。次回に続く(全8話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・カメイシャムコ イラスト・ ふらみんこ
2021年11月30日■前回のあらすじ卒園式当日、異変を感じるも誰にも声をかけられず会場を後にした私。するとママ友のSNSに、卒園児家族による懇親会の様子が投稿されていて…。■なぜ我が家は誘われなかったのか…深まる謎卒園式で無視された藤阪さん以外のママ友は、今までと変わらず接してくれることがわかり、少し安心する私。それでもなぜ我が家だけ誘われなかったのか、謎は解けないままでした。■悶々と悩む日々…卒園式から1週間後、モヤモヤしつづける私は、散らかっている家の状態に「これじゃ心身ともに病む!」と子どもたちと一緒に片付けを開始。すると、息子が見つけたものとは…?次回に続く「知らないうちに保育園の親たちが懇親会を催していた話」(全4話)は21時更新!※このお話は、2020年3月、新型コロナウイルス感染拡大前のエピソードです。
2021年11月29日■前回のあらすじ2020年3月、長男が卒園の時のこと。卒園式後、私は卒園児家族のほぼ全員による懇親会が開催されていたことを知り、ショックを受けるのでした。■今、無視された? 卒園式当日何か異変を感じ…卒園式当日のこと。仲良くしていたママ友に会釈すると無視され、さらにほかの保護者がヒソヒソと卒園式後に何か集まるような話をしていました。この後何かあるのか聞けばいいのだろうけど、動揺した私は誰にも聞けず…。■なんでうちは誘われていないの?式後、モヤモヤを抱えて家族でランチに向かった私は、ママ友がSNSで公開した「懇親会」の投稿を見つけてしまったのです。そこに写っていたのは、ただ仲の良い数家族が集まったものではなく、私たち家族以外の卒園児家族のほぼ全員が集まる姿でした…。次回に続く「知らないうちに保育園の親たちが懇親会を催していた話」(全4話)は21時更新!※このお話は、2020年3月、新型コロナウイルス感染拡大前のエピソードです。
2021年11月28日■前回のあらすじ梨沙に嫌味を言われても、梨沙のことを嫌いになれない那月。それには理由があって…。 >>1話目を見る <那月side story>あんなにも励まし合って育児をしていたのに、私のことを「友達じゃない」と言う梨沙ちゃんの一言が、産後不安定な精神状態の私にはあまりにショックで、逃げるようにしてその場を去り家に帰ってきました…。次回は梨沙編!次回に続く(全11話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年11月27日息子が1歳を過ぎたころ、子ども同士の月齢が近く、生まれたときから仲良くしていたママ友の何気ない言葉にとても悩んでしまうことがありました。親しい間柄になれたからこその悩み相談に、私自身も悩んでしまった体験談を紹介します。※コロナ禍前の体験談です 子育ての1つの分岐点…子どもが1歳を迎えるころは、私の周りのママ友にとって子育ての分岐点だったように思います。育児休業を終えて保育園に入園させたり、2歳まで育休の延長をしていたり、幼稚園入園までは仕事をセーブするママ友もいて、それぞれの生活に合わせた子育てをしていました。 ライフスタイルが変わっても、子どもたちが生まれたころから家族ぐるみで交流のあるママ友の存在は、いわゆるなんでも話せる同志。その日も気心が知れた仲間だからこその悩み相談で集まっていました。 ママ友の悩みごときっかけは1人のママ友の発言。そのママ友は子育てで一度仕事を辞め、育児に専念している私とまったく同じ状況でした。仕事をしているママ友に対し、「子育てには仕事のような生産性がない。自分は何も生み出せていないから、仕事をしていることがうらやましい」と悩みを話し始めたのです。 周りはその言葉に「子育てってすごく大変だし、そんなことないよ!」と励ましてその場は和みました。しかし、同じライフスタイルを送っていた私にとって「子育ては生産性がない」という言葉がとても引っかかり、悲しい気持ちになりながらその場を終えました。 気づかされた義母からの言葉その後、時間が経ったあとも心にしこりが残るなか、義実家へ家族で遊びに行ったときのこと。義母は嫁姑の間柄ではあるものの、私にとって子育ての良き相談相手です。思い切って私は、義母に先日の友人のことを相談してみることにしました。 すると義母は「確かに手に取れる報酬や成果はないから、疲れてしまうときもあるよね。時代も変化していて、私たちの子育てのときは働いている母親が少なかったから、仕事と比べることはあまりなかった」と友人の気持ちを汲みつつ、「それぞれの生活があって働く人、働かない人、なかには働ける状況にない人もいるからね。捉え方もそれぞれだけれど、子育てって毎日違うでしょ? 成長してるって実感もあるでしょ? それが生産性だと私は思うよ」と言ってくれたのです。 もしかしたら私自身も子どもの小さな変化に気づいてはいても、慣れてしまっていたのかなと気づかされました。 ママ友の悩みで自分自身が落ち込んだということは、当時の私も子育てのちょっとした喜びや達成感を見失っていた時期だったのかもしれません。悪意のない言葉に傷つき悩んだときは、日々の生活のなかで自分なりに頑張り、小さな喜びに達成感を感じられることが大事だと義母から学んだ経験でした。もちろんそのママ友とは今でも子育ての良き仲間です。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師REIKO著者:伊藤 美里3歳の男児の母。多忙な夫との3人家族で、ほぼワンオペ育児を楽しんでいる。料理と子どもが好きで、食に関する情報や自身の子育て経験を中心に執筆活動中。
2021年11月25日息子が生後3カ月を迎えるころ、地域の子育て広場で出会ったママと親しくなり、一緒に遊んだり、SNSでもやり取りをしたり、仲の良いママ友となりました。ただあるときから、ママ友の度がすぎる行動が気になるようになってしまった体験談を紹介します。 きっかけは何気ない会話から…息子が生後6カ月を過ぎ、その日も待ち合わせ場所でママ友を待っていたときのことでした。集合して思わず驚いてしまったのは、子どもたちの洋服が色も形も同じ物だったこと。仲の良いママ友との“偶然”に「やっぱり気が合うと好みも似ているんだね!」と伝えると、ママ友がひと言、「こないだSNSにこの服着ていた写真載せていたでしょ? だから買っちゃった~」とうれしそうに話し出しました。 その言葉に息子の着ている服をかわいいと思ってくれたんだなと思う反面、SNSで服の情報を書いたわけでもない子どもの日常の写真から、服を特定し購入をしたママ友の行動に少し驚いてしまいました。 エスカレートするママ友の行動その後もママ友は会うたびに息子の持ち物と同じ物を買い揃え始めました。もちろん便利だと思った物のシェアは会話のなかでしていましたが、服を特定したときと同じようにSNSを通じて写真や動画に写る物をまねするように。 最初は「一点物というわけでもないし、気にしすぎかな……」と思っていましたが、次第にママ友のSNSにはまねして買った物を「自分が見つけました」というように、あえておすすめを紹介する内容になることも……。 その行動は物だけに収まらず、子どもの習い事や出かけた場所までにおよび、さすがにインフルエンサーでもない私にとってはその行動が怖くなりました。 救われたのは共通のママ友の存在私はママ友のエスカレートする行動に、自分がSNSに投稿するからだと思い、投稿をやめてみることに。会う約束も先延ばしにし、距離をおこうと試みました。その行動にすぐに気づいたママ友は、今度はLINEを通じて、最近の近況報告や、息子の写真が見たい!などの返事に悩んでしまう連絡をしてくるようになりました。そのとき、同じ子育て広場で知り合った共通のママ友から連絡が……! 共通のママ友はSNSでも共通の友人で、明らかにまねをしている行動に気づき心配になったと連絡をくれたのです。連絡をくれたママ友に話を聞いてもらい、幸いにも子ども同士が今後同じ学校へ進学するなどといった関わりはなかったため、少しずつ距離をとり、まねをするママ友とは時間をかけながら疎遠になりました。 子ども同士も関わるママ友との交友関係は、ときに距離感を間違えてしまうと度がすぎてしまうことを学ぶ経験になりました。便利な物をシェアすることや、お揃いでリンクコーデを楽しむことも楽しいことではありますが、自分自身や子どもの個性も大切に子育てを楽しみたいと思った体験でした。 作画/キヨ 著者:伊藤 美里3歳の男児の母。多忙な夫との3人家族で、ほぼワンオペ育児を楽しんでいる。料理と子どもが好きで、食に関する情報や自身の子育て経験を中心に執筆活動中。
2021年11月24日イラストレーターやましたともこさんの脱力系ゆる育児日記第433話。無事退院前にママ友と連絡先を交換することに成功!ママ友ができたことに心躍っていましたが……。産後は家事や育児に追われ、交友経験の少ないやましたさんには連絡するタイミングがつかめずにいました。ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 ママ友作る計画のために積極的な行動を続け、ついに、退院前に連絡先を交換することに成功した私。これでママ友ができたんじゃないかとウッキウキに喜んでいました。 一緒に子連れでカフェに行ったりするんだろうか? お互いの家を行き来したりするんだろうか?? 公園で待ち合わせて一緒に子どもを遊ばせたりするんだろうか??? 妄想は膨らむばかりでしたが、気がつくと、毎日の家事育児で生活に追われ、数ヶ月が経過していました。 授乳しながら考えました。あずあず(連絡先を交換したお母さん)は元気にしているのだろうか?そして、世の中のママ友たちは一体いつ、そして何について連絡取り合っているんだろうか??ママ友交友未経験の私には謎だらけでした! イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!著者・イラスト制作者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2021年11月24日