大人になれば誰であれ、「お洗濯」は日々の暮らしの中で退屈になりがちなルーティーンワークのひとつ。家族が居る立場なら、それはもちろんなおさらのこと。「ずっとつきあっていく家事だからこそ、もっと楽しくポジティブな気分になりたい!」なんて想いを抱いている人もきっと少なくないはず。そんな私たちの想いやささやかな願い叶えてくれる待望のランドリーブランド「nasta(ナスタ)」が、“楽しいSENTAKU LIFE”をコンセプトに誕生した。「ナスタ」とは、スウェーデン語で「明日」の意。未来への希望や願いをこめてつけられたという名前にも共感するけれど、実際に思わず「これこれ!」と共感してしまうのが、“お洗濯ごころ”を揺さぶるセンスあふれるプロダクトの数々。洗濯ばさみやハンガー、ランドリーバッグやランドリーネットといった小物から、アイロンボード(アイロン台)、ルームハンガー(室内物干)、ランドリーラック(洗濯ラック)といった洗濯機まわりも統一できる大型アイテム、そしてリネンウォーターやフレグランスオイルなどのプラスアルファのアイテムなどなど、計23アイテムの及ぶラインナップは、シンプルだけどさりげなくおしゃれで機能あふれるアイテムばかり。クリエイティブディレクション&デザインは、若手クリエイターのMTDO(田子學+裕子)によるもの。赤、黄、青、緑のビタミンカラーをアクセントに、メインモチーフになっている“お洗濯の雫(しずく)”のグラフィックも、見ているだけで不思議と心がうきうきしてくる。まだ誕生したばかりということもあって、一部の商品はお届けには時間がかかるということだが、ホームページ(www.nasta-project.jp)での販売は7月25日(月)からスタート。8月1日(月)からは、数量限定のスペシャルボックスの販売も開始する。「もっと楽しくお洗濯したい!」という人、ぜひチェックしてみて!nasta(ナスタ) www.nasta-project.jp 商品に関するお問い合わせ:0120-952-846 (月~金 9:00~18:00)取材/松浦明
2011年07月27日コインランドリーにいる女性は3割増にかわいく見えるという梅田編集長。「スキー場のゲレンデにいる女性がかわいく見えるのと一緒で、意外なシチュエーションが異性の魅力を引き立てている」とも。僕も以前はコインランドリーを使っていたことがあったけど、女性と二人きりになって、妙にそわそわした気持ちになったこともあったなあ……(別に何があるというわけでもないのに)。そんな意見に対して、「まったく分からん!」と言うのは、コブス横丁ライターの栗林弥恵さん。「洗濯をしているところを見られている時点で恥ずかしくて恋心がどうのこうのなんて、気持ちにすらならない」んだとか。栗林さんの友人で、実家暮らしが長かったためにまだコインランドリーを使ったことがないというMさん(服飾系/24歳女性)を交えて、コインランドリー3割り増し説の是非について談義をしてみました。もちろん、コインランドリーの中で。――本日はお集まりいただき、ありがとうございます。いろいろな意見があるかと思いますが、まずは「コインランドリー3割り増し論」を唱える梅田編集長に語ってもらいましょう梅田編集長「生活感が垣間見えるんです。もちろん変な意味ではないのですが、普段見られないような、他人のオフの状態に出会えて、かつそのオフの異性とある程度の時間一緒にいることはあまりないこと(乾燥機も入れると、1時間ぐらいコインランドリーにいるケースもある)。服とか読んでいる雑誌とか見ながらどんな人なのか想像してしまいますよね。コインランドリーは想像力が刺激される空間なのかもしれませんな」――ふむふむ梅田編集長「清潔感もあるし、においもいいですよね。洗剤や柔軟剤のにおいが立ち込めていて、下手な香水より柔軟剤のにおいが好きだという人もいますし。においって直接思い出に結びついていると思うんです。昔付き合っていた人と同じにおいをかいで何かを思い出したりとかね。また、同じ目的で空間を共有しているという意識が、相手への親近感につながります。二度と会えないかもしれない……でも、今は同じ時間を過ごしている……」ぐおんぐおん……(乾燥機の音)――ふむふむ(分かるかも……)。これは男性特有の妄想にすぎないのでしょうか?栗林さん「分かりかねます!女の子にとって、見ず知らずの人にすっぴんを見られるなんて恥ずかしいことでしかありません。3割増しなんて……虚像です、虚像を見ているんだと思います。あ、でも、大好きな真田広之さんがコインランドリーにいたら……」――どうなんですか?栗林さん「いや、やっぱりないですね。もともと真田さんはかっこいいですし。女の子はきっとコインランドリーに特別な意識は持ってないと思います!」――そうですか。Mさん、そこのところどうです?Mさん「私、コインランドリーに今日初めて来たんですけど、洗剤の自動販売機とか、なんとなくノスタルジックな雰囲気もあっておもしろいなあと思いました。たしかにいいにおいはするし、どことなく現実感がなくて、ふわふわした空間のような気もする。こんなところでかっこいい男性と二人きりになったら、それはそれで気になってしまうかも」――ほほーこれは梅田編集長「店員さんがいないところもなんかドキドキしませんか。コンビニも男女とすれ違う場所ですが、店員さんがいる時点で、管理された空間というイメージが強くなって魅力が薄れます。同じ美人でも六本木ヒルズにいる人と、近所で見かける人とはちょっと違うように……」栗林さん「分かりません!」――まあまあ、みなさん落ち着いてぐおんぐおん……(乾燥機の音)梅田編集長「まとめると、1.記憶に結びつきやすい独特のにおいと雰囲気で、/2.見ず知らずの他人と数十分一緒にいる場所であり、/3.店員さんなどの管理者が居ないスペースであり、/4.周囲に人があまり居なくて、二人きりになる可能性もあること/以上のことから、コインランドリーは異性が魅力的に見える場所だと思います」Mさん「私、コインランドリーのことがだんだん気になってきたかも」栗林さん「分かりません!」ぐおおおん……(乾燥機が止まる)激論は尽きませんが、「コインランドリー3割り増し論」は、共感できる人とそうでない人に分かれました。みなさんはいかがでしょうか。個人的にコインランドリーを訪れたのは数年ぶり。久しぶりに訪れたコインランドリーはどこか懐かしく、やっぱりいいにおいがしました。あと、蛍光灯がまぶしかった。(根岸達朗/プレスラボ)※読み返すと、少しキモイかもしれない(自分が)。でも、自分のこういう部分を大事にしていきたいこのころ。今回はたまたまコインランドリーに絞りましたが、あなたが思う「異性が3割増しで見える場所」もぜひ教えてください。(編集部:梅田)【関連リンク】付き合うきっかけになる理想の出会いの場所ランキング社会人になってから出会いが一番あった場所ランキング女性が合コンをしたい業種ランキング
2010年05月09日ひとつの場所にゴチャっと置いてしまうと、絡まったり収納の場所も取る、ハンガーなどのランドリーグッズ。そんなアイテムをすっきり整理できるランドリー収納ボックスが、bon moment(ボンモマン)から登場しました。内側に仕切りがあることで、絡まりやすいハンガーも、きれいに並べて収納できます。また、かさばるピンチハンガーや、小さくてバラバラ散らばりやすい洗濯ばさみも、サイズごとに分けて収納OK。ランドリーグッズの定位置が決まるから、必要な物が見つけやすく、また、サッと取り出せるのも魅力。ピンチハンガーの洗濯ばさみが他のハンガーにすぐ絡まって、使うたびに解くのが面倒・・・そんなお悩みも軽減できて、毎日のお洗濯がもっと気楽になる!そんな収納ボックスです。ランドリーグッズをすっきり仕分け様々な形のランドリーグッズもすっきり整理できるよう、内側は3つのスペースに仕切られています。内側のおよそ1/4サイズのスペースは、ハンガーを横向きにさして収納したり、布団ばさみなどを収納するのに◎。内側のおよそ1/2サイズの広いスペースには、折りたたみ式のピンチハンガーなどを収納しておけます。外側のポケットには、細々とした洗濯ばさみや洗濯ネットを。少しマチがあるので、布団ばさみやミニサイズのピンチハンガーなど、厚みのある物も収納しやすくなっています。目隠ししながら美しく見せ置きも収納ボックスの蓋はピタッと閉じられて、開け閉めもラクなマグネット付き。中身を目隠しできて、生活感なく置けるだけでなく、中にホコリが溜まるのも防げます。表の素材はシンプルで落ち着いたカラーの、しっかりとしたキャンバス風生地。洗濯機横やバルコニーの出入り口に置いても、インテリアに馴染んでくれるデザインです。移動もらくらく、持ち手つき室内干しをしたりバルコニーで干したりと、日によって使う場所も変わるランドリーグッズ。サッと持ち運べる持ち手つきデザインなので、移動も楽ちん。長めの持ち手はショルダーバッグのように肩掛けでき、手が空くので洗濯かごを両手でしっかり持つことも可能。階段の上り下りも、これなら安心ですね。お洗濯をスムーズ化して、暮らしをスムーズにハンガーなどのランドリーアイテムは、外に出しっぱなしにすると雨風や紫外線の影響で劣化しやすい素材が多く、屋内での保管が理想的。お洗濯の作業効率を考えると、物干しスペースや動線上に置いておきたいけれど、目立たないように収納もしておきたいもの。ランドリーグッズの理想的な保管環境をつくり、お洗濯のスムーズ化も叶えられる「bon momentランドリー収納ボックス」は、家事に追われる忙しい毎日に、頼れる相棒になってくれそうです。 【ご紹介したアイテム】ゴチャつきやすいハンガーなどのランドリーグッズを、すっきり整理できる収納ボックス。必要な物が見つけやすく、また取り出しやすく、いつものお洗濯効率を上げてくれます。⇒ bon moment 持ち運びできる ランドリー収納ボックス/ボンモマン 富阪愛アンジェ編集部。転勤族の夫、3人の子どもたちと賃貸の戸建てに5人暮らし。毎日賑やかで慌ただしくも「みんなの笑顔」を大切に、暮らしを楽しんでいます。
2001年12月05日