ロボット掃除機の『ルンバ』は、自動で掃除機をかけてくれるので、家事の負担が減り、いつもきれいな状態をキープできます。しかし、使い方を間違えるとうまく掃除ができません。ルンバを使う際の注意点を確認しましょう。ルンバを使用する際の注意点ロボット掃除機ルンバの導入を検討している人の中には、「カーペットや絨毯の上も掃除してくれるの?」と気になっている人も多いでしょう。ルンバはカーペットや絨毯を敷いていても掃除できますが、注意してほしいことがあります。家電レンタルサービス『Rentio』(以下、レンティオ)が運営する公式サイト『Rentio PRESS』(以下、レンティオプレス)では、カーペットや絨毯の上でルンバを使用する際の注意点と対策法を紹介しています。段差23程度までしか乗り越えられないルンバが乗り越えられるのは、23程度までの低い段差のみ。もし家で敷いているラグの厚さが23以上の場合は、その上にルンバが乗ることができないので掃除はできません。レンティオプレスーより引用23以上の厚みのカーペットの場合は、カーペットを買い替えるか、カーペット部分はルンバを使わず、掃除機をかけて対策しましょう。カーペットが薄すぎるとめくれたり動いたりするカーペットが厚すぎると乗り越えられませんが、逆に薄すぎる場合も苦手です。素材にもよりますが、薄い生地ではルンバが移動する際にめくれたり、下に入り込んで動いたりしてしまいます。対策としては、カーペットがめくれないように固定用テープなどを使用して、しっかりと固定しておくことをおすすめします。カーペットがはげてしまうことがある吸引力の強いルンバは、カーペットの繊維を吸いすぎてはげてしまうことがあります。大切なカーペットや高級な絨毯を敷いている場合は、ルンバを使用しないほうがいいでしょう。毛足が長いと巻き込んで止まってしまうルンバには『からまり防止機能』という機能が付いているものもあります。ルンバがラグの毛を巻き込んだときには異常を感知してブラシを逆回転して、自動でからまりを解消してくれます。レンティオプレスーより引用この機能により、ある程度巻き込み事故は防ぐことができますが、毛足の長いものだと停止してしまう可能性があります。毛足の長いものを使っている場合は、ルンバで掃除しないようにするか、下に厚手のカーペットを敷いて越えられないようにして対策してください。ルンバ使用時の注意点を紹介しました。家中をきれいにしてくれる優れたロボット掃除機ですが、カーペットを敷いている場合はうまく使えないことがあります。ルンバの購入を検討している人は対応できるカーペットか確認しておきましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年04月19日人間に代わって、自動で部屋中を動き回り、掃除をしてくれる、ロボット掃除機。仕事や家事で忙しい現代人の救世主といえるでしょう。近年では、センサーなどによって得た情報から部屋の地図を作成したり、カメラで障害物を検出したりできる物も登場し、性能の高さに驚かされます。ルンバがとらえた『犯行現場』@mochikoro_iceさんも、ロボット掃除機の『ルンバ』を愛用している1人。ある日、キッチンを掃除中の『ルンバ』が、カメラで障害物をとらえたようです。そこには、ある『決定的な瞬間』が写っていて…。愛犬のあいすちゃんが、キッチンで盗み食いをしようとしているではありませんか!掃除中の『ルンバ』は、あいすちゃんの姿をセンサーで検知し、カメラを起動したのでしょう。撮影されているとは知らずに、こっそりと悪事を働こうとするあいすちゃんは、どこか悪い顔をしているようにも見えますね…。飼い主さんは、『悲報』と題してX(Twitter)にカメラ画像を投稿。バッチリとおさめられた証拠写真には「ルンバに見張られている…」「いいものを見つけたんだね」といったコメントが寄せられました。『ルンバ』によって秘密が暴かれてしまった、あいすちゃん。きっとそんなことは知らずに今日もどこかで、いたずらのチャンスを狙っているのかもしれません…!また、飼い主さんはあいすちゃんとの日常をYouTubeでも公開しています。気になる人はぜひご覧ください![文・構成/grape編集部]
2024年03月26日毎回、食事が終わるとキッチンやテーブルの下が汚れている…。気づけば落ちている細かい食べこぼしをお掃除するのは面倒。でも今、その手間から解放してくれる「ロボット掃除機」が、 Amazonタイムセール祭り で格安で手に入れられるチャンスです。ルンバやブラーバなどまだ試したことがない方はこれを機に取り入れてみるのもいいですね!【Amazonタイムセール祭り】9/24[土]~27[火]23:59 の4日間開催のビッグセール。期間中、Amazonが「出荷元」の商品であれば注文金額にかかわらず、誰でも何度でも4日間限定で配送料無料となります!※一部対象外商品があります。1万円以上のお買い物をすると適用される 最大10%還元ポイントアップキャンペーン も同時開催されています(エントリーが必要)。飲料や食料・お酒は特に高いポイント還元率なので、ストック食材として備蓄しておくのも◎! 「Amazonタイムセール祭り」詳細はこちら ※以下金額は2022年9月24日時点のものです。ご購入の際はAmazonの商品ページで、詳細、セール価格になっているかなどをあらためてご確認ください。◆「【セット買い】ルンバ i2 + ブラーバジェット m6(グラファイト)」セール価格:¥59,800(39%OFF)ロボット掃除機と床拭きロボットのセット商品。ルンバ i2は性能と価格のベストバランスを実現したシンプルモデル。iRobot独自のImprintリンクテクノロジーで、ルンバ i2による掃除の後、ブラーバ ジェット m6で拭き掃除をはじめます。 商品画像出典: Amazon.co.jp Amazonでお安く「ルンバ i2 + ブラーバジェット m6(グラファイト)」を購入する ◆「ルンバ 692 ロボット掃除機 アイロボット【Amazon.co.jp限定】」セール価格:¥23,800(20%OFF)初めてのロボット掃除機を検討される方におすすめのスタンダードモデル。専用アプリでロボット掃除機をどこでも操作、指定日時の清掃予約やソフトウェアの自動アップデートも可能(WiFi、スマホ対応)。またAlexa対応のスマートスピーカーがあればルンバを音声で操作することも可能。 商品画像出典: Amazon.co.jp Amazonでお安く「ルンバ 692 ロボット掃除機 【Amazon.co.jp限定】」を購入する ◆「ブラーバジェット 240 アイロボット 床拭きロボット」セール価格:¥20,800(36%OFF)こびりついた汚れには、水拭きロボットのブラーバが活躍。ジェットスプレーが汚れやベタつきを浮き上がらせて拭き取ります。小型設計なので家具のすき間や狭いスペースにも入り込み、部屋のすみずみまでピカピカに拭き掃除してくれます。外から持ち込んだ花粉もすっきりふき取り、気持ちよく過ごせます。 商品画像出典: Amazon.co.jp Amazonで「ブラーバジェット 240 アイロボット 床拭きロボット」を購入する タイムセール中の「ロボット掃除機」一覧を見る ロボットに任せられる家事は任せて、食後の家族とのだんらんを楽しんだり、自分の好きなことをして有意義な時間を過ごしたいですね。水やお米などの食料・飲料の他、大型家電や日用品などもお買い得になっています♪このチャンスをお見逃しなく!「Amazonタイムセール祭り」は9月27日23時59分まで。 Amazonでお得なセール商品一覧を見る ※金額は2022年9月24日時点のものです。ご購入の際はAmazonの商品ページで、詳細、セール価格になっているかなどをあらためてご確認ください。※記事内のリンクから商品を購入すると、売上の一部がエキサイト株式会社に還元されることがあります。
2022年09月26日留守の間にも、家の中をきれいにしてくれるロボット掃除機『ルンバ』。忙しい現代人にとって、便利なアイテムです。家中を自動で動き回る様子は生き物のようにも見えて、つい声をかけたくなってしまう人もいるかもしれませんね。では、室内で生活するペットたちにとって、ルンバはどんな存在なのでしょうか。得体の知れない物体が、大きな音を立てて近付いてくるのですから、「怖がって逃げ出してしまうのではないか?」と思いきや…。その予想を覆してくれるかわいい動画が、柴犬のぽんずちゃんの飼い主である、shin599nさんのInstagramで話題となっていたので紹介します。床で横になって休憩中のぽんずちゃんに、掃除中のルンバが迫ります。すると…。 この投稿をInstagramで見る ぽんずぷりんしんごっくん(@shin599n)がシェアした投稿 見事に、ぽんずちゃんの体と顔を縁取るように進むルンバ。そして、それに動じることなく、鼻で押し返すぽんずちゃんとの攻防は必見です!この動画には、笑いをこらえきれない人が続出しました。・キレイに沿ってて笑った。・何回見ても笑ってしまいます!・最高です!仕事中に涙をこらえて、思い出し笑いをしてしまいました。これまでルンバを怖がったことはないという、ぽんずちゃん。しかし、さすがに顔を押しつぶされてしまった時には、ちょっと、うっとうしそうな表情をしているように見えましたね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年08月25日掃除機ロボットとして、多くの人に使われている『ルンバ』。私たちの代わりに、部屋のあちこちを掃除してくれますよね。小山コータロー(@MG_kotaro)さんが描いた、ルンバを題材にした創作漫画を紹介します。漫画に登場するのは、1人の男性とルンバ。男性の部屋を掃除していたルンバは、突然動きを止めて…。「子持ちルンバ」 pic.twitter.com/ptAeRn5NDY — 小山コータロー/ギャグ漫画作家 (@MG_kotaro) July 11, 2022 部屋の角で動きを止めて、じっとするルンバ。何があったのかと思い、男性が持ち上げたルンバの下にあったのは、卵!ルンバは、産んだ卵を大切にしようと、動きを止めていたのでしょう。人知れず卵を産んだことを知った男性は、ルンバを抱きしめ、そっと祝福するのでした…。ルンバが卵を産むという、斬新な発想の漫画に「ある意味ホラー」「奇跡の出来事みたいで感動した」といった反応が上がっています。周囲に知らせぬまま卵を産み、自ら育てようとしていたルンバ。我が子が立派に成長していくことを、心から祈りたいですね…![文・構成/grape編集部]
2022年07月12日部屋の状況を把握しながら、フローリングはもちろん、カーペットなどのホコリやゴミを吸引してくれる、お掃除ロボット『ルンバ』。駆動中のルンバの上に乗る猫の姿を、SNS上で目にしたことがある人は多いでしょう。ルンバに乗る猫が…?猫のぽてちくん、こゆきちゃん、おこめちゃんと暮らす、飼い主(@potechi_nikki)さん。飼い主さんはある日、ルンバに乗る、こゆきちゃんの姿を動画で撮影していました。体を倒してくつろぐこゆきちゃんにかまうことなく、部屋の隅々を掃除するルンバ。広い場所から、狭いイスの下の掃除に差し掛かると…こゆきちゃんの様子をご覧ください。頭めり込んでるのに微動だにせず乗り続ける猫 #猫 pic.twitter.com/XaJfi7ScYS — ぽてこゆこめ@かに (@potechi_nikki) November 7, 2021 …微動だにしないッ!!ルンバが隅まで丁寧に掃除するたび、こゆきちゃんがイスの脚に頭をめり込ませています!しかし、ルンバの上が相当気に入っているのか、どれだけぶつかっても最後まで降りようとはしませんでした。動画には15万件以上の『いいね』と、たくさんのコメントが寄せられています。・「絶対にどかないぞ」という、強い意志を感じます!・憧れる光景。うちの猫にもやってほしい!・頭がイスの脚にめりこんでも何事もなかったような顔!めっちゃ笑いました。ちなみに、こゆきちゃんはルンバの上に洗面器がないと乗らないのだそう。動画をよく見ると、小さな洗面器に体を埋めているのが分かりますね。部屋の隅々まで掃除するルンバと、何があっても動じないこゆきちゃんは、最高のバディなのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2021年11月09日愛猫・うずちゃんと暮らす、藤乃かごめ(@kgmmmm)さんがTwitterに投稿した動画に、反響が上がっています。藤乃さんはある日、掃除ロボット『ルンバ』のクリーニングブラシを前脚で触る、うずちゃんの動画を撮影していました。5万人以上をクスッとさせた、その映像がこちらです。動くルンバに驚くうちの猫 pic.twitter.com/DTEfmj04kL — 藤乃かごめ (@kgmmmm) October 17, 2020 画面外に消えていった!!!うずちゃんはルンバが突然動き出したことにビックリし、後方に大きく飛び上がってしまったのです。「ギャア!」という声が聞こえてきそうな驚きように、吹き出してしまいます!投稿にはさまざまなコメントが寄せられました。・ルンバより初動が早くて笑った。・猫ってあんなに後ろに飛べるのですね。・逆再生が見てみたい!うずちゃんは今後、ルンバが起動するたびに神経をとがらせる…かもしれませんね!うずちゃん専用のTwitterアカウントもあるので、気になる人はチェックしてみてください。Twitter:ルンバねこうず(@uzr_cat)[文・構成/grape編集部]
2020年10月30日機能別にいろんなグレードのあるロボットお掃除ルンバ。価格帯によって性能はどうなのか、気になるところ。2018年11月にリニューアルした「ルンバe5シリーズ」は、以前は中価格帯だった800シリーズの後継機で我が家でも早速購入!手が出しやすい低価格で発売された「ルンバe5シリーズ」は、使ってみたらコスパが良い上に高機能。今回はルンバe5を使用して感じた5つのメリットについてご紹介します。■ ルンバe5シリーズとはe5シリーズは、2018年11月に新商品として発売された800シリーズの後継機。(それまでのルンバは主に600シリーズ、800シリーズ、最上位の900シリーズの3価格帯)清掃能力や時間なども考慮すると、我が家の場合600シリーズでは物足りなくて、当初は890モデルの購入を考えていました。またネックだったのは価格帯が7万円を超えていたこと、そしてダストボックスが洗えないことでした。■ 1.ダストボックスが洗える!ではさっそく、e5シリーズを使ってみて感じた5つのメリットをご紹介していきます。ルンバe5は、ダストボックスが簡単に外れて、しかも水洗いできます!現在発売されているルンバの中で、水洗いができるのは、e5シリーズと、10万円を超える最上位モデルのi7シリーズだけ。ゴミ受けが洗えないのか……、と躊躇していたので、これを見た時はかなり購入意欲がアップしました!ご覧のようにゴミ受けはパカッと外せます。小さなフィルターだけは外して、あとはザバザバ洗えます!これだけでもかなりすっきりします。静電気でほこりが取り切れないストレスがありません。■ 2.パーツもすべて外せる!掃除にかかわるパーツは公式オンラインストアで購入ができ、外せるようになっています。写真はルンバe5の裏側です。2本のゴムローラーとブラシ、キャスター部分はすべて外せます。外すと、ゴムローラーの端に髪の毛が絡まっていることもありますが、取り外せるので、簡単に取り除くことができました!キャスター部分もスポッとはずれます。外して掃除できるのはとてもありがたいです。■ 3.リーズナブルな価格以前、同程度のランクの800シリーズは7万円を超える価格帯。掃除機として買うにはかなり高価な方だったと思います。それが今回、機能を改良しバージョンアップして、かなりお安く!公式オンラインストアの価格で、53,870円 (税込)です。この価格も、我が家にとっては決めてになりました。入荷まで少し待ちましたが、昨年末近くにやってきて以来、大活用しています!■ 4.スマホで遠隔操作できる出かけるときにバタバタしていると、スイッチを押し忘れたりしますよね。でも、あ、忘れた!と思って外にいてもスマホからスイッチが押せます。その機能は以前から800シリーズにありましたが、忘れっぽい私にはとてもありがたいです。同じ時間に家を出る方は、スケジュール機能で曜日ごとに稼働設定ができます。稼働時間も以前の800シリーズから30分延びて1時間半も稼働していられるんです。わたし、1時間半も掃除機かけていられないです(笑)。我が家ではパントリー以外のリビング、玄関、キッチンで活躍しています!■ 5.掃除しにくい箇所もスッキリ!我が家では朝、出かける前に稼働させて出かけることが多いです。家族がいる時間はあまりやらないことが多いかも。なぜなら、椅子などは上げておいたほうがルンバが活躍しやすいから。なので、稼働前に寄せるものは寄せてから稼働させるようにしています。我が家のフローリングは杉の無垢床で、特に冬は板と板の間にごみが落ちますが、軽いごみはルンバが拾ってくれていました。毎日稼働させることで、ほこりがまとまりになる前にきれいになるので、隙間のごみも少なくなったように感じます。でもさすがにすべては難しいので、週に一度ほど、隙間のゴミを通常の掃除機で念入りに掃除するようにしています。棚と床の間って意外にほこりの塊ができてしまったりして、ほこりの温床にな理がちですよね。床に置いてあるおもちゃの棚の隙間もブラシがほこりをかきとってくれてきれいになっています。手でかける掃除機だと通常の吸い込み口ではちょっと難しくて、ブラシ部分でわざわざ掃除する部分なので、これはラクチンだなと思います。さらに我が家は女の子が3人いるので、とにかく床に落ちている髪の毛の量がすごい!それもルンバのおかげできれいになっています。■ ちょっとだけ残念なこと設定すると外から稼働させたりすることもできたり、スマホ対応ももちろんできるe5シリーズ。ですが、900シリーズは最上位のi7シリーズにはあるマッピング機能、いわゆる部屋の形状などを記憶して効率よくお掃除、という機能はついていません。(厳密には960とi7でも機能の違いはあるのですがここでは割愛します)なので、よく壁や家具にぶつかっているからこうして擦り傷ができてきます。ぶつかる部分はやわらかいのですが、傷をつけたくない大事な家具がある方は気をつけたほうが良いかもしれません。家にいない間にきれいにしてくれるお掃除ロボット。本当に買ってよかったと思っています。忙しくても掃除する時間が……という方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
2019年04月06日iRobotは2月4日(米国時間)、軍事関連事業を売却すると発表した。今後は、家庭用掃除ロボット「ルンバ」やコネクテッドホームなどの家庭用事業に注力していくという。同社は1990年に米国にて設立。家庭用掃除ロボット「ルンバ」や床拭きロボット「ブラーバ」などの家庭用掃除ロボットを開発製造する一方、研究用ロボット「Genghis」や地雷除去ロボット「Ariel」、偵察用ロボットの製造も請け負うなど、幅広いロボット事業を展開していた。同社の軍事関連事業は、アーリントン・キャピタル・パートナーへ総額4500万ドル(約52億5000万円)で売却することで合意。売却の背景として、2015年第4四半期に新型ロボット掃除機「Roomba 980」が好調だったことから、今後さらに家庭向けロボット技術市場が大きな成長を遂げると見ているようだ。
2016年02月05日セールス・オンデマンドはこのほど、人間とロボット掃除機の床掃除に対する清掃フロアの範囲を検証し、その結果をまとめた動画をルンバ公式ホームページ内にある、「つもり」掃除を徹底検証するWebコンテンツ「CLEAN HACK(クリーンハック)」にて公開した。検証では、同量のサンプルゴミを散布した一般的な家庭環境(都内ハウススタジオ)のリビング・ダイニング・キッチン・廊下の床面を主婦5名に普段通りの清掃を行ってもらい、掃除機のヘッドの軌跡によってフロアカバー率を集計。また、ロボット掃除機は「ルンバ 980」を使用し、同様の環境で床面の清掃を行い、ロボット掃除機が稼働した軌跡の3回平均のフロアカバー率を集計した。なお、検証の際には、部屋の各所には定点カメラを設置したほか、主婦にはウェアラブルカメラを装着。掃除機ヘッドとロボット掃除機の軌跡が、コンピューターグラフィックス(CG)編集によって塗りつぶされた掃除対象範囲を消去していく視覚効果で掃除した範囲の確認を行い、それぞれが総床面に対して何%清掃できたかを専門家監修のもとで計測を行った。その結果、主婦はしっかり掃除機を掛けているつもりが、平均73.63%という結果となった。同社は「人によって掃除の仕方が異なるものの、満遍なく掃除をすることが難しいということが分かった」と分析している。一方のロボット掃除機は平均99.05%と高いフロアカバー率となり、全体くまなく動き回り3回とも高いカバー率で清掃を行っていることが分かった。さらに、主婦の掃除機がけの特徴として、「全体に清掃できるように掃除機を動かすが、目に見えるゴミだけを追う動きである」「ウェアブルカメラを装着した主婦の視点から、見えるゴミだけを見ている傾向がある」「家具の下などのゴミは気が付かず、掃除をしない」「ダイニングチェアなどの複雑な環境ではムラがある」ことを指摘している。心理学者の富田隆氏は、「人間は視覚に依存する生き物で、頭の中でとらえたゴミを取ったという主観的な現実に基づいて、部屋全体を完璧にキレイにした感覚になる。これに対してロボット掃除機は、端から順番に一つの例外もなく、満遍なく処理を行うところが優れている」とコメントし、今回の検証が一般的な掃除において当てはまるケースであるとの見解を示している。
2015年12月14日iRobot社の日本総代理店であるセールス・オンデマンドは9月29日、新たなフラッグシップモデルとなるロボット掃除機「ルンバ980」を発表した。発売は10月10日。直販価格は税別125,000円だ。ルンバ980は、独自のナビゲーションシステム「iAdapt(アイ・アダプト) 2.0 ビジュアルローカリゼーション」を新たに搭載したロボット掃除機。本体上部にカメラ、底面にフロアトラッキングセンサーを配置したことで、フロア全体のマップを作成し、部屋全体の間取りとルンバの位置情報を把握する。作成したマップを用いて、オープンスペースでは平行線を描くように、複雑な環境下では複数のセンサーを使ってナビゲーションを行うことで、より効率的に掃除できるようになり、最大112畳(185平方m)の稼働面積を実現した。「AeroForce(エアロフォース)クリーニングシステム」を引き続き採用するが、モーターにはブラッシュアップした「ハイパワーモーターユニット G3」を搭載。従来モデルと比較して吸引力が最大約10倍になる「カーペットブースト」機能も持つ。カーペットブーストとは、カーペットやラグの上で自動的に吸引力をアップするというもの。そのほか、ゴミの多い場所を検知して集中的に掃除する「ダートディテクトモード」も引き続き搭載した。本体の「CLEAN」ボタンを押すことで掃除を開始できるという、シンプルな操作体系も引き続き踏襲している。また、iRobot社の家庭向け製品において初めてクラウドに対応した。スマートフォン・タブレット向けアプリ「iRobot HOME アプリ」を使用することで、外出先でもスマートフォンやタブレットからルンバを操作可能だ。アプリでは1週間の掃除スケジュールを15分単位でセットでき、清掃モードもアプリから設定できる。サイズは最大幅353×高さ92mm、重量は約3.9kg。電源は充電式リチウムイオン電池で、約3時間でフル充電される。新たに円形の進入禁止エリアを作り出せるようになった「デュアルバーチャルウォール」×2個が付属する。
2015年09月29日アイロボット日本総代理店セールス・オンデマンドは9月17日、ロボット掃除機「ルンバ」シリーズの最新モデルとなる「ルンバ980」を日本国内で発売すると発表した。ルンバ980は、アイロボット社が米・ニューヨークで発表したフラッグシップモデル。「ルンバ980」は室内の状況を判断するナビゲーションシステムに、新たに「iAdapt 2.0ビジュアルローカリゼーション」を採用。複雑な形状の場所や障害物の多い環境下でも、ボタンを押すだけで複数の部屋をすみずみまで清掃することが可能だという。日本国内での発売日、価格などは明らかになっていない。9月29日にアイロボットのCEOであり共同創設者のコリン・アングル氏を招いたメディア向けの説明会が開催される予定だ。
2015年09月17日●最大のちがいはバッテリーiRobotのロボット掃除機「ルンバ」の最上位モデル「800シリーズ」から「ルンバ885」と「ルンバ875」が登場。気になる新モデルをチェックしてみた。○ルンバ800シリーズをおさらいまずはルンバ800シリーズについて、おさらいしておこう。800シリーズの初代モデル「ルンバ880」と「ルンバ870」は、2014年3月に発売。ルンバ独自の機能である人工知能「AWARE(アウェア)」と高速応答プロセス「iAdapt(アイ・アダプト)」を継承しつつも、吸引部の機構が大幅に変更された。「AeroForce(エアロフォース) クリーニングシステム」と呼ばれる新たな吸引機構を採用。吸引部のブラシを、従来のハケ状のものから剛性のあるゴム製のものに変更し、床とブラシの間や2本のブラシ同士のすき間を狭めて空気経路を密閉した。これにより、密着性や吸着性が高まり、ゴミの取り残しを防ぐ。髪の毛などの絡まりも少なく、手入れもしやすい。モーター部分も強化した。もともと最上位モデルに位置づけられていた「700シリーズ」と比べて、吸引力は5倍、総合的な清掃能力は5割増しに向上。さらに、ルンバ880とルンバ870ではバッテリー寿命約3年の「XLifeバッテリー」を新たに採用していた。○じゃあ新しい800シリーズは?こうした800シリーズの流れを汲む新モデルとして、ルンバ885とルンバ875が登場した。旧800シリーズとのちがいはバッテリーにある。新たに採用された「iRobot Li-ion リチウムイオンバッテリー」は、寿命が約6年とさらに2倍に延長。これまでは旧800シリーズの「XLifeバッテリー」が最長寿命で、スタンダードモデルの「600シリーズ」にも同じバッテリーが搭載されていた。スタンダードモデルに最上位モデルと同じバッテリーが採用されたことで、バッテリー面では最上位モデルの優位性が失われていたが、今回のルンバ885とルンバ875の登場によって、改めて明確に差別化されたかたちだ。●新モデル、実はお買い得?○6年使うことを考えると、オトクな新モデル直販価格を比べてみると、寿命3年のXLifeバッテリーを採用しているルンバ880は82,080円、ルンバ870は71,795円。新たなラインナップのルンバ885は90,720円、ルンバ875は79,920円(すべて税込)と、旧800シリーズとの価格差はともに8,000~9,000円程度だ。旧800シリーズを6年使うためには、交換用のXLifeバッテリーを買い足す必要がある。XLifeバッテリーが10,800円(税込)で販売されていることを考えると、新しいルンバ885とルンバ875はオトク感のある価格設定といえそうだ。さらに、新しい2モデルには「ルンバ885 / 875バリュープラン」というメンテナンス特典も提供される。専門スタッフがルンバの分解・清掃をはじめ、各センサーや稼動部の点検、不具合箇所の修復・部品交換などを行ってくれるサービスで、ユーザー登録をしておけば、購入後10ヶ月後以降に申込書が送られてくる(修復や部品交換は別途費用が発生する場合もある)。iRobot社の日本総代理店であるセールス・オンデマンドでは、1年間の無償修理や保証期間終了後の有償修理に加えて「オフィシャル メンテナンス」という定額制のメニューを用意している。ルンバ885と875の購入特典として提供される「ルンバ885 / 875バリュープラン」は、点検・清掃に特化した7,200円(税込)の「レギュラーパック」と、不具合箇所の修理とブラシやフィルターの交換まで行ってくれる12,960円(税込)の「ブラシパック」のちょうど中間といえるサービス内容になっている。○充実したサポート体制バッテリー寿命の延長からも、修理やメンテナンスの体系化されたわかりやすいサービス内容からも、「より長く製品を使ってほしい」というメーカーの思いが伝わってくる。ロボット掃除機というハードを一度売ってしまえば終わり、というのではなく、ソフト面でのサービスの拡充は、他メーカーのロボット掃除機では類を見ないものだ。新モデルのルンバ885とルンバ875は、初期投資は大きいものの、バッテリー寿命の6年で償却するとすれば、13,000円~15,000円/年の計算。これに、「オフィシャル メンテナンス」を適宜追加することで、できるだけ長く、より良い状態で使い続けられると思えば、決して高い買い物ではないだろう。むしろ、筆者としてはコストパフォーマンスが非常に高いラインナップが加わったように思える。●実はここも新旧でちがう!○よく見てみると……そんな新ラインナップの2機種だが、実は見た目もひそかに変わっている。言われなければ気付きにくいかもしれないが、本体の「iRobot」のロゴ部分に注目してもらいたい。地の部分がブラックに、文字の部分がシルバーグレーになっており、旧モデルのルンバ880とルンバ870とは色が反転している。また、本体の外周も旧モデルのシルバーではなく、ブラックに近い濃いグレーで縁取られている。そのため、ルンバ885はボタンとロゴ以外は全身ブラックで(パッと見た感じでは)、よりクールで高級感のある外観となった。一方、ルンバ875は基調色がメタリックなシルバーで、こちらも近未来的でクールなデザインだ。ルンバ885とルンバ875の見た目以外のちがいは、付属品にある。875は赤外線で目に見えない壁を設けて部屋を区切る「オートバーチャルウォール」が2つ付属。885にはルンバを誘導し、複数の部屋を連続で掃除できる「ライトハウスモード機能」を搭載した「お部屋ナビ」が2つ、交換用のエッジクリーニングブラシが2つ付属する。約6年という長寿命のバッテリーを搭載し、メンテナンスサービスも付加した、ルンバ800シリーズの新モデル。ロボット掃除機市場を開拓したルンバの中でも、最もパフォーマンスの高いフラッグシップモデルを、より長く安心して使いたい人にオススメだ。
2015年07月08日ジャパネットたかたは6月26日、「夏のボーナスセール」を開始した。iRobot社のロボット掃除機「ルンバ780」などの人気家電やブランド腕時計などが特別価格で販売される。期間は7月24日まで。夏のボーナスセールでは3つの企画を用意する。1つめは「人気商品一斉値引き!」、2つめは「憧れブランド腕時計&バッグ!」、3つめは「訳あり超特価」だ。人気商品一斉値引き! では、ジャパネットたかたオリジナルモデルの「ルンバ780」や、富士通のノートパソコン「FMV LIFEBOOK AH40/S FMVA40SJ」、NECのノートパソコン「LAVIE Note Standard PC-NS350AA-T」などを特別価格で販売する。憧れブランド腕時計&バッグ! では、オメガやフランク・ミュラーの腕時計、コーチやグッチなどのバッグ、財布といった小物を特別価格で販売。訳あり超特価では、梱包の箱に傷が付いたなどのワケあり商品を特別価格で販売する。なお、いずれの商品もなくなり次第終了する。
2015年06月26日アイロボットの日本総代理店セールス・オンデマンドは、一般社団法人日本記念日協会から認定を受け、6月8日をロボット掃除機「ルンバ」の日に制定した。このたび記念日を制定したのは、日本でも浸透しつつあるロボット掃除機の魅力や正しい知識を多くの人に知ってもらうのが目的だ。ロボット掃除機の代表的なブランドである「ルンバ」にちなんで、「ル(6)ン(0)バ(8)」の語呂合わせから6月8日をルンバの日とした。
2015年06月08日アイロボットの日本総代理店セールス・オンデマンドは6月3日、ロボット掃除機の新製品「ルンバ885」と「ルンバ875」の発売に合わせて、「for Family,+5daysキャンペーン」を開始した。抽選で2組8名に3泊5日のハワイ旅行が当たる。応募期間は6月3日から7月26日まで。セールス・オンデマンドの調査によると、1日の掃除機がけに費やす時間は平均20分。1年間に換算すると、年間約5日間を掃除機がけに費やしていることになる。この調査結果を踏まえてセールス・オンデマンドは、ロボット掃除機を使用することで浮く5日間分の時間を、家族や友人などと過ごす時間として利用するキャンペーン「for Family,+5daysキャンペーン」をこのたび企画した。応募者から抽選で2組8名に3泊5日のハワイ旅行をプレゼントする。応募は専用のキャンペーンサイトにて受け付ける。ルンバを購入していない人も応募可能だ。当選者には8月中旬頃にメールで連絡する。
2015年06月03日アイロボットの日本総代理店セールス・オンデマンドは5月26日、ロボット掃除機「ルンバ」の新モデルとして「ルンバ885」と「ルンバ875」を発表した。発売は6月3日。公式直販サイト「アイロボットストア」での直販価格はルンバ885が84,000円、ルンバ875が74,000円(いずれも税別)。ルンバ885とルンバ875は、2014年3月に発売されたハイエンドモデル「ルンバ800」シリーズのバージョンアップモデル。基本的な清掃能力などはそのままに、より長寿命なバッテリーを採用した。新しく搭載された「iRobot Li-ion リチウムイオンバッテリー」の寿命は、ルンバ800シリーズの2倍となる約6年を実現している。そのほか、製品には「ルンバ885 / 875 バリュープラン」が付帯する。購入した後にユーザー登録をした人が受けられるフルメンテナンスサービスで、購入から10カ月経過した際にルンバを預けると、分解・清掃、点検、ソフトウェアのアップデートなどをしてもらえる。そのほかの仕様はルンバ800シリーズとほぼ共通で、吸引機構には「AeroForce(エアロフォース)クリーニングシステム」を採用する。これは、ゴミを本体内部にかき込む「AeroForceエクストラクター」を剛性のあるゴム状にしたこと、およびAeroForceエクストラクターと床の間、AeroForceエクストラクター同士の間隔を狭めて空気の経路を密閉化する「真空エアフロー構造」、さらにハイパワーモーターの採用という3つの要素により実現された清掃システムだ。これにより、700シリーズに比べて吸引力が5倍と大幅に向上したほか、総合的な清掃能力も従来比で50%アップした。1回の充電での稼働時間は最大60分(通常清掃時間)、稼働面積は「CLEAN(通常清掃)モード」使用時で最大25畳、集塵方式はダストビン式(紙パック不要)となっている。サイズは最大幅353mm×高さ92mm、重量は約3.8kg。ルンバ885のみ「お部屋ナビ」と交換用エッジクリーニングブラシがそれぞれ2つずつ、ルンバ875のみオートバーチャルウォールが2つ付属するほか、共通でリモコンとホームベース、交換用ダストカットフィルター2つが付属する。カラーはルンバ885がブラック、ルンバ875がシルバー。
2015年05月26日「お掃除するロボットがいたら便利なのにな」と子どものころ夢みていた世界を現実にしてくれた「ルンバ」。日本に上陸してからは「買った!」という声をよく耳にしたり、「じつは持っている」という人も周りにチラホラいて、かなり気になっていました。いまや日本だけでなく、世界50ヵ国以上で一番売れているロボット掃除機だそうです。しかしながら、本当に部屋がキレイになるのかがよくわからないし、購入するにはまだ少し不安…。そこで、実際にウーマンエキサイト編集部で使ってみました!さっそくスイッチを入れると、まずは壁に向かって移動し、部屋の隅から掃除をしはじめました。壁ぎわのホコリはちゃんと取れるのかなぁ…と観察していると、側面にあるエッジクリーニングブラシがくるくると回転して、四隅のゴミまできちんとかき集めています。最新の800シリーズは、従来のようにブラシでゴミをかきだすだけでなく、特殊素材のローラーでゴミを浮き上がらせて、ルンバ内部に取り込んでくれるのだそう。その清掃性能はなんと50%もアップ! スゴイ…。そしてしばらくすると、ソファーやテレビ台の下にぐいぐい入っていきます。普段、手の届きにくい場所なのでこれは助かります。何度かテレビやソファの下を行ったり来たりしているので、「同じところばかりを掃除して大丈夫かな」と一瞬思ったのですが、これは1か所あたり平均4回も丁寧にお掃除し、取り残しがないようにしてくれる機能によるもの。汚れている部分をとくに入念に掃除してくれているようで、さすがです!段差のあるところでは、それを感知し落ちないよう回避して、くるりと方向転換。この動きがなんともかわいらしい! 愛嬌のある切り返しとはうらはらなハイテクな機能に、びっくりしました。また絨毯・フローリングの両方で試しましたが、どちらでも使用可能。スムーズに動きました。今回は試しませんでしたが、畳でも問題なく使えるそうです。そして、ちょっといじわるな実験を。わざと椅子が何客も置いてあるところで試してみたのですが、脚の間をジグザクとうまい具合に進んでいきました。これぞロボットメーカー・米アイロボット社の人工知能がなせるわざという感じです。ルンバは、「高速応答プロセス iAdapt(R)(アイ・アダプト)」によって、数十のセンサーが高速で部屋の情報を収集し、毎秒60回以上も状況判断して動いてくれるのだそう。そして、40以上の行動パターンから瞬時に最適な動作を選んでくれます。もはや人間よりも頭がイイ…完敗です。ひと通り試したところで、肝心のゴミがちゃんと取れているのか、ダスト容器を開けてみると…、ありました! お見苦しいので写真は控えますが、一番多かったのが髪の毛、つぎに綿ぼこりのようなものがたまっていました。一般的な掃除機だと、髪の毛がロールの部分に絡まって取りにくくなっていたりするのですが、ルンバは絡みにくくなっていてお手入れもラクちんです。そしてダスト容器も片手で簡単に取り出せました。最新の800シリーズだと、ダスト容器の容量がこれまでの1.6倍も増えているので、ただでさえゴミ捨ての回数は減りそうなのですが、余分なストレスがなくなりそうです。最後は掃除が終わったと判断したところで、自動でホームベースのある元の位置に戻っていきました。そんなルンバの動きを眺めていると、犬のような小動物をみている気持ちになり、なんだかほっこり。障害物などを回避したり、壁に沿いながら前進するルンバがおちゃめな性格にみえてきます。もちろん、自分に代わってけなげに掃除をしてくれているから、そして、想像以上にキレイになるから、愛着がわくんですね。ルンバに名前をつけて家族のように接する人もいるというのも納得です。普段、掃除機を使うときは、いちいちコンセントを抜き差ししないといけなくて面倒なのですが、ルンバならそのような手間もいりません。しかもルンバが自動で掃除をしてくれる数十分間は、ほかのことに時間を使えます。今回、実際に使ってみて不安も解消されて、自宅用のルンバが欲しくなってしまいました。でもちょっと高そう…。調べたところによると、ルンバにはさまざまなラインナップがあるそうです。今回は最新のルンバ800シリーズを使用したのですが、ちょっとお値段がお手頃なルンバ600シリーズというエントリーモデルもあります。ライフスタイルにあわせて種類を選んでみるといいかもしれません。編集部でルンバを使ってみた結果、安心して使えて、部屋の隅々まできちんとキレイになりました! ルンバで日頃の家事の負担を軽減して、仕事や趣味などもっとやりたいことにチャレンジしたいなと実感しました。・ルンバ 公式サイト PC / スマートフォン Woman.excite特集「モテ家電」ページもチェック
2015年03月27日米iRobotの日本総代理店セールス・オンデマンドは、ロボット掃除機「ルンバ」の購入者を対象とした「選べルンバ! キャンペーン」を2月27日に開始する。キャンペーン対象期間は4月5日まで。応募者にはもれなく合計5,000円相当のルンバ消耗品セットをプレゼントする。2月27日から4月5日までの期間中、ロボット掃除機「ルンバ」の「800シリーズ」あるいは「600シリーズ」を購入した人が対象。応募者全員に、3,000円相当の交換用フィルターと2,000円相当のエッジクリーニングブラシをプレゼントする。また、Webページでユーザー登録をした応募者から、抽選で100名に10,000円相当のカタログギフトが進呈される。応募は郵送とオンラインで受け付け、締め切りは2015年4月28日。製品に同梱されている製品番号シールや購入店・購入日などの購入情報を記入・入力する必要がある。詳細は「選べルンバ! キャンペーン」のWebページを参照のこと。
2015年02月26日米iRobotの日本総代理店セールス・オンデマンドは、ロボット掃除機「ルンバ」の購入者を対象とした「選べルンバ! キャンペーン」を実施している。キャンペーン対象期間は2015年1月12日まで。応募者にはもれなく合計5,000円相当のルンバ消耗品セットをプレゼントする。2014年11月21日から2015年1月12日までの期間中、ロボット掃除機「ルンバ」の「800シリーズ」あるいは「600シリーズ」を購入した人が対象。応募者全員に、3,000円相当の交換用フィルターと2,000円相当のエッジクリーニングブラシをプレゼントする。また、Webページでユーザー登録をした応募者から、抽選で合計100名に10,000円相当のカタログギフトが当たる。応募は郵送とオンラインで受け付け、締め切りは2015年2月15日。製品に同梱されている製品番号シール、購入店や購入日などの購入情報を記入・入力する必要がある。詳細は「選べルンバ! キャンペーン」のWebページを参照のこと。
2014年12月03日●リニューアルされた「ルンバ」のエントリーモデルが登場iRobot(アイロボット)の日本総代理店セールス・オンデマンドが9月に発売した新商品「ルンバ622」「ルンバ621」。同社が普及機として位置づける「600シリーズ」の新たなラインナップとして加わったもので、従来の「ルンバ620」がなくなり、そのデザインを継承しながら、付属品の構成を変えた2機種を展開する。また、バッテリーにルンバの最上位シリーズ「ルンバ800シリーズ」に搭載されている「XLife(エックスライフ)バッテリー」を採用しながらも、直販価格をそれぞれ49,000円、46,000円と旧機種の620からほぼ据え置き、よりリーズナブル価格で提供している点も特徴だ(価格は税別)。今回は、その新ルンバを試用してみた。関連記事バッテリー寿命が従来比2倍! 「XLifeバッテリー」搭載の新「ルンバ600」(2014年9月3日)今回、新商品2機種の登場により、600シリーズのラインナップは、「ルンバ630」と合わせて3商品となる。ルンバ630と620番台の2商品では、本体カラーとバッテリーが異なるほか、赤外線で仮想的に空間を区切る「バーチャルウォール」と呼ばれる付属品の点数がそれぞれ2個か1個かという点が異なる。ゆえに、バーチャルウォールが2つ必要な場合は、必然的に630という選択となる。ちなみに、630の直販価格は52,191円となっており、別売のバーチャルウォールが6,500円のため、バーチャルウォールが2つ必要な場合は、620シリーズに追加して購入するよりもお得度が高くなる。一方、バーチャルウォールが1点しか必要のない場合、ルンバ622と621の違いは、リモコンと交換用のフィルター、エッジクリーニングブラシの有無だ。本体の性能や付属品は共通しているため、2機種の3,000円の価格差はこれらの付属品の違いということになるが、別売だとリモコン3,500円、交換用フィルターが3つで3,000円、エッジクリーニングブラシが2,000円となっているため、コストパフォーマンスとしては622のほうが高い商品と言えるだろう。そんなお得感のある普及機シリーズのラインナップとして今回登場した2製品だが、本体の基本性能は620、630と同じだ。「iAdapt」と呼ばれる独自の技術で、部屋の形状、広さ、床の汚れ具合などセンサーで収集した情報を人工知能が毎秒60回以上もの状況判断を繰り返し、40以上もの行動パターンから最も適した動作を選択・実行し、部屋を隅々まで走行して掃除する。●最上位モデルで搭載された「Xlifeバッテリー」を新たに採用また、吸引については「3段階クリーニングシステム」と呼ばれる独自の技術で、エッジクリーニングブラシで書き出したゴミを、メインブラシとフレキシブルブラシの2つのブラシで掻き込み、取り切れなかったゴミは密着ワイパー型吸引口で強力に吸い込むという仕組みだ。一方、今回新たに搭載されたXLifeバッテリーだが、充電式ニッケル水素電池で約3時間の充電で最大90分~120分稼動する点は従来と変わらないスペック。ただし、バッテリー寿命が従来の約2倍となる約3年に延長されており、より長期間の使用に耐えることが可能になっているのが特長だ。ルンバの最上位シリーズ「ルンバ800シリーズ」で初めて搭載されたバッテリーが、早くもエントリーモデルにも採用されたかたちだ。現在、ルンバの後を追うように、国内外の大手メーカーからもさまざまな製品が発売されているロボット掃除機。消費者にとって選択肢が増えたことは喜ばしい状況である反面、製品選びに悩むこともより多くなるかもしれない。そんな中でも日本で他社に先駆けて発売されて多くのユーザーを獲得し、一定の普及率を誇るルンバだが、その確かな実力は既に実証済みとも言えるだろう。そういう意味では、特にロボット掃除機を初めて購入する人にとってはルンバは最も安心できる間違いのない選択肢だ。さらに今回、価格はほぼ据え置いたまま、エントリーモデルながらスペックを上げて新たなラインナップとして投入された本製品は、日本の一般家庭におけるロボット掃除機の普及をさらに推し進めてくれそうな一台だ。
2014年10月11日セールス・オンデマンドは「ピンクリボン活動」の一環として、ピンク色をデザインに取り入れた人気モデル「ルンバピンクリボンモデル」を展開。10月19日より一部百貨店、家電量販店、およびアイロボットストアにて発売する。同社は2006年より、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える「ピンクリボン活動」に賛同。同活動のイメージカラーのピンク色をデザインに取り入れた、「ピンクリボンモデル」を制作している。製品の収益金の一部をピンクリボンフェスティバル事務局へ協賛するなど、継続的に支援を行ってきた。このほど発売するモデルは、最新テクノロジー「高速応答プロセスiAdapt(アイ・アダプト)」を搭載。バージョンアップしながらも、「求めやすい新価格」を実現させた。啓発小冊子やピンバッジ、オリジナルシールも同封し、さらに、ピンクリボン活動に対する理解を進めていく。ピンクリボンモデルの価格はオープン。アイロボットストアでは、5万4,800円で販売予定。ピンクリボンモデルの詳細は、アイロボット公式サイトでも紹介している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日ソニー銀行は10月31日まで、期間中のブラジルレアル外貨預金(普通預金+定期預金)の増加額が8万ブラジルレアル以上の顧客に対して、ロボット掃除機ルンバまたはAmazonギフト券のうち、選んだいずれかの賞品を必ずプレゼントするキャンペーンを実施している。外貨預金は元本保証のないリスク商品のため、商品性やリスクなどの重要事項を十分確認のうえ、取り引きするようにとのこと。またプレゼントは自動エントリーではないため、応募期間中に応募画面より応募しない場合は、増加額が8万ブラジルレアル以上であっても賞品は発送されない。対象者対象期間中のブラジルレアル外貨預金(普通預金+定期預)の増加額が、判定日時点で8万ブラジルレアル以上の人で、かつ応募期間中にセミナー・アンケート・プレゼント応募画面にて応募した人賞品(プレゼント応募時に以下のいずれかを選ぶ)応募期間2012年9月3日午前10:00~2012年10月31日午後11:59判定日2012年10月31日、応募期間終了時点発送時期対象者には事前にメールで連絡(登録のメールアドレスが受信できる状態であることを事前に要確認)。賞品は2012年12月上旬の発送予定。ただし、都合により発送時期が遅れる場合がある【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日アイロボット日本総代理店のセールス・オンデマンドは6月15日~7月29日、「ルンバ SUMMERキャンペーン~この夏、ルンバでかしこく節電、すずしくお掃除~」をルンバ公式直販サイト「アイロボットストア」および取り扱い販売店にて実施している。購入者全員に、もれなく総額5,250円相当の「ルンバ消耗品セット」をプレゼントするほか、抽選で合計1,030名に旅行券、家事グッズが当たる。同製品は電力消費を抑え、無駄な熱量も使わないという。同社では、暑くてつらい掃除機がけは同製品に任せて、すずしく、かしこく、カッコよく、新しい生活スタイル「クール家事」で快適な生活の提案を、キャンペーンを通じて行っている。キャンペーン実施期間中に同製品購入者全員に、交換用ブラシなど「消耗品セット(総額5,250円相当)」をプレゼント。また、Wチャンスとして、応募ハガキを送ると抽選で「JTB旅行券(10万円分)」を10名、「T-fal インジニオ バンブーグリーンセット5」を20名、「Frosch 食器用洗剤セット(4本)」、「THE CONRAN SHOP エプロン」を各500名にプレゼントする。キャンペーン対象製品は、 ルンバ780・770・760・537J・527J・ピンクリボンモデル・ハローキティモデル・ネット通販モデル。キャンペーンの詳細は特設サイトで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日高度な知能、人には真似できない丁寧さ、自律性、快適さ、吸引力を搭載。ボタンを押すだけで部屋中くまなく丁寧にお掃除してくれるルンバが、2012年4月1日(日)まで「新生活も任せろ!キャンペーン」を実施。新生活も任せろ!キャンペーン1.もれなく「ルンバのお手入れセット(4点)」をプレゼントキャンペーン期間中に対象店舗でルンバ本体を購入すると、ルンバのお手入れに便利な「ルンバお手入れセット」がもれなくプレゼントされる!2.ルンバ購入前の疑問に即座に回答ルンバを購入される前の不安を解消してくれる「ルンバの?疑問スッキリ♥強化月間」をFacebook上で実施。ルンバ公式サイトに寄せられた全ての質問に24時間体制で即座にFacebook上で回答し、ルンバ公式WEBサイトでも公開。うれしいキャンペーンに乗じて思い切って購入しちゃわない?お掃除はルンバに任せて、新生活を快適にスタートさせよう。お問い合わせ: キャンペーンページ
2012年02月29日