11月18日に関西初となるインポートバーバリーの直営路面店「バーバリー神戸」が旧居留地にオープンした。2層約500平方メートルの「バーバリー神戸」の店舗デザインは、チーフ・クリエーティブオフィサー、クリストファー・ベイリーの最新コンセプトストアが採用され、英国製の建材が用いられている。また店舗では、ブランドを象徴するメード・イン・イングランドのトレンチコート、コレクションラインのバーバリープローサム、テーラリングをコンセプトとしたバーバリーロンドンまで、英国発のインポートアイテムが幅広く展開されている。さらに、オープンを記念して限定商品(ウィメンズバッグ2型、メンズバッグ1型)も発売する。■店舗情報バーバリー神戸営業時間:11:00から20:00(不定休)住所:兵庫県神戸市中央区浪花町27【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日バカルディ ジャパンは5日、ミクソロジストとともに、東京都・銀座にプレミアムウォッカ「グレイグース」の期間限定バー「グレイグース バー」をオープンした。同店では、アカデミー賞やゴールデングローブ賞、セレブリティが集う映画祭やパーティで乾杯の定番となっているグレイグースのシグネチャーカクテル「グレイグース ル・フィズ」(1,200円)や「スピーチレス」(1,200円)をはじめ、アカデミー賞のためのカクテル「ソーホーハウスアペリティフ」(1,200円)、トロント映画祭のためのカクテル「ティー フォー トロント」(1,400円)など、各国の映画祭のパーティで振舞われたグレイグースのオフィシャルカクテル全12種を提供する。また、自然素材を使用したオリジナルのミクソロジーカクテルも提供。フランス生まれのグレイグースにちなみ、フランスの映画に出てくる名女優をイメージしたカクテル8種を楽しめる。各カクテルに、さまざまな素材を”泡”にする技術を活用し、マティーニスタイルのカクテルに、ブランデーやドライ・ベルモット、オレンジなどの”泡”をデコレーションした。内装はレッドカーペットをイメージした赤いじゅうたん、大理石調のバックバーなど、海外の映画祭のパーティを思わせる優美なデザインとなっている。「グレイグース バー」は、銀座のソニー通り沿いにある銀座BOSSビル1F。営業時間が17時~5時、土曜日は2時まで。定休日は、日曜日と祝日。11月5日より2013年1月末までの期間限定となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日総合コミュニケーション・コンサルタントのGマーケティングは、9月10日にリアルコミュニケーションバー「vitamin G(バイタミン・ジー)」を開業した。同店舗はコミュニケーションの基本である、「会って話す=リアルコミュニケーション」をコンセプトとしたバー。すでに8月よりプレオープンしており、ライターやクリエーター、デザイナー、プロデューサーなど、幅広いマーケティング業界の人の憩いの場となっているという。9月10日より、人工芝を敷きつめた「銀座芝生テラス」を含む全てのエリアがオープンした。店内はブルーのLEDダウンライトで演出。FIFA公認の人工芝を敷きつめたテラス(要予約)を合わせた全23席で、楽しいバーコミュニケーションを体験できるショットバーとなっている。ドリンクメニューはワイン、ウイスキー、ビール、焼酎、日本酒、カクテル以外に、本場中国茶葉から抽出した中国茶ハイが人気とのこと。サイドディッシュはチーズや生ハム、ドライフルーツの他、京都から取り寄せたオイルサーディン、大山軍鶏(しゃも)のコラーゲンを使ったコラーゲン煮込みラーメンなども用意する予定となっている。リアルコミュニケーションバー「vitamin G」の営業時間は17時から深夜2時。月曜から土曜まで営業(土曜日要予約)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日井村屋の公式Twitterアカウントが5日、同社の氷菓「あずきバー」(95ml・105円)を温めて”ぜんざい”を作る過程の写真付きで紹介し、ネット上で話題になった。同アカウント運営者(以下、公式アカウントさん)に話を聞いた。一連のツィートは、「なんだろう、あずきバーを温めて『おしるこ』にジョブチェンジしてみないといけない気がしてきた」から始まった。きっかけとなったのは、4日の「ガリガリ君 リッチコーンポタージュ」(赤城乳業)の発売。同商品を温めてコーンポタージュスープにして飲んでみたという人が続出したことを受け、ネット上で「あずきバーも同様に温めてみたらどうだろうか」といった声があがっていたのだという。「もともと(井村屋)社内では、あずきバーを温めたらぜんざいになる、というのは常識でした」と公式アカウントさんは話す。「実はぜんざいになるんです、ということを紹介したくてツィートしました。ただ紹介するのもおもしろくないと思ったので、”やってみた”みたいな感じで」味の感想は「少し甘いですが、間違いなくぜんざいです!」と公式アカウントさん。ちなみに、あずきバーは独自の技術で凍らせているため、一度温めたものを凍らせてもまた元には戻らないという。ツィート後の反響については、「いい反応が多くてありがたいと思っています。普段井村屋って地味なイメージだと思うんですが、こういうことできるんだ、という声などいただいています」とのことだった。あずきバーは、1973年発売の同社の人気商品。他に6本入りの「BOXあずきバー」(65ml×6本・315円)、「あずきバー」(70ml・63円)がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日英国生まれのフレッシュハンドメイドコスメブランドの「ラッシュ」から、マッサージバー「ピース」が1月10日に発売される。英国のラッシュスパトリートメント「シナシージア」の開発の中で誕生した“平和への想いが込められたぬくもりあふれるマッサージバーだ。英国のスパでは、トリートメントメニューのひとつに加えられている「ピース」には、フェアトレードのバターに加えて、平和や善意の象徴であるオリーブオイルも使用されているようだ。原材料に使われているパレスチナ産のオリーブオイルは、雇用創出による経済的支援および女性の勤労率向上を目的とし使用されている。そして、世界各地に「ピ-ス」な時間が訪れることを願って、作られていることから名づけられたそうだ。お風呂上がりに、肌に滑らせると心地よい香りが広がる。年末年始で疲れた体に、自分の癒しタイムを作って。お問い合わせ:ラッシュジャパン tel.0120-125-204(ラッシュジャパン) 公式サイト
2012年01月08日東京・新宿の小田急ホテルセンチュリーサザンタワー内、ラウンジ&バー「サウス コート」では、2011年12月25日(日)までの期間のバータイムに、華やかなクリスマスの夜を演出するかわいらしいカクテルが4種類そろう、『クリスマス カクテルフェア』を開催している。・サンタハット Santa Hat (¥1,270)※写真左赤ワインをベースに、サンタクロースの帽子をイメージ・スノークリスタル Snow Crystal (¥1,501)※写真下白ワインをベース×ヨーグルトのリキュール・ターコイズ Turquoise (¥1,386)※写真右さとうきびを主原料とするカシャーサ×桃のジュース・スイートキャンドル Sweet Candle (¥1,732)※写真上金箔をつけたグリーンチェリーがアクセントの、シャンパンベースのカクテル女性はもちろん、男性も楽しめるクリスマスカクテル。グラスにはひいらぎやリースを飾り、味はもちろん見た目にもクリスマス気分を盛り上げる装い。大切な人と高層ビルの夜景を見ながら、 お好みのカクテルを片手に、思い思いのクリスマスナイトを楽しんで。クリスマス カクテルフェア期間:~2011年12月25日(日)場所:20階 ラウンジ&バー「サウスコート」open.17:30~23:30(日・祝日 17:30~23:00)バータイムお問い合わせ:小田急ホテルセンチュリーサザンタワー tel.03-5354-0111
2011年12月08日おなじみのアイスクリームバー「パルム」から、2種類のアイスクリームがうずまき状になった、バニラ&チョコandコーヒーチョコが登場!10月24日(月)より発売予定だ。バニラアイスクリームとチョコアイスクリームをうずまき状にし、コーヒーチョコでコーティングした「PARM(パルム)バニラ&チョコandコーヒーチョコ」。なめらかなバニラアイスクリーム、ほろ苦いチョコレートアイスクリーム、苦味の効いたコーヒーチョコが混ざり合う、複合的な味が一本で楽しめる。大人気のパルムの新商品ということで、発売前から数多くのアイス好きから注目が集まっているこの商品から、今後も目が離せない。お問い合わせ:森永乳業お客さま相談室 tel.0120-082-749
2011年10月23日サントリーからあずき風味のコーラ飲料「ペプシあずき」が発売されました。これまでにも同コラボシリーズにはキュウリ風味の「ペプシアイスキューカンバ―」やシソ風味の「ペプしそ」などがあり、今回の「ペプシあずき」もこの流れをくんだ新たな味覚への挑戦といったところでしょうか。発売日(10月20日)にコンビニでゲットしてきました。中身の液体はあずきをイメージしたと思われる「えんじ色」。パッケージは着物の地模様のようなデザインを背景に、金色の商品ロゴで「Azuki」とあります。ふむ。外国の方が日本の文化を独自の解釈で紹介したときのような、なんともいえない違和感がたまりませんな。いったいどんな味なのでしょうか。「ごくごく……」「?」「ごくごく……」「………?」茶が飲みたくなりました、なぜか。和菓子的な味わいに日本人としての“和菓子→茶”という潜在意識が刺激されたのかもしれません。絶妙なバランスです。サントリーの広報、日色(ひいろ)さんにお話を聞きました。――毎回、味覚のチョイスが渋いですね。「日本から新たなペプシブランドを提案したく、あえて日本に馴染みの深い味覚を採用しました。こうした期間限定のシリーズは2004年から販売が始まっているのですが、お客さまから『次はどんな味になるのか』といったお問い合わせもいただくようになっています」――今回の「ペプシあずき」はいつまで買えるのですか?「20万ケースが無くなり次第販売終了ということになります。おそらく11月中旬ころになるのではないかと思います。これを機会に多くの人がペプシコーラに興味を持っていただけるとうれしいです」――わかりました。まだ飲んでない人は急がないといけませんね。ありがとうございました。「ペプシあずき」の販売終了後もこうした“変わりダネ”シリーズの展開は予定しているそうです。次はいったいどんな味になるのか楽しみですね。個人的には「緑茶ペプシ」とかどうかなと思ってます。それはそれで和菓子が欲しくなったりするんでしょうか。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】PEPSI オフィシャルサイトこれからも期待してますねゼロカロリーってほんとにゼロなの?コカ・コーラさんに聞いた僕、コーラ好きなんですよね、すいません
2009年10月27日