STUDIOUS(ステュディオス)とREBIRTH PROJECT(リバース・プロジェクト)のコラボによるショップインショップが、2012年9月9日(日)までの期間、STUDIOUS原宿店に期間限定でオープンしている。REBIRTH PROJECTは、「人類が地球に生き残るためのプロジェクト」と題し、伊勢谷友介が代表を務める『これまでの我々人間の「生活」がもたらした地球環境や社会環境を見つめ直し、未来における生活を新たなビジネスモデルとともに創造していく』を掲げるプロジェクト。今回はSTUDIOUSとのコラボレーションで、SHOP IN SHOPの開催が決定し、9月9日(日)までの期間限定で展開する。ショップインショップでは、地球環境に配慮した素材などで作られたファッションがSTUDIOUS風にアレンジされ店頭に並ぶ。また、完全別注のTシャツも販売される。STUDIOUSが掲げるコンセプトである”日本発を世界へ”と、REBIRTH PROJECTのミッションのひとつである、”日本発のクリエイティヴィティ”の強化・推進という点において、今回のコラボレーションが決定した。両者の持つそれぞれの特徴である、『エシカルファッションへの気づき』『ジャパニーズブランドの今』を感じることのできるショップスペースとなっている。STUDIOUS原宿店東京都渋谷区神宮前4-26-32 吉田ビル 1FTEL:03-5785-1864元の記事を読む
2012年09月02日トリンプ・インターナショナル・ジャパンは、「トリンプ・ブラジャーリサイクルキャンペーン第5弾」を4月1日から5月31日、トリンプショップ全店およびトリンプ・ファクトリー・アウトレット全店にて実施。不要なブラジャーの持参を呼びかけ、回収袋にして2万1,018袋、ブラジャー6万187枚を回収した。同キャンペーンでは、顧客から寄せられていた、ブラジャーの処分に関する不安や悩みに応え、さらに地球環境へ配慮した企業でありたいという同社の企業理念のもと、リサイクル活動として2009年より実施している。フラジャーの処分の際に「人に見られたくない」という顧客の気持ちに配慮し、専用袋を配布。回収したブラジャーから金属を除いた部分を固形燃料(RPF・環境に配慮した産業用固形燃料)にリサイクルし、資源として活用するという。今回、回収されたブラジャーは、合計4,792kg分のRPFにリサイクルされたとのこと。なお同社では6月1日から、業界初の試みとして、ブラジャーだけでなく、ガードル、ボディスーツ、シェイプウエアなど、ショーツを除く下着全般を回収してリサイクルする「トリンプ・下着リニューアルキャンペーン」を、福岡県内の同社商品取り扱い各店にて実施している。11月30日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日ザ・ノース・フェイスでは現在、リサイクル可能な素材で作った防風ジャケット「Evolution Jacket(エヴォリューション ジャケット)」を、全国の同ブランド取扱店で販売している。同ブランドを展開するゴールドウインでは、地球温暖化をはじめとする環境問題に対し、スポーツ用品メーカーというポジションから環境に貢献できることを、「GREEN IS GOOD : グリーンイズグッド」という独自コンセプトとして打ち立て、その一環として、循環型リサイクルシステム「GREEN CYCLE」の取り組みを2009年春夏より実施している。ザ・ノース・フェイスの「エヴォリューション ジャケット」は、その「GREEN CYCLE」に該当する商品であり、生地から各パーツまで、すべてがリサイクル可能な素材で作られている。しかも十分な強度を備え、コンパクトに収納でき、短時間の小雨程度なら快適に過ごせる撥水・防風性を持ち合わせるなどの機能性も特徴。春先の登山やサイクリングに、また旅先への携行品としても役立つのはもちろん、光沢を抑えた素材感で、日常のカジュアルスタイルにも合わせやすいデザインだ。「エヴォリューション ジャケット」の価格は1万2,600円。なお、ザ・ノース・フェイスは同商品のほか、防風ジャケット、Tシャツ、パンツなど、「GREEN CYCLE」に該当する商品を全39モデル展開中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日大人女子に人気のセレクトショップ「actuel」(アクチュエル)が、期間限定ショップとして表参道エチカにOPEN。actuelのコンセプトは、「Feminine,Mode & Ecology」。フェミニンなドレスもかっちりとしたカッターシャツもさりげなく。まるで外国の女の子のワードローブをこっそり広げたような、ちょっとだけ背伸びしたライフスタイルを提案する。4月1日から4月15日までOPENする限定ショップでは、オリジナルブランド「actuel」ほか、国内外ブランドのこだわりのアパレルはもちろんのこと、春の装いに欠かせないストールや、バッグを取り揃える予定。■主な取扱いブランド:maria bonita extra,Juliana Jabour,ENSOR CIVET,revionnet,BLANC basque,NATION, ALTERNATIVE, KOBE HUSK, DEICAほかZOZOTOWN内にもショップがあるので、actuelが提案するスタイルの数々も合わせてチェックしてみよう。問い合わせ:株式会社オリゾンティtel.03-6427-0578 actuel(ZOZOTOWN内ストア)
2012年03月29日この秋、東京・南青山に1歳半から3歳を中心としたベビー&キッズのためのリサイクルショップ「quoideneuf(クワドヌフ)」がオープンした。このリサイクルショップが新しいのは、フランス人の旦那さまを持つオーナー竹之内ふじ子さんの人脈を生かしたセンスよく、日本ではなかなか手に入らない素敵な一点物を、アクセスのいい表参道で見つけられること。しかもユーズド品は800円からとお値段もお手頃で、有名ブランド品でもリサイクルなら1万円以下で購入できる。↑SimonettaのTシャツ¥3,200 John Gallianoのジーンズ¥8,000 共にリサイクル他にもリサイクルとはいっても新品だったり、竹之内さんが自らフランスなどで買い付けてきた一点物など、だいたい5,000円から20,000円くらいで見つけることができるので、大切なご家族やお友達へのプレゼントにもオススメ。↑Happy Gardenのレインコート¥18,000 Pomd'apiのレインブーツ¥6,500 共に竹之内さん買い付けの一点物↑Marleen Molenaarのバスローブ¥18,000 バブーシュカ¥2,200 共に竹之内さん買い付けの一点物もともとお子さんが成長するに従って、ほとんど着せる機会のなかった洋服や小物類などを有効活用するために始められたこのショップ。もちろん皆さんもコンディションのいいもので不要になった商品を持ち込みできる。キャラクターものやファストファッション、日本のスタンダードブランドは扱わないが、いただきものだったり、最初のお子さんで必要以上に購入してしまったものなど、まだまだきれいで使えるものをリサイクルしてみよう。まずはアポを取って竹之内さんと相談。持ち込んだ商品が売れたら委託販売手数料を差し引いた金額が支払われ、売れなかった商品は返却されるシステムだ。取り扱い商品は洋服、シューズ、バッグ、ベビー雑貨、おもちゃなど。不定期に大変希少なアイテムも入荷され、この冬はLucien Pellat-FinetのカシミアセーターとMonclerのファー付きベビーダウンスーツ(共に価格未定)など、ショップをのぞきに行くだけでも楽しみだ。場所は表参道駅から徒歩5分ほどの閑静なエリア。こだわりのベビー&キッズ服を見つけたい方にはオススメのショップだ。quoideneuf(クワドヌフ)住所:東京都港区南青山3−14−10 シブレ南青山Tel&Fax:03−3405−4366営業時間:火〜土 11:00〜17:30定休日:日・月・祝祭日、その他不定期取材/鶴賀奈穂乃
2011年10月15日