モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの彼は、入籍後、RINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんはやがて長男を出産します。ある日、夫が自分の店を開きたいと言い出し、飲食店をオープン。お店が大繁盛したので夫は、銀行からRINさん名義でお金を借りて2号店を出すと言いました。反対するRINさんの意見には耳を貸さず、夫は2号店を任せる人や店舗まで見つけます。 夫が2号店を任せるために雇った従業員は、過去に自営業を経営不振に陥らせた人でした。RINさんは任せることができず、心配で一緒に2号店で働きます。すると客足は思ったよりよく、経営は順調でした。夫にもう2号店はいいから1号店に戻ってくるように言われたRINさんは渋々戻ることに。しかし、その途端に2号店に変化が現われたのです……! 売り上げ激減。そして…。 夫に言われるがままに、新たに雇った担当者に2号店を任せてRINさんは1号店に戻りました。 すると2号店の売り上げが激減。ある日はたったの3,250円でした。しかも、オープンの日にたくさん来ていたお客さんはリピーターにならず、お客さんは1日1組か2組とのこと。 すると夫は2号店もランチ営業を始めると言い出しました。拒否反応のRINさんに夫は、2号店担当者と2人でやるから大丈夫と言いました。 しかし、ランチを初めて2カ月のこと……。 「大変だ!あの人が来ないんだ!」 夫が2号店担当者が来ないと大慌て。 もともとやばい人だと思っていたRINさんは驚きません。しかし、夫は肩を震わせて泣いています。それもそのはず、なんと25万の給料を前もって渡してしまったと言うのです。 ◇◇◇ モラハラ夫さんはよほど2号店担当者を信用していたのでしょうか。給料を前払いするだなんて……。RINさんに怪しいと指摘されても自信を持って採用してしまいましたが、RINさんの悪い予感が的中。どうやら「類は友を呼ぶ」が起きてしまったようですね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年06月26日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。晋太郎さんは香澄さんに相談もなく義実家で同居する話を進めていました。さらに晋太郎さんの提案で分譲マンションを購入しましたが、マンションに女性を連れ込んでいたことが発覚! 香澄さんが問い詰めると、「女のくせに俺に口答えするな!完璧に家事をこなして旦那様の帰宅を待ってろよ!」など、逆上しモラハラ発言をしてきました……。 晋太郎さんの本性を知った香澄さんは、購入したマンションを売りに出すため不動産屋へ相談し、その後不倫の証拠を探しにマンションへ向かいました。 しかし、そのマンションには酒井さんという親子が入居済み!? 状況が把握できず、仕事から帰宅した晋太郎さんに話を聞くも、思わぬ展開に……! なんでそんな言葉が……。親子揃ってひどすぎる! 晋太郎さんに入居者のことを尋ねると、賃貸契約をした酒井さんは晋太郎さんの仕事のクライアントで、近くでマンションを探していたので貸したと言ってきました。 しかし、香澄さんは夫の発言に違和感を感じます。何も聞いていないのにカギを交換したことを言ってきたこと、女性連れ込み事件から賃貸契約が成立するまでの期間が早すぎること、本当に賃貸契約しているの?など、さまざまな疑いが脳裏をよぎります。 そんな中、香澄さんをさらに追い詰める出来事が……。孫を欲しがっている義父に、晋太郎さんはあり得ない発言をしたのです。 「なかなか香澄が妊娠しなくてさ〜まいっちゃうよね」と、子どもを拒絶していたのは晋太郎さんなのに、自分は努力しているけど共働きだからタイミングが合わないなど、嘘の発言を平然とした様子で説明する晋太郎さん。 息子の言葉を信じた義父は、「産めなければ嫁として欠落品ということだ」「女なんて子どもを産む道具に過ぎん」など、人として不適切な発言を連発! この父親の発言に「そのとおりです」と晋太郎さんは一言。親子揃って人として最低です。たとえ子どもができたとしても、こんな家庭環境で子育てをしていたら未来が不安なだけ……。早めに縁を切って、香澄さんには新しい道を歩んでほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月26日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかだと思っていたのにRINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんはやがて長男を出産します。ある日、夫が自分の店を開きたいと言い出し、飲食店をオープン。お店が大繁盛したので夫は、銀行からRINさん名義でお金を借りて2号店を出すと言いました。すでに店を任せる人も見つけている様子。RINさんの反対意見を聞かず夫は2号店オープンを押し切ります。RINさんは自分のやりたい仕事をしたり子どもと過ごす時間を確保したりしたいと、自分が店を手伝わなくていいか確認します。すると夫は「稼げるならいい。俺を困らせるな」とモラハラ発言。2号店を開いて痛い目にあえばいいと、RINさんは怒りをこらえて2号店に賛成しました。そしてオープンしたのですが、1日の売り上げがまさかの金額で――!? 2号店オープン!売り上げは…!? 夫は2号店の担当者として雇った人に支度金を渡していました。なかなか来なくて心配しましたが、やっと来て無事に2号店はオープン。2号店の担当者は過去に自分の店を経営不振に陥らせていることから、RINさんは信用できず2号店を手伝っていました。 しかし、夫は2号店は新しい担当者に任せ、RINさんに1号店に戻ってくるよう言いました。RINさんは新しい人に任せるには早すぎると反対しますが、夫は聞き入れません。1号店が忙しいから手伝えと言うのです。リスクヘッジのための2号店だと言っていたのに、1号店の方が売り上げが多いんだから、1号店で失敗できないと言い出します。 言われるがままにRINさんが2号店を離れると、とたんに売り上げが激減。1日たったの3,250円という日まで。2号店担当者は、堂々と、オープン時にたくさん来ていたお客さんはリピーターになっていないと言うのでした。 ◇◇◇どうやら2号店はRINさんが危惧していたとおり、リスクヘッジになるどころかリスクを増やしてしまったようですね。お客さんが1組、2組ではとうていやっていけないはず。モラハラ夫さんの経営者としての手腕が問われますね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年06月25日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との不倫が発覚! ユメさんは息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファザーのトクマとコースケの協力を経て離婚を決意。経済的に自立するため、トクマに助言してもらったデジタル絵を本格的に導入することにしました。一方のコースケもユメさんのサポートをするためSNSライブを開催することを提案。ユメさんは2人の協力のもと、離婚に向けて動き出します。夫の顔を見るのも、声を聞くのも嫌になってしまったユメさん。仕事を軌道に乗せることだけを考えて、がむしゃらに働きます。いよいよSNSライブ当日…! SNSライブ当日を迎えたユメさん。出演者として協力してくれたトクマの家政婦・カセ子とコースケとともにカメラの前に立ちます。もちろん、トクマも裏方として見守ってくれる存在。そんな3人のサポートのおかげかユメさんも緊張がほぐれた様子。 ダイの不倫相手と思われる視聴者からの辛辣なコメントが一部ありましたが、いつものように一生懸命絵を描き、ライブを成功させたのでした。匿名で自由に発言できるSNS上には、他人を妬んだりひがんだりする人間が少なからず存在するもの。 ですが、その一方で心から応援してくれる人がいることも忘れてはいけません。 ネガティブな言葉に惑わされずに自分の信念を貫けば、きっと道は開けるはず。一生懸命仕事に打ち込むユメさんには、ネガティブな発言が埋もれるくらい多くのファンができるに違いありませんね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月25日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。晋太郎さんは香澄さんに相談もなく義実家で同居する話を進めていました。さらに晋太郎さんの提案で、将来を見据えて分譲マンションを購入。 晋太郎さんがマンションに連れ込んでいた女性2人は、キャバ嬢ではなかったことが判明! さらに、他に女を連れ込んでいること、女性たちに「女は体を使えば楽に稼げるから羨ましいよ」などと見下すようなひどい発言をしていたことが分かりました。 香澄さんは晋太郎さんへの愛情が一切なくなり、反撃を決意! まずは、マンションを売却するため不動産屋へ行き、査定の予約を手配しました。 その後、不倫の証拠を見つけるためマンションへ向かったものの、玄関の鍵が開きません。すると「ウチに何かご用ですか?」と見知らぬ女性に話しかけられて……?! 夫に先越された!マンションに入居者が! 香澄さんは思わずその女性を、晋太郎さんの不倫相手!?と、疑いました。しかし、その女性は不倫相手ではなく、香澄さんたちが購入した分譲マンションを賃貸契約した女性だということが判明。 賃貸契約したことを知らされていなかった香澄さんは驚きを隠せません。夫に先を越されてしまったことに落ち込んでしまいました。一旦事情を知るため、その女性と晋太郎さんの関係を聞くも、わかったことはその女性の母親と晋太郎さんが知り合いだということだけ。 それ以外の詳細は不明のまま、香澄さんは義実家へ戻って行きました。 義父母と同居すること、分譲マンションを賃貸契約することなど、大事なことを一切相談せず、身勝手に進めてしまう夫には驚きですね。この部屋は香澄さんが8割の金額を賄ったものなのに……。一刻も早く、夫との問題が解決されることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月25日結婚後早々に夫・シンさんの転勤が決まり、馴染みのない土地で新生活を送っているコトネさん。幸せな絶頂の新婚生活……のはずですが、実際は夫のモラハラ的な言動に悩まされる日々を送っています。そんな夫から子作りを提案されると、強い拒否反応が出て「お金がかかるから」とやんわり断りますが……? ここから逃げなくちゃ… 会社で転勤の話がでていると話すシンさん。転勤先はシンさんの実家近くだといいます。さらに彼は笑顔で「同居すれば、コトネが心配しているお金の心配もなくなるし、子どものことも解決する」と続けるのでした。 シンさんは、家賃もかからず、義両親がそばにいることで子育ても手助けしてもらえて、コトネさんにとってメリットしかないと考えているようです。そして、「足の悪い義父の介護もよろしく」と言われてしまったコトネさん。 コトネさんの意見は一切聞かず、みんなが幸せになるという体で勝手に同居話を進める夫に、コトネさんは恐怖します。さらに、決して穏やかなタイプとはいえない義両親のことを思い出し心がざわつき、「このまま話が進んだら一生逃げられなくなる」と不安に駆られ、とうとう決断します。「私は行かない」と……。 嬉々として同居のメリットを語るシンさん。しかし、そこにはコトネさんの意見を聞く、という気持ちは微塵もないようです。涙ながらに反論するコトネさんを前にしても、彼が妻の気持ちを聞き入れる様子はなさそうですね。大切な人生の転機。夫婦の足並みを揃えて方向性を決めたいものです……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月25日還暦の夫は普段から私に対してモラハラ発言が多め。その日も48歳の私に、家事についての意見だけではなく、母の介護のこと、子どもの教育のこと……なんでもかんでも文句をぶつけてきました。「これ以上聞きたくない!」そう思った瞬間、私の右耳がぼーっとして聞こえづらくなったのです。そしてめまいも……。しばらく耳鼻科に通って薬を飲んだ、その顛末をお伝えします。★関連記事:「ストレスから難聴を発症! 」めまいや耳の閉塞感も…診断された病気とは【体験談】突然、右耳が聞こえづらくなり…夫のモラハラ暴言の後に右耳が…耳の聞こえづらさ、それは突然やってきました。夫がいつものように私に意見をたれている、そのさなかでした。家庭の問題はすべて私任せにしながら、評論家のように文句を言うことは一人前。私だって必死にやっているし、サンドバックじゃないんだからやめてくれる?と思った瞬間、右耳がぼぅっとして、何を言われても声や音が聞き取りづらくなりました。「あのさぁ、耳が聞こえなくなったからこれ以上しゃべんないでくれる?」と私が言うと、彼は承服しかねるように黙りましたが、その後、子どもから声をかけられても右耳から音がぼんやりとしか入ってきません。右耳が聞こえづらくなると、なぜか左耳からもあまりうまく音が入ってこなくなり、集中できなくなりました。耳といえば耳鼻科かなと、翌日クリニックを訪問しました。耳鼻科を受診し、投薬治療を開始聴力の検査をしたところ、グラフが右耳が聞こえづらいような曲線を描いています。ただ、夫からの暴言によるストレスとの因果関係は医師にはわかりません。「耳の聞こえづらさもあると思うんですが、めまいはどうですか?」と先生。「たしかにめまいもあります。家の中を歩いていても、真っすぐ歩けていないような感覚があるんです」と答えました。そうなんです。なぜか家の中で家具を支えにしてしまったり、足取りがフラフラとしたりしています。片耳が聞こえづらくなるだけで、通常の生活が不自由になるとは思っていませんでした。しっかりとした診断名はつかず「お薬を飲んで様子を見てください」と言われ、チューブに入ったシロップ薬を出されました。これがまずいことまずいこと!「常温より冷やして飲んだほうが飲みやすいかも」とアドバイスされましたが、苦くてどうにもなりませんでした。夫以外のストレスからも症状が誘発?しばらく薬を飲み続け、夫が何か話しかけようとしてきても「耳が聞こえないからやめてくれる?」とけん制。子どもには「ごめんね、左耳の近くでゆっくり話して」と言い、聞こえないことに関しては「ごめん、よくわからない」で返答すること1週間。体感ですが、徐々に良くなってきたような気がしていました。夫からのストレスが原因だろうなと思ってはいましたが、その日小学生の子どもが朝まったく起きようとしなくて、何度も何度も揺り起こすも無反応。「いい加減にしてよ!!」とイライラが募った瞬間、またいきなりぼぅっとして右耳が聞こえなくなる症状が再発しました。どうやら夫だけではなく生活全般のストレスが私の耳の聞こえづらさを引き起こしているようでした。私の場合、主婦業という仕事は母や夫、子どもの世話をボランティアでしている状態。報酬もないため、余計に精神的なストレスだらけなのかもしれません。まとめしばらく耳鼻科に通院はしていたものの、耳の聞こえやめまいの症状改善とともに、2カ月後に通院はやめることになりました。同時に、ストレスがないと耳の聞こえは改善することがわかったので、耳の聞こえをバロメーターとして、急激にストレスフルな環境には自分を置かないように努力。夫の暴言はなるべく無視してドラマや音楽で声を打ち消すように。ただ朝、寝坊しがちな子どもの対処やいろいろなトラブル、母の認知症状による話の通らないストレスは恒常的に起こりますし、そのたびにどっと疲れる状況は相変わらず。ですが「できないことはできないと言う勇気」を意識し、自分以外の人のお困りごとを一手に引き受けるのはやめ、疲れたら寝るようにしています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。マンガ/しおみなおこ著者/みやまこ(49歳)夫と小学生2人、物忘れがひどくなりつつある実母との生活。高齢で産んだ子どもはまだまだ手がかかる、母は毎日同じことを聞いてくる、夫は「かまってちゃん」でてんやわんやのワンオペ状態。最近めっきり疲れやすいし、作業効率も落ちてきているし、目はしょぼしょぼで白髪もしっかり。家族に隠れてお菓子を食べながらサスペンスドラマを見ているときだけが唯一の休息。
2023年06月25日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との不倫が発覚! ユメさんは息子・いっ君と同じ保育園に通う子どもを持つトクマとコースケの協力を経て離婚に向けて準備することに。そんなユメさんの気持ちに気付かないダイは平常運転。いつも通り洗い物が放置されたままの台所に、ユメさんはダイへの嫌悪感を募らせるのでした。ダイの顔、ダイの声、すべてに嫌気がさしつつも、離婚準備をしていることをダイに悟られないように振る舞うユメさん。ところが……。夫が背中に手を置いただけで… 夫の背中「ポン」を、思わず全身で拒否してしまったユメさん。何とかごまかしたものの、思い返すだけで身の毛がよだちます。「男性苦手になっちゃった…?」と不安になるユメさんでしたが、コースケやトクマに嫌悪感はありません。 ダイにのみ拒否反応が出てしまうことを実感し、改めて離婚に向けて意志を強く持つのでした。夫の不倫に気付いたユメさんには、以前と同じような目でダイを見ることができなくなってしまったようですね……。ですが、ユメさんの思いは至極当然。自分の背中に触れた手で不倫相手にも同じように触れているのかと思うと、妻としては嫌悪感を抱かずにはいられないでしょう。離婚を告げるまでつらい思いは続くかもしれませんが、息子と自由に暮らすためには踏ん張りどころ! ダイへの怒りを仕事のエネルギーに変えて頑張ってほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月24日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。晋太郎さんは香澄さんに相談もなく義実家で同居する話を進めていました。さらに晋太郎さんの提案で、将来を見据えて分譲マンションを購入。 晋太郎さんがマンションに連れ込んでいた女性2人は、キャバ嬢ではなかったことが判明! さらに、他に女を連れ込んでいること、女性たちに「女は体を使えば楽に稼げるから羨ましいよ」などと見下すようなひどい発言をしていたことが分かりました。 数々の夫の言動に香澄さんは深く傷つき、結婚を後悔していました。夫に反撃を決意した香澄さん。しかし思わぬ展開に! 夫の策略とは? 晋太郎さんは予定が台無しになったことに大激怒していました。するとある人物から電話が。晋太郎さんは何か企んでいるようで「手配はしておくからよろしく」と意味深な一言。 一方、香澄さんは晋太郎さんに反撃することを決意!まずはマンションを売却するため不動産屋で査定の予約をし、その後、不倫の証拠を見つけるため、再びマンションへ向かったのです。 ……が、鍵が開かない!部屋は間違えていないはずなのになぜ?そう思っていると、後ろから「うちに何か用ですか?」と女性に声をかけられたのです。 夫の本性が続々と明らかになり、一気に目が覚めた香澄さん。ただ、ひとりで背負ってしまうとさらにメンタルが追い込まれてしまう可能性も。信頼できる家族や友だちに相談して、協力してもらうのもひとつの手段かもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言夫の幼馴染に人生狂わされた話ある日、主人公の夫は幼馴染と偶然再会しました。久しぶりだからか話も弾み連絡先を交換することに…。それから何度か会ううちに、お互い惹かれあっていったのです。様子がおかしい夫出典:モナ・リザの戯言このころから帰りも遅く、夫の様子がおかしいと感じていた主人公。主人公が問い詰めると衝撃の発言をしました。問題さあ、ここで問題です。夜遅く帰宅した夫は何と言ったでしょうか?ヒント夫は幼馴染に本気だったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「もうお前のこと、妻として見られない」でした。そして突然別れを告げられる主人公。関係を修復しようと歩み寄りますが、夫の気持ちは変わりません。突如現れた幼馴染によって人生を壊された主人公なのでした…。幼馴染に…偶然再会した幼馴染との恋が燃え上がってしまった夫。一時の感情で主人公に離婚を申し入れた夫に驚いてしまいました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日新婚生活を送るコトネさん。幸せの絶頂にいるはずの彼女ですが、夫のモラハラ的な言動に悩まされています。そんな夫から「子どもをつくろう」と提案が。彼と子育てをすることに不安があるコトネさんは、「私も働いてお金を貯めてから……」と交わします。すると、夫から「俺の稼ぎが悪いと言いたいのか? お前は大して稼げないのだから専業主婦をしてればいい」と言われてしまい……? なんで話がかみ合わないの…? 夫・シンさんに傷つくことを言われるたびに、いつも言葉を飲み込んで気持ちをおさめるコトネさん。しかし、もし子どもができたとして、わが子に対しても夫はひどい態度をとるのではないか……と考えると、黙っていることはできませんでした。 しかい、思いを伝えてもシンさんにはうまく伝わっていないようで、斜め上の返しが。いつまでも話が平行線な状況に、コトネさんは疲弊しているようです。そして、彼との子育てを考えると、コトネさんのなかでよみがえるのが幼少期の記憶でした。どうやら、コトネさんの父親も母親に対して高圧的だったようです。 夫婦間でも互いに思いやりを持ちたい、と思うのは当たり前の感情ですよね。しかし、シンさんからは「甘ったれんな」という厳しい言葉しか返ってきませんでした。そこで初めて「離婚」という二文字が頭をよぎるコトネさん。このままではいけないと、自分の環境を変えるため、少しずつ動き出しました。いい方向に向かうといいですね。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月24日今回はLineドラマさんの<モラハラ夫に耐えきれなくなった妻の反撃>を紹介します。主人公が作った弁当をいつも捨てている夫。そんな夫のために弁当を作る意味を主人公は見出せずにいました。しかし夫はどんなに主人公の体調が悪くても、弁当作りを強要。同僚に弁当を見せつけてから捨てることに、喜びを感じていたのです。あまりにひどい言い分に、主人公は驚いてしまい…。≪HPはこちら≫おいしいはずなのに…出典:Youtube「Lineドラマ」女の友情は薄っぺらい?出典:Youtube「Lineドラマ」反論すると…出典:Youtube「Lineドラマ」離婚が口癖出典:Youtube「Lineドラマ」強気な夫出典:Youtube「Lineドラマ」離婚したら困るはず出典:Youtube「Lineドラマ」言いたい放題出典:Youtube「Lineドラマ」命令ばかり…出典:Youtube「Lineドラマ」結局夫の言いなりに…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は以前友達にご飯をふるまい、おいしいと言われたことがありました。そのことを夫に伝えますが、夫は信じません。さらに主人公と友達の友情までバカにする始末。夫は専業主婦である主人公のことをバカにしていました。離婚を仄めかされ、主人公は夫の言いなりになるばかり…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日夫は育児・家事に協力的ですが、モラハラ気質なところがあります。夫は自分自身でもいけないことだと自覚しているようで、義実家ではモラハラな姿を隠すのです。夫の行動に腹が立った私は、ついにちょっとした反撃に出ることにしました。 周りと比べて俺はえらいと思っている夫夫は私が何も言わなくともお皿を洗ってくれたり、洗濯をして干してくれたり、自分のお弁当を作って持って行ってくれたりします。育児にも協力的で、夜泣きの対応で疲れている私のために、早朝から息子の面倒を見てくれるなど助かっています。そして夫はいつも「俺、えらくない? 男でこんなに育児も家事もしてくれる人いないよね。この前また会社の人に褒められちゃった」とよく私に誇らしげに言ってくるのです。 夫の協力には本当に感謝していますが、夫の発言に私はいろいろと言いたいことがありました。モヤモヤした気持ちを抑え、「〇〇(夫)はえらいよ! いつもありがとう」と夫をいつも煽てていました。 産後、夫にモヤモヤしていること夫は一度も息子の夜の寝かしつけや夜泣きの対応をしてくれたことがありません。次の日が休みの日や正月、GWなどの大型連休でも「俺の生活リズムが崩れる」と頑なに嫌がります。さらに息子の泣き声で起こされたくないからと産後以降、寝室が完全に夫婦別になりました。 そして、産後1カ月から夫は「いつ働くの? 俺の会社の人は産後3カ月で職場復帰してるよ。その人にできてお前にできないわけがない。早く働け」と、毎日のように私に言ってきました。さらに、夫は休日に午前中から友人と遊びに出かけ、夕方帰ってきたかと思うと趣味の筋トレを始め、ひと通り自分の時間を満喫。 夜になりやっと私は息子を夫に預けお風呂に入ると、「5分で上がれ!」と夫が催促してきたこともあります。育児・家事に協力的な夫ですが、このモラハラな言動にモヤモヤしてきました。 義実家では良い顔をする夫に逆襲家の中では私に対して理不尽なことを言ってくることが日常茶飯事の夫ですが、義実家ではとてもまともな人になります。育児・家事に協力的でやさしい夫だと思っている義家族は、「〇〇(夫)は育児も家事もしてえらい。〇〇ちゃん(私)がうらやましい」など夫を褒めまくります。 義実家に行くと毎回この時間が訪れることが私は苦痛でしたが、ついに私は夫にちょっとした反撃に出ました。義姉が「私の友達の夫が~」と義姉の友人の夫がありえないというエピソードを話し始めたので、私は今だ!と思い「私の友人の夫もありえなくて……」と夫にされた理不尽なモラハラを友人の夫という形で話しました。 義家族は全員「ありえない。それはひどい」と口をそろえて言っているなか、夫は思い当たる節があるようで、俯き携帯を見ながら、ばつの悪い顔をしていました。 義実家から帰宅後、夫から「あれ俺のこと?」と聞かれましたが、違うよと私は否定しました。しかし、夫は何かを感じ取ったらしく義実家での私の反撃があって以降、しばらくモラハラな言動は落ち着いています。夫の性格は変わらないだろうと思いますが、夫のこれからに期待して日々を送っています。 著者:米久 熊代1歳児男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年06月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言モラハラ夫の衝撃発言主人公は同じ会社に勤めている男性と結婚しました。付き合っているときは優しかった夫ですが、結婚すると態度が一変。主人公に対して暴言を吐くようになりました。家事をお願いすると…出典:モナ・リザの戯言夫はまったく家事をせず、主人公に丸投げします。主人公も忙しいため「たまには手伝って」と夫に洗濯をお願いすると…。問題さあ、ここで問題です。この後夫は何と反論したでしょうか?ヒント夫のまさかの発言に耳を疑いました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「家事は女の仕事だろ?」でした。その後、夫は断固として家事を拒否します。すべての家事をやることになった主人公はどんどんやつれてしまうのでした…。我慢する主人公夫のモラハラに我慢し続ける主人公。共働きなのだから家事にも少しは協力してほしいものですよね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との不倫が発覚! ユメさんは息子・いっ君と同じ保育園に通う子どもを持つトクマとコースケの協力を経て離婚に向けて準備することに。社長でもあるトクマはユメさんが経済的に自立するためには仕事のやり方を変える必要があると、デジタル絵の導入を提案。さらにコースケもSNSライブの開催をユメさんに促し、トクマの家政婦・カセ子とともに出演することが決まったのでした。ユメさんが離婚しても困らないよう各所に働きかけてくれたコースケ。思った以上に自分を気遣ってくれているコースケに、ユメさんは驚きを隠せません。そんなことまで配慮してくれるの…? コースケがライバルであるトクマに協力を要請したり、ダイに誤解されないよう配慮したりするのもユメさんに好意を抱いているからこそ。ところがまったく自分の気持ちに気付く素振りのないユメさんに、コースケもやや落ち込んでしまいます……。その後、無事帰宅したユメさんは洗い物が放置された台所を発見。ダイに呆れつつも怒る気すら起きません。 不倫しているという事実を知ってから「ダイの顔、ダイの声、すべてが嫌」と夫への嫌悪感を募らせるユメさん。 「いっそ私も浮気してやろうかな」と考えてしまうのでした。 ただでさえ、家のことを何もしてくれないパートナーに嫌な気持ちを抱く人は多いのではないでしょうか。たしかに収入が多いのは夫であるダイのほうかもしれません。ですが、仕事をするうえでの責任感に、収入の多い少ないは無関係。自宅でスマホゲームをのんびりできるのはユメさんのおかげということに、ダイにも早く気付いてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月23日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの夫は、RINさんと入籍後、暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も作りRINさんは苦しめられます。やがてRINさんは長男を出産。夫は突然、飲食店を出したいと言い出し、RINさんは協力することに。お店が軌道に乗ると2号店を出したがる夫。しかし、人を見る目のない夫は、やばそうな人にお店を任せることを決めてしまいます。2号店を出すことに反対していたRINさん。RINさんは自分は店を手伝うのではなくやりたいことをやって、長男ともっと一緒にいたいと訴えました。すると夫は「稼いでみろ」と条件を出してOKしてきました。夫の勝手な言動に振り回されてきたRINさんは、怒り心頭でしたが、平静を装って理解を示します。すると夫は2店舗目の空きテナントを見つけてきて――!? 俺を困らせるな!? 「稼いでみろ」 自分のやりたいことをやりたいというRINさんに夫は言い放ちました。RINさんはカチンときたものの、平静を装って言いました。 「あなたの考えはよくわかった。そこまで言うならそうするわ」 そして、2号店は好きな人を雇って好きにしたらいいと言ったのです。RINさんは夫が2店舗を経営する力がないことを、どうせなら思い知らせてやろうと考えていました。 RINさんを説き伏せたつもりの夫は、上機嫌で新しい店舗を見つけてきました。会社が多い地域のわりに人通りが少ない店舗に、RINさんは繁盛するイメージを持てませんでしたが、夫はウキウキしている様子。 店舗が決まり、夜は1号店を切り盛りし、日中は2号店の開店準備を着々と進めるのでした。 ◇◇◇「俺を困らせるな」などと言われたときは怒りが頂点に達していたRINさん。それでもRINさんがにっこりしてモラハラ夫さんに返事をしたのは、離婚を見すえていたためだそう。モラハラ夫さんにそのことを悟られないようにしていたと言います。モラハラ夫さんは2店舗目の準備にご機嫌で、まったく気付いていない様子ですね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年06月23日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。結婚の挨拶時、晋太郎さんが香澄さんに相談もなく義実家で同居する話を進めていたことが判明し、違和感を覚えた香澄さん。結婚後、晋太郎さんの提案で、8割の金額を香澄さんが出し分譲マンションを購入。義父母と同居開始後は、賃貸に出すことにしました。 しかし同居開始後すぐに義父のモラハラ発言続出! さらに香澄さんの歯ブラシなどの私物を義父が勝手に使用する行為にドン引き! 晋太郎さんに相談しようとマンションへ行くと、見知らぬ女性2人が! 飲み会と言っていましたが、実際はキャバ嬢と遊ぶために嘘をついていたことが発覚! 香澄さんが来たことで、予定が台無しになり晋太郎さんは大激怒。「なぜ俺に従えない? さっさと戻って完璧に家事をこなして、旦那様の帰宅を待ってろよ!」などと、暴言を吐かれ、香澄さんは泣きながらマンションを出ました。 帰宅している途中、先ほどの女性2人に遭遇。声をかけ詳しい話を聞くと、衝撃の事実が発覚したのです……! 夫はさらに嘘をついていた!? 「ウチらキャバ嬢じゃないの」 彼女たちの正体を知り、驚く香澄さん。晋太郎さんがキャバ嬢だと言っていたのはとっさの嘘だったのです。 さらに、彼女たちのお店の特性を知り、「俺はサディストだ」と打ち明けてきた晋太郎さんの言葉を思い出します。 ショックを受ける香澄さんを見て「あんな男はこっちから振ってやりな!」とエールを送る女性たち。なぜなら、彼女たちも晋太郎さんに「女は体を使えば楽に稼げるから羨ましいよ」などと、ひどい発言をされていたのです。 そして、マンションの部屋に女性ものの私物が置かれていたことから、別の女性もいるのではないかという疑惑も出てきました。 香澄さんはこの話を聞いて、晋太郎さんに感じていた違和感は間違いではなかったとのだと思ったそうです。すべての女性を見下し、優越感に慕っている晋太郎さんは決して許せません。人の気持ちがわからないモラハラ夫に負けないように、あらゆる証拠を掴み闘ってほしいと思います。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月23日今回はLineドラマさんの<モラハラ夫に耐えきれなくなった妻の反撃>を紹介します。夫からモラハラを受け続けている主人公。ある日、弁当が作られていなかったと夫に怒られてしまいました。主人公はこの日、具合が悪くて弁当を作れなかったのです。すぐに謝罪しましたが、夫は「罰としてお小遣いをなしにする」と言い出して…。≪HPはこちら≫あまりにもひどい仕打ち出典:Youtube「Lineドラマ」専業主婦を見下す発言出典:Youtube「Lineドラマ」何も言えずに謝罪出典:Youtube「Lineドラマ」弁当作りを強制出典:Youtube「Lineドラマ」いつも捨ててしまうのに…出典:Youtube「Lineドラマ」作る意味がない出典:Youtube「Lineドラマ」夫のステータスのため出典:Youtube「Lineドラマ」弁当を見せびらかして捨てていた出典:Youtube「Lineドラマ」とんでもない考えの夫出典:Youtube「Lineドラマ」唖然とする主人公出典:Youtube「Lineドラマ」夫はどんなに体調が悪くても、弁当を作るよう言いました。しかし主人公は、夫が弁当を捨てていることを知っています。夫は弁当を作ってくれる存在がいることをステータスに感じていました。さらに亭主関白なところを同僚に見せつけることに、意味を見出していたのです。夫の言い分に、主人公は唖然とするばかりでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月23日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との不倫が発覚! 経済的不安からすぐに離婚できないユメさんをサポートするため、コースケはユメさんの友人で社長でもあるトクマと協力し合うことに。ところが2人ともユメさんに好意を寄せるライバル同士。互いをけん制し合いながらの作戦会議がスタートします。そんな中、トクマがユメさんに提案したのは「デジタル絵」の導入で……?これまでの方法では経済的自立が難しいことはユメさんもわかっていました。そこで、思い切ったトクマの提案を受け入れることにしたユメさん。すると……。シャクだけど…と思いきや! 新しいことにチャレンジするユメさんをサポートするため、コースケはさっそくSNSライブの開催を提案します。 コースケとユメさんが一緒の時間が増えてしまうことを懸念するトクマですが、意見を求められ「たしかにコースケなら注目はされやすいかも」と経営者としては納得せざるを得ない考えに。そんな彼の胸中を察したトクマの家政婦・カセ子は、自身もSNSライブへの参加を希望! 結局3人体制でSNSライブを行うことが決まります。 前向きに新しいことへのチャレンジを決めたユメさん。トクマ・コースケ・カセ子という心強いサポーターの存在が、ユメさんの気持ちを後押ししたのかもしれませんね。これまでのやり方を変えるのはとても勇気がいることですが、今のユメさんには前進あるのみ! 自分の力を信じて、思いっきりチャレンジしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月22日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかだと思っていたのにRINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんはやがて長男を出産します。ある日、夫が自分の店を開きたいと言い出し、飲食店をオープン。お店が大繁盛したので夫は、売上が順調なうちに銀行からRINさん名義でお金を借りようと言いました。家にやってきた銀行担当者に夫は「2号店を出す」と伝えてしまいます。 2号店を開くにあたって、店舗を見つけたり働き手を見つけたり、やることがたくさんでてきました。2号店を開きたくないRINさんは懸命に妨害をしようとしました。けれどもとんでもない人が来ることに。そしてRINさんは自分のやりたい仕事がしたいと、店に出なくてもいいようにしてほしいと訴えました。すると夫は、とんでもない言葉を投げかけてきたのです――。 ただし…!?夫の出す条件とは? 2号店をやるなら自分が店に出なくていいようにしてとRINさんは夫に訴えました。すると夫は「自分で稼げるようになってからだ」と怒り始めます。 商売は遊びじゃないからと、2号店を手伝わないと言うなら「稼いでみろよ」と言い放ったのです。 しまいには「俺を困らせるな」とまで……。 ◇◇◇ 「俺より稼いでみろ」「俺を困らせるな」はRINさん曰く、モラハラ夫さんの定番のセリフだったのだそう。1号店はRINさんの協力あってこそ成り立っていたというのに、モラハラ夫さんは、忘れてしまったのでしょうか。無謀とも思えたモラハラ夫さんの夢をかなえるために支えているRINさんこそ「困らせないで」と言いたかったに違いありません。著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年06月22日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。結婚後、晋太郎さんの提案で、8割の金額を香澄さんが出し分譲マンションを購入。その後、晋太郎さんが香澄さんに相談もなく義実家で同居する話を進め、ついに同居開始。 しかしすぐに義父のモラハラ発言が続出! さらに歯ブラシなどの私物を義父が勝手に使用する行為にドン引きした香澄さん。この一件を晋太郎さんに相談するため、マンションで夫の帰りを待つことにしました。 久々に帰宅すると、そこには見知らぬ女性が2人が……!晋太郎さんを問い詰めると、「彼女たちはキャバ嬢で、家で軽く飲んで同伴出勤するつもりだった」と言います。香澄さんが来たことで予定が台無しになり晋太郎さんは大激怒! 「なぜ俺に従えない? さっさと戻って完璧に家事をこなして、旦那様の帰宅を待ってろよ!」とモラハラ発言してきました。 妻を見下すような発言にイライラしながらマンションを出ると、先ほどの女性たちを発見して……!? 追い出した女性2人に遭遇!話を聞くことに 晋太郎さんのモラハラ発言に怒りが収まらない香澄さん。「最低」「時代錯誤なんだよ!」「どれだけ偉いんだよ」とイライラしながら歩いていると、先ほどの女性2人を発見。すぐさまその女性に声をかけ、詳しい話を聞くことにしました。 晋太郎さんの衝撃的な言動に動揺を隠せない香澄さんは、思わず彼女たちに夫婦の悩みを打ち明けてしまいます。すると、一人の女性が「奥さん、良い人みたいだから味方になってあげる」と言います。 信じていた夫の裏切り行為、そして暴言……晋太郎さんの本当の姿を目の当たりにし、結婚したことを後悔している様子。もっとひどい目にあってしまう前に、早く晋太郎親子と決別したほうが良さそうです。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月22日今回はLineドラマさんの<モラハラ夫に耐えきれなくなった妻の反撃>を紹介します。夫からモラハラを受けている主人公。どんな理不尽な罵倒にも、主人公は耐え続けていました。そんなある日のこと。主人公は体調を崩し、夫の弁当を作れませんでした。すると夫が怒りだして…。弁当を作っていなかった…出典:Youtube「Lineドラマ」後から文句出典:Youtube「Lineドラマ」離婚とまで…出典:Youtube「Lineドラマ」強気な態度の夫出典:Youtube「Lineドラマ」弁当を作らなかったことを謝罪出典:Youtube「Lineドラマ」体調が悪かった出典:Youtube「Lineドラマ」謝罪する主人公に対し…出典:Youtube「Lineドラマ」ひどいことを言う夫出典:Youtube「Lineドラマ」罰としてお小遣いなし出典:Youtube「Lineドラマ」体調が悪く、弁当を用意できなかった主人公。文句を言う夫に対し、すぐに謝罪しました。しかし夫は体調管理ができていないのは自己責任だと主人公を罵ります。そして罰として、お小遣いをなしにすると言い出したのです。夫の横暴な態度に、主人公は参ってしまいます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月22日人を傷つけるモラハラは絶対に許されるものではありません。しかし当事者が声を上げ、周囲に助けを求めるのはなかなか難しいこともあるでしょう。今回は「夫に追い詰められた女性」を紹介します!親友から同窓会の連絡夫に行動を厳しく制限されるメッセージがバレた時のことを考えて…親友の心強い言葉本当に助けに来た!友達のために危険を顧みず、手を差し伸べた親友は素晴らしい心の持ち主ですよね。親身になって行動してくれた親友のおかげで、女性も救われたことでしょう。自分を傷つけるような人とはきっぱり別れて幸せになれるといいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月22日今回のお話は、さやこさんが友人と飲みに行ったときのエピソードです。友人に夫のモラハラで悩んでいることを打ち明けたさやこさん。すると、友人が「旦那さんって実家のお母さんと仲悪い?」と尋ねてきて……? 久しぶりの友人に夫のモラハラぶりを相談すると… 「今思い出しても怒りで泣きそうになるんよね」 過去の夫のエピソードを思い出し、ため息交じりに友人に話し始めたさやこさん。 「旦那さんって実家のお母さんと仲悪い?」 「? うん、よくないね」 さやこさんが答えると、友人曰く、「自分の母親と仲悪かった旦那さんは奥さんにキツくなるらしい」と言ってきたのです。 その言葉を聞いた瞬間、夫と母親の相性がとにかく悪いことを思い出したのです。 (そういえば、思春期の息子が母親に何か言われて機嫌が悪くなる態度に似てると、自分でも思ったことがある……) 友人の説明に納得したことで、益々夫への怒りが増していき、思わず怒りの感情が爆発してしまったのでした。 さやこさんは、夫が変わってしまって「別人のようだった」と話していますが、最初のうちはかなり戸惑ったのではないでしょうか。家庭にいてもモラハラな態度や言葉を浴びせられたら落ち着かないですよね……。夫は夫なりのストレスがあったのかもしれないですが、別の形で発散してほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2023年06月22日夫の転勤により見知らぬ土地で新婚生活を送るコトネさん。しかし、結婚してから夫・シンさんはモラハラ的な言動が多くなります。専業主婦のコトネさんをバカにしたり、家事に対して嫌味を言ったりと、コトネさんは夫に対して不信感を抱くように。けれども、コトネさんが喜ぶことをしてくれることもあるため、彼女は夫に対して葛藤する日々を送っており……? 夫婦ってこんなものなの…? コトネさんに対して配慮が欠けていて、自分本位な言動が多い、夫のシンさん。けれども彼は頼りがいがあって、コトネさんへの愛情もしっかり伝えてくれています。また、コトネさんが喜ぶことを考える場面も。夫婦同士、いい面も悪い面もあると頭ではわかってはいても、彼との子どもをつくることにはストッパーがかかってしまうコトネさん。 シンさんから子作りについて提案がありますが、コトネさんは素直に喜べません。元々子どもを望んでいた彼女ですが、シンさんと協力して子育てをする未来が見えず、不安が襲います。 「子育てはお金がかかるから私も働かないと……」と、オブラートに包みながら夫の提案を拒否すると、彼はまたもやナイフのような言葉を投げかけるのでした。コトネさんのように、夫の育児への参加が期待できないとわかっている場合、あなたならどんな選択をしますか? にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月22日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が発覚! 経済的不安からすぐに離婚できないユメさんをサポートするため、コースケはユメさんの友人で社長でもあるトクマと協力し合うことに。ところが2人ともユメさんに好意を寄せるライバル同士。互いをけん制し合いながらの作戦会議がスタートし、トクマからユメさんの仕事についてのアドバイスがあるようです。現在、お客様と対面しながら似顔絵を描いているユメさん。ところがそのやり方では経済的自立が難しいと、トクマは分析します。これまでのやり方をがらっと変えて メリットとデメリットを踏まえた上で、デジタル絵の導入をユメさんに提案するトクマ。手書きの温かみはなくなるものの、画期的でメリットの多いデジタル絵に、コースケとユメさんは「これなら収入アップが見込めるかもしれない」と大興奮! 2人揃ってトクマを称賛します。加えてユメさん自身も、「このままのやり方ではダメ」だとわかっていた様子。トクマの提案に乗り、思い切ってデジタル絵に挑戦することを決めたのでした。 離婚後は、息子・いっ君をひとりで育てなければならないユメさん。精神的・経済的不安は想像以上に大きいのではないでしょうか。 ですが、やる前から諦めるわけにはいきません。何ごとも前向きにチャレンジしていれば、きっと道は開けるはずです!不安はあるかもしれませんが、できる限りの工夫をしながら経済的自立を目指してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月21日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。義父母との同居が始まってすぐに、義父からモラハラ発言をされたり、香澄さんの歯ブラシを勝手に使用されたりと、信じられないような事態が起きていました。この一件を晋太郎さんに相談しようと思っていた香澄さん。 しかし、その日は飲み会が入ったためマンションに泊まると晋太郎さんから連絡が来たため、香澄さんもマンションへ向かうことに。 しかし、部屋に入るとそこには見知らぬ女性が2人も……!状況が理解できず困惑する香澄さん。すると、晋太郎さんが入ってきて……!? 夫の衝撃発言に思わず涙が…… 飲み会だと嘘をついて女性2人をマンションに呼んでいる……香澄さんの怒りは収まらず、状況を説明するように言いました。晋太郎さんは「彼女たちはキャバクラの女性で、家で少し飲んで同伴出勤するつもりだった」と伝えます。 女性2人はお店に戻ると言い部屋を出ていくと、その後を追って晋太郎さんも出て行ってしまいました。一人になった香澄さんは、彼女たちが本当にキャバ嬢なのか、それとも不倫相手なのかわからず、違和感を感じてしまいます。 数分後、戻ってきた晋太郎さんは大激怒! 「女のくせに俺に口答えしやがって!」「なぜ俺に従えない? さっさと戻って完璧に家事をこなして、旦那様の帰宅を待ってろよ!」と、酷すぎるモラハラ発言をしてきたのです! 自身の行動で香澄さんを傷つけていることを理解していないようですね。挙句、逆上してくるなんて本当に理解できません。暴言を吐く義父に加え、息子までこの調子……。この親子とは早い段階で縁を切った方が良さそうです。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月21日■前回のあらすじ怒らせないように、地雷を踏まないようにビクビクしながら日々を過ごすうちに息子の発言が変わってきてしまった。ショックを受けた恵美は、このままではいけないと離婚を考えはじめる。 >>1話目を見る 全てが終わった今思えば…夫も不安で虚勢を張って必死で自分を保っていたのかもと思えるようになりました。でも、身近な人を見下したり暴言を吐いたりするような人とは一緒に暮らせないし家族ではいられません。子どもを授けてくれたことには感謝していますが、これからは別々の人生を歩むことにしました。息子も目に見えて落ち着いてきたのでこれでよかったんだと心の底から思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月21日街コンで知り合った男性「シンさん」と1年の交際を経て結婚したコトネさん。幸せな結婚生活を送るはずが、コトネさんは夫・シンさんのモラハラ的な言動に悩まされていきます。 どこまで思いやりがないの…? コトネさんが暮らす家にはエアコンがひとつしかありません。普段は続きになっている部屋のドアを開けて2部屋にエアコンの空気が循環するようにしていますが、この日はシンさんが在宅勤務日でした。 彼はエアコンがある部屋を使いドアを閉めてしまったため、コトネさんがいる部屋にはエアコンの空気が届きません。しかしこの日はかなり気温が低く、寒さに耐えかねたコトネさんが少しドアを開けてもらえないか頼みますが、「集中できないから無理」と冷たく断られます。 しかも、シンさんは途中で外出した際、そのことをコトネさんに知らせるどころか、寒さに震える妻のためにドアを開けることもしませんでした。あまりにも自分への配慮がない夫の行動に、驚きを隠せないコトネさん。恐怖すら感じているようです。 愛する妻が寒さに震えているのに、どこまでも自分中心な考えで動くシンさん。見方によっては、妻へのいじめのようにも見えてしまいます。コトネさんは「シンさんは悪気なくやっている」といいますが、人の痛みがわからないというのは恐ろしいですね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月21日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との不倫が発覚! 経済的不安からすぐに離婚できないユメさんをサポートするため、コースケはユメさんの友人で社長でもあるトクマと協力し合うことに。ところが2人ともユメさんに好意を寄せるライバル同士。ここぞとばかりに互いをけん制し合うのでした。目の前でユメさんと仲良くするコースケを見て、苛立ちを募らせるトクマ。ところが、その様子をおもしろがって見ていたのは……。いよいよ、離婚に向けた作戦会議を開始…! いつも温厚なトクマをイラつかせるほどのポテンシャル(?)を持つコースケに、トクマの家政婦・カセ子はなぜか興奮。 「未熟な私に力を貸して下さい」と頭を下げるユメさんに、カセ子が力強く「私達に任せて!」と意気込みます。 そんなカセ子の様子に場が和んだところで、いよいよ作戦会議が開始。 現状では経済的自立が難しいという分析のもと、トクマはユメさんにデジタル絵の導入を提案するのでした。 こらえきれない感情に涙を流しながらも、新たな一歩を踏み出す決意をしたユメさん。経済面や子どものことなど、不安なこともたくさんあると思いますが、心強い仲間たちのサポートで少しずつ動き出せそうですね。このメンバーと一緒なら、きっと新しいチャレンジにも安心して取り組めるのではないかと思います。ユメさんとコースケたちの想いが、この先無事実を結ぶといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月20日