マーベル最新作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』より場面写真4点が解禁。さらに本作へつながる過去作の特別上映も決定した。先日、本予告映像が解禁された際には、「予告編だけでこんなワクワクするなんて」、「この映像だけで泣きそう」、「映像と音楽が素晴らしくて鳥肌立った」と、絶賛のコメントが多数投稿されTwitter上でもトレンドワードになるなど話題沸騰の本作。中でも、本作で初登場となるリリ・ウィリアムズ(アイアンハート)のスーツ姿に熱狂する声が寄せられたり、ティ・チャラの後を継ぐ新たなブラックパンサーが誰なのか考察を繰り広げたりなど、早くも大きな注目を集めている。この度解禁となったのは、そんな新ブラックパンサーの姿を捉えた場面写真ほか、計4点。前作でティ・チャラとキルモンガーが身に着けていたブラックパンサースーツを掛け合わせたような、シルバーとゴールドが施されよりスタイリッシュで洗練された新しいスーツを纏った、次のブラックパンサーは一体誰なのか?謎に包まれたままの新ブラックパンサーへの期待は膨らむばかりだ。そのほか、本作で重要な役割を果たすであろうティ・チャラの妹で天才科学者のシュリや、ワカンダに迫る新たな脅威<海の帝国>を率いる謎の王ネイモア。予告編などにも登場した、ティ・チャラの葬儀らしき催しの様子を捉えたシーンなどの場面写真が解禁された。さらに、本作の公開を記念し、ブラックパンサーが登場したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)2作品が、全国7都市8劇場で期間限定で特別上映されることが決定。今回上映されるのは、記念すべきブラックパンサーの登場作となった『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。そして、世界中で社会現象となり、ヒーロー映画としては初のアカデミー賞作品賞含む7部門にノミネート、3部門の受賞を果たす快挙を成し遂げた、前作『ブラックパンサー』。本作へと繋がる、ティ・チャラの成長とワカンダの歩みをふり返ることができる2作品だ。▼『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』公開記念『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』&『ブラックパンサー』期間限定トリビュート上映◇上映予定劇場:札幌シネマフロンティア(北海道)、MOVIX仙台(宮城県)、グランドシネマサンシャイン池袋(東京都)、ミッドランドスクエア シネマ(愛知)イオンシネマシアタス心斎橋(大阪府)109シネマズ大阪エキスポシティ(大阪府)、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13(福岡県)、熊本ピカデリー(熊本県)◇期間:10月28日(金)~11月3日(祝・木):『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』11月4日(金)~11月10日(木):『ブラックパンサー』◇上映形態:2D 字幕版(※上映時間等詳しくは上映劇場のHPにて)『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年10月11日偉大な王であり、ブラックパンサーというヒーローであるティ・チャラを失ったワカンダを舞台に新たに描く『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』。この度、ワカンダに迫る危機を描いた予告編とUS版本ポスターが解禁となった。7月末に行われたサンディエゴ・コミコン2022にて特報が解禁されると、SNSでは「ブラックパンサーの予告、心が震える」「最新作ができたのは嬉しいかぎり!」など、最新作を心待ちにしていたファンのコメントで大きな盛り上がりを見せたが、物語の全貌はベールに包まれたままだった本作。今回解禁された映像は、白い衣装に身を包み、ブラックパンサーのマスクを持つティ・チャラの妹シュリと、その隣を歩く母であるラモンダ女王の姿から始まり、ティ・チャラを亡くし悲しみに暮れるワカンダの様子が映し出される。その後現れたのは、自由自在に空を飛び、海中も思いのまま移動する海の帝国を率いる謎の王・ネイモア。「傷ついた者だけが偉大な指導者となる」という意味深な言葉とともに、強烈なカリスマ性を匂わせる。ラモンダが、王がいなくなったワカンダが襲撃されることを危惧する場面からは、ネイモアがワカンダの平和を脅かす存在であることが分かる。ワカンダ王国vs海の帝国の一大決戦の火蓋が切られようとしていた。さらに、ガジェットを搭載したスーツを身にまとった天才発明家の少女リリ・ウィリアムズ(=アイアンハート)の姿も…。映像では、陸・海・空を舞台にした迫力満点のアクションシーンも垣間見え、前作からパワーアップした物語に期待が高まる。そして本予告の最後には、「示すのです、我々の力を」というラモンダ女王のセリフとともに、ついに新たなブラックパンサーが姿を現す!特報では、後ろ姿のみの登場だったブラックパンサー。今回はその全貌が明らかになった。併せて解禁されたUS版本ポスターでは、中央のシュリや、ナキア、ラモンダら、ワカンダの命運を託された者としての強い決意に満ちた表情を浮かべている。対照的に描かれている海の帝国の王・ネイモアの姿からは、その威厳や冷酷さを纏った風格が漂っており、本作で描かれる両国の熾烈な戦いを示唆するようなビジュアルとなっている。シュリらワカンダのメンバーの後ろには、ゴールドとシルバーがあしらわれた新たなブラックパンサーの姿も描かれている。ワカンダの象徴ともいえる新ブラックパンサーを迎えた彼らが今作でどんな戦いを見せてくれるのか、期待せずにはいられない。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年10月04日映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が、11月11日(金)に公開される。このたび、本予告及びUS版本ポスターが公開された。祖国である超文明国家ワカンダの“秘密”を守るという使命を果たすため、ワカンダの国王、そしてブラックパンサーというヒーロー、2つの顔を持つティ・チャラの活躍が描かれた『ブラックパンサー』。全米歴代興行収入は『アベンジャーズ/エンドゲーム』や『アバター』に次ぐ歴代6位となる7億ドルを叩き出し、全世界では13億ドルを超える偉業を達成。その勢いは留まることなく、『アイアンマン』や『スパイダーマン』でも成しえなかった、ヒーロー映画としては“初”となるアカデミー賞作品賞含む7部門にノミネート、3部門の受賞を果たすなど、映画史に残る伝説的な作品となった。しかし『ブラックパンサー』で活躍し、多くのファンやキャスト、スタッフに愛されたチャドウィック・ボーズマンは、2020年に病のため他界。そのニュースは世界中を深い悲しみに包んだ。前作から4年、マーベル・スタジオの社長兼プロデューサーのケヴィン・ファイギは「ワカンダのレガシーを繋いでいく。そしてストーリーはリスペクトと希望に満ちたものになる」と宣言。制作陣&キャストの深い愛が詰まった『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』の幕がついに開ける。本作は、偉大な王であり、ヒーローであるティ・チャラを失ったワカンダが舞台。公開された映像は、白い衣装に身を包み、ブラックパンサーのマスクを持つティ・チャラの妹シュリと、その隣を歩く母であるラモンダ女王の姿から始まり、悲しみに暮れるワカンダの様子が映し出される。その後現れたのは、自由自在に空を飛び、海中も思いのまま移動する海の帝国を率いる謎の王・ネイモア。「傷ついた者だけが偉大な指導者となる」という意味深な言葉とともに、強烈なカリスマ性を匂わせる。ラモンダが、王がいなくなったワカンダが襲撃される事を危惧する場面からは、ネイモアがワカンダの平和を脅かす存在であることがわかる。彼らの狙いとは、一体何なのか?さらに、ガジェットを搭載したスーツを身にまとった天才発明家の少女リリ・ウィリアムズ(=アイアンハート)の姿も。彼女はワカンダの敵なのか、味方なのか?映像では、陸・海・空を舞台にした迫力満点のアクションシーンも垣間見え、前作からパワーアップした物語に期待が高まる。そして本予告の最後には、「示すのです、我々の力を」というラモンダ女王のセリフとともに、遂に新たなブラックパンサーが姿を現す。前回の特報では、後ろ姿のみの登場だったブラックパンサー。今回はその全身が明らかになった。合わせて公開されたUS版本ポスターでは、ワカンダの命運を託された者としての強い決意に満ちた表情を浮かべるシュリやナキア、ラモンダらが印象深い。対照的に描かれている海の帝国の王・ネイモアの姿からは、彼独特の威厳や、冷酷さを纏った風格が漂っており、本作で描かれる両国の熾烈な戦いを示唆するようなビジュアルとなっている。シュリらワカンダのメンバーの後ろには、ゴールドとシルバーがあしらわれた新たなブラックパンサーの姿も描かれている。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』11月11日(金)公開
2022年10月04日『ブラックパンサー』の主演チャドウィック・ボーズマン亡きいま、ベールに包まれていた『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が11月11日(金)に日米同時公開となることが決定、邦題&特報が解禁となった。祖国である超文明国家ワカンダの“秘密”を守るという使命を果たすため、ワカンダの国王とブラックパンサーというヒーロー、ふたつの顔を持つティ・チャラの活躍が描かれた『ブラックパンサー』(2018)。公開を迎えるやいなや、マーベル・スタジオの新境地となったアフリカ大陸に位置する架空の国“ワカンダ”を舞台にした設定や、一瞬たりとも目が離せない壮絶なアクション、新星ヒーロー・ブラックパンサーの活躍に“マーベル・スタジオ史上最高傑作”の声が相次いだ。『ブラックパンサー』キャスト陣全米歴代興行収入は『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)や『アバター』(2009)に次ぐ歴代5位となる7億ドルを叩き出し、全世界では13億ドルを超える偉業を達成。さらにはヒーロー映画としては“初”となるアカデミー賞作品賞含む7部門にノミネート、3部門の受賞を果たした。グラミー賞受賞アーティスト、ケンドリック・ラマーら豪華アーティストが参加したインスパイア・アルバムも世界中で大きな話題となり、『ブラックパンサー』はヒーロー映画の枠を超え社会現象を巻き起こした、まさにエンターテインメント史に名を残す1作品となった。しかし、続編の製作が期待される中、ブラックパンサーを演じたチャドウィック・ボーズマンの訃報は世界中を深い悲しみに包んだ。解禁された特報では、ティ・チャラの母であり先代の王ティ・チャカの妻でもあるラモンダが王座に座り、彼を失った悲しみを乗り越え、力強く歩んで行こうとするワカンダの人々の姿が切り取られている。そんな大きな岐路に立たされているワカンダに迫る新たな敵とは?新たに登場した海に住む部族とワカンダの関係とはいったい…。そして、ティ・チャラの妹でワカンダの技術開発責任者でもあるシュリと親しく接する“鉄の心(アイアン・ハート)”を作る新たな少女も登場。彼女がどのように本作の物語へと絡んでくるのかも見逃せない。さらに注目なのが、映像の最後に登場したヒーロー、ブラックパンサーの姿ーー。ティ・チャラの遺志を継ぎ、次のブラックパンサーとなるのは果たして誰なのか。シュリ役レティーシャ・ライト監督を務めるのは、『ブラックパンサー』で功績を残し「世界で最も影響力のある100人」に選出されたライアン・クーグラー。ブラックパンサー演じるチャドウィックへの熱い想いを胸に、キャストと共に作り上げた渾身の1作が完成した。マーベル・スタジオの社長並びにマーベル・エンターテインメントのチーフ・クリエイティヴ・オフィサーを務めるケヴィン・ファイギは「ワカンダのレガシーを繋いでいく。そしてストーリーはリスペクトと希望に満ちたものになる」とコメントしており、日本時間の今朝サンディエゴで行われたコミコン2022開催にて、ファイギの口から本作がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)フェイズ4の最後を飾る作品となることも発表されている。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2022年07月24日