職場にセクハラ上司がいたら……?今回は、虹丸(@ksapurimento)さんの『【#4】セクハラ上司に鉄槌を下した話』を紹介します。【前回までのあらすじ】上司の執拗な誘いを相談をしているうちに、良い雰囲気になった秋と先輩。しかし、ある日を境に先輩の私への態度が急変……。納期を守れなかった私を怒鳴りつけ……。先輩の態度に固まる秋……話を聞いてもくれず……訳がわからない……一方、先輩は……先輩の厳しい態度に困惑する秋。でも先輩のほうも何やら葛藤しているみたい……?先輩の身に一体何が……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ksapurimento)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月04日職場にセクハラ上司がいたら……?今回は、虹丸(@ksapurimento)さんの『【#3】セクハラ上司に鉄槌を下した話』を紹介します。【前回までのあらすじ】上司からの執拗な誘いに頭を悩ます秋。お酒の勢いで上司の愚痴をこぼし、男性不信を訴えると先輩から“意味深な発言”が飛び出し……。ある日を境に……態度が急変する先輩……なんだか腑に落ちない……先輩に報告すると……理不尽に秋を責める先輩。これが先輩の本性……!?先輩のこの態度に秋は何を思う……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ksapurimento)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月03日職場にセクハラ上司がいたら……?今回は、虹丸(@ksapurimento)さんの『【#2】セクハラ上司に鉄槌を下した話』を紹介します。【前回のあらすじ】上司からの執拗な誘いに頭を悩ます秋。すると“とある人物”が声をかけてきて……。愚痴をこぼす秋……そしてヘコむ……すると先輩が……カップル成立……!?なぜ先輩の態度が急変したのでしょう?もしかして先輩は心変わりしてしまった?それとも女性を弄ぶタイプだったとか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ksapurimento)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月02日仕事をするうえでなかなか避けられないのが人間関係のトラブル。そこで今回は、上司の酷すぎるパワハラに悩まされていた男性のお話、「パワハラ上司から逃げた男」を紹介します。「パワハラ上司から逃げた男」酒屋を営むタチバナは、上司のパワハラが原因で退職し、路頭に迷っていたヒイラギという男性と出会います。タチバナは自分のお店で彼を働かせることに。いきいきとした日々を過ごすヒイラギでしたが、ある日、因縁の元上司と再会します。パワハラ上司が逆恨み!出典:YouTube彼はヒイラギへのパワハラが明るみに出たことによって非難され、左遷されていました。ヒイラギを激しく恨む元上司…かつてと同じように、ヒイラギにパワハラ発言を繰り返します。しかしヒイラギは、そんな上司にビシッと一喝。彼は思わずうろたえます。その後、元上司はこの一件をきっかけに退社。自業自得な末路を辿るのでした。なにも反省していない…パワハラ上司の言動にドン引きあの頃と同じようにパワハラ発言を繰り返す元上司。これからは考えを改めてほしいですね。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月30日理不尽なパワハラをする上司、あなたの周りにもいませんか?そこで今回は、上司の酷すぎるパワハラに悩まされていた男性のお話、「パワハラ上司から逃げた男」を紹介します。「パワハラ上司から逃げた男」主人公のタチバナは、用水路でおぼれていたヒイラギという男性を救助しました。彼は上司のパワハラが原因で退職し、路頭に迷っていました。タチバナは自らが経営する酒屋で彼を働かせ始めます。充実した日々を過ごすヒイラギでしたが…!?パワハラ上司とまさかの再会!?出典:YouTubeある日の帰り道、なんとあのパワハラ上司が用水路でおぼれているのを発見!急いで救助しますが、その恩も忘れ、彼は再びヒイラギに罵声を浴びせます。タチバナは思わずつかみかかりますが、パワハラ上司は「部下が上司のために体を張るのは当たり前だ!」とふんぞりかえる始末。そんな上司をヒイラギは冷静に一喝します。その後、パワハラ上司はヒイラギに気圧されたことをきっかけに退社。自業自得な末路を辿るのでした。パワハラ上司のトンデモ理論に唖然…「部下が上司のために体を張るのは当たり前」なんて、とんでもない考え方ですよね。ヒイラギを追い詰めた上司が制裁されてスカッとしました!(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月29日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「テメー呼びしてくる上司」を漫画にしてご紹介します!「テメー呼びしてくる上司」ひどい指示の出し方…お客さんがフォロー上司は赤面!人が見ている前でも口の悪い上司には驚いてしまいますね…。お客さんがハッキリと“態度が悪い上司”と言葉にしてくれたおかげで、スカッとしました!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年12月28日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!目の敵にしてくる上司の末路私はある上司に、ずっとパワハラまがいのことをされ続けてバカにされていました。なぜか私だけを目の敵のようにいじめてきていたのですが、負けたような気がするので、誰にも相談せず耐えていました。出典:lamireあるとき、社長から呼び出しがかかり、その上司をリストラして私に新しい役をつけると言われました。いざ、上司がクビ宣告をされたときに、それまではチヤホヤしていた周りの社員たちから無視状態で哀れな最後を迎えていました。皆適当に合わせていただけで、結局裸の王様だったと分かりとてもスッキリしました。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月24日自分の都合を優先して周りを困らせる人、いませんか?今回は、自己中な上司が起こしたトラブルを描いた漫画「仕事を押し付け残業を強要する上司」を紹介します。『仕事を押し付け残業を強要する上司』会社員のソラが働く会社は絶賛繁忙期…同僚のクルミと毎日残業の日々を過ごしています…。そんな中、上司のゲンは定時退社しています。それには「子育てに力を入れている」という理由がありました。しかし残業中、ゲンにしか分からないことがあり確認を電話を入れたソラなのですが…?ソラからの電話に対しゲンは「めんどくさい」といった態度…そこにはゲンの思惑が隠れていました。定時退社の真の理由…それは「大変な繁忙期の中、働きたくない!」という自己中なものだったのです。さまざまな責任を負いたくないゲンは「もう君たちの仕事だから自分たちでどうにかして」と言い、電話を切ってしまうのでした。上司にバレた…出典:Youtubeしかし、そんな浅ましい考えで仕事がやっていけるはずもなく…。あるミスをキッカケに、ゲンは上司にすべてがバレ、「自業自得な末路」を迎えるのでした…!自己中で無責任なゲンに呆れ…上司として部下をまとめる立場でありながら、自分勝手な考えで迷惑をかけるゲンには呆れてしまいます。お互いがお互いをカバーして、ここちよい職場環境を作ることが大切ですよね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月12日自分の都合を優先して周りを困らせる人、いませんか?今回は、自己中な上司が起こしたトラブルを描いた漫画「仕事を押し付け残業を強要する上司」を紹介します。『仕事を押し付け残業を強要する上司』会社員のソラが働く会社は絶賛繁忙期…同僚のクルミと毎日残業の日々を過ごしています…。そんな中、上司のゲンは定時退社しています。それには「子育てに力を入れている」という理由がありました。しかし残業中、ゲンにしか分からないことがあり確認を電話を入れたソラなのですが…?ゲンの真の狙いは…?出典:Youtubeソラからの電話に対しゲンは「めんどくさい」といった態度…そこにはゲンの思惑が隠れていました。定時退社の真の理由…それは「大変な繁忙期の中、働きたくない!」という自己中なものだったのです。さまざまな責任を負いたくないゲンは「もう君たちの仕事だから自分たちでどうにかして」と言い、電話を切ってしまうのでした。しかし、そんな浅ましい考えで仕事がやっていけるはずもなく…。あるミスをキッカケに、ゲンは「自業自得な末路」を迎えるのでした…!自己中で無責任なゲンに呆れ…上司として部下をまとめる立場でありながら、自分勝手な考えで迷惑をかけるゲンには呆れてしまいます。お互いがお互いをカバーして、ここちよい職場環境を作ることが大切ですよね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月11日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!最悪な上司勤め先の上司の話です。その上司は気に入らないことがあるとすぐに大声で怒鳴り、理不尽で最悪な上司でした。そのことを総務部に相談しても「君の伝え方にも問題があるのではないか」と言われ、まともに取り合ってもらえず、我慢するしかありませんでした。そんなある日、得意先から「あの人(上司)とはもう仕事ができない。誰でもいいからほかの担当者に変えてもらえないか。変えてもらえないのなら取引は停止したい」と電話がきたのです。その得意先は、会社内でも売上割合の高い得意先だったので、社内は大騒ぎに。急遽ほかの人が担当することになり、得意先にも納得してもらえましたが、上司はそのことがキッカケで別の部署に異動することになったので、スッキリしました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月18日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか?今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソード「ヒステリーな上司」を漫画にしてご紹介します!「ヒステリーな上司」出典:lamire威圧的な態度に辟易…出典:lamire上司が勢いよくドアを開けると…!?出典:lamire課長にぶつかった…!出典:lamireみんなの前で厳重注意!出典:lamire読者の感想細かいことは悪くないけれど、人に当たり散らすのはよくないし、何よりも自分よりも立場の弱い人に当たり散らすのは残念ですね。怒った課長もモノの扱いのことを他の人の前で叱るというのはよい対応をしたと思います。(30歳/会社員)イラッとしたらすぐに物に当たる人はどこにでもいるのですね…。この上司の方は凄い神経質でストレスがたくさん溜まる生活をしているんだろうなと思います。でも物に当たって威圧的な行動をする人は本当に雰囲気も悪くしますし、自分の中で完結してほしいです。でも最後に叱られていたので、今後改善するのかなと思いました!(匿名)以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/緋龍高弘)"
2022年11月13日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!上の人に媚を売る上司自分の保身に走ってばかりの上司の話です。その上司は、上の人には媚を売り、意見を変えることが日常茶飯事でした。ある日、その上司と意見の食い違いがあり、水かけ論になったときのこと。その上司はすべての責任を私になすりつけ、自分の部署と上の人のご機嫌を損なわないように必死に立ち振る舞っていました。結局私はみんなの前で大きな声で叱られて「給料をもらっているくせに仕事をしない!」などと暴言を言われ、泣きながら帰宅することに…。ところが、その上司は別の部署でも似たようなことをたくさんしていたようで、私の話を知った別の部署の人たちから、ひんしゅくを買うことに。今では誰にも相手にしてもらえず、今まで自分が卑下していた人たちに媚を売っていますが、無視されています。出典:lamire自業自得の結果だと思うので、スカッとしました!(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月05日ハロウィンは、子供だけでなく大人も楽しめるイベントの1つ。寛容な職場では、社内で仮装を楽しむ社員もいるようです。漫画家の秀(@hide_pau)さんが以前勤めていた職場も、自由度が高かったとのこと。ハロウィンの時の職場の様子を漫画に描き、Twitterに投稿しました。その日、同僚たちでハロウィンらしい仮装を楽しんでいると…。昔勤めてた職場楽しかったな pic.twitter.com/fLWi7Iv7k2 — 秀 (@hide_pau) October 26, 2022 ナースや死神の格好で、ハロウィンを楽しんでいた社員たち。そこへ現れた上司が、冷静に注意してきたと思いきや…彼も、しっかりと浮かれていました!ナース服を着るために、足の毛を剃るなど、きっちりと仕上げていたのです。しかも、ナース姿のまま取引先と会うとのこと。話のきっかけとしては、インパクトが大きすぎる気もしますね。会社の雰囲気と上司のノリに、Twitterでは好意的な反応が相次ぎました。・じょ、上司~!・取引成功の予感しかしない。・こういう関係が築ける会社に就職したいです!全力で楽しむ人の姿は輝いて見えるもの。きっと、ハロウィン当日には、いつも以上に活力に満ちた人たちがあふれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月27日喫煙者が勤務時間中、タバコを吸いに行くことに対し、「サボりではないか」と感じる人は一定数います。タバコを吸わない人にとっては、与えられた休憩時間以外に休息をすることはあまりないため、そうした声が出ているのです。「吸うのを1本だけ」と決めている上司すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが描いた、仕事中のタバコを題材にした創作漫画を紹介します。漫画に登場する男性会社員は、「タバコ休憩ってズルいよな」と、勤務時間中の喫煙に対しよくない印象を抱いていました。その言葉を聞いていた男性の上司は、「非喫煙者からすれば確かによくないことだ」と、理解を示しますが…。タバコ休憩 pic.twitter.com/shgffrJ53G — すがぬまたつや (@sugaaanuma) September 28, 2022 自分が喫煙者であることを自覚し、余分な時間を過ごさないようにしているという上司。トイレにも行かず、吸う本数も1本だけとしていますが…タバコが大きすぎます!「その日課長は帰ってこなかった」という男性の言葉にあるように、上司が巨大なタバコを吸い終える間に、日が暮れてしまったようです…。【ネットの声】・次の日も帰ってこなさそうな大きさ!・限度量の何倍よ…。・吸い終えるのに、1週間はかかるとみた!勤務時間中は、喫煙者ならではの、工夫と意識があるのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年09月30日会社などの組織では、必ずといっていいほど『ルール』が定められています。しかし、ルールが作られた根拠に自分自身が納得できていないと、「守ろう」という気持ちは湧いてきませんよね。例えば、会社に入ったばかりの新人が、社内のルールに納得できていなかったとします。みなさんなら、どのようにして新人にルールについて理解してもらおうとしますか。新人の発言に、上司がひと言HARADA Kiro(@haradakiro)さんは、新人の頃、とあるルールに対して「なんで必要なのか分からない」と思っていたそうです。そんなHARADA Kiroさんに対して、上司であるマネージャーは、こんな言葉をかけました。「じゃ、ルール破ってみ。ルールが何を守っているのか自分で確かめろ。怒られたら、一緒に謝ってやる」新人の頃、「なんでこのルールが必要なのかわからん」に対して、「じゃ、ルール破ってみ。ルールが何を守っているのか自分で確かめろ。怒られたら、一緒に謝ってやる」というマネージャーに鍛えてもらったやつがここに。— HARADA Kiro (@haradakiro) September 7, 2022 マネージャーは、「一度ルールを破ってみて、なぜ守る必要があるのかを自分自身で実際に確かめてみたらいい」と、HARADA Kiroさんに伝えました。ルールの必要性を言葉で説明するのではなく、実際に経験させるという方法で教えようとしたのです。実際に破ってみて、結果的にルールが不要だと分かるケースもあるでしょう。とはいえ、ルールを破るということには、リスクも伴います。「怒られたら、一緒に謝ってやる」とまでいえる人は、なかなかいないのではないでしょうか。もちろん、ルールを破っていいといっても限度はあるので、取り返しのつかない失敗をしないように、うまくコントロールすることが大事だといえますね。※写真はイメージ数年後、HARADA Kiroさんはマネージャーから社内ルールの改訂リーダーを任されることになります。マネージャーはHARADA Kiroさんに、改訂リーダーを任せた理由について、このように告げました。「社内のいけてないルールの改善点見つけるのに、何も知らない生意気な新人ほど適任はいないでしょ」数年後、「社内のいけてないルールの改善点見つけるのに、何も知らない生意気な新人ほど適任はいないでしょ。じゃ、次の改訂リーダーよろしくね。今度の新人が破りたくならないように頼むよ」かっけーけどしたたかなんですよ、そのマネージャー。— HARADA Kiro (@haradakiro) September 7, 2022 マネージャーは、すでに会社に根付いている社内ルールの改善点を見つけるためには、新人の客観的な視点が必要だと考えていたのでしょう。新人時代に客観的かつ鋭い視点を持っていたHARADA Kiroさんであれば、社内ルールの改訂を任せられると、期待していたのではないでしょうか。マネージャーは「今度の新人が破りたくならないように頼むよ」と念押し。「かっけーけどしたたかなんですよ」とHARADA Kiroさんがいう通り、マネージャーはかなりのやり手なようですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月14日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!初めての上司入社して初めての上司の話です。ほぼ教わることは他の社員の方から教わっていたのですが、たまに一緒に仕事をすることがある程度だったその上司は教えるのがめんどくさいのか、「仕事を覚えるのはゆっくりでいいんだよ、とりあえず流れを覚えてくれたなら」と責任逃れをして何も教えてくれずにいました。いざ、仕事のミスをしてしまったとき、その上司が「誰から教わったんだ!!俺はそんな作業教えてない、レベルが低いな」と泣くまで言われました。それを見ていた数人の社員が「何も教えてないのにそこまで言う必要あるか」とガツンと言ってくれました。結局その上司はしばらくして異動になりスカッとしました。(女性/会社員)好き放題していた上司たち職場の上司たちが、お気に入りのパートのシフトを優先的に入れてたり、ハラスメントがあっても見て見ぬフリをしていました。組合や本社に相談しましたが、事実確認で「そんなことはない」と嘘をつかれていました。出典:lamireそこで、同僚と協力して証拠をメモし、労働局にも相談。再度、組合と本社に連絡してすべてを暴露し、労働局や労基署にも行ったことを伝えたら、会社の上層部がやってきて、上司たちは事実を認めました。そして、二度としないことを約束させました。その二ヶ月後には、上司たちの内、二人が異動になりスカッとしました。(女性/パート)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月04日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!頼りない上司に…私が勤めていた職場には、すこし頼りない上司がいました。とくに何かできるわけでもなく、的確な指示も出せない上司にイラッとすることが多々ありました。あるとき、私が仕事で抱えたトラブルのことを上司に相談しました。すると、その上司はそれらしいことを言ってくれるのですが、途中で疑問点を質問するとさっきとは正反対の答えを言うのです。それが二回三回と繰り返されたとき、つい私も「さっきからおっしゃていることが二転三転していますが、私はどうしたらよいのでしょうか?」と強めに言ってしまいました。内心「言ってしまった」と後悔していたのですが、上司はそのまま固まってしまい無言のまま立ち去ってしまいました。すると別の上司がきて、トラブルに対しての対応を的確に指示してくださいました。そのあとしょんぼりした上司が戻ってきたのですが私は無事にトラブルが解決できて内心スカッとしてしまいました。(男性/会社員)無断欠勤する同期少し前に働いていた職場の同期が、バーでの深夜勤務と掛け持ちをしていて、二日酔いでしんどいからと何度も平気で仕事を休むような子でした。ときには平気で無断欠勤も…。そのことを指摘しても聞く耳持たずで、姑息なことをする同期にイライラしていました。ある日、その同期が自分の誕生日に無断欠勤をしていましたが、電話で直属の上司から説教されており、次やったらクビとまで伝えられていました。出典:lamireみんなが不満に思っていたことを代表して伝えてくれたのでスッキリしました。誕生日に説教は可哀想な気もしましたが、自業自得なので同情はできません。結局その同期は副業もあるからとバーの勤務を優先して辞めていきました。お酒を飲む方が大事なようでした。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月23日LINEの普及で人と簡単に繋がることができるようになった現代。 とても便利になった反面、この便利さが時にはトラブルの引き金になったりして…!? 今回は実際に募集したLINEトラブルエピソードをご紹介します。上司に…上司から仕事での期日遅れを指摘する内容のラインが届き、返信後に作業に取り掛かり、無事業務を終えたのですが…。仕事を終えた安心感からか、妻に「愛してる」とラインを送るつもりが、なぜか仕事を依頼してきた上司に送信してしまい、後日、上司に「俺のこと愛してるのか」とイジられ、苦笑いでごまかしました。(男性/会社員)出典:lamire部活のグループLINEでこれは大学生のときの話です。私はサッカー部に所属しているのですが、夏合宿の夜に事件は起きました。練習を終えた夜、部の諸連絡がグループLINEにずらずらと流れてきました。そんな中、部活のグループLINEと並行して、彼女とLINEをしていたのですが、もうそろそろ寝る時間となり、彼女に「○○、愛してるよ!早く会って抱きしめたいよ!おやすみ!」とLINEを送信。しかし誤って部のグループLINEに送信していて、周りのメンバーからは「俺もお前のこと愛してるよ!」とか「明日、俺が抱きしめてあげるよ!」とイジる内容のLINEが山ほど届きました…。この事件はいまだに語り継がれています。(男性/会社員)出典:lamireLINEで誤爆されると、知りたくなかった事実を知ってしまったり、今まで気づかなかった相手の性格が垣間見えたりすることもあるのではないでしょうか。どちらにせよ、送られた側からすると返信に困ってしまいそうですね…。以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「LINEトラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。LINEのやりとりの画像に関しては、エピソードをもとに編集部で作成したものになります。"
2022年07月10日LINEの普及で人と簡単に繋がることができるようになった現代。 とても便利になった反面、この便利さが時にはトラブルの引き金になったりして…!? 今回は実際に募集したLINEトラブルエピソードをご紹介します。上司に送った写真が…数年前、販売の仕事をしてた頃の話です。毎日、目標件数や実績を上司にLINEで送っていたのですが、ある日、仕事で必要な写真が何枚かあったのでLINEと一緒に送りました。すると数分後、上司から電話がかかってきて「え?どうすればいい?振り込めってこと?笑」といわれて、何のことだかわからなかったのですが、送信したLINEの写真を見てみると、間違った写真を送っていて、しかもそれは銀行キャッシュカードの写真でした。ふざけたことも言い合える上司だったので笑い話になりましたが、怖い人だったらと思うと、とんでもないことをしました。(女性/主婦)アカウント乗っ取り!?3年程まえ、いつも使っているフリーメールにLINEからメールが来ました。内容はアカウントが乗っ取られたとの事で、焦ってしまい、復活させるためのURLをクリックしてしまいました。出典:lamire見事に乗っ取られてしまい、沢山の方に対して「コンビニでギフトカードを買って来て」といった内容の連絡が回ってしまいました。転職してすぐのタイミングで、前職場の元上司へも送られてしまい、いきなりどういうことだと怒られ、ヒヤヒヤしましたが、事情を説明すると納得してもらえました。(男性/会社員)いかがでしたか?誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが皆さん結構な頻度でやってしまっている様子。宛先確認はしっかりしましょうね。以上、LINEトラブルエピソードでした。ボタンの「LINEテキストなり」もおってに♪ ※続きはてに画像した他を記事化て。LINEの写とりの画像は、編集の絵に編集部でありたれになります。pagelink link = https://lamire.jp/584008?hoka8title=他の話]"
2022年07月07日LINEの普及で人と簡単に繋がることができるようになった現代。 とても便利になった反面、この便利さが時にはトラブルの引き金になったりして…!? 今回は実際に募集したLINEトラブルエピソードをご紹介します。上司の愚痴を…苦手な上司の愚痴を、信頼してるほかの上司にLINEで聞いてもらっていたときの誤爆してしまったエピソードです。たまたま苦手な上司から仕事の連絡がLINEで来たので返信してそのままにしていたのですが…。送信した相手が画面の1番上に出てしまうことを忘れて、以前から愚痴を聞いてもらってる上司にいつものように愚痴LINEを送ったつもりが、まさかの本人に「聞いてくださいよ、◯◯(苦手な上司)さん全然仕事してくれないんすよ」などと送ってしまいました。出典:lamire既読だけつきなにも返信はこなかったのですが、次の日、職場でものすごい機嫌が悪く、あたりも強い感じで…ますます仲が悪くなってしまいました。(男性/会社員)後輩に相談をされていて…これは今年に入ってからの出来事です。新入社員にある先輩との悩み相談を受けておりました。そうとう闇が深いので、自分1人では対処することができず、上司に自分と後輩とのLINEスクショを送り、いろいろと相談をさせていただいておりました。ですが、間違ってそのスクショを新入社員本人に送ってしまい、この内容を誰かにもらしたのかと怒られ…。出典:lamireその新入社員の信頼を失ってしまい、現在では無視をされております…。(男性/会社員)いかがでしたか?誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが皆さん結構な頻度でやってしまっている様子。宛先確認はしっかりしましょうね。以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「LINEトラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。LINEのやりとりの画像に関しては、エピソードをもとに編集部で作成したものになります。"
2022年07月01日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!上司に雑用を頼まれて…新人の頃の私は上司(女性)に気に入られたいが一心で、いつも上司の周りをひっついては色々とご機嫌うかがいをしていました。上司もそんな私に気を許したのかかわいがってくれるようになったのですが、途中から距離感が曖昧になってきたようで…。頻繁に私にプライベートすぎる雑用を頼むようになったのです。例えば「お昼ご飯に出るついでに、祝儀袋買ってきてくれない?」と…さらには「ATMでお金を引き出してきてくれない?」「インターネットで靴を買ってくれない?(買い方がわからない)」というように。すでに私も感覚が麻痺してしまっていていくどとなくその雑用をこなしてしまっていました。しかし、あるとき上司の銀行口座に振り込まれるはずのお金が入金されていないという事件が起きたのです。当然、疑いの眼差しは私へ…。上司は泳いだ目で私を見つめ、同僚は「(インターネットで購入したときに)クレジットカード情報が漏れたんじゃ…」と大騒ぎに。後日何かしらのミスがあったのか、上司のお金は入金が確認できたと聞きましたが、上司と近くなりすぎるのも禁物だと考えを改めた出来事でした。(女性/専業主婦)最低な先輩これは私のバイト先の話です。私のバイトでの役割はレジ打ちと売り上げ参照なのですが、ある日お金が合わないことがありました。10円くらいならおつりの時に間違えたのかな…と思ったのですが、1万円合わないのです。出典:lamireしかし私は見てしまいました…先輩がみんなが着替えているときに1万円を抜き取っていたのです。目が合った私は千円を先輩からわたされニコッと微笑まれました。次の日先輩はバイトのライングループから抜けていました。(男性/学生)いかがでしたか?「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月23日大人気マンガシリーズ、今回はニッケンマガジン(@nikken_magazine)さんの投稿をご紹介! 「クセの強い上司」です。上司と2人でタクシーに乗っていたときのこと。上司が仕事は楽しいかと聞いてきて…?上司と2人で…出典:instagram上司の問いに答えると…?出典:instagramすると…?出典:instagram!?出典:instagram必要なもの…?出典:instagramその答えに、上司は…出典:instagram上司が言ったのは…?出典:instagramえ…??出典:instagramインパクトすごい…!出典:instagram自分の仕事へのポリシーを語る上司…。情熱が大事なんですね…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nikken_magazine)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月11日皆さんは送る宛先を間違えてLINEを送ってしまった経験はありますか? 誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが結構な頻度であるみたいですね。 今回はそんな皆さんの投稿から集めたエピソードをご紹介します。上司の愚痴LINE母親に上司の愚痴や会社に対しての不満をLINEでぶちまけることが多い私。その日もいつも通り母親に「〇〇(上司の名前)さんの言ってることがよくわかんない。説明が下手すぎる」と送りました。しかし、いつもはすぐに返ってくるはずなのに一向に返信の気配がありません…。もしかして母親に何かあったのかと不安になって画面を見返すと、あろうことか送り先が上司本人になっていて、冷や汗が出て泣きそうになりました…。(女性/会社員)会議中に…ちょうど会議中で、その先輩がやたらとどうでもいいことをずーっと議論しており、早く終わってほしかったので同じ会議中の同僚に先輩の悪口をラインをしました。しかし、そのラインを間違えて先輩に送っていたようで…。出典:lamire先輩からは「それってどういう意味ですか?」と即レス、もう弁解もできないので無視することに…。翌日何もなかったように接しましたが、ごまかせているのか未だに不明です。きっといまだに根に持たれている気がしてます(笑)(女性/会社員)いかがでしたか?誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが皆さん結構な頻度でやってしまっている様子。宛先確認はしっかりしましょうね。以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月24日働き方改革の一環として、長時間労働などを調整し、誰もが働きやすい環境づくりが求められる昨今。新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、これまでの働き方を改めて見直す企業もあるようです。会社での残業にまつわるエピソードを、Twitterに投稿したジューシーフルーツ井上(@magro343)さん。職場の上司とのユーモアあふれるやりとりが話題となっているので、ご紹介します。張り切って残業を申し出たけれど…ある日、会社で上司に「残業まだできます!」と、張り切って申し出たという投稿者さん。すると、『残業』という言葉を聞いた上司たちは、口々にこういいました。※写真はイメージ残業という忌まわしい習わしは、ワシらの代で終わらせねばならん…。この子らは、新しい時代を生きる子らなのだから…。その姿たるや、まるで映画やゲームなどに出てくる、呪われた国の王族を彷彿とさせたそうです。上司にうながされるように、投稿者さんは、残業をすることなく退社しました。私が「残業まだいけます!!!」って元気に言っても、上司らが「忌まわしい習わしはワシらの代で終わらせねばならん……この子らは新しい時代を生きる子らなのだから……」って呪われた国の王族みたいなテンションになってしまって先に帰される— ジューシーフルーツ井上 (@magro343) April 7, 2022 部下の働き方をコントロールしつつも、ユーモアの心も忘れない上司たち。この投稿に対して、多くの人から、さまざまなコメントが集まりました。・最高の上司!・勤務先を教えてほしい…この会社に就職するわ。・私もそのパターンで、部下を先に帰しています!上司も部下も関係なく、あらゆる立場の人が、自分にとって無理のない働き方ができるようになるとよいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月26日28歳くらいのときのことです。以前より経血量が多くなり、多い日用のナプキンでも2時間もたないことも……。今、思えば、あの経血量は異常だったのですが、その時にはそれが異常だとは思っていませんでした。そんなとき、 私は仕事中に盛大に経血を漏らしてしまったのです。男性上司の前で経血漏れをしてしまったということで、私はとても恥ずかしかったのですが、この上司の言葉に少し救われたような気がしました。 その後、私はあまりにひどい生理痛に襲われるようになり、産婦人科を受診。内膜下子宮筋腫と筋層内子宮筋腫という2つの子宮筋腫が見つかり、手術でどちらも摘出することになりました。 すると、手術後は、びっくりするくらい経血量が減ったのです。そのことで、私は、上司に迷惑をかけてしまったときも含めて、これまでの経血量が異常だったのだと気づきました。 生理は、なかなか人と比べづらいし、何が異常で何が正常なのかが、わからないことも多くあります。でも、少しでもおかしいかなと思ったら、産婦人科に相談して、もっと生理や女性の体について学ぶ必要があると感じた出来事でした。 監修/助産師REIKO-----原案/たらさん作画/ののぱ
2020年10月21日厳しく指導してくれる上司や先輩の存在はありがたいものですが、怖さゆえにあまり関わりたくないと思う人もいるでしょう。漫画家のザビエラー(@zabieraaaaaaa)さんも、以前勤めていた会社に厳しい上司がいて、大嫌いだったそうです。ザビエラーさんは大嫌いだった上司にまつわる『人間って死なねぇわ』という漫画をTwitterに投稿しました。『人間って死なねぇわ』② pic.twitter.com/PONP8DhlJp — ザビエラー@イブニング連載中 (@zabieraaaaaaa) July 16, 2020 やっぱ人間って誰かの中で生き続けるんだなー。ザビエラーさんは投稿に「程よく厳しい人というのは貴重だわ」とつづっています。夢の中でもザビエラーさんに厳しい言葉をかける上司。その言葉にはザビエラーさんを励ます気持ちがにじんでいるようでした。【ネットの声】・誰かの心の中にいる限り、生きている。素敵な考え方だ。・あの世から応援してくれてるのかもしれないなぁ。・すごく泣いた。涙が止まらない…。後になって上司の厳しさがありがたいものだったと気付いたザビエラーさん。上司はこれからもザビエラーさんの心の中で生き続け、たまに夢に出てきては叱咤激励してくれるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月20日2020年4月に発令された緊急事態宣言。外出自粛をする人など多くの人の協力によって感染者は減り、5月には全国で緊急事態宣言が解除されました。まだ油断できない時期ではありますが、元の生活へと戻りつつあるところもでてきています。長期間、在宅勤務が続いたため…@viyoukamaさんは会社でのエピソードをTwitterに投稿。これまで在宅勤務していた先輩社員が久々に出社したといいます。しかし、在宅勤務が長期間続いたことによってある困りごとが出てきてしまったそうで上司に相談していたのだとか。その相談内容とは…。テレワークしてた先輩が昨日久々に出社したんだけど、飼ってる犬が落ち込んでしまって家に帰ってからもご飯食べないらしく、総務に相談してた。犬も家族だしねぇ、と総務部長めちゃ悩んでた。— @巣篭もり中 (@viyoukama) 2020年5月26日 愛犬が落ち込んでしまって、ご飯食べてくれない…。これまでも先輩社員は、趣味のツーリングに愛犬を連れて行くなど、とても仲がよかったといいます。愛犬も、そんな飼い主さんとずっと一緒にいられると思っただけに、落ち込んでしまったのでしょう。この相談に上司は「犬も家族だしね…」と困っていたのだとか。投稿者さんによると、来月からはテレワークと時短出勤を組み合わせて愛犬の様子を見ることになったそうです。上司の優しさに多くの人がコメントを寄せていました。・理解のある上司でよかったですね。・「犬も家族」という言葉に感動しました。・いい会社!一緒に悩んでくれるなんて素敵。優しい上司がいる会社なだけに、多くの人が「入りたい」と志願しているようですが、投稿者さんは「会社名を聞くのは控えていただきたい」とお願いしています。上司の粋な計らいは、さびしがっていた愛犬を救ってくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年05月28日上司の質によって、会社の雰囲気は大きく左右されます。夫婦の日常を描いたエッセイ漫画をブログで公開している、るるっぱさんは、営業職として働く夫が自己中心的な上司に悩まされていることを明かしました。部下の目を気にしない、横暴の数々とは…。『自分至上主義』『嫌味な言葉の数々』『就業時間外なのに』上司に嫌がらせをされていた夫は、すっかり委縮していました。上司の暴走は止まらず、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が流行しても、ことの重大さを理解していないようで…。『新型コロナウィルスの影響』『人に厳しく自分に甘く』『続・新型コロナの影響』『新型コロナとGW』他人の感染リスクを軽視して、コロナウイルスの対応を遅らせた上司。あらゆることを自分に都合よく解釈し、ゴールデンウィークの帰省を部下には禁止しながら、自身はちゃっかり帰省していました。もしかしたら、「俺だけは感染症にかからない」「自分が帰省しても『無症状でウイルスをまき散らした』なんて結果にはならない」と過信していたのかもしれません。自己中心的な思考では、感染症だけでなくさまざまな問題に対応できないもの。上に立つ人の素質について、改めて考えさせられますね。るるっぱさんは、ほかにも夫との日常などを漫画で描き、ブログに公開しています。興味のある人はこちらもチェックしてみてはいかがですか。『るるっぱ Oh! my sweet husband』[文・構成/grape編集部]
2020年05月06日「未婚者は自己責任という上司」と題する女性からの投稿が、掲示板サイト「発言小町」に寄せられました。既婚で子持ちの上司が、職場の飲み会で「結婚につながらないような恋愛に時間を割いているのは自己責任だ」と言っているのを聞いて、モヤモヤしている……という未婚のトピ主さん。こんな上司の言葉をどう感じますか? と読者に意見を求めています。自己責任と主張するのは、今の自分が“順調”だからかも!?「自己責任」という言葉は、最近いろいろなところで耳にします。価値観の話なので万人に共通する正解はないのですが、今回の上司の言葉から、「世の中には恋愛や結婚を、自己責任だと捉えている人がいる」ということは分かりましたよね。一方で、トピ主さんのように「自己責任以外の要素も関係しているのではないか」と捉える人がいることも分かります。両者の違いを少し考えてましょう。その上司は「少なくとも社会人の恋愛は、結婚に至るためにするもの」という認識を持っている様子。おそらく結婚して子どもを持った自分の生き方や努力に自信があり、順調だと感じられているからこそ、「今は恋愛してるけど、まだ結婚はわからない、一生独身の可能性もあるし……」と発言した同僚を否定するようなことを言ったのだろうと推測できます。一方、トピ主さんは、結婚は相手のあることだし、自己責任というのは本人の過失みたいでキツい言葉だ、環境や相手に左右されるケースだってある……と感じたわけですね。確かに、片方がどんなに結婚する気で恋愛をしていても、相手の気が変わることもあるし、家族に反対されて破談になるケースもあれば、世の中や仕事の状況でタイミングを逸してしまうこともある。トピ主さんや同僚の方は、自分や他人の例から鑑みて「結婚は必ずしも自分の思いどおりにはなるものではない」と考えるようになったのかもしれませんね。となれば、上司はそうした人たちの気持ちや状況が“わからない”だけなのかもしれません。どうにもならない恋愛の状況や感情を経験したことがないか、「惚れた腫れたより、意志や世間体のほうが大事だ」と考えているのか、あるいは「自分を受け入れてくれて、結婚したがっている相手を見つけてパッとすればいいじゃないか」といったシンプルな捉え方をしているのかもしれません。色々な人の気持ちを考慮できる人物ならば、「たしかに結婚は縁だよね、タイミングもあるし」くらいに、やんわりと返したかもしれません。トピ主さんが、上司に対して「冷たさを感じた」のはその部分なのでしょう。上司という立場にある人なら、自分と違う状況にある人の気持ちを慮れるやさしさを持っていてほしかった……というガッカリ感もあったのかもしれませんね。「自分以外の立場にある人」の気持ちを慮るのは、意外と難しいのちの投稿で、トピ主さんは「(上司から)独身のままで人生を送るのは結果良くないと言われている気がしてしまい」モヤモヤしたのかも、といった自己分析もつづっています。推察どおり、おそらく上司は「未婚の人生は良くない」と思っているのでしょう。自分は結婚して幸せだからこそ、屈託なく「皆もそうすればいいのに」と思っているのかもしれないし、社会通念的に「それがあるべき姿だ」という価値観を持っているのかもしれない。自分の価値観こそが正しいと信じており、「未婚の人生を送っている人(送るかもしれない人)を理解するつもりがない」という可能性もあるでしょう。さりながら「自分と違う立場にある人を慮ること」は、実は誰にとっても結構難しいことです。結婚してみないと分からない既婚者の悩みもあるだろうし、上司である人の気持ちも上司になってみなければ分からない、とはよく聞きます。ポジティブな見方をするならば、その上司なりに、同僚の出世や将来を考えて言ったのかもしれないし、「実らない恋愛をしていないで、幸せになってほしい」という愛情があったのかもしれない……等々。そんなふうに捉えてみれば、トピ主さんのモヤモヤも少し軽減するのではないでしょうか。「人のふり見て我がふり直せ」な教訓としていこう無論、ただただ“自分のいる狭い世界”しか見えていないために、自分の価値観をまるで世論のように押し付けてくるような人もいます。そういう人に出会ったときは、「自分はああならないようにしよう」と、ひそかに教訓とさせてもらうのがベストかもしれませんね。「万物不変」なんて言葉もあるとおり、世の中や人生には“絶対に変わらないもの”など何ひとつありません。恋愛や結婚に限らずですが、自分の周囲で起こるすべての変化を自己責任だと捉えていたら、しんどくてつらくて生きていけないような局面もあるでしょう。できる努力はサボらないとしても、「人生には本人だけでコントロールしえない部分もある、運・不運もある」などと鷹揚に受け止められる、自分にも他人に優しい心は持っておきたいものですね。自分が望んだ状況にあるときに、そうではない人や異なる価値観の人を見て、「努力不足」「自己責任だ」と批判するのか、それとも静かに自分に訪れた幸運に感謝をするのか――。学ぶべきことが多いトピックだなと思いました。応援しています。
2019年11月04日*画像はイメージです:上司に連れられて夫が風俗へ……なんて話、よく聞くかと思います。「上司に言われたら仕方がないね……」と許せるかたもいらっしゃれば、「断ることが出来たでしょ!」と怒りを覚えるかたもいらっしゃるかと思います。そこで今回は、夫の風俗通いが原因で離婚が可能かどうか解説していきたいと思います。 ■ そもそも離婚はどう法律で定められている?まず、離婚について整理しますが、相手方が合意してくれるのであれば、どんな場合であれ、離婚が出来ることになりますので、離婚できるかどうかを争う場合は、相手方が合意してくれない場合となります。相手方が話し合いに合意してくれない場合、「次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる」として1号から5号までが民法770条1項に規定されており、これが離婚原因にあたります。「配偶者に不貞な行為があったとき」(1号)や、「その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき」(5号)というものが、一般的には問題になることが多いです。なお、ここでいう離婚原因というのは、“相手方が話し合いによる離婚に応じない場合に、裁判所に離婚を認める判決を書いてもらえるための条件”という意味なので、“離婚話が持ち上がった理由や経緯”というような意味ではありません。離婚の訴えでは、“離婚原因があるとはいえ、夫婦間の修復可能性は本当になくなったといえるのか?”ということを諸般の事情から裁判官が修復可能性がなくなったかどうかを判断し、離婚を認める・認めない判決を下すことになります。 ■ 「不貞な行為」とは?それでは、民法770条1項にある「配偶者に不貞な行為があったとき」というのは、具体的にはどういうことなのでしょうか。この点について、最高裁は、「配偶者のある者が、自由な意思に基づいて、配偶者以外の者と性的関係を結ぶこと」だと述べています(最高裁昭和48年11月15日判決)。性交渉を行ったときはもちろんのこと、性交渉自体はなくてもそれに類似する行為を行ったのであれば、性的関係を結んだということになります。民法上は不貞行為の回数は問題とされていません。 ■ 上司に連れられて、風俗に継続的に通っていた場合は?上司から誘われたとはいえ継続的に通っていたわけですから、夫は、自分の自由な意思で、風俗嬢と性的関係を結んだということになるでしょう。特に夫が自腹で風俗代を支払っていたのであれば、なおさらです。したがって、「不貞な行為があったとき」に該当し、夫には離婚原因があるということになるでしょう。もっとも、その場合でも、諸般の事情から裁判官が“まだ夫婦関係は修復可能だ”と考えた場合には裁判離婚が認められない可能性があります。 ■1回だけ行った場合は?民法上は、1回だけであろうが継続的であろうが「不貞な行為」にあたることに変わりはありません。しかし、先ほど述べたように、離婚裁判の裁判官は、諸般の事情から修復可能性を検討することになります。そして、風俗に連れていかれたのが1回だったということも、この諸般の事情の中で考慮されます。継続的であった場合と比べると、1回だけの場合には、離婚を認める判決が下される可能性は低くなるでしょう。 ■ 上司の強制に逆らえなかった場合は?風俗についてこなければ降格を仄めかされたなど上司から事実上の強制があり、夫はそれに逆らえず渋々ついていったということも、ありえなくはないでしょう。この場合、夫が自由な意思に基づいて風俗嬢と性的関係を結んだとまでは言い切れず、したがってそもそも離婚原因にならないとも考えられます。また、仮に離婚原因にあたるとしても、最終的に離婚を認める判決を下すかどうかにあたっては裁判官の裁量が働きます。その中で、上司の強制があったという点が考慮される可能性は十分あると思われます。 ■ 遊んだ相手が男性だったら?ちなみに、先ほど述べた最高裁判決では「配偶者以外の者」と表現されているだけですが、不貞行為の相手方は異性であることが前提です。夫が風俗で性的関係を結んだ相手が男性であった場合には、「その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき」(5号)の問題となります(見た目が女性のニューハーフであっても、です)。この5号の離婚原因がある場合であっても、最終的には裁判官が“修復可能性”を判断するのは同様です。 *著者:弁護士 近藤美香(秋葉原よすが法律事務所。家事事件を専門的に取り扱い、500件以上の家事事件を取り扱った経験を持つ。JADP認定の夫婦カウンセラーの資格を保持している。)【画像】イメージです*LTim / Shutterstock
2017年07月23日