2015年10月より放送されたTVアニメ『ゆるゆり さん☆ハイ!』のメインキャスト陣で結成する「七森中☆ごらく部」によるイベント「七森中♪がくえんさい」が、2016年1月24日、アイア 2.5 シアタートーキョーにて開催された。イベントではおなじみとなった放課後のはじまりを告げるチャイムが鳴り、「七森中☆ごらく部」の三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)がステージに登場。まずは第3期のオープニングテーマ「ちょちょちょ! ゆるゆり☆かぷりっちょ!!!」でイベントが幕を開ける。今回のイベントは、「七森中♪がくえんさい」というタイトルどおり、学園祭っぽいこととして、ごらく部の歴史を歌と劇で振り返る「ゆるゆりミュージカル」、略して「ゆりミュ」を展開された。まずは【2011年 ポニーキャニオン1階】ということで、ごらく部の4人が初めて客前で歌ったイベントの模様を再現。第1期のオープニングテーマ「ゆりゆららららゆるゆり大事件」、そしてエンディングテーマ「マイペースでいきましょう」を披露する。その流れで、当時行われたイベントの模様を写真で振り返りつつ、ごらく部の芸人気質が発露した運命のイベント「緊急生放送! 七森中 ごらく部打ち上げ会場!」の模様が再現された。そして、「七森中♪りさいたる」やアニメ第2期決定のニコ生などを映像で振り返った後は、「ごらく部な地球の歩き方 ドイツ編」の再現。ここでは、ごらく部の4人がそれぞれ映像で、悪魔と天使に扮して心の中を描写する演出で会場を沸かせる「いぇす!ゆゆゆ☆ゆるゆり」のMV撮影の振り返りでは着ぐるみに着替えて「いぇす!ゆゆゆ☆ゆるゆり」を熱唱。「七森中♪ふぇすてぃばる」「七森中♪なちゅまつり」と回想は続く。「ごらく部☆なちゅまつり」の回想ではゲームコーナーが行われ、昼の部では「第一回! 緊張の夏、ゆるゆりの夏! ひやひや! ハラハラ! バランスゲームの巻 後半戦~!」と題して、「ジャンボアッカリーン(ジェンガ)」に挑戦。そして夜の部では「第一回ゆるゆり杯争奪! リアクションが命よ! 箱の中身はなんでしょネ!? 選手権の巻!」が行われた。そして、ごらく部の4人が2013年年末に天王洲アイルのホテルで行ったお泊り会の再現では、「おひるねゆにばーす」を披露。さらに、聖地・日比谷公園で行われた「七森中♪やがいふぇす」の振り返りでは、リハーサル時の模様ということで、大坪&津田コンビと三上&大久保コンビに分かれ、とある芸人をリスペクトしたネタを披露し、会場を大いに盛り上げ、そして新曲の練習ということで「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」を熱唱する。そして時代はイベント当日、1月24日の「アイアシアター」へと進み、第3期のエンディングテーマ「あっちゅ~ま青春」で本編を締めくくった。ミュージカルらしく緞帳の下りたステージに、客席からはアンコールを求める「\アッカリーン/」コールが沸き上がる。その声に応えて再びステージに姿を現したごらく部の4人は、「うぃーあーごらく部」、そして「ハッピータイムは終わらない」を歌い上げ、3月20日に予定されている一大イベント「七森中♪はっぴ~ぱ~てぃ~」に向け、さらに続いていくハッピータイムを観客と共有して、舞台の幕を閉じた。(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2016年02月22日2015年10月より放送開始となったTVアニメ第3期となる『ゆるゆり さん☆ハイ!』より、スペシャルイベントとなる「七森中♪はっぴ~ぱ~てぃ~」の開催が決定した。開催は2016年3月20日で、会場は豊洲PIT。「七森中☆ごらく部」の三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)はもちろん、藤田咲(杉浦綾乃役)、豊崎愛生(池田千歳役)、加藤英美里(大室櫻子役)、三森すずこ(古谷向日葵役)の生徒会チームも出演が決定している。チケットは6,500円(税別/スタンディング)で、本日12月16日に発売開始となった『ゆるゆり さん☆ハイ!』のBlu-ray/DVD第1巻に、「イベントチケット先行購入申し込み券」が封入されている。そのほかイベントの詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年12月16日2015年8月29日、さいたまスーパーアリーナにて開催された「Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-」2日目の出番を目前に控えた「七森中☆ごらく部」の4人が、PS VITA『ミラクルガールズフェスティバル』の体験プレイを行った。PS VITA『ミラクルガールズフェスティバル』は、セガゲームスより2015年12月17日の発売が予定されているリズムアクションゲーム。本作には、人気アニメ11作品のオープニングやエンディング、挿入歌などが収録されており、10月からTVアニメ第3期シリーズの放送開始を控える『ゆるゆり』の楽曲も収録されているところから、今回の体験プレイが実現した。「七森中☆ごらく部」の三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)だったが、自分たちが演じるキャラクターが歌って踊るゲームということもあって、ライブ本番前にも関わらず、終始リラックスムードでゲームをプレイ。今回は、3月に行われた「Anime Japan 2015」に引き続いてのプレイだが、はたしてその結果は……!?。○「七森中☆ごらく部」からのメッセージここでは、今回の体験プレイ時に、七森中☆ごらく部の4人が語ってくれたメッセージをあわせて紹介しておこう。――「Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-」の本番を直前に控えた今の気持ちを教えてください三上枝織「ごらく部は2年振り4度目の出演になるのですが、ごらく部が初心に帰ることができる場所がアニメロサマーライブだと思っているので、今はすごくドキドキしていますが、3期に向けての良い第一歩が踏み出せるように頑張ろうと思います」大久保瑠美「アニサマには4回目の出場になりますが、何度出させていただいても、緊張感だったり、大規模な会場に圧倒されたり、初心に帰れる素敵なライブだと思うので、出させてもらえることに感謝をしつつ、目一杯楽しんで、パフォーマンスをお届けできればいいなと思います」津田美波「またこうしてアニサマに私たち『七森中☆ごらく部』が出場することができて、すごくうれしいです。そしてまた素晴らしい方とコラボしていただけるということなので、ロックに頑張ろうと思っています。『ゆるゆり』3期がこの秋に放送されるということで、ここを第一歩として踏み出せることを本当にありがたく思っていますし、これでスタートを乗り切れるのではないかと思っています」大坪由佳「アニメロサマーライブは、アニメのいろいろなジャンルの曲がそろった、とてもすばらしい大きなイベントということで、そんな大きな場所に私たち『七森中☆ごらく部』として立つことができて、しかもそれを待ち望んでくださっているファンの皆様、パフォーマンスを楽しみにしてくださっている皆様、待っていてくださっている皆様がいるという事実がすごくうれしいです。4度目ともなると、スタッフさんたちとの団結力も上がってきていて、いろいろな驚きもあるのではないかと思いつつ、私たちも全力で盛り上げていこうとワクワクしております」――『ミラクルガールズフェスティバル』をプレイしてみた感想は?三上「私はリズムゲームというものを触ったことがない人間だったので、すごく苦戦しました。画面上にキャラクターたちが、すごく可愛く動いて、笑ってライブをお届けしているのに見とれてしまい、いろいろとミスを連発したのですが、発売されるのが今からすごく楽しみです。同じ曲を何度も何度もプレイして、ここでこのキャラが入ってくるとか、画面の切り替わりとかを、いろいろ覚えて楽しみたいです」大久保「先日行われた収録のときも体験版をプレイさせていただいたのですが、前回のイベントのときよりもダンスがさらにグレードアップしていて、キャラクターたちが私たちの振りをそのまま可愛く踊ってくれていました。自分たちが踊るのは良く見るのですが、キャラクターが踊っているのを見るのは初めての体験だったので、きっと皆様の、アニメのごらく部のキャラたちのダンスをすごく楽しめると思いますし、さらに曲も、ゲームも楽しめる、一粒で三度美味しい素晴らしいゲームだと思います。他の作品も含めて、絶対におもしろいゲームになると思うので、皆様もぜひ手に取っていただけるとうれしいです」津田「私自身がすごくゲームが好きで、音ゲーもよくプレイするのですが、やはりすごく可愛くて、自分自身のキャラクターが動いて歌って踊っているのを見るのは初めての経験だったので、やはり感動しました。画面に見とれているうちに操作を誤ってしまいそうで、『これは難しいゲームになるぞ』と思っています(笑)。振りもひとりひとりちょっとクセが違っていたり、ちょっと乗ってくると後ろの画面に……みたいなこともあったり、すごくこだわりを持って作られているのがわかる作品なので、ぜひぜひ皆様にも遊んでもらいたいなって思います」大坪「ただただ楽しくて、時間を忘れるといいますか、ずっとやっていたいなって気持ちになれるゲームだと思います。私もリズムゲームがすごく好きで、自分のキャラが動くのももちろんうれしいですし、キャラクターの表情がすごく繊細で、可愛さを前面に出していながらも、ダンスのキレも良かったりするので、私たちも負けていられないなって思います(笑)。リズムゲームとしても楽しいし、映像の部分でも楽しい作品で、人によって楽しみ方は様々だと思いますが、私としてはただ楽しいという感想しかないぐらい、楽しかったです」――今回の作品には「ゆりゆららららゆるゆり大事件」と「いぇす! ゆゆゆ☆ゆるゆり」の2曲が収録されますが、ほかに収録してほしいと思う曲はありますか?三上「『ゴゴゴゴごらく部』をぜひキャラクターに歌ってほしいです。『マジカル大☆大☆大冒険』のカップリング曲なんですけど、すごく激しくて、私たちもワチャワチャしながら踊っています」大坪「間奏のところで、私たちのバージョンだと、三上さんが縦笛ソロを披露するんですよ(笑)」三上「ぜひあかりちゃんに縦笛ソロをやってほしいです(笑)」大久保「逆に『MY SWEET MEMORY』とか『Precious Friends』とか、ちょっとしっとり系の曲がいいですね。私たちの振りもしっかり入っているし、特に『MY SWEET MEMORY』はスタンドマイクなんですけど、手の動きがきれいなので、そういう曲が入ったら楽しいのではないかと思ったりします」津田「私は『マジカル大☆大☆大冒険』ですね。私たちのための衣装がある曲なので、それをごらく部が着てくれて、踊ってくれるとうれしいなって思います」大坪「『大事件』『いぇす』と来たら、やはり3期のオープニングがほしくなるところですよね(笑)。私は3期のオープニングを希望します」――ちなみに3期の曲はどんな曲になっていますか?三上「オープニングはすごく耳に残る感じですね」津田「すごくノリが良いです」三上「『ゆるゆり さん☆ハイ!』という言葉がずっと頭に残り続けるような感じで……」津田「『ゆるゆり』らしさも残しつつ、でも何かちょっとグレードアップした感じの曲になっています」三上「新しいファンの方も入りやすいように作られているとプロデューサーの方も仰っておられました」大坪「私たちも、合いの手として、掛け声やコールをガッツリ入れさせてもらったので、それをぜひファンの皆さんにもライブでやってほしいなっていう風に思っています」三上「そしてゆくゆくはセガさんのゲームにも(笑)」――最後に『ミラクルガールズフェスティバル』の発売を楽しみにしているファンの方へのメッセージをお願いします三上「『ゆるゆり』は今回2曲収録させていただいてますが、皆様おなじみの曲になっております。私たちではなく、キャラクターが私たちの振りを踊るということで、とても可愛くなっております。ぜひぜひ楽しみにしていてください」大久保「こんなにもいろいろな作品がギュッとなってひとつのゲームで遊べるというのはなかなかないことだと思いますし、その中に『ゆるゆり』が参加させていただけるのがすごくうれしいです。音ゲーは、誰がやっても絶対に楽しめるゲームだと思うので、普段あまりゲームをやらない方も、アニメが好きな方なら、ぜひプレイしていただいて、『ゆるゆり』をはじめ、いろいろな作品の世界に浸っていだけるとうれしいです」津田「また新たな『ゆるゆり』の楽しみ方がひとつできたなと思って、私自身もすごく喜んでいます。もし『ゆるゆり』を知らないという方は、このゲームを通して、『ゆるゆり』にはこんな可愛い曲があるんだって、興味を持ってもらえたらうれしいです。そして、すでに『ゆるゆり』を知っててくださっている方は、『この曲じゃもうバッチリだぜ!』っていうくらいやりこんでもらいたいなって思っております」大坪「ありそうで、皆が望んでいたようなゲーム、本当に"ミラクル"だと思います! 私自身もゲームをプレイさせていただいて本当に楽しかったですし、これを機に沢山の方に『ゆるゆり』という作品を知ってもらい、こんな曲もあるんだって思ってもらえたらうれしいです。私自身も発売を楽しみにしております。一緒に楽しみましょう!」――ありがとうございましたPS VITA向けリズムアクション『ミラクルガールズフェスティバル』は、2015年12月17日の発売予定で、価格は6,990円(税別)。(C)SEGAミラクルガールズフェスティバル実行委員会(C)2014 なもり/一迅社・七森中ごらく部(C) 逢空万太・SBクリエイティブ/名状しがたい製作委員会のようなものF(C) vividred project・MBS(C)原悠衣・芳文社/きんいろモザイク製作委員会(C)原悠衣・芳文社/ハロー!!きんいろモザイク製作委員会(C)Ark Performance/少年画報社・アルペジオパートナーズ(C)てさぐれ!製作委員会(C) Green Leaves / Wake Up, Girls!製作委員会 (C)SEGA /GO!GO!575製作委員会 (C)2014 白鳥士郎・SBクリエイティブ/のうりんプロジェクト(C) 荒井チェリー/一迅社・未確認で進行形製作委員会(C) Koi・芳文社/ご注文は製作委員会ですか??※画面は開発・監修中のものです。
2015年09月04日TVアニメ第3期も決まり、ますますの盛り上がりを見せる『ゆるゆり』だが、2015年6月6日には、スペシャルイベント「七森中♪やがいふぇす」が、東京・日比谷野外音楽堂にて開催された。前日からの雨も上がり、日中には青空も広がるなど、まさに絶好のライブ日和と思われたのも束の間、ライブ直前に少々の雨が降り出すなど、梅雨入り前の不安定な天候の中、ライブはスタートする。日比谷野外音楽堂のある日比谷公園は、「七森中☆ごらく部」の4人、三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)が初めてごらく部として集まり、写真撮影を行った地であり、『ゆるゆり』にとっては"聖地"のひとつ。そんな野音にチャイムの音が鳴り響き、ステージ中央に鎮座したなもり先生バルーンの中からごらく部の4人が登場する。オープニングナンバーは「ゆるゆりんりんりんりんりん」。雨の上がった野音に、ごらく部の歌声と客席からの歓声が広がる。そして、「とらべりんぐ」「じゃんぷ!」と立て続けに披露したところで、まずは観客へのご挨拶。『ゆるゆり』の単独ライブイベントは2014年6月に行われた「七森中☆さみっと」以来であり、メンバー4人の表情にも自然と気合がみなぎる。今回はごらく部の単独ライブということで、4人曲はもちろん、デュエット曲も数多く披露。デュエット曲では、いつもの制服ではない趣向をこらした衣装で、観客の目を楽しませる。また、「ゴゴゴゴごらく部」での"水鉄砲"や"たて笛"、「女と女のゆりゲーム」での"マジックショー"、「ハッピータイムは終わらない」での"だるま落し"など、さまざまなギミックを交えることで、スペシャルな空間を演出していく。そんな中、ひときわ会場を盛り上げたのはシークレットゲストとして登場した生徒会のメンバー。杉浦綾乃役の藤田咲を筆頭に、豊崎愛生(池田千歳役)、加藤英美里(大室櫻子役)、三森すずこ(古谷向日葵役)らが次々とステージに登場すると、会場からは驚きと喜びの声が巻き上がる。特に加藤・三森のさくひまコンビは、観客とのコール&レスポンスを展開。加藤「私が"禁止"というので、みんなは全力で"おっぱい"」三森「それはひどいですわね、この野外で」加藤の「おっぱい・禁止」に負けじと、三森も「おっぱい・賛成」のコール&レスポンスを繰り広げ、日比谷の夜空に「おっぱい」の大歓声をこだまさせる。なお、何とか持ちこたえていた天候だったが、自他共に認める"雨女"の三森がステージに登場するや否や雨が降り出すというミラクルな一幕も見られた……。さらにアンコールでは、ごらく部4人の口から、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の地上波放送決定をはじめ、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』の放送、さらに第3期『ゆるゆり さん☆ハイ!』の放送開始が10月に決まったことなどを発表。出演者も観客も、まさにテンションMAXといったところで、ライブはラストスパートに入る。まずは『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』のオープニングテーマとなる新曲「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」の初お披露目。そして、始まりの曲である「ゆりゆららららゆるゆり大事件」を夏祭りVerで熱唱する。「ゆりゆららららゆるゆり大事件」の2コーラス目からは生徒会メンバーも参加し、ライブの盛り上がりもピークに。最後のカーテンコールでは、ごらく部、生徒会のメンバーそれぞれがTVアニメ第3期に向けての決意をあらためて語り、およそ2時間30分のライブを締めくくった。今回のライブを皮切りに、7月の『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』地上波放送、8/9月の「ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』、そして10月からスタートする第3期『ゆるゆり さん☆ハイ!』と、今後もさらなる展開が期待される『ゆるゆり』の動向は要チェックだ。なお、2015年7月26日には、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の地上波放送記念&『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』『ゆるゆり さん☆ハイ!』の新情報を公開するニコニコ生放送『「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」放送記念ニコ生「なつやすみになちゅやちゅみ!!』の放送が決定。放送時間は20時10分~となっているが、放送前の19時からニコニコ生放送でも『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』が放送されるので、こちらも注目しておきたい。○「七森中♪やがいふぇす」セットリスト(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年07月10日山口美江は、人生全てをかけて父を愛し、介護した横浜市内の自宅で孤独死と報道された元タレントの山口美江さん(享年51歳)について、昔からの知り合いでもある芸能レポーターの井上公造が12日、読売TV「ミヤネ屋」で語った。山口美江さんの事元祖バイリンギャルと呼ばれ堪能な英会話を生かし、一時期、芸能界で大ブレイクした山口美江さん。その美貌で多くの熱愛騒動の中、お騒がせタレントとも呼ばれるようになる中、自殺未遂を起こす。自殺未遂の原因をめぐる報道の中、その秋に芸能界を引退し雑貨店を開く。3坪ほどの輸入雑貨店の経営は好調にだったが、2004年に、最愛の父親がアルツハイマー病を発症。徘徊する父親を止めようとして山口さんの骨にヒビが入った事もあるという。2006年に父親は他界し、山口さんは50歳になったころから新しい事を始めようとしていた。しかし、3月8日にリビングで部屋着のまま倒れていた山口さんを親族の人が発見、死因は心不全だった。先月ころから体調不良で通院していたという山口さんの側には可愛がっていた2匹の犬が居たという。井上公造・語録「山口美江は芸能人に向かないものすごく純粋な人だった」井上は芸能人が純粋では無いと言う事ではないが、山口さんはものすごく純粋な人だったという。16歳で母を亡くし、山口さんにとって背の高い、素敵な父親は自慢のたねだった。芸能界でモテモテだったのに愛する父親がお付き合いを許さなかった。その父親がアルツハイマー病になった時も、何とかしようと、自分の人生全てをかけて尽くしたと話す。山口美江さんの告別式は近親者のみで行われ、喪主は置かないという。編集部日野涼香元の記事を読む
2012年03月13日