世界最大級のオンライン英会話スクールEF Englishtown(EF イングリッシュタウン)は、米国のプロダクトレビューサイト「TopTenREVIEWSTM」(TechMediaNetwork社運営)にて、グローバルオンライン英語学習サイトの中で最も優れたサイトとして2年連続で金賞を受賞した。EF イングリッシュタウンはApple社とのコラボレーションから始まった、革新的な学習メソッドをもつ世界最大級の24時間オンライン英会話スクール。現在120カ国に1,500万人以上の会員を有し、1,200社以上のグローバル企業に語学研修プログラムとして利用されている。また、同スクールを評価した米レビューサイト「TopTenREVIEWSTM」は消費者の購入プロセスをシンプルにするために、各カテゴリーで一番優れたサービス・商品を評価・推薦するサイト。同サイトにおいてのオンライン英語学習サイトカテゴリーの評価基準は4つで、「教師や学習ツールの良さ」「学習エクササイズ、ゲームなどのバラエティーさ」「コミュニティーやソーシャルメディアとの連携性」「使い勝手の良さ」からなっている。金賞受賞の理由としては、オンラインを通じての優れた指導や総合的な英語学習コース、バラエティーに富んだ学習オプション、音声認識テクノロジーや24時間利用可能なライブレッスン、また他の生徒とつながることができる機会を提供しているなど、各カテゴリーから最も優れたサービスと高く評価されたことが挙げられる。獲得点数は10点満点中9.78得点という高得点だった。同スクールの金賞は2011年に引き続き、2年連続となる。
2012年06月29日株式会社アンフープが運営する、無料通話ソフトSkype(スカイプ)を利用したオンライン英会話スクールhanasoは、「夏先取りキャンペーン2012」を実施。6月1日~7月1日に入会する新規会員登録者全員は、初月の月額料金が半額になる。同キャンペーンの期間内に新規で入会した人は全員、初月の月額料金(3,800~9,800円)が半額となる。さらに抽選で合計5名に、JTB旅行券10,000円が当たるという。応募方法は、無料体験レッスン受講後、入会により応募完了となる。同スクールは、2010年1月26日にサービスを開始。従来の通学型英会話スクールに比べて、格安(1レッスン100円台~)でマンツーマンの英会話レッスンができる。講師は、フィリピンの有名大学卒業生が中心だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日約700名のフィリピン人講師たちによる、Skypeを利用したオンライン英会話レッスンぐんぐん英会話は29日、累計レッスン100万回到達を目前に、サービスWEBサイトを大幅にリニューアルした。同レッスンは、2009年9月にサービスを開始。約3万人(2012年5月時点)の登録会員に対し、独自の「楽しみながらアウトプット英語を身につける」英会話レッスンを提供している。フィリピンの首都マニラと経済特別区クラークで、業界最大のコールセンターを運営。管理の行き届いた高品質のレッスンを提供することで、個人会員に対するレッスンだけでなく、上場企業や外資系企業の社員英語研修プログラムとしての導入や、講師やシステムを企業にOEM提供するなど、幅広い英会話サービスを展開している。コールセンターに講師を集め、一元管理のもとレッスンを提供することで、レッスンの質や講師の勤務体制を徹底管理。1回のレッスンは25分。月額6,000円で毎日2レッスンまで受講可能。英語初心者から上級者までの幅広いニーズに対応し、講師をベストマッチさせているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日株式会社アルクは、アルクの「グローバル英語」シリーズ新刊『グローバルビジネス英会話 Advanced』を刊行した。A5版216ページ、CD1枚(約73分)付き。価格は1,890円。自分とは異なる文化の人たちと英語でビジネスをするとき、物事を日本の「常識」で見ると判断を誤ってしまうことがある。ビジネスで成果を上げるためには「相手や状況をどう見るか(=グローバルマインドセット)」と「どんな言い方をするか(=発信力)」がカギを握る。この2つのカギを解説の柱に位置づけ、同書は多様でリアルな20のケースを題材に、日本人のための実践的なビジネス英会話力を鍛える内容としている。例えば「早口の英語でまくしたてる、イスラエルのIT企業の営業を、どんな表現でこちらのペースに持ち込むか」、「合意事項の変更をかたくなに認めようとしないドバイの役人と、どうやってWin-Winの関係を作っていくか」、「遅刻が常習化しつつあるフィリピン子会社のデキル社員を、どうやってやる気にさせるか」、「完成予定日1週間前に『間に合わない』と報告してきた中国子会社のチームリーダーにどう対処するか」など。これらのような状況で、どのような言い方が効果的か、それはなぜなのか、をケーススタディー形式で学習する。また同書籍は、明星大学教授でビジネス社会における英語でのコミュニケーションの研究を専門とする田中宏昌氏、明星大学准教授で社会言語学、日中異文化コミュニケーションの研究を専門とする張暁瑞(ジャンシャオルイ)氏の共著となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日オンライン英会話サービスを提供する合同会社E-Spaceでは、Androidスマートフォンを使った英会話のマンツーマンレッスンを提供する新サービス「83円オンライン英会話スクール」を開始した。このサービスは、インターネットを介した無料通話システムSkypeを利用し、プロの外国人講師から英会話レッスンを受けるというもの。アプリケーションはGoogle Playストアより、無料でダウンロードできる。レッスン料は、月額5,000円。1回25分のレッスンを1日2回まで毎日受けられ、1回あたり83円という超低価格設定ながら、レベル別、コース別のカリキュラムを用意。初心者から上級者まで安心して受講できる内容となっている。サービス開始を記念して、4月30日までに申し込みをした人に限り、最初の1カ月のレッスン料を2,500円とするキャンペーンを実施している。同社のサービスは、会員登録なしで体験レッスンを受けられる。また、フリートークを中心とするカリキュラムの格安英会話レッスンとは異なり、超低価格でもレベル別、コース別と受講者がスキルから選べるカリキュラムを用意。TOEIC対策やビジネス英会話の上達など、目的に合わせた学習が可能だ。また、子どもには専用のジュニアコースを別途提供し、英会話を楽しく学べる工夫がされている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日レビアエデュケーションは、昨年末に開校したオンライン英会話スクール「3年ぶりの英会話」において、初心者向けに中学英語のみで構成された「楽々英会話4学期プログラム」を開発。1年間4学期でTOEIC470点を目標に、業界に先駆け4月1日に開講する。「楽々英会話プログラム」は、インターネットを利用した自習スタイルのeラーニングとマンツーマンオンライン学習を組み合わせたプログラム。通学する必要はなく、都合のよい時間に学習を進めることができる。英語専門研究所所長、石田正先生による監修で、eラーニングによる発音練習と中学英語で学んだ文法を無理なく復習できる英作文、そしてSkypeを活用した英会話のマンツーマンオンラインレッスンの3部で構成されている。オンラインレッスンで利用するSkypeの利用に不安のある受講者には、メールサポート以外にも電話サポートも行っている。パソコン初心者でも安心だ。また、4学期間の修了後、2か月以内に受験したTOEICのスコアが395点に満たなかった場合には、無償で補習コースを1カ月分提供。来春にはTOEIC600点を目指す中級編を開講予定と、受講後のフォローアップも充実している。レッスンプランは、4学期通年コースで92,400円、各学期通年コース26,400円×4回、各月通年コース9,800円×12回、4学期終了後の補習コースは9,800円(いずれも税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日アライアンスは、フィリピン人講師と楽しみながら英会話を学ぶことができるオンライン英会話サイト「BIG★EASY(ビッグ・イージー)」のサービスを開始した。「伝わる、英会話を。」をコンセプトに、普段の生活の中で、無理なく使えるオンライン英会話サービスを目指して企画された「BIG★EASY(ビッグ・イージー)」。主な特徴として、「1日最大150分のレッスンで、月額4,000円から利用可能」「早朝から深夜までの営業で、自身の都合に合わせて利用する事ができる」「たくさん聞いて、たくさん話すことで効率的に英会話を習得」「年齢制限が無く、子どもからシニア層まで安心してご利用可能」「レッスンを受ける際に複数のシチュエーションを選択できる」「さまざまなキャリアを持つ講師が多数在籍」などが挙げられるという。講師は有名大学生や英会話講師経験者、学校教員経験者など英語が堪能なフィリピン人でSkype(スカイプ)を使用したマンツーマンのオンライン英会話レッスンとなる。年中無休で、朝7時~深夜1時(最終予約は0時30分)まで受付可能。料金は、1日当たりの最大レッスン時間を150分(1レッスン25分を6レッスン分)、月間(30日)総レッスン数が60回のプランの場合、月額(30日)利用料は7,500円(税込み)で、1レッスンあたりの単価は125円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日世界最大級のオンライン英会話スクールEF Englishtownを運営するEFイングリッシュタウン株式会社は、通常の一般英語学習・グループレッスンコースに「ビジネス英語コース」を追加した新たなコースを開講させたと発表した。利用料金は一般コース、ビジネス英語コースのいずれも月額8,900円だが、申し込み後30日間は100円での利用が可能。一般コースでは英語のレベル判定テスト、オンライン学習教材、ネイティブ講師とのグループレッスン、TOEIC/TOEFL対策テスト等を利用できるが、ビジネスコースではこれらに加え、会議、交渉、プレゼン、電話対応、等のビジネスシーンを想定した教材をベースに学習を進めることができる。実践的なビジネス英語がより効果的に、短期間で習得できるよう工夫されており、翌日すぐ使えるフレーズが満載だ。英語に抵抗はないが、ビジネス英語となるとどうも…という人も、お試し期間に一度利用してみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日株式会社ニチイ学館は、英会話スクール「COCO塾(ココジュク)」を4月10日にオープンすると発表した。同社は「学習から就業まで」をビジネスモデルとする教育事業を40年以上行なってきたが、社会の急激なグローバル化とそれに伴う英語教育の市場の拡大を見込み、新たな教育事業の柱として語学事業に本格的に参入するとしている。もともと同社は医療・介護資格を主力講座として展開していたが、昨年末に株式会社GABAの子会社化に成功してGABAの英会話事業のノウハウ等を得たのち、今回独自のスクールを開校、語学事業への本格参入となる。COCO塾の名前は「Communication Competence(伝達能力)」の頭文字からとったもの。「英会話から英対話へ」をコンセプトに、使える英語とその先の「対話力」の習得を目指すという。主なターゲットはビジネスマンだが、主婦や学生などの一般、小学生なども対象となる。講義形式としては、大手英会話スクールでは例を見ない2インストラクター制(インストラクター2名対生徒6名)を中心としたコース設定が特徴だ。「英語で考え、英語で学ぶ」ことで対話力を鍛えるレッスン内容となる。なお、4月10日には新宿校、川崎校など6校を皮切りに順次エリアを広げ、初年度は92校のオープンを予定しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日小さいころから英会話教室に通っていたわけでもない。長期留学をしたわけでもない。学校でも英語の成績はいまいち……。そんな、英語力ゼロの筆者からすると「え、なんで!?」と思えるほど英語がぺらぺらの人たち。「どこで、どうやったらそんな風に英語が話せるようになったの?」聞かずにはいられない、この疑問を彼らに投げかけてみました。(Photo by AnyaLogic,some rights reserved.)■「スペルミスなんて日常茶飯事ですけどね」(Sさん/24歳/SE/女性)近所の子どもはみんな外国人。横浜で生まれ育ったSさんの住む地区には、インターナショナルスクールが3校もあり、近所の友達と遊んでいるうちに英語が身についたそう。「でも、学校で行われる英語の授業は苦手でした。ひたすら単語を書いて覚えるなんて、退屈すぎて。ただ英字新聞を読みたかったので、TOEFLの勉強はしました」(Sさん)しゃべることができるけど、英語の読み書きは苦手だというSさん。現在勤めている会社では、ベトナム人と英語のテキストを用いてメールのやりとりをすることも。さすがにこれにはてんてこ舞い?「伝えることが最優先なので、スペルミスや文法がおかしいのは日常。けれど、ある程度の単語力があれば問題なし。実際はネイティブの人でもよく間違えています」(同)確かに日本人でも漢字や日本語の文法をよく間違えるもの(……私も!)。スペルをきちんと覚えるより、「単語を聞いたとき、その意味が浮かぶようになるまで繰り返し聞いて覚えること」が大切だそう。おすすめの勉強法は?「海外ラジオをポッドキャストに入れて聞くこと。特におすすめなのは『AFN』という米軍居住地向けラジオです。24時間、リアルタイムで放送され、内容はニュースから音楽チャート、悩み相談まで豊富ですよ」■「週に一度、会社で英語しか話してはいけないデーがある」(Tさん/23歳/メーカー/男性)Tさんの会社はスノーウェアを扱う代理店。カナダやアメリカのメーカーとやりとりする機会が多いにも関わらず、社内で英語が話せるのはたった二人……。そこでTさんの会社では、社内で英語の強化を決行。ニュージーランド人で英語教師もしているという男性を週に一度迎え、その日は丸一日「英語しか話してはいけない」というルールとなっているそう。「紙とペンとiPhoneの翻訳アプリは必須。とにかく会話をして、分からなかった単語はメモして自分で調べます。会話を成り立たせることが大前提」(Tさん)その繰り返しにより、1年たった今Tさんはかなり英語が達者に。コミュニケーションを第一に考えたとき、重要なのは間違えを恐れずとにかく話しかけることの繰り返しなんだそう。中学・高校と英語の勉強もほとんどおざなりだったというTさんですが、会話の中で勉強していくことは苦にもならず、ものすごい速さで身についていったようです。確かに英語でなければ話せない状況になれば、伝えたい気持ちが上達を後押ししてくれそうですね。■「大好きな海外ドラマと、カセットテープに入れたロックが教科書でした」(Lさん/29歳/ダンサー/女性)海外35カ国を旅したというLさんは、今までほとんど英会話で困った経験がないと言います。18歳で初めて日本を出るときには、すでにぺらぺらだったそう。「海外ドラマの『フルハウス』と、ロック歌手の『ニルヴァーナ』が子どものころから大好きで、毎日繰り返し見聞きしては、聞き取れない単語をノートに書き写し、辞書で調べました。自分が好きなものだと、それを覚えることも苦じゃないんですよ」(Lさん)何を言っているのか、何を歌っているのか知りたいことが原動力となり、自然と英語を身につけたというLさん。おすすめの勉強法は?「大好きな映画を繰り返し見て、すべてのセリフを暗記できるくらい観倒すこと。それだけでもかなりの単語力がつきます」これなら三日坊主の筆者でもできそう?ちなみに現在、筆者は毎晩、海外ドラマ「SEX and the city」を見て、Lさんの勉強法を実践中。毎日英語に触れているだけで、確かに少しずつリスニング力がついてきたような気が……(気のせいでなければいいんだけれど)。どうやら、英会話上達の近道は「伝えたい気持ちを、間違えたら恥ずかしいという気持ちより前に出す」ということのよう。伝えたいというパッションが大事です。(栗林弥恵/プレスラボ)【関連リンク】男子の疑問!ガールズトークってどんな話をしているの?英語でガールズトークしてみたいですね。「SEX and the city」みたいに!滑舌が悪い……ペラペラ電話対応する極意とは?同じぺらぺらでもこちらは電話対応。日本語なのに難しいです!経済音痴の僕が1万円から財テクに挑戦!~準備編~英語も財テクも分かる人になりたい!
2010年03月03日