花火大会や夏祭りなど、浴衣を着る機会が多い季節が到来。資生堂、ソニアリキエル、ポール&ジョーの3ブランドに、浴衣の日のメイクのポイントを一足先に教わった。シンプルな柄にはクールなメイク、華やかでキュートな柄にはスウィートなメイクを提案するのは資生堂。伝統柄の浴衣には、寂しげな印象にならないよう、ブルー系のアイカラーを目尻を強調するように入れて切れ長な目元に。唇と頬にも色味をプラス。キュートな柄には、ピンクのアイカラーで目元をフラットに仕上げ、湯上りのような赤みのチークやリップをつけて、軽やかな雰囲気に仕上げたい。ベースメイクはナチュラルで適度なツヤ肌がポイント。蒸し暑い上、人混みで熱気ムンムンのお祭り会場などで気になるのは化粧崩れ。ソニアリキエルは、スキンケアの段階で水分メインの潤いを与えることが重要とアドバイス。化粧崩れの原因は、肌表面が皮脂と油分と粉だけになることで、それを食い止める調整役として水分が機能するのだそう。更に、ウォータープルーフのアイブロウやアイライナーなどを使って汗に負けない表情をキープできる。ポール&ジョーも、化粧崩れ対策としてスキンケアを重視。化粧水を優しくパッティングすることにより、毛穴を引き締め皮脂の分泌をコントロール。ベースメイクの仕上げにモイスチュアライジングミストで密着度を高め、巾着の中にはブロッティングペーパーを忍ばせて、外出先でも気になる時はすぐに皮脂をオフできるよう準備したい。また現在伊勢丹新宿店7階で、29日まで各ブランドが浴衣に合わせたメイクアップアドバイスを開催中。資生堂は全国のビューティーカウンターでレクチャーを受けることも可能。
2013年07月25日いよいよ12月、パーティーシーズン到来です。これから年末にかけて、クリスマスパーティーや忘年会など、華やかな場に参加する機会が増えてきます。洋服やヘアスタイルをドレスアップしたら、メイクもいつもより華やかに仕上げましょう。■パーティーメイクは、派手さよりも輝き重視!華やかなパーティーメイク、というと、鮮やかな色使いの派手目なメイクを想像しがち。でも、それでは、一歩間違えるとただの厚化粧に見えてしまいます。上品な華やかさを演出するには、色ではなく「ツヤ」と「輝き」がポイントになります。ベースメイクは特に念入りに。下地やコントロールカラーにパール入りのものを使って、内側から輝くなめらかな肌に仕上げましょう。ファンデーションは薄づきのものを。カバー力の強いものやファンデーションの厚塗りは、せっかくの輝き効果を薄れさせてしまいます。さらにパール入りのパウダーをのせれば、パーティー仕様のつやめき肌の完成です。■この一手間でパッと華やか! ハイライトを効果的にパーティーメイクに欠かせないのがハイライト。顔回りに立体感と華やかさをプラスすることができます。入れる場所は、まず頬骨の上あたり。目頭から目尻の幅で、ブラシでサッとひと塗りします。肌に上品なツヤ感を与えるとともに、目元をパッと明るく見せる効果もあります。立体感を出すには額から鼻筋へのTゾーンに。また、あごの先に軽くハイライトを入れることで、表情をイキイキと明るく見せることができます。■目ヂカラアップでパーティーの主役に華やかなパーティーシーンでは、アイラインやマスカラは普段よりしっかりと入れましょう。目ヂカラアップで、インパクトのある目元に仕上げます。アイラインは、下まぶたにも忘れずに。黒の囲み目はキツすぎる…という人は、下まぶたにはブラウンを選ぶと、優しく可愛らしい印象の目元を作ることができます。ラインが強めな分、アイシャドーは色味を抑えて。ラメの入ったゴールドやブラウン系のシャドーを使うと、シンプルながら存在感のある目元に仕上がります。■暗い照明の下でもキレイに見せるワザ照明の暗いレストランやバーなど、夜のパーティーでは、目元と口元のインパクトがよりポイントになります。アイラインはペンシルよりもリキッドで強めに、口紅の上からグロスを重ね塗りするなど、暗めの照明の下でも映えるメイクがベター。また、夜のパーティーで取り入れたいメイクテクが、シェーディングです。チークのあとにシェーディングパウダーを使うと、グラデーションにより顔の輪郭がシャープになり、暗い場所でもとてもキレイに見えます。パーティーメイクでありがちな失敗が「顔だけ白浮きしてしまう」というもの。ファンデーションでフェイスラインの境目をなじませ、首やデコルテにも気を抜かないようにしましょう。
2012年12月05日雑誌を見ながら、友達と情報を共有しながら、なんとなく自己流で覚えたメイク。ファンデーションの付け方、眉の書き方、チークの入れ方…。「これでいいのかな」と思いながら、同じメイクを何年も続けていませんか? でも、もしかするとそのメイク、あなたの顔立ちやパーツに合っていないかもしれません! 昔似合っていたメイクを、顔が変わった今でも施しているとちぐはぐに見えて、年齢より老けた印象になることもあるのです。モデルや芸能人がいつでも美しいのは、プロのメイクアップアーティストがその人の美を最大限に引き出すメイクをしているのも理由のひとつ。もともとあるパーツを生かしたメイクをすることで、驚くほど美人度はアップするし、若々しく見えるもの。そこで一度、きちんとメイクレッスンを受けてみるのがおすすめです。といっても、プロが通うスクールではなく、お買い物ついでに気軽に行ける場所があるのです。銀座にある「Say 若創り学教室」は、まさにそんな場所。こちらでは、人はなぜ老けて見えるのか、若く見えるポイントは何かを、講義で学ぶことができます。さらにフェイスラインがスッキリする「顔整体リフト」、ナチュラルにシミやニキビ跡を隠す方法、透明感のある肌に仕上がるファンデーションの塗り方から、個々の顔立ちに合った眉の描き方やキュートに見えるチークの入れ方、似合うリップの色も知ることができるのです。実際、こちらで講義を受けてみたところ、「キレイの秘密」のネタをたくさん伝授してもらえました。今までのメイクがいかに思い込みだったかのかが分かれば、顔はどんどん変わっていきます。そんな体験が楽しくて、すぐに時間が過ぎてしまいました!簡単にプロ並みのメイクを習得することで、自分の美の可能性に気づけるので、もっとキレイになりたいという欲求やモチベーションが高なります。そして、なんといってもうれしいのが、こんなに盛りだくさんの内容なのにお手頃なお値段。1回2時間の講習が3回で¥9,450。さらに、若返り学が学べる教科書も無料でついてきます。女友達やお母さんを誘って、習い事感覚で通ってもいいかもしれませんね! お問い合わせ先: 「Say 若創り学教室」
2012年12月01日「印象を少し変えてみたいけど、どこを変えたらいいのかわからない?」や「何をしたらイメージが変わるのかわからない。」などという悩みをもった女性は多いと思います。このような悩みはある簡単なメイクテクニックで顔の印象を変化させることが可能なんです。メイクをする上で、顔のパーツでカラーを入れる場所はどこでしょうか?アイメイク、リップメイク、チークメイクが色を使って遊ぶことができますね。中でも一番広い面積があるのがチークメイクです。そうなんです!このチークメイクこそが簡単にイメージを変えられるポイントなのですよ♪チークはいつも同じ色しか使わない方も、その日の気分やファッションに合わせてチークの色を変えましょう。 では、次のページのようになりたい雰囲気に合わせたチークの選び方をマスターしましょう。■明るいピンク→可愛くてキュートなイメージ■濃いのピンク→華やかなイメージ■オレンジ→元気でいきいきとしたイメージ■ローズやレッド→大人っぽくてセクシーなイメージ■ベージュやブラウン→落ち着いた上品なイメージこのような色を使い分けて印象を変えるのも簡単な変身術で楽しいですよ♪またチグハグにならないように、アイシャドウやリップの色は同系色で合わせるのがポイントです。トータルバランスが良い顔立ちになります。そして、チークは面積が広いため濃くのせると逆に顔が大きく見えたりするので色ののせすぎには十分注意です。早速試してみて下さいね♪
2011年11月21日