夫からの“モラハラ発言”に思い悩んでいる女性は多いようです。モラハラ気質な夫と言い合いになったら、どうしますか……?今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』から、その後の展開を予想いただく漫画クイズをお届けします!見栄っ張りな夫……隣人のママ友ミドリから“夕食時に娘を預かってほしい”と頼まれ快諾するも、それが半年間も続き不満を募らせていたライコミちゃん。さらにその期間中、彼女は隣人一家の夕食を毎日作り続けていたうえ、ミドリから『食費代わり』にと“賞味期限切れ”の食材を大量に渡されてしまいました。処理に困ったライコミちゃんは、この食材を使って夕食を作ろうとしますが、それを知った夫が怒鳴りだし……?その日の夕飯……夫の発言に従い、ミドリからもらった“訳アリ食材”は使わず、豪華な夕飯を準備したライコミちゃん。そして夫は隣人一家の前でライコミちゃんをけなし始め……?隣人一家が帰ると……ここでクイズです!この後ライコミちゃんは、夫に“隣人からもらった訳アリ食材”について反論されてしまいます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして夫は、隣人からの食材を絶対に食べたくないようで……?夫の発言とは……?正解は「賞味期限が切れたら捨てろ」“隣人からもらった訳アリ食材”を消費することに対し否定的で、暴言を連発する夫。その後も夫は『あんな食材を人様に出すなんておかしい!』と怒鳴り、ライコミちゃんを追い詰めるのでした……。こんなときどうする?隣人一家へは見栄を張る一方で、“訳アリ食材”を有効活用しようと考えた妻を罵る夫、さすがにひどすぎますよね……。その後のお話でライコミちゃんは、夫のモラハラ発言に耐えられなくなり、離婚することを選択します。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月12日夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていた加奈子は、ある日夫が上司からパワハラを受けているという話を耳にします。さらに、加奈子のパート先に上司と夫がお客様として来店し、目の前で夫がパワハラを受ける様子を目の当たりにしてしまうのでした。その一件から、(今まで自分は夫のストレスのはけ口にされていたんだ……)と全てを悟った加奈子。頭には離婚の文字が思い浮かんだものの、次の瞬間息子の姿が脳裏をよぎったのでした。息子のためにも今は頑張って離婚に耐えようとする加奈子ですが、自らの心の余裕を保つため、お金で心の余裕を買うことを決意。そして、宝くじ売り場へと向かったのでした。 来る日も来る日も宝くじを買い続けて… 「1枚ください」 どんどん季節が移り変わっていく中、加奈子は宝くじを買い続けていました。 相変わらず夫のモラハラ発言は続いていて心は擦り減っていくものの、何とか宝くじを買い続けることで未来に希望を持つことができた加奈子。 こうして何とか心の平穏は保たれていたのでした。 ◇◇◇ 季節が過ぎていく中、宝くじを購入することをずっと続けていた加奈子。夫のモラハラも変わらず続いているようで、加奈子の表情を見ると、疲れ切っているの分かります。宝くじを買うことで何とか自分のメンタルを保っているのだと思いますが、早く夢が現実になる日が来るといいですね……。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年07月11日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に対して夫はモラハラな言動を繰り返すのでした。いつもよりイライラしながら帰ってきた夫…。晩御飯のことを主人公に聞き、またしてもイライラが増大!なんでまだ晩御飯が出来ていないんだと主人公にイライラをぶつけてきます。そしてソファでくつろいでいた息子にいきなり暴言を吐く夫。息子は慌ててソファから立ち上がります。立ち上がった息子は夫に胸ぐらを掴まれることに…。そして「産まなきゃよかった」と親とは思えない発言をします。その言葉を聞いた主人公は我慢できず、夫と息子の間に入るのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫息子を逃がす…出典:Instagram殴られる覚悟出典:Instagramすべては証拠にするために…出典:Instagramいつもより機嫌が悪い夫…。そんな夫からどうにか息子を逃すために主人公は誘導します。お金を握って、息子は玄関まで一目散に逃走。そんな息子の姿を見た夫はまたしても激怒!「逃げんのかよ!」と息子のことを追おうとします。夫を掴み、息子の所に行くことを阻止しようとする主人公…。モラハラの証拠を確保するため、殴られることを覚悟します。そして、夫は机にあったマグカップを主人公にぶつけるのでした。
2023年07月09日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に対して夫はモラハラな言動を繰り返すのでした。主人公の実家も父の亭主関白ぶりに苦労していたようです。母親はそんな家庭だったからこそ、主人公のことを応援!いつでも力になると主人公に優しい言葉を掛けてくれます。その夜、帰ってきた夫はとてもイライラしていて…。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした出典:Instagram息子に八つ当たり出典:Instagram必死に息子を守る主人公出典:Instagramいつもよりイライラしながら帰ってきた夫…。晩御飯のことを主人公に聞き、またしてもイライラが増大!なんでまだ晩御飯が出来ていないんだと主人公にイライラをぶつけてきます。いつもより帰るのが早かったのは夫の方なのに…。そしてソファでくつろいでいた息子にいきなり暴言を吐く夫。息子は慌ててソファから立ち上がります。立ち上がった息子は夫に胸ぐらを掴まれることに…。そして「産まなきゃよかった」と親とは思えない発言をします。その言葉を聞いた主人公は我慢できず、夫と息子の間に入るのでした。
2023年07月08日モラハラな発言ばかりする夫に嫌気がさしていた加奈子。レシートチェックの厳しさや地域の清掃行事の件で揉めるなど、連日のように繰り広げられる夫婦ゲンカによって、加奈子は夫との生活に限界を感じるようになっていったのでした。そんなある日、パート先で何気ない会話をしていると、加奈子の夫が上司からパワハラを受けている話を耳にした加奈子。そして、その話を聞いてからしばらくすると、なんと夫とその上司が加奈子が働くパート先のお店に入ってきたのでした。席に着くと、ブレンドコーヒーを注文する上司と夫。その直後、上司は口を開くと夫に向かってガミガミとお説教を始めたのです。加奈子はその様子をただ黙って眺めていたのでした。 その晩夫が帰宅すると、昼間の出来事のこともあり、なんとなく気まずくそっけない対応を取ってしまった加奈子。すると、夫はその態度にカチンときたのか、夕飯を「食べてきたからいらない」と言ってきたのです。 「それなら連絡くらいくれれば……!」加奈子が反論すると、夫は睨みつけ「明日お前が食えばいいだろ」とひと言。夫の言葉に思わずモヤッとしてしまうのでした。 思い返すと、夫にモラハラ発言をされるときっていつも… (思い返すと、あの人に強い言い方されるときって、仕事終わりが多い気がする) 夫がモラハラ発言をするときの法則を見つけた加奈子。 「またカレーかよ……。もっとレパートリー増やす努力をしろよな」 「これくらい確認しとけよ」 「掃除もまともにできないのか」 「痩せりゃ着られる服なんかいくらでもあるだろ」 これまで夫から言われてきた数々のモラハラ発言。 (ああ、ずっと私、ストレスのはけ口にされてたのか……) 加奈子は心の中で、そうつぶやいたのでした。 ◇◇◇ 夫がモラハラな発言をするときは、仕事終わりが多いことに気付いた加奈子。過去の夫のモラハラ発言を見ると、どれをとっても加奈子に当たり散らかすかのような高圧的かつ嫌な言い方をしていますよね。夫がストレスを抱えていたことは事実だと思いますが、加奈子に当たるのではなく、もう少し別の方法で解消できていればよかったですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年07月07日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に対して夫はモラハラな言動を繰り返すのでした。反論した主人公に対し激怒する夫…。「随分と偉くなったもんだな」と責めます。夫の怖さに息子もビクビクしている様子。主人公も危機を感じて夫の言動を止めようとしますが…。「お前みたいな低学歴に!」と主人公のことをバカにしてくる始末。このとき主人公は離婚しないといけないと決意します。それは主人公のためでもあり、息子を守るためでもあるようです。翌日、早速主人公はどうやって離婚するかネットで調べ出すのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫息子は動揺した様子出典:Instagram息子と一緒に逃げたい出典:Instagram泣き出す息子出典:Instagram久しぶりに息子に「お母さん」と呼ばれて驚く主人公…。息子は主人公が離婚について調べていることに気が付いたようです。そして自分は捨てられると勘違いしている様子。そこで主人公は息子と真剣に話し合うことに…。息子を捨てるつもりはないと主人公の考えを伝えます。すべてを聞いた息子はいきなり号泣!「なんで俺のことまで連れて行くの」と言い出すのでした。
2023年07月07日皆さんは夫婦関係の悩みはありますか?今回は自己中夫のエピソードを紹介します。イラスト:菰田ひとみ人の話を聞かない夫主人公の夫はおしゃべりが大好きです。しかし、自分の話はするのですが、主人公の話には無関心なのです。そんなある日、主人公の友人が家に遊びに来ました。はじめのうちは友人と2人で楽しく話して盛り上がっていたのですが…。そこになぜか夫が入ってきて、いつものように自分の話ばかり。主人公が「また始まった…」と、自己中心的な行動をとる夫にうんざりしていると…。友人の本音出典:CoordiSnap「話聞かない男って疲れる」と友人が本音を漏らしたのです。その言葉に夫は顔を引きつらせます。友人は思わず言ってしまった言葉に焦っていましたが、主人公は気持ちがスッキリしたのでした。本音が突き刺さる人の話を聞かずに自分の話ばかりしていた夫。そんな夫に、思わず漏れた友人の本音が突き刺さったのでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月06日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの彼は、入籍後、RINさんに暴言を吐いたり借金をしたりとモラハラ化。RINさんは長男を出産しますが、離婚を心に決めながら生活していました。やがて夫はRINさんを巻き込んで夢だった飲食店をオープン。いろいろなトラブルに見舞われつつもなんとか店は繁盛し、ピークシーズンを無事終えました。そして長男が幼稚園に入園。行事参加のために店を休もうとしたRINさんに夫は激怒しました。RINさんと夫は言い合いになりました。RINさんの態度が気に入らない夫は、「家を出て行く」と宣言。RINさんは引き留めるどころか「さようなら」とひとこと。すると、本当に夫は家を出て行ったのです。 しばらくすると心配した同居中のRINさんのお母さんが、夫に電話をするよう促しました。RINさんは渋々かけることに。すると夫は……!? 家出したモラハラ夫に電話をすると…!? 夫が家出をしてから快適に過ごしていたRINさんと同居中の家族。しかしさすがに3日たつと、RINさんの実母が心配し始めました。帰りにくいだろうから電話をした方がいいと言うのです。 実母は夫のことを嫌いながらも、離婚になるのは避けた方が良いと考えている様子。 渋々RINさんは電話をかけることに……。すると、夫は怒り口調で電話に出ました。RINさんはみんなが心配していることを伝え、そしてくだらない意地を張らず帰ってくるよう促しました。 しかし、夫は「帰らない」と言います。理由は「お前がくちごたえするから」とのこと。 それを聞いたRINさんは怒りが頂点に! 「もう帰ってこなくていいです」 そう言って、電話口で何か言いかけの夫を無視して、電話をガチャ切りしたのでした。 ◇◇◇ モラハラ夫さんは「俺を怒らせるな」「くちごたえするな」とよく言っていたのだそう。モラハラをする人の常套句なのかもしれませんね。これまで耐えていたけれど、このときばかりはRINさんは耐えがたかったと言います。本当は電話もしたくなかったのに渋々かけて、しかも帰ってくるようにやさしい言葉をかけて促したのですから、RINさんが怒るのも無理もないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年07月05日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。香澄さんが購入したマンションに、夫が不倫相手・酒井さんを住まわせて半同棲していたことが発覚。酒井さんに、他の女性を連れ込んでいたこと、隠している趣味など本性を暴露すると、酒井さんもドン引き! 隠していたことがすべてバレてしまい逃げ場がなくなった夫は、「今すぐ離婚届にサインしてやる!」と大声で言い放ち、離婚に同意。 義父の世話をさせるために『都合の良い妻』として結婚した夫、そして嫁は家族の世話をして当然だと考えている義父。浮気をした酒井さん、それぞれの末路とは……!? モラ夫、義父、浮気女…それぞれの「その後」 離婚することを伝えると義父は「嫁から三行半なんて生意気だ!」と大激怒!数々のモラハラを見てきた香澄さんの母親が「古臭いジジイの思考は老害でしかありません!」と一刀両断し、無事に離婚が成立しました。 その後、夫と酒井さんは社内不倫だったことが発覚。派遣社員として働いていた酒井さんはクビになり、晋太郎さんは地方に左遷。2人は別れることになったのだそう。 面倒をみてくれる人がいなくなった義父は、家を全焼させ住む所を失くし、晋太郎さんの赴任先でお世話になっているんだとか。 さらに、香澄さんの同僚・由真さんは、晋太郎さんから脅されていたことも明らかになりました。自分の嘘がバレないように、由真さんの弱みに付け込み、香澄さんの動向を報告するように仕向けていたのでした。 大好きな彼と結婚し、憧れの結婚生活を思い描いていた香澄さんにとって、現実はつらい思い出ばかりとなってしまいました。女性を軽視したり、不倫をする男性を目の当たりにし、利用されてきたことで、香澄さんは「もう結婚はいいかな」と思っているそう。 モラ親子から解放され、晴れて自由の身になった香澄さんには、これからの人生を楽しく過ごしてほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年07月04日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に対して夫はモラハラな言動を繰り返すのでした。自分がモラハラを受けていたことに気付き主人公は涙…。反抗期の息子に悩む主人公でしたが、息子の酷い言葉も夫のせいかもしれないと気付いた主人公は夫から逃げることを考えます。その日学校から帰ってきた息子はどことなく元気がないようです。主人公はすぐそれに気づき息子のことを心配します。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫テストを見たがる夫出典:Instagram点数は90点出典:Instagram言い返す主人公出典:Instagram夫は息子のテスト結果が気になるようで早速息子に聞き出します。しかし息子はあまり答えたくない様子…。主人公がフォローするも夫は聞かず、主人公が甘やかすからだと言います。その後、息子がテストを持ってくると点数は90点!すぐに褒めたくなるような点数ですが、夫は満足しなかったようです。こんな簡単なテストでも満点を取れないのかと叱り、息子は黙り込むのでした。
2023年07月04日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。結婚後、義父母と同居することになった香澄さん。晋太郎さんの提案で、ほぼ香澄さんの貯金を使ってマンションを購入。しかし晋太郎さんの真の目的は、マンションで女遊びをすることでした。 マンションを酒井さんという女性に「貸した」という夫。香澄さんは本当に賃貸契約をしているのか不審に思い、マンションの部屋を訪ねると、そこに「ただいま」と夫が帰宅! 酒井さんは不倫相手であることを確信します。 マンションは自分のために買ってくれたと思い込んでいる酒井さんに、マンションの名義は香澄さんであること、夫が他の女性を連れ込んでいたこと、隠している趣味などすべてを暴露! すると夫の晋太郎さんは離婚してやると言い出して……。 夫の本性知り不倫女もドン引き! 以前晋太郎さんが部屋に連れ込んだ女性の正体を明かした香澄さん。晋太郎さんは今まで隠していたことがすべてバレてしまいパニック状態に! 逃げられない状況になり「お前なんかこっちから願い下げだ!今すぐ離婚届にサインしてやる!」と大声で言い放ちました。 香澄さんは2人に弁護士事務所へ来るように伝えます。すると、酒井さんは「私は関係ない」と拒否。 「無関係なわけないじゃない。慰謝料の支払いがあるってわかってる?」「い、慰謝料!? 私が払うの?」 酒井さんは、自分が慰謝料を払う必要があるなんて、思ってもみなかった様子。さらに、香澄さんは「お義父さんの面倒は自分でみることね。家事はあなたがすることになるのかしら?」「人生をモラ夫に潰されるなんて、まっぴら」と、『都合の良い嫁』として利用してきた夫へ皮肉を言い捨てたのでした。 既婚者と知った上で関係を持った酒井さんにも、不貞行為に及んだ夫にも慰謝料を請求するのは当然のこと。酒井さんは自分のやったことをまったく理解していないようです。考えが甘かったようですね。 また、隠していた趣味がバレて青ざめ冷や汗をかく夫。香澄さんは離婚をようやく離婚の意思を伝えることができました。しっかり慰謝料をとって、前に進めるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年07月03日皆さんは、夫や義家族にうんざりした経験はありますか?今回は「夫と義家族に裏切られたエピソード」を紹介します。イラスト:いのくち肩身が狭い…夫の勝手な行動…夫の態度は豹変…話が違う…夫と義家族の対応に、ショックを受けてしまった女性…。離婚を決意してしまうのも、無理はないでしょう。夫や義家族との最善な形での付き合い方を考えていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 イラスト:CHIHIRO娘が産まれたばかりの頃娘が乳児で大変だった頃の話です。主人公の夫はコソコソと携帯を見ていて、怪しい様子でした。お風呂の間に…出典:lamire夫は「会社の後輩の相談にのっている」と言いますが…。主人公は夫がお風呂に入っている間に夫の携帯を見ることにしました。問題さあ、ここで問題です。夫の携帯を見ると衝撃の事実が。一体それはなんでしょうか?ヒント主人公の嫌な予感は当たっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は『出会い系サイトで浮気していた』でした。夫を問い詰め、その場ですぐに連絡先を消させた主人公。それ以来、夫は浮気をしなくなったのでした。嫌な予感が…嫌な予感が当たってしまった主人公。しかし、このことがあってからは浮気をしなくなったようで、よかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月03日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。結婚後、義父母と同居することになった香澄さん。晋太郎さんの提案で、家賃収入を得るために、ほぼ香澄さんの貯金を使ってマンションを購入。しかし晋太郎さんの真の目的は、マンションで女遊びをすることでした。 「賃貸契約をした」と言い勝手に女性にマンションを貸してしまった夫。香澄さんは本当に賃貸契約をしているのか不審に思い、真相を突き止めるためマンションへ向かいました。 入居者である酒井さんは、香澄さんの突然の訪問に慌てている様子。それもそのはず、実は夫と不倫していたのです! そのとき「ただいま」と言って、晋太郎さんが入ってきました。香澄さんは「ただいまって、どういうこと?」「賃貸借契約書を見せて」と、反撃をスタートしたのです。 不倫相手にまで嘘を!? 香澄さんは酒井さんに部屋から退去するように命じました。しかし、マンションの名義が晋太郎さんだと思っている酒井さんは「アンタにアタシを追い出す権利なんてないから!」と反論。そんな彼女に冷静な口調で真実を伝えたのです。 「夫にすっかり騙されて。夫名義になっているのは実家よ」この言葉に2人は慌ててしまい、「晋太郎! どういうこと!」と、他人という設定を忘れて呼び捨てで会話しはじめてしまいます。 それから香澄さんは離婚を進めていることを伝えました。 義父母と同居を強要したのは、義父の世話をしてくれる人を確保したかったから。自分に貯金がないのにマンションを購入させたのは、性的欲求を満たす場所を確保したかったことから。……晋太郎さんの仕組んだこれまでの悪事をすべて暴露しました。 さらに、「晋太郎が本当に好きなのはこの私!」と自信たっぷりの酒井さんに、この部屋に他の女性を連れ込んでいたこと、夫の密かな趣味を伝えたのでした。 夫は香澄さんだけでなく、不倫相手にまで嘘をついていたことが発覚。どこまで人を傷つければ気が済むのでしょうか。自分のことしか考えていない夫にはしっかり反省してほしいです。 注)婚姻中に購入した家の場合、離婚の際、家は財産分与の対象となります。離婚時に夫婦どちらの名義であっても、夫婦が話し合って財産分与の方法を決定します。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年07月02日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの彼は、入籍後、RINさんに暴言を吐いたり借金をしたりとモラハラ化。RINさんは長男を出産しますが、離婚を心に決めながら生活していました。やがて夫はRINさんを巻き込んで夢だった飲食店をオープン。店は繁盛していましたが、ある日、2号店の従業員が給料25万を前借りして辞めてしまいます。やむを得ず2号店は夫が、RINさんが1号店を担当することに。すると1号店の売り上げが圧倒的によく、夫のプライドはズタズタに。RINさんは2号店を閉めて1号店に専念することを夫に提案。夫は渋々受け入れました。やがて息子が幼稚園に入園。幼稚園の行事があるから店を夫に任せようとすると夫は激怒。「幼稚園なんかやめちまえ」とまで言いました。 怒ったモラハラ夫はとうとう… 幼稚園の行事のため、できる準備はしておいた状態で店を夫に任せようとしたRINさんでしたが、夫は激怒。しかしRINさんは冷静に言い返しました。 すると夫は「頭にきたからこんな家出て行くっ!!」と暴言を吐きました。 しかしRINさんは「あっそう、さようなら」と塩対応。 夫はとうとう本当に出ていってしまったのです。RINさんは店も手伝わなくてもいいことに。 同居中のRINさんのお母さんは、返ってこないRINさんの夫のことを心配しています。しかしRINさんは夫と顔を合わせず、店に行くこともなく、実家で息子と過ごす毎日を快適に過ごすのでした。 ◇◇◇ モラハラ夫さんは妻の態度が気に入らないということを理由に出ていってしまいました。このときが結婚生活15年のうち唯一のモラハラ夫さんの家出なのだそう。止めて欲しい様子を感じつつもRINさんはあえて止めなかったそうです。そしてRINさんは家出事件によって、モラハラ夫さんが家にいないことの幸せをかみしめたのだそう。ますます離婚への決意が増したのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年07月01日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。結婚後、義父母と同居することになった香澄さん。晋太郎さんの提案で、家賃収入を得るために、ほぼ香澄さんの貯金を使ってマンションを購入。しかし晋太郎さんの真の目的は、マンションで女遊びをすることでした。 同居後、やさしかった義母が他界。晋太郎さんや義父の数々のモラハラや暴言に耐えきれなくなり、離婚を決意した香澄さんは、マンションを取り戻すため、仕事終わりに向かいます。 そこでまさかの展開が待っていたのです! 「ただいま」ってどういうこと!? 香澄さんはマンションへ行き、賃貸契約をした本人と話をするために帰宅するまで待つことを告げると、酒井さんは突然慌て始めました。 それもそのはず。不倫相手である晋太郎さんがそろそろ帰宅する時間だったのです。急いで追い払おうとする酒井さんでしたが、タイミング悪く「ただいま」と晋太郎さんが姿を現します。 「ただいまって、どういうこと?」 香澄さんはすかさず晋太郎さんを問い詰め始めます。予想外の事態に気が動転している晋太郎さんは、「少し前まで住んでたから自宅と間違えたんだよ!」「俺と亜湖…さんは何の関係もない!」と怒鳴ります。 香澄さんは、酒井さんに賃貸契約書を見せるように言いました。もちろん部屋が契約されていないことを知った上で。この態度に酒井さんはイライラし始め「遠回しな言い方しないでハッキリ言ったらどうなの?」と逆上してきたのです。 悪事を行えばいつかは自分に返ってくるくるもの。妻を都合よく使い、傷つけてきた晋太郎さんは自業自得です。嘘をついてマンションに居座っている酒井さんにも法的措置を取って、納得のいく離婚をしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年07月01日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に夫はモラハラな言動ばかりを繰り返します。息子が反抗期を迎え、主人公は日々息子への対応の仕方を模索。主人公はいつか優しい息子に戻ってくれると、期待しながら日々を過ごしています。そんな主人公はあることでもっと悩んでしまうように…。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫モラハラな夫出典:Instagram悩まされた記録出典:Instagram反抗期の息子出典:Instagram暴言はエスカレート出典:Instagram無視出典:Instagramすぐに戻ってくれるはず…出典:Instagramところが…出典:Instagramモラハラな夫と一緒に過ごす主人公…。夫のモラハラに我慢しながら1人息子を一生懸命に育てます。昔は優しかったのに、今では息子の反抗期に悩む主人公…。すぐによくなるはずと思っていましたが、反抗期は酷くなるばかりです。主人公が何も口を出さないのをいいことに夫と息子は主人公のことをバカにしてきます。そんな日々に主人公はじっと我慢するだけ…。主人公が我慢しているのをいいことに2人の暴言はさらに悪化。さすがの主人公も息子の言動にムッとしてしまうのでした。息子が昔のように優しくなってほしいと願う主人公…。
2023年07月01日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「家事をすべて押し付けるモラハラ夫の残念な結末」を紹介します。28歳のパニ子は専業主婦。仕事を辞めてから、夫のユウトはすべての家事をパニ子に押し付けるようになりました。最近では、文句や嫌味までいうように……。なんとかならないものかと、パニ子は悩んでいました。 「料理が上達しなければ離婚な!」「洗面台の鏡が汚れてるぞ!」「今すぐやれよ!」「お前って本当に料理下手だよな!!」なにかにつけてパニ子に文句をいうユウト。最近では先輩の奥さんと比べて、嫌味ばかりいうように……。 「先輩の奥さんは料理じょうずなんだってさ〜仕事も持っているのに弁当も豪華なんだよ! 俺もそんな奥さんが良かったな〜」 ユウトは大きなため息をつきます。 「そうだ、お前明日から料理教室通えよ!」そういって1冊のパンフレットを渡してきました。 「それでも上達しないようだったら、離婚とかも考えようかなw ま、離婚されたくなかったら、一生懸命勉強して来いよ!」 ユウトはそういってゲラゲラと笑っています。 軽々しく離婚を口にするユウトに腹は立ったけれど、料理が得意ではないことを自覚しているパニ子。家事ばかりの生活に飽き飽きしていたこともあり、料理教室に通うことにしました。 料理教室はとても楽しく、行って正解!パニ子はみるみるうちに料理の腕を上げました。 そしてもうひとつ、頼れるお姉さんのような友だち、ハルナに出会えたのも、良かったことのひとつ。 週1回の料理教室が良い気分転換にもなって、ユウトとの夫婦仲も改善されそうと思っていたのですが……。 「料理教室に通っているくせに、手抜きするな!」今日の夕飯は、料理教室で習ったサクフワの唐揚げです。肉の漬け込みもバッチリ! あとは揚げるだけです。 「おかえり! もう少しで夕飯できるわよ!」「は? 俺が帰ってきたときには夕飯ができてる状態にしておけっていったよな!?」 ユウトは相変わらず不満ばかり。 でも、作っておかなかったのは揚げたてを食べてほしかったから。それに、いつ帰って来るかわからないのに、用意しておくなんて不可能です。 すこぶる機嫌の悪いユウトは、それでも気分が晴れないよう。パニ子への文句が止まりません。 「質素な食事だな! 料理教室に通っているくせに、手抜きするなよ! 先輩の家では毎日5品は作るっていってたぞ。お前も見習って明日から5品作れよ!」 あまりの物言いに、言葉を失うパニ子。「そういうなら……、今に見ていなさい!」静かに決意したのです。 すべて計算どおり! 先輩を見習えとユウトがいうので、パニ子は毎日5品以上のおかずを作ることにしました。料理教室のおかげでレパートリーも増えたので、苦ではありません。 メニューはユウトの好きな肉料理中心に、喜ばれるものばかりを用意。5品作って余ったぶんは、翌日の弁当に回します。 次第にユウトはブクブクと太りはじめ、食費もとんでもない額に!すべてパニ子の計算通りです。 それに気づいたユウトは、真っ赤になって怒ります。 「あなたが5品作れといったから作っただけ!」とパニ子。 「こんなの嫌がらせだろ! もう我慢の限界だ。お前とは離婚してやる!」ユウトは叫びました。 ブクブク太ったモラハラ夫。仕返しはこれから!しかしパニ子は準備万端!離婚の証人になってもらうために、料理教室で出会った友だち・ハルナを呼びました。 実はハルナの夫は、ユウトの先輩。毎日5品作っているという話は、ハルナのことだったのです。 これにはユウトもびっくり。「当然お2人は俺の味方ですよね?!」と頼ったのですが、 「奥さんに対して、心ない言動ばっかりだな」「家事を任せてばかりで文句をいうのはおかしいよ」「自分の家のことなんだから、家事は分担するに決まってるだろ」「うちの毎日5品の食事だって、分担して作っているし買うこともある」「お前は自分の都合のいいように解釈しすぎなんだよ!仕事でも同じだ!」 そうやってユウトは長い長〜い、先輩夫婦からのダメ出しを受けたのです。 毎日偉そうにふんぞり返っていたユウト。太った体が一回り小さく見えるくらいシュンとしていたのでした。 ただでさえ人の家庭は良く見えるもの。大して知りもせず自分の家庭と比較し、けなすのは賢明とはいえません。比べて蔑むのではなく、どうしたら良いところをマネできるかを考えるようにしたいですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月30日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。末期の脳腫瘍を患っていた義母の介助を優先し、家事は最低限にしていた香澄さん。今まで義父から奴隷のような扱いをされてきた義母に、最期くらいは楽しい人生を過ごしてほしいという思いから、仕事以外の時間はすべて義母と過ごしていたのです。 しかし、義父はこの行為に大激怒!夫を優先しない香澄さんの態度に不満が募り、義母の葬儀で会った香澄さんの母親に「お宅は娘にどういう教育をしてるんだ?」「あんな嫁をもらって息子が気の毒すぎる!」と暴言を吐いてきました。 母親は毅然とした態度で、義母に寄り添った娘の行動は続けたことは間違っていない、むしろ長年付き添ってきた妻に対してお見舞いや介助もしない義父を批判。義父は怒りに震えるのでした。 その後、香澄さんは家族に晋太郎さんとの関係を打ち明けることに。 覚悟を決めた妻がある行動に! 香澄さんは家族に離婚する予定であることを打ち明けました。妹は驚いていたものの、我慢してまで結婚生活を送る必要はないと温かい言葉をかけてくれました。 離婚の決意は固まっていますが、香澄さんはすぐに離婚をしないと言います。それは夫婦で購入したマンションが原因。このマンションは香澄さんが8割の金額を賄っていたため、好き勝手に使っている夫から取り戻さないと気が済まなかったのです。 それから翌日、晋太郎さんから残業で遅くなるという連絡を受け、香澄さんはマンションへ行くタイミングだと考えていました。が、こういう時に限り同僚の由真さんから飲み会に誘われるのです。 違和感を感じた香澄さんは、思い切って由真さんに尋ねました。「晋ちゃんと個人的に繋がってるの?」すると、由真さんは顔色を変え慌てて香澄さんの前から去っていったのです。 晋太郎さんは、初めからマンションを遊び場として使おうと企んでおり、香澄さんを騙してお金を多く払わせていたのでしょう。人の心を弄ぶなんて本当に最低です。香澄さんの元にちゃんとお金が戻ってきますように!著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月30日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの彼は、入籍後、RINさんに暴言を吐いたり借金をしたりとモラハラ化。RINさんは長男を出産しますが、離婚を心に決めながら生活していました。やがて夫はRINさんを巻き込んで夢だった飲食店をオープン。銀行からお金を借りさせられたのはRINさんでした。ある日、夫が給料25万を前借しした従業員が辞めると言い出しました。従業員には借金があり、裁判をしたところで得るものはなさそう……。夫は渡した給料のことは諦めて気持ちを切り替えます。そして1号店はRINさん、2号店は夫が切り盛りすることに。すると、1号店の売り上げは順調だけれど2号店は壊滅的状況に。RINさんは作戦を練って夫を説得し、2号店を閉店させることに成功します。 やがて息子が幼稚園に入園。すると、事件が起こったのです……! 幼稚園なんてやめちまえ!? 繁盛している1号店の人出を増やすため、売り上げの低い2号店を閉店させたいと考えたRINさん。素直に夫が応じるはずがないため、以前から考えておいた言い方で説得。無事に2号店を閉めて夫も1号店で働くことに。なんとかピークシーズンを乗り切ることができました。 そのころ、長男が年少になり幼稚園に入園します。RINさんは幼稚園の行事を楽しみにしていました。 しかし、いざ行事に行こうとすると、キレる夫。 店の仕込みなど、自分一人ではできないと言うのです。 前日までにやれることはやっておいたから、あとは息子のためにも一人でやってほしいとRINさんは訴えますが、夫は聞き入れません。 「ふざけんな!! 行事行事ってそんなくだらないことに煩わされるくらいなら幼稚園なんてやめちまえっ!!」 呆れたRINさんは思わず 「くだらないこと言っているのはあなたよ」 と言い返すのでした。 ◇◇◇このころ、モラハラ夫さんは、昼間は寝ていたそう。そして一人でもできるような仕込みや開店準備をRINさんに手伝わせていたようです。そのため、RINさんは、モラハラ夫さんに対して一人でできるだろうにと、息子さんに対する思いやりのなさに心底腹が立っていたのだとか。自分のことは我慢してしまうRINさんですが、息子さんが悲しむのは耐えがたかったのですね。なんとかRINさんが幼稚園の行事に参加できるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年06月30日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。結婚後、義父母と同居することになった香澄さん。晋太郎さんの提案で、家賃収入を得るために夫婦でマンションを購入しました。晋太郎さんはそのマンションに女性を連れ込んだり、勝手に賃貸契約をして女性に貸したりとやりたい放題。 末期の脳腫瘍を患っていた義母は、香澄さんに家族の秘密を打ち明けてくれました。嫁が逃げないように病気のことは隠せと言われたこと、香澄さんを都合の良い嫁と判断し結婚したということ……真実を知った香澄さんは、義父と晋太郎さんへの怒りが頂点に! それから半年後、義母は息を引き取りました。香澄さんは「奴隷のように扱われてきた私みたいにならないで」という義母の思いを引き継ぎ、夫と義父との決別を決意。 義母の葬儀をしている最中、義父が信じられない行動に出て……?! 葬儀中、義父が母親に怒鳴りだした!? 義父は、家事をおろそかにして義母の介助を優先していた香澄さんに腹が立っていました。怒りが収まらない義父は、葬儀で会った香澄さんの母親に、「お宅は娘にどういう教育をしてるんだ? あんな嫁をもらった息子が気の毒すぎる!」「香澄は嫁に来たんだから、最優先は夫に尽くすことだろうが!」と、次々と暴言を吐き続けます。 しかし、母親は暴言にひるむことなく、猛反論!香澄さんが義母に寄り添い続けたことは間違ったことではないと主張し、むしろ長年付き添ってきた妻に対して、お見舞いや介助をしようともしない上、感謝の気持ちも伝えない義父を指摘! 言い返された義父の怒りはますますヒートアップし、怒りに震えるのでした。 義父から奴隷扱いされてきた義母。最期くらいはやさしく寄り添ってほしいものですが、義父と夫はろくに会うこともなく、最後まで義母を蔑ろにしたのでした。尽くしてくれた家族に感謝することができない、大切にすることもできないなんて……とんでもない親子です。葬儀で、香澄さんの母親を怒鳴りつけるなどお門違いもいいところ。義父は、早く自分の間違いに気づけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月29日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの彼は、入籍後、RINさんに暴言を吐くなどモラハラ化。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんは長男を出産します。やがて夫はRINさんを巻き込んで夢だった飲食店をオープン。さらにはRINさん名義で銀行からお金を借りて2号店まで。しかし、2号店を任せた従業員は夫と同類のモラハラ体質人間。ある日、給料25万を前借して辞めてしまったのです。彼の言い分は「聞いていなかったランチ営業まで働かされたのだから当然のお金をもらって辞めたまで」というもの。さらには「裁判しても自分には借金しかないから意味がないですよ」と開き直る始末。さすがの夫も観念し、諦めました。そして2号店は自分が担当するから1号店をRINさんに任せると言い出して――!? 夫の売上金とその言い分とは 1号店をアルバイトと一緒に切り盛りすることになったRINさん。店は長蛇の列で、夫は自分がやっていたときは暇だったのにと不思議がります。 ある日、RINさんの働く1号店の売り上げが8万円だったとき、夫が切り盛りする1号店はなんと、1万円でした。 夫は1号店が繁盛している要因を、RINさんとアルバイトが女性だからだと分析。「女がやってるってだけで繁盛するんだもんな。やる気なくすわ」と暴言を吐く始末。 その言葉にやる気をなくしかけるRINさんですが、1号店が大繁盛しているため、人手があればもっと売り上げがあげられるのに、そしてピークシーズンをどうやって乗り切ろうかと悩み始めるのでした。 ◇◇◇ 当時、RINさんはモラハラ夫さんと別々で働くことができていたので、楽しかったのだそう。それにしてもモラハラ夫さんは売り上げ金額の差が大きく開いてしまい、悔しかったのでしょうか。経営者として1号店の繁盛を褒めたりしてもよさそうなものですが、プライドが邪魔してできない様子です。せめて「お疲れ様」や「頑張ったね」などの一言は欲しいですよね。そして「女性だから」と括るのではなく、なにがお客さんの気持ちをつかんでいるのか、しっかり見極めてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年06月29日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの彼は、入籍後、RINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんはやがて長男を出産します。やがて夫はRINさんを巻き込んで夢だった飲食店をオープン。さらにはRINさん名義で銀行からお金を借りて2号店まで。しかし、2号店を任せた従業員は夫と同類のモラハラ体質人間でした。2号店の売り上げが激減しているため、ランチ営業を追加でおこなうことにしたところ、ランチ営業を始めて2カ月で従業員が来なくなりました。そして前日には夫が25万円の給料を前渡ししていることが判明。あたふたしているところへ、従業員が言い分を説明するためにやって来ました。ランチ営業までやらされたんだからもらって当然のお金だと主張するのです。従業員のとんでもない発言はこれだけにとどまらなくて――!? 「俺は悪くない!?」ばっくれ従業員の主張とは… 給料25万円を前借りしてとんずらしようとした理由を、従業員はこう言いました。 「もともとランチやるなんて聞いていなかったし、こんなに働かされてやってられない。働き分の給料をもらって辞めただけ」 自分は悪くないと、完全に開き直っています。 さらに、自分には財産はなく、借金しかないから裁判したとしても一銭も取れないと言います。それでもよければお好きにどうぞと、余裕の態度。 さすがの夫も返す言葉がないのか、お引き取りしてもらうことに。 見かねたRINさんが夫を励まそうとすると、夫は2号店を自分が1人でやるから1号店をRINさんとアルバイトの人でやってほしいと言い出しました。さらに2号店のランチも手伝えと言うのです。 RINさんは両方のお店で働くなんて絶対嫌だと断固拒否をするのでした。 ◇◇◇ モラハラ夫さんVS従業員のどっちもどっちの闘いは、モラハラ夫さんの惨敗という結果に。いつも強気なモラハラ夫さんも、同類で、かつ失うものがない相手にはかなわなかったようですね。そしてまたしても、とばっちりをくらってしまったRINさん。モラハラ夫さんの提案はかなりの衝撃だったそうです。息子さんとの時間を増やす、自分のやりたい仕事をするという希望が早く叶うと良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年06月28日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。結婚後、義父母と同居することになった香澄さん。晋太郎さんの提案で、家賃収入を得るために夫婦でマンションを購入することに。 晋太郎さんが子どもを拒絶していたにも関わらず、義父の前では子どもができないのは香澄さんのせいだと嘘とつく夫。それを信じた義父は、香澄さんに向かって「女は子どもを産む道具」など最低の発言をしてきました。女性を見下す言動ばかりの夫と義父に、我慢の限界! そんなとき心配した義母が声をかけてくれました。異常な家庭環境であることを理解している義母は、夫と結婚したことが失敗だったと思っていると告白したあと、そのまま倒れてしまい入院することに。 末期の脳腫瘍だと医師から説明を受けた香澄さんは、唯一の理解者である義母のケアを徹底することにしました。 義母から告白された内容に唖然! 香澄さんと結婚する前のこと。脳腫瘍の手術を控えていた義母を安心させるために、晋太郎さんは彼女ができたことを報告しました。それを受け義母は安心して治療に専念することに。 それから3年後。香澄さんと婚約が決まると、義父から脳腫瘍の件は秘密にするように言われたのです。「晋太郎がせっかく従順そうな女を捕まえたんだぞ。邪魔をするな!」 その言葉に義母は、香澄さんのことも奴隷化するつもりなのだと確信。自分のようなつらい思いをさせてはいけないと、2人を止めようとするも力及ばず……義母は「私のようにならないで」と、泣きながら香澄さんに謝罪をしてきました。 「私のことが好きで結婚したわけでなく、嫁として都合がいいと判断して結婚したんですね」 義母の告白に香澄さんの怒りは頂点に達しました。それからは仕事以外はすべて義母のサポートを徹底。その分家事が手抜きになり、義父や晋太郎さんから暴言を吐かれたものの、完全スルーを貫いていました。 そして半年後……。義母は息を引き取り、香澄さんは義母の思いを引き継ぎ、夫と義父との決別を心に誓ったのでした。 晋太郎さんの結婚理由を知ったとき、悲しさや怒りなど、さまざまな感情があったと思います。人をモノとしか見ていない相手と、これからの人生を共に生きていくなんて考えられませんよね。香澄さんには幸せな生活を送ってほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月28日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの彼は、入籍後、RINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんはやがて長男を出産します。ある日、夫が自分の店を開きたいと言い出し、飲食店をオープン。お店が軌道に乗ると夫は、RINさんの反対には耳を傾けず、RINさん名義で銀行からお金を借りて2号店までオープンしました。2号店がオープンすると、最初こそ客足はよかったのものの、新しい従業員に店を任せたところ、売り上げが激減。1日たったの3,250円という日まで……。やむを得ず2号店でランチ営業を始めると、2カ月ぐらいして従業員が来なくなってしまいました。しかも夫は、給料25万を前払いしていたのです……! すると従業員が言い分を伝えにやってきました。果たして彼の言い分とは……!? 前借りしてとんずらした理由とは 2号店を任せていた従業員に、給料の前借りを相談され、25万円渡していた夫。翌日従業員は現れず、連絡も取れません。 もともと従業員を信用していなかったRINさんは夫に「もともとそういうつもりだったんだよ。勉強代と思って諦めよう」と冷静にフォローしますが、夫は割り切れない様子。 「そんなことないっ!!」「きっと何か理由があるはずだ!」「理由聞かなきゃ気がすまない!」 すると去ったと思った従業員が言い分を伝えにやって来ました。 その言い分を聞いて夫は大激怒。 「もともとランチ営業をするなんて聞いていなかったのだから、当然のお金をもらったまでだ」と言うのです。夫は夫で、「2号店はあんたがやるっていうから始めたのに」と支離滅裂な発言をし始めました……。 RINさんはため息をついて2人の不毛な争いを見守るのでした。 ◇◇◇当時を思い出し、モラハラ夫さんは責任転嫁と被害者面をするのは一丁前だったとRINさんは振り返ります。従業員の方の、給料を前借りをして欠勤するという言動もいただけないですね。モラハラ人間同士の対決は、「どっちもどっち」という感じでしょうか。ただ、どうやら従業員さんの方がうわてだった模様ですね……。著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年06月27日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。晋太郎さんは香澄さんに相談もなく義実家で同居する話を進めていました。さらに晋太郎さんの提案で分譲マンションを購入しましたが、マンションに女性を連れ込んでいたことが発覚! さらに、晋太郎さんは夫婦で購入したマンションを勝手に賃貸契約していました。入居者は仕事のクライアントの酒井さんという女性。付近で部屋を探していたため貸したと言うも、香澄さんは疑っていました。 そんな中、義父ともトラブルが。孫を求める義父に対し、晋太郎さんは子どもができない理由をすべて香澄さんが仕事をしているせいだと嘘をつきます。すると、義父は「産めなければ嫁として欠落品」「女なんて子どもを産む道具」など最低な発言を連発してきたのです……! モヤモヤが募る香澄さんに、義母が声をかけてきました。 え!義母が病気を患っていたなんて……。 義父と晋太郎さんの偏った古い考えにイライラしながら洗い物をしていると、義母が声をかけてきました。 「とんでもないところに嫁いできたと後悔してる?」この言葉にドキッとした香澄さん。義母自身、人として扱ってくれない夫と結婚してしまったことをとても後悔しており、香澄さんを心配していたのです。 そのとき、突然義母が倒れてしまいました。実は義母は末期の脳腫瘍を患っており、3年前に手術をしたものの再発していたのです。事実を知った香澄さんは、気づけなかった自分を責めてしまいます。そして、同居しているのに、こんなに大事なことを自分だけ隠されていたことに戸惑いを隠せませないのでした。 唯一の理解者である義母の病を知った、香澄さん。重病を隠すように指示したのは、義父と夫でした。女性は虐げていいもの、妻は夫に尽くして当然という考えの2人の言動は、理解しがたいものがあります。香澄さんには義母の気持ちをしっかりと受け止めて、これからの人生を選んでいってほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月27日夫・シンさんと新婚生活を送るコトネさん。結婚早々に夫の転勤が決まり、見知らぬ土地で暮らしていましたが、またしても転勤の話が出ていると言われます。そして、その転勤先は夫の実家がある地域で、夫は義実家に引っ越す話を勝手に進めていくのでした。急に義両親との同居話があがり、コトネさんは戸惑います。しかも、夫はコトネさんの意見を聞こうとしません。これまでさまざまなモラハラ的言動に悩まされてきた彼女は我慢の限界を迎え、ついに夫にあることを宣言するのでした。 私のことなんだと思ってるの!? コトネさんに相談もなく、義実家での同居話を進めるシンさん。彼の都合のいいように話を進め、それをあたかも「コトネさんのため」というように、話をすり替えていきます。身勝手すぎる夫に対し、危機感を覚えたコトネさんは「今逃げないとダメになる」と思い、転勤先には行かないと告げました。 その言葉を聞いてシンさんは気分を害し「そんなに不満なら離婚するか?」と脅しともとれるような言葉を突きつけます。「離婚」という言葉を出せば、コトネさんが言うことを聞くと思っていたのかもしれません。しかし、今回ばかりはコトネさんも我慢の限界。彼に「離婚するよ」と伝えます。 コトネさんからまさかの返しがきて、焦ったシンは「財産分与はしない」「どうせ再婚できない」と迫りますが、自分から離婚と言いだした手前、引くに引けなくなったのか案外スムーズに離婚は成立しました。 離婚後、実家に帰ったコトネさん。自立に向けて資格取得などをがんばっているようです。誰かから精神的に追い詰められるような環境から抜け出し、心身ともに穏やかで充実した日々を過ごせるようになるといいですね。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月27日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は「夫が反撃した瞬間」2選を紹介します。同居を断った話いつも夫の留守を狙ってやってくる義母。その日も、突然訪問してきて「いつになったら同居してくれるのかしら」と言い出しました。しかし夫婦は以前、同居をはっきり断っているのです。結婚当初、義両親が「俺たちと暮らせ」と同居を迫ってきた際に…。夫の反撃!出典:CoordiSnap夫は同居を考えていないと、はっきり義両親に伝えました。それでも「長男は親の面倒を見るのが当たり前」と怒った義両親。夫は「そんなことのために結婚したんじゃない」と言ってくれたのです。それでも同居を諦めずに頼んでくる義母に、嫁はうんざりしたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:鷲岡胡世子『義母の嫁いびり大作戦』市販のカレールウを使い、カレーを作っていた嫁。すると義母が「嫁さんちではそれが定番だったの?」と聞きました。さらに嫁の実家の食卓までバカにしてきたのです。そんな好き放題言う義母の手から、夫はカレールウの箱を取り上げると…。夫がかばってくれた出典:CoordiSnap夫は「俺が食べたいって言ったの」と、嫁をかばいました。さらに「嫁が作ってくれるこの箱カレーのほうが美味しい」と言ってくれたのです。夫の本音に、義母はショックを受けるのでした。嫁をバカにする義母嫁イビリをしたうえ、育ちまでバカにした義母。かばってくれた夫に感謝をした嫁のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月27日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの彼は、入籍後、RINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんはやがて長男を出産します。ある日、夫が自分の店を開きたいと言い出し、飲食店をオープン。お店が大繁盛したので夫は、銀行からRINさん名義でお金を借りて2号店を出すと言いました。反対するRINさんの意見には耳を貸さず、夫は2号店を任せる人や店舗まで見つけます。 夫が2号店を任せるために雇った従業員は、過去に自営業を経営不振に陥らせた人でした。RINさんは任せることができず、心配で一緒に2号店で働きます。すると客足は思ったよりよく、経営は順調でした。夫にもう2号店はいいから1号店に戻ってくるように言われたRINさんは渋々戻ることに。しかし、その途端に2号店に変化が現われたのです……! 売り上げ激減。そして…。 夫に言われるがままに、新たに雇った担当者に2号店を任せてRINさんは1号店に戻りました。 すると2号店の売り上げが激減。ある日はたったの3,250円でした。しかも、オープンの日にたくさん来ていたお客さんはリピーターにならず、お客さんは1日1組か2組とのこと。 すると夫は2号店もランチ営業を始めると言い出しました。拒否反応のRINさんに夫は、2号店担当者と2人でやるから大丈夫と言いました。 しかし、ランチを初めて2カ月のこと……。 「大変だ!あの人が来ないんだ!」 夫が2号店担当者が来ないと大慌て。 もともとやばい人だと思っていたRINさんは驚きません。しかし、夫は肩を震わせて泣いています。それもそのはず、なんと25万の給料を前もって渡してしまったと言うのです。 ◇◇◇ モラハラ夫さんはよほど2号店担当者を信用していたのでしょうか。給料を前払いするだなんて……。RINさんに怪しいと指摘されても自信を持って採用してしまいましたが、RINさんの悪い予感が的中。どうやら「類は友を呼ぶ」が起きてしまったようですね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年06月26日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。晋太郎さんは香澄さんに相談もなく義実家で同居する話を進めていました。さらに晋太郎さんの提案で分譲マンションを購入しましたが、マンションに女性を連れ込んでいたことが発覚! 香澄さんが問い詰めると、「女のくせに俺に口答えするな!完璧に家事をこなして旦那様の帰宅を待ってろよ!」など、逆上しモラハラ発言をしてきました……。 晋太郎さんの本性を知った香澄さんは、購入したマンションを売りに出すため不動産屋へ相談し、その後不倫の証拠を探しにマンションへ向かいました。 しかし、そのマンションには酒井さんという親子が入居済み!? 状況が把握できず、仕事から帰宅した晋太郎さんに話を聞くも、思わぬ展開に……! なんでそんな言葉が……。親子揃ってひどすぎる! 晋太郎さんに入居者のことを尋ねると、賃貸契約をした酒井さんは晋太郎さんの仕事のクライアントで、近くでマンションを探していたので貸したと言ってきました。 しかし、香澄さんは夫の発言に違和感を感じます。何も聞いていないのにカギを交換したことを言ってきたこと、女性連れ込み事件から賃貸契約が成立するまでの期間が早すぎること、本当に賃貸契約しているの?など、さまざまな疑いが脳裏をよぎります。 そんな中、香澄さんをさらに追い詰める出来事が……。孫を欲しがっている義父に、晋太郎さんはあり得ない発言をしたのです。 「なかなか香澄が妊娠しなくてさ〜まいっちゃうよね」と、子どもを拒絶していたのは晋太郎さんなのに、自分は努力しているけど共働きだからタイミングが合わないなど、嘘の発言を平然とした様子で説明する晋太郎さん。 息子の言葉を信じた義父は、「産めなければ嫁として欠落品ということだ」「女なんて子どもを産む道具に過ぎん」など、人として不適切な発言を連発! この父親の発言に「そのとおりです」と晋太郎さんは一言。親子揃って人として最低です。たとえ子どもができたとしても、こんな家庭環境で子育てをしていたら未来が不安なだけ……。早めに縁を切って、香澄さんには新しい道を歩んでほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月26日