トークノートは9月1日、リラクゼーションスタジオ「Re.Ra.Ku」を運営するリラクが、内定者フォローの体制強化のために社内コミュニケーションツール「Talknote」を導入したと発表した。これにより、来春入社予定の内定者とリラク社員のコミュニケーションをはじめ、内定者同士の交流など学生との双方向のコミュニケーションに活かすとしている。日本経済団体連合会による「採用選考に関する指針」を受け、就職人気の高い大手企業の選考開始が8月1日へ後ろ倒しとなったことにより、中小企業の内定辞退者の増加が懸念される中、リラクでは以前から抱えていた「電話やメールでのコミュニケーションでは、内定者の学生をフォローしきれない」という問題意識が大きくなり、学生とのコミュニケーションツールとしてTalknoteの導入を決定したという。リラクがTalknoteを選んだ理由として、普段からLINEやFacebookなどのSNSを利用する学生にとって、チャットやSNSをビジネス利用に特化させているTalknoteであれば使い勝手がよく、内定期間中に求められる情報をより確実に伝えられると考えたことから、導入を決定したとしている。具体的には、「専用のコミュニケーションツールとして使える」、「送った内容の既読/未読が個人単位で確認できる」、「写真などを活用し、社内の様子を幅広く伝えられる」、「スマホアプリの使い勝手がよく、学生のライフスタイルに合っていた」などのポイントが挙げられた。
2015年09月02日STUSSY WOMEN(ステューシーウィメン) は、インスタグラムのアカウントをフォローすることで参加できるコーディネートのコンテストを2012年12月1日(土)より開催中。無料の画像共有アプリケーションソフトウェア「インスタグラム」で開催されるコンテストは、同ブランドのアイテムを身に着けたコーディネートをインスタグラム上で審査し、受賞者を決定するというコンテスト。応募方法は、携帯アプリのインスタグラムのSTUSSY WOMENのアカウントである@STUSSYWOMENと@STUSSYWOMENJPをフォローし、お気に入りのSTUSSY WOMENのアイテムをコーディネートした写真を、ハッシュタグ♯STUSSYWOMENを付けてアップロードするというもの。受賞者の発表は2012年12月15日(土)に行われる予定で、賞品は10万円相当のSTUSSY WOMENアイテムがプレゼントされる。さらに店舗では、15,000円以上の同ブランドアイテムを購入すると、クリスマスノベルティをプレゼント中。2011年より「ステューシー ガールズ(STUSSY GIRLS)」から「ステューシー ウィメン(STUSSY WOMEN)」として新たな展開をスタートさせ、”遊び心とセクシーさを忘れずにファッションを楽しめる大人の女性”をブランドコンセプトにした同ブランドは、モードとストリートをミックスさせたファッションアイテムを展開している。元の記事を読む
2012年12月03日ツイッター上で常に面白い発言をしたりすることで、注目を集めているのがいわゆる「アルファツイッタラー」と呼ばれる人たち。彼らはいったい、どんな人をフォローすることでツイッターを活用しているのでしょうか。ツイッター初心者が「フォローすべき人物」について、3名の「アルファツイッタラー」に聞きました。7,000人以上のフォロワーを抱える編集者の岡田さん(@okadaic)は、まずツイッターの顔とも言えるような有名人をフォローすることで、ツイッターのスピード感に慣れることが大切だと言います。■津田大介さん(@tsuda)「『Twitter社会論』(洋泉社)の著者の津田さんは、各社からの原稿の取り立ても、電話やメールでなくツイッター経由。遅筆で有名で、かつては締め切り直前に行方をくらましたことがあったんですが、フォロワーから編集者への通報で瞬時に居場所が判明していました」■はるかぜちゃん(@harukazechan)「はるかぜちゃんこと春名風花さんは、2001年生まれの現役小学生。学校の話題から仕事への意気込み、時事ネタから恋バナ(?)にいたるまで、ちゃんと自分の頭で考えて言葉にしています。そこらのつまらん大人よりよっぽど面白いです」続いては、ソーシャル・パトロン・プラットフォーム『Grow!』の開発・運用をしているGrow株式会社CCOのカズワタベさん(@kazzwatabe)。実業家として活躍するカズワタベさんは、どちらかといえば同世代感のある人をおすすめしています。■モリジュンヤさん(@JUNYAmori)「ウェブマガジンgreenz.jpでエディターとして活躍している方です。社会問題についての見識があり、発信される情報はとても質が高いです。2か月ホームレスをやっていた経験があるなど、ユニークな経歴も魅力です」■安斎勇樹さん(@YukiAnzai)「東京大学大学院で、学習環境デザイン、ワークショップなどを対象に研究している方です。彼のように若くてがんばっている人がいるというのはうれしいことです」■吉高由里子さん(@ystk_yrk)「僕の好きな女優です。彼女が持つ独特の空気が、文字からも伝わってきます。文章のテンポも良い。もちろんルックスが好きなのは言うまでもありませんが(笑)」最後は、受験生向け参考書『微積で解いて得する物理』(オーム社)の著者、細川貴英さん(@takahide_h)。細川さんは「基本的に面白い人をフォローしたい」と言います。それぞれの人物についてあまり多くは語ってくれませんでしたが、気になる方は名前で検索してみると良いのではないでしょうか。それもネットの楽しいところです。■@kaffkka さん「とりあえず面白い。本当にいつも面白い」■@nedikesさん「時事ネタを面白く痛快につぶやいてくれます。言葉遊びの天才」■@nike1125 さん「ソーシャルの申し子と言ってもいい。僕らの世代のエースだと思ってます」ツイッターは、Facebookやmixiと違いフレンドになるのではなく、一方的なリプライやフォローから、交流が広がっていくもの。実は本記事の取材も、ツイッターによるコンタクトから始まったものでした。知り合いだけをフォローしても、ツイッターの世界は広がりません。気になるユーザーがいれば、皆さんもがんがんフォローしてみてはいかがでしょうか?(くわ山ともゆき+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】Twitterって本当におもしろいの? ヘビーユーザーに聞いてみた【コラム】Twitter飲み会開催。人はつぶやきだけでいい酒が飲めるのか?【コラム】大不評?「ギャル文字」は嫌われている!?
2011年10月23日