「亀梨和也」について知りたいことや今話題の「亀梨和也」についての記事をチェック! (1/18)
KAT-TUNの亀梨和也が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】亀梨和也、MAQUIA「アナザーカット」公開!ファンから絶賛の嵐!「Happy New Year 2025」と綴り、1枚の写真をアップした。ファンへ向けて新年の挨拶をしているようだ。文章よりも写真が気になる投稿だ。草原のような場所で太陽が光り輝いている・・・この写真に亀梨和也の新年への想いが込められているのだろうか。 この投稿をInstagramで見る 亀梨和也 kazuya kamenashi(@k_kamenashi_23)がシェアした投稿 この投稿には「今年も亀梨くんが大好きです」などのコメントが寄せられている。
2025年01月02日動画配信サービス「DMM TV」で6日より独占配信がスタートしたオリジナルドラマ『外道の歌』に出演する窪塚洋介と亀梨和也による対談企画【スペシャルトーク】の後編が公開された。窪塚は、地上波テレビ番組に出演しなくなった理由にも言及し、亀梨は「海外の作品でまた合流出来たら!頑張って、追い付きます」と憧れのまなざしを向ける。本作は、渡邊ダイスケ氏による漫画『善悪の屑』と続編の『外道の歌』が原作。普段は小さな古書店を営むカモこと鴨ノ目武(かものめ・たけし)を演じる窪塚とトラこと島田虎信(しまだ・とらのぶ)を演じる亀梨が、被害者遺族に代わって法の裁きから逃れた悪人を成敗する復讐屋を演じる。今月27日に配信された4話では、いつもは制裁を下す側のカモが依頼者宅で拘束されてしまうという予想を覆す驚愕のストーリーで、次回の配信が待ちきれない展開となっている。【スペシャルトーク】前編では、初共演のお互いの印象について“ほめちぎり合戦”が注目の動画となっていたが、解禁となった後編では本作撮影現場での知られざる裏話から始まり、普段の役作りの秘訣や日常を垣間見えるプライベートマル秘エピソードを明かしている。また、亀梨が問いかけた「テレビに出演しなくなった理由は?」という切り込んだ質問に対して窪塚は、20代の地上波テレビドラマ出演時代のとあるエピソードを皮切りに、映画作品出演への熱望、ハリウッド進出後に役者という職業への情熱を再認識したターニングポイントについてなど、これまでの人生の巡り合わせを余すところなく語っている。一度はリタイアしようと思った俳優業について窪塚は「やっぱ好きでやってるから、ポーズでやってきたわけじゃないってことに、改めて自分で気がついて、やっぱやろうって思った」と当時の決意を告白。それに対し亀梨は「こういう風にご一緒させていただけるっていうのは、まじか!チャンス!と思って今回作品に入らせていただいたのはすごい感謝しています。海外の作品でまた合流出来たら!ちょっと追い付きます、頑張って」と希望を語る。貴重なエピソードトークをお見逃しなく。
2024年12月28日KAT-TUNの亀梨和也が、2025年1月2日放送の読売テレビ・日本テレビ系『新春 上沼×サンドの出すぎた杭は打たれない』(後4:05~後5:55)に出演する。同番組は、芸能界で活躍する人気者たちが、上沼恵美子とサンドウィッチマンに本気の悩みを打ち明ける人生相談バラエティー。亀梨主演のドラマにドハマりしているという上沼は、初共演の亀梨に対し「やっぱり男前なんですね」「世界中で一番好き」と早くもメロメロになる。亀梨は、今後の人生について「もうすぐ40代!これからどうしたらいいですか?」と悩みを打ち明ける。2025年で39歳になるという亀梨は現在、俳優業からキャスター、YouTubeまで仕事は多岐にわたり多忙を極めている。一方、私生活ではマイルールがたくさんあるといい、掃除は毎朝、起床後はベッドメイキングをするなど自宅でのルーティンを明かすと、あまりにも完璧な生活ぶりに上沼は思わず頭を抱える。現在は順調だが、この先、仕事やプライベートをどうしていくべきか悩んでいるという亀梨に、現在50歳の伊達みきおは「40歳になると必ず体にガタがくる」と“ある自身の経験”を打ち明けアドバイスを送る。一方、完璧な毎日をおくる亀梨に上沼は「結婚は無理ですね」とバッサリ。仕事観から結婚観まで、各々が思いの丈を亀梨にぶつける。収録後、亀梨は「今回相談をしてみて、上沼さんサンドさんをはじめ皆さんが、いろんなことを経験されている方たちだったので、その辺の引き出しの多さがすごく参考になりました。視聴者の方も共感できると思います。僕自身もいろいろ引き出していただいた部分もありました」とコメントを寄せた。続けて「上沼さんとは初めて共演させていただきましたが、上沼さんだからこそ言えることとか、お話の持っていき方とか、説得力とか、エンタメに昇華させるところは見てて心地が良かったですし、すごいなと思いました。バーって言った後に、フォローがあったり、誰も最終的には傷つけず、でも笑いにもなる。しっかり助言もあってという、さすがのバランスだなと思いました。もう、ショーを見ているかのような、本当にすごいたくさん笑わせていただきましたし、すごく刺さる言葉もあり、学びが多かったです。サンドウィッチマンさんは包んでくださるような存在感とトークで、今日の番組内でもリアルなアドバイスをいただきました。あとは、収録の休憩中には野球のお話とかもさせてもらって、すごく楽しかったです」と充実感をにじませた。
2024年12月26日現在DMM TVで配信中のドラマ『外道の歌』では、悪人たちを被害者に代わって成敗する“復讐屋”をW主演で演じている窪塚洋介と亀梨和也。不器用ながら厳しさと優しさを併せ持つカモ(窪塚)と関西弁でパッション全開のトラ(亀梨)のコンビ役のふたりにインタビュー。正義と善悪について考えさせられる今作について熱く、真剣トークを繰り広げてくれた。カモが先輩でトラが後輩みたいな感じだから、普段もそんな関係性でいられています――壮絶な過去を背負ったカモ(窪塚)とトラ(亀梨)の復讐屋のバディを演じたお二人。今作が初共演ですが、お芝居で対峙してみて、どんな印象を持ちましたか。窪塚出来上がりを観て、亀ちゃんは、トラをまっとうしてくれたなって思いました。100点の心持ちでやるから100点以上で出るんだなって。亀ちゃんって自然体で現場にいることで、現場がケツを叩かれるみたいなタイプの俳優さんだと思うんですよ。役にのめり込んで一生懸命に関西弁のセリフ覚えていたりとか、アクションの確認をしたりする行為が、現場を活気づけてくれたので、刺激をもらいました。亀梨いや、僕こそ身を委ねさせていただいて、甘えさせてもらった部分が大きいです。窪塚さんが現場の進行や空気作りを先頭に立ってやって下さったおかげで、自分は自分のパートに集中できましたから。役の立ち位置や関係値って多少なりとも現場に影響すると思うんですけど。トラはカモという役に沿った中で現場に居させてもらえたっていうのは、すごくありがたかったです。――普段は、明るく暴走しがちなトラが“動”なら、寡黙で冷静なカモは“静”という対極のお芝居に引き込まれましたが、このトラとカモというコンビがとても魅力的です。窪塚光と影というか、陰と陽っていう感じの真逆のキャラクターという点が魅力ではあるんですけど。圧倒的にトラを演じる負担が大きいので、亀ちゃんはそこの部分をよく耐え忍んでくれたな、と。カモは何もしてなさそうに見えるけど、別にサボってたわけじゃないんですよ? 本当に台本にセリフが書かれてなくて。「今日は3言だけだったな」みたいな日もありました。亀梨そうでしたね(笑)。窪塚亀梨くんはその10倍ぐらいの台詞を関西弁でやって。アクションまでやってって感じだったから、ありがとうっていう気持ちはすごくあったし。それをまっすぐに楽しんでやってくれるっていうことが、エネルギーになるっていう感じでしたね。亀梨本当に原作にあるそのパワーバランス通りというか。撮っていて、裏と表が綺麗にちゃんと逆転してくのが面白いなと思いましたね。表の世界での出来事っていうのは、もう圧倒的にカモが何もせずというか、トラがバーっと動き回っているけど。復讐の場面では、カモが主導になって、トラが手を下さない。表面上、威勢がいい所はトラだけど、裏では逆転するんですよね。カモはトラに一線を越えさせないんです。窪塚日常ではフォワードやってもらって。拷問になると俺がフォワードになる(笑)。亀梨そう。見えてるところとそうじゃないところでの濃度の違いっていうのが、この2人の関係値の魅力なのかなって。――そんなトラとカモを演じたお二人は、今、どんな関係性ですか。窪塚こんな感じで、自然体でいられる関係性です。一緒にご飯を食べに行ったり、ゴルフに行ったり。友達みたいな感じなんで。亀梨本当にカモとトラみたいな立ち位置で。カモが先輩でトラが後輩みたいな感じだから、すごく自然にいられました。窪塚亀ちゃんが泥酔するまでは、仲良しでいられます(笑)。亀梨いやいや、泥酔しても、別にそこまで変わらないですよ(笑)。窪塚俺がいなくなってることを気づいてなかったよね?亀梨いや、めっちゃ探しましたからね。――(笑)。悪人に裁きを下す処刑人のカモとトラ にとっては、復讐は正義感でやっていること。何が悪で何が正義なのか、考えさせられました。窪塚そうですね。決して、悪いやつに復讐していいよって言ってるわけじゃなくて。白でもない、黒でもないっていう、真ん中にいることって結構大変。黒白って分けた方が楽だけど、分けられることばかりじゃないから。この作品は、「俺だったらこれどうするだろう」って視聴者の人に感じてもらえるっていうのがすごい最大の強みのひとつでもあると思うし、ポイントなのかなって。答えを出していない。答えはあなたの中にあるから、考えてみてっていう投げかけ方をしているのがいいところだと思う。亀梨そうですね。実写の仕上がりを観させてもらって、加害者のキャラクターに対して、やっぱり嫌な気持ちを持つんだけど、後半になるとその加害者もかわいそうにも見えてくるというか。シチュエーションとか出来事によって、人間って捉え方が変わるんだなって。窪塚トラの方が復讐してる時にすごい葛藤があるよね。亀梨そうですね。人って本当に危ういなって思ったんですよ。世にいろんなニュースが溢れていますけど、切り取られた出来事だけで我々は事件を捉えてしまう。でも、その奥、真実まではなかなか見えてこない。加害者に対して「何やってんのこいつら」ってなるけれど、その奥には、彼らがやらなければいけない何かきっかけがあるのかもしれない。もし残虐に家族と離れることになってしまうようなことがあったら、どういう感情抱くのかなって、すごい今回の作品で考えて……。本当に人間って危うい生き物だな。だからこそ、今こうして平和に生かされてるのは、すごく幸せなことだなって思いますね。昔から分類分けをされるのがあんまり好きじゃなかった――ひとつの断面で判断してはいけないですね。お二人みたいに表に出る立場の人って、どうしても何か1つの出来事で「こういう人なんだ」って見られがちな対象であると思うんですけど、今作をやったことで、そんなことをより感じるところはありましたか。窪塚昔から分類分けをされるのがあんまり好きじゃなかったんですよね。真面目なようで、すごい不真面目で、すごい奇抜なようで、すごい普通で……みたいな、相反するものを提示したり、手に入れようとしてきた気がします。この人は正義の人だよねとか、この人は悪い人だよねっていう風に分類されることを嫌った結果、俺は俺でいいっていうか。人からの評価じゃなくて自分を持つことで、人からどう見られるかっていうイメージがある意味、どうでも良くなった。分類されないようにしてきて、曖昧さみたいなものを突き詰めた結果、自分になるっていうようなことがあったんで、その道を選んで良かったです。亀梨僕の場合はいろんなお仕事もさせてもらっていて、その時々の印象が多分、違うんじゃないかな。でもどれも全部自分。よくも悪くも、ある側面だけでいろんなことを評価してもらいがちで。僕も25年以上、この世界にいて、苦しんだ時期ももちろんあったし、亀梨和也というイメージに抗いたいみたいなところもあったけど、それはそれというか。ありがたいことに自分を理解してくれる方たちがいてくれるので、今の自分がいますね。――この作品の登場人物たちは、復讐心で生きています。復讐したいほど、怒りの感情に支配されてしまったときは、どのように負の感情を手放すようにしていますか?復讐というほど大袈裟なものでなくても、お二人の日々のネガティブな感情の解放の仕方が知りたいです。窪塚「ムカつくな~、コイツ!」って思う人っているじゃないですか。でも、眠る前に思い出して、イライラしながら眠るのは嫌だし、基本的にはそういう人のことを考えたくない。だから、考え方の問題で、嫌なやつは、自分を強くしてくれる存在だと思うようにしています。――なるほど。窪塚自分の力ではどうにもならないような大きな出来事を含めて、起きることは全部より良くなるために起こってるんだという風に思うと、怒りの根源にも感謝できる。まぁ、本当に感謝できるかどうかは置いておいてもね、そういう風に考えればいいっていう道筋があるかないかで全然違うと思う。なるべくストレスが溜まらない考え方ができたらいいよね。亀梨本当にそうですよね。窪塚もう嫌な人とは、向かい合わないっていうか。そいつを宇宙から見てやろう。サテライトで……っていう感覚(笑)。亀梨ああ、僕もめちゃくちゃ考え方が近いです。そもそも、最近あまりイラっとすることがない。窪塚おっ、一緒。俺もそうだから。亀梨若い頃はね、ぶつかることもたくさんありましたけど。それは、自分と違うものに対してのキャパがなかったから。「この人、いい人だな」「この人、大好きだな」って思える人や自分と相性がいい人っていますよね。一方で、自分とは違う、自分が見えてない角度でモノを見ている人もいるわけで。今なら、その人の角度で物事を見てみようかなって思えますね。窪塚そうだよね。――見習いたいです!亀梨僕、グループで活動してるんですけど……昔の話をしていいですか?窪塚ははは。もちろん。(グループ活動していることは)みんな知ってると思うけど(笑)。亀梨昔、本番ギリギリまでゲームをやっていた子がいたんですよ。その当時は、正直カチンときてました。でも、大人になって、いろんな人と出会って成長してきて、いい時も悪い時もいろいろ経験してきて。緊張から解放されるために本番ギリギリまで違うことにトリップして、本番のこと考えたくなかったのかもしれないって思えるようになった。若い頃は、同じ場所で、団体で動かなきゃいけない時って、自分の物差しで人を見ちゃってたけど。こうしなきゃいけないっていう正解は極論ないよな……みたいな。もちろん人に対して、イラッとさせるような感情を持たせないようにするのってマナーだとは、思うけどね。ただ、大人になればなるほど、受け取り方のキャパが大きくなったのかなって思います。――いろんな角度から物事を見られて、受容力がすごいですね。亀梨まぁ、本番直前までゲームやっていて、本番ミスしたらダメなんですけど。リズムの作り方は、人それぞれ。自分とは物語も生き方も違うわけだし。違って当然。――考え方も生き方も本当に十人十色ですね。亀梨そういう考えになれたのは、自分自身の弱さも分かってるからこそなのかな。20代前半は、自衛隊さんが3日間登山に挑むドキュメンタリーを観た時、最後の最後に「ダメだ」ってリタイアする人間に対して「なんでリタイアするんだよ! なんで、あきらめるんだよ!」って思っていたけど(笑)。今は自分の弱さも寄り添えるからこそ、リタイアしてしまう人の気持ちも分かりますね。撮影の合間に役衣装のまま外に出ると、生っぽさが出せるようになるんです――今回の作品のように重いものを抱えて、道を外れた生き方をする人間を演じている時は、感情のコントロールが大変そうですね。窪塚役作りは家で準備してできてるから、カチンコが鳴ったら作品の世界に入って、「はい、カット」って言われたら役から出るっていう感じのイメージなんで。カットがかかったら、普段の自分で人と接してます。――切り替えが早いんですね。窪塚マネージャーから見ると、その時やっている役をちょっと引きずってる感はあるみたいですけど。俺的にはあまり意図的にはやってないです。亀梨僕もそうです。だから撮影に入る前、しんどい時期はありましたね。原作や台本を読んでどう構築していくか考える時って、作品で描かれる世界観の感覚に近づいているので、今回だったら、人を疑った目で見ちゃいがち。現場に入ってからは役を背負って現場に立ってるけど、もちろんずっと入りっぱなしってことはないかもしれないです。窪塚でも、ストイックにやってたよね。亀梨本当ですか?窪塚うん。僕といる時間もそうだけど、ふとした時もちょっとトラっぽかった。亀梨自分というより役っぽい選択をしてしまうことはありますね。今やっているのは、ちょっと“黒”がキーワードなっているキャラクターで。洋服を買いに行ったら、黒を買ったり。現場でも衣装を着て、ロケに行くと普段と歩き方が違ったり。窪塚そうなんだ。亀梨現代劇の場合は、なるべく役の衣装で外に出たいんですよね。時代劇の衣裳で外出ちゃうとタイムスリップみたいになっちゃうから違うけど(笑)。現代劇の時は、空き時間に外でご飯とか食べたり、街歩いたりするだけで、なんかね、より自分の中にそのキャラクターがリアルになってくるというか。窪塚分かる、分かる。亀梨それこそ、『正体』の時とかも、変装した状態で商店街を歩いて、コンビニ入って。蕎麦屋さんに行って、役のままの気分で蕎麦を食べてた(笑)。するとなんか役に生っぽさが出てくる。窪塚役を生きるって、そういうところが面白いよね。<作品情報>DMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』独占配信中俺は警察でもなければ裁判官でもない。正義の味方でもない。 ただの復讐屋だ。 ⼀⾒何の変哲もない寂れた⼩さな古書店を営むカモ(窪塚洋介)とトラ(亀梨和也)だが、裏では被害者遺族の代わりに法の裁きから逃れた悪人を処刑する「復讐屋」であった。 「ライバー強姦殺人事件」「児童虐待死事件」「一家洗脳殺人事件」目を覆いたくなるような数々の衝撃的な事件への復讐劇。 なぜ彼らは復讐屋となったのか?彼らの目的とは?撮影/梁瀬玉実、取材・文/福田恵子ヘアメイク/(窪塚)佐藤修司、(亀梨)豊福浩一スタイリスト/(亀梨)佐藤美保子
2024年12月25日3人組グループ・KAT-TUNの亀梨和也が、来年1月2日放送の読売テレビ・日本テレビ系バラエティー『新春 上沼×サンドの出すぎた杭は打たれない』(後4:05)に出演する。「出る杭は打たれるが、出すぎた杭は打たれない…!」 その言葉を体現するかのごとく、芸能界という荒波を乗り越え、己を貫き通しトップを走り続けている上沼とサンドウィッチマン。同番組は、そんな芸能界を代表する3人の“出すぎた杭”が、今をときめく人気芸能人たちのテレビ初告白の“ガチ人生相談”に、どうすれば「出すぎた杭」となれるのか真剣に、笑いを交えながらアドバイスしていく人生相談バラエティーとなる。亀梨は「もうすぐ40代、これからどうしたらいいですか?」という将来に関する悩みや自身の結婚観を打ち明ける。果たして3人はどんなアドバイスをおくるのか。このほかにも2024年の顔ともいえる芸能人・やす子、そして令和の白ギャル・ゆうちゃみら2024年を彩り、2025年ますます活躍が期待される面々が集まる。2007年にM-1グランプリの審査員と出場者として初めて出会った上沼とサンドウィッチマン。そこから18年の時を経て、ついに初MCタッグを組む3人の化学反応にも注目だ。
2024年12月22日「男闘呼組」の元メンバーで、現在俳優として活動している高橋和也が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】二宮和也、“イイニノサンの日”にX復帰「うぉぉぉぉぉりゃぁぁぁぁぁ!!」「本当はこんな感じだよかわいい後輩☺️」と綴り、1枚の画像をアップ。以前まで同じ事務所に所属していた二宮和也と先輩・後輩ツーショットを公開した。肩を組み笑顔で写っており、投稿文の最後には「絶対生き残ってゆくんだぜ!all right?」と二宮への想いを綴った。 この投稿をInstagramで見る Kazuya Takahashi(@hankykazy)がシェアした投稿 二宮は自身のXで同投稿に言及し、「先輩からの嬉しいお言葉」などとコメントしている。なお、この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年12月12日窪塚洋介と亀梨和也(KAT-TUN)が主演を務めるDMM TVオリジナルドラマ「外道の歌」が独占配信中。この度、対談企画【スペシャルトーク】前編がDMM TV公式YouTubeにて公開された。本作は、渡邊ダイスケによる「善悪の屑」と続編の「外道の歌」のドラマ化。裏で被害者遺族の代わりに法の裁きから逃れた悪人に、壮絶な復讐を持って裁きを下す復讐屋、カモ(窪塚)とトラ(亀梨)を描く極上のクライム・サスペンス。今回公開されたのは、初共演した窪塚と亀梨によるスペシャルトーク。クランクアップ直後に収録した対談では、窪塚は「亀梨和也という俳優と一緒に仕事をしたことですごくいい刺激をもらった」、「一緒に仕事をする機会をいただけてよかった」と絶賛。亀梨も窪塚に続いて「ずっと見させてもらっていた方なので同じ空間に居させてもらいたいという思いで、この作品に是非出演させていただきたいと思った」とコメントしている。ほかにも、カモとトラの役柄の違い、窪塚から見た亀梨の印象、白石晃士監督についてなどが語られている。「外道の歌」は毎週金曜日DMM TVにて独占配信中(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2024年12月06日原作の魅力を十分に表現した2人の復讐屋が繰り広げる骨太なクライムサスペンスドラマ「外道の歌」より、亀梨和也が演じるトラの場面写真が公開された。本作は、「ヤングキング」で2023年まで連載されていた渡邊ダイスケによる「善悪の屑」と続編の「外道の歌」のドラマ化。寂れた小さな古書店を営むカモ(窪塚洋介)とトラ(亀梨)、裏では被害者遺族の代わりに法の裁きから逃れた悪人に壮絶な復讐を持って裁きを下す復讐屋を描く物語。今回の場面写真は、トラのロン毛&タトゥー姿が存在感を放つ。亀梨が2時間かけて作り上げたという、トラのトレードマークともいえる腕のいかついタトゥー。そのリアルさは、原作者も「僕が描いたトラがここにいます!」と驚いていたほど。関西弁で普段はひょうきんな一面もある一方、自身の母親にまつわるある過去を抱えており、被害者へ感情が滲む場面や、復讐屋として悪人を憎むギラギラした目つきなど、まるで漫画から出てきたようだ。なお、撮影の裏側密着映像が、亀梨和也YouTubeチャンネルにて公開中となっている。「外道の歌」は12月6日(金)よりDMM TVにて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年12月05日女優の南沙良が4日、インスタグラムを更新。【画像】亀梨和也”外道の歌”告知!レッドカーペットに並んだ豪華俳優陣とのレアショットに話題沸騰「窪塚洋介・南沙良」もとの絵文字を添えたユニークな投稿を公開。スタイリッシュで可愛らしいビジュアルに、ファンからは「カッコかわいい!」「可愛くてカッコイイ!」と絶賛の声が殺到した。 この投稿をInstagramで見る 南沙良(@lespros_sara00)がシェアした投稿 「髪が伸びてさらに美人」「今日も素敵!」といったコメントが寄せられ、南沙良の魅力に心を奪われるファンが続出している。「金曜日のトークショー行きます」と直接会える機会を楽しみにする声も寄せられている。どこにいてもその存在感を放つ南の投稿に、多くのファンが癒されている。
2024年12月04日窪塚洋介と亀梨和也(KAT-TUN)が初共演し、壮絶な過去を背負う復讐屋コンビとして登場する、DMM TVオリジナルドラマ「外道の歌」の予告編、キービジュアル、場面写真が公開された。本作は、渡邊ダイスケによる漫画「善悪の屑」とその続編「外道の歌」が原作。窪塚が演じるカモこと鴨ノ目武は冷静沈着な復讐者で、亀梨が演じるトラこと島田虎信は、悪人を憎む熱血漢だ。カモとトラは、一見何の変哲もない寂れた小さな店「カモメ古書店」を営むが、裏では「復讐者」を名乗り、耐え切れないほど悲痛な思いを背負った被害者の代わりに、法の裁きから逃れた加害者に壮絶な復讐を持って裁きを下す。予告編では、カモが廃工場で鉄パイプを炙ったり、トラが路上で人を投げ飛ばしたり、被害者遺族に代わって法の裁きから逃れた悪人を成敗する、復讐屋としての姿がみられる。「クリープハイプ」が主題歌「生レバ」を担当し、音に重きを置いた楽曲がドラマの世界観を引き立てる。あわせて復讐屋としての”裏の顔”のカモとトラの姿や、カモとトラと奈々子(南沙良)が食卓を囲う”表の顔”の姿などが一挙に解禁となった。キービジュアルにはカモとトラ、カモメ古書店に訪れた奈々子の3人が写し出されている。「外道の歌」は12月6日(金)よりDMM TVにて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年11月25日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」から、二宮和也演じる“警察官僚 参事官”高野龍之介と高橋和也演じる“刑事”丸山克次の場面写真が解禁。<闇バイト殺人事件>の黒幕を追う高野龍之介のキャラクター紹介映像も公開された。本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマ。前作と同様に、企画・プロデュースは『正体』『青春18×2 君へと続く道』『ヤクザと家族The Family』など話題作を手掛ける藤井道人が担当し、総監督は映画を中心にCM、テレビドラマなど様々な作品に携わる「BABEL LABEL」の逢坂元がつとめる。高橋演じる丸山克次は警視庁刑事課の刑事で、2年前に木原慶次郎(桐谷健太)と三島寛治(佐野玲於)が追っていた<火だるま殺人事件>の捜査を経て出世し、現在は本庁の<闇バイト殺人事件>捜査本部にて捜査を行っている。場面写真では「週刊タイムズ」のデスク・箱崎徹(山中崇)と何かを話し込む様子が捉えられており、今回も木原や「週刊タイムズ」編集長・長澤あすか(MEGUMI)らと事件の情報を共有しながら、捜査に当たっていくのか、その動向に注目だ。そして新人時代に配置された刑事課で丸山の部下だった高野は、現在は参事官という権威のあるポジションに。若くしてキャリアを確立しているにも関わらず、<闇バイト殺人事件>の陣頭指揮をとり、異例ともいえる捜査体制で事件の黒幕を追う。場面写真では、事件への執念を感じるような真剣な眼差しでパソコンの画面を見つめる様子や、捜査状況をメモする様子が捉えられている。また、高野龍之介のキャラクター紹介映像も公開されている。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は11月7日より毎週木曜日23時~放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年11月03日KAT-TUNの亀梨和也が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】亀梨和也「チャンネル100万人突破」YouTubeチャンネル100万人突破「Thank you楽しんでくれたかな?」と綴り、1枚の写真を投稿した。ライブを見てくれた感謝とライブについての感想を求めているようだ。楽しんで「くれ」たかな、という言葉からファンに楽しんでほしいという誠実な思いが伝わってくる。流石はトップアイドルだ。ファンのために活動していることが伝わってくる。 この投稿をInstagramで見る 亀梨和也 kazuya kamenashi(@k_kamenashi_23)がシェアした投稿 この投稿には「かめちゃん素敵な時間をありがとう最後の曲、涙止まらなかったです見逃し配信また見れるの幸せ!」などの賞賛のコメントが寄せられている。
2024年11月02日KAT-TUNの亀梨和也が30日、自身のインスタグラムを更新。最新ショットを公開した。【画像】パリ五輪代表も務めた顔面国宝級アスリートの最新ショットがイケメンすぎると話題!「DREAM BOYS」と綴り、複数枚の画像をアップ。写真には、今作W主演のSixTONESの森本慎太郎、SnowManの渡辺翔太とともに顔を寄せ、笑顔で写っている。東京・帝国劇場で行われている舞台「DREAM BOYS」の千秋楽を迎え、亀梨はサプライズ出演を果たすとともに、後輩へ労いの言葉をかけた。04年から12年で主演を務め、最多座長を務めた亀梨。なお、帝国劇場は老朽化による建て替えに伴い、最後の上演となった今回。投稿の最後には、ハッシュタグで「20年に感謝」とコメントし、帝国劇場に感謝を伝えた。 この投稿をInstagramで見る 亀梨和也 kazuya kamenashi(@k_kamenashi_23)がシェアした投稿 この投稿には、多くのコメントやいいねが寄せられている。
2024年10月31日KAT-TUNの亀梨和也が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】亀梨和也、スイスからの旅の様子をInstagramで公開!ファンからの反響続々『Memories#スイス』と綴り、スイス旅行の思い出写真を8枚アップした。美術館でのひとコマや自転車に乗る様子などを公開し、絵になるとファンからは好評であった。 この投稿をInstagramで見る 亀梨和也 kazuya kamenashi(@k_kamenashi_23)がシェアした投稿 ファンたちの反応は「2枚目の亀梨くんの二の腕に釘付けです」や「亀梨くんも作品みたいに絵になる」といったものから、「安定のグラサン背中にしてて可愛い」など、シャツの後ろにかけたサングラスに注目するものまでさまざまであった。いずれにせよファンは亀梨の旅行写真を見て楽しむことができたようで、「素敵な景色のお裾分けありがとうございます」など感謝の気持ちをコメントに残す人も多く見られた。
2024年10月18日KAT-TUNの亀梨和也が6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「2人ともイケメンすぎ!!」亀梨和也と大物俳優との豪華2Sが話題に「YouTube撮影」と綴り、1枚の写真をアップ。写真には、Snow Man向井康二とスカイツリーポーズの2ショットをアップしている。動画の公開を待ちきれないファンも多いだろう。 この投稿をInstagramで見る 亀梨和也 kazuya kamenashi(@k_kamenashi_23)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「楽しみにしてまーす」「亀ちゃん今日もカッコいい」などのコメントが寄せられている。
2024年10月06日「外道の歌」W主演の窪塚洋介&亀梨和也、「幸せカナコの殺し屋生活」よりのん&藤ヶ谷太輔、実写化が決定した「ドンケツ」の伊藤英明がDMM TVの新作ラインアップ発表会「DMM TV まつり ORIGINAL Content Lineup」に登壇した。毎年恒例の「DMM TVまつり ORIGINAL Content Lineup」は、DMM TVで今後配信される注目のDMM TVオリジナル作品を一挙に紹介する新作発表会。DMM TVではこれまで、国際エミー賞2024短編シリーズ部門にノミネートされた「ケンシロウによろしく」や、SNSの総再生回数2,400万回越えの「大脱出シリーズ」など、様々なオリジナルコンテンツを生み出しており、延べ21作品を制作・配信している。壮絶な過去を背負う復讐屋コンビを描く大人気コミックの実写化「外道の歌」より初共演&W主演となる窪塚洋介、亀梨和也、SNSで大バズりした殺し屋コメディ漫画の実写化「幸せカナコの殺し屋生活」よりのん、藤ヶ谷太輔など、超豪華ゲストが登壇。さらに本イベント中に情報解禁となった新作に主演する伊藤英明がシークレットゲストとして登場した。伊藤英明(「ドンケツ」)■「外道の歌」より、W主演の窪塚洋介と亀梨和也が登場新作発表会の記念すべき1本目を飾ったのは、壮絶な過去を背負う復讐屋コンビを描く大人気コミックの実写化、DMM TVオリジナルドラマ「外道の歌」。カモ(窪塚洋介)とトラ(亀梨和也)という2人の男が≪復讐屋≫を名乗り、耐えきれないほど悲痛な思いを背負った被害者に代わり、法から逃れた加害者に壮絶な裁きを下す物語を描く。骨太で極上なエンターテインメントとし早くも注目されている本作から登場したのは、初共演でW主演を務める窪塚と亀梨。窪塚は、本作のオファーを受けた当時を「『亀ちゃんと俺』という新鮮さ。そして『外道の歌』というハードコアな、決して地上波ではできないテーマや内容の原作を、カモという役を俺にできるかなというのが正直な印象でした」とふり返り、「でも気持ちは前のめりだったし、亀ちゃんが一緒に仕事をしたがっていると聞いていたので、それも含めていい時間になるという直感がありました」と語る。対する亀梨は、「作風としては、自分が呼んでいただけるようなテイストの作品ではない未知の領域だった」としながらも、「自分が出演させていただいた作品を楽しんでくれる方たちにどうフィットするのかも考えて、何より窪塚さんとご一緒させていただけるときいて、そこは飛び込んでいきたいと思いました」と、出演の経緯を明かした。自身にとって大きな挑戦となった本作について、亀梨は「見た目もそうですし、言葉も関西弁だったり自分とはかけ離れたところがあったので、本番ギリギリまでそう演じようか迷うのも楽しかった。ラップまでやらせていただきました!」と確かな手応えを感じていた様子。窪塚も「俺は関西に十年以上住んでいるけど、亀ちゃんの劇中の関西弁は俺的にはほぼ完璧だと思う」と亀梨の努力を称賛、「亀ちゃんは、一緒に仕事をしていて背中を押されるというか、俺も頑張ろうという気にさせられる。自然体でそう思わせてくれる存在」と称えた。これに対し亀梨は、「我々キャストやスタッフさんにもすごく気遣いをしてくださって、窪塚さんのリーダーシップに頼りきりでした。窪塚さんはメリハリというか、パンと役に入った時の存在感はやっぱりさすがだなと」と熱弁した。作品の見どころについて、亀梨は「善と悪とは角度によってこうも捉え方が変わるのか、と考えさせられるところ。街に出ると景色が怖く見えるぐらい、人の恐ろしさや汚さが描かれています」とコメント。さらに、ステージ上で本作のファーストルックビジュアルも解禁。大盛り上がりの観客を前に、亀梨はあらためて「僕自身、観たことのない自分が観られることにわくわくしています」と笑顔で語り、窪塚は「この二人の化学反応も観てほしいです」と期待を込めて語った。本作の配信日は、12月6日(金)に決定。また、10月28日(月)から開幕する第37回東京国際映画祭TIFFシリーズ部門に正式出品されることも決まり、舞台挨拶も実施予定となっている。■「幸せカナコの殺し屋生活」より、主人公役・のんと相棒役・藤ヶ谷太輔が登場若林稔弥による人気4コママンガ「幸せカナコの殺し屋生活」(星海社COMICS)を実写ドラマ化した本作。ブラック企業から超ホワイト待遇な殺し屋に転職する奇想天外な主人公・西野カナコをのんが、不愛想ながらカナコを心配し見守る殺し屋の相棒・桜井役を藤ヶ谷が演じることが発表され、早くも注目を集めている。のんは、「脚本がとても面白くて、楽しい作品に挑戦できることが嬉しいなと思いました」、藤ヶ谷は「脚本を読んで声に出して笑いました!ブラックコメディは個人的にも経験があまりなく、桜井のようにほとんどセリフがない役も初めてでした」と、初めて脚本を手にしたときを楽しそうにふり返る。ワイヤーや高所からの落下、爆破など、体を張ったアクションシーンも見どころの1つである本作。のんは、「アクションの練習をしているときは『イケてるじゃん、私』思ってたけど、アクション監督が藤ヶ谷先輩の練習動画を見せてくれた時に『こんなにすごいことやってるの!?』とびっくりしました!」と語り、その素直すぎるリアクションに会場も大爆笑!これに対し藤ヶ谷は、「お互いアクションの経験は多くなかったけど、アクションチームに支えていただいて練習を重ねて、すごくいいアクションシーンに仕上がっていると思います。早く完成した作品が観たいです!」と、自らアクションシーンを強くアピールした。殺し屋に転職するという奇抜な設定も魅力的な本作について、のんは「作品は明るいけど殺し屋という、ちょっと頭の中が不思議になる感じで。この作品に出てくる人たちもちょっと変わった人たちばっかりなんです」と、作品のユニークさについて言及。藤ヶ谷も「楽しくて面白いけど、『ここは殺し屋の会社なんだよな…』という違和感も楽しんでもらえるかと思います」とアピールした。また、のんと藤ヶ谷のバディ感にも期待が高まるなか、のんは「カナコが猪突猛進しているところに、桜井先輩が苛立ったりしているころが面白くて、このコンビが楽しかったです!」と力強くコメント。藤ヶ谷は「くすっとじゃなくて声を出して笑えるシーンもありますし、アクションシーンではスカッとハラハラできますし、色んな感情になれる作品。今の社会に向けたメッセージも入っているので、そのあたりもぜチェックしていただきたいです!」と熱弁した。さらに、鋭意制作中の本作より、待望の場面写真も初解禁。新人と先輩の殺し屋コンビの初現場を切り取ったカットと、カラオケのシーンを写したカットが発表された。カラオケシーンについては、藤ヶ谷が「僕のお気に入りのシーン」と語り、本編への期待値をさらに高めた。本作の配信は、2025年2月に決定。のんは改めて「この作品は、殺し屋になることでカナコが自分の居場所を見つけていくというストーリー」とし、「自分にとっての居場所もこれから見つかっていくんじゃないかという希望に満ちた作品」と語った。■人気極道漫画「ドンケツ」実写化、伊藤英明が主演2011年に「ヤングキング」にて連載開始した本格極道漫画「ドンケツ」。主人公は、敵対組織にロケットランチャーをぶちこんで以来、ロケットランチャーのマサ=通称「ロケマサ」の異名で恐れられるヤクザ・沢田マサトシ。しかし、堅気・ヤクザ問わず腕力に物を言わせて金をタカり、上役にも平気で喧嘩を売るなど問題ばかり起こす傍若無人な性格が災いし、40代後半になっても出世の見込みがない所謂“ドンケツ”ヤクザだった――。そんな熱狂的ファンを多数抱える本作が実写化され、最強の漢「ロケマサ」を伊藤が演じることが、本イベントで初解禁、2025年春より配信開始となる。まさかの実写化とキャスト発表で大熱狂の会場に登場した伊藤は、本作への出演について「『ドンケツ』自体が大変魅力的な作品で、一気に読んでしまうほど面白くて。すごくエッジの効いた品なので、地上波ではありえない、DMM TVさんの配信でしかできない作品という嬉しさがありました。熱狂的ファンがたくさんいらっしゃる作品なので、期待に応えられるのかというプレッシャーを今も感じています」と、緊張の面持ちでコメント。また、熱狂的ファンも多いロケマサというキャラクターについて、伊藤はその魅力を「独特なカリスマ性があるところ。悪い世界に身を置きながら仲間や義理人情を大切にしたり、タフでいながらお茶目で人間味溢れるところが、すごく魅力的だなと思います」と語る。そんなロケマサを演じるにあたり、伊藤は現在体を作り上げている最中だという。「撮影初日を迎えるのは1か月先なんですが、筋骨隆々でデカい主人公なので、なるべくビジュアルを近づけられるよう、週5日トレーニングしています。効率よい筋肉づくりのために、ボディビル界で有名なナルシス山本さんや、格闘家の高阪剛さんのもとで一緒に鍛えています」と、本格的なトレーニングを重ねていることを明かした。トークの最後には、これから始まる撮影を前に、伊藤から力強い意気込みが語られた。「原作ファンの方の期待に応えられる作品にしたい」と言い、「アクションシーンも一つの見どころになると思う」「魅力的なキャラクターもどんどん出てくるので、各キャラクターを演じる俳優陣にもご期待ください!」と力を込めた。なお、この日は新作バラエティ番組である「鬼のドッキリで涙」の「東京03」、「会うもの全てを笑わせる!Everytime芸人」MC・川島明(麒麟)&ケンドーコバヤシ、情報初解禁となった「S区の奇妙な人々」の「ジャルジャル」「シソンヌ」「男性ブランコ」「空気階段」もコメントを寄せた。「外道の歌」は12月6日(金)より、「幸せカナコの殺し屋生活」は2025年2月より、「ドンケツ」は2025年春よりDMM TVで独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年10月03日DMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』(12月6日より独占配信開始)でW主演を務める窪塚洋介と亀梨和也(KAT-TUN)が2日、都内で行われたDMM TVの新作発表会「DMM TV まつり ORIGINAL Content Lineup」に出席した。壮絶な過去を背負う復讐屋コンビを描く人気コミックの実写化。通称カモこと鴨ノ目武(かものめたけし)役を窪塚洋介、通称トラこと島田虎信(しまだとらのぶ)役を亀梨和也が演じる。本作が初共演の2人。窪塚は「亀ちゃんが一緒に仕事したがってくれているとプロデューサーから伺っていたので、そこも含めていい時間になるかなと思っていました」と期待感を持って本作に挑んだと言い、亀梨は「窪塚さんとご一緒させていただけるかもしれないと聞いて、飛び込んでいきたいと。こんな経験なかなかないだろうということで」と出演を決めた思いを語った。原作のカモからビジュアルを少し変えて演じたという窪塚は「原作はヒゲがないんだけど、童顔になりすぎるからヒゲをつけましょうとか、坊主でいくといろいろなバランスがあるからちょっとだけ残しましょうみたいな感じで、僕だけちょっと違う」と説明。一方、トラ役の亀梨について「トラのまんま」だと話した。そして窪塚は、「原作の渡邊(ダイスケ)先生が現場に来たときに、『窪塚さんぴったりです。そのまんまですよ』と言っていただいて、そのあとに亀ちゃんがトラの状態で来たら、先生が『僕が描いたトラがここにいます』って。あの顔が忘れられないです。先生のときめき(笑)」と、渡邊氏の反応が違ったというエピソードを明かして笑いを誘った。亀梨はタトゥーのメイクを施す必要があったため、「フル装備だと2時間オーバー。すごいかかるんです」と回顧。窪塚は「俺は15分」と言い、「準備もセリフ量も、しかも関西弁で、アクションもあるし、すごい比重で担ってくれていたと思います」と亀梨の奮闘に感謝していた。
2024年10月02日DMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』(12月6日より独占配信開始)でW主演を務める窪塚洋介と亀梨和也(KAT-TUN)が2日、都内で行われたDMM TVの新作発表会「DMM TV まつり ORIGINAL Content Lineup」に出席した。壮絶な過去を背負う復讐屋コンビを描く人気コミックの実写化。通称カモこと鴨ノ目武(かものめたけし)役を窪塚洋介、通称トラこと島田虎信(しまだとらのぶ)役を亀梨和也が演じる。本作が初共演の2人。窪塚は「今は『亀ちゃん』と言う間柄になりましたけど、亀梨くんと俺かという新鮮さ、そして『外道の歌』というハードコアな決して民放ではできない内容で、鴨ノ目武、俺できるかなというのが正直な印象でしたが、気持ちが前のめりにやりたいと。亀ちゃんが一緒に仕事したがってくれているとプロデューサーから伺っていたので、そこも含めていい時間になるかなと思っていました」とオファーを受けたときの心境を語る。そして、亀梨が「作風としては本当に未知の領域というか、なかなかこれまで自分が呼んでもらえるようなテイストではなかったと思いますが、僕自身の好奇心もありつつ、果たしてこれまで自分が出演させていただいている作品を楽しんでくれている方たちにフィットするのかどうかといろいろ考えていたんですが、窪塚さんとご一緒させていただけるかもしれないと聞いて、飛び込んでいきたいと。こんな経験なかなかないだろうということで」と話すと、窪塚は「よく受けたよね」と反応していた。見どころについて、窪塚は「亀ちゃんの関西弁じゃないですか」と話し、「俺、関西在住12年目ぐらいなので、関西の人と触れ合うことが多いけど、亀ちゃんが劇中でしゃべっている関西弁は俺的にはほぼ完璧なんじゃないかなと思うぐらい」と太鼓判。亀梨は「ずっと撮影期間中、方言指導の先生からいただいたデータを枕元に置いて聞いていたので不思議な気分でした」と振り返った。
2024年10月02日DMM TVオリジナルドラマ「外道の歌」に南沙良が出演することが分かった。本作は、渡邊ダイスケの人気漫画「善悪の屑」と続編の「外道の歌」を窪塚洋介と亀梨和也のW主演で実写化する話題作。この度出演が発表された南沙良は、「ドラゴン桜」(21)、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(22)や、映画『この子は邪悪』(22)、Netflixシリーズ「君に届け」(23)では主演を務めるなど着実にキャリアを積み、いまや日本を代表する若手俳優の1人。本作で南が演じるのは、何者かに両親と従姉を殺されたという壮絶な過去を持つ開成奈々子役。依頼人として窪塚演じるカモと亀梨演じるトラの同居人となり、復讐屋の手伝いをすることになる。南は「お話をいただく以前から、原作は読ませていただいたことがありました。復讐とは、正義とは何か。深く考えさせられる作品」と本作の印象を語る。初共演となる窪塚&亀梨については、「私が人見知りなこともあって、緊張でうまくお話しできるか不安でしたが、お会いしてみるとお二人とも本当にお優しくて…!お二人が現場の空気を明るく和やかにしてくださっていましたし、私もリラックスしてお芝居をすることが出来ました」と現場での様子をふり返った。さらに、本作は第37回東京国際映画祭TIFFシリーズ部門への正式出品が決定しており、10月28日(月)に実施されるレッドカーペットイベントには窪塚、亀梨、南が登場する予定だ。11月2日(土)には世界最速のワールドプレミア上映も開催される。南沙良 コメントお話をいただく以前から、原作は読ませていただいたことがありました。復讐とは、正義とは何か。深く考えさせられる作品という印象でした。今まであまり挑戦したことのない作品のテイストや役柄で、お話をいただいた時はとてもワクワクしたのを覚えています。私自身もゲームが好きで、何もないと家に引きこもりがちなのでそこは奈々子との共通点かなと思います。奈々子はある事件をきっかけに復讐を決意します。普段は淡々としている奈々子ですが、心の中にある、彼女が秘めている想いを大切に演じました。撮影が始まる前は、私が人見知りなこともあって、緊張でうまくお話しできるか不安でしたが、お会いしてみると窪塚さん、亀梨さんお二人とも本当にお優しくて…!お二人が現場の空気を明るく和やかにしてくださっていましたし、私もリラックスしてお芝居をすることが出来ました。「外道の歌」は冬、DMM TVにて配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年09月27日女優の南沙良が、窪塚洋介と亀梨和也(KAT-TUN)が初共演にしてW主演を務めるDMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』(今冬配信)に出演することが27日、発表された。○■窪塚洋介&亀梨和也が讐屋コンビを演じる『外道の歌』『ヤングキング』で2014年から2023年まで連載されていた『善悪の屑』と続編の『外道の歌』をDMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』として実写化。通称カモこと鴨ノ目武(かものめたけし)役を窪塚洋介、通称トラこと島田虎信(しまだとらのぶ)役を亀梨和也が演じ、監督は『貞子vs 伽椰子』『不能犯』などを手掛け、ホラー・サスペンススリラーの名手である白石晃士氏が務める。カモとトラは一見何の変哲もない寂れた小さな店「カモメ古書店」を営む2人だが、裏では「復讐者」を名乗り、耐え切れないほど悲痛な思いを背負った被害者の代わりに、法の裁きから逃れた加害者に壮絶な復讐を持って裁きを下す復讐屋である。○■復讐を決意する引きこもり・開成奈々子役に南沙良このたび、復讐を決意する引きこもり・開成奈々子役として南沙良の出演が決定した。奈々子は引きこもりだったが、ある日突然家に押し入ってきた男に両親と従姉を殺され、ベッドの下に隠れていたことで難を逃れたという過去を持つ女性。両親と従姉の無念を晴らすため依頼人としてカモメ古書店を訪れカモとトラの同居人となり、復讐屋の手伝いをすることになる。一家殺人事件の被害者の生き残りである奈々子を演じることになった南は、本作について「お話をいただく以前から、原作は読ませていただいたことがありました。復讐とは、正義とは何か。深く考えさせられる作品」とコメント。初共演となる窪塚&亀梨については「私が人見知りなこともあって、緊張でうまくお話しできるか不安でしたが、お会いしてみるとお二人とも本当にお優しくて…!お二人が現場の空気を明るく和やかにしてくださっていましたし、私もリラックスしてお芝居をすることが出来ました」と現場での様子を振り返った。本作は第37回東京国際映画祭TIFFシリーズ部門への正式出品も決定しており、10月28日に実施されるレッドカーペットイベントに窪塚洋介、亀梨和也、南沙良が登場することが決定。そして、11月2日には3人が登壇する世界最速のワールドプレミア上映の開催も決定した。○■南沙良コメントお話をいただく以前から、原作は読ませていただいたことがありました。復讐とは、正義とは何か。深く考えさせられる作品という印象でした。今まであまり挑戦したことのない作品のテイストや役柄で、お話をいただいた時はとてもワクワクしたのを覚えています。私自身もゲームが好きで、何もないと家に引きこもりがちなのでそこは奈々子との共通点かなと思います。奈々子はある事件をきっかけに復讐を決意します。普段は淡々としている奈々子ですが、心の中にある、彼女が秘めている想いを大切に演じました。撮影が始まる前は、私が人見知りなこともあって、緊張でうまくお話しできるか不安でしたが、お会いしてみると窪塚さん、亀梨さんお二人とも本当にお優しくて…!お二人が現場の空気を明るく和やかにしてくださっていましたし、私もリラックスしてお芝居をすることが出来ました。【編集部MEMO】「DMM TV」は、アニメを主軸に、バラエティや2.5次元作品・舞台・ミュージカル、ドラマ、映画など幅広いジャンルのコンテンツを提供する、DMMの総合動画配信サービス。(C)DMM TV(C)渡邊ダイスケ/少年画報社
2024年09月27日窪塚洋介と亀梨和也が復讐屋コンビを演じる「外道の歌」が、第37回東京国際映画祭TIFFシリーズ部門に正式出品されることが決定した。DMM TVオリジナルドラマとして今冬独占配信される本作。「ヤングキング」で2014年から2023年まで連載されていた人気漫画「善悪の屑」と続編の「外道の歌」(著者:渡邊ダイスケ、少年画報社)を実写化した。この度出品が決定したTIFFシリーズ部門は、TV放映やインターネット配信等を目的に製作されたシリーズものの秀作を日本国内での公開に先駆け、スクリーンで上映する部門。10月28日(月)に実施されるレッドカーペットイベントに本作でW主演を務める窪塚洋介、亀梨和也が登場する予定。さらに、11月2日(土)には2人が登壇する世界最速のワールドプレミア上映も開催される。「外道の歌」は冬、DMM TVにて配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年09月25日亀梨和也(KAT-TUN)主演の連続ドラマW 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」より、連続ドラマ初共演となる亀梨さんと渡部篤郎の現場レポートが公開された。本作は、主人公の広告代理店の敏腕プランナー・佐久間駿介(亀梨さん)が、手掛けていた大型プロジェクトから突如降板させられたことを機に、引きずり下ろした大企業の副社長・葛城勝俊(渡部さん)に一矢報いるため、その娘・樹理(見上愛)と共謀して狂言誘拐を企てることから始まるミステリー。渡部さんがクランクインしたのは、亀梨さんや見上さんのクランクインから数日後の昨年10月初旬のこと。佐久間のプランが葛城によって白紙にされたあと、広告代理店「サイバープラン」社内で両者が対峙する第1話のシーン。葛城が来社するという情報をキャッチした佐久間は、会議室の末席に腰を下ろす。上司が失脚し、自分の代わりに抜擢されたライバルの杉本(武田航平)に追い上げられ、もうあとがない、緊迫感溢れる場面となるが、亀梨さんは「どういう気分でいればいい?」と笑顔で監督に話しかける軽快なやりとりで空気を和らげた。一方の渡部さんも、穏やかで落ち着いたトーンで挨拶を交わし、撮影へ。長ぜりふからのスタートとなり、渡部さんが着席すると場が一気に引き締まり、静かで丁寧な口調ながらも、プレッシャーをかける葛城の物言いに、緊張度はさらに高まっていく。カメラが向いていないときも瞬きひとつせず、じっと渡部さんの姿を凝視していた亀梨さんは、撮影後「瞬きも芝居のひとつだから。計算してやっているときもあれば、集中していて瞬きを忘れているときもある」と語った。また、監督やスタッフとも笑顔でコミュニケーションを交わし、余裕がにじむ渡部さん。着用しているスーツはオーダーメイドとなっており、副社長の威厳を出すよう、肩幅などを若干大きめに仕立てている。さらに、石澤役の飯田基祐と談笑したり、亀梨さんとも時に笑いも交えて話すなど、合間にはリラックスした姿をのぞかせていた。「サイバープラン」社内で佐久間と葛城が顔を合わせるシーンは、第2話にも登場。佐久間が過去に手掛けたゲームの企画内容に興味を持った葛城が、佐久間にヒアリングを行うという場面。今回は、亀梨さんからの長いプレゼンが続き、「2時間かけて覚えてきたから」と台本には、自身の登場シーンのページにびっしりと付箋が貼られ、シーンが終わるごとに付箋を剥がしながら、「これが快感なのよ」と清々しい笑顔を見せる。待ち時間は、武田さんとピッチングのフォームをしながら、野球の話題でとても盛り上がる一幕も。そんな会議室のシーンを終え、部屋から出た渡部さんを追いかけ、「お疲れ様でした!」と亀梨さんが声をかけると、渡部さんもにっこりと手を上げて「お疲れ様でした」とスマートにその場を去った。第2話以降は、葛城との頭脳戦はもちろん、次第に追い詰められる極限状態の中で、樹理との危険な恋愛模様が急展開を迎える。第2話(6月16日放送)あらすじ佐久間(亀梨和也)が送った脅迫メールを見たにもかかわらず、葛城(渡部篤郎)はプロジェクトの会議に平然と姿を現す。その胸中が見えぬまま、両者のやり取りが始まった。そんな中、佐久間は樹理(見上愛)に呼び出され、横須賀に赴く。電話で葛城との接触を果たした2人は、パートナーとしてお互いの過去を打ち明ける。計画が着々と進行する中、佐久間と樹理の距離も近づいていく。そして、身代金の受け渡しが行われる。連続ドラマW 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」は毎週日曜日22時~WOWOWプライム・WOWOW4K・WOWOWオンデマンドにて放送・配信中(全4話)。(シネマカフェ編集部)
2024年06月15日亀梨和也主演ドラマ「ゲームの名は誘拐」より、ドラマの世界観にインスパイアされたアザービジュアル、撮影の裏側に迫るインタビュー映像が公開された。本作は、東野圭吾の同盟小説のドラマ化。主人公の広告代理店の敏腕プランナー・佐久間駿介(亀梨さん)が、大型プロジェクトから降板させられたことを機に、自分を引きずり下ろした大企業の副社長・葛城勝俊(渡部篤郎)に一矢報いるため、その娘・樹理(見上愛)と共謀し、狂言誘拐を企てたことから始まるミステリー。今回公開されたビジュアルは、メインキャストが登場。佐久間と樹理の2種類のビジュアルには、それぞれ「誘拐か、誘惑か。」「狂言誘拐を共謀する、だけのはずだった――」という言葉が添えられ、復讐のために誘拐ゲームを企てる“誘拐犯”と、父を恨む“共犯者”の危うい恋模様、そしてゲームの不穏な未来を予感させる。また、葛城も加わった3人のビジュアルは、それぞれの一進一退の騙しあいの結末に期待が高まる仕上がりとなった。本ビジュアルが撮影されたのは、昨年11月の本編撮影終了直後のタイミング。物語を結末まで演じきり、それぞれの役柄への解釈が最上まで高まった状態の3人だ。さらに、撮影のメイキングもふんだんに盛り込まれたソロインタビューでは、亀梨さんから「(当初の想定とは)逆のところにあった」と佐久間のキャラクターが出来上がるまでのエピソードや、スタッフとの妥協のない作品作りについて語られる。また見上さんは、「魔性の女でありながらかわいらしい」と評する樹理のキャラクターについて、「すごく助けていただいた」という亀梨さんとの撮影エピソードを披露した。「躊躇なく悪を演じられた」と語る渡部さんからは、「ここまでの逆転劇にはなかなか出会ったことがない」と“全てが覆るラスト”の魅力を話している。なお、WOWOW公式YouTube&WOWOWオンデマンドでは、第1話が無料先行配信中だ。連続ドラマW 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」は6月9日(日)22時~WOWOWプライム・WOWOW4K・WOWOWオンデマンドにて放送・配信(全4話)。(シネマカフェ編集部)
2024年06月02日石原さとみ、亀梨和也、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実らが出演するドラマ「Destiny」が、6月4日(火)に最終回を迎える。その前に、石原さんと亀梨さんのクランクアップ写真が到着した。横浜地検中央支部の検事・西村奏(石原さん)と大学時代の恋人・野木真樹(亀梨さん)が揃う最後の撮影は、運命の恋人たちの結末を綴る重要なシーンに。この日も、繊細な表現にこだわり、監督とディスカッションしながら撮影に挑んだ2人は無事に撮り終えると、安堵の表情を浮かべた。このシーンをもって、石原さんよりひと足早く亀梨さんがクランクアップになると、石原さんが「ありがとうございました!」と亀梨さんに花束を贈り、現場は大きな拍手に包まれた。「現場の皆さんの熱量と仕事の丁寧さというものに身を委ねながら充実した時間を過ごすことができました」と笑顔で語る亀梨さんは、大学時代、そして12年後の現在の真樹を演じたことに思いを馳せながら、「個人としては、真樹として激動の人生を送ってきましたので、どうか幸せになってほしいです」と願った。一方、石原さんは「皆さんのおかげで『やっぱりこのお仕事は面白いな』『私はお芝居が好きなんだな』ということを改めて感じることができました」と感無量の様子。また、「ほぼすべてのキャストの方と1対1でお芝居させていただき、とても濃い時間を過ごさせていただきました」と座長として感謝の気持ちを伝えた。時折、涙をこらえながらも、達成感に満ちた最高の笑顔で深々とお辞儀をする姿が印象に残る、感動的なクランクアップになった。最終話あらすじテレビのニュースで民事党議員・東正太郎(馬場徹)の総裁就任報告を見ていた「横浜地検」の検事・西村奏(石原さとみ)は、20年前、環境エネルギー汚職事件で「東京地検」特捜部の主任検事を務めていた父・辻英介(佐々木蔵之介)のことを思い出す。英介が捏造された証拠と知りながら無理やり起訴に踏み切ったとした弁護士・野木浩一郎(仲村トオル)の活躍により、無罪を勝ち取った東正太郎。そして、身に覚えのない疑惑を掛けられ、命を絶った父。しかし次の瞬間、奏はテレビ画面に映った男に釘付けになる。正太郎と父で元総理の東忠男(伊武雅刀)の後ろで拍手している男。彼こそ野木真樹(亀梨和也)が容疑者となった『野木邸放火事件』の現場付近で写真に映り込んでいた人物だった。国会議員便覧を調べ、その男が忠生の秘書・秋葉洋二(川島潤哉)だと確認した奏は、入院中の浩一郎の元へ。「環エネ事件」の犠牲になった父・英介、友人・及川カオリ(田中みな実)の事故、真樹の失踪、そして放火事件、すべてが繋がっていると確信した奏は、浩一郎に真実を教えてほしいと懇願する。20年前、「環エネ事件」の公判ですべてを覆し、正太郎を無罪へと導いた弁護士・浩一郎。そんな彼の自宅を放火し、命を狙ったのが秋葉だったという事実を突きつけ、「とても無関係だとは思えない。あなただけが知っていることがあるはず」と切実な思いで問いかける奏に、浩一郎はとうとう重い口を開く一方、奏から浩一郎と話したことを知らされた真樹は、思いもかけぬ真実を知り――。「Destiny」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年06月01日6月9日(土)午後10時より放送・配信される、連続ドラマW「ゲームの名は誘拐」の完成披露試写会が開催され、亀梨和也、見上愛、渡部篤郎が登壇。MCは同作品への出演が決定している森香澄が務めた。2002年に刊行された東野圭吾の同名小説(光文社文庫刊)を原作とする本作は、主人公が大型プロジェクトから突如降板させられたことを機に、自分を引きずり下ろした大企業の副社長に一矢報いるため、その娘と共謀して狂言誘拐を企てたことから始まるミステリー。完成披露試写会は5月28日、ユナイテッド・シネマ豊洲スクリーンにて開催された。キャスト登場時には、見上さん、渡部さんが拍手に迎えられて登壇した後、ドラマの予告映像が流れ出し、主演の亀梨さんが後方からのサプライズ登場するという演出に観客から歓声が上がるなど、開始早々大きな盛り上がりを見せた。「作品の魅力、台本を読んだ率直な感想を」という質問に3人がそれぞれ回答し、作品に対する思いを語った。「映像にするにあたって、これはなかなか大変だなと思う部分もあり、今回このチームでどう作っていくのかと思っていました。我々キャストもここでこういう流れが生まれますといった説明を現場で受けながらイメージを膨らませ、そこにはないものでお芝居をするということも多々ありました。出来上がりは本当に素晴らしい作品に仕上がっていたので、早くみなさんに観ていただきたいという思いでいっぱいです。本当に東京で撮れるのか!? という部分もあったので、そういったことも踏まえて観ていただいたら、またちょっと面白さがあるかもしれません」(亀梨さん)。「ラストにかけて私もしっかりと騙されました。ミステリーの仕掛けも素晴らしいのですが、そこに至る人間ドラマもどう描かれるのか、楽しみにしていました」(見上さん)。「20数年前に発表された小説で、当時と今とでは文化も変わってきているので内容的に少々変わってくる部分もある。それでも、物語が良ければ誰かが引き継いでいく。それが名作というものなんだなと」(渡部さん)。また、お互いの印象に関しても、亀梨さんと見上さんは早い段階から意思の疎通ができたのがよかったと語り、亀梨さんと渡部さんは初共演ながら、プライベートでは意外な場所で顔を合わせていたと告白。「渡部さんとはプライベートで何度も、サウナでお会いしたこともあったりして。僕の中でも信頼感があって、キャストでお名前を見かけたときに、ああよかったと安心しました。いつお会いしても“亀ちゃん元気~?”と気さくに声をかけてくださる方で、現場でもフランクにいろいろお話ししてくださった。お芝居では佐久間として緊張感を持って集中させてもらったので、ありがたかったです」と語った。見上さんから見た亀梨さんのイメージは、クールで怖そう、というものだったそうだが、「気さくに話しかけてくれて。探り合うような時間がなかったので、ありがたかった。樹理としては平等なバディというのを望んでいるので、並んでいこうという気持ちでやらせていただきました」とコメント。渡部さんに対しては、「テレビで拝見していた通りの紳士であり、こういう大人になりたいと憧れていた」と話してくれた。渡部さんから見た亀梨さんは「仕事の経験値も、生きてきた経験値もある、真面目な方」「すごく真摯に作品に取り組んでいて、さすがだなと。彼がきちんとした生き方をしてきたからかなと」と大絶賛。また見上さんに対しては「(見上さんが出演した)『幽☆遊☆白書』とかも大好きで」と語ってくれた瞬間、見上さん自身も「ありがとうございます!」と感極まった表情に。「とっても素晴らしい女優さんだなと。一緒のシーンは少なくて残念でしたが、これからの活躍を楽しみにしています」と称えた。本作の見どころともいえるのが亀梨さん演じる佐久間と見上さん演じる樹理の関係性。犯人と被害者が恋愛に似た感情を抱くこと、いわゆる「ストックホルム症候群」についてどう思うかと聞かれると、「序盤のテーマに一番沿った部分でもある」と亀梨さん。「恋愛というパートがたくさん描かれているわけではないので、いつ2人がそういう思いで繋がっていくのかというのは、2人で辿り着かないといけないよねと話していたんです。ひとつのことに対する目的意識をしっかり持って過ごすというのは、どこか恋愛と錯覚するのか、本当にそういう感情なのか。弱さを共有し合うと恋愛という感情になっていくのかなと」と語った。見上さんは「秘密を共有するというのもひとつあるよねと監督とも話し合った」と舞台裏を明かした。番組公式Xで募集した質問に答えてもらうコーナーでは、「佐久間と亀梨さんとの共通点は?」という質問に、「ステージの上がって“亀梨くん”をやっているときの、360度見られている感覚というのを引っ張り出してやっていましたね。何か考えているときも、オフィスにいる人の目がすべて自分に向けられているというぐらいの意識でやっていました」と回答。また、佐久間というプライドが高く自信家なキャラクターを演じるにあたって、“手を使う”ボディランゲージを意識的に取り入れたという役作りの裏話をポーズを交えながら披露した。見上さんへは「亀梨さんのおちゃめな行動は?」という質問が。「撮影が終わったあとビルを降りたら、亀梨さんが普通にたこ焼きを買っていて。変装も何もせずにマネージャーさんの分まで買っていたのが意外でした(笑)」と撮影現場での裏話エピソードを語った。また第1話がWOWOW公式YouTubeチャンネルから配信されることが明かされると、亀梨さんは、「とにかく我々の台詞、映像から送られる情報に身を委ねて。そこから得られる情報をしっかり楽しんでいただけたら、いいラストに繋がるのではないかなと思います。ぜひ楽しんでください!」とコメント。さらにイベントの最後に亀梨さんは、「改めて、今日お越しいただき、ありがとうございます。この作品をこの環境でみていただけるのはうれしく思いますので、体中のすべてをつかって浸っていただけたらと思います。貴重なお時間ありがとうございました」とメッセージを寄せ、完成披露試写会は盛況に終了した。連続ドラマW 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」は6月9日(日)22時~WOWOWプライム・WOWOW4Kにて放送・配信(全4話)。(シネマカフェ編集部)
2024年05月29日俳優の窪塚洋介とKAT-TUNの亀梨和也が、今冬配信されるDMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』でW主演を務め、初共演することが23日、発表された。DMMの総合動画配信サービス・DMM TVで、『ヤングキング』で2014年から2023年まで連載されていた『善悪の屑』と続編の『外道の歌』をDMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』として実写化することが決定。通称カモこと鴨ノ目武(かものめたけし)役を窪塚洋介、通称トラこと島田虎信(しまだとらのぶ)役を亀梨和也が演じ、監督は『貞子vs 伽椰子』『不能犯』などを手掛け、ホラー・サスペンススリラーの名手である白石晃士氏が務める。カモとトラは一見何の変哲もない寂れた小さな店「カモメ古書店」を営む2人だが、裏では「復讐者」を名乗り、耐え切れないほど悲痛な思いを背負った被害者の代わりに、法の裁きから逃れた加害者に壮絶な復讐を持って裁きを下す復讐屋である。本作に対して窪塚は自身が演じるカモについて「不器用ながら厳しさと優しさの両面を持っている“カモ”を全うし、役に命を吹き込んでいきたいと熱く思っております」と意気込みを語り、初共演となる亀梨とのコンビについて「亀梨くんとは初共演になりますが、いいバディとなれるよう寄り添ってゆきます」と語った。トラ役の亀梨は「これまで出演させていただいた作品、演じさせていただいた役柄のどこをとっても、今まで以上に深く過激なものになるのではないかと、ドキドキワクワクしながら撮影の日を待ち侘びています」と撮影が待ちきれない様子で、相棒の窪塚に対しては「今回濃密な時間を一緒に過ごせることに非常にときめいていますし、しっかりとついていけるように準備をしたいと思います」とを語った。白石監督も2人のコンビに対し「窪塚さんの魔神の如き迫力と、亀梨さんの繊細で力強い輝きによって、奇跡のような最凶バディのドラマが誕生します」と確信を持ったコメントをしている。○■窪塚洋介 コメント「外道の歌」は法の外の復讐を通して、極限の心理を描く痛烈な人間ドラマ。様々な空気感の描写も素晴らしいクセになる作品です。原作の渡邊ダイスケ先生の世界観と、映像化に当たっての我々の世界観が、原作を最大限に尊重しながらも微調整され脚本に生きています。不器用ながら厳しさと優しさの両面を持っている“カモ”を全うし、役に命を吹き込んでいきたいと熱く思っております。亀梨くんとは初共演になりますが、いいバディとなれるよう寄り添ってゆきます。これから現場でどんな化学反応が起こるか本当に楽しみです。そしてこれが配信され社会でどんな化学反応が起こるのか…。カモとトラの復讐屋にどうぞご期待ください!本当の“正義”とは何か…!?○■亀梨和也 コメントこれまで出演させていただいた作品、演じさせていただいた役柄のどこをとっても、今まで以上に深く過激なものになるのではないかと、ドキドキワクワクしながら撮影の日を待ち侘びています。一つの角度からはなかなか正解が見つからないような出来事がたくさん起こりますが、作品の持っているメッセージやそれぞれのキャラクターが抱えている想いをしっかりと役柄を通じて表現していけたらと思います。窪塚さんとはプライベートで何度かご挨拶をさせていただいたことはあるのですが、いつも尊敬の眼差しで窪塚さんの出演作品を拝見していたので、今回濃密な時間を一緒に過ごせることに非常にときめいていますし、しっかりとついていけるように準備をしたいと思います。僕自身にとって、これまでにないような感覚の中での時間になると思いますので、思いっきり覚悟を持って挑みたいと思います。○■白石晃士監督 コメント罪を犯すのも外道、復讐するのも外道。『外道の歌』は弱者からの依頼を受ける復讐屋の物語です。演じるのはなんと、窪塚洋介さんと亀梨和也さん。窪塚さんの魔神の如き迫力と、亀梨さんの繊細で力強い輝きによって、奇跡のような最凶バディのドラマが誕生します。この世の残虐な不条理に、善悪を超えた怒りをぶつける二人の活躍を、どうぞご期待ください。○■原作:渡邊ダイスケ コメント素晴らしいスタッフ、キャストの皆さんの手によって新たに命を吹き込んで頂き原作者として、とても嬉しく思います。窪塚さんと亀梨さんのカモとトラに会えるのが今から楽しみです。○■エグゼクティブプロデューサー:久保田哲史(DMM TV)コメント原作『外道の歌』は社会に対して「正義とは何か?」というテーマを突きつける作品です。悪を悪で制すという、男臭くて残虐だけど爽快感のあるストーリー。“屑”だけど茶目っけがあり、自分たちなりの善悪の基準を持つ魅力的なキャラクターたち。それらはDMM TVオリジナルが目指す世界観とまさに合致していて、この原作を実写化したいと熱望しました。キャスティングに関しては、一見冷酷で残酷非道に見えるけれど、心の奥には確固たる信念を持っている主役のカモ役に、独自の魅力と圧倒的な存在感を持つ窪塚洋介さんがぴったりだと思い、オファーさせていただきました。窪塚さんのカリスマ性と高い演技力が、カモというキャラクターの複雑な内面を見事に表現してくれることを確信しています。もう一人の主演、トラ役には亀梨和也さんが挑戦してくれます。亀梨さんの幅広い演技力と熱さが、トラの持つ情熱と苦悩をリアルに描き出してくれると期待に胸を膨らませています。窪塚さんと亀梨さんによる“カモトラコンビ“がとにかくかっこいい!視聴者の皆さんに新たな『外道の歌』の世界を楽しんでいただけると思います。本作は『善悪の屑』、そしてその続編となる『外道の歌』だけでなく、スピンアウト作品である『朝食会』や『園田の歌』まで外道の歌ユニバース全体のエピソードを織り交ぜながら、長期にわたるシリーズ化を目指したいと意気込んでいます。原作の持つ、社会に向けた問題提起や倫理観を大切に守りつつ、実写ドラマならではのエンターテイメントを視聴者の皆様にお届けしますので、どうぞご期待ください!【編集部MEMO】DMM TVは、アニメを主軸に、バラエティや2.5次元舞台・ミュージカル、ドラマ、映画など幅広いジャンルのコンテンツを提供する、DMMの総合動画配信サービス。月額550円の「DMM プレミアム」に加入することで、新作から独占配信作品、そしてオリジナル作品まで、アニメ約5,900作品、エンタメを含む19万本(2024年4月現在)のコンテンツをスマートフォン・PC・TV アプリなどから楽しめる。(C)DMM TV(C)渡邊ダイスケ/少年画報社
2024年05月23日DMMの総合動画配信サービス「DMM TV」では、窪塚洋介と亀梨和也の初共演&W主演でオリジナルドラマ「外道の歌」を配信することが決定した。本作は、「ヤングキング」(少年画報社)で2014年から2023年まで連載されていた、「善悪の屑」と続編の「外道の歌」の実写化。衝撃的なテーマとストーリー、リアルな描写が支持され、読者のエポックメイキング的存在、まさにカリスマ的人気を誇る作品だ。スピンオフ作品として「園田の歌」「朝食会 RISE OF BREAKFAST CLUB」があり、2023年7月からは「近野智夏の腐じょうな日常」が連載中と、シリーズとして世界を広げ続けている。今回のドラマでは、「善悪の屑」と「外道の歌」のエピソードを織り交ぜて作られており、シリーズ化を視野に入れた一大プロジェクトとなっている。監督は、『貞子vs伽椰子』『不能犯』などを手掛け、ホラー・サスペンススリラーの名手である白石晃士が務め、窪塚さんが通称カモこと鴨ノ目武、亀梨さんが通称トラこと島田虎信を演じる。カモとトラは一見何の変哲もない寂れた小さな店「カモメ古書店」を営む2人だが、裏では復讐者を名乗り、耐え切れないほど悲痛な思いを背負った被害者の代わりに、法の裁きから逃れた加害者に壮絶な復讐を持って裁きを下す復讐屋だ。窪塚さんは「不器用ながら厳しさと優しさの両面を持っている“カモ”を全うし、役に命を吹き込んでいきたいと熱く思っております。亀梨くんとは初共演になりますが、いいバディとなれるよう寄り添ってゆきます。これから現場でどんな化学反応が起こるか本当に楽しみです」と心境を明かす。亀梨さんも「これまで出演させていただいた作品、演じさせていただいた役柄のどこをとっても、今まで以上に深く過激なものになるのではないかと、ドキドキワクワクしながら撮影の日を待ち侘びています」とコメントしている。「外道の歌」は冬、DMM TVにて配信開始予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月23日石原さとみ主演「Destiny」、その第6話が5月14日に放送され、検事と被疑者として対面するなかで真樹が語った奏への想いに「切ない」等の声が上がるとともに、奏の事務官、加地の行動に怪しさを感じる視聴者からの声も続々ポストされている。石原さん3年ぶりとなる連続ドラマ復帰作となり、脚本を「Dr.コトー診療所」の吉田紀子が手がける“20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー”となる本作。西村奏役で石原さんが主演するほか、奏の元恋人・野木真樹に亀梨和也。奏や真樹と親しい森知美に宮澤エマ。同じく奏たちの友人・梅田祐希に矢本悠馬。自死した奏の父・辻英介に佐々木蔵之介。英介を追い込んだ野木浩一郎に仲村トオル。奏の婚約者・奥田貴志に安藤政信。奏が勤務する横浜地方検察庁中央支部の事務官・加地卓也に曽田陵介。奏の上司で支部長の大畑節子に高畑淳子といった面々が共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。浩一郎の自宅が燃え、真樹が放火したとして逮捕される。節子は担当検事として奏を任命。奏と真樹は検事と被疑者として向き合うことになる…というのが6話の展開。取り調べが終わると、奏の様子をうかがうように真樹と浩一郎との口論を目撃した際のことを話題にし、奏が検察庁を出ると誰かに連絡を取る加地…視聴者からは「加地君だいぶ怪しくなってきたww」「あの議員秘書に繋がってるのはこの人かな」「加地くんも信用できないの…?ほんとざわざわする」などの反応が。一方、奏は取り調べの過程で真樹の大学時代について質問。大学時代が「今までの人生で一番」楽しかったと回想する真樹。恋人がいたのかと問う奏に「それ以上かな」と答え、それまで心を開ける人がいなかったが、その人といると自然に素直になれたと語る…。「自分と出会って付き合ってたときが人生で一番幸せだったって言われるのしんどい…」「奏との取り調べで、大学時代の時が一番幸せでしたっていう真樹…切ない」などといった声がSNSに上がるなか、終盤では真樹が拘置所で吐血。貴志の病院に運ばれ奏が付き添うことに。意識を取り戻した真樹は、自分が日本に帰ってきた本当の理由を「奏に会いたかったから」と口にし「死ぬかもって思った時、最後に一緒にいたいのは奏だったんだよね。だから奏に会いに帰ってきた」と続ける…。真樹の言葉に「あんな目で言われたら…その手の繋ぎ方されたら…あかん…」「ならもっと早く帰ってこいよーーー!!!死ぬかもと思った時じゃなくてよおおお」などの感想も寄せられている。【第7話あらすじ】奏は真樹から「一緒に逃げない?」と誘われる。真樹は翌朝、病院を抜け出し長野に向かう長距離バスに乗り込む。すると発車直前に奏も飛び乗ってくる。真樹が姿をくらます緊急事態に節子や加地は奏に連絡を取ろうとするがスマホの電源は切られていた。病院から真樹がいなくなったと連絡を受けた貴志は嫌な予感に襲われる…。「Destiny」は毎週火曜21時からテレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2024年05月15日石原さとみ&亀梨和也共演「Destiny」の5話が5月7日放送。奏の父・英介が遺した記録に「完全に嵌められたじゃん」などSNSにも憤りの声が上がるなか、ラストで真樹が起こしたある行動に「衝撃展開すぎる!」などSNSは驚愕に包まれている。「Dr.コトー診療所」の吉田紀子が脚本を手がけ、石原さん3年ぶりの連続ドラマ復帰作となる本作は“20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー”。キャストは友人の死、そして検事だった父・英介の死の真相を突き止める決意をした西村奏に石原さん。奏の大学時代の恋人で英介を追い込んだ弁護士・野木浩一郎の息子でもある野木真樹に亀梨和也。大学時代、真樹のことが好きで彼を車に乗せたまま事故死した及川カオリに田中みな実。カオリに英介と浩一郎の関係を教えた森知美に宮澤エマ。知美の夫で弁護士となった梅田祐希に矢本悠馬。汚職事件を追及していたが浩一郎に追い込まれる側になった辻英介に佐々木蔵之介。英介とは元同僚でその後弁護士となった野木浩一郎に仲村トオル。婚約者である奏と真樹が一緒にいるところを目撃してしまった奥田貴志に安藤政信。横浜地方検察庁中央支部の支部長・大畑節子に高畑淳子といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。英介の死の真実を知るため20年前の環境エネルギー汚職事件について調べる奏は、節子から特捜部時代の英介の部下・新里龍一(杉本哲太)を紹介され、彼との会話からヒントを得て英介の遺品の中からボイスレコーダーを見つけ出す。ほかの誰にも聞かれないよう自宅に真樹を呼び出しレコーダーを再生する奏。そこには取り調べが難航するなか突然決定的な証拠となるメールを入手、出来過ぎた展開に英介は起訴に慎重な姿勢を見せるが、上からの圧力に押され起訴。すると公判では一転劣勢となり、浩一郎が英介にターゲットを絞って追い込みにかかる展開に。英介は自分が嵌められたと気づき、いつか真実を奏に知って欲しいというメッセージを遺し自ら命を絶つまでの流れが克明に記録されていた…。SNSでは「完全に嵌められたじゃん…」「うわぁ…上司もグルではめられたんだ」「初めから奏父のことを追い落とそうとしてる」などの声が溢れる。レコーダーの再生が終わった後、奏は真樹にもう会うのはやめようと告げ、真樹もそれを承諾するがその直後、真樹が倒れる。奏は貴志に連絡し真樹を病院に連れて行くが、奏が自宅で真樹と会っていたことを知った貴志は激怒。翌朝、帰宅した貴志に奏は英介のボイスレコーダーを渡し中身を聞くよう告げる。一方真樹は実家に浩一郎を訪ねるが、その夜、浩一郎の家が火事となり、真樹が放火したことを認める…という展開に。「えーーーー!衝撃展開すぎる!!!!!」「ええええええええ!!!!真樹が燃やしたの?!」など衝撃的な展開に驚く視聴者の声とともに「真樹はもう死ぬから放火して捕まってもいいやって思ってるのか、誰か庇ってるのか」「真樹が本当に放火したのかわからないよね」といった投稿も多数タイムラインを流れている。【第6話あらすじ】放火で浩一郎は意識不明の重体となり真樹が犯行を自白。放火事件の被疑者として警察で取り調べを受けていた。そして奏と真樹…大学時代に愛し合った2人が12年の時を経て、検事と放火事件の被疑者として対峙することになる。なぜ真樹は犯行に及んだのか、真樹と父・浩一郎、2人の間に何が起こったのか。12年の時を経て、初恋の2人は取調室で向き合う…。「Destiny」は毎週火曜21時からテレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2024年05月07日石原さとみ主演ドラマ「Destiny」の第4話が4月30日(火)今夜、放送。亀梨和也演じる野木真樹の生い立ちが明らかになる。本作は、濃密な大人のサスペンス×ラブストーリー。各配信プラットフォームでの1~3話の見逃し配信再生数は累計960万回を突破(9,611,302回/ビデオリサーチにて算出 期間:4月9日~28日)、「TVer」お気に入り登録数は106万を超え、テレビ朝日のドラマ史上最高数を記録した。今夜は、真樹が奏(石原さん)への押さえきれない思いを確認するとともに、自分は一体何がしたくて戻ってきたのか、いつも確たる居場所というものがなかった自分の半生をふり返る。3歳のころ、母が突然いなくなって以来、人を好きになるのが怖くなった真樹は、仕事優先の父・野木浩一郎(仲村トオル)や、新しい母に反発。奏らかけがえのない仲間と出会うことになった長野の大学に進学したのは、息苦しい家庭から抜け出したい一心での決断だった。この回想に登場する、複雑な少年時代の真樹を演じるのは、『リボルバー・リリー』『ゴールド・ボーイ』に出演した羽村仁成。「亀梨くんがプロデュースをしてくださったコンサートがあって、そのときに『ドラマよろしくね』って言ってくださって…それまでもすごくかっこいいなって思っていたんですけど、より一層、かっこよく見えました!お願いして一緒に写真を撮っていただいたことも、いい思い出です。だから今回亀梨くんの少年時代を演じることができると聞いて、すごくうれしかったです」と今回の出演を喜んだ。亀梨さんは「羽村くんはすでにもう、いろいろとお芝居をやっているので、『今回は一緒に頑張ろう!』という感じでした」とコメントしている。また第4話には、さらなる新展開が。12年ぶりに奏の前に現れたものの、これまでカオリの事故について、何も語ろうとしなかった真樹が、ついに車の中で何があったのかを語り始める。第4話あらすじ梅田祐希(矢本悠馬)&知美(宮澤エマ)夫妻の家で、偶然再会した西村奏(石原さとみ)と野木真樹(亀梨和也)。大学時代の仲間が12年ぶりに揃ったにも関わらず、気まずさから家を飛び出した真樹だが、知美の制止を振り切った奏が追いかけてくる。翌日。真樹はひとり、自分が一体何をしたくて12年ぶりに帰ってきたのか、そしていつも確たる居場所というものがなかった幼い頃に思いを馳せていた。3歳のころ、実の母が突然いなくなって以来、人を好きになるのが怖くなった真樹。仕事優先の父・野木浩一郎(仲村トオル)や新しい母に反発し、家を出たい一心で長野の大学に進学。そこで出会ったかけがえのない仲間たち、そして初めて本気で好きになった奏と、ようやく自分の居場所を見つけたはずだった。が、仲間のひとりである及川カオリ(田中みな実)の事故を機に、その居場所はあっけなく消滅。一方、恋人・奥田貴志(安藤政信)との結婚の話が少しずつ進み始めた奏もまた、真樹との再会に心を揺さぶられていた。“真樹との恋は、過去のことだ”と自身に言い聞かせる。そんなある日、「横浜地検」に真樹がやってくる。そして奏に「あの日のことを話す」と告げる。12年の時を経て、カオリの事故が起きたあの日、一体何があったのか。そのすべてが明らかに…。「Destiny」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月30日