青汁王子こと実業家の三崎優太氏が2日、自身のXを更新。バイク事故によって神経が切れた左手に変化があったことを明かした。三崎氏は「少し落ち着いてきました。指先がわずかに動き、かすかな希望が見えてきました」とし、ギプスをした状態の左腕の写真をアップ。「世間は明日からゴールデンウィークだと思いますが、くれぐれも交通事故には気をつけて、楽しい時間を過ごして下さい」と呼びかけた。三崎氏は4月14日に自身のYouTubeチャンネルを通じて、バイクで交通事故に遭い、大けがを負ったことを報告。血だらけになった衣類も公開していた。また、自身のけがについて「想像以上に深刻な事態になってます。後遺症で手が動かせなくなるかもしれません」と明かしていた。その後に投稿した動画で三崎氏は、ガードレールで切った左腕の状態についてあらためて説明。事故後、緊急病院で処置をして一旦は帰宅したものの、再度病院に行った際に「切れた傷口を切開して先生に診てもらったら、なんと神経、そして筋肉が全部切れていた」という。腕は上がるが、指は曲がったままで「親指に関しては動かない」と語った。また、入院してからは「毎日点滴暮らしで本当に地獄のようでした」と回顧。「五体満足で生まれて何不自由ない生活をしてきました。それが一瞬にして全て目の前が真っ暗になるかのように左手が、手の先がもう使えない、動かなくなるかもしれない。そう言われた時にお金いくらでも払うから、なんでもするから復活したい。そう思ったんですけど、起きてしまった現実は変わらなくて、目を開けるたびにめちゃくちゃ涙が止まらなくて。何で俺こんなことになったのかなっていう気持ちでいっぱいでした」などと心境を吐露していた。
2024年05月02日元読売ジャイアンツの選手で野球解説者の篠塚和典氏が、4日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)に出演する。昨年11月以来の登場となる篠塚氏を迎えて送る今回の放送は、定番のスピンオフ企画「未練たらたらモーターショー」。半世紀近いカーライフのなかで篠塚氏が、“手放して後悔している車”と再会を果たす。現役時代だけで15台と、頻繁にクルマを乗り換えては、楽しいカーライフを楽しんでいた篠塚氏。22歳の時に買った1台は誰もがうらやむ高級ドイツ車だったが、当時はまだ寮生活時代。そんな若手が選んだ1台にあるコーチが難色を示し、泣く泣く手放すことに。「マジで言われました。冗談じゃないなと思いましたね」という、未練の残る1台と再会し、篠塚氏は懐かしそうにハンドルを握った。2台目の“未練たらたら”な車は、豪華な内装や滑るような走り心地が気に入った1台。23歳で買ったというその車には、MCのおぎやはぎ・矢作兼も「23歳でこれ…」と仰天のチョイスだった。もちろん乗り心地は快適だったが、こちらも半年あまりで手放すことに…。最後に登場したのは、リセールを気にしすぎて半年ちょっとで手放してしまった、夢の国産スポーツカー。現在では倍近い価格で売られており「損したよね。早く売っちゃったから」と嘆く姿も印象的だった。篠塚氏といえば、切っても切り離せないのが、“ミスター”こと長嶋茂雄氏との関係性。第1期、第2期長嶋政権では、どちらも現役として活躍。しかし、悔しい思い出もあるという。家族を呼んで迎えた一戦で、長嶋氏にカミナリを落とされることになるのだが…。この他にも、日本一になって長嶋さんを胴上げしたうれしい思い出や、苦しい時に掛けられた忘れられない一言も振り返る。また現役を退き、指導者に転身してからのエピソードも。2009年のWBCでは侍ジャパンで打撃コーチを務め、2度目の優勝に貢献。イチローが不振にあえぐなか、篠塚氏は優勝の立役者に意外な人物の名を挙げる。「イチローも助かったんじゃないかな。休みの時も付き合って練習したり…」と話す、その選手とは?
2024年05月02日俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)の原作者・池井戸潤氏が、撮影現場に訪問した。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞(今田)は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。酒好きな池井戸氏は、自らのリクエストで上川隆也演じる舞の叔父・花咲健が営む「酒肴処・花さき」のセットを訪問。今田、山本耕史、飯尾和樹(ずん)、上川とドラマの感想や今後の展開について語り合った。池井戸氏は「ようやくここに来られました!僕ね、『花さき』のシーンが好きなんですよ」うれしげ。「もともと『花さき』は原作には出てこないんですが、ここがあると銀行内のギスギスした感じがふっとほどけますし、登場人物のプライベートなところが立ち上がってくる。いいシーンだなぁといつも思って見ているんです」と語った。山本は「確かに箸休めではないですけど、ちょっと安心して、落ち着いて会話ができる場所ですよね」と反応。今田も「撮影も、すごくリラックスした雰囲気の中でやっています。お料理も毎回、本当においしいんです!」と答えると、飯尾は「こちらのお店、値段も安いですよね。たぶん家賃がかかってないですよね」と笑いを誘った。ドラマについて池井戸氏は「(今田演じる舞が)風になってましたよ。新しい風になっていました。杏さんがずっとやってらっしゃった役を引き継ぐのはとても難しいと思うんですけど、完全に自分の役として昇華されていた。すごい迫力でした。『お言葉を返すようですが』という、あの言葉の後に何が来るかが、テレビ越しに見ていてもかなり怖いです(笑)」と絶賛。今田は「舞は演じていて、すごく疾走感と爽快感があります。ぐさっとくる瞬間とか言葉が出てくるんですが、くすっと笑えるようなところもあるんです。そこの緩急というかバランスが、演じていてとても楽しいなと思っています」と笑顔を見せた。池井戸氏の代表作といえば、花咲舞シリーズの他に半沢直樹シリーズも有名。銀行マン・半沢直樹がさまざまな汚職や事件に巻き込まれながら対峙していく大人気シリーズだが、今回のドラマの原作小説『花咲舞が黙ってない』には、中盤から半沢直樹が登場する。今田は「原作を読んでいる方は特に楽しみにしているところだと思います。撮影はこれからなので、私たちも楽しみにしています。見てくださっているみなさんもぜひ、お楽しみに」と答え、池井戸氏は「撮影、頑張ってください!」と返した。
2024年05月02日近鉄バファローズなどでピッチャーとして活躍した元プロ野球選手の佐野慈紀氏が4月30日に自身のアメブロを更新。感染症が進み、右腕を切断することを報告した。この日、佐野氏は56歳の誕生日を迎えたことを報告し「55歳はまさかの1年入院生活」と説明。「小学4年で野球を始める」「中学生で本格的に投手になり右腕を振りかざした」と明かし「高校野球でも甲子園で投手として出場」「1990年ドラフト3位で近鉄バファローズ入団」と述べ「その後、13年右腕を振り続ける」とこれまでの自身の野球生活を振り返った。続けて「1997/11月 右腕にメスを入れる」「2023/4/右足中指の感染が発覚。重症下肢虚血」と説明し「緊急の為、右足中指を切断。治療の為、強制入院生活始まる」と回想。「何とか回復し、足は残す事ができたのだが」「2023/12月 感染症が足から指先に転移」したといい「指先に壊死が見られる。その結果 指先を2本切断」と告白した。また「2024/1月 心臓弁膜症の発覚」と明かし「動脈硬化が激しく回復がままならない。糖尿病による影響は恐ろしい」とコメント。「今日まで右手の機能を残す為に治療を続けるも2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と報告し「涙は出なかった。もちろんショックはあるけれど」と述べ「受け入れることなんて出来ないけど生きる為には乗り越えないとな」と前向きにつづった。最後に「この治療が終わってもまだ終わりではない。心臓弁膜症の手術もしないといけない」といい「感染症も5年生存率と言われ再発のリスクもある」と説明。「苦難の先には幸せがある」「失われた右腕 これも長い人生の一つ。そう思いたい」と心境を明かし「命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「手術が無事に終わります様に」「応援しています」「回復を祈ります」などのコメントが寄せられている。
2024年05月01日インペリアル・エンタープライズ株式会社(所在地:東京都荒川区、代表取締役社長:原 良郎)は、原型師の茨木彰氏がゴジラのスーツの資料をもとに原型を製作、牛革に型押しを施した、「ゴジラ70周年記念 公式牛革長財布」を、2024年5月1日より、PREMICOオンラインショップで販売開始いたしました。ゴジラをはじめ数多の怪獣商品を手掛ける著名な原型師、茨木彰氏がゴジラのスーツの資料をもとに原型を製作、厳選された高級牛革に緻密かつ立体的な型押しを施し、迫力の造形を実現。日本はもとより全世界に熱狂的なファンを持つ破壊神ゴジラの70周年によせて、心躍る公式アイテム「ゴジラ70周年記念 公式牛革長財布」が登場しました。2024年5月1日(水)より、PREMICOオンラインショップにて販売開始いたしました。商品特設ページ: ■取り出しやすいラウンドファスナーに多機能19ポケット。内側は耐久力に優れたリップストップ生地。■野性味あふれる皮膚そのままに、著名な原型師が緻密に表現した財布の前面はゴジラの胸、後ろ面は下半身部分の皮膚をイメージ。ゴジラの背ビレをうつした引き手をすべらせれば、内側にはゴジラ70周年ロゴが現れる特別仕様。■『ゴジラ』(1954)のポスターがプリントされた特製ボックスに収めてお届け!側面にはGODZILLAのロゴとゴジラ70周年記念ロゴ入り。■商品情報商品名:ゴジラ70周年記念 公式牛革長財布価格 :29,800円(税込32,780円)発売日:2024年5月1日(水)発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)URL : ■商品仕様●材質:表地=牛革 内装=牛革、ナイロン100%●サイズ(約):縦9.5×横19.5×厚さ2.8cm●中国製※掲載している写真は開発中のものです。実際の商品とは多少異なる場合があります。■70年にわたり語り継がれる伝説のヒーロー「ゴジラ」1954年(昭和29年)の公開とともに、観客を驚愕の世界に引き込んだ日本映画のスーパーヒーロー「ゴジラ」。第一作は観客動員数961万人のヒットとなり、戦後の日本映画界に特撮怪獣映画という輝かしいジャンルを築いた。全国522館にて封切られた最新作『ゴジラ-1.0』もゴジラ級の大ヒットを記録し、2023年12月3日時点で観客動員248万人、興行収入38.2億円を突破。さらにハリウッド版の新作映画も公開され、熱狂的なファンは世界中に広がり続けている。■造形作家略歴 茨木彰 (いばらき あきら)1959年 東京生まれ。1991年 有名怪獣の原型制作で大手メーカーよりプロデビュー。類い稀な造形センスとリアルな彩色で頭角を現し、1997年独立。日本を代表する造形作家として活躍する。現在はゴジラをはじめとする怪獣から、立体造形の極致としての仏像まで、幅広い作品を手がけている。■PREMICO(プレミコ)についてPREMICOは、“プレミアムな価値を持つ限定版コレクターズアイテム”をコンセプトに誕生したブランドです。アニメキャラクターやスポーツ選手などの公式アイテムを通じ、夢や感動といった目に見えない大切な宝物をお届け。ここでしか手に入らない商品を販売しています。PREMICO オンラインショップ: ■会社概要会社名:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合があります。予めご了承ください。※製品の仕様や外観は、改善のため予告なく変更することがあります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月01日King & Princeの永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)で共演する板谷由夏、原作者の作家・江國香織氏とスペシャル鼎談(ていだん)を実施した。ドラマの撮影開始からしばらく経った某日、東京・麻布台ヒルズ展望フロアで行われていた撮影の現場を江國が訪問した。撮影の様子を見学した後、東京タワーをバックに小島透役の永瀬、浅野詩史役の板谷と対面した江國氏。2001年に初めて刊行された『東京タワー』が20数年が経った今、連ドラ化されることを聞いた際には「びっくりした」と語る。「今って倫理的なことなども厳しい世の中ですし、若い方々が恋愛にあまり興味のない時代だと聞いていたので、どうして今?」と不思議だったことを明かした。小説刊行当時にリアルタイムで読んでいたという板谷は「人と人が惹(ひ)かれ合う恋愛の根っこの部分って年齢を重ねたからこそわかることもある。最初に読んだときと感覚が違うな、って思った」と原作の色褪せなさを語りつつ、「まさか自分が『東京タワー』で詩史を演じることになるなんて思ってもいませんでした」と感激した様子。永瀬からは「登場人物のモデルになった人はいるんですか?」と質問が。すると江國氏は「私の小説の人物はどれもモデルがいなくて…。だからきょう今日撮影現場を見せていただいて、初めて実物に会えたような気持ちがしています」と話し、「本当にお2人が美しかったので、ますます楽しみになりました」と笑顔を見せた。また3人は、『東京タワー』の中での印象的、あるいは好きなセリフについてもトーク。「透の真っ直ぐさ、ピュアさが表れていて、どんどん詩史さんへの思いが高まっていくのが感じられる」と永瀬が選んだのは、「詩史さんはいつだって一瞬にして僕を幸福にするんだ」というセリフ。一方の板谷は「人と人は空気で惹かれ合う」というセリフを選び、どちらの理由にも、江國氏は感慨深そうに大きくうなずいた。そんな中、永瀬が、もうしばらく物語が進んだところで出てくる詩史のセリフを挙げ、「すごく透の心をえぐられる」と表現すると、江國氏も「切ないですよね…」と同意。「詩史さんは…本当にひどいです(笑)」と思わず原作者である江國氏に訴え、江國氏も板谷も「たしかにひどい!(笑)」と爆笑に包まれる一場面も見られた。永瀬演じる透、そして松田元太演じる大原耕二の成長と自立も大きなテーマとして描かれる今作。「小説では男性2人のほうはちょっと野放しにしていた感じがあったので、今回はそちらにフォーカスされていて、新鮮でした。すごく面白いと思ったので、もしもドラマを見て小説を読んでくださる方がいたら、合わせ鏡のように楽しんでいただけるのではないかと思います」と江國氏ならではの視点での見どころも語ってくれました。江國氏が撮影現場を訪れた麻布台ヒルズでのシーンは、4日放送の第3話に登場する。■原作者・江國香織氏×小島透役・永瀬廉×浅野詩史役・板谷由夏鼎談コメント――今、この時代に『東京タワー』を連続ドラマ化すると聞いて、どう感じられましたか?江國:すごくびっくりしました。(『東京タワー』を)書いたのがすごく前だということだけでなく、今って倫理的なことなども厳しい世の中ですし、若い方々が恋愛にあまり興味のない時代だと聞いていたので、どうして今これをドラマ化するんだろう、と不思議な気がしました。永瀬:許されない恋、っていうのがやはり大きな軸になってくる物語なのですが、“湿度”をそこまで感じない、だからこそすごく読みやすかったです。紡がれている言葉もすごくきれいで、読んでいて情景が頭に浮かんで、ストーリーがスッと入ってくるんですよね。板谷:私はまさに20代のときにリアルタイムで読んでいたので、まさか自分が『東京タワー』で詩史を演じることになるなんて思ってもいませんでした。読み返してみて改めて思うのは、人と人が惹かれ合う恋愛の根っこの部分って年齢を重ねたからこそわかることもあるということ。最初に読んだときと感覚が違うな、って思ったんですよね。あ、年齢を重ねるのも悪くないな、って。当時20代の頃はきっと詩史に当てはめては読めなくて、どちらかというと透くんに自分を置き換えていた気がするけど、今となっては大人が持つ切なさや焦りや、そういった感情を当事者として感じることができるので、あぁ小説って時代とか時期によって全然違うものなんだなって思いましたね。永瀬:透や詩史といった登場人物のモデルになった人っていうのはいるんですか?江國:いないんです。私の小説の人物はどれもモデルがいなくて…。だからきょう今日撮影現場を見させていただいて、初めて実物に会えたような気持ちがしています(笑)板谷:大丈夫でしたか?私たち…。江國:はい、もう…美しかったです。小説って、言葉には肉体がないですから、ある意味なんでも自由に書けますし、読む人も自由にイメージできますけど、生身の肉体を持った役者さんたちが“演じる”というのはすごく大変だろうな、って思いました。でも本当にお2人が美しかったので、ますます楽しみになりました。板谷:江國さんは東京タワーお好きなんですか?江國:好きだって思ったことはあまりなかったかな…。私が生まれるよりも前からあって、好きとか嫌いとか考えたこともなかった。でも30歳を過ぎた頃くらいから、タクシーに乗っているときなんかに東京タワーが見えると“あ、東京タワーだ”って言っちゃう自分がいることに気がついて、もしかして好きなのかな、って気がついたんですよ。板谷:どうして詩史には“(東京タワーは)苦手よ”って言わせたんですか?江國:どうしてだったんだろう…(笑)。はっきりは覚えてないけど、“東京タワーが好き”って言うのってなんだかカッコ悪いような気がしてたんじゃないかな…。でもそれは好きの裏返しかも。東京タワーって、ずっと同じ場所に立っているけど、寂しく見えたり、悲しそうに見えたり、ハッピーに見えたり、本当に見る側の心情によって見え方が違うんだろうなって思うんです。――「(東京タワーが)苦手よ」という詩史さんのセリフ然り、永瀬さんと板谷さんにとって印象的なセリフはありますか?永瀬:『詩史さんはいつだって一瞬にして僕を幸福にするんだ』――透の真っ直ぐさ、ピュアさが表れていて、どんどん詩史さんへの思いが高まっていくのが感じられて好きです。板谷:私は『人と人は空気で惹かれ合う』というのがすごく好きです。なんとなく恋愛したり、恋したりすると、その感覚はわかるけど、ちゃんと文章になってみると、あらためて、はっ!としました。そうか、“雰囲気”じゃなくて“空気”か、と。江國:それ、うれしいです。永瀬:あと、もう少し話が進んだところで透が詩史さんに言われる言葉もあるんですけど、それは決してイヤな言葉ではないはずなのに、透にしてみたらすごく心をえぐられるというか…。だから読んでいて印象に残っています。江國:切ないですよね…(笑)永瀬:そう、詩史さんは…本当にひどいです(笑)江國:たしかにひどい!(笑)板谷:(笑)永瀬:このドラマでは透目線で話が進んでいくので、見ている方々にも透の立場から物事が見えていると思うんです。詩史さんが本当のところ何を考えているのか深くはわからないという中で、こんなこと言うんや、こんな態度するんや、と透がかき乱される感じがすごいんです!江國:私も書きながら、ひどいなと思ってましたよ(笑)。でも一方で、女性2人(詩史、喜美子)はやっぱり切ないでしょう?大人としての葛藤や相手への思い…今回の脚本を読ませていただいて、そういう部分も強く描かれているな、って思いました。――今回のドラマではそういった青年たちの自立や成長といった部分もテーマになっていて、そこも江國さんの原作とは1つ違った部分かと思いますが、そのあたりはいかがですか?江國:すごく新鮮だと思いました。小説を書いたときには、どちらかというと女性2人のどうしようもなさ、切なさをメインに描いていて、男性2人のほうはちょっと野放しにしていた感じがあったので、今回はそちらにフォーカスされていて、新鮮でした。すごく面白いと思ったので、もしもドラマを見て小説を読んでくださる方がいたら、合わせ鏡のように楽しんでいただけるのではないかと思います。永瀬:透だけではなく、耕二も物語が進むにつれて成長していく気がします。透にとっても耕二の存在は大きく、真逆の描かれ方をしていく2人ですけど、同じことで悩んだり、悲しんだりしながら、より絆が深まっていくような気がしています。江國:透と詩史、耕二と喜美子がどんな物語を描き出してくれるのか、とても楽しみですし、今日撮影の様子を見せていただいて、ますます楽しみになりました!
2024年05月01日LE SSERAFIMのSAKURAこと宮脇咲良が、ヘアメイクアップアーティスト・河北裕介氏がプロデュースする『&be(アンドビー)』のヘアケアライン「&be HAIR(アンドビー ヘア)」モデル就任&新CM発表会に登壇した。ホワイトゴールドのロングヘアをなびかせ、白のミニ丈スカートのセットアップ衣装を身にまとって登場した宮脇。きょうから公式サイトやSNSで公開されている新CM「be honest to HAIR」ではブルーヘアーをなびかせ、印象的なスタイルを披露している。宮脇のモデル起用について河北氏は「世界で活躍するアーティスト。ファッションもヘアスタイルもみんなを魅了している。もう宮脇さんしかいないんじゃないか」と太鼓判を押すと、宮脇は「日本を代表する河北さんに直接指名していただいたのがうれしいです。CM発表会を日本でするのも久々なので緊張してますがご一緒できて光栄です」と笑顔で明かした。「スタイリッシュな世界観がすごくかっこいい。映画のワンシーンのよう」とCMの仕上がりに大満足。撮影では「髪をいきいきとみせるためにバランスボールやトランポリンで跳ねたりしたんですけど、河北さんが、風を強くあててくれて、戦いのように風に負けないようにカッコイイ表情を作れるように頑張りました」と撮影を回想。“生きてる髪”の表現にこだわったという河北氏は「すばらしい動きだった。本当にプロ!本当に真摯に何テイクも向き合っていただきました」と関心。「感動したのは髪を一本一本、生きているように操っている。一本一本に神経をいかせてすばらしい表現をしてくださいました」と宮脇の天性のアイドル力に思わず驚いていた。
2024年04月30日元中日ドラゴンズ監督で野球解説者の谷繁元信氏(53)が29日、自身のYouTubeチャンネル『谷繁ベースボールチャンネル』を更新。これまで乗ってきた“愛車歴”を明かした。2022年1月に同チャンネルで公開した“愛車歴”第1弾では、その当時乗っていた『ベントレー』までを紹介した谷繁氏。今回は、それ以降に乗った車と今気になっている車について言及。まず語られたのは、『ベントレー』の次に乗っていたという『メルセデス・ベンツ マイバッハ GLS』。新車価格で3000万円を超える超高級車だが、谷繁氏は「デカすぎて、あんまり乗らなかった」とサラッと告白。セカンドカーとして、『トヨタアルファード』に乗っていたこともあり、「そっちにいっていた」とその理由を述べた。『マイバッハ』の次に乗った車というのが、『トヨタランドクルーザー』。目を付けた理由を「ランクルも乗ったことなかったし、車高も高いし、なかなか手に入らない」と語り、続けて「オーダーして来るまではマイバッハに乗っていて、来てからランクルと入れ替えて」と人気高級車をリレーしたことを明かした。『ランクル』については、「いい車だったけど、やはり大きいなと。都内を走ったりすると気になるし、コインパーキング止めるのもギリギリだし。SUVのなかでももう一回り小さい車にした」と手放した理由を話した。この『ランクル』と入れ替えたのが、『トヨタクラウンスポーツ』。「発売と同時にオーダーして、一番最初くらいに納車してもらった」という同車は、「サイズ的にもちょうどいいんですよ。ハイブリッドで燃費もよくてね。ひとりでゴルフ行く車にしては最適」と絶賛。以前から乗り続けている『トヨタRAV4』と合わせて、「最近日本車に凝っています」と、お気に入りが高級外車ではないことを告白。今乗っている車の特徴として「乗りやすい・燃費がいい・サイズがちょうどいい」の3点を挙げた。また動画の後半では、同氏が今狙っている車の話や、選手時代にもらった車のエピソードなども披露。自身の車の嗜好について「(落ち着いた車を選ぶことは)年齢とともにそうなるのはしょうがないのかな」と話す一方で、「でももう一回、やんちゃな車もちょっと乗りたいなと考えているので、今品定めですよ。今年54(歳)になりますけど、乗れなくなるまであと何台くらい行けるかなというくらい車が好きなので、これからもいろんな車に乗っていきたいと思います」と今後の希望も語った。
2024年04月30日俳優の川口春奈が29日、都内で行われた『&be』新CM・新商品発表会に登壇。同ブランドのミューズとして、プロデューサーでメイクアップアーティストの河北裕介氏と軽快なトークを展開した。登場するなり“ボーダー”のシャツを着用した河北裕介氏が「(縞が)何本あるかな?」とウキウキで尋ねられた川口は「やめて、もう…」と呆れ顔。「(自分が)『9ボーダー』ってドラマに出てるんですけど…」と河北氏の渾身(こんしん)のギャグにタジタジとなった。続けて「俺も、もう49なのよ!」と自身も“ナインボーダー”であることをノリノリで続ける河北氏に「ちょっと静かにしてください」とピシャリ。河北氏が「スベった(笑)?」と確認すると川口は「だいぶスベってる(笑)」と辛口ツッコミを浴びせていた。さらに、新商品のリップを手にした川口が「女っぽさもでるけど肩肘張ってない感じがすきです。抜け感のなかに甘さがある」とお気に入りポイントとして「ブリッとしすぎない」と紹介。河北氏は「ブリッとしすぎないほうがいい。ブリッと…」と重ねると川口は再び「うちのリーダーがすいません」と苦笑しきり。河北氏は「春だからね。“春奈”のせいだね、なんちゃって」と陽気にボケ続けていた。川口の出演する新CM「Believe in yourself」はきょう29日から公式サイト、公式SNSで公開。
2024年04月29日青汁王子こと実業家の三崎優太氏が27日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、けがの詳細について語った。また、今後の活動についても言及した。三崎氏は今月14日に自身のYouTubeチャンネルを通じて、バイクで交通事故に遭い、大けがを負ったことを報告。血だらけになった衣類も公開していた。また、自身のけがについて「想像以上に深刻な事態になってます。後遺症で手が動かせなくなるかもしれません」と明かしていた。今回の動画で、三崎氏はガードレールで切った左腕の状態についてあらためて説明。事故後、緊急病院で処置をして一旦は帰宅したものの、再度病院に行った際に「切れた傷口を切開して先生に診てもらったら、なんと神経、そして筋肉が全部切れていた」という。腕は上がるが、指は曲がったままで「親指に関しては動かない」と語った。またこの動画は退院前日に撮っていると明かし、入院してからは「毎日点滴暮らしで本当に地獄のようでした」と回顧。「五体満足で生まれて何不自由ない生活をしてきました。それが一瞬にして全て目の前が真っ暗になるかのように左手が、手の先がもう使えない、動かなくなるかもしれない。そう言われた時にお金いくらでも払うから、なんでもするから復活したい。そう思ったんですけど、起きてしまった現実は変わらなくて、目を開けるたびにめちゃくちゃ涙が止まらなくて。何で俺こんなことになったのかなっていう気持ちでいっぱいでした」と落ち込んでいたことを明かした。この動画を最後に弱っている自身の姿は見せないとし、「こんな目に遭ったって前に進んでるっていう三崎優太を見せて、一人でも多くの人に勇気を与えたいと思うし、そういうチャンネルにしたいと思う」と宣言。「僕はこれを乗り越えて受け入れていこうと思うので、視聴者の方もその事情を汲んでほしいです」と呼びかけた。
2024年04月28日国際政治学者の三浦瑠麗氏(43)が26日、自身のXを更新し、離婚したことを報告した。三浦氏は「先日、夫婦を卒業しました。友人になりました。わたくし事ですが、三浦姓を選びましたのでお知らせいたします。三浦瑠麗」と記した。三浦氏の夫は、4億2000万円を着服したとして業務上横領罪で東京地検特捜部に起訴された、投資会社『トライベイキャピタル』代表取締役の三浦清志氏。昨年、三浦氏はYouTubeチャンネル『ReHacQ』で配信されたインタビュー動画に出演。「20年間結婚を保ってきた夫なので、夫の問題として、もちろん妻は心配するし、それによって、多少私の仕事先にご迷惑をかけたりするものについて、謝ることはしますけど、夫とはいえ、私の会社でもなければ、私個人でもないので、わからないことはわからない」ときっぱり。「検察が言っていることも知っていますけど、それは多くのメディアの方にばらまかれているものと同じもので、特にみなさんよりも何かを知っているかというと、知らない中で、今伝聞で何か弁護士から聞いたことを話すような段階ではないし、これから公判がもうそろそろ開かれるんでしょうけど、それはもう裁判の結果を見守るしかない」と胸の内を明かしていた。
2024年04月26日株式会社毎日放送は、4月28日(日)ひる0時54分から放送するMBSテレビ『俳句×SDGsの未来教室』(関西ローカル)を俳句に精通するコラムニスト・犬山紙子氏に放送前に見ていただき、その率直な感想をコラムとして公開いたしました。『俳句×SDGsの未来教室』は、『プレバト!!』でもおなじみの夏井先生と、SDGsに詳しい編集者・南麻理江氏が全国で実施している出張授業の様子をお届けし、「俳句」と「SDGs」の2つの視点で地球の未来を見つめる教養バラエティ番組です。夏井いつき(俳人) 南麻理江(編集者)【コラム内容】犬山紙子俳句を詠むようになって、季語を知るようになって、自然にはただそこにある姿だけでなく、その景色を一皮剥けば、膨大な人々の感情を内包しているのだなと思うようになった。この原稿を書いている今は4月で春、花の季節である。これまでも桜が咲く姿には多幸感のようなものを感じていたけれど、「桜蕊降る」という季語を知ってからは桜の花びらが散ったあと、しばらくした後に小さな蕊がこぼれるように降る時期があることを知り、その姿からは春がそろそろ終わる静かで儚い気持ちを感じ取るようになった。季語を通して、自分と自然がリンクし、自然が少しずつ自分ごとになってゆく感覚。散歩をするだけで、たくさんの感情に出会えることは、なんだかこの世に祝福されているような、くすぐったい喜びがある。曇りの憂鬱な気持ちも、花曇りであると思えば、その憂鬱は美しさを伴うようになる。こういったギフトのような感覚は夏井いつき先生に教えてもらった。夏井先生の俳句の授業が見られるということで、うきうきしながら「俳句×SDGsの未来教室」を見る。生徒たちが季語について、「手触り、匂い、目、音、連想、味」の六つの感覚をもとにグラフにしてゆく。白シャツがお題の時に「味」の値を高くした生徒は「汗でしょっぱいから」と答えている。白シャツを「味覚」で捉えたことがなかったけれど、これから白シャツを見ると「しょっぱい」と思うようになるんだろう。しかし、この番組は俳句や季語の授業だけでは終わらない。SDGsに詳しい南さんが、古来から愛されてきた日本の季語が、環境破壊や温暖化などの影響でその意味がずれてきてしまうことを解説してくれるのだ。例えば、温暖化の影響により桜がダラダラ咲いてしまうようになってしまうかもしれないというのだ。桜といえば散る姿の美しさが私たちの心を動かすのに。その姿に乗せた感情たちの行き場もなくなってしまう。けれどもただ脅すだけではない。「じゃあ、どうすれば良いのか」「どういう方法で回復しているのか」まで提示してくれる。ここがすごく大切なところだ。まずは、私たちに季語を通して季節や自然、身の回りのものを6感を使って味わい、知ることを教える。次に、その豊かさはこのまま行くと持続可能ではなくなってしまう現状を伝える。それをふまえた上で、その季語が使われている俳句を見せ、俳句の意味がぐっと変わってしまうことを考えさせる。しかし、私たちの行動でそれらを持続可能なものに戻すことができるというメッセージを伝える。とても丁寧に番組が構成されていると感じる。俳句の持つ力を信頼しているからこそ、この構成になるんだろう。私自身、SDGsに対して興味関心を持って本を読んだり、学んだりしていたけれど、これらの問題をどう自分ごととして捉えるか、という点にとても苦戦していた。だからこそ俳句という、自然環境が自分ごととなる文化を通してSDGsを知る、というその方法になるほど!と膝を打ったのだ。娘にも見せたいと思っている。自分の住む世界の美しさを、それを守りたいという気持ちが自分ごととして芽生えるように思うからだ。最後に、SDGsには「ジェンダー平等を実現しよう」という項目がある。多くのテレビ番組では、まだまだ「男性の先生が、無知という設定の女性に教える」という構図が多く見られ、そこに悪意がなくとも「偉いのは男性である」という刷り込みが発生してしまう。けれどもこの番組の先生は女性である。全ての先生が女性である必要はない。けれども、教える側の性別のバランスが是正されてゆくことも、ジェンダー平等を実現する中の一つのアクションであると私は思っている。そういった意味でも、この番組は本当によく考えられて作られていると感じるのだ。【番組概要】『俳句×SDGsの未来教室』2024年4月28日(日) ひる0:54~午後1:54【出演】夏井いつき(俳人)南麻理江(編集者)村山輝星(俳優)清水麻椰(MBSアナウンサー)【内容】MBSテレビ『プレバト!!』(木・よる7:00放送)の俳句査定でお馴染み、俳人・夏井いつき先生は、SDGsに詳しい編集者・南麻理江氏と、全国の高校で出張授業を行っている。身近な言葉を「俳句」と「SDGs」という2つのレンズから眺めると世の中が立体的に見えてくる!言葉に対するイメージが大きく変わる特別授業「未来教室」の斬新な内容とは!?授業の様子を視聴者と同じ目線で見届けるのは、『プレバト!!』の俳句査定で3回連続「才能アリ」を獲得している俳優・村山輝星と、『プレバト!!』でアシスタントを務める清水麻椰アナウンサー。夏井いつき先生と南麻理江氏が訪れたのは、兵庫県神戸市滝川第二高等学校1年1組。言葉のテーマは、回転寿司。寿司ネタは五感で感じるともっと美味しい!?近い将来、多くの魚が食べられなくなる!?高校生の言葉の感覚を研ぎ澄ますべく、夏井先生が用意したのは「味の感覚」「手触りの感覚」「匂いの感覚」「目の感覚」「音の感覚」「連想」の6項目が記載された六角形のグラフ。生徒たちは「鮪」という言葉から直感でそれぞれを5段階で数値化し、各々の六角形を描いていく。しかし、そこから俳人・夏井先生の講義を受けると…数値がみるみるうちに大きくなり、六角形が変わっていく。俳句の視点で五感が刺激され、言葉に対するイメージが変化したのだ。続いて、南氏の講義が始まり、さらにSDGsの観点が加わる…乱獲や温暖化の影響でマグロやサバが危機に瀕している現実を知り、生徒たちは「自分が見えているものだけじゃないんだなと思いました」「発想がいろいろ飛んでとても新鮮な体験でした」「新しい視点で物事を考えることができました」と授業を受けていく中で、言葉を深堀りしていく。村山輝星は「連想がスゴく増えた」、清水アナは「いかにうかうか生きてたのか…28歳の私は焦ってます」と、この授業に大満足。昨年の5月から行っている2人の全国出張授業は、生徒の97%が「おもしろかった」と答えている。北海道東川高等学校では、洋服という言葉をテーマに特別授業を行う。「白シャツ」という夏の季語を例に、生徒たちは六角形のグラフを描き、俳句の視点から…SDGsの観点から…様々な見方・考え方で、ものごとを捉える力を養っていく。言葉の探究をすることで、明日から違う世界を見る。そういう目を持つ人間が育っていくに違いない。新発見だらけの楽しく学べる教養バラエティだ。夏井いつき(俳人) 南麻理江(編集者)清水麻椰アナウンサー 村山輝星(俳優) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月26日放送作家でコラムニストの山田美保子氏が23日と24日に自身のアメブロを更新。モデルのアンミカから嬉しすぎるプレゼントを貰った日のエピソードをつづった。23日のブログで、山田氏は「『バイキング』の女子会でした。」というタイトルでブログを更新。2022年4月まで放送されていた昼の情報番組『バイキングMORE』(フジテレビ系)の女子会を開催したことを報告し、堪能した料理の写真を複数枚公開。同番組でMCを務めていた俳優の坂上忍と電話で話したそうで「他スタッフの皆さんも、夜分にお騒がせしました」とつづった。24日のブログでは「アンミカちゃんから嬉しすぎるプレゼント!」と述べ、ラッピングされたファッションブランド『HERMES(エルメス)』の品を写真で公開。「オレンジボックス、テンション上がります」と興奮気味につづり、ブログを締めくくった。
2024年04月25日肺腺がんの疑いで手術したことを公表した気象予報士の森田正光氏(74)が25日、自身のXを更新。同日に退院し、あす26日から社会復帰すると伝えた。森田氏は「本日、午前11時。退院予定です。みなさまの励ましのお声、ありがとうございました。明日から社会復帰します」と報告。「今回の手術で肺の一部、10%くらいの肺機能が失われたようですが呼吸が苦しいとかはありません。体調も良いです」と容態を明かした。ハッシュタグに「#肺腺ガン疑い」と添え、「現代医学はすごい。身をもって体験したことからいうと、できるだけ早い検査・治療が功を奏します。天気でも正確な情報と早い避難がセオリーですもんね」と、気象予報士らしく天気になぞらえて早期治療の重要性を訴えた。森田氏をめぐっては、22日に自身のXを通じて検診で肺腺がんの疑いが見つかったことを報告。「メキシコ皆既日食前に検診を受けたところ、左上葉部に肺腺ガンの疑いがみつかりました。ごく初期でラッキーでした。帰国後の4/18に胸腔鏡手術を受け、回復は順調です」などと語っていた。森田氏は1950年4月3日生まれ、愛知県出身。1969年より日本気象協会東海本部に入る。同協会の東京本部を経て1992年に退職、初のフリーのお天気キャスターとなる。TBS系『JNNニュースの森』『イブニングワイド』などで活躍。執筆活動も多く、雑誌の連載のほか多数の書籍を発売。講演活動ほか、気象キャスター派遣会社『ウェザーマップ』の設立、気象予報士資格取得講座の開講などに取り組んだ。現在はTBS系『Nスタ』(月~金後3:49)に出演している。
2024年04月25日脚本家の宮藤官九郎氏が13日、都内で行われた『季節のない街シナリオ』(KADOKAWA)のトークイベントを実施。ドラマ版で主人公の半助こと田中新助を演じる俳優・池松壮亮もサプライズで駆けつけた。原作は、山本周五郎の同名小説。誰もがその日の暮らしに追われる、裕福とはいえない“街”を舞台に、弱さやずるさを隠さずにたくましく生きる個性豊かな住人たちの悲喜を紡いだ物語となっており、1970年に黒澤明監督が『どですかでん』のタイトルで映画化したことでも知られる不朽の名作だ。ドラマ版は、宮藤氏が、20代のころからずっと切望していた企画であり、テレ東とディズニーの共同製作によって昨年8月にディズニープラスで先行配信された。今年4月よりテレ東のドラマ25枠(毎週金曜深24:42)にて地上波放送中。傑作小説をベースに、舞台となる“街”を12年前に起きた“ナニ”の災害を経て建てられた仮設住宅のある“街”へ置き換え、現代の物語として再構築。希望を失い、この“街”にやってきた主人公が“街”の住人たちの姿に希望を見つけ、人生を再生していく青春群像エンターテインメントとなっている。同シナリオブックは、全10話分を充実の監督解説付きで収録。改めてドラマ化までの経緯を聞かれた宮藤氏は「僕が大人計画に入る前に『自分で何かをやらなきゃ』という、若い頃の焦りと衝動の真っ直中で原作に出会ったんです。その時に大阪の西成で暴動があって、その全てがなぜか自分の中でリンクして、突発的に大阪まで見に行ったんですよ。行ったら暴動は収まっていたんですけど(笑)でも、すごくエネルギーを感じる出来事でした」と回想した。その後も原作小説に強い思いを抱いていた宮藤氏は「コロナ禍とかいろいろあって『自分がやりたい作品、やりたかったことってなんだっけな』と考えて、その時に思い出した。皆さん『どですかでん』は知っているけど、実はこれが原作なんですよと。それを『連続ドラマにならないですかね?』ってお願いしたところ、誰も止めなかったのでやることになりました」と明かした。そして重要となるキャスティングについて話題に。「連続ドラマに出てる印象があまりなかった」という池松に「ダメ元」でオファーしたといい、それを受けた池松は「とても光栄でした。宮藤さんがコロナの時期を経てこれを出すんだと。ずっとやりたかった企画で、脚本だけでなく自ら監督もするんだと。そんな重要な作品がなぜ自分に回ってきたのか分からないままとにかく光栄で、もともと黒澤のどですかでんも、山本周五郎も大好きだというのもあって、こんな贅沢な作品で宮藤さんと出会えることが夢のようでした」と回答。スムーズに出演を快諾され、宮藤氏は「騙されてるんじゃないかな?本当に出てくれるんですか?って何度も聞きました(笑)」と冗談めかした。文字通り、笑って、泣けて、感動できるストーリーが多くのファンを魅了している。連ドラだけでなく、“コメディ”のイメージが薄い池松だが、宮藤氏は「普段の会話もそうですけど、間合いとかが上手なんですよね。あとは三人(タツヤ役・仲野太賀、オカベ役・渡辺大知)の空気感だったり、第4話で荒川(良々)くんと増子(直純)さんと一緒のシーンを撮ってるときに(池松が)笑っちゃってるんですよね。でも俺も笑ってるしいいかって。いい具合に抜けてる半助をコメディに転換できてるなと。冷静に考えたら仮設住宅の暮らしをコメディにするなんて誰もやってない。でも、実際は笑い声もあっただろうし、これはこれでいいんじゃないかって。面白いから笑っちゃうよな。それをフリーに演じてもらいました」と話した。絶賛の数々に照れ笑いを浮かべた池松は、宮藤氏の演出について「全体的に答えると素晴らしかったとしか言いようがない」とした上で「人の痛みや悲しさを根底に置きながら、その営みと触れ合いを宮藤さんにしかなし得ない手触りで見事に描ききってくれました。脚本でも、監督としても、その複眼的な視点でスタッフ、キャストをこの物語の世界に引っ張ってくれました」と演者サイドも刺激を受けたと振り返っていた。
2024年04月25日青汁王子こと実業家の三崎優太氏が23日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、事故のけがが予想以上に深刻で緊急手術をしたことを明かした。三崎氏は今月14日に自身のYouTubeチャンネルを通じて、バイクで交通事故に遭い、大けがを負ったことを報告。血だらけになった衣類も公開していた。今回の投稿で、三崎氏は「今、見ての通り入院しています」とし、ベッドに横たわりながら状況を説明。「数日前に事故に遭って、それから緊急病院で縫ってもらいました。事故に遭ったのはこの左腕です。今ちょっと痛くてあんまり動かないんで、すみません」とし、包帯でぐるぐる巻きになった左腕を見せた。「緊急病院ではたくさん出血しているということで縫ってもらいました。少し安静にしたら治るってことだったんですけど、それから何日か経って大学病院に来た時に筋肉と神経が切れているということを言われました」と深刻な状態だったという。「緊急手術を昨日したところです。まぁ自分でも信じられないんですけど、そうは思いたくないんですけど、もしかしたら後遺症が残って左手が開かなくなるかもしれないと言われてます」とショックを隠せない様子だった。「今そんな中で戦っています。手術は無事成功して『なんとかなるだろう』と思って今また入院してるんですけど、これからリハビリをしてどこまで戻るかわからない。そういう状況です。本当は『2週間とかで復活しようかな』とか安易に思ってたんですけど、とてもそういう状況じゃありません。『なんでこんな風になったんだろうな』とかいろいろ考えたんですけど、これも自分の運命なんで乗り越えるしかないし、僕は絶対こんなとこで負けるつもりはないし、また元気な姿を皆さんに見せたいと思ってます」と力強く語った。「絶対に元気になりますし、元気になってまた皆さんのところに姿を見せたいと思うんで」と前を向き、「また更新途絶えるかもしれないんですけどお待ちください。絶対元気になって帰ってきます。一応いろんな方から心配の声をいただいてて説明するかも迷ったんですけど、ずっと何も言わないまま更新を途絶えるよりも説明するのが誠意だと思ってこの動画を撮ることにしました。皆さんも交通事故本当に気をつけてください」と呼びかけた。また、Xの投稿でも「想像以上に深刻な事態になってます。後遺症で手が動かせなくなるかもしれません」と明かしている。
2024年04月24日俳優の樋口幸平が23日、都内で行われたスーパー戦隊“VSシリーズ”第30作目となるVシネクスト2本立て『キングオージャーVSドンブラザーズ』『キングオージャーVSキョウリュウジャー』の最速上映会に登壇した。上映会には、『王様戦隊キングオージャー』から酒井大成、渡辺碧斗、村上愛花、平川結月、佳久創、池田匡志が、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』からは樋口幸平、別府由来、志田こはく、柊太朗、鈴木浩文、石川雷蔵が登壇。『獣電戦隊キョウリュウジャー』からは『キングオージャー』とのコラボ回に登場した桐生ダイゴロウ/キングキョウリュウレッド役の川名輪太郎ほか、加藤弘之監督も参加した。個性の強すぎる2作が合わさった『キングオージャーVSドンブラザーズ』。脚本は『キングオージャー』の高野水登氏が担当した。高野氏は『ドンブラザーズ』も大好きでリスペクトのある台本となった。樋口は「たかみな先生が書いたのは、もちろんわかってたんですけど、読んだ時に井上大先生感を感じました」と『ドンブラザーズ』を担当した井上敏樹氏を想起したという。『ドンブラザーズ』は樋口にとって「実家のような安心感」と笑う。「台本で1年ぶりだった。いろいろ他の作品で役をやってて、いざ戻れるのかと思ったけど。1回、(台本を)読むと覚えてる。すっとタロウになったな」としみじみ口にした。本作は“毎回が最終回”と評されるほど綿密で熱いストーリー展開が話題の『王様戦隊キングオージャー』と、スーパー戦隊シリーズだけでなく、ヒーロー作品の定番をことごとく覆し、見た人をドンブラ脳に染め上げた『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』が激突。さらに10周年を迎えた『獣電戦隊キョウリュウジャー』までもが参戦し“VSシリーズ”でついに夢の共演をはたす。26日から期間限定上映、10月9日にBlu-ray&DVDの発売となる。
2024年04月23日3月いっぱいで放送作家&脚本家を引退した鈴木おさむ氏(51)が21日、自身のインスタグラムを更新。妻でお笑いトリオ・森三中の大島美幸(44)、長男・笑福くん(えふ・8)との仲良し“親子3ショット”を公開した。鈴木氏は「伊勢、猿田彦神社さんと、佐瑠女神社さん。猿田彦神社さんは、結婚式を挙げさせていただき、感謝しております」「佐瑠女神社さんにも、これまで、仕事やってこれた感謝とこれからを報告させていただきました!」とこの春、新たな一歩を踏み出したタイミングで“お礼参り”に訪れたことを明かし、神社をバックに撮影した家族ショットをアップ。笑福くんは両手で顔を覆っているが、指と指の間から右目をチラリとのぞかせている。家族仲の良さあふれるショットに、コメント欄には「素敵なご家族」「いつも色んなご夫婦見て思うのが仲良しご夫婦って顔似てるんだなぁって」「息子さん大きくなりましたね」「ちらっとみえるエフくん、ママにそっくり!かわいい」「目がママに似ていますね」「幸せ写真ありがとうございます!」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年04月22日気象予報士の森田正光氏(74)が22日、自身のXを更新し、検診で肺腺がんの疑いが見つかったことを報告した。メキシコから帰国後の18日に胸腔鏡手術を受け、回復は順調という。森田氏は「メキシコ皆既日食前に検診を受けたところ、左上葉部に肺腺ガンの疑いがみつかりました。ごく初期でラッキーでした。」と記し、食事を写真を添えて報告。「帰国後の4/18に胸腔鏡手術を受け、回復は順調です」とし、「肺機能の10%くらいに影響が出そうですが、リハビリで軽減させられるとのことです」と明かした。「みなさまには御心配とご迷惑をおかけいたしました。日食にいかなければ手遅れになったかもしれない。と思うと#人間万事塞翁が馬ですね」とつづった。森田氏は1950年4月3日生まれ、愛知県出身。1969年より日本気象協会東海本部に入る。同協会の東京本部を経て1992年に退職、初のフリーのお天気キャスターとなる。TBS系『JNNニュースの森』『イブニングワイド』などで活躍。執筆活動も多く、雑誌の連載のほか多数の書籍を発売。講演活動ほか、気象キャスター派遣会社『ウェザーマップ』の設立、気象予報士資格取得講座の開講などに取り組んだ。現在はTBS系『Nスタ』(月~金後3:49)に出演している。
2024年04月22日歌手のDream Ami(35)が22日、自身のインスタグラムを更新。夫で建築家・半田悠人氏とゴルフを楽しむ2ショット動画を公開した。Amiは「ゴルフの季節がやってきた!!今回のスコアは141」と報告。「相変わらずフォームは変だし、一向にうまくならないけど、大好きな人達とのゴルフは最高に楽しいから、それだけでいいんだっ」とつづり、半田氏との密着ショットやゴルフコースを周る様子を動画にまとめて投稿した。この投稿には「癒ししかない!」「いつもラブラブで」「かわいい」「ほのぼの」「笑顔いいですね!」といった声が寄せられている。2人は2020年2月に結婚。22年9月に第1子となる男児が誕生した。
2024年04月20日タレントの足立梨花(31)が18日、自身のインスタグラムを更新。人気漫画『名探偵コナン』の原作者・青山剛昌氏からの“特別イラスト”を公開した。前日の投稿で、ボーカル&手話パフォーマー「HANDSIGN」のTATSUとの挙式を報告した足立。この日は「名探偵コナンの原作者 青山剛昌先生が描いてくださった色紙 大切にウェルカムスペースに飾らせていただきました」と、白タキシードの江戸川コナン&ウエディングドレス姿の毛利蘭が描かれた特別な“祝福イラスト”を披露した。「そしてウエディングケーキもキッド様のハット…???笑披露宴でもコナン愛をたくさんいれてみました」と明かし、怪盗キッドのハット風ケーキに入刀する瞬間の写真も公開した。この投稿に「むちゃくちゃ羨ましすぎますっ」「素敵な結婚式 コナン愛いっぱいだぁー」「これは家宝になりますね!」「まさかのコナン びっくり」「ケーキ凄すぎます」「幸せいっぱいコナン愛いっぱい 最高の宝物」などの声が寄せられている。
2024年04月19日「純烈」メンバーで本町出身の、岩永洋昭氏のふるさと大使就任が決定いたしました。報道各位波佐見町は、町のイメージアップや知名度向上、文化、産業、観光等の振興を図ることを目的として「波佐見町ふるさと大使」(以下、ふるさと大使)を設置します。ふるさと大使第1号として、4人組ムード歌謡コーラスグループ「純烈」のメンバーで本町出身の、岩永洋昭氏の就任が決定いたしました。ふるさと大使就任にあたり、下記のとおり委嘱状交付式を執り行うことをお知らせいたします。1.日時令和6年5月1日(水)午後1時30分から2.場所波佐見陶器まつりメイン会場波佐見町観光交流センター敷地内(長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2255-2)3.内容委嘱状交付式及びトークセッション委嘱状交付式終了後には、岩永氏と波佐見町長、ラジオパーソナリティーとして活躍する本町出身のDJ Mark氏によるトークセッションを行います。【お問い合わせ】長崎県波佐見町担当課企画情報課担当者名澤田電話番号0956-80-6661 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月18日野球日本代表「侍ジャパン」の前監督で北海道日本ハムファイターズのCBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)を務める栗山英樹氏(62)が16日、都内で最新著書『信じ切る力』(講談社)の出版を記念した書店向けの特別講演会を開催。来場者との質疑応答のなかで、監督業への思いを述べた。講演会冒頭の書店の有隣堂・松信健太郎社長とスペシャル対談、さらに栗山氏による講演会を経て行われた来場者との質疑応答。来場者から「ぜひ現場に戻ってもう一度監督をやっていただき、人間教育という部分で選手に伝えてほしい。そういう気持ちはありますか?」と質問を受けると「そう言っていただけると非常にうれしいです」と笑顔で語った。そのうえで「年齢的にも監督はやらない方がいいかなと。実はジャパンの監督を辞めるときに、昔の人の言葉で、『出処進退こそしっかりせよ、自分が言われるよりも早く辞めるべきなんだ』ということを、歴代の偉人の方がみなさん言われていて、決断は早くしてました」と、野球日本代表の監督退任の裏にあった言葉を明かした。一方で「だからと言って、言われて絶対にやらないという感覚もない。監督をやるとすごく勉強になるので、野球界のためには若い世代の人がやった方がいいかなと思います。誰も僕に声かけてくれないかもしれませんが、声かけてくれたら考えたいと思います」と現場への思いを語った。
2024年04月16日野球日本代表「侍ジャパン」の前監督で北海道日本ハムファイターズのCBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)を務める栗山英樹氏(62)が16日、都内で最新著書『信じ切る力』(講談社)の出版を記念した書店向けの特別講演会を開催。来場者との質疑応答のなかで、日本ハムのファーム(2軍)選手に課した「染髪禁止」の真意を語った。講演会冒頭は有隣堂・松信健太郎社長とのスペシャル対談が行われ、栗山氏による講演会を経て来場者との質疑応答が行われた。来場者が、今年1月1日付で就任した、北海道日本ハムファイターズのCBOという役職について質問すると、球団運営とチーム編成の役割を担う栗山氏は「僕が今掲げているのは、世界一強いチームではなくて、世界一愛されるチーム・組織。アメリカも回りましたけど、たぶんこれからメジャーリーグ30球団、日本の球団も含めて、選択肢が横並びになれる可能性がでてきていると思っていて。さまざまな意図・方向性を持ったチーム(が横並び)となったときに、僕がイメージしているのは、自分の子どもを『このチームにだったら預けたい』と思えるようなチーム」と目指すべきチーム像を力説した。そのなかで、3月に発表したファーム(2軍)選手の染髪禁止令についても言及。栗山氏は、「『髪の毛染めるの禁止ね』と言ったら、『時代錯誤だ』と結構批判されてますけど」と苦笑いしながら、「ただ本当に大切なこと、必要なことを、若い選手に言うのは僕らの優しさだと思っていて。(お客さんに)お金を払って、野球を見てもらう選手が、見た目で不快だと思われるのは、僕は良くないと思っていて。みんなに愛してもらえるような野球をやらないと長続きしない。1軍の選手は自分で飯食えているのでいいとしても、まずファームの組織をしっかりさせて前に進んでいくという感じです」と、その真意を説明した。
2024年04月16日野球日本代表「侍ジャパン」の前監督で北海道日本ハムファイターズのCBOを務める栗山英樹氏(62)が16日、都内で最新著書『信じ切る力』(講談社)の出版を記念した書店向けの特別講演会を開催。講演会冒頭、有隣堂・松信健太郎社長とスペシャル対談を行った。テーマを「本という救い」として行われた対談で栗山氏は「大学時代から本格的に読み込むようになったんですが、本はずっとそばにあった存在」とその存在の大きさを語った。また、「監督をやっていると最終決断をするときに、いろいろな情報やいろいろな話をもらうなかで、最後は自分でしないといけない。なのですごく孤独になっていく」と監督業の苦労を告白。その上で「僕は『歴史はデータだ』とずっと言ってきたんですけど、誰ががこう考えてこういうことすると、こういう結果になるということがデータとして歴史には残っていて。僕と同じように困っていた人が歴史的にもいたはずなので、それを本のなかにある事例を探しにいく。そういう意味では、10年間ファイターズで監督やらせてもらいましたけど、すごく救われたなと思いました」と語った。
2024年04月16日野球日本代表「侍ジャパン」の前監督で北海道日本ハムファイターズのCBOを務める栗山英樹氏(62)が16日、都内で最新著書『信じ切る力』(講談社)の出版を記念した書店向けの特別講演会を開催。講演会冒頭、書店の有隣堂・松信健太郎社長とスペシャル対談を行った。「本という救い」というテーマで行われたこの対談。栗山氏は「大学時代から本格的に読み込むようになったんですが、本はずっとそばにあった存在」とその存在の大きさを語った。また、本屋に行くのが好きだという栗山氏だが、購入した本は北海道の家の倉庫の上に図書館のように置いているといい、松信社長が「一般の方も見ることができる?」と聞くと、「いずれ、野球の本を中心にそこで遊んでも…」と返した。昨年3月に行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、侍ジャパンを3大会ぶりの優勝へと導いた栗山氏だが、大会前には「もう一回、野球マンガとかすべての本を買いに行って。そうしないと神様は勝たせてくれないんじゃないかと思って。変な追い込まれ方をしてました。あんまり普段はマンガ読まないんですけど」と、意外なエピソードを明かした。
2024年04月16日女子プロレス「スターダム」の元エグゼクティブプロデューサー・ロッシー小川氏が15日、都内で新団体「DREAM STAR FIGHTING MARIGOLD」(以下、マリーゴールド)の旗揚げ会見を行った。ロッシー氏をめぐっては、2月4日付でスターダムより「多数のスターダム所属選手・スタッフに対する引抜き行為があったことを覚知し、本契約を解除するはこびとなりましたので、ご報告いたします」と発表。さらに、3月末をもって、ジュリア、林下詩美、桜井まい、MIRAI、弓月の5人が契約満了で退団しており、動向が注目されていた。この日の会見では、林下、ジュリア、桜井(※マリーゴールドでの登録名は「桜井麻衣」)、MIRAI、弓月(※マリーゴールドでの登録名は「ビクトリア弓月」)のほか、石川奈青、高橋奈七永の所属が発表された。団体は株式会社マリーゴールドが運営。ロッシー氏が代表取締役、鈴木八郎氏が取締役、増村貴宏氏がイベントマネージャー、映像制作マネージャーにサニー・グティエレズ氏が就任した。ロッシー氏は「お久しぶりです」とあいさつした後、新団体名とロゴを掲げながら「私の約半世紀にわたる女子プロレス界での活動において、これが最後のチャレンジであり、ここで新しい歴史を作っていきたい。日本が世界に誇る女子プロレスという文化を継続していきたい」と意気込んだ。続けて「令和にできた一番新しい団体ですが、私は昭和生まれなもので、昭和の面白いエッセンスをスパイスとして注入していきたい」とし、「昭和100年。まだ昭和は終わりません!」と宣言した。旗揚げ戦として、5月20日に東京・後楽園ホールで『Marigold Fields Forever』を開催。メインカードはジュリア&X VS サリー&Xによるタッグマッチ。その後、初の主催大会『Marigold Grand Opening Wars 2024』を5月26日から行う。■旗揚げ戦『Marigold Fields Forever』日程・5月20日(土)東京・後楽園ホール■『Marigold Grand Opening Wars 2024』日程・5月26日(日)東京・新木場 1stRING・5月26日(日)東京・新木場 1stRING・6月1日(土)大阪・176BOX・6月2日(日)静岡・アクトシティ浜松・6月11日(火)東京・後楽園ホール・6月15日(土)京都・KBSホール・6月16日(日)愛知・名古屋国際会議場・6月23日(日)東京・新木場 1stRING・6月29日(土)宮城・仙台PIT
2024年04月15日衆院議員の小泉進次郎氏(43)が14日、自身のインスタグラムを更新。父で元内閣総理大臣の小泉純一郎氏(82)、兄で俳優・小泉孝太郎(45)、息子と食事を楽しんだことを明かし、貴重写真を公開した。同日43歳の誕生日を迎えた進次郎氏。家族に祝ってもらったそうで「今夜、息子が私のケータイで撮った一枚。じいじとおにい。二人とも眼差しが優しい」と、息子が撮影した純一郎氏&孝太郎の2ショットをアップした。孫におだやかな笑顔を見せる純一郎氏の姿など、貴重なプライベートの様子をとらえた1枚。ハッシュタグでは「#祝ってくれてありがとう」と感謝の思いをつづっている。この投稿に「ジイジの顔がとろけてる」「おお〜!なんて貴重な1枚。豪華なツーショット写真ですね」「お父様すっかりお爺ちゃんの顔」「こんなツーショットなかなか無いよね。素晴らしいですよ!!」「小泉じいじの子育てが、こうした関係を築いていけるのでしょうね」「最高に良い写真ですね」など、さまざまな声が寄せられた。進次郎氏は、フリーアナウンサーの滝川クリステル(46)と2019年に結婚。翌20年1月に第1子となる男児、23年11月に第2子となる女児が誕生した。
2024年04月15日青汁王子こと実業家の三崎優太氏が14日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、交通事故に遭い、大ケガを負ったことを報告した。動画に登場した三崎氏の腕に大きな包帯が巻かれ、血がにじむなど、「見ての通り、すごく痛々しいことになってるんですけど」と切り出した。夜、バイクで千葉の田舎道を運転していたところ、後方からスピードを出して近づいてきた車にヘッドライトを何度も点灯されたという。「激突するかしないかぐらいの、いわゆる煽り運転って言うんですかね、僕自身煽り運転をされたのもの初めてだったんで、あれが煽り運転なのかっていう判断がなかなか難しい状況ではあった」と証言した。三崎氏は気も動転し、車から離れようとスピードをあげたという。その結果「そのままガガードレールにぶつかってしまって、ここですね、左前腕 っていうんですかね、かなり大きなケガを負ってしまいました」と明かした。転倒直後は「またやっちゃたかな」と立ちゴケ程度の感覚も、腕に力が入らず、よく見ると「血の海でした」。自分で救急車を呼び、「7~8針縫って家に帰ってきました」と、救急や警察に感謝を伝えた。ケガもカメラに見せようとしたが、「非常に凄惨な事故ということが分かるものでしたので、規制させていただきます」とテロップが入った。カメラのない山道でドライブレコーダーもつけておらず、事故の相手は特定できないという。三崎氏は「ほんとうに不甲斐ないなと思っています。(YouTube)チームの方も含めて本当に申し訳ないと思っています」と謝罪し、「これだけで済んだのが逆によかった」「本当におそろしいです。携帯がたまたま使えて救急車を呼べたからよかった。呼べなかったらどうなっていたか。くれぐれも皆さん、気をつけてください」と自戒を込め、呼びかけた。YouTubeはしばらく休止するという。
2024年04月14日元メジャーリーガーの上原浩治氏が14日、自身のインスタグラムを更新し、TBS系『サンデーモーニング』(毎週日曜前8:00)の前司会者・関口宏、後任の膳場貴子らとのショットを公開した。大畑大介氏を加えた4ショットを投稿し、「関口さん、膳場さん、大介と」と報告。この日の放送では、上原氏の御意見番出演はなく「今日のサンデーモーニングはどうだったんだろうか?あれ?気にしてる自分がいる」とつづった。自宅のあるアメリカに帰国中で、「#気になる」「#しばらく休み」と添えた。ファンからは「ご意見番不在で槙原さんが頑張ってましたよー!井口さんは控えめでした!」などと反応が寄せられている。
2024年04月14日