ヴェトモン(VETEMENTS)は、新ブランドの発足を発表。新ブランドについては、パリ現地時間2021年7月22日(木)に発表される。ヴェトモンの新ブランドが発足ヴェトモンの新ブランドは、2022年春夏シーズンのパリ・メンズファッションウィークにて「VETEMENTS SECRET PROJECT」として発表された。新ブランドは、伝統的なメンズウェアやサルトリアルのテーラリングに大きくインスパイアされた、ロゴを使用せずとも一目でわかるブランドであり、ジェンダーレスなブランド。そして、“まだ実在していないが、すでに求め惜しまれているブランド”であり、“昨日と今日の経験を糧に、明日を見据えたブランド”であるという。同時に、「A brand wears “something old, something new, something borrowed, something blue”」というメッセージも発表。ヨーロッパの言い伝えで花嫁が身に着けると幸せになれると言われている「古い物、新しい物、借りた物、青い物」の4つを指し示している。なお、ヴェトモンの新ブランドは、メンタリング、技術開発、生産、サプライチェーン、流通、資金におけるサポートを行う「ヴァザリア・ファミリー・ファンデーション(Gvasalia Family Foundation)」のもとで運営。「ヴァザリア・ファミリー・ファンデーション」は、共同作業を通したクリエーションを再定義することで、若き才能ある人々に向けて、市場のトレンドやマーチャンダイズに左右されない、自由なクリエーションの機会を創造することを目指している。今回発表された新ブランドは、ヴァザリア・ファミリー・ファンデーション」の実験的な試みの第1弾となる。
2021年07月04日ヴェトモン(VETEMENTS)が1月17日、パリメンズファッションウィークにて、2020-21年秋冬コレクションを発表した。デザイナーのデムナ・ヴァザリア (Demna Gvasalia)が退任してから初のショーとなる。
2020年01月22日ヴェトモン(Vetements)よりリステア(RESTIR)限定の「ヴェトモン エクスクルーシブ・フーディー」が2018年6月23日(土)に発売される。「ヴェトモン エクスクルーシブ・フーディー」は、ヴェトモンで毎シーズン人気を誇るオーバーサイズのパーカー。“Hi, I Don’t Care. THANKS.”という印象的なメッセージをフロントに配し、バックにも印象的な言葉を刺繍で並べている。カラーはブラック1色のみ、サイズはXSからLまで全4サイズを用意する。【詳細】ヴェトモン エクスクルーシブ・フーディー発売日:2018年6月23日(土)※リステアオンラインストアおよびリステアアプリでは6月22日(金)21:00より先行販売。取扱場所:リステアブティック住所:東京都港区赤坂9-6-17TEL: 03-5413-3708価格:103,000円+税カラー:ブラックサイズ:XS・S・M・L
2018年06月18日ヴェトモン(Vetements)の2018-19年秋冬コレクションが、フランス・パリで発表された。自身のこれまでを振り返る今季は、デムナ・ヴァザリアのデザイナーとしてのこれまでの道を振り返ったショーだった。そのなかでも彼の刺激でもあったマルタン・マルジェラの影響を大きく受けている。マルジェラがまだデザイナーを初めて間もない頃、マーケットの古い服の解体と再構築からはじめた創作。それをなぞるように、デムナは、今季のコレクションにヴィンテージ感あるアイテムを豊富に使い、そしてレイヤードのテクニックで見せた。クリーニングされず年月が過ぎ、シワが残ったままのスーツ、大判のビンテージスカーフを巻き付けたようなランダムヘムのスカート、どのアイテムをとってもいくらかの月日の流れを感じられる。もちろん、解体と再構築の要素も織り交ぜていて、デニムにはその足跡を残すようなズレが生じている。シャツにも同じような解体の跡が残り、少し雑多な感じに張り合わせられたそのあとは、ヴィンテージ感あるアイテムたちに違和感なく溶け込んでいる。インサイドアウトの手法へのオマージュを感じさせる場面ももうひとつマルジェラらしさを感じられたのは、表裏を逆に身に着け、裏側を敢えて表にみせた手法。マルジェラが昔から多用していた、物事の本質を露にする「インサイドアウト」からこのスタイリングが導きだされたのではないかと考えさせられる。また、カモフラージュ柄のワークパンツに開けられた、インナーが見えてしまうような無数の穴も、恐らくそれが基となったのではないか。でもやはり、デムナはデムナだただ、これこそがデムナの手腕だと思わせられるのが、絶妙なパターンのテクニックで、見慣れた風なテキスタイルと、ベースとなるオーセンティックなフォルムは、身体への服の寄り添いを立体的に構築した。今季の主なテクニックである解体と再構築、そしてレイヤードによって、それらがより際立ったよう。今季の振り返りはきっと、彼らしさを模索するうえで、そして彼の未来を描く上で、きっと重要なシーズンになったはずだ。
2018年04月25日ヴェトモン(Vetements)2017年秋冬コレクションが発表された。テーマは、”アーキタイプ ディスクリプション”。「典型の描写」と訳すことができるこのテーマの通り、今シーズンはヴェトモンらしいストリート精神が感じられるコレクションを展開した。単なる美しいものではなく、社会と密接な関係を持つファッション。それは、様々な斬新な試みを行ない近年ファッション界で異彩を放つ革命児・ヴェトモンの哲学を体現しているようだ。ランウェイを歩くのは、若くすらっと背が高いモデルではなく、若い青年から老婆、中年男性まで、人種も体型も様々な37人。それぞれのルックには、”秘書”や”不良少年”、”ご近所さん”といったソーシャル・ステータスが割り振られている。「どこかで見たことある」というような既視感にあふれたランウェイは、あたかも私たちの常識をファッションという形で浮かび上がらせているようだ。例えば、「パリジェンヌ」と名付けられたルックでは、トレンチコート姿にブルージーンズ、赤いバレエシューズを合わせ、首元にはスカーフを無造作に巻いた白人女性が、典型的なパリの女性を表現。ドイツの都市の名前が書かれた”お土産Tシャツ”に、レインコートを着込み、リュックサックを背負った中年男性は、「観光客」に見立てられている。しかし、単に舞台衣装のようにそのまま世間のイメージを再現しているのではない。不自然に解体・誇張されたディテールや大きすぎるシルエットなど、典型的な着こなしとの”ズレ”の中に、ヴェトモンらしいセンスを織り交ぜている。「不良少年」を表したルックでは、大胆に2枚重ねされたMA-1ジャケットや、手先まで隠してしまうスーパーロングスリーブで、ヴェトモンのアイコンスタイルを作り上げた。さらに、先シーズンのランウェイにも登場したブーツとパンツが融合したアイテムも登場。モードなスタイルとしてではなく、ハイキングパンツとしてカジュアルに取り入れられていることで一層異質な存在感を放っている。
2017年09月14日ヴェトモン(Vetements)は、2018年春夏、世界有数の物流企業DHLとのコラボレーションアイテムを発売。2017年12月から2018年3月にかけて展開予定だ。ヴェトモンとDHLは、2015年から関係をスタート。ヴェトモン 2016年春夏コレクションに登場したコラボレーションTシャツが話題を呼び、ロゴTシャツブームの火付け役となった。デザインはシンプルだが、レッドとイエローの象徴的なカラーリングが特徴。そして、2018年春夏、両者の関係は継続的に発展し、全10点に及ぶカプセルコレクションが誕生した。Tシャツ、フードジャケット、スウェットパンツ、キャップ、ポロシャツ、ソックスなど、アイテムはバリエーション豊かに展開。ファーストモデル同様に、いずれもレッド×イエローの配色で提案されている。これらのアイテムは、2018年春夏のパリ ファッション・ウィークにて発表され、2017年12月から2018年3月にかけて、国内百貨店およびセレクトショップを中心に発売される。【アイテム詳細】ヴェトモン×DHLコラボレーション カプセルコレクション発売時期:2017年12月~2018年3月(予定)取扱店舗:アディッション アデライデ(ADDITION ADELAIDE)、アイン(AYIN)、COLOR、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、エストネーション(ESTNATION)、HIGH & SEEK、伊勢丹、LIFT、マギークープ(MOGGIE CO-OP)、オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)、リステア(RESTIR)
2017年07月14日デムナ・ヴァザリアによるヴェトモン(Vetements)が、パリのサン・ラザール駅の裏手に位置するガレージを会場に、写真の展示という形でファッション業界関係者に2018年春夏コレクションを披露した。初日はパーティーを催し、デムナ・ヴァザリア本人も姿を見せ、ウィーンから招聘したバンドのライブも手伝って大いに盛り上がりを見せた。ヴァザリア本人による撮影の写真に登場したモデルたちは、今年ヴェトモンの活動拠点を置いたスイスのチューリッヒで生活する人々。アーヴィング・ペン(Irving Penn)の50年代の写真を彷佛とさせるウエストに手を添えたポージングがユーモラスだ。コレクションは2018年春夏のメンズとウィメンズで、現在までのヴェトモンのアーカイブの中から選ばれたアイテムのリエディション(再編成)となっている。アイテムも、ショルダーやヘムにラフルを飾ったドットのワンピースや裏地を表にしたアストラカンのコート、ツイードのスーツなど馴染み深いものばかり。メンズも、様々なフォントのロゴが入ったスウェットやジャージ、ブルゾン類が多く、過去のコレクションを買い逃した人には朗報かもしれない。コラボレーションアイテムとして、イギリスのサッカー・ラグビー用品のアンブロ(umbro)とのTシャツ、運送会社DHLのブルゾン、トミーヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)のフーディーなどが登場。既成の形式にとらわれたくないと宣言したデムナ・ヴァザリアが、今後どのような、そしてどのようにコレクションを発表していくのかを注視していきたい。
2017年06月30日ドクターマーチン(Dr.Martens)とヴェトモン(Vetements)によるコラボレーションブーツが登場。伊勢丹新宿本店で2017年2月15日(水)より、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)で2月中旬より発売される。今回のコラボレーションでは、ドクターマーチンのアイコニックな10ホールブーツ<1490>を再構築。特別な機械を用いてまるで、使い古されたヴィンテージ風のレザーを再現している。ボディにはシューレースの代わりにブーツのタンを大胆に縫い付け、サイドジップを施すことで着脱もしやすい構造に。また、ヴェトモンが掲げる「BRODER LINE」の文字をバックに配置。これはハイファッションとストリートファッションのギャップを繋ぐことを意味する。なお、シューズ内側にはさりげなく「VETEMENTS」のロゴを刻んでいる。ドクターマーチンが受け継ぎ続けているクラフトマンシップと伝統に、ヴェトモンの最先端を行く感覚、そしてアーバンな審美眼が融合し、まさに現代を象徴するブーツとなっている。【詳細】DR.MARTENS X VETEMENTS 75,000円+税発売日:・伊勢丹新宿本店発売日:2017年2月15日(水)住所:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-3352-1111(大代表)・ドーバー ストリート マーケット ギンザ発売時期:2月中旬~住所:東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館TEL:03-6228-5080
2017年02月03日ヴェトモン(Vetements)とマッキントッシュ(MACKINTOSH)のコラボレーションコートが、2017年1月14日(土)よりマッキントッシュ青山店およびドーバーストリートマーケットギンザにて発売される。ヴェトモン 2017年春夏コレクションのランウェイショーで発表された際、注目を浴びた今回のコラボレーション。全6種類のトレンチやステンカラーコートが、ウィットの効いたデザインにアップデートされている。ステンカラーコートがパワーショルダー&スリット入りにマッキントッシュのアイコンともいえるゴム引きの「ステンカラーコート」は、ヴェトモンらしいパワーショルダーで再構築された。さらにウィメンズには後ろ見頃に、ボタン付きの大きなスリットが入り、広げてライナーを見せて着ることも可能となっている。トレンチコートは極度なオーバーサイズたっぷりを生地を取って作られた「トレンチコート」。デザインはベーシックながら、極度なオーバーサイズにヴェトモンらしさが表れている。ウィメンズに取り入れられた背中のスリットにはファスナーが付き、開けてライナーを露わにすれば、デザインのコントラストだけでなく、袖周りのフィットにも遊びの幅が広がる。フーデッドコートにはさりげないロゴがゴム引きの「フーデッドコート」はフード下にあしらわれた、さりげないロゴがポイント。オーバーサイズでユニセックス仕様で着られる一着だ。【詳細】VETEMENTS x MACKINTOSH発売日:2017年1月14日(土)・ステンカラーコートウィメンズ 400,000円+税 ※スリット入り、メンズ 342,000円+税・トレンチコートウィメンズ 484,000円+税 ※スリット入り、メンズ 458,000円+税・フーデッドコートユニセックス 276,000円+税取り扱い:マッキントッシュ青山店、ドーバーストリートマーケットギンザ※アイテムごと順次入荷次第の展開
2017年01月15日ヴェトモン(Vetements)とリーボック ポンプ シュプリーム(Reebok Pump Supreme)の、ドーバー ストリート マーケット限定カラーが登場。2016年12月10日(土)より、ドーバー ストリート マーケット ギンザ 2階およびオンラインショップにて販売される。通常はホワイトカラーのみのアイテムだが、ドーバー ストリートマーケット ロンドン店、銀座店、ニューヨーク店の3店舗ではグレーカラーが登場する。優しいナチュラルな色合いをベースとし、シンプルながらも随所に拘りを散りばめたデザイン。アッパー部分には小さく「VETEMENTS」のロゴがのせられている。サイズは、ウィメンズからメンズまで対応する幅広さだ。12月1日にロンドンおよびニューヨーク店では先行販売が行われ、現在はほぼ完売状態だという本アイテム。日本でも、待望の販売スタートとなる。【商品詳細】VETEMENTS X REEBOK PUMP SUPREMEDOVER STREET MARKET EXCLUSIVE COLOUR発売日:2016年12月10日(土)サイズ:36~45(ヨーロッパサイズ)価格:49,000円+税販売店舗:ドーバー ストリート マーケット ギンザ及びオンラインショップ住所:東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館営業時間:月~日 11:00~20:00TEL:03-6228-5080
2016年12月13日ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)にてルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)及び、ヴェトモン × リーボック(Vetements×Reebok)の限定アイテムが販売中。2016年9月にリニューアルを遂げた1階のルイ・ヴィトンコンセプトストアでは、ホリデーシーズンにぴったりの限定アイテム2種を入荷。そのうち「フロントロー・スニーカー」(9万1,000円)は、パンチングが施されたカーフレザーを使用し、シンプルでプレーンなデザインに仕上げた限定スニーカー。かかと部分には左右で異なる色のモノグラムキャンバスが採用された。「リバーシブル モノグラム エクリプス キーホルダー・アンシャッペ」(3万1,000円)は、ルイ・ヴィトンのレザーグッズとの相性の良い「キーホルダー・アンシャッペ」の限定カラー。表はブラック、裏はホワイトカラーとなっている。2階では、通常ホワイトカラーで展開されているヴェトモン × リーボックのスニーカー「Vetements × Reebok Pump Supreme」(4万9,000円)が登場。同スニーカーはドーバー ストリート マーケット ロンドン店、銀座店、ニューヨーク店の3店舗及び、公式オンラインショップのみでの取り扱いとなっており、12月1日に先行販売を行なったロンドンとニューヨーク店ではほぼ完売状態になるほどの人気を博している。今回は、ドーバー ストリート マーケット ギンザ限定カラーとしてグレーが発売された。
2016年12月13日ヴェトモン(Vetements)の2017年春夏コレクションを紹介する。新悦ブランド・ヴェトモン―2014年のデビュー以降、日ごとに取り上げるメディアが増し、今日では現代のファッションシーンの中軸だといっても過言でないほど、注目を集めている。彼らのアイデンティティといえるのが再構築の手法で、部分的にデフォルメしたり、裁断したり、パッチワークしたりして、既存のものに新たな命を宿している。2017年春夏シーズンのヴェトモンは、この得意とする再構築でシャツ、ドレス、スカート、ジャケットと幅広いアイテムを仕上げた。肩からずり落ちてしまうほどビックショルダーや手先まで隠してしまうスーパーロングスリーブはもはやアイコンで、大胆な肌見せを促すアシンメトリーなショルダーや、窮屈にみえるほどコンパクトな身幅。加えて、ボトムスと同じくらいだぼだぼのブーツやアンダーウェアと見まがうほど極短パンツといったものたちが個性を投じ、ヴェトモン独自の世界を築いている。今季の新たな試みは、17ブランドとのコラボレーション。チャーチ(Church’s)、マノロ ブラニク(Manolo Blahnik)、リーバイス(Levi’s)、ドクター マーチン(Dr.Martens)…とそのピックアップも斬新だ。コラボレーションブランドそれぞれの長所は活かし、自分たちの土台に落とし込む。スポーティーなフーディ、膨らんだようなアクティブジャケット、ストリート色を強めるロゴスウェット。そこに、ポップな色彩やプレイフルな模様が混じり合い、ひねりある姿へ繋げる。強い個性によって薄ぼんやりとしているが、真の根底にあるのは、シャツ・ジャケット・パンツの3本柱で構成されるテーラリングであることが見て取れる。予想外のアイデアと新しいアプローチが、彼らが一貫してマスキュリンなテーラリングを続けていることを浮彫りにする。
2016年11月28日ファッション業界で脚光を浴びるデザイナーのデムナ・ヴァザリアが手掛けるヴェトモン(VETEMENTS)と、2014年のローンチより現地パリをはじめ各国のファッション界から熱い注目を集めるコシェ(KOCHE)が、伊勢丹新宿店本館3階のウエストパーク/プロモーションにて8月29日までポップアップショップ「STREET COUTURE」をオープンしている。同ポップアップショップでは、両ブランドが最新の16-17AWコレクションを展開。ブランドのアイコン的存在でもあるフーディーをはじめ、パープルの色使いやグラフィカルな文字が不良っぽさを匂わせるヴェトモンからは、袖の長いスウェットパーカーやオーバーサイズのボンバージャケット、特徴的なカットオフデニムなど、シルエットやディティールで差を付けたアイテムが登場する。一方、コシェはカジュアルなのにラグジュアリーさを兼ね備えた新しいオートクチュールの形を提案。メッシュのプリントとフロントに配したパッチワークがアクセントの1点ずつデザインが異なる同店限定Tシャツも発売されている。
2016年08月25日