湘南から世界へ~マイカップ・マイボトルでマラソンをゴミの出ないスポーツにマイカップ・マイボトル賛成派は約94%に。昨年対比:参加者約4,000人増、ゴミ排出量398kg減(2019年の旧給水方式と比べ8,446kg減)世界に誇れる環境配慮型のマラソン大会である『湘南国際マラソン』が12月3日(日)に開催。昨年、給水所でのゴミ排出「0(ゼロ)」を実現した「マイカップ・マイボトル」マラソン。2回目の開催となった今回は、参加ランナー、運営ボランティアにさらに浸透。我々の将来を考えた“持続可能なマラソン”は、より進化をとげています。マイカップ・マイボトル方式、賛成派は約94%に大会後に実施した参加者へのアンケートでは4,828件の回答がありました。参加ランナー全員がマイボトルを携帯し、コース上に展開される約200箇所の給水ポイントで補給する「マイカップ・マイボトル」マラソンの取り組みについて「賛成」との回答は、94.2%。昨年比8.3ポイント増となりました。アンケートには環境配慮へ向けた前向きなコメントはもちろんのこと、「ゴミが落ちていないコースは綺麗で走りやすい」、「好きなタイミングで給水を摂れるのが良い」、「慣れればタイムへの影響は殆ど無い」など、競技面においてもポジティブなコメントが多数寄せられました。マイカップ・マイボトル、実運用のストレスも緩和「賛成派」が増えた要因としては、昨年体験したランナーの意見に対し、改善策を講じたことが大きかったと考えています。具体的には、『400ml以上の水量が入ったマイボトルを持ってスタート』というルールを『半分の200mlにする等の競技規制を緩和したこと』、『給水配置計画では水量が不足しやすいコース後半を充実させる等の再設計をしたこと』、『給水についての解説動画を公開したこと』等。これらの取り組みを行ったことで、「マイカップ・マイボトル」を体験した感想では「良かった」が91.7%(昨年比9.0ポイント増)。「レース中に給水で困ったことはなかったか?」では、「困ることはなかった」が89.9%(昨年比19.4ポイント増)となりました。昨年大会のランナーの意見に応えたことが、給水シーンのストレス緩和につながったと感じています。大会アンバサダーによる給水解説動画(視聴回数1.5万回 12/12時点) 参加者約4,000人増、ゴミ排出量398kg減今大会は、昨年と比べ参加者が約4,000人増となったにも関わらずゴミ排出量は398kg減を実現しました。以前の運営方式(2019年大会)では給水において約50万個の使い捨て紙コップ・プラカップ、約31,500本のペットボトルを使用。大会で排出されていたゴミの総量は11,495kgでした。今年はゴミの総量が3,049kgとなり、以前の運営方式と比べると8,446kg減となりました。マイカップ・マイボトル方式をきっかけにゴミゼロの促進をはかった結果、参加ランナーのみならず、運営ボランティア、応援者・来場者すべての皆さんの環境配慮意識が向上していることが見てとれます。次なる課題:スタート時着用の「使い捨てウェアやカイロ」次なる課題として、マラソンスタート後のゴミ排出について問題を挙げたいと思います。冬季に開催されるマラソン大会ではランナーがスタート前の暖をとるため、「使い捨てウェア」を羽織ったり、「使い捨てカイロ」を装用し、それらがゴミと化している現状があります。本大会では、 “捨てる行動そのものをなくす”ことに重点をおいてきています。今年の大会でも、羽織ったウェアはマイボトルと一緒にポーチやバッグに入れる等の積極的な呼びかけをおこないました。マナーは徐々に浸透しつつあり、以前は300㎏近くにも及んだスタート時のゴミ排出量は本大会では80㎏にまで減少しました。「マイカップ・マイボトルマラソン」の取り組みとともに、この「スタート時のゴミ排出」についても更なる改善に向けて検討してまいります。湘南から世界へ、マラソンをゴミの出ないスポーツへ第18回湘南国際マラソン。そのスターターを務めた河野太郎大会名誉会⻑は、2万人のランナーを前に「湘南から世界へ、マラソンをゴミの出ないスポーツに変えていきたいと思います」と語りました。初回2007年大会からここまでの17年間、「環境に配慮した大会」を貫いてきた本大会。昨年、新たな切り口として「マイカップ・マイボトル給水」を導入し、さらなる進化をめざしています。その過程で生まれる新たな課題とも丁寧に向き合い、ひとつひとつ改善をはかっていきます。この取り組みが湘南国際マラソンだけでなく、他のマラソン、他のイベントにも広がっていくことを願ってやみません。Take Action, Be Better - 子供たちのために、地域のために、地球環境のために。次回大会に向けて引き続き邁進していきます。大会事後リリース(速報) 第18回湘南国際マラソン公式ホームページ 湘南国際マラソンについて【大会名称】第18回湘南国際マラソン【主催】湘南国際マラソン実行委員会【会場】大磯プリンスホテル【運営管理】株式会社ランナーズ・ウェルネス【開 催 日】2023年12月3日(日)【種目】 フルマラソン42.195km1.4kmラン&ウォークファンラン10km(一般、高校生)ファンラン2km中学生ファンラン2km小学生高学年ファンラン2kmファミリーラン親子【出走者数(暫定)】全参加者数 20,343人フルマラソン15,438人10km4,293人2km612人【ボランティア参加総数】約1,800人【完走人数(暫定)】全参加者数 19,169人(完走率 94.2%)フルマラソン 14,268人(完走率 92.4%)10km 4,289人(完走率 99.9%)2km 612人(完走率100.0%)アンケート調査概要調査対象:第18回湘南国際マラソンフルマラソン・ファンラン10kmの参加者調査期間:2023年12月4日~18日調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:4,828件 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月20日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。母の遺産を放棄した結果母を亡くしてしまった主人公。葬式も終わり、残された姉と母の遺産の話に…。会社を経営していた母の遺産は3億円ほどありました。しかし主人公は母の遺産を相続せず、すべて姉に譲ることに。その後、相続の件を夫に話した主人公。すると突然…出典:Youtube「Lineドラマ」突然夫から「俺と別れてくれ」と告げられる主人公。「え?どういうこと?」と戸惑う主人公に、夫はさらに追い打ちをかけたのです。問題さあ、ここで問題です。夫に経営者の母からの遺産相続を放棄したことを伝えた主人公。すると夫から突然別れを切り出されます。その後、夫がした衝撃の行動とは一体何でしょう?ヒント主人公を裏切る行動です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公に暴言を吐き『(主人公の)姉と遺産を分ける』と言い出した」でした。主人公が遺産相続を放棄したと知り、夫は主人公を責め立てます。さらに夫は主人公の姉と関係を持っていて…。「姉と再婚する」とまで言い放ったのです。夫の自分本位な裏切りに唖然としてしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月19日静岡県富士山世界遺産センターでは、特別展 富士山世界文化遺産登録10周年記念 シリーズ江戸文化のなかの富士山6「富士山 藝術の源泉」を開催します。本特別展では、万延元年(1860)に遣米使節が持参した徳川将軍から米国大統領への贈答品であることが明らかになった狩野董川中信(とうせんなかのぶ)筆「富士飛鶴図(ひかくず)」を中心に、幕末・明治の動乱期に活躍した狩野派画家の作品を展示し、近世・近代転換期における富士山イメージの意義を再検証します。富士山 藝術の源泉■特別展概要(1)主催静岡県富士山世界遺産センター(2)会期令和6年1月1日(月・祝)~令和6年2月12日(月・振休)9:00~17:00 ※最終入場は閉館30分前まで開催中の休室日:1月16日(火・休館日)、1月17日(水)(3)会場静岡県富士山世界遺産センター2階企画展示室(静岡県富士宮市宮町5-12)(4)観覧料一般700円、70歳以上200円大学生等以下・障がい者 無料(証明書をご提示ください)※観覧料で常設展・シアターもご覧いただけます。(5)関連イベント【公開講座】「幕末明治、政治・外交史のなかの“富士山”」(定員30名、公式HPから要事前申込)日時:令和6年1月21日(日)14:00~16:30会場:静岡県富士山世界遺産センター研修室(静岡県富士宮市宮町5-12)講師:エステル・ボエール氏(オンライン)(フランス国立東洋言語文化大学教授)田中 純一朗氏(皇居三の丸尚蔵館研究員)松島 仁(静岡県富士山世界遺産センター教授/徳川記念財団特別研究員)【展示解説】担当研究員によるギャラリートーク(事前申込不要)担当研究員が、企画展示室にて解説します。(30~60分程度)開催日時は後日HPやSNSでお知らせします。※静岡県富士山世界遺産センター公式HP 静岡県富士山世界遺産センター富士山世界遺産センターHP富士山世界文化遺産登録10周年記念ロゴ■Web検索用のキーワード富士山、藝術の源泉、特別展、静岡県富士山世界遺産センター、江戸文化のなかの富士山、世界文化遺産、10周年、世界遺産、静岡県、後世継承静岡県マーク 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月19日皆さんは、遺産相続でトラブルになった経験はありますか? 今回は「母の遺産を放棄した結果」その感想を紹介します。姉から連絡母の葬儀後、10年近く実家に顔を出していない姉から、主人公のもとに連絡がきました。母の遺産について聞かれた主人公は「遺産相続を辞退したい」と伝えます。すると姉は「じゃあ私が全部もらうわ」と言いました。姉の発言に驚いた主人公は、2人で相続を放棄しようと説得したのですが…。姉は主人公の反対を押し切り自分がすべて相続すると決めてしまったのです。その日の夜、主人公がこのことを夫に報告すると…。姉の味方をする夫出典:Youtube「Lineドラマ」しかし夫はなぜか姉の肩を持ち、主人公の言動は姉に対して失礼だと非難しました。そして姉が相続の手続きを終えた1ヶ月後、突然夫に離婚を告げられた主人公。夫は主人公と離婚して、多額の遺産を相続した姉と再婚すると言うのです。そんな夫に愛想を尽かした主人公はそのまま離婚を受け入れました。しかし後日、姉が相続した遺産は借金のほうが多いことを知った夫。姉は相続のときに渡された資料をよく見ていなかったため、借金があることを知らなかったのです。遺産をあてにしてすでに無職になっていた姉と夫は途方に暮れてしまうのでした。読者の感想10年以上顔を出していなかったにもかかわらず、遺産を全額相続する姉の図々しさに呆れます。自業自得な結果となりスカッとしました。(30代/女性)自分勝手な姉と夫に腹が立ちました。夫からの離婚を素直に受け入れた主人公の選択は正しかったと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月16日三井化学株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長:橋本 修)と三井化学産資株式会社(所在:東京都文京区、代表取締役社長:橘 明宏)は、世界自然遺産応援プロジェクトの第5弾として、白神山地の麓にある藤里町立義務教育学校藤里学園(所在:秋田県山本郡藤里町、校長:佐藤 政彦、以下「藤里学園」)にて秋田県能代市出身の家具職人である湊 哲一氏による白神山地をイメージするベンチデザインのワークショップを実施し、授業の中で実際に小学生がデザインしたベンチ三基とコンビネーションベンチ一組を製作し、白神山地世界遺産センター藤里館、総合観光案内所(森のえき)と藤里学園に寄贈しました。その様子を収めた活動紹介動画を、2023年12月14日に公開いたしました。活動の紹介動画: 2023年10月 藤里学園の皆さんと完成したベンチまた、この度、日本における5か所(屋久島、白神山地、知床、小笠原と奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島)すべての世界自然遺産を支援してきた当社の活動を振り返るまとめ動画を作成しました。2014年に最初に支援させていただいた屋久島に設置した現在のベンチの様子などを交えて、ご紹介しています。今までの活動をまとめた動画を、2023年12月14日に公開いたしました。活動のまとめ動画: 白神山地は、秋田県北西部と青森県南西部にまたがる約13万haに及ぶ広大な山地帯の総称で、姿を消しつつあるかつて北日本に広く分布していた冷温帯性のブナの森が、途切れなく広範囲に残された貴重な山域です。この原生的な森には、500種以上の植物・イヌワシやクマゲラなど貴重な種を含む多種多様な生物を育む森林生態系が形成されており、これらが類まれな貴重な自然として認められ、1993年12月に日本で初めての世界自然遺産として屋久島と共に登録され、2023年に30周年を迎えました。今回、秋田県藤里町の教育委員会や町役場の協力のもと、藤里学園の4年生12名に対して、2回の出前授業を実施しました。まず6月に湊 哲一氏を講師に迎え、白神山地にどんな人に訪れてほしいか、白神山地と言えば何かを考えるワークショップを実施しました。子供たちは、白神山地の魅力を黒板いっぱいに書き出してグルーピングしたのち、自分たちの住む町の良さをイメージして絵を描きました。その後、湊氏がこの絵をもとにベンチを設計し、秋田県産のスギ材を使用したベンチを制作しました。10月のワークショップでは、子供たちが三井化学産資の指導のもと、木が呼吸でき、木の香りが匂いたつ木材保護塗料 「ノンロット(R)」でベンチの塗装を施し完成させました。ベンチは、白神山地世界遺産センター藤里館、総合観光案内所と藤里学園に設置され、訪れる人たちに向けて白神山地の豊かな自然を伝えていきます。ブナと水の流れをイメージしたベンチ(白神山地世界遺産センター藤里館)ブナと水の流れをイメージしたベンチ(総合観光案内所)白神山地の水滴をイメージしたコンビネーションベンチ(藤里学園)ベンチで楽しむ子供たち(藤里学園)■木材保護塗料 ノンロット(R) ノンロット(R)は、木材が本来持つ通気性(調湿性)を最大限活かしながら、風雨をしのぐ超撥水性、耐UV性、防腐・防カビ・防虫性を有する安全性の高い塗料です。木の呼吸を妨げず、心地よい木の香りが感じられることから、多くの建築家・設計士、施主の皆さまから選ばれている木材保護塗料です。■湊 哲一氏 プロフィール 秋田県能代市生まれ。無垢の木にこだわり、一つ一つ丁寧に心を込めて家具作りに取り組む注文家具屋ミナトファニチャーを経営。木都能代の歴史を紐解くために、製材所、銘木屋への調査や「木都散歩」「MOKU TALK」などのイベントを多数開催。さらには間伐材や除伐材の有効活用方法を考案し、企業のCSR活動の一環としてのワークショップを開催したり商品化するためのプロトタイプ製作も行う。現在は、まちづくり会社「合同会社のしろ家守舎」を立ち上げ、こどもたちが愛着をもつまちづくりに挑戦。■これまでの世界自然遺産応援プロジェクト世界自然遺産応援プロジェクト第1弾 屋久島編 第2弾 小笠原編 第3弾 知床編 第4弾 奄美大島・徳之島編 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月14日皆さんは、遺産について家族と話し合った経験はありますか?今回は「消えた祖母の遺産」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言祖母の遺産大好きな祖母が亡くした主人公。祖母はひ孫の主人公のことを思い、1000万円もの遺産を残してくれていました。半年後、通帳を確認するとお金はほとんどなくなっていたのです。金庫に入れてから一度もお金を出していないのに、少しずつお金は引き落とされていて…。何度も通帳を持ち出せるのは…出典:モナ・リザの戯言妻に思い当たる節がないか聞いてみるものの、何も知らないと言われてしまいます。「なら銀行と警察に行って調べてもらうしかない」と警察の名前を出すと…。妻は「警察なんて大げさよ!」と慌てます。主人公が意思を曲げずにいると、妻はお金をおろしたのは自分だと強く主張しました。そして肝心のお金は、最近お店がうまくいっていなくて困っている両親に貸したと言い出したのです。妻の発言に衝撃を受けた主人公は、弁護士を連れて義実家へ突撃しますが…。詳しく話を聞くと、妻のさらなる秘密が明らかになるのでした。読者の感想まさか妻が通帳のお金を勝手に使っているとは思いもしませんでした。両親が困っていたのなら、相談くらいはあってもよかったかもしれませんね。(30代/女性)主人公が遺産の使い道を、大切に考えていたのに勝手に使うなんてあってはならないですね。警察の話をするまで白状する気のなかった妻にはうんざりしてしまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月14日相続経験者は31.2%で、約3人に1人が相続を経験調査結果によると、相続を経験したことがあると答えた人は1,558人で、全体の31.2%。およそ3人に1人は、相続を経験したことがあるという結果になりました。5人に1人以上に相続トラブルが発生次に、相続を経験したことがある1,558人を対象に、遺産相続を通じてトラブルが発生したことがあるかどうかを調査したところ、22.9%の356人が「ある」と回答。相続を経験したことがある人のうち、およそ5人に1人は相続トラブルの発生を経験していることがわかりました。相続トラブルのうち半数以上が「遺産分割に関するトラブル」また、相続トラブルを経験した356人を対象に、経験したことがある相続トラブルの内容を、10個の選択肢から回答してもらったところ、最も多かった回答は「遺産分割に関するトラブル」に。356人中198人となる55.6%が、遺産の分け方についてトラブルに発生したことがわかりました。相続トラブルの相手は「自分の兄弟」と「被相続人の兄弟」が多い次に、遺産分割に関するトラブルを経験した198人を対象に「誰と相続トラブルになりましたか?」と聞いたところ、およそ半数の50.6%が「自分の兄弟」と回答しました。次いで「被相続人の兄弟(または甥姪)」「被相続人の親」となり、「被相続人の配偶者」を除くと、相続順位に準じた順位となりました。経験者の実際のトラブル内容を紹介相続トラブルを経験した356人に、具体的なトラブルの内容を聞いています。(一部抜粋)▼遺産分割に関して実際に起きたトラブル・弟との相続トラブルで、自分が今住んでいる家を個人で相続しようとしたら共有財産にしたいと言われた。また、預貯金が家以上の額があるのでその分で相殺する旨を伝えたが納得してもらえなかった。(50代男性)・叔父が亡くなった際に、内縁の妻と自分達姉妹に相続の権利があったが、叔父の兄弟も遺産分与を主張してきて裁判になった。(30代女性)・父が亡くなった際に、妹と遺産分割について揉めた。妹は認知症であった父の面倒も見ていなかったのに、遺産だけを欲しがり、結局遺産を受け取った。(40代男性)▼遺留分に関して実際にあったトラブル・遺言書によって私には相続権がないと代理人弁護士を通じて宣告された。遺留分の請求をおこない、生前贈与などの立証にも努めたが、労力や費用がかかることから妥協せざるを得なかった。(60代男性)▼寄与分に関して実際にあったトラブル・遺産は均等に分けたつもりだったが、亡くなった親の援助や面倒をしたことを理由に遺産の割合を増やしてほしいと言われた。(70代男性)・親の介護をしていなかった兄が、自分だけ相続分が少ないと主張したことで揉めた。(60代男性)▼遺言書に関して実際にあったトラブル・遺言書の内容では、末っ子である私の取り分が一番多かったため、長女・長男から不満を言われた。(20代男性)・遺言書の内容を認めない相続人がいて、相続手続きが進まない。(40代女性)▼相続放棄に関して実際にあったトラブル・相続放棄の手続きを親の代理で進めたが、市役所とのやり取りや家庭裁判所との手続きなどで手間がかかった。(50代男性)▼相続手続きに関して実際にあったトラブル・相続人である妹と自分で、相続の進め方について意見の相違がありトラブルになった。(60代男性)・実母が亡くなったが、預金通帳を同居していた姉が隠していて相続手続きができずにいる。(50代男性)▼不動産の相続に関して実際にあったトラブル・親の遺産である家を売却したが、兄弟のうちの一人に売却したお金を独占されてしまっている。(40代女性)・土地の相続人が妻である自分になっているが、旦那の姉からそれはおかしいと言われて今でも争っている。(40代女性)▼相続人に関して実際にあったトラブル・父親の遺産相続の際に、あとから父親の隠し子である異母兄弟の存在が判明し、トラブルになった。(20代女性)・祖父の相続で3人だと思っていた相続人が実は5人いた。新たな相続人は、前妻との子どもであったため、見ず知らずの人が実は従兄弟だとわかって揉めた。(60代男性)納得できない決着になってしまうケースも多い次に、相続トラブルを経験した356人のうち150人を対象に、相続トラブルがどのような形で決着したのかを聞きました。「自分の納得のいかない形で決着した」と回答した人が38.7%と最も多かったものの、同程度の37.3%が「自分の納得のいく形で決着した」と回答しています。他方、12.0%が「うやむやなまま相続をしてしまった」「まだ解決できていない」と回答しており、相続トラブルの決着の難しさがうかがえました。相続トラブル経験者の約半数は「弁護士への相談経験がある」次に、相続トラブルを経験した356人を対象に、「トラブルを誰に相談しましたか?」と尋ねたところ、47.8%が「弁護士」と回答しました。次いで「司法書士」が24.7%、「税理士」が21.6%となり、いずれも弁護士に相談した人の半数以下となりました。相続トラブルにおいて、司法書士や税理士が対応できることは限られている一方、弁護士は対応できる範囲が広いことから選ばれていると考えられます。相続の対策をしている人は非常に少ない次に、相続を経験したことがない3,442人に対して、「相続の対策をしていますか?」と質問したところ、「している」と回答した人は5.6%に留まりました。調査概要調査対象:20代以上の男女5,000人を対象とした遺産相続に関するアンケート調査(20代458名、30代888名、40代1,330名、50代1,313名、60代以上1,011名)調査方法:Freeasyを用いたインターネットリサーチ調査日:2023年11月24日(金)〜11月28日(火)出典:ベンナビ相続「【経験者344人に聞いた!】相続トラブル第1位は「遺産分割に関するトラブル」アシロ(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅実家をもつ人の6割以上が「リスクあり」と回答、しかし対策をしている人は少ない!? 実家にまつわる、ある問題とは✅帰省シーズン到来!子連れ帰省の悩みで一貫して多い"悩み"は?<パパママのお悩み実態調査>✅年末年始に帰省する人は5割以上、実家に帰りたい理由は「家族に会いたい」、帰りたくない理由は?
2023年12月14日徳島ならではのおもてなしとくしまマラソン2024は、2024年3月24日(日)に徳島県で開催します。同大会は、四国最大規模のフルマラソンです。大会ゲストには箱根駅伝3代目山の神としておなじみの神野大地さんや、箱根駅伝で2度の優勝に貢献した双子兄弟の設楽啓太さん、悠太さんが参加します。また特別応援ゲストして、お笑い芸人のネルソンズとヨネダ2000が大会を盛り上げます。開催概要について会場は徳島県庁。種目はマラソン(42.195km)、ファンラン(約1.5km)、車いすロードレース(3.5km)。参加費はマラソンが13,000円、ファンランが2,000円(小・中学生は1,000円)、車いすロードレースが無料です。大会受付は無く、アスリートビブス(ナンバーカード)等は事前送付されます。※12月7日現在、一部エントリー受付は定員に達し終了しています。詳細は公式ホームページにてご確認ください。コースもほぼフラットコースは、徳島県庁前をスタートし、吉野川北岸・南岸を中心に走り、ワークスタッフ陸上競技場(徳島市陸上競技場)にゴールします。競技時間は7時間あり、アップダウンの少ないコースなので、初心者でも走りやすく、フルマラソン初挑戦の人におすすめです。(画像は公式サイトより)【参考】※「とくしまマラソン2024」の公式サイト
2023年12月12日皆さんは、優しい人に救われた経験はありますか? 今回は「隣人」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ『遺産を奪われた結果』両親が亡くなり、妹と2人で暮らしていた主人公。両親が残してくれた遺産は、叔母夫婦に奪われてしまいました。そのため、主人公のバイト先でもらう廃棄弁当を食べながら、苦しい生活を送っていた主人公たち。そんなある日、隣人がパエリアをお裾分けしてくれて…。久しぶりの温かい料理出典:進撃のミカ「パエリアおいしいね!」と妹と一緒に食べた主人公。料理上手な隣人は、その後何度もお裾分けをしてくれました。そんな隣人に恩返しをしたいと感じた主人公は、バイト先に頼み込んで隣人の料理を店に並べることに。すると隣人の料理はとても好評で、宅配もすることになりました。その後、数年が経ち主人公は、料理上手な女性と弁当屋を開業することになり…。経営はうまくいき、余裕のある生活が送れるようになり、主人公は女性に感謝したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年12月09日美樹工業株式会社(本社:兵庫県姫路市北条、代表取締役社長:岡田 尚一郎)では創業者が開館した三木美術館内に実行委員会を立ち上げ昨年に続き『第2回 姫路城ぬりえアートコンテスト』を実施。2023年12月10日(日)開催の授賞式を下記の要領で行いますのでお知らせいたします。コンテスト主画像■『姫路城ぬりえアートコンテスト』実施の報告【多くの団体・地元企業様によるサポート】三木美術館主催でスタートしたコンテストは今年で2回目を迎えます。本年は、姫路市、姫路市教育委員会、姫路商工会議所、神戸新聞社、WINK、FMゲンキ様が後援を、特別協賛および協賛には50を超える地元企業様が参加してくださり実行の運びとなりました。また文具のぺんてる様には昨年に引き続き特別賞品協賛していいただいています。【応募は昨年を上回る総数2,121点の応募】姫路市教育委員会様のご協力もあり、昨年に引き続き姫路市内の多くの小中学生の方にご応募をいただきました。さらに今年は大人のかたの参加も増え、計画を超える大反響に三木美術館としてもたいへん感謝しています。■『第2回 姫路城ぬりえアートコンテスト』の概要主催 :三木美術館 姫路城ぬりえアートコンテスト実行委員会後援 :姫路市、姫路市教育委員会、姫路商工会議所、神戸新聞社、WINK、FMゲンキ特別協賛 :大阪ガス、西松屋チェーン、神姫バス特別賞品協賛:ぺんてる株式会社協賛 :50社以上の地元企業応募期間 : 2023年7月19日(水)~2023年9月30日(土)授賞式 : 2023年12月10日(日)*姫路城の世界遺産登録記念日(12月11日)の前日展示期間 : 第1期:2023年12月10日(日)~2024年1月8日(月・祝)第2期:2024年1月10日(水)~2024年1月28日(日)第3期:2024年1月31日(水)~2024年2月18日(日)休館日 : 年末年始2023年12月27日(水)~2024年1月4日(木)月曜日・火曜日(祝祭日は開館)専用サイト: ■『姫路城ぬりえアートコンテスト』授賞式の概要【開催日】2023年12月10日(日)【当日のタイムスケジュール】9:30 開場10:00 開会の挨拶姫路城ぬりえアートコンテスト実行委員会会長兼美樹工業株式会社 代表取締役社長 岡田 尚一郎の挨拶10:06 ご来賓挨拶/姫路市長 清元 秀泰氏10:09 スポンサー様紹介10:14 受賞者への授与式11:44 グランプリの発表11:56 姫路城ぬりえアートコンテスト実行委員会事務局長兼三木美術館館長 三木 立子の挨拶12:00 終了*スケジュールはあくまでも目安であることをご了承ください【MC】ASハリマアルビオン株式会社 代表取締役社長 岸田 直美氏■昨年も話題となった、ぬりえアートコンテストの賞品グランプリである「姫路市長賞」の副賞は今年も豪華に“お城とアートの旅”をご用意しました。長野県松本城、熊本県熊本城、神奈川県小田原城の3つのお城から行きたいお城を1ヶ所選んで、近くの美術館と一緒に訪れていただく1泊2日の旅行をペアでお楽しみいただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月08日日本の観光名所「皇居」でマラソンを楽しもう一般社団法人スポーツメイト実行委員会は2024年1月28日(日)、『第150回スポーツメイトラン皇居マラソン』を東京都皇居外周(1周5km)で開催します。普段の練習の成果を発揮したい人はもちろんのこと、マラソンに初めてチャレンジする人や、家族みんなで楽しく走りたい人などにもオススメです。種目は「親子マラソン5km」「5km」「10km」「15km」「20km」「リレー20kmマラソン」の6部門があります。誰でも参加できる「5km」の参加費は2,500円です。「10km」「15km」「20km」は中学生以上が対象です。参加費は「10km」が3,000円、「15km」が3,500円、「20km」が4,000円となっています。開催1ヶ月前までの申し込みで早割り(500円OFF)が適用されます。受け付け開始時間は8:30、説明会開始時間は9:15です。競技は9:30にスタートし、終了時間は12:00です。家族や仲間と楽しく走ろう「親子マラソン5km」は3歳から小学生の子どもと、その保護者が対象です。参加費は3,000円です。誰でも参加可能な「リレー20kmマラソン」は、1チームの参加人数は4名、参加費は10,000円です。全ての種目の参加費に保険料が含まれています。申し込みはPeatixで受け付けています。(画像は一般社団法人スポーツメイト実行委員会 公式ホームページより)【参考】※一般社団法人スポーツメイト実行委員会 公式ホームページ※Peatix
2023年12月05日12月3日(日)に『第18回湘南国際マラソン』が開催。世界で最も環境に配慮したマイカップ・マイボトルマラソン。今年は約2万人のランナーが湘南を駆け抜けました。スターターは昨年に引き続き河野太郎大会名誉会⻑が務めました。スタート地点に姿を現した河野会長は、出走直前のランナーを前に、「ベストを目指して楽しんでください」と激励。さらに、「湘南から世界へ、マラソンをゴミの出ないスポーツに変えていきたいと思います」と環境に配慮したマラソン大会拡大への意気込みを語りました。今年もコース上には、マナーアップを呼び掛け、最後尾でコース上のゴミを拾うエコ・ランナーが参加。会場では、リサイクル・リユースできるウェアとシューズの回収を行い、出場者・来場者から約260㎏もの物品が集まりました。荷物預かりに使用した袋も約50%をその場で回収。来年の荷物袋にリサイクルします。そして、今年は昨年と比べ、エントリー人数が約4,000名増加したにも関わらず、会場・コースともにゴミ量が減少傾向*。とりわけプラスチックゴミの減が顕著に出ています。*コース、会場のゴミ回収結果は、近日中に数値詳細をご報告予定大会アンバサダーを務める「ウルトラランナーみゃこ」さんは前日のYouTube動画にて「待ち遠しかったです!」と意気込み。「マイボトルとマイカップを忘れないように」「きれいな湘南、きれいな環境を守りつつ、ランナーとしてベストを尽くせるように楽しみにしています」という本大会ならではのメッセージも。当日はフルマラソン『4時間』のペースメーカーとして出走し、多くのランナーをサポートしました。また、参加ランナーからのチャリティでは、8,790名から総額4,249,600円*の寄付が集まりました。昨年のチャリティ募金においては、湘南海岸清掃用の軽トラック購入や、大会事前イベント『ビーチサイドウォーク』でクリーン活動を行うための備品制作、本大会の会場で展開されたエコ・ワークショップなどに活用されました。*2023年11月14日時点「第19回湘南国際マラソン」の開催日については、2024年12月1日(日)を予定しています。募集時期は2024年春頃を予定しています。第18回湘南国際マラソン公式ホームページ ■上位入賞者フルマラソン男子1位坂本 智史2:22:502位滑和也 2:22:563位大野純 2:23:12フルマラソン女子1位屋代 沙由未3:02:092位草薙 絹子 3:11:373位山本 雅子3:11:57ファンラン10km一般男子1位秋山 太陽 0:31:272位内田 拓希 0:31:393位葛窪 千晴 0:33:05ファンラン10km一般女子1位田中 礼美 0:37:442位油井 あまね 0:39:113位村元 玲奈 0:39:29ファンラン10km高校生男子1位根本 悠雅 0:32:502位関根 楓司 0:35:463位玉 盛秀 0:35:47ファンラン10km高校生女子1位牧村 芽依 0:46:522位金子 瑞香 0:53:363位真田 美夢 0:53:44♦湘南国際マラソンについて♦【大会名称】第18回湘南国際マラソン【主催】湘南国際マラソン実行委員会【会場】大磯プリンスホテル【運営管理】株式会社ランナーズ・ウェルネス【開 催 日】 2023年12月3日(日)【種目】 フルマラソン42.195km 9:00 スタート1.4kmラン&ウォーク 9:00 スタート*藤沢ファンラン10km(一般、高校生) 9:50 スタートファンラン2km中学生 10:50スタートファンラン2km小学生高学年 10:55スタートファンラン2kmファミリーラン親子 11:00スタート【コース】 フルマラソン西湘バイパス大磯西IC付近~(西湘バイパス)~唐ケ原~平塚海岸~柳島~茅ケ崎海岸~江の島入口交差点(第1折り返し)~茅ケ崎海岸~柳島~平塚海岸~唐ケ原~(西湘バイパス)~西湘二宮IC(第2折り返し)~大磯プリンスホテルファンラン10km西湘バイパス大磯西IC~(西湘バイパス)~唐ケ原~虹ケ浜交差点付近(折り返し)~唐ケ原~(西湘バイパス)~西湘バイパス大磯西IC~大磯プリンスホテルファンラン2km西湘バイパス大磯西IC~平塚方面折り返し地点~~大磯プリンスホテルラン&ウォーク1.4km(藤沢)西浜歩道橋~江の島入口付近(折り返し)~西浜歩道橋【出走者数(暫定)】全参加者数 20,343人フルマラソン15,438人10km4,293人2km612人【ボランティア参加総数】約1,800人【完走人数(暫定)】全参加者数 19,169人(完走率 94.2%)フルマラソン 14,268人(完走率 92.4%)10km 4,289人(完走率 99.9%)2km 612人(完走率100.0%) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月04日皆さんは金銭関係で悩んだ経験はありますか? 今回は「遺産」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ『遺産を奪われた話』両親が亡くなり、妹と2人で暮らしている高校生の主人公。両親は遺産を残してくれたのですが「管理は私たちがするわ」と叔母夫婦に財産管理の名目ですべて奪われてしまいました。そのため貧しい生活を強いられ、食事は主人公がバイト先でもらう廃棄弁当のみ。妹はまだ幼いため「弁当が冷たいよ」と不満を漏らしてしまいます。そんな妹に「我慢しなさい」と注意すると、妹は涙ぐみ…。我慢する妹出典:進撃のミカ素直に「ごめんなさい」と謝罪する妹に、主人公は「…」と申し訳ない気持ちになるのでした。そんな生活を続けながら、なんとか成人した主人公。そして叔母夫婦に「遺産を返しなさいよ!」と詰め寄ったのですが、叔母夫婦は返す気はないようで…。我慢の限界に達した主人公は、遺産を取り戻すための裁判をすることに。そして数年後、無事に遺産を取り戻すことができたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年12月02日静岡県 スポーツ・文化観光部文化局 富士山世界遺産課は、富士山世界文化遺産登録10周年を記念して、『信仰の対象』と『芸術の源泉』という世界遺産富士山の2つの文化的価値について、各分野のプロフェッショナルとして富士山に関わってきた5人の視点から富士山の価値や想いを語る記念動画を動画チャンネルとSNSから配信しています。富士山の10年わたしの10年-SPAC俳優 宮城嶋遥加■動画内容(30秒から90秒程度 全19本)宮城嶋遥加(SPAC 俳優)視点:文化・芸術を生み出しているものにとっての富士山・富士山の10年わたしの10年・静岡の富士山世界のFUJISAN・富士山の下に生きる熱を世界に伝える計3本大岡淳(SPAC 演出家・劇作家)視点:文化・芸術を生み出しているものにとっての富士山・神が宿る場所、富士山と対峙する・富士山と対話しながら演劇をつくる・富士山は厳しく、優しい計3本大城和恵(国際山岳医)視点:登山文化を支える医療者にとっての富士山・富士山で医療の原点に戻る・日本一高い山の豊かさを味わう・富士山に、ありがとうと、愛を計3本松島仁(静岡県富士山世界遺産センター学芸課・教授)視点:「富士山と芸術の歴史」を研究するものとしての富士山・富士山が生んだ文化を探る・究める・守る・江戸時代、富士山文化は花開く・富士山絵画、幕末外交を担う・富士山絵画が起こしたジャポニスムという波・世界に比類ない日本のアイコンFUJISAN計5本大高康正(静岡県富士山世界遺産センター学芸課・教授)視点:「富士山信仰の歴史」を研究するものとしての富士山・夏の富士山はあなたを招く・日常に溶け込む富士山非日常な富士山の頂上・村山修験-かつての富士山信仰の道を辿る・富士山の聖なる水で何度も身を清める・「富士曼荼羅図」から信仰と営みを紐解く計5本■配信先YouTubeチャンネル YouTube配信 二次元コード■問合せ先静岡県 スポーツ・文化観光部文化局 富士山世界遺産課【電話】054-221-3746■Web検索用のキーワード富士山、世界文化遺産、登録10周年、世界遺産、富士山の価値、信仰の対象、芸術の源泉、富士山動画、静岡県、後世継承富士山世界文化遺産登録10周年記念ロゴ2023年東アジア文化都市に静岡県が選定されています。東アジア文化都市2023ロゴ静岡県 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月01日沖縄北部に大規模テーマパーク「ジャングリア(JUNGLIA)」が2025年に開業。沖縄北部に大規模テーマパーク「ジャングリア」開業2021年に世界自然遺産に登録された沖縄北部の「やんばる」地域。降水量が多く湿度が高い緑豊かなエリアで、多様な生物が生息している。そんな「やんばる」の絶景を堪能できるエリアに、「パワーバカンス(Power Vacance!!)」をコンセプトに掲げた大規模テーマパーク「ジャングリア」が開業予定。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの経営再建で知られる森岡毅が立ち上げたマーケティング精鋭集団・刀が、都会では味わうことのできないエンターテイメントを全身で体感できるテーマパークを作り上げる。【詳細】「ジャングリア」開業時期:2025年
2023年11月30日皆さんは、遺産相続について親族と揉めたことはありますか?今回は、遺産目当ての義姉のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:23Ca父が亡くなったときどこにもない!恐ろしいな…本当に恐ろしいのは…父の遺産目当てに、至るところを調べあげる義姉。本当に恐ろしいのは、お金に執着する義姉かもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月26日皆さんは、遺産のトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「嫁が相続した遺産を自分のものだと思う夫と義母」にまつわる物語と読者の感想を紹介します!※この物語はフィクションですイラスト:モナ・リザの戯言莫大な遺産を相続することに主人公の母が亡くなり、主人公は5000万円以上の遺産を相続することになりました。すると、義母が遺産目当てで主人公宅を訪ねてきて…。夫と義母が暴走!夫も「お前の金は俺のもの、俺のものは母さんのもの」と、義母に主人公の母の遺産を横流しする気満々の様子です。その日から夫と義母は遺産をあてにして、湯水のようにお金を使い始めます。出典:モナ・リザの戯言お金のことで言い合いになり、主人公に手を上げようとした夫。それを見ていた子どもたちに離婚してと頼み込まれ、ついに主人公は決意を固めます。主人公はただ離婚するだけでなく、1年にも渡る復讐を計画するのでした。読者の感想遺産は夫婦の共有財産じゃないのに、夫はそんなことも知らないのですね…。主人公が離婚を決意するのも当然のことだと思います。(30代/女性)義母も夫も、主人公のことをまったく考えていない行動ですね。子どもたちのためにも離婚をして、幸せな人生を歩めるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月24日皆さんは、パートナーの言動に悩んだことはありますか?今回は「父の遺産10億円を相続したら…」を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:今日のLINE遺産の使い道は…生前社長を勤めていた父が亡くなり、遺産10億円を相続した主人公。贅沢が大好きな妻は莫大な遺産を前に、不謹慎にも「ラッキー」と大喜びしました。そんなある日、家に帰ってきた主人公は、家から出てくる義両親の姿を発見。妻に義両親が来ていた理由を尋ねます。すると妻は「私とあんたと両親と、4人で住む家を見繕ってた」と言い出したのです。遺産で家を購入しようと考え、借金してまで頭金を払っていた妻と義両親。主人公は相談もなく重要なことを決めていた妻に愕然とし、離婚を考えはじめました。すると妻は「義両親への感謝はないわけ?」と騒ぎ出して…。義両親への感謝!?出典:今日のLINE借金してまでマイホームの頭金を払った義両親に、感謝するよう言ったのです。主人公はそんな妻に呆れて「俺が義両親に感謝することなんて1つでもあったか?」と言います。妻は、義両親が主人公に親切にしていたことなどなかったと気づき、何も答えられません。主人公はそれ以上の話し合いを拒否し、妻に離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月24日皆さんは義家族とトラブルになった経験はありますか?今回は遺産にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言祖母の遺産早くに両親を亡くし、祖母に育てられた主人公。祖母は亡くなる前に、主人公に1000万円ほどの遺産を相続してくれました。その後、祖母が亡くなった悲しみを癒すために主人公はしばらく遺産には手をつけず仕事に没頭することに。半年後、ようやく遺産の使い道を考えようとした主人公ですが…。遺産がなくなっている通帳から遺産が引き出されていることに気づき「1000万円あった遺産は!?と」驚愕する主人公。妻に相談すると、最初はしらを切られますが…。出典:モナ・リザの戯言主人公が警察に通報すると言うと、妻は店の経営難に困っていた義両親に遺産を貸したと白状。しかし主人公が弁護士に依頼した結果、義両親の店は経営難に陥っていなかったことが発覚し…。義両親は経営難と嘘をついて、家のリフォームや家具の買い替えに遺産を使っていたのです。さらに話を聞いていると、新たに妻の裏切り行為が発覚するのでした。読者の感想人の遺産を自分たちの贅沢のために使うなんて考えられません。義両親の身勝手さに衝撃を受けました。(30代/女性)主人公のための遺産なのに、義両親の行動はひどいですね。しっかり返済してもらうべきだと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月23日皆さんは、遺産相続をしたことはありますか?今回は「娘に残された父の遺産の話」と読者の感想を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!父の遺産自分のことをなにも語らない寡黙な父との思い出がほしかった主人公。しかし、そんな思いもむなしく父は息を引き取りました。父の遺言状を確認すると、資料を然るべき場所に売ってほしいと書いてあったのです。前向きに捉えなかった主人公ですが、数ヶ月後…。家に父の友人が訪れ、父の資料を売却したお金を渡してきました。8桁の金額出典:エトラちゃんは見た!渡された小切手には8桁にものぼる金額が記載されていたのです。今まで父は娘のことなど考えていなかったと思っていた主人公は驚き…。「ちゃんと私たちのこと考えてくれてたんだ」と涙を流します。しかし後日、この出来事がきっかけで予想外の人物の悪事が発覚するのでした。読者の感想なにも話さなかったからこそ、行動で示した父…。せめてお金を残しておきたい気持ちがあったのかもしれませんね。(30代/女性)父の友人もいい人だし、全額渡してくれるなんて凄いです。父の努力は決して無駄じゃなかったんだなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月22日皆さんは、兄弟関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は遺産相続で金銭トラブルに遭った話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!遺産分割にワクワクする兄弟主人公は、4人兄弟の長男です。1人暮らしの父が寂しくないようにと、家族を連れ頻繁に帰省していました。ある日、父が兄弟たちに金銭の援助をしていると知った主人公。父は資産家ではありますが、遠慮のない兄弟たちの金の無心に主人公は不安になります。不安を父に伝えると、父は「決めた範囲でやっていることだから」と言い…。「何も心配しなくていいよ」と笑顔を見せました。それから月日が流れ、父が他界します。父が亡くなった直後なのに「遺産分割の話はどうなった?」とワクワクする兄弟たち。父の遺言を確認すると…。出典:エトラちゃんは見た!弁護士は「ほぼ全額主人公宛てになっています」と発言したのです。予想外の遺言内容に、兄弟たちは騒然とします。生前、それぞれの兄弟へ渡す遺産を均等に分割していた父。しかし父へ金銭の援助を求めた兄弟たちは、それらをほとんど使い果たしてしまっていました。遺産が残っていないと知った兄弟は、慌てて主人公に援助を求めますが…。主人公は、援助を拒否するのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?兄弟たちと距離を置く優しく頼りになる父に甘えて、いくらでもお金がもらえると思って調子に乗っていた兄弟たちにがっかりしました。後先考えず、人に頼ることばかり考えているような兄弟たちをもう甘やかさないほうがいいので距離を置くのがいいでしょう。(50代/女性)援助はしない主人公のように、兄弟たちと金銭トラブルになったとしても援助は拒否するのがいいと思いました。兄弟たちは、主人公の援助を受け取ったらまた無心するようになってしまうと思うので、さらなるトラブルを避けるために必要だと感じます。(30代/女性)今回は金銭トラブルに遭ったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月22日皆さんは、義家族の発言に悩んだことはありますか?今回は「遺産相続の相談をしてきた叔母」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!突然現れた叔母が遺産相続の相談をし始めた結果主人公の祖父が亡くなったときのことです。葬儀をしている最中、叔母が大声で乗り込んできました。そして祖父に手も合わせず「さっさと遺産よこしなさいよ!」と言ったのです。祖父母と兄である父と叔父に甘やかされ、わがままに育った叔母。生前の祖父はそんな叔母に「遺産をすべて相続する」と約束していたのです。すると遺産目的で騒ぎ立てる叔母に叔父が…。後日話し合おう出典:エトラちゃんは見た!叔父は「葬儀後に改めて話し合おう」と伝えて、叔母を引き下がらせました。そして後日、父と叔父と叔母の3人で集まり、遺産を確認することに…。しかし、残っていたのは祖父の借金だけだったのです。祖父母の生前から遺産を狙っていた叔母に呆れていた祖父。財産をすべて父と叔父に生前贈与し、叔母には負の遺産だけを残していたのです。莫大な遺産を期待して散財していた叔母は絶望して大号泣。父と叔父は、そんな叔母を冷たく追い返したのでした。生前に仕掛けた罠娘である叔母のワガママに呆れ、お灸を据えようと考えていた祖父。まんまと反撃された叔母を見て、驚く主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月21日大規模だけどアットホーム感がある大会「2024そうじゃ吉備路マラソン」は、2024年2月25日(日)に岡山県総社市で開催します。早春の吉備路を駆ける県内最大規模のマラソン大会で日本各地より20,000人以上のランナーが集まります。同大会は、本格的なフルマラソンから小学生も参加できるランニングイベントまであり、体力に合わせて家族みんなで楽しめるイベントです。開催概要会場は総社市スポーツセンター。種目はフルマラソン、ハーフマラソン、10km、5km、3km、ランニングイベント(1.5km、800m)の7種目です。ハーフマラソンと10kmは日本陸上競技連盟の公認コースとなります。参加費はフルマラソンが9,100円、ハーフマラソンが一般7,600円、高校生が4,000円、10kmが6,100円(高校生3,300円)、5kmが4,200円(中高生2,100円)、3kmが3,500円(中高生1,800円)、ランニングイベントは、1人800円です。フルマラソンは高低差のある市街地を周回コースはフルマラソン・ハーフマラソン・10kmの3種目ともの商工会館東交差点を出発、岡山県唯一の備中国分寺五重塔を見ながら、総社市スポーツセンターにゴールします。10kmはアップダウンがほとんどない走りやすいコースが、フルマラソンは高低差のある市街地を周回するタフなコースです。(画像は公式サイトより)【参考】※「いかるがの里 聖徳太子マラソン」の公式サイト
2023年11月21日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言父から相続した遺産を狙う夫の家族がヤバいあるとき、主人公の父が亡くなってしまいます。そして主人公は、父が残した1000万円もの遺産を相続することに…。すると、それを知った夫や義家族が主人公の遺産を狙い始めたのです。しかし主人公はその申し出を断り続けていました。夫の説得出典:モナ・リザの戯言さらに夫は「離婚した義姉の慰謝料として1000万円貸してほしい」と頼み込んできます。問題さあ、ここで問題です。父が亡くなると遺産があることが判明。それを聞きつけた夫は「1000万円を貸してほしい」と頼み込んできます。それを聞いた主人公の反応とは?ヒント主人公にお金を渡そうという気は一切ありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「ドン引き」でした。その後「貸す」ではなく「あげる」ことになっていて、それに気づいた主人公は…。お金を渡すことを拒否し続けます。義家族があまりにしつこいため、離婚を決意した主人公なのでした。遺産を狙う義家族主人公の遺産をしつこく要求してくる義家族。お金に関わることですから、慎重になってしまいますよね。義家族とは適度な距離を保ちながら、良好な関係を築きたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月21日千葉県唯一の公認フルマラソン大会佐倉マラソンは、2024年3月24日(日)に千葉県佐倉市で開催します。同大会は、市民マラソンの草分け的存在で、首都圏からアクセスが良く日帰りで参加できます。また、佐倉市には、絶景スポットや豊かな自然を体感できる観光名所もありマラソンと合わせて楽しむことができます。開催概要開催場所は、岩名運動公園岩名球技場、種目は、42.195km(公認コース)、10km(公認コース)、3km、参加料は、42.195kmが9,500円、10km一般の部が5,500円(高校生4,000円)、10km市民の部が4,000円、3kmは、ファンランが3,000円、 中学生が2,500円 、小学生が2,000円です。フルマラソンの部は、MCC(マラソンチャレンジカップ)参加大会となります。佐倉の金メダルジョギングコースを走るを発着地点は、岩名運動公園小出義雄記念陸上競技場で、適度にアップダウンのある市街地から自然豊かな印旛沼沿いを駆け抜けます。コースには、高橋尚子選手や有森裕子選手が練習を積んだ「金メダルジョギングロード」と名付けられたジョギングコースがあり、トップアスリートが練習した道を走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「佐倉マラソン」の公式サイト
2023年11月20日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言父から相続した遺産を狙う夫の家族がヤバい主人公は亡くなった父から1000万円を相続することになります。すると義家族が主人公の遺産を狙い始めたのです。ある日、夫から「義姉の慰謝料として1000万円貸してくれ」と言われ、申し出を断ると…。「そんな大金を持っていながら家族を見捨てるのか!」と義両親が押しかけてきました。これまで家族扱いされてきなかった主人公は激怒します。家族の危機は…出典:モナ・リザの戯言そんな主人公の態度に義両親は逆ギレ。その後、義両親が帰宅してから夫がまさかの一言を放ったのです。問題さあ、ここで問題です。主人公を家族として認めなかった義家族。しかし、主人公に父の遺産があるとわかった途端、態度が一変。この後どうなったでしょうか?ヒント夫はどうしても主人公からお金をもらいたいようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「夫が『1000万円くらいあげてもいいだろ?』と主人公を説得」でした。夫は「正規の家族になれるなら安いもんだろ」と続けます。しかし主人公は、そんな夫の説得を断固拒否するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月20日皆さんは金銭関係の悩みはありますか? 今回は「遺産」にまつわる物語を紹介します!イラスト:今日のLINE遺産の使い道妻の金遣いの荒さに悩まされていた主人公。妻は主人公の給料で化粧品やブランド品を買い漁ってばかりいました。そんななか、父が突然亡くなり10億円もの遺産を相続することになった主人公。しかし、悲しみに暮れる主人公をよそに、妻はご機嫌で遺産の使い道を計画します。そんな妻に「遺産は貯金する」と主人公が伝えると…。妻の主張出典:今日のLINE「財産管理は私がするから口出ししないで!」と怒り出した妻。妻にお金の管理は任せられないと思った主人公は、妻が遺産を使い込まないよう対策します。すると妻は、遺産がなかなか手に入らないことに苛立ち始めて…。実は妻は、遺産で義両親と同居する家を購入しようと勝手に手続きを進めていたのです。妻の金遣いの荒さと身勝手さに驚愕した主人公は、離婚を突きつけたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月20日皆さんは金銭トラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「遺産を取り上げられた話」を紹介します!イラスト:進撃のミカ遺産を取り上げられて…高校生の主人公は、妹と2人で暮らしていました。3ヶ月前に、両親が亡くなってしまったからです。両親は少ないながらも、遺産を残してくれていました。しかし叔母夫婦が「遺産は私たちが管理してあげるわね」と言いすべて奪ったため、主人公たちは貧乏な生活を強いられることに。それから数年後、主人公は成人します。奪われた遺産を取り戻すため、主人公は…。返すように要求出典:進撃のミカ「成人したわよ!遺産を返して!」と要求した主人公でしたが、叔母夫婦は返してくれません。その後、主人公は周りの人からの協力を得て、裁判をすることに。執念で戦った結果、主人公はようやく遺産を取り戻すことができたのでした。念願が叶った両親の遺産を奪われ、苦しい生活を送っていた主人公。成人してから裁判を起こし、無事に取り返したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月19日マラソン初挑戦者におすすめとくしまマラソン2024は、2024年3月24日(日)に徳島県で開催します。高低差の少ない吉野川に沿って土手を走るコースに加え、制限時間も7時間に設定されているのでフルマラソン初心者も完走しやすい大会となります。開催概要開催場所は、徳島県庁西側スタート地点、種目は、マラソン(42.195km)、ファンラン(約1.5km)、車いすロードレース(3.5km)、参加費は、マラソンが13,000円、ファンランが、2,000円(小中学生は1,000円)、車いすが無料となります。グルメも阿波踊りも楽しめるとくしまマラソンのコースは、徳島県庁前をスタートし、吉野川大橋、吉野川北岸、西条大橋、吉野川南岸、城ノ内中等教育学校西側を走り、ワークスタッフ陸上競技場にゴールします。とくしまマラソンは、沿道からの声援、阿波踊りの大応援団、地元のおもてなしなど、徳島の魅力を感じることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「とくしまマラソン2024」の公式サイト
2023年11月17日皆さんは、金銭関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「義家族」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言遺産を狙う義家族主人公には、父の遺産が1000万円あります。父は「困ったことがあったら使いなさい」と遺言を残していました。そのときが来るまで、お金を将来のために置いておく決心をする主人公。しかし数年後、夫から「遺産を義姉に渡してほしい」とお願いされました。義姉が浮気し離婚したため1000万円の慰謝料を請求されたというのです。主人公は断りましたが、義家族はしつこく説得してきて…。出典:モナ・リザの戯言義母は「お金を渡さないと正規の家族と認めない」と暴言を吐きます。主人公は必死に抵抗しますが、いい加減うんざりしてしまい…。「あなたたちは残飯に集まるコバエですか?」と告げ、夫と離婚したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚する父が遺言まで残して主人公に託してくれた大切な遺産を、義姉の浮気の清算に使うなんてありえないことだと思います。断っても聞き入れてもらえず、夫も味方になってくれないのであれば、離婚し義家族と縁を切るのがよいでしょう。(30代/女性)弁護士に相談する主人公が遺産を狙われてると感じたら、渡さないで済むために弁護士に相談するのがいいと思いました。遺産は主人公のものなので、義家族が遺産を使える権利はないと感じます。(20代/女性)今回は金銭トラブルになったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月17日