インフォコムは9月18日、グループ会社であるGRANDITが開発・販売を推進するERP「GRANDIT」が、ウイングアーク1stの基幹システムに採用されたと発表した。ウイングアーク1stは新基幹システムの構築にあたりERPパッケージを検討した結果、費用・機能・内部統制の3つの選定基準により、GRANDITの採用を決定。特に既存で稼働している見積もりシステムや商品マスタシステム、SFA(Sales Force Automation)などのクラウドサービスや同社製品を用いた「情活基盤」との連携対応のしやすさを評価したという。一方、導入支援は、GRANDITでの導入経験数、同社製品との連携実績がある候補の中から、技術力とプロジェクト推進力、導入目的に対する提案内容が評価されたベニックソリューションが採用された。新基幹システムの稼働により情報活用のレベルは上がり、顧客情報は販売履歴や保守契約といった基幹データと統合され、顧客軸の可視性が高まったほか、外部の企業データと組み合わせることで、企業とそのグループ内でウイングアーク1stの製品を導入している企業、そうでない企業が一目で分かるようになり、新規開拓の顧客へのアプローチが容易になったという。
2015年09月18日アーク情報システムは17日、PCの正常環境を維持することが可能な環境復元ソフト「HD 革命/WinProtector Ver.5」を発表した。9月下旬より発売する(ダウンロード版は10月9日)。ラインナップは4種類で、価格(税別)は「Standard」が7,600円、それ以外はオープン。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10。○HD 革命/WinProtector Ver.5 with Network Controller「HD 革命/WinProtector Ver.5 with Network Controller」は、大規模ネットワークに対応する遠隔操作や、制御機能を搭載するバージョン。PCの再起動やシャットダウンのタイミングで操作を無効化し、利用前の環境に戻せる。PCに不要なデータが残らないため、情報漏えいリスクを減らす。また、意図的な改ざん、外部からの攻撃・侵入を防ぎ、保守コストの削減にもつながるとしている。具体的には、任意のHDDへの書き込みをすべて一時ファイルに退避(書き込み)。再起動、シャットダウン、保護解除といういずれかのタイミングで一時ファイルを破棄し、使用前の環境に復元する。今回のバージョンでは、ネットワークコントローラー(管理側プログラム)を独自に開発。ネットワークコントローラーから複数のクライアントPCに対して、遠隔からの一括操作指示に対応した。主に、電源制御や環境復元機能の操作、外部メディアやHDD機器の接続可否、データの抹消などが行える。これら機能のスケジュール設定や、利用情報収集(ログ管理)なども可能だ。○HD 革命/WinProtector Ver.5 with Network Manager「HD 革命/WinProtector Ver.5 with Network Manager」は、中・小規模のネットワークを対象に基本的な管理機能を搭載したモデル。上記の「with Network Controller」と比較して、クライアントPCの制御(マウス、キーボード、ディスプレイ、光学ドライブ、USBデバイスなど)、およびクライアントPCのファイル削除やコマンド実行といった機能を持たない。そのほかは「with Network Controller」とほぼ共通。○HD 革命/WinProtector Ver.5 Standard「HD 革命/WinProtector Ver.5 Standard」は、管理者プログラムがなく、Windows Updateやアンチウィルスソフトの更新に対応し、環境復元機能を利用できる。クライアントの一括管理は非対応。○HD 革命/WinProtector Ver.5 Simple Edition「HD 革命/WinProtector Ver.5 Simple Edition」は、PCのROM化機能に限定したモデル。管理者プログラムがなく、クライアントの一括管理やアップデート連携などには非対応。そのほかの機能は「with Network Controller」とほぼ共通。
2015年09月17日ウイングアーク1stは9月10日、情報活用ダッシュボードである「MotionBoard Ver.5.5」の機能強化アップデート・プログラムを提供開始した。これにより、同製品でMapFanとMapionの地図が利用可能になり、Google Analyticsのデータの取得が可能になった。MapFanおよびMapionは同製品の標準機能として選択でき、追加のコスト負担は不要という。地図情報は1~2ヵ月ごとに定期更新する。Google Analyticsからのデータ取得はアダプタの提供により実現し、Google Analyticsのアクセスログを取り込むことで自由な視点による分析を可能にした。また、ビジュアル化したダッシュボードにより、アクセスログ分析やレポーティングが容易に行えるという。併せて同製品のデモサイトのコンテンツもリニューアル。一部のダッシュボードにおいてMapFanやMapionの地図を利用可能にしたほか、同製品のレポート・帳票機能を体験できるダッシュボードを新たに追加した。
2015年09月11日アークヒルズ(東京都港区)では9月11日~13日、「アークヒルズ秋祭り2015」を開催する。同企画は、"日本を楽しむ秋祭り"をテーマとしたイベント。期間中は、9店舗が出店するグルメ屋台や、射的・ヨーヨーつりなどの縁日屋台が登場するほか、"和"をテーマとした体験型プログラムも実施する。さらに今年は、2年に1度のお神輿渡御(みこしとぎょ)の年となっており、13日には本祭・赤坂氷川神社の例大祭に合わせてお神輿をかつぐパフォーマンスを披露する。12日には子供向けのお神輿と山車(だし)で会場の外周を巡行する「子ども神輿・山車」や盆踊りを行う。また、同イベントの会場となるアーク・カラヤン広場には、畳の休憩スペースが初登場。素足で休みながら、アークヒルズの飲食店舗が特別出店するグルメ屋台の限定メニューを楽しむことができる。屋台メニューには、「BBQスモークチキン フレンチフライ付き」(600円)、「肉まん」(400円)、「ローストビーフ丼」(800円)、「自家製ブルドBBQ ポークサンドウィッチ」(600円)、「カルツオーネ」(490円~)、「炙(あぶ)り焼き鶏」(500円)、「パエリア」(700円)、「ホットドック」(600円)、「ドリップコーヒー」(アイス・ホット / 各345円)などを取りそろえる。体験型プログラムでは、「竹あかり」や竹を使った水鉄砲と箸の制作が体験できるワークショップや、うちわに好きな文字を書く書道ワークショップ、泥んこ遊びをしながら楽しむ「こけだま」作りなどを用意する。そのほか、さまざまなミュージックパフォーマンスも開催。さらに、今回のワークショップを手掛ける「ちかけん」と、花人・赤井勝氏がコラボレーションした装飾を配置するほか、赤井氏による装花の無料配布会も開催する。※価格は全て税込
2015年09月10日ウイングアーク1stは8月20日、企業が従業員の健康に配慮し、組織の健康と健全な経営を維持する「健康経営」に基づいた、企業向けのヘルスケアサービスの事業化に向けた取り組みを開始すると発表した。具体的には、同社のBIツールを中心とした、健康と経営に関するデータを可視化するソリューションや企業向け健康プログラムの提供を予定している。事業化に向けて、個人向けの健康増進アプリ、健康のスコア化、企業向け分析プラットフォームの開発・販売を行うスイスのdacadooと業務提携を行い、「健康経営」において先進的な取り組みを計画している企業や自治体との実証実験を共同で開始する。提携により、企業の経営指標にdacadooと共同開発する健康増進アプリから得られる健康指標を結びつけ、情報活用ダッシュボード「MotionBoard」で可視化できるソリューションの提供を予定している。これにより、企業が従業員の健康増進を支援しながら、各部門の生産性を上げ、企業や組織全体での健康と経営のPDCA管理を実現する。また、企業向けの健康増進プログラムを、欧米での成功要素を取り込みつつ、国内外パートナーとともに開発、検証し、実効性の高いプログラムとして来年度からの販売を目指す。
2015年08月20日ウイングアーク1stは8月19日、エクスペリアンジャパンと協業し、エクスペリアンジャパンが提供する消費者セグメンテーションデータ「Experian Mosaic Japan」を、第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery for MotionBoard Cloud」上で月額利用できるキャンペーンを開始したと発表した。Experian Mosaic Japanは、国勢調査や年収階級別推計世帯数、消費者購買行動データなどをベースに、ジオデモグラフィック分析手法によって居住地における近隣の人々のタイプや生活スタイルで分類したデータ。同キャンペーンでは、ライフスタイルという視点で消費者をセグメンテーションするデータの中から、分類の基礎的な指標である“14グループ”“52タイプ”情報を抽出した限定版を提供するという。Experian Mosaic JapanをBIダッシュボードサービス「MotionBoard Cloud」で可視化することで、自社がターゲットとする顧客像と同じライフスタイルを持った人が多く居住するエリアを把握し、新規出店候補地や営業注力エリアを特定したり、顧客データをライフスタイルごとにセグメントされた地図上にマッピングしてペルソナ分析をするなど、消費趣向に応じたプロモーション、コミュニケーションプランの立案に役立てることができる。キャンペーン期間は9月1日から1年間。利用料金は、全国版で月額20万円/10ID(税別)からとなっている。
2015年08月19日ウイングアーク1stは7月24日、専門知識を必要とせずにクラウドやモバイル環境で見たい情報を可視化できるというクラウド型のBIダッシュボード・サービス「MotionBoard Cloud」において、データ可視化機能「GEOアイテム」を強化してインクリメントPの「MapFan」およびマピオンの「Mapion」を利用可能とするアップデートを実施した。MotionBoard Cloudの地図機能はデータ可視化の新たな方法として、多くのユーザーが利用しているという。また、第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery」やフィールド・セールス向けテンプレートなど、地図機能をベースとしたソリューションを提供しているとのこと。今回のアップデートでは、より情報量の多い精細な地図を利用したいというユーザーの要望に応える形で、MapFanおよびMapionをベースマップに追加した。ユーザーはこれらの地図を標準機能として、コスト負担の追加無しに選択できるという。
2015年07月27日PCショップアークはこのほど、同社のBTO PC本体とASUS製ゲーミングデバイスを同時に購入すると、販売価格を割り引く「ASUSゲーミングデバイスセット割引キャンペーン」の開催を発表した。キャンペーン期間中に「アークオリジナルBTO PCゲーミングモデル」「MSIゲーミングノートPC」との同時購入で、対象のASUS製ゲーミングデバイスを割引価格で提供する。対象製品と価格は以下の通り。ASUS ROG SICAマウス + ROG WHETSTONEマウスパッド 2点セット:7,060円(3,700円引き)ASUS ROG GLADIUSマウス + ROG WHETSTONEマウスパッド 2点セット:9,880円(5,380円引き)ASUS Strix Tactic PRO JPキーボード + Strix Clawマウス + Strix GLIDEマウスパッド 3点セット:15,410円(16,030円引き)キャンペーン期間は「ASUS ROG SICAマウス + ROG WHETSTONEマウスパッド 2点セット」と「ASUS ROG GLADIUSマウス + ROG WHETSTONEマウスパッド 2点セット」が2015年8月31日まで、「ASUS Strix Tactic PRO JPキーボード + Strix Clawマウス + Strix GLIDEマウスパッド 3点セット」が2015年7月31日まで。なお、いずれも用意した数に達し次第、キャンペーンを終了する場合があるという。
2015年07月22日PCショップアークは15日、同社が取り扱うMSI製ゲーミングノートPCを対象とした割引セール「夏だ! MSIノートキャンペーンだ!」を発表した。開催期間は2014年7月16日から7月30日まで。セールでは、17モデルを割り引き価格で販売する。対象製品の一例として、メカニカルキーボードを搭載したハイエンドゲーミングノートPC「MSI GT80 2QE-051JP」は、CPUがIntel Core i7-4720HQ (2.6GHz)、メモリがDDR3-1600 16GB、ストレージが128GB SSD×4 + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX980M 8GB×2(SLI)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが18.4型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bitという構成で、通常価格が498,000円のところ、49,800円引きの448,200円で提供する。また、セールで販売する製品は、MSIが開催中の「サマーキャンペーン」の対象にもなる。購入した製品に応じてギフトカードやゲーミングデバイスなどが付属するほか、FARCRY 4のゲームクライアントがプレゼントされる。
2015年07月15日ウイングアーク1stは7月14日、病院内に複数存在する業務システムのデータを統合し、医療データを可視化する「医療データ分析・可視化ソリューション」を発表した。提供開始は7月27日。新ソリューションは、電子カルテ・システムや部門システム、問診システムなど、システムごとに異なるデータ形式を持つデータをCSVファイルで統合・整理し、BIツールである「Dr.Sum EA」および「MotionBoard」と医療業務に最適な可視化モジュールにより、医療データの分析・可視化を可能にする。利用プロセスに合わせた「データ加工サービス」「データベース構築サービス」「可視化モジュール」の3つのサービスにより、病院のデータ活用を支援する。データ加工サービスは、複数のシステムに存在するデータを自動的にデータベースに取り込む仕組みを構築するサービス。ETLツールである 「Dr.Sum EA Connect」を利用し、各種システムからCSVファイルでデータを集計・分析プラットフォーム であるDr.Sum EAに取り込むことで、データを統合する。データベース構築サービスは、分析に必要なデータを効率よく取り出すためのデータベースを構築するサービス。同社が持つデータ活用の経験やノウハウを活かし、Dr.Sum EAをデータベース・エンジンとする統合分析環境を構築できるという。可視化モジュールは、情報活用ダッシュボードである 「MotionBoard」でデータの分析を可能にするものであり、医療データの可視化を実現するとのこと。MotionBoardはマウス操作でデータのビジュアル化やOLAP分析が可能であり、ITの専門知識は不要とのこと。「治験候補者抽出」「投薬効果可視化」「DPC自由分析」の各モジュールを、業務に合わせて利用できる。治験候補者抽出モジュールでは、部門システムの問診システム/血液検体システム/薬品処方データから治験対象となる患者を検索可能。複数のITシステムの横断検索が可能であり、抽出条件設定を容易に追加・変更・削除できる。投薬効果可視化モジュールは、受診・処方・検査などタイミングの異なるデータを重ね合わせることにより、薬剤処方後の経過を可視化する。現状では問診システムで症状に変化が現れても、その原因や処置内容を特定するには電子カルテや血液検査システムの数値を手作業で検索しなければならないが、同モジュールにより原因と結果の可視化が可能になるという。DPC自由分析モジュールでは、入院患者がどこから来院しているかの診療科ごとの表示や、入院日から起算した相対日数による診療実績の表示、診療科別手術件数実績の表示が可能。
2015年07月14日PCショップアークは13日、エムエスアイコンピュータージャパンの認証を受け、「MSI認定サポート店」として認定・登録されたと発表した。これにより、MSI製ゲーミングノートPCの内蔵バッテリ交換や、英語キーボードへの換装などが、保証期間を維持したまま行えるようになったという。また、アークでは15日より「MSIゲーミングノートカスタムサポートサービス」を開始する。「MSIゲーミングノートカスタムサポートサービス」では、アークや他店舗で購入したMSI製ゲーミングノートPCに対して、内蔵バッテリの交換をはじめとして、外付けタイプの予備バッテリやACアダプタを単体販売するほか、英語配列キーボードへの換装といったサービスを提供する。本体の保証期間はそのまま引き継がれ、パーツを交換しても保証期間が切れることはないという。店舗に交換用の在庫部品がある場合は当日中、在庫部品がない場合は2週間から3週間で引き渡しが可能だという。なお、ゲーミングPC本体をアークで購入していた場合は、通常価格から5%オフでサービスや商品を提供する。
2015年07月13日PCショップアークは11日、グラフィックスにAMD Radeon R9 Fury Xを、CPUにIntel Core i7-4790Kを搭載したマイクロATXケースのデスクトップPC「GOUGER DS-Cube R9 Fury Xモデル GU-ID4H97M-O」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は税込277,800円。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、マザーボードがASUS GRYPHON Z97、メモリがDDR3-1866 16GB(8GB×2)、ストレージが240GB SSDと2TB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R9 Fury X 4GB、電源が750W 80PLUS GOLD、OSがWindows 8.1 Update 64bit。光学ドライブは搭載しない。本体サイズはW265×H410×D395mm。マイクロATXのPCケースは、Aerocool DS Cube Window(オレンジ)となっている。
2015年07月13日バンダイのフィギュアシリーズ「聖闘士聖衣神話EX」より、『聖闘士聖衣神話EX セイレーンソレント』の予約受付が「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年11月発送予定で、価格は10,260円(税込)。「聖闘士聖衣神話EX」シリーズは、『聖闘士星矢』シリーズのアクションフィギュアとして人気を博した「聖闘士聖衣神話」に新たな解釈や最新技術を投入し、聖衣(クロス)と素体の一体感を飛躍的に向上させたシリーズ。『聖闘士星矢』アクションフィギュアの決定版として人気を博している。同シリーズは、昨年12月に12人の黄金聖闘士が出揃い、現在バンダイチャンネルほかにて配信中のアニメ『聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold-』に登場する、黄金聖闘士の神聖衣(ゴッドクロス)を立体化している。「セイレーンソレント」は、海皇ポセイドンを守護する海の闘士・海闘士(マリーナ)七将軍のひとりで、原作ではタウラスのアルデバラン、アニメ版のアスガルド編ではドゥベのジークフリートと対峙。そして、南大西洋の柱でアンドロメダ瞬と激闘を繰り広げる。海闘士としては、「シードラゴンカノン」に続く2人目の立体化となる。実際のフィギュアでは、横笛と専用持ち手、さらに手首や表情パーツも豊富に付属しEXならではの多彩なシーン再現が可能。もちろん鱗衣はオブジェ形態に組み換えもできる。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各7種、交換用フェイス2種、鱗衣一式、マスク装着用前髪、マント、笛、たたんだ羽パーツ、オブジェ用フレーム一式。商品価格は10,260円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年11月を予定している。(C)車田正美/集英社・東映アニメーション
2015年07月04日「鰻とパンの耳なんて買って、何を作るの?」買い物袋に食材を詰めていたら、彼が不思議そうに袋の中を覗き込んできた。私:「鰻は今夜の櫃まぶし用。パンの耳は明日野菜スープに入れようと思って。」彼:「だったら、パンの耳にスープをかけて鰻を乗せたらいいのに。イタリアンっぽく。」私:「パンと鰻で櫃まぶしを作るってこと…? 上手くできるかなー…。」彼:「大丈夫。失敗しても食べたいと思える料理は、君の手料理だけだから。」私:「…。」彼のリクエストはやっぱり断れないなぁ…。材料(2人分)・鰻の蒲焼き(付属のタレも使用):1枚(120~150g程度)・パンの耳:約100g(6枚切りだと4枚分の耳)・野菜ジュース:2本(400ml)・ニンニク:1片・白ワイン:大さじ2杯・塩:ひとつまみ・乾燥出汁昆布、オリーブオイル、とろけるタイプのチーズ:各適量・刻み海苔、刻みネギ、大葉、パセリ、バジル、山葵、山椒等:お好みで適量【補足】・赤ワインの方が合いますが色味が変わってしまうため、調理用は白ワインがお勧めです。・調味料無添加でトマトが多く、酸味が比較的強めの野菜ジュースを使用して下さい。・パンの耳は乾燥しているものでもOK。白い中心部よりも耳が断然美味しいです。※野菜のカロテンは油と一緒に摂ると吸収効率がアップします。また、生よりも野菜ジュースの方が、カロテンやリコピンの吸収効率がアップ。ビタミンCや食物繊維はジュースにすると減少するため、薬味やサイドメニューで補うと栄養バランスが更に良くなります。(例:薬味→ 刻み海苔、サイドメニュー→ インゲンとパプリカのシーザーサラダ 等)【料理に合うお酒】軽めで甘みや酸味、コクが程良い赤ワイン。トマトに合う日本酒など。■イタリアン櫃まぶしの作り方 1.それでは早速作ってみよう。まず固く絞ったぬれ布巾で出汁昆布(3~5g程度)をかるく拭き、300ccの水に入れて常温に置いておきます。時間に余裕がある場合は冷蔵庫で一晩浸して下さい。(昆布出汁を使うと素材の味が調和し、様々な薬味が合う櫃まぶしになります。)葉物の薬味は、食べる分だけ流水で優しく洗ってから水に晒し、シャキッとしたら再度流水でよく洗います。(バジルは水気と冷気に弱いため、水気を拭き取り常温に置いておきます。他はラップなどで保湿し、冷蔵庫へ。)鰻は冷蔵庫から出しておきます。2.鍋にオリーブオイルとスライスしたニンニクを入れ、火をつけます。弱火でじっくり加熱して、ニンニクがカリッとしてきたら取り出します。ペーパータオルで余分な油を吸い取ったら、ニンニクチップの完成。(中心の芽の部分が気になる人は、爪楊枝などで取り除いてから加熱して下さい。) 3.野菜ジュース、ワイン、鰻のタレ(10ml程度)を加えて、時々混ぜながら煮詰めます。ボコボコ沸騰して跳ねる場合があるので、火加減は中弱火~弱火。4.煮詰めている間に、鰻を食べやすい大きさに切っておきます。パンの耳は包丁で切るか適当にちぎってお皿へ。1の昆布出汁は中火で加熱し、小さい気泡が出てきたら昆布を取り除きます。灰汁をすくって塩をひとつまみ加え、溶けたら火を止めて下さい。※昆布は加熱しすぎるとぬめりが出てくるので注意5.野菜ソースがある程度煮詰まったら、1/5程度を残して、パンの耳に回しかけます。その後、チーズを上にのせてラップをかけ、500wのレンジで1分程加熱します。チーズが全体的に溶けたらOK。6.鍋に切った鰻を入れます。ソースを回しかけながら中弱火で1~2分程加熱。7.鰻をのせてソースをかけます。薬味を刻み、ニンニクチップや昆布出汁等と一緒に添えたら完成。カラフルなクロスやシンプルな洋食器を使うと、櫃まぶしの印象がガラッと変わります。食べ方は王道の櫃まぶしと同じ。最初はそのままで食べて、次に色々な薬味を足して楽しみます。最後はお好みの薬味と出汁を注いで召し上がれ。(バジルを使う場合は出汁をかけると変色するため、直接かからないように注いで下さい。)スープが染み込んだパンの耳は、モッチリ&しっとり。味はイタリアンですが、海苔や山葵も意外によく合います。「たとえ他に口に合わなかった人がいたとしても、僕は君の手料理が一番好きだよ。」彼は食事中に平気でそんなことを言ってきます。慣れているはずなのに、トロトロに溶けるチーズと一緒に自分の心まで溶けてしまいそう…。暑い日が続いて食欲が落ち気味のときは、ちょっと違った雰囲気で鰻料理を楽しむのも中々良いですね。さっぱりとした味になるので、鰻料理は重いな~と感じる人も是非一度お試しあれ。
2015年06月24日パソコンショップアークは18日、台湾Lian Li製のPCケース「Qbee」を採用したBTO PC2モデルを発表した。価格は65,500円から。○BX-IB4H97MI-L「BX-IB4H97MI-L」は、台湾Lian Li製のPCケース「Qbee」を採用するBTOデスクトップPC。ケースカラーをスノーホワイト / サクラピンク / ナイトブラックの3色から選択できる。価格は114,800円。上位モデルという位置づけで、標準構成時としてCPUにIntel Core i5-5675Cを、ストレージに240GB SSDを内蔵。全体的に高スペックな構成となっている。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5675C(3.1GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(4GB×2)、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200(CPU内蔵)、ストレージが240GB SSD、電源が80PLUS BRONZE認証の300W電源、OSがWindows8.1 Update 64bit。本体サイズはW149×D200×H230mm。○BX-IHR2H81MI_L「BX-IHR2H81MI_L」は、「BX-IB4H97MI-L」と同じケースを採用する下位モデル。価格は65,500円より。ケースカラーの選択も共通。下位モデルという位置づけながら、ストレージに120GB SSDを内蔵する。主な仕様は、CPUがIntel Celeron-G1840(2.8GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3 4GB(2GB×2)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが120GB SSD、電源が300W、OSがWindows8.1 Update 64bit。本体サイズはW149×D200×H230mm。
2015年06月18日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「聖闘士聖衣神話EX」より、2015年10月予定の『聖闘士聖衣神話EX バルゴシャカ(神聖衣)』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は12,960円(税込)。「バルゴシャカ(神聖衣)」は、4月11日より隔週土曜日にバンダイチャンネルほかにて配信中のアニメ『聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold-』に登場し、『聖闘士星矢』シリーズでも屈指の人気を誇る、乙女座バルゴのシャカの新たな姿。本作は、車田正美原作の大ヒットアニメ『聖闘士星矢』30周年を記念した完全新作アニメーションとして制作され、4月20日時点で再生回数が200万回を突破するなど大きな話題に。物語は北欧アスガルドを舞台に、「冥王ハーデス編」にてペガサス星矢たちを助け、消滅していったはずの12人の黄金聖闘士(ゴールドセイント)による新たな戦いが描かれる。今年3月の『聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold-』プレミア試写会でお披露目された『聖闘士聖衣神話EX バルゴシャカ(神聖衣)』は、アイオリア、ムウに続く第3弾として立体化され、劇中でシャカが装着する「乙女座の神聖衣」を完全再現。最新技術によりアクションとフォルムを両立し、さまざまなアクションポーズをとることが可能となっている。翼や装飾など神聖衣(ゴッドクロス)の名に相応しい、豪華絢爛な仕上がりで、ダイキャストパーツに複数回のメッキ装飾が施されるなど、劇中同様の神々しい輝きを再現している。また、必殺技のポージングが可能な広い可動域に加え、「EX」シリーズならではの豊富な表情パーツ、手首パーツも付属し、劇中同様「聖衣装着形態」から「オブジェ形態」にも換装可能。マスク装着・非装着の両方の状態再現できる。セット内容は本体に加え、聖衣一式、交換用フェイスパーツ4種、マスク装着用前髪・後髪、交換用手首 左右各6種、交換用組手首2種、オブジェ・フレーム、無可動肩パーツ、聖衣分解装着図。初回特典には、「黄道十二星座シンボルプレート5種(メッキ仕様)」が同梱される。『聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold-』の第5話「究極!神聖衣の力」は、6月6日0:00よりバンダイチャンネルほかにてにて配信開始。なお、5月30日~31日に東京・ベルサール秋葉原で開催された「魂の夏コレ 2015」では、第4弾『キャンサーデスマスク(神聖衣)』が、参考出品として展示されていた。(C)車田正美/「聖闘士星矢 黄金魂」製作委員会
2015年06月05日アーク情報システムは5日、Windows PCのシステムやデータを手軽にバックアップできるソフト「HD革命/BackUp Next Ver.2」を発表した。Standard版とProfessional版を用意し、6月19日に発売する。○HD革命/BackUp Next Ver.2 Standard版「HD革命/BackUp Next Ver.2 Standard版」の税別価格は、通常版が6,800円、乗り換え/優待版が5,580円、アカデミック版とダウンロード版が4,900円。新機能として、「お手軽自動バックアップ機能」を搭載。画面上でスイッチをオンにすると、時間刻みに自動バックアップを行い、いつでも戻りたい日時へ戻すことができる。また、すでに登録されているバックアップタスクの「スケジュール」と「オプション」の編集機能も搭載した。バックアップタスクを新たに作成する必要がなくなり、柔軟なタスク管理が行える。拡張子を指定してのファイルバックアップも可能なほか、ディスク全体のセクタイメージを作成する機能も追加。内蔵や外付けのHDDを含めて、PCを丸ごとバックアップできる。対応OSはWindows 7(SP1) / 8 / 8.1。○HD革命/BackUp Next Ver.2 Professional版「HD革命/BackUp Next Ver.2 Professional版」は、Standard版に機能を追加した上位バージョン。税別価格は通常版が9,000円、乗り換え/優待版が7,380円、アカデミック版とダウンロード版が6,480円。Professional版のみの機能として、バックアップの中から拡張子を指定したファイル復元が可能なこと。複数の拡張子(ファイル種類)も指定でき、更新日時やサイズによる絞り込みにも対応。そのほか、バックアップファイルの暗号化やバックアップ状態をメールで通知する機能などを備える。
2015年06月05日アーク情報システムは5日、CD/DVD/BDなどの光学メディアをHDD内へ仮想的にイメージ保存し、ドライブレスでメディアのコンテンツを利用するソフト「CD革命/Virtual Ver.14」発表した。6月19日から発売し、税別価格は通常版が9,200円、乗り換え/優待版が6,900円、アカデミック版が6,620円、ダウンロード版が6,900円。今回のバージョンアップでは、各種光学メディアの取り込みや再生のスピードアップが図られている。「.mds」+「.iso」を選択しての取り込みなど、上級者向けの機能も実装した。イメージ取り込みの際には、ファイルを1GB/2GB/4GBに分割できるほか、分割せずに取り込むことも可能。CDDBより取得した「アーティスト名\アルバム名」フォルダを自動作成するオプションも搭載する。操作性も改良され、イメージファイルを仮想ドライブへマウントするとき、右クリックのコンテキストメニューから実行できるようになった。仮想CD専用オーディオプレイヤー「FCD JUKEBOX」では、ソフトに登録されたオーディオトラックのある仮想CDを、仮想CDドライブにマウントしなくても直接再生できるようになっている。対応OSはWindows 7(SP1) / 8 / 8.1。
2015年06月05日PCショップアークは1日、NVIDIAの新GPU「NVIDIA GeForce GTX 980 Ti」を、BTOカスタマイズメニューに追加した。オリジナルのゲーミングデスクトップPCシリーズを中心に対応する。NVIDIA GeForce GTX 980 Tiグラフィックスカードとして用意されているのは、「ZOTAC GeForce GTX 980 Ti 6GB」など。この製品に変更する場合の追加価格は税込80,800円。6月3日現在、PCショップアークでは入荷待ち状態となっている。
2015年06月03日PCショップアークは29日、「Intel Core i7-5775C」を搭載したBTOパソコン「BRIGHTON BR-IB4H97A-A」を発売した。価格は税込115,800円。そのほか、「Intel Core i5-5675C」を搭載した2モデルも同時に発売した。○BRIGHTON BR-IB4H97A-ABRIGHTON BR-IB4H97A-Aの標準構成は、CPUがIntel Core i7-5775C(3.3GHz)、マザーボードがASRock H97 Pro4、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが500GB SATAIII HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。○BUXTON BX-IB4H97MI-SBUXTON BX-IB4H97MI-Sの標準構成は、CPUがIntel Core i5-5675C(3.1GHz)、マザーボードがMSI H97I AC、メモリがDDR3-1866 8GB、ストレージが320GB SATAIII HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税込99,800円。○BRIGHTON BR-IB4H97M-HBRIGHTON BR-IB4H97M-Hの標準構成は、CPUがIntel Core i5-5675C(3.1GHz)、マザーボードがH97M-E、メモリがDDR3-1866 4GB、ストレージが500GB SATAIII HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200、電源が300W TFX、OSが非搭載。価格は税込76,800円。
2015年06月02日PCショップアークは29日、Bitfenix製ケース「Pandora」を採用したスリムタイプPC「CROYDON PANDORA-Gaming CY-IHR4H97M-PA」「CROYDON PANDORA CY-AG4A88XM-PA」「BRIGHTON PANDORA BR-IHR2H81M-PA」を発売した。○CROYDON PANDORA-Gaming CY-IHR4H97M-PAフルHD環境でのゲームプレイに対応するゲーミングPC。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、マザーボードがASUS H97M-E、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが500GB SATAIII HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が500W 80PLUS Antec EA-550-PLATINUM、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税込134,800円。○CROYDON PANDORA CY-AG4A88XM-PAAMDの新APU、A10-7870K Black Edition(3.9GHz)を採用したエントリーゲーミングモデル。主な仕様は、マザーボードがMSI A88XM-E45 V2、メモリがDDR3-1866 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB SATAIII HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7 Graphics、電源が500W 80PLUS SilverStone Strider Essential、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税込89,900円。○BRIGHTON PANDORA BR-IHR2H81M-PA曲線的なデザインを採用したリビング&ビジネスユースモデル。主な仕様は、CPUがIntel Pentium G3240(3.1GHz)、マザーボードがASUS H81M-E V2、メモリがDDR3 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics、電源が500W 80PLUS SilverStone Strider Essential、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税込69,800円。
2015年05月28日アーク情報システムは27日、削除してしまったデータや起動しないPCなどからデータを復元するソフト「HD革命/FileRecovery Ver.3」を発表した。Standard版とProfessional版の2種類に、それぞれ通常版 / アカデミック版 / ダウンロード版を用意。6月5日に発売する。○HD革命/FileRecovery Ver.3 Standard版Standard版の価格(税別)は通常版が4,700円、アカデミック版とダウンロード版が3,700円。Windows上から製品CDを使ってアプリケーションを起動し、主にデータを間違って消してしまった場合や、HDDなどのドライブが認識しなくなったときに使用する。詳細スキャンを行う際のファイル形式として、新たにカメラメーカー(主要6社)のRAWデータに対応した。対応するのはニコン(NEF)、キヤノン(CR2)、リコー(DNG)、ソニー(ARW)、ペンタックス(PEF)、コニカミノルタ(MRW)。最新版ではスキャン速度と復元性能の向上が図られ、PhotoShop、Illustrator、一太郎など、ユーザーの要望が多かったファイル形式を対象に追加した。そのほか、ファイルシステムのスキャンやHDDスキャンなどを実行可能。対応OSはWindows Vista(SP2) / 7(SP1) / 8 / 8.1。○HD革命/FileRecovery Ver.3 Professional版Professional版は、上記のStandard版に機能を追加した高機能版。価格(税別)は通常版が7,600円、アカデミック版とダウンロード版が6,000円。製品CDからのPC起動や、Windows PEに対応した起動ディスク作成機能を備え、PCが起動しなくなった場合などのデータ復元に対応できる。Professional版のみの機能として、パーティションの修復やファイル救出などを搭載。
2015年05月27日タワーヒルは23日、パソコンショップ・アークから、Corsair認定コラボレーションモデルとなるミドルタワー型ゲーミングデスクトップPC「MS-03-X99 CORSAIR X99」と、キューブ型ゲーミングデスクトップPC「MS-03-Z97 CORSAIR Z97」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格(税込)は前者が419,800円、後者が177,800円。○MS-03-X99 CORSAIR X99標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960X Extreme Edition(3.0GHz)、マザーボードが「ASRock Fatal1ty X99X Killer ATX」、CPUクーラーが「Corsair Hydro Series H80i GT 一体型水冷CPUクーラー」、メモリがDDR4-2133 16GB(Corsair Vengeance LPXシリーズ DDR4-2133 1.2Volt ブラック、4GB×4)、ストレージがSanDisk Extreme Pro シリーズ SSD 480GB(240GB×2台のRAID 0構成)+3TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GBとなる。光学ドライブはオプション。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。PCケースは「Corsair Veangence C70 MilitaryGreen (CC-9011018-WW) ATX」、電源ユニットは80PLUS PLATINUM認証の750W「Corsair HXiシリーズ HX750i ATX」。本体サイズはW230×D535×H510mm。○MS-03-Z97 CORSAIR Z97標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、マザーボードが「MSI Z97I GAMING ACK Mini-ITX」、CPUクーラーが「Corsair H60 一体型水冷CPUクーラー」、メモリがPC3-15000 8GB(Corsair [Vengeance Pro Series] CMY8GX3M2A1866C9R Red、4GB×2)、ストレージが120GB SATA SSD(SanDisk Ultra II シリーズ)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB。光学ドライブはオプション。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。PCケースは「Corsair Obsidian Series 250D Mini-ITX」、電源ユニットは80PLUS GOLD認証の550W「Corsair RMシリーズ」。本体サイズはW280×D345×H290mm。
2015年05月23日ウイングアーク1stは5月13日、企業内システムの情報活用ダッシュボード「MotionBoard Ver.5.5」を発売開始した。あわせて「MotionBoardデモサイト」の内容を、最新のVer.5.5に更新し、公開した。最新のVer.5.5では、1,000を超える機能強化・改善で利便性の向上を図っているほか、標準搭載している地図の活用や、帳票レポート作成による分析結果の報告・共有、クラウドとオンプレミスのセキュアかつ効率的な連携などを実現している。新しいデモサイトでは、さまざまな分析を体験できるダッシュボードを追加。登録後、すぐに利用することができる。MotionBoard Ver.5.5の詳細については、こちらの記事を参照されたい。
2015年05月13日ウイングアーク1stは5月12日、第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery」の新サービスとして、クラウド型BIダッシュボード「MotionBoard Cloud」に第三者データと分析テンプレートを組み合わせた「3rd Party Data Gallery ソリューションパック」を、6月1日より提供開始すると発表した。3rd Party Data Galleryは、セールス&マーケティング領域等で求められる人口統計データや事業者データ、気象履歴データ、その他各種調査統計データなどの第三者データを提供し、企業の情報活用を支援するサービス。今回提供開始となる3rd Party Data Gallery ソリューションパックは、第三者データ、クラウド型BIダッシュボード、分析テンプレートをパッケージにしたサービスモデルで、ユーザーは、分析するためのダッシュボードを一から作る必要がなく、あらかじめ利用目的に応じ提供されるダッシュボードを選択するだけで、すぐにデータの分析業務を行うことが可能となる。なお、6月1日のサービス開始時には、気象条件によって販売量や来店者数がどのように影響するのかを時系列で分析する「気象相関分析ソリューションパック」、新規出店計画や顧客獲得エリアの選定、自社の客観的なマーケティング評価などに有効な「エリアマーケティングソリューションパック」をラインナップする予定。利用料金は、初期費用が20万円(初期設定費用、分析テンプレート費用、税別)、月額利用料が4万円/10ユーザーID(MotionBoard Cloud利用料、データ利用料、税別)からとなっている。
2015年05月12日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「聖闘士聖衣神話EX」より、2015年8月発売予定の『聖闘士聖衣神話EX アリエスムウ(神聖衣)』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は10,800円(税込)。「アリエスムウ(神聖衣)」は、4月11日より隔週土曜日にバンダイチャンネルほかにて配信中のアニメ『聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold-』に登場する。本作は、車田正美原作の大ヒットアニメ『聖闘士星矢』30周年を記念した完全新作アニメーション。物語は北欧アスガルドを舞台に、「冥王ハーデス編」にてペガサス星矢たちを助け、消滅していったはずの12人の黄金聖闘士による新たな戦いが描かれる。4月20日時点で再生回数が200万回を突破するなど、大きな話題となっている。今年3月の『聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold-』プレミア試写会でお披露目された『聖闘士聖衣神話EX アリエスムウ(神聖衣)』は、『聖闘士聖衣神話EX レオアイオリア(神聖衣)』(2015年6月発売)に続く第2弾として立体化され、劇中でムウが装着する「牡羊座の神聖衣」を完全再現。必殺技のポージングが可能な広い可動域に加え、EXならではの豊富な表情パーツ、手首パーツも付属し、劇中同様「聖衣装着形態」から「オブジェ形態」にも換装可能となる。聖衣(クロス)のデザインも、黄金聖衣(ゴールドクロス)の原型は継承しつつ、翼や装飾など神聖衣(ゴッドクロス)の名に相応しい、豪華絢爛な仕上がり。商品には、ダイキャストパーツに複数回のメッキ装飾が施され、劇中同様の神々しい輝きを再現している。また、マスク装着・非装着の両方の状態が再現可能。セット内容は本体に加え、聖衣一式、交換用フェイスパーツ4種、マスク装着用前髪、交換用手首左右各4種、オブジェ・フレーム一式、マスク装着時用ほどき髪パーツ、マスク装着時用結び髪パーツ、マスク非装着時用結び髪パーツ、聖衣分解装着図。なお、初回生産特典(商品封入)として、黄道十二星座シンボルプレート4種(メッキ仕様)も付属する。(C)車田正美/「聖闘士星矢 黄金魂」製作委員会
2015年05月02日PCショップアークは30日、オンラインRPG「黒い砂漠」推奨ゲーミングデスクトップPCを発表し、受注を開始した。価格は159,800円から。購入者にはゲーム内で利用できるアイテムが特典として付属する。「黒い砂漠」はゲームオンが2015年5月8日からサービスを開始するオンラインRPG。「黒い砂漠」推奨PCは、運営チームによりゲームプレイでの検証を行ったモデルで、グラフィックス設定ごとに「推奨ランク」が設定されている。○GOUGER GU-ID7Z97A-FBD"最高グラフィック設定"でプレイできるという「Very Highモデル」に認定されたGOUGER GU-ID7Z97A-FBDの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが240GB SSD + 2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブが非搭載、電源が650W 80 PLUS GOLD、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別250,000円から。○GOUGER GU-ID7Z97A-CBD / GOUGER GU-IHR7H81MI-ABD"通常グラフィック設定"でプレイできるという「Middleモデル」に認定されたGOUGER GU-ID7Z97A-CBDの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが240GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがオプション、電源が650W 80 PLUS GOLD、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別210,000円から。同じく「Middleモデル」に認定されたGOUGER GU-IHR7H81MI-ABDの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが120GB SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがオプション、電源が550W 80 PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別159,800円から。
2015年04月30日バンダイチャンネルほかにて配信されていた人気アニメ「聖闘士星矢」シリーズ最新作『聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold-』の再生回数が、4月20日時点で200万回を突破したことが明らかになった。本作は4月11日より計222の国と地域で配信を開始。さまざまな地域の人が視聴できるよう、13の言語の字幕を用意し、アニメコンソーシアムジャパンの運営する動画配信サイト「DAISUKI.net」をはじめ、北米向けで「Hulu」、中国向けで「iQiyi」、北中南米欧州(一部区に除く)で「Crunchyroll」など複数のプラットフォームでの配信を実施。その結果として、海外での試聴回数が国内を上回るなど好調なスタートを切っていた。配信だけではなく、すでにフランスなどではテレビ放送も開始し、さらに世界各国でフィギュアを中心におもちゃ等の商品展開も予定。配信元の東映アニメーションによれば「海外における従来のテレビ放映やパッケージ展開に加え、正規の映像配信による作品展開の拡大を図る」狙いがあるという。(C)車田正美/「聖闘士星矢 黄金魂」製作委員会
2015年04月24日PCショップアークは13日、MSI製ゲーミングノートPC「GT80 2QC TITAN SLI 2QC-238JP」「GS60 2QC Ghost 2QC-030JP」「GS60 2QE Ghost Pro 4K 2QE-492JP」の取り扱い開始を発表した。16日に予約の受付を開始し、24日に発売する。○GT80 2QC TITAN SLI 2QC-238JP「GT80 2QC TITAN SLI 2QC-238JP」は、Cherry MXスイッチの茶軸を採用したメカニカルキーボードを採用したハイエンドゲーミングノートPC。従来モデルから構成を見直し、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 965M×2基を2way SLI構成で搭載することで価格を抑えた。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ(2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが128GB M.2 SSD×2 + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 965M 4GB×2(2-way SLI)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが18.4型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。インタフェースは共通で、USB 3.0×5、HDMI×1、Mini DisplayPort×2、ギガビット対応有線LAN(Killer E2200)、IEEE802.11ac対応無線LAN(クアルコム・アセロス1525)、Bluetooth 4.0、Webカメラ(30fps/1,080p)、SDカードリーダ、オーディオポートなど。本体サイズはW456×D330×H49mm、重量は4.5Kg。本構成での価格は334,584円。○GS60 2QC Ghost 2QC-030JP / GS60 2QE Ghost Pro 4K 2QE-492JP「GS60」シリーズは、本体にマグネシウム・リチウム合金を採用した薄型軽量ノートPC。従来製品ではストレージにSSDとHDDの両方を搭載していたが、新モデルはSSDのみを搭載したゼロスピンドルモデルとなっている。GS60 2QC Ghost 2QC-030JPの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが256GB M.2 SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 2GB、光学ドライブが非搭載、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)広視野角液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は237,384円。GS60 2QE Ghost Pro 4K 2QE-492JPは、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 970M 3GB、ディスプレイを15.6型4K UHD(3,840×2,160ドット)広視野角液晶に変更し、価格は268,704円。インタフェースはほぼ共通で、USB 3.0×3、HDMI×1、Mini DisplayPort×1、ギガビット対応有線LAN(Killer E2200)、IEEE802.11ac対応無線LAN(クアルコム・アセロス1525)、Bluetooth 4.0、Webカメラ、SDカードリーダ、オーディオポートなど。本体サイズはW390×D266×H19.9mm、重量は1.96Kg。全モデルでBTOによるカスタマイズに対応し、メモリの増設やより高速なSSDへの変更に対応する。
2015年04月14日アークは、同社のBTOパソコンの保証期間が1.5倍に延長するほか、ゲーミングノートPCの大幅割引を行なう、「桜満開!アークBTO新生活応援Wキャンペーン2015」を行なっている。実施しているのは秋葉原本店とアークオンラインストア。期間は4月15日まで。○アークBTO新生活応援キャンペーン特設サイトで発行されるクーポンコードを購入時に使用することで、アークオリジナルBTO PC無償修理保証受付期間が、通常1年のところ1.5倍の1年6ヶ月に延長となる。対象となるのは、ゲーミングノートPCをのぞくアークのBTO PC全モデル。○春のお買い得セールゲーミングノートPCについては最大100,000円を超える大幅な割引を行なう。対象となるのは9モデルで、モデルにより12,024~110,000円がオフとなる。また、BTOによるカスタマイズにも対応する。例えば、CPUにIntel Core i7 4710HQ(2.5GHz)を、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970Mを、ディスプレに17.3型(1,920×1,080ドット)液晶を採用したMSIの「GS70 2QE Stealth Pro」標準構成モデルが、税込264,384円のところ24,584円オフで税込239,800円になっている。詳細は特設サイトに詳しい。
2015年04月06日