スコットランド・エディンバラで誓いのキス今年4月に行われたウィリアム王子とキャサリン妃の盛大なロイヤルウェディングも記憶に新しいところだが、王室はHappyな話題つづき。今回はエリザベス女王の孫娘にあたるザラ・フィリップスさんがラグビーの英国スター選手、マイク・ティンダル氏とゴールイン。7月30日結婚式が行われた。31日のAFPが伝えている。式が挙げられたのは、スコットランド、エディンバラのキャノンゲート教会。先のロイヤルウェディングのような大規模な挙式、式典などは行われず、ごくプライベートな結婚式として行われたという。それでも華やかで美しい!プライベートな結婚式とはいっても、さすがに出席者も一流。ウィリアム王子とキャサリン妃らももちろん、英王室の親族らや、ラグビー界の英国有名選手らが参加したそうだ。フィリップスさんは総合馬術の選手で、その腕前は世界級。世界王者になった経験ももつというアクティブな女性だ。当日は、母アン王女から借り受けたティアラをつけ、エリザベス女王が大のお気に入りである英国有名デザイナーのスチュアート・パービン氏がデザインしたシルク製のアイボリーのドレスを着用。幸せいっぱいの輝きを見せていた。挙式後の式場外で、キスを交わす2人の写真がキャッチされたが、さすが品格のある美しさ。ドレスやスタイルを真似したい女性も多くなりそうだ。元の記事を読む
2011年08月02日映画『探偵はBARにいる』に出演する小雪のウェディングドレス姿が解禁!その美しい姿とは裏腹の“悪女”の香りがする人物像も明らかに…。大泉洋と松田龍平が探偵コンビを演じることで製作当初から話題を呼んできた本作。とある電話の依頼をきっかけに、命を狙われるハメになった探偵(大泉さん)が、相棒(?)の高田(松田さん)らの助けを借りつつ、事件の背景を明らかにしていくのだが、小雪さんが演じるのは、高級クラブ“コンチェルト”の超絶美人ママ・霧島沙織。探偵が冷やかし半分でコンチェルトを訪れ、その美しさにメロメロになってしまうのだが、この沙織が、探偵が捜査を進める事件の捜査線上に!沙織の前の夫であるススキノでも有名な霧島グループの社長・霧島敏夫(西田敏行)は正義感の強い男で、乱暴されかけていた女性を助けようとして、逆に若い男たちに殺されてしまったのだ。沙織は、けなげにも霧島が遺したコンチェルトを大切に守っていた。だが、調べてみると沙織はとんでもない悪女だった!その魅力で多くの男を虜にし、霧島が死んだ途端に霧島に代わる新興勢力のボスの息子に乗り換えて婚約。けなげな未亡人という“表”の顔と、新たな男に取り入りのし上がっていこうとする“裏”の顔を持った彼女に、探偵までもが振り回されていくことに…。今回、解禁となったのは、沙織が新たな男との結婚式でまとうウェディングドレス姿。こちらは、身長が高く手足の長い小雪さんに合わせたオーダーメイドの代物。素材はシルクで、小雪さんと相談の上、上品でクラシカルなシンプルなデザインとなった。小雪さんの魅力を引き出すべく、余計な装飾はせずにシンプルに、正面は露出は控えめにして清楚なイメージ。だが、背中は通常よりも深く開けて肌を露出させており、一見、清純ながらも謎めいた空気を持つ沙織をドラマティックに見せる。松山ケンイチと入籍したばかりの小雪さんだが、プライベートで式を挙げるよりも先にウェディングドレスを着ることに。松山さんが出席した結婚会見では、“姉さん女房”の強さが感じられたが、ウェディングドレス姿の美しさは息を呑むばかり!小雪さんは今回のドレスについて「脚本を読ませて頂いてから役のイメージに合わせてスタイリストさんに一から作って頂いた想いのあるウェディングドレスなので、とても気に入っています」とコメント。また、沙織という役柄に関しては「人ってギャップが魅力だと思うんです。沙織も外から見えてるものと、内に秘めてるものが違うキャラクター。見かけだけで考えると、いろんなイメージを持たれると思います。でも、一本気で真面目さみたいなものが根底にある。彼女の性格を私はそう理解して演じていたんです。だからこそ、強そうでもあり、弱そうでもあり、かつ、魅力的で、でもすごく裏がありそうだったりするんじゃないかと思います。でも、キャラクターをどういう風に見せたいかっていうビジョンがはっきりしてたので、演じていて面白かったです」と語る。一見、清楚そうで実は裏がある、と感じさせるが、小雪さんの言葉からは単に“悪女”と断じられない響きが感じられるが、彼女の真の姿は――?須藤泰司プロデューサーも、沙織という役を「観客の予想を裏切りながら物語を生き抜く人物」と語り、「観る側に善悪両方を強烈に印象付けなくてはなりません。当然ながら、それをセリフで説明しては面白くない。演ずる女優の表情や振る舞いで、観客にそれを感じてもらいたい。そういった芝居のコントラストを鮮やかに演じることのできる人、それが沙織役の理想でした。その上で、誰にお願いするかを製作陣で話し合っていたのですが、何と、その場にいた全員が第一希望で小雪さんだったんです」と小雪さんのキャスティングの経緯を説明する。写真の小雪さんは、口元に笑みを浮かべつつも、その目はどこか悲しげで物憂げな光を宿している。彼女のこの表情が意味するところは?『探偵はBARにいる』は9月10日(土)より全国にて公開。■関連作品:探偵はBARにいる 2011年9月、全国にて公開© 2011「探偵はBARにいる」製作委員会■関連記事:BARに佇む大泉洋&松田龍平の“探偵コンビ”ポスター先行解禁!大泉洋の探偵っぷりが徐々に明らかに?小雪は“謎の女”で登場!特報が到着大泉洋&松田龍平の探偵コンビの壮絶アクションシーンの撮影現場に潜入!イメージはルパンと次元?大泉洋と松田龍平が『探偵はBARにいる』で探偵コンビ!
2011年06月09日