女性が大好きなドーナツは、食感が楽しいあのシリーズ甘いものが大好きな女性たちに愛され続けているドーナツ店のパイオニア、ミスタードーナツ。ついつい迷ってしまうほど豊富なラインナップの中で、最も人気が高いのはどのドーナツでしょうか?今回は735名の女性に一番好きなドーナツとその理由、ミスタードーナツに行きたくなるきっかけを尋ねてみました。>>男性編も見るQ. ミスタードーナツのなかで一番好きなものはどれですか?(単数回答)1位ポン・デ・リング22.9%2位オールドファッション19.6%3位フレンチクルーラー7.9%3位 D-ポップ7.9%5位ポン・デ・黒糖7.1%■ポン・デ・リングが好きな理由は……・「もちもちしていて、ほかでは味わえないおいしさ」(27歳/自動車関連/営業)・「何個でも食べられるくらい軽いから」(28歳/小売/財務)■オールドファッションが好きな理由は……・「表面のクッキーのような歯ごたえとシンプルな味がおいしい」(27歳/情報/SE)・「脂っぽくなく、ずっしりとした感じが好きです」(29歳/福祉/専門職)■フレンチクルーラーが好きな理由は……・「甘くてふわふわで見た目も可愛くて好き」(23歳/公益法人/その他)・「昔からあるオーソドックスな味で軽めの食感が好き」(29歳/飲食/サービス)■D-ポップが好きな理由は……・「いろいろなドーナツがミニサイズで楽しめるから」(25歳/団体/営業)・「何種類も食べられるので、お得感がある」(25歳/物流/総務)■ポン・デ・黒糖が好きな理由は……・「もちもちの食感と、黒糖という健康な感じ」(26歳/商社/秘書・アシスタント)・「黒糖という和風な感じと、もちっと感が好き」(28歳/人材派遣/その他)■ミスタードーナツに行きたくなるときは……・「100円セール実施中だと必ず入ってしまいます」(22歳/運輸/サービス)・「会社や友達とミスドの話がでるとつい寄ってしまう」(28歳/学校/その他)・「かわいいポイント交換グッズがあったとき」(25歳/金融/金融系専門職)・「ホットカフェオレがおかわり自由なので、時間をつぶしたいときに使っています」(24歳/金融/秘書・アシスタント)総評「行きたくなるとき」で圧倒的に多かったのが「ドーナツ100円セールのとき」で、その集客力の高さが明らかになりました。また、CMやポイント景品、おなじみのテーマソングもお店に入ってしまう動機になるという声が多く、ドーナツの味以外の要素もミスタードーナツの人気を力強く支えていることが分かる結果となりました。(文・大谷連太)調査時期:2010年1月28日~2月6日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性735名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】好きなバーガーがあるファストフードランキング【女性編】好きなチョコレート菓子ランキングどうして「ミスタードーナツ」はダスキンさんが経営しているの?完全版(画像などあり)を見る
2010年02月26日『SEX and the CITY』シリーズでヒロイン、キャリー・ブラッドショーの夫、ミスター・ビッグを演じるクリス・ノースが、長年交際中の恋人と婚約したと発表した。クリスがカナダのTV番組「Entertainment Tonight Canada」にインタビュー出演中に自ら話題にしたもので、お相手は5年前から交際中のカナダ人の女優、タラ・リン・ウィルソン。2人の間にはすでに、もうすぐ2歳になる息子、オライオン・クリストファーくんがいる。クリスは54歳、タラは27歳とダブルスコアの年齢差だが、出会いは、彼女がニューヨークでノースが経営するバー“The Cutting Room”で働いていたときのことだった。現在2人はロンドンにあるティーハウス“Once Upon A Tea Cup”の共同経営者でもある。挙式の日取りなど、具体的なことは未定だが、2人の絆がより強固なものになったことは間違いない。親子3人で、どうぞお幸せに!(text:Yuki Tominaga)写真は『セックス・アンド・ザ・シティ2』の撮影現場でのクリス・ノースと“妻”サラ・ジェシカ・パーカー。© Splash/AFLO■関連作品:セックス・アンド・ザ・シティ2 (原題) 2010年6月、全国にて公開■関連記事:【ハリウッドより愛をこめて】ホイットニー7年ぶりの復活ライヴに潜入!『セックス・アンド・ザ・シティ』続編がニューヨークでクランクイン!【ハリウッドより愛をこめて】「SATC」にケイティ・ホームズが参戦!?ハリウッドで最も稼ぐ女優が決定!今年はアンジェリーナ・ジョリーサラ・ジェシカ・パーカー夫妻が、双子の赤ちゃんとの家族写真を公開!
2009年10月06日日々日常的な疑問を解決すべく調査を続けているコブス横丁ですが、また新たな疑問が。ドーナツやヤムチャなどで有名な「ミスタードーナツ」って、モップとかを売っている「ダスキン」さんが運営していますね?掃除とドーナツ、一見何の関係もないような事業をどうして同じ会社が運営しているのでしょうか?ダスキン広報室の安田さんにお聞きしました。――ダスキンさんが、ミスタードーナツを始めるまでの経緯をお伺いしたいのですが。ダスキン広報室安田さん(以下Y)「弊社は昭和38年(1963年)に創業しました。当時ダスキンは『ダストコントロール』、『レンタルシステム』、『フランチャイズシステム』の3本柱で運営しておりました。“フランチャイズ”は今でこそおなじみですが、当時はまだそういった事業を行っている会社がほとんど存在しなかったのです。その先駆けとして、ダスキンは急成長を遂げておりました」――へぇー。昔は“フランチャイズ”という経営スタイルはあまり例が無かったんですね。Y「創業者の鈴木清一はフランチャイズビジネスをより深く学ぶために渡米した際、ミスタードーナツの創始者ハリー・ウィノカー氏をご紹介いただきました。『こんなにおいしいドーナツを1人でも多くのお客さまに食べていただきたい』『若い人への成長のチャンスにつなげたい』という思いもあり、日本でミスタードーナツ事業を始めることになりました」――つまりアメリカのフランチャイズ事業スタイルを学ぶ最中、日本でもミスタードーナツをやってみよう、ということになったんですね。少しずつ謎が解けてきた気がします。でも、清掃事業と外食産業はまったく畑が違いますよね。悩まなかったのでしょうか。Y「鈴木は当時すごく悩んだそうです。お誘いを受けたとき、即座には返答できなかったようですから。しかし、1970年、大阪万博で日本中が好況のなか、新しいビジネスを始めるなら今だと思い立ち、日本でのミスタードーナツ事業を始めるに至りました。1971年4月には、日本一号店のミスタードーナツを大阪府箕面市にオープンさせました」――清掃から外食へと畑違いの業種にどういった共通点があるのかと思ったのですが、“フランチャイズビジネス”という軸があったからこそ、なし得たことなんですね。ありがとうございました。最近では「クリスピー・クリーム・ドーナツ」や「ドーナツプラント」などさまざまなドーナツを中心としたファストフードが増えておりますが、やっぱりミスタードーナツはなじみ深いドーナツ屋さんですよね。いつまでもお手ごろでおいしいドーナツを作り続けてください。(梅田カズヒコ/プレスラボ)【関連リンク】ミスタードーナツ公式サイトついつい食べたくなっちゃうミスタードーナツ。僕はハニーチュロが一番好きです「マック」に「松屋」。安い店はなんで黄色い看板なの?ミスドは安いけど黄色い看板じゃないですね
2009年07月02日